注目トピックス 日本株
データアプリ Research Memo(2):あらゆるデータをシームレスにつなぐことで社会のDXを支援
配信日時:2025/08/14 11:02
配信元:FISCO
*11:02JST データアプリ Research Memo(2):あらゆるデータをシームレスにつなぐことで社会のDXを支援
■会社概要
1. 会社概要
データ・アプリケーション<3848>は経営理念に「未来情報社会創造はひとりひとりの喜びから」を、ビジョンに「個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現する」を掲げ、企業内外のデータ連携に関するソフトウェア製品の開発・販売及びコンサルティングを展開し、社会の利便性向上や生産性向上などDXの実現を目指すソリューションカンパニーである。企業・社会に散在するあらゆるデータをシームレスにつなぐことで業務効率化、脱属人化、経費削減、データ利活用などを実現し、社会のDXを支援している。
2025年3月期末時点の本社所在地は東京都中央区八重洲、総資産は6,179百万円、純資産は4,775百万円、自己資本比率は77.3%、発行済株式数は7,414,000株(自己株式1,203,978株を含む)である。また2025年4月1日時点で、グループは同社及び連結子会社3社の合計4社で構成されている。連結子会社は2024年7月に子会社化したWEEL、2025年4月に子会社化したDTC及びメロンである。
2. 沿革
1982年9月に千葉県我孫子市において同社を設立した後、2001年1月に東京都中央区日本橋人形町、2020年2月に東京都中央区京橋、2023年12月に東京都中央区八重洲に本社移転した。株式関係では、2007年4月にジャスダック証券取引所に上場した後、ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所(以下、大証)の合併、及び東京証券取引所(以下、東証)と大証の統合に伴い東証JASDAQ(スタンダード)に上場、2022年4月に東証の市場区分見直しに伴いスタンダード市場へ移行した。
事業展開では、1988年3月にFTC(Fault Tolerant Computer=無停止型コンピュータ)用ネットワークソフトウェア「S-GARNET」、1989年11月にFTC用集配信ソフトウェア「ACMS」、1992年11月にUNIX対応EDIソフトウェア「ACMS/UX」の販売を開始した。その後、2013年9月にWeb-EDIシステム基盤「ACMS WebFramer」、2014年3月にデータハンドリングプラットフォーム「RACCOON」、2016年6月にエンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」、2020年8月に文書データ活用・EDI統合ソリューション「OCRtran」、2024年7月にワークマネジメントプラットフォーム「Placul」の販売を開始して業容を拡大している。またM&Aとしては2024年7月にWEEL、2025年4月にDTC及びメロンをそれぞれ子会社化した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HN>
1. 会社概要
データ・アプリケーション<3848>は経営理念に「未来情報社会創造はひとりひとりの喜びから」を、ビジョンに「個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現する」を掲げ、企業内外のデータ連携に関するソフトウェア製品の開発・販売及びコンサルティングを展開し、社会の利便性向上や生産性向上などDXの実現を目指すソリューションカンパニーである。企業・社会に散在するあらゆるデータをシームレスにつなぐことで業務効率化、脱属人化、経費削減、データ利活用などを実現し、社会のDXを支援している。
2025年3月期末時点の本社所在地は東京都中央区八重洲、総資産は6,179百万円、純資産は4,775百万円、自己資本比率は77.3%、発行済株式数は7,414,000株(自己株式1,203,978株を含む)である。また2025年4月1日時点で、グループは同社及び連結子会社3社の合計4社で構成されている。連結子会社は2024年7月に子会社化したWEEL、2025年4月に子会社化したDTC及びメロンである。
2. 沿革
1982年9月に千葉県我孫子市において同社を設立した後、2001年1月に東京都中央区日本橋人形町、2020年2月に東京都中央区京橋、2023年12月に東京都中央区八重洲に本社移転した。株式関係では、2007年4月にジャスダック証券取引所に上場した後、ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所(以下、大証)の合併、及び東京証券取引所(以下、東証)と大証の統合に伴い東証JASDAQ(スタンダード)に上場、2022年4月に東証の市場区分見直しに伴いスタンダード市場へ移行した。
事業展開では、1988年3月にFTC(Fault Tolerant Computer=無停止型コンピュータ)用ネットワークソフトウェア「S-GARNET」、1989年11月にFTC用集配信ソフトウェア「ACMS」、1992年11月にUNIX対応EDIソフトウェア「ACMS/UX」の販売を開始した。その後、2013年9月にWeb-EDIシステム基盤「ACMS WebFramer」、2014年3月にデータハンドリングプラットフォーム「RACCOON」、2016年6月にエンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」、2020年8月に文書データ活用・EDI統合ソリューション「OCRtran」、2024年7月にワークマネジメントプラットフォーム「Placul」の販売を開始して業容を拡大している。またM&Aとしては2024年7月にWEEL、2025年4月にDTC及びメロンをそれぞれ子会社化した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HN>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況