みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は171円高の3万619円、KDDIが21.82円押し上げ  14日14時現在の日経平均株価は前日比171.75円(0.56%)高の3万619.12円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1334、値下がりは748、変わらずは103と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を21.82円押し上げている。次いでファナック <6954>が17.65円、リクルート <6098>が14.69円、エムスリー <2413>が13.83円、信越化 <4063>が11.70円と続く。  マイナス寄与度は8.86円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミHD <9766>が7.92円、中外薬 <4519>が6.16円、日東電 <6988>が3.96円、オリンパス <7733>が3.89円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、石油・石炭、証券・商品と続く。値下がり上位にはその他製品、医薬品、電気・ガスが並んでいる。  ※14時0分5秒時点 株探ニュース 2021/09/14 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にフィット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日正午現在では、フィット<1436.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  フィットは投資資金が集中し気配値のまま上値追いを加速、大口の買い注文に商いが成立しない状態で前日比300円高はストップ高となる1315円カイ気配に張り付いている。同社は投資家向けコンパクト太陽光発電設備の販売を主力としているが、政府主導で再生エネルギー市場に関心が高まるなか、足もとの業績は大幅な伸びを示している。13日取引終了後に発表した21年5~7月期の営業利益は1億6700万円(前年同期実績は単独ベースで5700万円)と急拡大した。22年4月期通期見通しの3億円に対する進捗率も第1四半期時点で56%に達していることから、通期見通しの上方修正期待が膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 13:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1232、値下がり銘柄数は834、変わらずは120銘柄だった。業種別では33業種中26業種前後が高い。値上がり上位に保険、石油・石炭、海運など。値下がり上位にその他製品、医薬品、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 13:08 みんかぶニュース 市況・概況 海運株が軒並み高、バルチック指数の急上昇でにわかに注目度増す◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など大手3社をはじめ海運株が軒並み高。業種別騰落率でも値上がり率上位に食い込んでいる。前日の米国株市場では新型コロナウイルス感染がピークアウトしたとの観測から景気敏感株が買い戻されており、この流れを継いで、グローバル物流を手掛ける海運セクターは景気敏感を代表する業種として物色の矛先が向いている。直近では、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数の戻り足が急で、これも株価の刺激材料となった。同指数は前週後半から反騰態勢に入っており、前日13日は299ポイント高と大幅高で4163まで水準を切り上げた。既に2007年以来14年ぶりの高値近辺にあり、ここからの同指数の動きが注目される。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は202円高の3万649円、KDDIが22.26円押し上げ  14日13時現在の日経平均株価は前日比202.30円(0.66%)高の3万649.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1230、値下がりは838、変わらずは117と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を22.26円押し上げている。次いでファストリ <9983>が19.45円、ファナック <6954>が17.83円、エムスリー <2413>が14.52円、リクルート <6098>が14.37円と続く。  マイナス寄与度は8.21円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミHD <9766>が7.2円、アドテスト <6857>が5.04円、中外薬 <4519>が4.54円、オリンパス <7733>が3.6円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、石油・石炭、輸送用機器と続く。値下がり上位にはその他製品、医薬品、電気・ガスが並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2021/09/14 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 モルフォがしっかり、画質向上技術がシャープの最新スマホに採用◇  モルフォ<3653.T>がしっかり。正午ごろ、画像処理及びAI製品がシャープ<6753.T>の最新フラッグシップモデルとなるスマートフォン「AQUOS R6」に採用されたと発表しており、これが好材料視されている。  今回採用された製品は、モルフォの主力画像処理技術である静止画向け電子式手ブレ補正・ノイズ除去技術、ダイナミックレンジ補正技術、AIとToFの組み合わせによる背景ぼかし技術を、シャープとの共同開発により、「AQUOS R6」向けに最適化したものという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比200円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=110円近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「アンモニア」が3位にランクイン、カーボンニュートラルで脚光<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 半導体 3 アンモニア 4 再生可能エネルギー 5 脱炭素 6 半導体製造装置 7 全固体電池 8 サイバーセキュリティ 9 水素 10 電気自動車関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「アンモニア」が3位にランクインした。  「カーボンニュートラル」に向けた取り組みが世界的に加速するなか、株式市場では太陽光発電、風力発電、バイオマス発電など再生可能エネルギーが投資テーマとして注目されているが、それ以外に水素やアンモニアを使った発電も脱炭素のキーテクノロジーとして脚光を浴びている。  アンモニアは元来、硝酸や肥料、尿素樹脂などの原料に利用されるほか、液体アンモニアは冷凍・製氷用冷媒などで需要がある。しかし、近年は火力発電用燃料や船舶燃料、燃料電池用途などでがぜん注目度を増している。ポイントとなるのは、アンモニアは水素と窒素で構成されていること。つまり、燃焼時に二酸化炭素を発生させないことが大きな特長であり脱炭素の流れに乗る。  また水素などと異なり、極低温でなくても液化するため輸送や貯蔵が技術的に容易であることも特長だ。コスト面でのハードルが低く、水素エネルギーのように華やかさはないが、普及に向けた要素を数多く内在させているのがアンモニア発電だ。今後、導入の動きが広がれば、市場規模が飛躍的に伸びる可能性もある。  政府のアンモニア導入目標としては差し当たって2030年に300万トンとなっているが、50年にはその10倍である3000万トンが掲げられている。金額ベースにして1兆円の巨大市場ということになる。具体的には、30年までに石炭火力発電分野で20%のアンモニア混焼を計画、50年までには混焼率を更に引き上げるほか専焼化技術も確立させる見通しだ。国内の大手プラントメーカーなどが既に積極的な取り組みをみせているが、日本はこのアンモニアの活用技術では水素と同様、開発力で世界に先駆していることもポイントとなる。  関連銘柄としては日揮ホールディングス<1963.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>、千代田化工建設<6366.T>などのプラントメーカーのほか、日本触媒<4114.T>、日本酸素ホールディングス<4091.T>、三菱ガス化学<4182.T>、三井化学<4183.T>、トクヤマ<4043.T>、宇部興産<4208.T>、東亜ディーケーケー<6848.T>、澤藤電機<6901.T>、伊藤忠エネクス<8133.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、一時3万800円近辺まで上昇  14日前引けの日経平均株価は前営業日比115円05銭高の3万562円42銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は6億6840万株、売買代金概算は1兆6372億円。値上がり銘柄数は966、対して値下がり銘柄数は1095、変わらずは125銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は買い優勢で始まり、その後も日経平均は次第に水準を切り上げた。前日の米国株市場でNYダウが6日ぶりに反発に転じたことが好感された。一時は350円弱の上昇で3万800円近辺まで水準を切り上げる場面があり、今年の取引時間中の高値である3万714円を上回った。前場終盤に利益確定売りで上げ幅を縮小し、結局前引け時点では3万500円台で着地したが、これは年初来高値である2月16日の終値3万467円を上回る水準となっている。ただ、個別では利益確定の動きも顕在化しており、値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回っている。  個別では売買代金トップの日本郵船<9101.T>が堅調、NSユナイテッド海運<9110.T>は急伸となった。レーザーテック<6920.T>も商いを伴い上昇した。トヨタ自動車<7203.T>がしっかり。昭和電工<4004.T>が活況のなか大幅高となり、三井ハイテック<6966.T>の上げ足も際立つ。東京海上ホールディングス<8766.T>も大きく買われた。半面、任天堂<7974.T>が軟調、レノバ<9519.T>も値を下げた。神戸物産<3038.T>が急落したほか、Hamee<3134.T>も大幅安。タマホーム<1419.T>の下げも目立つ。gumi<3903.T>も大きく下値を探る展開に。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にユークス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午前11時現在で、ユークス<4334.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  13日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を28億7200万円から33億4100万円(前期比26.1%増)へ、営業利益を1億4300万円から3億5100万円(前期1億7400万円の赤字)へ上方修正した。ゲームソフト分野でプロレスゲームの開発進捗による貢献に加えて、パチンコパチスロ、モバイルコンテンツなど各分野ともに新規案件の獲得が順調に進んでいることが要因。  これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午後11時30分現在でストップ高の478円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 11:44 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=14日前引け  14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    120325   28.8    17660 2. <1360> 日経ベア2    18504   191.2     882 3. <1357> 日経Dインバ   15627   79.0     361 4. <1579> 日経ブル2    15024   -4.1    18860 5. <1458> 楽天Wブル    11169   -14.6    20640 6. <1459> 楽天Wベア    7301   -8.9    1443 7. <1321> 野村日経平均   6963   203.0    31300 8. <1568> TPXブル    5307   34.2    27920 9. <2038> 原油先Wブル   2771   -14.7     616 10. <1306> 野村東証指数   1642   -27.2    2172 11. <1365> 大和日経レバ   1448   39.6    27220 12. <1308> 日興東証指数   1381   411.5    2148 13. <1557> SPDR5百   1281   13.5    49250 14. <1552> VIX短先物   1223   -63.0    2294 15. <1330> 日興日経平均    806   116.1    31350 16. <1329> iS日経      736   59.0    31450 17. <1358> 日経2倍      713   59.5    32700 18. <1320> 大和日経平均    709   -0.3    31250 19. <1671> WTI原油     589   -53.1    1525 20. <1655> iS米国株     588    5.0    3535 21. <2564> GX高配日株    585  -100.0    1983 22. <1540> 純金信託      534   135.2    6040 23. <2516> マザーズ      513   60.8     905 24. <1545> 野村ナスダク    456   -62.7    17210 25. <1356> TPXベア2    443   86.9     963 26. <1343> 野村REIT    425   37.1    2299 27. <1369> One225    420   300.0    30500 28. <1366> 大和日経Dイ    419   -20.5     944 29. <1305> 大和東証指数    404   36.5    2197 30. <1571> 日経インバ     388   55.8     947 31. <1346> MX225     352   -30.2    31450 32. <1615> 野村東証銀行    342   -10.9     156 33. <1699> 野村原油      299   -47.8     190 34. <1475> iSTPX     260   -33.7    2144 35. <1580> 日経ベア      255   -16.4    2520 36. <2558> MX米株SP    213   -51.6    14140 37. <1547> 日興SP5百    197   -70.3    5370 38. <1348> MXトピクス    179   84.5    2173 39. <1546> 野村ダウ30    170   -80.6    37500 40. <1591> 野村JPX     169   668.2    19120 41. <1367> 大和TPレバ    167   -39.9    21660 42. <2521> 日興SPヘ有    157   141.5    1564 43. <2631> MXナスダク    155   -37.5    12240 44. <2513> 野村外国株式    152  2940.0    1548 45. <2514> 野村外国株H    151  15000.0    1514 46. <1476> iSJリート    147   -4.5    2202 47. <1457> 大和TPイン    142   -6.0    4880 48. <1368> 大和TPDイ    140   55.6    1394 49. <2040> NYダウブル    132   -48.4    31750 50. <1345> 日興リート隔    111   -14.0    2160 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/14 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・14日>(前引け)=タンゴヤ、ビジョナル、フィット  タンゴヤ<7126.T>=物色人気加速。8月24日にジャスダック市場に新規上場した直近IPO銘柄でメンズやレディースのオーダースーツ販売などを手掛けている。公開価格は1600円で初値は公開価格を上回ったが、その後は売りに押され、8月27日には1360円の安値まで沈む場面があった。前週から戻り足を示していたが、きょうは一気に上放れる形に。同社は13日取引終了後、21年7月期決算を発表しており、売上高は前の期比8%減の83億2600万円と減収ながら、営業利益は同60%増の3億900万円と大幅な伸びを達成した。更に22年7月期は売上高が91億6400万円、営業利益は4億1100万円と大幅増収増益を見込んでおり、これをポジティブ視する買いが集中した。  ビジョナル<4194.T>=急速切り返し。同社はクラウド活用の人材サービス「ビズリーチ」などを展開し、需要開拓が進み好調な業績が続いている。13日取引終了後に発表した21年7月期決算は売上高が前の期比11%増と2ケタ増収を達成、営業利益も同8%増の23億6800万円と成長を確保した。更に、続く22年7月期は売上高が前期比31%増の377億円と急拡大を予想、先行投資コストをこなして営業利益も同13%増の26億7000万円と2ケタの伸びを見込んでいる。これを好感する買いを呼び込む形となった。  フィット<1436.T>=ストップ高カイ気配。同社は投資家向けコンパクト太陽光発電設備の販売を主力としている。政府主導で再生エネルギー市場に関心が高まるなか、需要は旺盛で足もとの業績は大幅な伸びを示している。13日取引終了後に発表した21年5~7月期の営業利益は1億6700万円(前年同期実績は単独ベースで5700万円)と急拡大した。22年4月期通期見通しの3億円に対する進捗率も第1四半期時点で56%に達していることから、通期見通しの上方修正期待も膨らんでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、セルシード、タンゴヤが買われる  14日前引けの日経ジャスダック平均は前日比2.01円高の4100.35円と反発。値上がり銘柄数は284、値下がり銘柄数は290となった。  個別ではオリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、トシン・グループ<2761>、大森屋<2917>、JFLAホールディングス<3069>、SYSホールディングス<3988>など14銘柄が年初来高値を更新。セルシード<7776>、タンゴヤ<7126>、Success Holders<4833>、出前館<2484>、ランドネット<2991>は値上がり率上位に買われた。  一方、三ッ星<5820>がストップ安。アルマード<4932>は年初来安値を更新。日本テレホン<9425>、ティムコ<7501>、ロングライフホールディング<4355>、キタック<4707>、清和中央ホールディングス<7531>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/14 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、Career、サーキュが売られる  14日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.56ポイント安の1181.26ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は214となった。  個別ではアクアライン<6173>が年初来安値を更新。キャリア<6198>、サーキュレーション<7379>、和心<9271>、アクシージア<4936>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。  一方、ENECHANGE<4169>、メルカリ<4385>、セルソース<4880>、ポート<7047>が年初来高値を更新。エクスモーション<4394>、ビジョナル<4194>、グローバルウェイ<3936>、ヘッドウォータース<4011>、T.S.I<7362>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/14 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日前引け、One中国5、MXカーボンが新高値  14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比25.3%増の2242億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同32.0%増の2011億円だった。  個別ではダイワ上場投信-MSCIジャパンESG <1653> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、上場インデックスファンドTOPIX <1308> 、ダイワ上場投信・TOPIXEx-Financials <1585> 、NEXT 商社・卸売 <1629> など71銘柄が新高値。ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など18銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.51%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.46%安と大幅に下落した。  日経平均株価が115円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1203億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1041億4100万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が185億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が156億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が150億2400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が111億6900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が73億100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は3日続伸、石井表記がS高  14日前引けの東証2部指数は前日比33.87ポイント高の7881.59ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は230、値下がり銘柄数は154となった。  個別では石井表記<6336>がストップ高。さいか屋<8254>は一時ストップ高と値を飛ばした。コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、クリヤマホールディングス<3355>、サイオス<3744>、神島化学工業<4026>など21銘柄は年初来高値を更新。松尾電機<6969>、テラプローブ<6627>、ニッチツ<7021>、マーチャント・バンカーズ<3121>、スーパーバッグ<3945>は値上がり率上位に買われた。  一方、広島電鉄<9033>が年初来安値を更新。バリオセキュア<4494>、ウイルコホールディングス<7831>、東邦金属<5781>、日本アビオニクス<6946>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日前引け=3日続伸、115円高の3万562円  14日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比115.05円(0.38%)高の3万562.42円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は965、値下がりは1095、変わらずは125。  日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を19.45円押し上げ。次いでファナック <6954>が15.30円、エムスリー <2413>が13.22円、信越化 <4063>が10.26円、リクルート <6098>が7.89円と続いた。  マイナス寄与度は10.8円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミHD <9766>が7.92円、アドテスト <6857>が7.2円、オリンパス <7733>が6.7円、中外薬 <4519>が4.75円と並んだ。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は保険で、以下、石油・石炭、海運、輸送用機器が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気・ガス、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2021/09/14 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎14日前場の主要ヘッドライン ・エクスモーションが急動意、今11月期6割営業増益予想で底値買い流入 ・タンゴヤの物色人気加速、22年7月期大幅増収増益予想を好感 ・イーソルが7日続伸、デンソーとの開発連携強化を好感 ・学情はマド開け大幅高で75日線超え、5~7月期営業利益倍増で注目集まる ・WSCOPEがカイ気配スタート、子会社株の一部売却で特別利益130億円計上 ・プレイドが3日続伸、「KARTE Blocks」正式版の提供を開始 ・ビジョナルがカイ気配で急速切り返し、「ビズリーチ」など好調で増収増益基調続く ・トヨタは買い先行、自動車生産台数の下方修正も押し目買いニーズは旺盛 ・フィットがカイ気配で上値追い加速、5~7月期営業利益急増で通期業績増額期待 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 出前館が急騰、ZHDに対する第三者割当増資や海外公募など発表も成長期待先行◇  出前館<2484.T>が急騰。13日の取引終了後、海外募集による1605万3900株の新株発行と、同じく海外募集による324万株の自己株式の処分、加えてZホールディングス<4689.T>と韓国ネイバーを割当先とする3938万2500株の第三者割当増資を実施すると発表した。株主価値の希薄化が懸念される一方、今後の事業拡大を期待する見方が強まっているとみられ、同社株に買いが集まっている。  発行価格は、9月15日から17日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金は合計約800億円で、マーケティング費用やシステム強化・開発資金などに充てる。募集後、LINEなどを含めたZHDグループの出前館株の保有割合は、現在の38.29%から41.99%となる見通し。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 11:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1144、値下がり銘柄数は923、変わらずは119銘柄だった。業種別では33業種中28業種前後が高い。値上がり上位に保険、海運、石油・石炭など。値下がり上位に電気・ガス、その他製品、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時3分現在、316.13円高の3万763.5円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/14 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は283円高の3万730円、ファストリが25.57円押し上げ  14日11時現在の日経平均株価は前日比283.30円(0.93%)高の3万730.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1145、値下がりは923、変わらずは117。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.57円押し上げている。次いでKDDI <9433>が20.53円、ファナック <6954>が20.35円、エムスリー <2413>が19.10円、信越化 <4063>が15.48円と続く。  マイナス寄与度は4.68円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、オリンパス <7733>が2.66円、セブン&アイ <3382>が2.27円、アドテスト <6857>が2.16円、トレンド <4704>が1.8円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、石油・石炭、輸送用機器と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、金属製品が並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2021/09/14 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にロングライフ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、ロングライフホールディング<4355.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  14日の東京市場で、ロングライフは4日ぶりに反落。13日取引終了後に発表した21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。  第3四半期累計の売上高は前年同期比6.1%減の91億9500万円、営業損益は3600万円の赤字(前年同期は6600万円の赤字)だった。前期末に福祉用具事業を譲渡したことが売り上げ減につながった。なお、通期業績予想は売上高128億円(前期比3.3%減)、営業利益2億3000万円(同2.3倍)とする従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 14日中国・上海総合指数=寄り付き3709.6336(-5.7387)  14日の中国・上海総合指数は前営業日比5.7387ポイント安の3709.6336で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 エクスモーションが急動意、今11月期6割営業増益予想で底値買い流入◇  エクスモーション<4394.T>が急動意、一時15.5%高の1218円まで買われる人気となった。自動車分野向け中心に組み込みソフトの導入提案事業を手掛けており、筆頭株主は金融機関向け受託開発を主力展開するソルクシーズ<4284.T>で、同社の過半の株式を保有している。21年11月期営業利益は前期比60%増の1億4200万円と大幅な伸びを見込む。株式需給面では買い残が枯れた状態で上値が軽い。2018年7月の上場だが、時価は過去3年さかのぼっても大底圏に位置しており、底値買いの動きがにわかに活発化している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 14日香港・ハンセン指数=寄り付き25827.70(+13.89)  14日の香港・ハンセン指数は前営業日比13.89ポイント高の25827.70で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時26分現在、204.98円高の3万652.35円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/14 10:26 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1017、値下がり銘柄数は1055、変わらずは114銘柄だった。業種別では33業種中28業種前後が高い。値上がり上位に海運、保険、石油・石炭など。値下がり上位にその他製品、電気・ガス、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は157円高の3万604円、KDDIが23.34円押し上げ  14日10時現在の日経平均株価は前日比157.48円(0.52%)高の3万604.85円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1016、値下がりは1055、変わらずは114。  日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を23.34円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が14.69円、ファナック <6954>が12.60円、信越化 <4063>が9.18円、リクルート <6098>が8.75円と続く。  マイナス寄与度は7.92円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、アドテスト <6857>が6.48円、SBG <9984>が4.54円、オリンパス <7733>が3.96円、テルモ <4543>が3.46円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、石油・石炭、証券・商品と続く。値下がり上位にはその他製品、電気・ガス、金属製品が並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2021/09/14 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が高い、WTIの70ドル台への上昇を好感◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。13日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限が前週末比0.73ドル高の1バレル=70.45ドルに上昇。一時、70.97ドルまで値を上げる場面があった。先月下旬に米南部を襲ったハリケーン「アイダ」によって米メキシコ湾の原油生産に影響が出ていることから、米国への供給不安が台頭している。これに伴う、原油高を受けINPEXなどに買いが流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/14 09:57

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