みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
「選挙関連」が11位にランク、菅首相の退陣表明で政局相場に<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 半導体
3 EUV
4 半導体製造装置
5 NFT
6 再生可能エネルギー
7 2021年のIPO
8 海運
9 水素
10 脱炭素
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「選挙関連」が11位となっている。
3日に菅首相が退陣を表明したことで、市場は政局相場へと突入している。今後の国内政治関連のスケジュールは、自民党総裁選が17日告示、29日投開票の予定で行われる。その後、10月21日に衆院議員の任期満了となり、総選挙は11月に実施されるとの観測が強まっている。
国内政治への関心が高まるなか、選挙関連銘柄への注目度も高まりつつある。ムサシ<7521.T>は、選挙関連機器のトップ企業で投票用紙読み取り分類機などを手掛ける。グローリー<6457.T>も投票用紙自動交付機などを製造・販売しているほか、イムラ封筒<3955.T>はダイレクトメールや選挙用通知封筒などを手掛ける。
パソナグループ<2168.T>やトランス・コスモス<9715.T>、りらいあコミュニケーションズ<4708.T>は選挙の世論調査や出口調査に絡む。パイプドHD<3919.T>はグループ企業が政治・選挙プラットフォーム「政治山」を運営している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にgumi
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」6日午前11時現在で、gumi<3903.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
6日の東京株式市場でgumiが一時ストップ高に買われている。前週末3日の取引終了後、出資先のdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)がZホールディングス<4689.T>のコーポレートベンチャーキャピタルに対して第三者割当増資を実施したと発表。ZHD傘下のLINEとブロックチェーン領域での協業関係を強化する計画。これを受けて同社株には業容拡大を期待した買いが流入している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 12:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続伸、総裁選を前にリスク選好の流れ
6日前引けの日経平均株価は前営業日比510円06銭高の2万9638円17銭と大幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は6億2488万株、売買代金概算は1兆5925億円。値上がり銘柄数は1289、対して値下がり銘柄数は788、変わらずは109銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いの勢いが強まり、日経平均株価は500円を超える上昇を示した。自民党総裁選を前に各候補から新たな経済対策のアナウンス効果が見込めることへの期待が株高を後押しする格好となっている。新型コロナウイルス感染者数の拡大が東京都でピークアウト感を示していることもマーケット心理を強気に傾けている。アジア株市場が総じて堅調な値動きを示していることもポジティブに捉えられているようだ。時価総額の大きい銘柄への買いが目立ち、前場の売買代金は1兆6000億円近くまで膨らんだ。
個別ではレーザーテック<6920.T>が売買代金トップで上値指向い継続、東京エレクトロン<8035.T>も高い。日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運株が商いを伴い大幅高。任天堂<7974.T>、ファーストリテイリング<9983.T>も上昇した。村田製作所<6981.T>も堅調。明和産業<8103.T>は値上がり率トップに買われ、レノバ<9519.T>も物色人気。日本電子<6951.T>も大きく買われた。半面、JR西日本<9021.T>が冴えず、関西電力<9503.T>など電力株の下落が目立つ。オービックビジネスコンサルタント<4733.T>も売りに押された。東京機械製作所<6335.T>が大きく利食われたほか、クロス・マーケティンググループ<3675.T>なども値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日前引け
6日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 130554 39.7 16560
2. <1357> 日経Dインバ 23938 93.4 385
3. <1579> 日経ブル2 14868 -10.9 17700
4. <1360> 日経ベア2 13264 11.7 943
5. <1321> 野村日経平均 12243 184.8 30350
6. <1458> 楽天Wブル 10619 -34.8 19370
7. <1459> 楽天Wベア 6535 50.0 1541
8. <1568> TPXブル 4875 65.6 26130
9. <1306> 野村東証指数 3331 39.3 2103
10. <1330> 日興日経平均 2324 181.4 30400
11. <1320> 大和日経平均 2214 -3.4 30350
12. <2038> 原油先Wブル 1862 -42.2 589
13. <1552> VIX短先物 1346 38.5 2203
14. <1365> 大和日経レバ 1230 35.2 25530
15. <1655> iS米国株 1006 111.3 3570
16. <1671> WTI原油 963 -8.0 1479
17. <1366> 大和日経Dイ 856 151.8 1009
18. <1699> 野村原油 755 65.9 186
19. <1369> One225 725 112.0 29560
20. <1346> MX225 685 126.8 30550
21. <2516> マザーズ 660 27.7 870
22. <1358> 日経2倍 618 64.8 30700
23. <1545> 野村ナスダク 524 -11.0 17390
24. <1541> 純プラ信託 469 1575.0 3430
25. <1343> 野村REIT 436 227.8 2322
26. <1615> 野村東証銀行 417 495.7 149
27. <1329> iS日経 406 -28.8 30450
28. <1540> 純金信託 405 271.6 6150
29. <2631> MXナスダク 405 216.4 12370
30. <1356> TPXベア2 399 29.1 1030
31. <1557> SPDR5百 384 -51.3 49750
32. <1571> 日経インバ 349 132.7 978
33. <1305> 大和東証指数 322 0.3 2127
34. <1542> 純銀信託 314 1265.2 8240
35. <2569> 日興NQヘ有 311 -6.6 2812
36. <1547> 日興SP5百 282 333.8 5420
37. <1308> 日興東証指数 279 -7.0 2080
38. <2558> MX米株SP 248 19.8 14280
39. <1367> 大和TPレバ 239 27.8 20280
40. <2633> 野村SPH無 227 2737.5 2305
41. <1475> iSTPX 156 -31.6 2075
42. <1580> 日経ベア 155 61.5 2605
43. <1591> 野村JPX 132 238.5 18520
44. <1546> 野村ダウ30 125 98.4 37850
45. <1348> MXトピクス 122 -60.9 2104
46. <1368> 大和TPDイ 121 53.2 1494
47. <1345> 日興リート隔 112 45.5 2200
48. <1326> SPDR 102 64.5 18780
49. <1678> 野村インド株 96 -61.6 231
50. <1563> マザーズコア 82 256.5 4555
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(前引け)=ティーライフ、稲葉製作、gumi
ティーライフ<3172.T>=急反発。前週末3日の取引終了後、21年7月期決算を発表し、売上高は117億1900万円(前の期比10.8%増)、営業利益は9億100万円(同81.7%増)だった。続く22年7月期業績予想は、売上高が119億600万円、営業利益が9億7100万円で、会計基準の変更により単純比較はできないものの増収増益路線を継続する見通しとなったことが好感されているようだ。前期は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費者ニーズの変化に対応した商品販売に注力し、健康・美容関連商品や育児関連商品、ペット用品などが好調だった。また、巣ごもり需要を背景にテレビショッピング向けの販売も伸びた。
稲葉製作所<3421.T>=続伸。前週末3日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が370億円から377億9000万円(前の期比9.3%増)へ、営業利益が24億6000万円から27億6000万円(同46.0%増)へ、純利益17億6000万円から23億6000万円(同73.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。鋼製物置事業で製品の販売が引き続き好調に推移し、想定より上振れたことが要因としている。
gumi<3903.T>=急反騰。前週末3日の取引終了後、出資先のdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)がZホールディングス<4689.T>のコーポレートベンチャーキャピタルに対して第三者割当増資を実施したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。ZHD傘下のLINEとブロックチェーン領域での協業関係を強化していく。あわせて、ダブルジャンプがバンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコライブクリエイティブ、仮想通貨交換業を手掛けるbitFlyer Holdings(HD)に対し、それぞれ第三者割当増資を実施したことも明らかにした。バンダイナムコグループとはエンターテインメント領域、bitFlyerHDとはNFT事業で協業する方針。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、アイビー、ヤマト・インが一時S高
6日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比23.87円高の4042.77円と続伸。値上がり銘柄数は364、値下がり銘柄数は225となった。
個別ではアイビー化粧品<4918>、ヤマト・インダストリー<7886>が一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス<1407>、共同ピーアール<2436>、LAホールディングス<2986>、JFLAホールディングス<3069>、日本一ソフトウェア<3851>など18銘柄は年初来高値を更新。アストマックス<7162>、京極運輸商事<9073>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、三ッ星<5820>、助川電気工業<7711>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウチダエスコ<4699>、水道機工<6403>、清和中央ホールディングス<7531>が年初来安値を更新。プロルート丸光<8256>、ネオマーケティング<4196>、トミタ電機<6898>、Speee<4499>、カイノス<4556>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/06 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、松屋R&D、和心がS高
6日前引けの東証マザーズ指数は前週末比13.19ポイント高の1130.40ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は233、値下がり銘柄数は132となった。
個別では松屋アールアンドディ<7317>、和心<9271>がストップ高。FRONTEO<2158>、グローバルウェイ<3936>、パワーソリューションズ<4450>、JMDC<4483>、ビザスク<4490>など8銘柄は年初来高値を更新。フォースタートアップス<7089>、アディッシュ<7093>、クラウドワークス<3900>、ENECHANGE<4169>、ニューラルポケット<4056>は値上がり率上位に買われた。
一方、シイエヌエス<4076>、ホープ<6195>が年初来安値を更新。SERIOホールディングス<6567>、ブロードマインド<7343>、モビルス<4370>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、メディア総研<9242>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/06 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日前引け、野村食品、MX中小型が新高値
6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比33.0%増の2453億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同33.9%増の2216億円だった。
個別ではグローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、MAXISJPX日経インデックス400 <1593> など58銘柄が新高値。TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、ダイワ日経ダブルインバース・インデックス <1366> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が4.04%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.72%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.17%高、東証マザーズETF <2516> が3.08%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.44%安と大幅に下落した。
日経平均株価が510円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1305億5400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金711億9600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が239億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が148億6800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が132億6400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が122億4300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が106億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続伸、光陽社、タクミナが買われる
6日前引けの東証2部指数は前週末比26.60ポイント高の7739.44ポイントと続伸。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は137となった。
個別ではダイショー<2816>、オーベクス<3583>、イムラ封筒<3955>、神島化学工業<4026>、ダイトーケミックス<4366>など10銘柄が年初来高値を更新。光陽社<7946>、タクミナ<6322>、アゼアス<3161>、フライトホールディングス<3753>、岡本工作機械製作所<6125>は値上がり率上位に買われた。
一方、クロスプラス<3320>が一時ストップ安と急落した。マナック<4364>など2銘柄は年初来安値を更新。ユニバンス<7254>、ミズホメディー<4595>、レオクラン<7681>、FRACTALE<3750>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日前引け=6日続伸、510円高の2万9638円
6日前引けの日経平均株価は6日続伸。前週末比510.06円(1.75%)高の2万9638.17円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1289、値下がりは787、変わらずは109と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を69.14円押し上げ。次いで東エレク <8035>が39.97円、KDDI <9433>が36.08円、SBG <9984>が23.98円、ダイキン <6367>が22.87円と続いた。
マイナス寄与度は0.65円の押し下げで楽天グループ <4755>がトップ。以下、キヤノン <7751>が0.49円、千葉銀 <8331>が0.4円、東レ <3402>が0.23円、東ソー <4042>が0.22円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、情報・通信、機械が続いた。値下がり上位には電気・ガス、鉱業、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2021/09/06 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎6日前場の主要ヘッドライン
・イムラ封筒が5日続伸し新高値、選挙絡みの思惑買い流入
・CEHDが続伸、新型コロナワクチン接種Web予約・問診サービスを提供
・ティーライフが急反発、22年7月期も増収増益路線を継続へ
・明和産の急騰パフォーマンス続く、記録的な大幅増配で4営業日で株価は3倍に
・助川電気が続急伸、高市関連で思惑働く
・クロスプラスがS安、22年1月期営業72%減益に大幅下方修正
・大手海運が軒並み高、郵船は2カ月で4000円上昇も配当利回りは依然7%超
・日本取引所が大幅続伸、取引時間延長を検討と報じられる
・野村マイクロが上場来高値更新、半導体向け超純水装置好調で業績増額修正が有力
・gumi急反発、ダブルジャンプがLINEやバンナムグループなどと協業
・東エレク、レーザーテックなど軒並み高、半導体需給逼迫で好収益環境続く
・ソフトバンクGはやや買い優勢も上値重い、全体急騰相場に乗り遅れる展開に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
ニューラルが大幅反発、AIカメラによる商業施設における子ども世代の属性解析技術を開発◇
ニューラルポケット<4056.T>が大幅反発している。午前11時ごろ、イオンファンタジー<4343.T>と共同で、AIカメラによる商業施設における子ども世代の属性解析技術を開発したと発表しており、これが好感されている。
両社は共同で店舗内AI解析の検討に関する取り組みを実施しており、そのなかでニューラルは、カメラに映る子ども世代の年齢をより細かく推定できるAIモデルを開発した。同取り組みにより、子ども世代の来館者とその同行者の施設内での行動をAIカメラによって見える化し、マーケティングに活用できる定量的なデータとして蓄積できるようになったという。今後は、イオンファンタジーが運営する施設へAIカメラを搭載したデジタルサイネージなどの機器設置を進めると同時に、子育て世代を対象とする店舗や商業施設での活用を広げるとしている。なお、今回の取り組みではソフトバンク<9434.T>の協力を受けたとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1351、値下がり銘柄数は707、変わらずは127銘柄だった。業種別では33業種中28業種前後が高い。値上がり上位に海運、証券・商品、その他金融、機械など。値下がり上位に電気・ガス、鉱業、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は444円高の2万9572円、ファストリが47.17円押し上げ
6日11時現在の日経平均株価は前週末比444.35円(1.53%)高の2万9572.46円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1352、値下がりは706、変わらずは126と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を47.17円押し上げている。次いで東エレク <8035>が37.09円、KDDI <9433>が34.14円、ダイキン <6367>が23.05円、SBG <9984>が20.74円と続く。
マイナス寄与度は2.86円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、エーザイ <4523>が1.48円、楽天グループ <4755>が0.83円、ホンダ <7267>が0.5円、千葉銀 <8331>が0.32円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、その他金融、機械と続く。値下がり上位には電気・ガス、鉱業、パルプ・紙が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2021/09/06 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
6日中国・上海総合指数=寄り付き3580.1413(-1.5931)
6日の中国・上海総合指数は前営業日比1.5931ポイント安の3580.1413で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
CEHDが続伸、新型コロナワクチン接種Web予約・問診サービスを提供◇
CEホールディングス<4320.T>が続伸している。午前9時ごろ、電子カルテシステムの開発・販売を行う子会社シーエスアイが、新型コロナワクチン接種にかかるWebサービス「ワンストップ問診サービス」を開発し、リプロセル<4978.T>が運用する職域接種に提供すると発表しており、これが好感されている。
「ワンストップ問診サービス」は、インターネットによる予約機能をはじめ予診票事前入力、接種後問診、継続問診、接種情報の管理、リマインダーなどの機能を有するサービス。同社では、医療法人社団DEN及びアルフレッサ ホールディングス<2784.T>傘下のアルフレッサと協業し、リプロセルの職域接種へ提供するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にクロスプラス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前10時現在で、クロスプラス<3320.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
6日の東京市場で、クロスプラスはストップ安まで売られ年初来安値を更新した。前週末3日取引終了後に、22年1月期通期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気されているようだ。
売上高の見通しは前期比6.3%減の600億円(従来予想は620億円)、営業利益の見通しは同72.1%減の6億円(従来予想は22億円)に引き下げた。アパレル小売りでは外出自粛による来店客数の減少などから百貨店や大型量販店の店頭販売の回復が遅れているほか、非衣料品販売ではファッションマスクの販売が想定を下回っていることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
6日香港・ハンセン指数=寄り付き25827.17(-74.82)
6日の香港・ハンセン指数は前営業日比74.82ポイント安の25827.17で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。10時18分現在、501.79円高の2万9629.9円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/06 10:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1391、値下がり銘柄数は637、変わらずは154銘柄だった。業種別では33業種中31業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運、その他金融、その他製品など。値下がり上位に電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
大手海運が軒並み高、郵船は2カ月で4000円上昇も配当利回りは依然7%超◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など大手海運株が揃って上昇、コンテナ船市況の高騰に加えばら積み船市況の回復も顕著で、足もとの収益変貌に注目した買いが続いている。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数については、8月末を境に調整局面に移行しており、前週末時点では4000の大台を割り込んだものの依然として約14年ぶりの高値水準に位置している。郵船は7月末から急騰トレンドに突入し2カ月あまりの短期間で4000円強の上昇をみせているが、それでも今期配当700円予想から換算した配当利回りは7.3%前後という高さでインカムゲイン狙いの買いを引き寄せている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は450円高の2万9578円、ファストリが57.26円押し上げ
6日10時現在の日経平均株価は前週末比450.55円(1.55%)高の2万9578.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1392、値下がりは635、変わらずは154と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を57.26円押し上げている。次いで東エレク <8035>が34.93円、KDDI <9433>が32.63円、ダイキン <6367>が20.35円、ファナック <6954>が14.76円と続く。
マイナス寄与度は1.44円の押し下げでホンダ <7267>がトップ。以下、エーザイ <4523>が1.3円、第一三共 <4568>が0.65円、楽天グループ <4755>が0.32円、千葉銀 <8331>が0.25円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は電気・ガス、鉱業の2業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、空運、その他金融、不動産、その他製品、機械と続いている。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2021/09/06 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
6日韓国・KOSPI=寄り付き3196.30(-4.76)
6日の韓国・KOSPIは前営業日比4.76ポイント安の3196.30で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
ポートが大幅反発、ヤマダHD傘下のヤマダホームズと提携◇
ポート<7047.T>が大幅反発している。午前9時ごろ、完全子会社ドアーズがヤマダホールディングス<9831.T>傘下のヤマダホームズと業務提携契約を締結し、リフォーム領域のサービス「外壁塗装の窓口」で連携すると発表しており、これが好感されている。
今回の提携により、ドアーズは全国のユーザーからの問い合わせ時に、ヤマダホームズを送客先として紹介することで、対応可能なエリアが広がり、かつ複数箇所のリフォームニーズやリフォームローンの適用など、幅広いリフォーム施工に対応できるようになるという。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
gumi急反発、ダブルジャンプがLINEやバンナムグループなどと協業◇
gumi<3903.T>が急反発。前週末3日の取引終了後、出資先のdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)がZホールディングス<4689.T>のコーポレートベンチャーキャピタルに対して第三者割当増資を実施したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。ZHD傘下のLINEとブロックチェーン領域での協業関係を強化していく。
あわせて、ダブルジャンプがバンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコライブクリエイティブ、仮想通貨交換業を手掛けるbitFlyer Holdings(HD)に対し、それぞれ第三者割当増資を実施したことも明らかにした。バンダイナムコグループとはエンターテインメント領域、bitFlyerHDとはNFT事業で協業する方針。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日寄り付き、日経レバの売買代金は310億円と活況
6日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比33.9%増の666億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同35.0%増の579億円となっている。
個別ではグローバルX クリーンテックESG-日本株式ETF <2637> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、ダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、MAXIS JPX 日経中小型株指数上場投信 <1492> 、NEXT ニッチトップ中小型日本株 <2050> など51銘柄が新高値。NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、ダイワ400インバースインデックス <1465> 、JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> など13銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が5.07%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が3.79%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.17%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.44%安と大幅に下落している。
日経平均株価が436円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金310億8700万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における同時刻の平均売買代金251億6000万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が60億1000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が51億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億3600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が26億7300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/06 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、レーザーテックなど軒並み高、半導体需給逼迫で好収益環境続く◇
東京エレクトロン<8035.T>が8連騰と異彩の上げ足をみせ5万円大台を回復したほかレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が軒並み高、更にSUMCO<3436.T>や信越化学工業<4063.T>など半導体シリコンウエハー大手も揃って上昇するなど半導体関連株全般への物色人気が顕著となっている。世界的な半導体需給の逼迫を背景に、サムスン電子やTSMC<TSM>など大手半導体メーカーが生産能力増強に積極的で日本の製造装置や素材メーカーに追い風が強まっている。前週末の米国株市場ではNYダウは小幅に反落となったが、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続伸し再び過去最高値更新を視野に入れており、これを受けて東京市場でも関連銘柄への投資資金の攻勢が続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=大幅続伸、政治の閉塞感打破に期待強まる
週明け6日の東京株式市場は大きく買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比373円高の2万9501円と続伸。
東京市場では前週に週間ベースで1486円高と今年最大の上げ幅を達成したが、週明けも引き続き空売り筋が買い戻しを強いられる展開で踏み上げ相場の様相を呈している。前週末の欧州株市場は総じて軟調な動きだったが、米国株市場ではNYダウが反落したもののハイテク株比率が高いナスダック総合指数は小幅ながら3日続伸と強調展開を継続した。8月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加が市場コンセンサスを大きく下回ったが、低金利環境が継続するとの思惑がグロース株にはポジティブに働いており、これが東京市場にとっても追い風となる。国内では自民党総裁選の行方が注目されるが、誰が選出されても閉塞感のあった政治に変化が出るとの思惑が相場にはプラス材料となっている。また、その後の総選挙でも与党の過半数割れは回避される可能性が高まったとの思惑が買い安心感につながっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日寄り付き=373円高、2万9501円
6日の日経平均株価は前週末比373.11円高の2万9501.22円で寄り付いた。
株探ニュース
2021/09/06 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
6日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万9575円(+460円)
6日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比460円高の2万9575円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 08:40