みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米景気減速が懸念され一時149円29銭まで軟化
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円36銭前後と前日に比べて60銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円18銭前後と同1円20銭弱のユーロ安・円高だった。
この日の東京市場で一時148円51銭と約4カ月ぶりの水準までドル安・円高が進んだ反動から海外市場ではドルの買い戻しが先行。イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利を0.25%引き下げて5.0%にすると発表し、ポンド売り・ドル買いが対円でのドル買いに波及したこともあり、ドル円相場は150円89銭まで上伸する場面があった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの観測などからドル買いは続かず、7月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を下回ったことが明らかになると、米景気減速を懸念したドル売り・円買いが流入。米長期金利が低下したこともドルの重荷となり、一時149円29銭まで軟化した。一方、欧州株相場の下落などを背景にユーロも軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0791ドル前後と前日に比べて0.0035ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/02 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
2日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネタリーベース
10:30 豪・卸売物価指数
15:45 仏・鉱工業生産
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
23:00 米・製造業新規受注
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:カルビー<2229>,コカBJH<2579>,JT<2914>,ダイワボウ<3107>,F&LC<3563>,王子HD<3861>,住友化<4005>,東ソー<4042>,イビデン<4062>,ダイセル<4202>,エーザイ<4523>,フジHD<4676>,ラインヤフー<4689>,ファンケル<4921>,洋缶HD<5901>,ミネベアミツミ<6479>,オムロン<6645>,日本光電<6849>,NOK<7240>,東京精<7729>,任天堂<7974>,サンリオ<8136>,あおぞら銀<8304>,三井住友FG<8316>,千葉銀<8331>,山口FG<8418>,SBI<8473>,三井不<8801>,西武HD<9024>,阪急阪神<9042>,川崎汽<9107>,KDDI<9433>ほか
※海外企業決算発表:シェブロンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/02 07:50
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◎1日のNY為替
ドル・円:149円36銭(7月31日終値:149円98銭)
ユーロ・円:161円18銭(同:162円36銭)
ユーロ・ドル:1.0791ドル(同:1.0826ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/02 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、149円85~87銭のドル安・円高
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円85~87銭と前日に比べ1円05銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円86~90銭と同1円37銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0801~02ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 17:54
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=一段の円高・ドル安あるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、一段の円高・ドル安進行があるかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=148円00銭~151円50銭。
日銀の植田和男総裁が7月31日の記者会見で追加利上げの可能性を示唆した一方、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で「9月の利下げ開始もありうる」などと述べたことで、日米金融政策の方向性の違いから日米金利差の縮小が意識されている。ただ、この日の東京市場で一時148円台半ばと3月中旬以来の水準までドル安・円高が進んだことで、いったんは値ごろ感からの買い戻しが入りやすい。林芳正官房長官が急激な円高について「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要で、政府として為替市場の動向をしっかりと注視していく」と発言したことも円買いを抑制しそうだ。
また、日本時間今晩に発表される7月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が前月から改善すれば、米経済のソフトランディング(軟着陸)への期待からドルが買われる可能性もある。なお、今晩には前週分の米新規失業保険申請件数、4〜6月の米労働生産性指数、6月の米建設支出も発表される予定で、イングランド銀行(英中銀)は金融政策委員会の結果と議事録を公表する。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 17:12
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午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.035%に低下
1日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前日に急落した反動に加え、7月31日の米長期債相場が5日続伸(金利は低下)したことが追い風となった。
日銀は31日まで開いた金融政策決定会合で、利上げとともに長期国債買い入れの減額計画も示した。計画は「原則として毎四半期4000億円程度ずつ減額し、2026年1~3月に3兆円程度とする」とされているが、おおむね市場コンセンサスに沿った内容。国債市場の動向や機能度を点検したうえで必要と判断すれば計画を見直すこともあり得るとしていることから過度な需給不安が和らいでいるようで、買い戻しにつながったようだ。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が31日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で9月の利下げ開始を示唆し、同日の米長期金利が低下したことも国内債に買いを促した。債券先物は午前10時50分ごろに143円06銭をつけたあとは上値が重くなったが、日経平均株価の大幅安を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、相対的に安全資産とされる債券が選好されやすく堅調地合いを維持した。
先物9月限の終値は、前日比24銭高の142円96銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.010%低下の1.035%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 15:45
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円50銭台へ円高進行、日米金利差縮小を意識の売買活発化
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円76銭前後と前日午後5時時点に比べ1円10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=162円14銭前後と同1円10銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円70銭前後で推移していたが、ドル売り・円買いが膨らみ午前10時30分過ぎには一時148円55銭前後をつけた。148円50銭台は3月中旬以来、約4カ月ぶりの水準となる。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では9月利下げが示唆された一方、日銀は金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとともに今後の更なる利上げの可能性も示した。これを受け、日米金利差縮小を意識したドル安・円高が進行している。ただ、148円台では下値に買いが入り、午後2時40分過ぎには150円前後に値を上げるなど、荒い値動きとなった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0827ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネタリーベース
10:30 豪・卸売物価指数
15:45 仏・鉱工業生産
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
23:00 米・製造業新規受注
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:カルビー<2229>,コカBJH<2579>,JT<2914>,ダイワボウ<3107>,F&LC<3563>,王子HD<3861>,住友化<4005>,東ソー<4042>,イビデン<4062>,ダイセル<4202>,エーザイ<4523>,フジHD<4676>,ラインヤフー<4689>,ファンケル<4921>,洋缶HD<5901>,ミネベアミツミ<6479>,オムロン<6645>,日本光電<6849>,NOK<7240>,東京精<7729>,任天堂<7974>,サンリオ<8136>,あおぞら銀<8304>,三井住友FG<8316>,千葉銀<8331>,山口FG<8418>,SBI<8473>,三井不<8801>,西武HD<9024>,阪急阪神<9042>,川崎汽<9107>,KDDI<9433>ほか
※海外企業決算発表:シェブロンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 15:30
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債券:先物、後場終値は前営業日比24銭高の142円96銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比24銭高の142円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、想定内の国債買い入れ減額計画などが買い手掛かり
1日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前日に日銀が公表した国債買い入れ減額計画が市場の想定内だったことや、前日の米債券高を手掛かりとした買いが優勢だった。
日銀は31日まで開いた金融政策決定会合で利上げを決め、月間の長期国債の買い入れ予定額を原則として毎四半期4000億円程度ずつ減額し、2026年1~3月に3兆円程度とする計画も決定した。市場ではコンセンサスに沿った内容と受け止める向きが多いほか、国債市場の動向や機能度を点検したうえで必要と判断すれば計画を見直すこともあり得るとしていることが買いにつながったもよう。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、「9月の利下げ開始もありうる」などと述べたことから米長期債相場が5日続伸(金利は低下)したことも国内債の追い風となり、債券先物は一時143円06銭まで上伸した。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比30銭高の143円02銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の1.025%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 11:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比30銭高の143円02銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比30銭高の143円02銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円30銭台に軟化、前日のNY安値を下回る
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円44銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円45銭程度のドル安・円高となっている。
7月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円98銭前後と前日に比べて2円80銭弱のドル安・円高で取引を終えた。日銀の植田和男総裁が追加利上げの可能性を示唆した一方、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が9月の利下げ開始もありうると述べたことなどが影響し、一時149円61銭まで下押した。
日米金融政策の方向性の違いから日米金利差の縮小が意識されやすく、この日の東京市場もドル売り・円買いが優勢となっている。朝方こそ値ごろ感から下げ渋る場面もあったが、円キャリー取引(低金利の円を市場で借りて、高金利通貨で運用することで金利差収益を稼ぐ取引)の巻き戻しなどからドル円相場は再び軟化。日経平均株価の大幅安を受けて安全通貨とされる円を選好する動きもあり、午前9時50分過ぎには149円33銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0828ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円81銭前後と同1円40銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 10:12
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日銀利上げや米9月利下げ観測で一時149円60銭台に軟化
7月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円98銭前後と前日に比べて2円80銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円36銭前後と同2円90銭弱のユーロ安・円高だった。
日銀が31日まで開いた金融政策決定会合で利上げを決定し、植田和男総裁が記者会見で今後も経済・物価情勢が見通し通りに推移していけば追加利上げしていく方針を示したことから円を買う動きが強まった。また、この日に米民間雇用サービス会社ADPが31日発表した7月の全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったことや、米労働省が発表した4~6月期の雇用コスト指数の前期比の伸び率が鈍化したことがドルの重荷となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決まり、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見で「9月の利下げ開始もありうる」と言及すると、日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが流入し、ドル円相場は一時149円61銭と3月中旬以来のドル安・円高水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0826ドル前後と前日に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
1日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 豪・四半期輸入物価指数
10:30 豪・貿易収支
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・失業率
20:00 英・英中央銀行金利発表
20:00 英・MPC(英中央銀行金融政策委員会)議事要旨
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・非農業部門労働生産性(速報値)
21:30 米・単位労働コスト(速報値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※スイス市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:寿スピリッツ<2222>,日本ハム<2282>,伊藤米久HD<2296>,モノタロウ<3064>,日東紡<3110>,レンゴー<3941>,協和キリン<4151>,三菱ケミG<4188>,アステラス<4503>,大塚HD<4578>,大塚商会<4768>,AGC<5201>,日本製鉄<5401>,住友電<5802>,ヒロセ電<6806>,カシオ<6952>,京セラ<6971>,トヨタ<7203>,ひろぎんHD<7337>,メディパル<7459>,HOYA<7741>,丸紅<8002>,三井物<8031>,三菱商<8058>,三菱UFJ<8306>,群馬銀<8334>,大和<8601>,相鉄HD<9003>,JR西日本<9021>,ヤマトHD<9064>,メイテックG<9744>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:アップル,アマゾン・ドット・コム,インテルほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎7月31日のNY為替
ドル・円:149円98銭(30日終値:152円77銭)
ユーロ・円:162円36銭(同:165円25銭)
ユーロ・ドル:1.0826ドル(同:1.0815ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、150円90~92銭のドル安・円高
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円90~92銭と前日に比べ3円99銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=163円23~27銭と同4円34銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0817~18ドルと同横ばいだった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=円急伸下でパウエル議長会見控え神経質な展開に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、円高が急速に進むなかで、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見という重要イベントが控えており、神経質な展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=148円50銭~152円50銭。
31日まで開かれた日銀の金融政策決定会合では追加利上げが決まった。決定会合の結果発表後、ドル円相場は乱高下したが、ボラティリティの高まり自体、ヘッジファンドの円キャリ―取引を縮小させる方向に作用しやすい。会合後の記者会見において、植田和男総裁は経済・物価の見通しが実現するのであれば、引き続き政策金利を引き上げる、などの見解を示した。日銀の利上げサイクル入りのシナリオが横たわるなかで、植田総裁の会見後にドル円相場は一段と下落し、1ドル=150円台に突入。円の売り持ち高を解消する目的の買いが継続する可能性が意識されている。日本時間1日未明にはFOMCの結果が発表される。政策金利の据え置きがコンセンサス。パウエル議長の発言を通じ、米国経済の現状認識と9月以降の利下げペースを探る形となりそうだ。
このほか海外ではユーロ圏の7月消費者物価指数、7月の全米ADP雇用報告などの公表を控えている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 17:31
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)結果発表
03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 豪・四半期輸入物価指数
10:30 豪・貿易収支
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・失業率
20:00 英・英中央銀行金利発表
20:00 英・MPC(英中央銀行金融政策委員会)議事要旨
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・非農業部門労働生産性(速報値)
21:30 米・単位労働コスト(速報値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※スイス市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:寿スピリッツ<2222>,日本ハム<2282>,伊藤米久HD<2296>,モノタロウ<3064>,日東紡<3110>,レンゴー<3941>,協和キリン<4151>,三菱ケミG<4188>,アステラス<4503>,大塚HD<4578>,大塚商会<4768>,AGC<5201>,日本製鉄<5401>,住友電<5802>,ヒロセ電<6806>,カシオ<6952>,京セラ<6971>,トヨタ<7203>,ひろぎんHD<7337>,メディパル<7459>,HOYA<7741>,丸紅<8002>,三井物<8031>,三菱商<8058>,三菱UFJ<8306>,群馬銀<8334>,大和<8601>,相鉄HD<9003>,JR西日本<9021>,ヤマトHD<9064>,メイテックG<9744>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:アップル,アマゾン・ドット・コム,インテルほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物急反落、日銀追加利上げ決定で長期金利1.060%に上昇
31日の債券市場で、先物中心限月9月限は急反落した。日銀は31日まで開いた金融政策決定会合で、無担保コール翌日物金利について、誘導目標をこれまでの0~0.1%程度から0.25%程度に引き上げることを賛成多数で決定した。30日夜以降、日銀が追加利上げを検討していると国内メディアが相次いで報じていた。日銀側の発表を受けて先物は午後に下げ幅を縮小する場面があったが、買い戻しが一巡すると再び軟化した。
日銀は追加利上げとともに、長期国債買い入れの減額計画も示した。原則として毎四半期4000億円程度ずつ月間の買い入れ予定額を減らし、2026年1~3月に3兆円程度とする。声明文では、「今回の『展望レポート』で示した経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」との見解が示された。
月間買い入れ規模を3兆円程度にする方針に関しては市場のコンセンサスに沿った内容だったが、年内の追加利上げの可能性を意識した投資家による売りが円債相場の重荷となった。中期債利回りの上昇幅が超長期債利回りの上昇幅を上回り、イールドカーブ(利回り曲線)はベア・フラット化した。
先物9月限は前営業日比65銭安の142円72銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.065ポイント高い1.060%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日銀の利上げ決定を受け151円台から153円台に乱高下
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円88銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円00銭程度のドル安・円高となっている。
日銀は31日の金融政策決定会合で、従来は0~0.1%としていた政策金利を0.25%に引き上げることを決めた。これを受けてドル円相場は一時151円58銭と約4カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけたが、すぐに153円88銭まで切り返し。これまでの観測報道である程度織り込んでいたとみられ、目先の材料出尽くし感から円売り・ドル買いが流入した。とはいえ、夕方に行われる植田和男総裁の会見で政策変更の理由や今後の利上げペースのヒントを得たいとする向きが多く、日銀会合の結果を受けた売買が一巡したあとは152円80銭台を中心にもみあった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0825ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0008ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=165円48銭前後と同2円10銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比65銭安の142円72銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比65銭安の142円72銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 15:03
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は急落、長期金利は1.055%に急上昇
31日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は急落した。日銀が31日まで開く金融政策決定会合で、追加利上げを決定するとの思惑が広がり、円債に対し売り圧力が掛かった。
NHKが30日夜、日銀が31日の会合で追加の利上げを検討する方針だと報じた。債券市場では前日まで、追加利上げは見送られるとの見方が広がっていたことも相まって、報道を受けて買い持ち高を圧縮する目的の売りが優勢となった。先物は日中取引開始後に一時142円67銭まで下落。その後は決定内容を見極めたいとの姿勢が強まり、安値圏でもみ合いを続けた。
先物9月限は前営業日比50銭安の142円87銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.060ポイント高の1.055%に急上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 11:44
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比50銭安の142円87銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比50銭安の142円87銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時152円10銭まで軟化、日銀利上げ観測から円買い優勢
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=152円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円50銭程度のドル安・円高となっている。
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円77銭前後と前日に比べて1円25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。NHKなどが「日銀が31日の金融政策決定会合で利上げを検討する」と報じたことをきっかけに、一時152円66銭まで円高・ドル安が進んだ。
この日の東京市場も日銀による利上げを織り込むかたちで円買い・ドル売りが優勢となっている。財務省の国際部門トップに31日就任する三村淳財務官がインタビューで、足もとの円安について「輸入物価を押し上げて国民生活に影響を与えるなどデメリットの方が大きい」との認識を示したと伝えられていることや、日経平均株価が反落していることから安全通貨とされる円が買われやすいこともあり、ドル円相場は午前9時50分ごろには152円10銭まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0820ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円87銭前後と同2円70銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日銀の利上げ観測報道を受け一時152円60銭台に軟化
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円77銭前後と前日に比べて1円25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円25銭前後と同1円40銭強のユーロ安・円高だった。
この日にコンファレンス・ボード(CB)が発表した7月の米消費者信頼感指数は100.3と、前月の97.8(前回発表の100.4から下方改定)から上昇した。また、米労働省が発表した6月の雇用動態調査(JOLTS)は、非農業部門の求人数が818万4000件と市場予想を上回ったが、日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて相場の反応は限定的だった。その後、NHKなどが「日銀が31日に開く2日目の金融政策決定会合で追加利上げを検討し、現在は0〜0.1%の政策金利を0.25%程度に引き上げる案を議論する」と報じたことをきっかけに円買い・ドル売りが活発化。財務省の国際部門トップに31日就任する三村淳財務官がインタビューで、足もとの円安について「輸入物価を押し上げて国民生活に影響を与えるなどデメリットの方が大きい」との認識を示したことも円買いを促し、ドル円相場は一時152円66銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0815ドル前後と前日に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 08:03
みんかぶニュース 為替・FX
31日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・商業動態統計(速報値)
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
10:30 豪・小売売上高
10:30 豪・消費者物価指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
14:00 日・消費動向調査
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・卸売物価指数
16:55 独・失業率
16:55 独・失業者数
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・雇用コスト指数
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米・住宅販売保留指数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・日銀展望レポート
○決算発表・新規上場など
決算発表:大東建<1878>,山パン<2212>,東洋水産<2875>,ZOZO<3092>,旭化成<3407>,積水化<4204>,武田<4502>,小野薬<4528>,第一三共<4568>,TOTO<5332>,特殊陶<5334>,京都FG<5844>,豊田織<6201>,日立<6501>,三菱電<6503>,エプソン<6724>,パナHD<6752>,アドテスト<6857>,デンソー<6902>,アイシン<7259>,豊田通商<8015>,住友商<8053>,りそなHD<8308>,みずほFG<8411>,京成<9009>,JR東日本<9020>,商船三井<9104>,JAL<9201>,東電HD<9501>,中部電<9502>,九州電<9508>,東ガス<9531>ほか
※東証スタンダード上場:Faber Company<220A>
※海外企業決算発表:ボーイング,クアルコム,メタプラットフォームズ,アーム・ホールディングスほか
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎30日のNY為替
ドル・円:152円77銭(29日終値:154円02銭)
ユーロ・円:165円25銭(同:166円67銭)
ユーロ・ドル:1.0815ドル(同:1.0821ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/31 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、154円89~91銭のドル高・円安
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=154円89~91銭と前日に比べ1円28銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=167円57~61銭と同99銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0817~20ドルと同0.0027ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/30 17:49