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ビジョナル---25年7月期は2ケタ増収増益、BizReach事業が業績に貢献
配信日時:2025/09/12 15:24
配信元:FISCO
*15:24JST ビジョナル---25年7月期は2ケタ増収増益、BizReach事業が業績に貢献
ビジョナル <4194>は11日、2025年7月期連結決算を発表した。売上高が前期比21.2%増の801.61億円、営業利益が同20.2%増の214.42億円、経常利益が同22.9%増の227.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.8%増の159.50億円となった。
HR Techセグメントの売上高は前期比20.6%増の769.62億円、セグメント利益は同23.3%増の247.39億円となった。BizReach事業においては、引き続きプロフェッショナル人材領域の人材需要の強さや、積極的な広告宣伝活動の結果、当年度末時点で、累計導入企業数は38,100社以上(前年度末31,700社以上)、年次利用中企業数は18,800社以上(同16,000社以上)、利用ヘッドハンター数は9,000人以上(同7,800人以上)、スカウト可能会員数は307万人以上(同258万人以上)となった。全ての指標で、前年度末比で成長し、BizReach事業の売上高は同18.8%増の686.10億円、管理部門経費配賦前の営業利益は同21.8%増の284.08億円となった。HRMOS事業においては、新規機能開発のためのプロダクト投資を継続しながら、利用顧客拡大に向けて営業活動や広告宣伝活動を行っている。「社内版ビズリーチ by HRMOS」は、2025年1月末より広告宣伝活動を開始している。『HRMOS採用』、『HRMOSタレントマネジメント』及び『社内版ビズリーチ by HRMOS』サービス合算のKPIについては、ARRは前年度末比34.4%増の37.32億円、利用中企業数は同24.3%増の2,421社、ARPUは同8.1%増の128,460円、12か月平均であるChurn rateは0.58%となった。HRMOSも全てのKPI指標で、前年度比で成長し、HRMOS事業の売上高は同35.6%増の52.12億円、管理部門経費配賦前の営業損失は7.69億円(前期は10.21億円の損失)となった。
Incubationセグメントの売上高は同41.4%増の31.39億円、セグメント損失は16.91億円(同10.20億円の損失)となった。HR Techセグメントより生み出される利益の範囲内で人材投資、新規プロダクト開発、広告宣伝活動等を行っている。
2026年7月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比23.7%増の992.00億円、営業利益は同7.7%増の231.00億円、経常利益は同3.6%増の235.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.8%増の160.81億円を見込んでいる。
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HR Techセグメントの売上高は前期比20.6%増の769.62億円、セグメント利益は同23.3%増の247.39億円となった。BizReach事業においては、引き続きプロフェッショナル人材領域の人材需要の強さや、積極的な広告宣伝活動の結果、当年度末時点で、累計導入企業数は38,100社以上(前年度末31,700社以上)、年次利用中企業数は18,800社以上(同16,000社以上)、利用ヘッドハンター数は9,000人以上(同7,800人以上)、スカウト可能会員数は307万人以上(同258万人以上)となった。全ての指標で、前年度末比で成長し、BizReach事業の売上高は同18.8%増の686.10億円、管理部門経費配賦前の営業利益は同21.8%増の284.08億円となった。HRMOS事業においては、新規機能開発のためのプロダクト投資を継続しながら、利用顧客拡大に向けて営業活動や広告宣伝活動を行っている。「社内版ビズリーチ by HRMOS」は、2025年1月末より広告宣伝活動を開始している。『HRMOS採用』、『HRMOSタレントマネジメント』及び『社内版ビズリーチ by HRMOS』サービス合算のKPIについては、ARRは前年度末比34.4%増の37.32億円、利用中企業数は同24.3%増の2,421社、ARPUは同8.1%増の128,460円、12か月平均であるChurn rateは0.58%となった。HRMOSも全てのKPI指標で、前年度比で成長し、HRMOS事業の売上高は同35.6%増の52.12億円、管理部門経費配賦前の営業損失は7.69億円(前期は10.21億円の損失)となった。
Incubationセグメントの売上高は同41.4%増の31.39億円、セグメント損失は16.91億円(同10.20億円の損失)となった。HR Techセグメントより生み出される利益の範囲内で人材投資、新規プロダクト開発、広告宣伝活動等を行っている。
2026年7月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比23.7%増の992.00億円、営業利益は同7.7%増の231.00億円、経常利益は同3.6%増の235.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.8%増の160.81億円を見込んでいる。
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