みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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米外為市場サマリー:米物価上昇圧力が意識され一時150円10銭台に上伸
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円81銭前後と前日と比べて70銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=155円79銭前後と同55銭程度のユーロ安・円高だった。
この日にトランプ米大統領が自身のSNSに、カナダとメキシコからの輸入品に予定通り関税を課す考えを改めて示したことで、米国内のインフレ圧力が高まるとの見方からドル買いが先行。同日に発表された24年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)改定値で、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア個人消費支出(PCE)価格指数が速報値から上方修正されたこともあり、ドル円相場は一時150円16銭まで上伸した。ただ、米ハイテク株安を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったことからドルは伸び悩み。日銀の追加利上げ観測が依然として根強いことも重荷となった。一方、トランプ関税が世界経済に与える悪影響が懸念されるなか、ユーロが対ドルや対円で軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0398ドル前後と前日に比べて0.0090ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 07:55
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28日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:00 英・ネーションワイド住宅価格
16:45 仏・消費支出
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
19:00 日・外国為替介入実績
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
22:30 米・卸売在庫
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・閣議
※台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ラクーンHD<3031>,東和フード<3329>,ナトコ<4627>,キタック<4707>
※東証グロース上場:TENTIAL<325A>
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 07:53
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◎27日のNY為替
ドル・円:149円81銭(26日終値:149円10銭)
ユーロ・円:155円79銭(同:156円33銭)
ユーロ・ドル:1.0398ドル(同:1.0485ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 07:53
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日銀為替市況 午後5時時点、149円26~28銭のドル安・円高
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円26~28銭と前日に比べ27銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円36~40銭と同55銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0475~76ドルと同0.0018ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 17:48
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 17:48
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明日の為替相場見通し=米金利低下一服で目先ドル反発も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、底堅く推移する公算が大きい。予想レンジは1ドル=148円50~150円00銭。
エヌビディア<NVDA>株は時間外取引で一進一退の動きとなったが、決算内容そのものは市場のコンセンサスを上回る内容となった。アジア時間で米株価指数先物には上昇圧力が働いている。投資家のリスク許容度が回復するとみられるなか、米長期金利の低下が一服することへの期待感が強まりつつある。直近で投機筋による円買いポジションが膨らんでいたことも相まって、短期的にはドル高・円安方向への修正を見込む向きは少なくない。一方、財務省の三村淳財務官が日銀の金融政策に関し、市場と自身の認識に齟齬(そご)はないと表明したことは、円高の進行に対して政府サイドが容認する姿勢を示したと受け止められており、ドル円の上値を引き続き圧迫する要因となりそうだ。米国では10~12月期の実質GDP(国内総生産)の改定値や1月の耐久財受注、週間の新規失業保険申請件数などが公表される予定。米連邦準備制度理事会(FRB)のバー副議長やボウマン理事などの発言機会も控えている。金融市場における米国の景気減速懸念が、経済指標や金融政策当局者の現状認識を通じてどのように変化するかも注目点となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 17:14
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・住宅販売保留指数
00:00 米・バーFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
01:45 米・ボウマンFRB理事が講演
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:00 英・ネーションワイド住宅価格
16:45 仏・消費支出
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
19:00 日・外国為替介入実績
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
22:30 米・卸売在庫
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・閣議
※台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ラクーンHD<3031>,東和フード<3329>,ナトコ<4627>,キタック<4707>
※東証グロース上場:TENTIAL<325A>
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 16:00
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午後:債券サマリー 先物は反落、2年債入札は弱い結果に
27日の債券市場で、先物中心限月3月限は4営業日ぶりに反落。財務官発言で日銀の追加利上げが改めて意識されたほか、この日に実施された2年債入札が弱い結果だったことが影響した。
26日の米長期債相場が6日続伸(金利は低下)した流れを引き継ぐかたちで始まったものの、債券先物は前日比6銭高の139円78銭で寄り付いたあと失速した。三村淳財務官が26日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の討議後、「日銀の政策に対する市場の見方と齟齬(そご)はない」と述べたことが、日銀が今後も利上げを続けるとの思惑につながった様子。また、トランプ米大統領が26日に欧州連合(EU)からの全輸入品への関税を検討していると明らかにし、米国のインフレ圧力が強まるとの観測から時間外取引で米長期金利が上昇したことも国内債の重荷となった。午後に入って2年債入札の結果が分かると、債券先物は下げ幅を広げ一時139円27銭まで軟化。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭3厘と前回(1月31日)の6厘から拡大し、投資家需要の強弱を反映する応札倍率が3.16倍と前回の4.06倍を下回ったことが嫌気された。
先物3月限の終値は、前日比20銭安の139円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.405%に上昇し、午後3時時点で前日比0.025%高い1.390%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 15:51
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円30銭台で推移、日銀利上げ観測が上値圧迫
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円34銭前後と26日の午後5時時点に比べて19銭程度のドル安・円高となっている。
トランプ米政権が欧州連合(EU)に対する関税を近く発表する意向を示した。これを受けたドル買い・円安の動きが出たほか、月末を控えた実需によるドル買い需要も加わって、午前中にドル円相場は1ドル=149円40銭台まで上昇したものの、一段と上値を追う姿勢は限られた。財務省の三村淳財務官が20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれる南アフリカのケープタウンで記者団に対し、日銀の今後の金融政策に関する市場と三村財務官自身の認識には齟齬(そご)はない、と述べた。日銀の追加利上げ観測を強める形となり、日本の長期金利は1.4%台に上昇した。日米金利差が縮小に向かうとの見方はドル売り・円買いを誘う要因となり、ドル円相場には圧迫要因となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0465ドル前後と26日の午後5時時点に比べて0.0028ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円29銭前後と同63銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 15:15
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債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の139円52銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比20銭安の139円52銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは1銭3厘で応札倍率3.16倍
27日に実施された2年債入札(第470回、クーポン0.8%)は、最低落札価格が99円93銭5厘(利回り0.833%)、平均落札価格が99円94銭8厘(同0.826%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭3厘で、前回(1月31日)の6厘から拡大。応札倍率は3.16倍となり、前回の4.06倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 13:22
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、日銀の追加利上げ観測根強い
27日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。前日の米債券高の流れを引き継いで始まったが、日銀の追加利上げ観測が根強いことなどから買いは続かなった。
26日の米長期債相場は米景気の減速懸念などから6日続伸(金利は低下)し、これが追い風となるなかたちで債券先物は前日比6銭高の139円78銭でスタートした。ただ、三村淳財務官が26日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の討議後、「日銀の政策に対する市場の見方と齟齬(そご)はない」と述べたことで、日銀が今後も利上げを続けるとの見方から徐々に売りが流入。この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服したことも重荷となり、先物は10時40分ごろに一時139円47銭まで軟化した。なお、きょうは財務省による2年債入札が実施される。
午前11時の先物3月限は、前日比21銭安の139円51銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.020%上昇の1.385%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 11:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比21銭安の139円51銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比21銭安の139円51銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利の低下一服を手掛かりに149円10銭台に戻す
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円14銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル安・円高となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円10銭前後と前日と比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。持ち高調整とみられるドル買いで一時149円89銭まで上伸したが、米長期金利の低下が重荷となり伸び悩んだ。
この日の東京市場はドル売り・円買いが先行し、午前8時50分ごろには148円75銭まで軟化。26日に発表された1月の米新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことや、トランプ米大統領が同日に欧州連合(EU)からの全輸入品への関税を検討していることを明らかにしたことから米景気減速が懸念されているようだ。ただ、時間外取引で米長期金利の低下が一服していることがドルの下支えとなり、午前9時50分ごろには149円18銭まで値を戻した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0477ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円26銭前後と同65銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 10:19
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米外為市場サマリー:一時149円90銭近辺まで上伸するもドル買い続かず
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円10銭前後と前日と比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=156円33銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高だった。
ドル円相場は25日のニューヨーク市場で一時148円台半ばと約4カ月半ぶりの水準まで軟化したことで、持ち高調整のドル買い・円売りが先行し149円89銭まで上伸する場面があった。ただ、この日に発表された1月の米新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことからドル買いは続かず。米景気の減速懸念から米長期金利が低下したことも重荷となり、一時148円81銭まで下押した。一方、トランプ米大統領が自動車をはじめとする欧州連合(EU)からの全輸入品への関税を検討していると明らかにしたことを受け、ユーロがドルや円に対して軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0485ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 07:53
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27日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・新築住宅販売件数
09:30 豪・四半期民間設備投資
10:30 日・2年物利付国債の入札
16:45 仏・卸売物価指数
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
22:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・耐久財受注
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:149円10銭(25日終値:149円03銭)
ユーロ・円:156円33銭(同:156円69銭)
ユーロ・ドル:1.0485ドル(同:1.0514ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、149円53~54銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円53~54銭と前日に比べ26銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=156円91~95銭と同72銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0493~94ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米エヌビディア決算の影響など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算が市場に与える影響などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円70~149円80銭。
エヌビディアの決算発表は、米株式市場の取引終了後に発表される。決算発表後の時間外取引での同社株の動向は、明日の東京などアジア株式市場はもちろん為替市場にも影響を与える可能性があるだけに、注目を集めている。今晩は米1月新築住宅販売件数が発表される。足もとで米経済指標に弱い内容が続いており、住宅関連でも軟調な結果となれば、米景気後退懸念が強まりそうだ。また、バーキン・リッチモンド連銀総裁やボスティック・アトランタ連銀総裁などの講演も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 17:40
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・新築住宅販売件数
09:30 豪・四半期民間設備投資
10:30 日・2年物利付国債の入札
16:45 仏・卸売物価指数
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
22:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・耐久財受注
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円60銭台に上昇、米長期金利の反発でドル買いも
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円44銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円78銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時頃に149円10銭前後で推移していたが、午前9時10分過ぎには148円62銭前後までドル安・円高が進んだ。ただ、148円台後半では値頃感からのドル買い・円売りが流入。午後2時20分過ぎには149円60銭台まで値を上げた。米国景気に減速懸念が台頭するなか、時間外取引で朝方まで米長期金利は低下基調にあったが、その後は反発に転じたことから、ドルの下値を拾う動きが強まった格好だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0491ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、日銀オペ結果で上げ幅縮小
26日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。前日の米国市場で、長期債価格が上昇(金利は低下)したことを受けた買いが優勢となったが、日銀が実施した国債買い入れオペの結果が判明した後、先物は上げ幅を縮小する展開となった。
米国の景気減速懸念が広がるなかで米長期金利は一時4.28%まで低下した。26日の東京市場では日経平均株価が下落して一時3万8000円の大台を下回った。リスク回避ムードのなかで安全資産と位置付けられる国債には買いが入り、先物は朝方に一時140円33銭まで上昇した。
日銀が26日に実施した定例の国債買い入れオペは4本で、このうち長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は2.77倍と前回のオペから上昇。日銀への債券の売却ニーズを裏付ける形となった。需給環境を巡る懸念からオペ結果後に先物に対し戻り売り圧力が強まった。
先物3月限は前営業日比6銭高の139円72銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時1.320%まで低下したが、午後3時過ぎの時点では同0.015ポイント低い1.365%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の139円74銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比8銭高の139円74銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.77倍
日銀は26日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間3年超5年以下」が4.20倍、「同5年超10年以下」が2.77倍、「同10年超25年以下」が1.74倍、物価連動債が3.93倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 12:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比32銭高の139円98銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比32銭高の139円98銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、米景気減速懸念で債券選好 長期金利1.340%に低下
26日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。米国の景気減速懸念を背景に、米長期金利が前日に一時4.28%まで低下(債券価格は上昇)した。日経平均株価が下落し3万8000円の大台を下回ったことも相まって、債券選好の流れとなった。
2月の米消費者信頼感指数が98.3と、市場予想に対して下振れをして着地したことを受け、米国景気の先行き懸念が広がった。安全資産と位置付けられる国債の買い需要が高まるなか、円債市場で先物3月限は午前中に140円33銭まで上昇した。
日銀は26日、定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」と物価連動債の4本。日銀の植田和男総裁の国会での答弁をもとに、オファー額が増額されるとの思惑も一部にあったが、いずれのゾーンも予定通りの額となった。オペ通告後、先物は上げ幅を縮小した。
先物3月限は前営業日比32銭高の139円98銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.040ポイント低い1.340%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円60銭台に軟化、米金利低下や株安が重荷
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円91銭前後と前日の午後5時時点に比べて35銭程度のドル安・円高となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円03銭前後と前日と比べて70銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された2月の米消費者信頼感指数が悪化したことが影響し、一時148円57銭と昨年10月以来となるドル安・円高水準をつけた。
米景気の減速懸念が広がるなか、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。前日に米長期金利が一時4.28%と約2カ月半ぶりの水準まで低下したことや、この日の日経平均株価が続落していることからドル売り・円買いが入りやすく、午前9時10分すぎには148円63銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0523ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円69銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 10:15
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時148円50銭台に軟化
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円03銭前後と前日と比べて70銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=156円69銭前後と同3銭程度のユーロ安・円高だった。
前週末21日に公表された2月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が落ち込むなど低調な米経済指標が相次いでいるほか、トランプ米政権による対中半導体規制の強化を巡る報道から投資家のリスクオフ姿勢が強まるなか、安全通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。この日に米調査会社コンファレンス・ボードが発表した2月の米消費者信頼感指数が3カ月連続で悪化したことが分かると、米長期金利が低下するとともにドル売りが流入。ドル円相場は148円57銭と昨年10月以来の水準まで軟化したあとはドルに押し目買いが入り下げ渋ったが、米景気の減速懸念が広がっていることから戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0514ドル前後と前日に比べて0.0045ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
26日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・景気動向指数(改定値)
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
16:45 仏・消費者信頼感指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議(27日まで)
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:プラネット<2391>
※海外企業決算発表:エヌビディア,セールスフォースほか
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 07:51