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ダイナミックマッププラットフォーム---経済産業省の補助事業としてダイナミックマップの国際標準化事業が採択
配信日時:2025/07/30 13:47
配信元:FISCO
*13:47JST ダイナミックマッププラットフォーム---経済産業省の補助事業としてダイナミックマップの国際標準化事業が採択
ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は29日、経済産業省の「2025年度国際ルール形成・市場創造型標準化推進事業費補助金」の補助対象事業者に採択されたと発表した。
2024年度に続く継続採択であり、2025年度は「公道から公共エリアまでシームレスに繋ぐ自動運転社会の実現に向けたダイナミックマップの国際標準化事業」として進める。
本事業は、同社が政府関係機関と共同で進めてきたBRIDGE、SIP、国際標準化加速支援プロジェクト等の活動を踏まえ、高精度3次元地図データをベースとするダイナミックマップの国際標準化を目指すものである。シームレスな自動運転社会の実現においては、公道と結節する公共エリア(空港・港湾等)や狭域エリア(大規模工場や物流施設等)における地図仕様が標準化されておらず、自動運転の導入にハードルがあることが課題となっている。
2024年度は、空港および港湾の物流分野におけるグローバルなルール形成に関わる業界団体への提言を進め、ダイナミックマップをベースとした地図仕様の標準化に向けたタスクフォースを同団体とともに立ち上げた。2025年度はこの活動を継続し、同分野における年度内の国際標準化達成に向けて活動を進める。
同社は高精度3次元データのプラットフォーマーとして政府・民間企業の双方と連携を進め、社会全体の利便性向上に向け、シームレスな自動運転社会の実現に貢献していく。 <ST>
2024年度に続く継続採択であり、2025年度は「公道から公共エリアまでシームレスに繋ぐ自動運転社会の実現に向けたダイナミックマップの国際標準化事業」として進める。
本事業は、同社が政府関係機関と共同で進めてきたBRIDGE、SIP、国際標準化加速支援プロジェクト等の活動を踏まえ、高精度3次元地図データをベースとするダイナミックマップの国際標準化を目指すものである。シームレスな自動運転社会の実現においては、公道と結節する公共エリア(空港・港湾等)や狭域エリア(大規模工場や物流施設等)における地図仕様が標準化されておらず、自動運転の導入にハードルがあることが課題となっている。
2024年度は、空港および港湾の物流分野におけるグローバルなルール形成に関わる業界団体への提言を進め、ダイナミックマップをベースとした地図仕様の標準化に向けたタスクフォースを同団体とともに立ち上げた。2025年度はこの活動を継続し、同分野における年度内の国際標準化達成に向けて活動を進める。
同社は高精度3次元データのプラットフォーマーとして政府・民間企業の双方と連携を進め、社会全体の利便性向上に向け、シームレスな自動運転社会の実現に貢献していく。 <ST>
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