注目トピックス　日本株

アネスト岩田---ストップ高買い気配、DOE採用に伴い今期は大幅増配計画へ

配信日時：2025/05/12 11:08 配信元：FISCO
*11:08JST アネスト岩田---ストップ高買い気配、DOE採用に伴い今期は大幅増配計画へ アネスト岩田<6381>はストップ高買い気配。先週末に中期経営計画を発表、株主還元方針として、新たにDOEを採用するとし、今期は7.0％～7.5％を目安にするとしている。また、期間中（3カ年）においては累進的な増配を目指すとしている。自己株式取得も期間中に総額30億円から35億円規模を実施する計画のようだ。これに伴い、26年3月期の年間配当金は前期比38円増の83円を計画。なお、26年3月期営業利益は前期比6.0％の減益見通しに。 ＜ST＞

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注目トピックス　日本株 ADR日本株ランキング～ソニーなど全般売り優勢、シカゴは大阪比420円安の37720円～ *07:55JST ADR日本株ランキング～ソニーなど全般売り優勢、シカゴは大阪比420円安の37720円～ ADR（米国預託証券）の日本株は、対東証比較（1ドル146.69円換算）で、ゆうちょ銀行<7182>、ソニー<6758>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、MS&ADインシHD<8725>、デンソー<6902>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比420円安の37,720円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は89.37ドル安の42051.06ドル、ナスダックは136.73ポイント高の19146.81で取引を終了した。貿易協議や減税案の進展を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、年内の利下げ期待の後退や長期金利の上昇を警戒し、ダウは下落に転じた。一方、エヌビディア（NVDA）など半導体は引き続き買われ、ナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円75銭から147円10銭まで上昇し、146円82銭で引けた。米韓為替協議の報道を受け日米通商協議でも円安是正が要請されるとの思惑に円買い・ドル売りが優勢となった。その後、関係筋の話として、米国が通商協議において、ドル安を模索していないと報じられ、さらに、減税案の進展に連れ債務拡大を警戒、年内の連邦準備制度理事会（FRB）の利下げ観測後退で米長期金利上昇に伴うドルの買い戻しが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1236ドルから1.1165ドルまで下落し、1.1168ドルで引けた。NY原油先物6月限は反落（NYMEX原油6月限終値：63.15　↓0.52）。■ADR上昇率上位銘柄（14日）銘柄コード　銘柄名　終値（ドル）　日本円換算価格　日本終値比　騰落率<2801> キッコーマン 　 21.03ドル 　1542円 　（139.5円） 　 +9.95％<6971> 京セラ 　 13.06ドル 　1917円 　（124.5円） 　 +6.95％<8309> 三井住友トラHD 　 5.2ドル 　3814円 　（187円） 　 +5.16％<8601> 大和証券G本社 　 7.02ドル 　1030円 　（42.6円） 　 +4.31％<9433> KDDI 　 18.25ドル 　2677円 　（97円） 　 +3.76％■ADR下落率下位銘柄（14日）銘柄コード　銘柄名　終値（ドル）　日本円換算価格　日本終値比　騰落率<7182> ゆうちょ銀行 　 9.42ドル 　1382円 　（-148円） 　 -9.67％<8830> 住友不動産 　 17ドル 　4987円 　（-518円） 　 -9.41％<4755> 楽天 　 5.67ドル 　832円 　（-52円） 　 -5.88％<5020> ENEOS 　 8.92ドル 　654円 　（-31円） 　 -4.53％<6758> ソニー 　 24.88ドル 　3650円 　（-138円） 　 -3.64％■その他ADR銘柄（14日）銘柄コード　銘柄名　終値（ドル）　日本円換算価格　日本終値比<2914> 日本たばこ産業 　 14.79ドル 　4339円 　（-31円）<3382> セブン&アイ・HD 　 15.06ドル 　2209円 　（-22.5円）<4063> 信越化学工業 　 15.57ドル 　4568円 　（-62円）<4502> 武田薬品工業 　 13.71ドル 　4022円 　（-59円）<4519> 中外製薬 　 25.19ドル 　7390円 　（-110円）<4543> テルモ 　 19.12ドル 　2805円 　（78.5円）<4568> 第一三共 　 22.86ドル 　3353円 　（-35円）<4661> オリエンランド 　 22.29ドル 　3270円 　（-26円）<4901> 富士フイルム 　 11.21ドル 　3289円 　（-45円）<5108> ブリヂストン 　 20.46ドル 　6003円 　（-60円）<6098> リクルートHD 　 12.14ドル 　8904円 　（-140円）<6146> ディスコ 　 25ドル 　36673円 　（-357円）<6178> 日本郵政 　 9.6ドル 　1408円 　（-26.5円）<6201> 豊田自動織機 　 111.34ドル 　16332円 　（-308円）<6273> SMC 　 18.1ドル 　53099円 　（-11円）<6301> 小松製作所 　 29.83ドル 　4376円 　（-60円）<6367> ダイキン工業 　 10.96ドル 　16077円 　（-228円）<6501> 日立製作所 　 26.13ドル 　3833円 　（-38円）<6503> 三菱電機 　 37.87ドル 　2778円 　（-41円）<6594> 日本電産 　 4.77ドル 　2799円 　（5円）<6702> 富士通 　 22ドル 　3227円 　（-34円）<6723> ルネサス 　 6.39ドル 　1875円 　（-20.5円）<6758> ソニー 　 24.88ドル 　3650円 　（-138円）<6857> アドバンテスト 　 50.7ドル 　7437円 　（-59円）<6902> デンソー 　 13.3ドル 　1951円 　（-33円）<6954> ファナック 　 13.23ドル 　3881円 　（-54円）<6981> 村田製作所 　 7.03ドル 　2062円 　（-21.5円）<7182> ゆうちょ銀行 　 9.42ドル 　1382円 　（-148円）<7203> トヨタ自動車 　 187ドル 　2743円 　（-6.5円）<7267> 本田技研工業 　 29.44ドル 　1440円 　（-20.5円）<7741> HOYA 　 120.9ドル 　17735円 　（-205円）<7751> キヤノン 　 31.88ドル 　4676円 　（-32円）<7974> 任天堂 　 19.74ドル 　11583円 　（-117円）<8001> 伊藤忠商事 　 101.7ドル 　7459円 　（-11円）<8002> 丸紅 　 186.8ドル 　2740円 　（-31円）<8031> 三井物産 　 394.8ドル 　2896円 　（-27.5円）<8035> 東京エレク 　 81.35ドル 　23866円 　（-359円）<8053> 住友商事 　 25.02ドル 　3670円 　（-31円）<8058> 三菱商事 　 19.25ドル 　2824円 　（-25.5円）<8306> 三菱UFJFG 　 13.2ドル 　1936円 　（-9円）<8316> 三井住友FG 　 14.63ドル 　3577円 　（-55円）<8411> みずほFG 　 5.26ドル 　3858円 　（12円）<8591> オリックス 　 20.26ドル 　2972円 　（-5.5円）<8725> MS&ADインシHD 　 22.52ドル 　3303円 　（-59円）<8766> 東京海上HD 　 39.83ドル 　5843円 　（-68円）<8801> 三井不動産 　 28ドル 　1369円 　（-19円）<9432> NTT 　 25.91ドル 　152円 　（-1.1円）<9433> KDDI 　 18.25ドル 　2677円 　（97円）<9983> ファーストリテ 　 32.88ドル 　48232円 　（-728円）<9984> ソフトバンクG 　 27.07ドル 　7942円 　（46円） ＜ST＞ 2025/05/15 07:55 注目トピックス　日本株 前日に動いた銘柄 part2南海化学、ハッチ・ワーク、NexToneなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2南海化学、ハッチ・ワーク、NexToneなど 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比メイコー<6787> 6380 -800今期増益見通しもコンセンサスは下振れ。日本シイエムケイ<6958> 360 -47今期大幅減益・減配見通しを嫌気する。SREHD<2980> 3300 -335好決算発表受けて買い一巡後は出尽くし感優勢に。ホシザキ<6465> 5483 -368第1四半期小幅増益でコンセンサス下振れ。ユニチカ<3103> 151 -13前期の大幅最終赤字決算を嫌気。ペプチドリーム<4587> 1712 -138.5第1四半期は最終赤字が拡大へ。出光興産<5019> 859.1 -71.9想定以上の大幅減益見通しをマイナス視へ。綜合警備保障<2331> 1012 -76.5今期ガイダンスはコンセンサス下振れに。日本化薬<4272> 1265 -107今期は2ケタの経常減益見通しで。アルバック<6728> 5133 -167通期営業益下方修正で一転減益に。ニトリHD<9843> 15435 -800今期ガイダンスはコンセンサスを下振れ。PCIHD<3918> 1083 +150今期の大幅増益・増配計画を評価へ。南海化学<4040> 3110 +500今期の大幅増益見通しを好感。JエスコムHD<3779> 198 +50前期の営業赤字幅は縮小へ。インプレス<9479> 202 +421株210円でスクイーズアウトへ。ウィルソンLW<9610> 175 +50材料なしで短期資金の値幅取りの動き。京都友禅HD<7615> 115 +30今期黒字転換見通しを好材料視。夢みつけ隊<2673> 229 +39値動きの軽さに追随で連日の上昇。ワイヤレスゲート<9419> 254 +34株主優待制度を導入で。エフテック<7212> 606 +77今期の大幅増益ガイダンスを好材料視。テセック<6337> 1650 +224大幅増配や高水準の自社株買い発表で。アイビーシー<3920> 876 +91上半期大幅増益決算を評価。日アビオ<6946> 3295 +372今期は連続2ケタ増益見通しに。京都ホテル<9723> 648 -88今期経常利益は連続2ケタ減益見通しに。メディックス<331A> 507 -63今期は2ケタの経常減益見通し。ロボホーム<1435> 150 -19第1四半期大幅経常減益を嫌気。総医研<2385> 157 +2125年6月期損益予想を上方修正。復配も発表。ハッチ・ワーク<148A> 1660 +300第1四半期営業利益は前年同期比3.8倍。セルシード<7776> 509 -19第1四半期営業損益が3.92億円の赤字と前年同期の2.32億円の赤字から赤字幅が拡大。セレンディップ<7318> 1802 +5営業利益が前期53.7％増・今期2.4倍予想で13日人気化。14日は売り優勢。カバー<5253> 1931 -31725年3月期営業利益が44.5％増に対し26年3月期は2.5％増予想と発表。NexTone<7094> 1942 +40026年3月期営業利益79％増予想。初配実施も発表。Finatext<4419> 1288 +26326年3月期営業利益96％増予想。ドリコム<3793> 558 -2営業利益が前期87.6％減だが今期8.9倍予想で13日買われる。14日は人気離散。ジーニー<6562> 1416 -10825年3月期営業利益が63.8％増に対し26年3月期は9.1％増予想と発表。JDSC<4418> 959 +2925年6月期業績予想を上方修正。資本業務提携なども発表。一時買われるも失速。 ＜CS＞ 2025/05/15 07:32 注目トピックス　日本株 前日に動いた銘柄 part1オープンワーク、三井松島、Vテクなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1オープンワーク、三井松島、Vテクなど 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比ソニーG<6758> 3788 +134発行済株式数の1.66％上限の自社株買い発表。巴<1921> 1305 -6826年3月期営業利益23.7％減予想。ランサーズ<4484> 222 +15営業利益は前期44.7％増・今期83.2％増予想。スマートドライブ<5137> 2030 +80上期営業利益は前年同期比2.1倍。1対6の株式分割も発表。オープンワーク<5139> 1000 +150第1四半期営業利益は前年同期比4.6倍。AVILEN<5591> 1438 +300通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率47.6％。三井松島HD<1518> 4995 +700大規模自社株買いや大幅増配計画にサプライズ。Vテク<7717> 2761 +500連続大幅増益ガイダンスを好感。ネクソン<3659> 2648.5 +382.5第1四半期実績や第2四半期見通しはコンセンサスを上振れ。オークネット<3964> 1456 +184通期業績上方修正で増配も発表。カメイ<8037> 2302 +302配当予想は大幅増配に。ダイキョーニシカワ<4246> 646 +73大規模な自社株買いの実施発表を材料視。JESHD<6544> 3670 +415前期上振れ着地で今期も2ケタ増益見通しに。日新<9066> 8250 +900TOB価格8100円にサヤ寄せが続く。ジャパンマテリアル<6055> 1504 +149前期上振れで今期も2ケタ経常増益見通し。宝HD<2531> 1245.5 +10713日には自社株買いの実施を発表している。エイチワン<5989> 1305 +166今期の増配計画を評価材料視。雪印メグミルク<2270> 2830 +253大規模な自社株買いの実施を発表で。山一電機<6941> 2425 +245今期の増益・増配見通しを評価へ。丸井グループ<8252> 3079 +253増配や自社株買い発表を好感へ。ディスコ<6146> 37030 +3710米SOX指数は連日の上昇となり。住友ファーマ<4506> 867 -1今期もコア営業利益は増益計画に。ゴールドウイン<8111> 9095 +701今期の2ケタ増益見通しを好感で。三井金属鉱業<5706> 4343 +301今期大幅減益見通しだが増配を発表。ミライト・ワン<1417> 2485 +136.5増配計画や自社株買い発表を好感。北洋銀行<8524> 595 +38配当性向の引き上げなどを評価へ。TOWA<6315> 1660 +138エヌビディアなど米半導体株が上昇で。ライフドリンク　カンパニー<2585> 1751 +124今期の大幅増益見通しを買い材料視。イマジカG<6879> 792 +36TOB価格795円にサヤ寄せが続く。日本ケミコン<6997> 1069 +29今期の高い業績変化率を好材料視。K＆Oエナジーグループ<1663> 3000 +133第1四半期は大幅経常増益決算で。シップHD<3360> 1868.5 -239今期営業利益計画は従来の前期計画水準にとどまる。デジハHD<3676> 880 -10813日発表の決算は期待値に届かず。ロート製薬<4527> 2178.5 -263今期ガイダンスは市場コンセンサス大きく下振れ。ミルボン<4919> 2449 -290第1四半期は大幅経常減益に。ケアネット<2150> 665 -79第1四半期経常減益決算をマイナス視。 ＜CS＞ 2025/05/15 07:15 注目トピックス　日本株 サクサ---テリロジーホールディングスとの資本業務提携 *20:10JST サクサ---テリロジーホールディングスとの資本業務提携 サクサ<6675>は9日、テリロジーホールディングスとの資本業務提携契約を締結したと発表した。本提携により、サクサはテリロジーHDのサイバーセキュリティ製品を自社グループに導入し、情報セキュリティ対策の強化を図る。さらに、導入・運用の実績をケーススタディとして活用し、製品化と市場展開を進めることで、競争力のあるサイバーセキュリティソリューションの提供を目指す。資本提携の内容として、サクサは市場買付によりテリロジーHDの普通株式を3億円相当(上限85万株、発行済株式総数の5.0％を超えない範囲)取得予定。一方、テリロジーHDも市場買付を通じてサクサの普通株式を3,000万円相当(約1万株、発行済株式総数の0.16％程度)取得予定である。両社は相互に株式を保有し合うことで、企業価値に対する共通の利害関係を深め、本業務提携への強いコミットメントを示し、今後の事業展開を加速する方針である。 ＜AK＞ 2025/05/14 20:10 注目トピックス　日本株 サクサ---神奈川県相模原市の土地を三菱地所へ譲渡、約230億円の売却益を計上予定 *20:08JST サクサ---神奈川県相模原市の土地を三菱地所へ譲渡、約230億円の売却益を計上予定 サクサ<6675>は9日、資本効率の向上を目的として、神奈川県相模原市中央区に所在する土地(面積53,720.18平方メートル)を三菱地所に譲渡することを決定したと発表した。譲渡価額および帳簿価額は非開示だが、市場価格を反映した適正な価額での譲渡であり、約230億円の譲渡益を2027年3月期に特別利益として計上する見込みである。譲渡対象の土地は、現在三菱地所に賃貸中であり、物件引渡期日は2026年4月1日を予定している。譲渡により得た資金は、中期経営計画で掲げるM&A等の成長・育成領域への投資、DX・人的資本投資、生産設備の更新・新設、株主還元などに充当することを検討している。また、譲渡益に対する税負担軽減のため、租税特別措置法第65条の7に基づく特定資産の買換えの課税特例制度の利用を視野に入れ、建物の建替えや新たな不動産の購入等の資金としての活用も検討している。 ＜AK＞ 2025/05/14 20:08 注目トピックス　日本株 サクサ---25年3月期は増収、サクサブランド事業とシステム事業が増収に *20:06JST サクサ---25年3月期は増収、サクサブランド事業とシステム事業が増収に サクサ<6675>は9日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.4%増の439.71億円、営業利益が同3.0%減の32.43億円、経常利益が同0.0%減の34.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.0%増の35.02億円となった。サクサブランド事業は売上高141.09億円（前年同期比4.80億円増）となった。主な要因は、ビジネスホン、ネットワークおよび防犯防災の受注がそれぞれ増加したことによる。OEM事業は売上高207.69億円（前年同期比11.48億円減）となった。主な要因は、OEM防犯防災において受注の増加はあったものの、OEMビジネスホンおよびアミューズメントにおける受注がそれぞれ減少したことによる。システム事業は売上高66.30億円（前年同期比12.38億円増）となった。主な要因は、特定顧客向けシステム構築案件の受注が減少したが、映像ソリューションにおいて受注が増加した。M＆A他は売上高24.63億円となった。主に、第3四半期連結会計期間よりソアーの損益計算書を連結したことによる。2026年3月期の連結業績予想は、同日開示した「株式会社テリロジーホールディングスとの資本業務提携に関するお知らせ」および「固定資産の譲渡および特別利益（固定資産売却益）の計上に関するお知らせ」も踏まえ、2025年5月21日に「2024－2026中期経営計画」の進捗状況と併せて公表する予定である。 ＜AK＞ 2025/05/14 20:06 注目トピックス　日本株 ワイヤレスゲート---株主優待制度導入、1000株以上保有でQUOカード進呈 *20:03JST ワイヤレスゲート---株主優待制度導入、1000株以上保有でQUOカード進呈 ワイヤレスゲート<9419>は13日、株主優待制度の導入を発表した。具体的には、毎年6月末日および12月末日時点で株主名簿に記載または記録された1,000株(10単元)以上を6ヵ月以上継続して保有する株主に対し、各5,000円分、年間合計1万円分のQUOカードを進呈する。初回となる2025年6月末日基準に限り、継続保有の条件はなく、1,000株以上を保有する株主が対象となる。贈呈時期は、各基準日から3ヵ月以内を目途に発送される予定である。今回の優待制度導入は、個人株主への感謝の意を示すとともに、同社株式の魅力向上や流動性の改善、出来高の増加を目的としている。 ＜AK＞ 2025/05/14 20:03 注目トピックス　日本株 学情---「Ｒｅ就活」4月会員登録数、前年比24.5％増で過去最高を記録 *20:02JST 学情---「Ｒｅ就活」4月会員登録数、前年比24.5％増で過去最高を記録 学情<2301>は13日、同社が運営する20代専門の転職サイト「Ｒｅ就活」における2025年4月の月間会員登録数が、前年比24.5％増となり、過去最高を記録したと発表した。さらに、同月の月間応募数も前年比16.1％増となっており、同サイトの利用者数と応募活動がともに活発化していることが示された。この成長の背景には、「Ｒｅ就活」本体に加え、合同企業セミナー「転職博」や「転職サポートmeeting」、転職エージェント「Ｒｅ就活エージェント」、ITエンジニア向けの「Ｒｅ就活テック」、30代向けの「Ｒｅ就活30」など、多様な情報提供チャネルを展開していることがある。これらのサービスが相互に連携し、求職者と企業のマッチングを支援している。 ＜AK＞ 2025/05/14 20:02 注目トピックス　日本株 セレンディップ・ホールディングス---25年3月期は2ケタ増収・2ケタ以上の増益 *20:00JST セレンディップ・ホールディングス---25年3月期は2ケタ増収・2ケタ以上の増益 セレンディップ・ホールディングス<7318>は12日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比27.0%増の251.24億円、営業利益が同53.7%増の7.34億円、経常利益が同23.3%増の7.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同302.5%増の20.88億円となった。モノづくり事業は売上高234.30億円（前期比26.5％増）、セグメント利益7.02億円（同45.0％増）となった。「オートモーティブサプライヤー（自動車内外装部品製造、自動車精密部品製造）」は、自動車メーカーの国内生産は引き続き高水準で推移しているものの、一部車種の生産・出荷停止の影響を受けた。なお、イワヰ（現ユニクレア）及びエクセル・グループの業績を第4四半期連結会計期間より連結損益計算書に取り込んでいる。「FA装置製造」は、期初より主要顧客の設備投資が大幅に回復するまでに至っておらず、受注確定に遅れが生じた。　「試作品製作」は、グループ間シナジーによる販路拡大等により、受注は順調に進捗した。「ビューティーテック」は、2024年3月25日付でレディーバードの全株式を取得し連結子会社化し、期首から取り込んでいる。プロフェッショナル・ソリューション事業は売上高21.54億円（前期比49.9％増）、セグメント利益0.14億円（前期は1.24億円の損失）となった。「コンサルティング」は、中堅・中小モノづくり企業から事業承継案件、事業再生案件の当社への持ち込みが増加している。また、中堅・中小企業の基幹システムの再構築需要の増加により、ITコンサルティングのニーズが増加していることや、協働ロボット導入コンサルティングの売上計上実施に伴い、コンサルティング事業部の売上は前期比76.3％増と伸長したこと、及び2024年4月30日付で全株式を取得し連結子会社となったセレンディップ・ロボクロスマーケティングを取り込んだことが同セグメントの増収要因である。「エンジニア派遣・受託開発」は、中堅・中小企業の成長を支援するため、経営基盤の強化、エンジニアのリスキリング強化、同セグメントの成長に寄与するため同社コンサルティング事業部との連携による新しいIoTソリューションの開発とDXに注力している。当連結会計年度において、セレンディップ・ロボクロスマーケティングの取得費用を同セグメントに計上している。インベストメント事業は売上高1.91億円（前期比33.6％減）、セグメント利益0.23億円（同80.3％減）となった。従来から、事業承継問題に機動的に対応すべく、案件の発掘・開拓に注力した。モノづくり企業を中心とした再生型事業承継支援サービス、フィナンシャル・アドバイザリー等の企業経営サポートを積極的に進めている。また、2023年2月に組成した「日本ものづくり事業承継基金1号投資事業有限責任組合」からの管理業務に伴う報酬の受取が発生したが、前期は大型・高収入案件があったため、減収減益となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比59.2%増の400.00億円、営業利益が同145.0%増の18.00億円、経常利益が同151.7%増の18.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同47.3%減の11.00億円を見込んでいる。 ＜AK＞ 2025/05/14 20:00
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