注目トピックス 日本株
ミロク情報サービス---新リース会計基準に対応した資産管理・減価償却システムを順次提供予定
配信日時:2025/02/21 20:08
配信元:FISCO
*20:08JST ミロク情報サービス---新リース会計基準に対応した資産管理・減価償却システムを順次提供予定
ミロク情報サービス<9928>は20日、資産管理および減価償却システムにおいて、2027年4月1日以降に原則適用が開始される新リース会計基準への対応を順次進めると発表した。
新基準では、従来オペレーティング・リースとしてオフバランス処理されていた取引も、使用権資産およびリース負債として計上するオンバランス処理が求められる。これに伴い、同社は原則適用の開始時期に向けて順次自社システムのアップデートを予定している。具体的には、同社の「ACELINK NX-CE」や「Galileopt DX」、「MJSLINK DX」など、減価償却費の計算や資産管理機能を備えるシステムにおいて、今回のアップデートにより新基準への対応が可能となる。これにより、企業は新基準に沿った資産・負債の計上や、関連する税務申告書類の作成が円滑に行えるようになる。
同社は、今後も法改正や会計基準の変更に迅速に対応し、ユーザーの業務効率化と適正な財務管理を支援していく。
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新基準では、従来オペレーティング・リースとしてオフバランス処理されていた取引も、使用権資産およびリース負債として計上するオンバランス処理が求められる。これに伴い、同社は原則適用の開始時期に向けて順次自社システムのアップデートを予定している。具体的には、同社の「ACELINK NX-CE」や「Galileopt DX」、「MJSLINK DX」など、減価償却費の計算や資産管理機能を備えるシステムにおいて、今回のアップデートにより新基準への対応が可能となる。これにより、企業は新基準に沿った資産・負債の計上や、関連する税務申告書類の作成が円滑に行えるようになる。
同社は、今後も法改正や会計基準の変更に迅速に対応し、ユーザーの業務効率化と適正な財務管理を支援していく。
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株ブロガー・さなさえ:今は好決算や話題テーマや個別株に資金が集中しやすいので要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:今は好決算や話題テーマや個別株に資金が集中しやすいので要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年2月19日10時に執筆またまた関東にも寒波が到来とあってお部屋で過ごす時間が増えそうです。この連休中は果たしてどこにも行けないのか…それでも東京では梅がもう見頃とあって、モコモコに着込んで意地でも行楽に出ようかと悩み中のさなさえです。復活期待の夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会準優勝(21年度)』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も109回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<決算を経て人気化する株を見極める>決算を終えて人気化し始めた株が散見されていますね。わたしは咲き始めた梅や桜の花を愛でるように、値が動き始めたばかりの株のチャートをチェックしていくのが結構好きです(笑)。推しのアイドルを探すように、一生懸命に利益を出してイケメンチャート(上昇トレンド)になっていく様を眺めるのは、やっぱり楽しいです。男性読者の投資家の中にも「最近の推しor俺の嫁チャート」を探す人も多いのではないでしょうか(笑)。早速ではありますが、今回はわたしが気になった株を少しご紹介していきます。まずは14日の決算で3期連続最高益と発表して人気が続く技術承継機構<319A>です。製造業を中心とした事業の譲受及びその経営支援を伴う連続買収(譲受)企業であり、人材不足やIT化、そして後継者不足の世相の中で、その成長性に期待を持たせますね。またそんな製造・建設業のDX支援やIT人材派遣を展開しているコアコンセプト・テクノロジー<4371>も、13日の好決算にあわせて初配当も実施するとして、反発トレンドに入った可能性ありと見ています。同じくIT人材のマッチング事業や働き方支援を展開するギークス<7060>は14日のサプライズ決算から動いてきており、注目中。また人材関連以外にもリスキングに取り組む企業にもスポットが当たっているようですね。リスキル<291A>や、12月の当配信でご紹介したSchoo<264A>は、直近IPOとしての上値の軽さからもチェックしています。<話題テーマや個別株が人気化>あとは直近で話題化している株を見ていきます。先週の当記事でも埼玉・八潮市陥没事故を受けて地質調査や水道関連が物色されていますね。わたしがそのテーマで絞り込むとしたら「純粋に業績への期待が高いかも」と見て路面陥没防止の為の地中レーダーの探査深度向上へ取り組むと発表した川崎地質<4673>、上下水コンサルのNJS<2325>、関東圏の水道工事も手掛けるというヤマト<1967>をピックアップします。その他、気になる個別では11月の当配信でご紹介したアセンテック<3565>が17日に上方修正を発表して再び人気化しているので注目中です。また顧客対応業務ソフトで思惑のあるジーネクスト<4179>は、生成AIを新サービス「Discoveriez AI」に期待が募ります。そして13日の黒字浮上の決算がサプライズとなったAI関連、プレイド<4165>が出来高を伴って動いてきているのでチェック中です。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/02/22 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:チャート重視で押し目買いを狙うべし!先高感のある株で勝負!【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:チャート重視で押し目買いを狙うべし!先高感のある株で勝負!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年2月17日10時に執筆順張りで上昇トレンドを形成する銘柄を買いたいと思っても、「果たしてこのタイミングで買って大丈夫か?」と迷いが生まれてしまうものです。誰しも高値掴みなんて、したくはないですからねぇ。そんな時は「押し目買い」を意識して利益を上げるのも手です。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。良い銘柄を安く買いたいと考えるのはどの投資家も同じです。ただ、将来の株価に対して現在の株価は安いと判断できる根拠が無ければ、勇気を持って買いに行けません。上昇トレンドに乗っている銘柄ですと、「今が買いなのか」…その判断が難しいですな。そのような時は「押し目」を意識して、チャートの安値を結んで出来るサポートラインを描いてみると買いのタイミングがわかりやすくなります。わかりやすいサポートラインが引ける銘柄であれば、他の投資家もあなたと同じように「このサポートラインに触れたら買おう」と、押し目買いを狙っているかもしれません。自分で描いたサポートライン以外に、上昇トレンドで常に株価が移動平均線を上回っているならそれがサポートラインとなり、移動平均線に触れたら反発を狙うというテクニックもありますな。一見、「そんな単純にうまくいくものかなぁ」と思ってしまいますが、しっかり利益を上げている投資家ほど基本に忠実な売買をしているものです。もちろんどのテクニックも百発百中はあり得ませんので、その時の相場やリスクを考慮して訓練していく必要があります。予想が外れたら、いち早く損切りを実行する事も大切です。試行錯誤しながら、データを蓄積していきましょう。さて、今回は押し目買いを狙いってみたい好業績銘柄を中心にピックアップしてみました。車載電装品・民生産業機器を主力とするASTI<6899>は、2月10日に好決算と増配を発表しましたな。チャート(日足)は決算発表後に窓を開けて急動意しており、利益確定売りが出た後は押し目買いのチャンスもあるか…。PER・PBRもかなり割安水準ですので、今後は上昇トレンドを形成できるか監視を強めていきたいです。同じく2月10日に好決算を発表したエスケーエレクトロニクス<6677>も、底値圏から一気に25日線・75日線を上抜きました。安定して業績は堅調にも関わらず、株価は割安になっている模様。同社はフォトマスクを手掛けている事から、半導体業界のニュースにもしっかりアンテナを張っておきたいです。振動試験・計測装置を手掛けるIMV<7760>は、直近で昨年来高値を更新してきました。決算後の動意で、利益確定売りが入った後の押し目を狙えるか注視しております。25年9月期も最高益を更新する見通しです。モバイル向けゲームソフトの不具合検査などを主力とするデジタルハーツHD<3676>は、2月6日の決算後に動意しました。同日に併せて発表した増配や株主優待の実施も好感された模様。これからチャートはどうなるか監視中。サイバーセキュリティの需要が拡大する昨今、AIを活用したセキュリティサービスを手掛けるサイバーセキュリティクラウド<4493>にも思惑があります。じわじわとチャート(日足)は下値を切り上げており、2月14日の決算発表後からのチャートは注視です。最後はスキマバイトの求人アプリを運営するタイミー<215A>です。チャート(日足)は昨年11月に底を打って切り返してきました。業績拡大している話題のベンチャー企業ですので、3月13日の決算発表へ向けて投資家達の物色が入る可能性がありそうです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/02/22 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなどほぼ全面安、シカゴは大阪比660円安の32735円~
*08:43JST ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなどほぼ全面安、シカゴは大阪比660円安の32735円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル149.13円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、三井物産<8031>、ソニー<6758>などが下落し、ほぼ全面安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比660円安の32,735円。米国株式市場は大幅続落。ダウ平均は748.63ドル安の43,428.02ドル、ナスダックは438.36ポイント安の19,524.01で取引を終了した。医療保険会社のユナイテッドヘルス(UNH)の下落がダウの重しとなったが、ナスダックは上昇し、寄り付き、まちまち。その後、ミシガン大消費者信頼感指数やサービス業PMIが予想外に悪化したほか、中古住宅販売件数の予想以上の減少で成長減速懸念が強まりナスダックも下落に転じ、相場は一段安となった。終日軟調に推移し、オプションの満期日でテクニカルな売りも巻き込み終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円50銭から148円93銭まで下落し、149円18銭で引けた。米2月サービス業PMI速報値や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に悪化、長期期待インフレ率の上昇を警戒したリスク回避の動きにドル売り、円買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.0493ドルまで上昇後、1.0449ドルまで反落し、1.0459ドルで引けた。21日のNY原油先物4月限は下落(NYMEX原油4月限終値:70.40 ↓2.08)。■ADR上昇率上位銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9503> 関西電力 6.1ドル 1819円 (109円) +6.37%<5020> ENEOS 11.91ドル 888円 (39.5円) +4.66%<2587> サントリー食品 15.77ドル 4704円 (39円) +0.84%<5401> 日本製鉄 7.54ドル 3373円 (9円) +0.27%<8725> MS&ADインシHD 20.37ドル 3038円 (8円) +0.26%■ADR下落率下位銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<2801> キッコーマン 16.8ドル 1253円 (-172.5円) -12.1%<8830> 住友不動産 15.03ドル 4483円 (-583円) -11.51%<6178> 日本郵政 9.73ドル 1451円 (-142円) -8.91%<7182> ゆうちょ銀行 9.45ドル 1409円 (-124円) -8.09%■その他ADR銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 12.34ドル 3681円 (-46円)<3382> セブン&アイ・HD 15.82ドル 2359円 (-21.5円)<4063> 信越化学工業 15.27ドル 4554円 (-132円)<4502> 武田薬品工業 14.06ドル 4194円 (-24円)<4519> 中外製薬 25.49ドル 7603円 (-82円)<4543> テルモ 17.65ドル 2632円 (-38.5円)<4568> 第一三共 22.7ドル 3385円 (-44円)<4661> オリエンランド 20.13ドル 3002円 (-30円)<4901> 富士フイルム 9.93ドル 2962円 (-55円)<5108> ブリヂストン 19.69ドル 5873円 (-77円)<6098> リクルートHD 12.69ドル 9462円 (-207円)<6146> ディスコ 30.1ドル 44888円 (-952円)<6178> 日本郵政 9.73ドル 1451円 (-142円)<6201> 豊田自動織機 84.38ドル 12584円 (-226円)<6273> SMC 18.64ドル 55596円 (-574円)<6301> 小松製作所 30.59ドル 4562円 (-78円)<6367> ダイキン工業 10.51ドル 15674円 (-296円)<6503> 三菱電機 31.7ドル 2364円 (0円)<6594> 日本電産 4.57ドル 2726円 (-95.5円)<6702> 富士通 19.55ドル 2915円 (-44.5円)<6723> ルネサス 8.92ドル 2660円 (-83.5円)<6758> ソニー 24.78ドル 3695円 (-118円)<6857> アドバンテスト 62.7ドル 9350円 (-280円)<6902> デンソー 12.82ドル 1912円 (-41円)<6954> ファナック 14.7ドル 4384円 (-83円)<6981> 村田製作所 8.89ドル 2652円 (-66.5円)<7182> ゆうちょ銀行 9.45ドル 1409円 (-124円)<7203> トヨタ自動車 177.11ドル 2641円 (-65円)<7267> 本田技研工業 27.15ドル 1350円 (-30円)<7741> HOYA 117.13ドル 17468円 (-242円)<7751> キヤノン 34.06ドル 5079円 (-48円)<7974> 任天堂 19.1ドル 11394円 (-61円)<8001> 伊藤忠商事 80.81ドル 6026円 (-115円)<8002> 丸紅 151.12ドル 2254円 (-35.5円)<8031> 三井物産 352.75ドル 2630円 (-86.5円)<8035> 東京エレク 83.59ドル 24932円 (-523円)<8053> 住友商事 21.43ドル 3196円 (-48円)<8058> 三菱商事 15.71ドル 2343円 (-37.5円)<8306> 三菱UFJFG 12.64ドル 1885円 (-64.5円)<8316> 三井住友FG 15.29ドル 3800円 (-85円)<8411> みずほFG 5.62ドル 4191円 (-61円)<8591> オリックス 99.9ドル 2980円 (-67円)<8725> MS&ADインシHD 20.37ドル 3038円 (8円)<8766> 東京海上HD 33.6ドル 5011円 (-101円)<8801> 三井不動産 24.9ドル 1238円 (-20.5円)<9432> NTT 24.55ドル 146円 (-1.3円)<9433> KDDI 16.08ドル 4796円 (-21円)<9983> ファーストリテ 31.08ドル 46350円 (-630円)<9984> ソフトバンクG 30.35ドル 9052円 (-338円)
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2025/02/22 08:43
注目トピックス 日本株
リソルホールディングス---2025年3月期通期業績予想および配当予想の修正
*20:06JST リソルホールディングス---2025年3月期通期業績予想および配当予想の修正
リソルホールディングス<5261>は20日、2025年3月期の通期業績予想および配当予想の修正を発表した。売上高は、前回予想の270億円から285億円へと上方修正された。営業利益は22億円から26.5億円へ、経常利益は20億円から25億円へとそれぞれ引き上げられた。当期純利益についても、15億円から19億円へと増加が見込まれている。修正の理由としては、ホテル運営事業において、インバウンド需要の大幅な高まりに加え、サービス・品質の向上や「ツーリストホテル」としてのブランディングを推進し客室単価の向上に取り組んだ結果、売上高、営業利益ともに計画を大幅増となったとしている。配当予想に関しては、引き続き好調な業績が見込まれるため、同社の配当に関する決定方針や内部留保を勘案し、2025年3月期の期末配当を1株当たり100円に修正した。
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2025/02/21 20:06
注目トピックス 日本株
FCE---株式分割および定款の一部変更、配当予想の修正
*20:03JST FCE---株式分割および定款の一部変更、配当予想の修正
FCE<9564>は20日、2025年2月20日の取締役会において、株式分割、これに伴う定款の一部変更、および配当予想の修正を決議したと発表した。今回の株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と株式の流動性向上を目的としている。具体的には、2025年3月31日を基準日とし、同日最終の株主名簿に記録された普通株式1株につき2株の割合で分割を行う。これにより、発行済株式総数は現行の10,977,600株から21,955,200株に増加し、発行可能株式総数も36,000,000株から72,000,000株へと変更される。なお、効力発生日は2025年4月1日を予定している。定款の一部変更については、株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、発行可能株式総数を72,000,000株に変更するものである。この変更は、2025年4月1日付で効力を発生する。また、配当予想の修正に関しては、株式分割後も1株当たりの配当金額を実質的に維持するため、期末配当予想を従来の1株当たり14円から7円に修正する。これにより、年間配当金額は変更前と同様に実質的に維持される。今回の決定により、投資家にとっての利便性が向上し、同社株式への投資魅力が高まることが期待される。
<AK>
2025/02/21 20:03
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、中外薬や東エレクが2銘柄で約57円分押し上げ
*16:43JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、中外薬や東エレクが2銘柄で約57円分押し上げ
21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり130銘柄、値下がり93銘柄、変わらず2銘柄となった。20日の米国株式市場は反落。ダウ平均は450.94ドル安の44176.65ドル、ナスダックは93.89ポイント安の19962.36で取引を終了した。主要小売企業のウォルマートの決算が冴えず国内消費鈍化懸念に、寄り付き後、下落。また、週次分新規失業保険申請件数の増加や1月景気先行指数の予想以上の悪化で、景気減速懸念が広がり相場は続落した。また、ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ政府の特使との協議後の会見中止発表を受け停戦期待が後退し一段安となり、終了。米国株安と円高ドル安が影響して、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は下げ幅をじりじりと広げ、10時25分に38456.53円と昨日の安値を一時割り込む場面も見られた。ただ。10時30分過ぎに、植田和男日本銀行総裁が、衆院予算委員会で「長期金利が急激に上昇するという例外的な状況になれば、機動的に国債買入増額などを実施する」と述べたことでドルは150円台を回復するなど円高ドル安傾向が一服。日経平均は切り返した後は小動き推移となった。大引けの日経平均は前日比98.90円高(+0.26%)の38776.94円となった。東証プライム市場の売買高は19億4682万株。売買代金は4兆3160億円。業種別では、医薬品、ゴム製品、保険、空運、卸売などが上昇した一方、非鉄金属、海運、精密機器、パルプ・紙、サービスなどが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は33%、対して値下がり銘柄は62%となっている。値上がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約32円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソニーG<6758>、アドバンテスト<6857>、バンナムHD<7832>、信越化<4063>、スクリーンHD<7735>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約48円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、ソフトバンクG<9984>、トレンド<4704>、KDDI<9433>、スズキ<7269>、HOYA<7741>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 38776.94(+98.90)値上がり銘柄数 130(寄与度+278.44)値下がり銘柄数 93(寄与度-179.54)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬 7685 329 32.45<8035> 東エレク 25455 255 25.15<6758> ソニーG 3813 81 13.32<6857> アドバンテ 9630 50 13.15<7832> バンナムHD 4983 131 12.92<4063> 信越化 4686 58 9.54<7735> SCREEN 11740 580 7.63<7453> 良品計画 4138 218 7.17<6954> ファナック 4467 43 7.07<7733> オリンパス 2049 48 6.31<6902> デンソー 1953 47 6.18<4507> 塩野義製薬 2258 60 5.87<2413> エムスリー 2025 74 5.84<3659> ネクソン 2108 88 5.75<6920> レーザーテック 15085 395 5.20<2432> ディー・エヌ・エー 4025 491 4.84<6273> SMC 56170 1440 4.73<6971> 京セラ 1742 17 4.47<9843> ニトリHD 15930 270 4.44<9766> コナミG 18780 120 3.95○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 46980 -550 -48.83<6098> リクルートHD 9669 -206 -20.32<9984> ソフトバンクG 9390 -61 -12.03<4704> トレンドマイクロ 11150 -330 -10.85<9433> KDDI 4817 -54 -10.65<7269> スズキ 1880 -64 -8.42<7741> HOYA 17710 -490 -8.06<6762> TDK 1676 -15 -7.40<6501> 日立製作所 4193 -124 -4.08<5803> フジクラ 6613 -121 -3.98<4543> テルモ 2671 -12.5 -3.29<6146> ディスコ 45840 -460 -3.03<2502> アサヒGHD 1762 -23.5 -2.32<7011> 三菱重工業 2104 -58.5 -1.92<3382> 7&iHD 2381 -19.5 -1.92<2802> 味の素 5913 -54 -1.78<1721> コムシスHD 3167 -46 -1.51<9735> セコム 5083 -23 -1.51<5802> 住友電気工業 2735 -42 -1.38<8697> JPX 1557 -21 -1.38
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2025/02/21 16:43
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ジェノバは大幅反発、ティムスが大幅続落
*16:13JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ジェノバは大幅反発、ティムスが大幅続落
<6573> アジャイル 77 -1もみあい。株主優待制度新設を発表したが株価に対する反応は限定的となっている。新しい取り組みのエンターテインメント事業についてのより深い理解と中長期的な株式保有を中心に一層の支援をしてもらうことなどを目的として、同社グループ主催のイベントに抽選で株主を招待する株主優待制度を新設する。100株(1単元)以上を保有する株主を対象とし、第1回の招待企画として25年6月30日(月)を基準日とし、基準日現在の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上保有の株主を対象に開始する。<6597> HPCシステムズ 1293 +42急反発。NVIDIA HGX B200(最新Blackwell GPUアーキテクチャ)を8基搭載したハイエンドGPUサーバー「HPC5000-XGRAGPU8R10S-NVL」を中核とするローカルLLM(大規模言語モデル)環境の導入・運用をワンストップで実現するソリューションの提供開始を発表した。ローカルLLMはローカル環境で動作するため、クラウド利用に伴う従量課金が発生せず、情報漏洩やプライバシー上の問題もなく、企業や研究機関が機密性の高い情報を扱う場合に最適としている。<5570> ジェノバ 790 +50大幅反発。20日の取引終了後に、取得する株式の総数100万株(自己株式を除く発行済株式総数の7.21%)、取得価額7.4億円を上限として、同日の東京証券取引所における終値740円で、21日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNet-3)において買付けの委託を行うことを発表し、好材料視されている。日立産機システムとの業務提携解消に伴い、日立産機システムが保有する株式の全てを自己株式として取得する。同社は本日、上記自己株式の取得及び取得終了を発表した。<6072> 地盤ネットHD 172 -3買い先行も伸びきれず続落。20日の取引終了後に子会社の地盤ネットが、日本蓄電池が進める系統用蓄電池の建設プロジェクトにおいて、現場測量・整地・地盤調査及び解析・防音フェンス等建設資材提供を含む総合支援サービスを提供することを発表している。現在大手電力会社との商談も進行中で、中期経営計画(FY2025~2027)の戦略に沿って、エネルギー関連分野をはじめとする成長市場へ積極的に参入し、事業領域の拡大を進め、企業価値のさらなる向上に努めるとしている。<4891> ティムス 219 -22大幅続落。20日の取引終了後にTMS-007(JX10)の中国における治験申請について申請が承認されたことを発表したが、上値は重い。この臨床試験は、ORIONと名付けられたCorxel Pharmaceuticalsが主導して行うグローバル治験であり、発症から4.5~24時間以内の急性期脳梗塞(AIS)患者を対象として、TMS-007(JX10)による機能改善効果を評価するために実施するものである。同社は、日本におけるパートナーとしてORION治験に参加する予定という。<7069> サイバー・バズ 781 -3続落。CARTA HOLDINGSとの業務提携契約締結を発表した。デジタルマーケティング事業に関して緊密な業務提携を行うことにより、双方が有する経営資源、経営ノウハウの有効活用、事業効率の向上等を図り、両社グループの保有するリソースの相互活用によるシナジー発揮を図り、両社グループ間のビジネス拡大、ならびに両社グループの持続的な企業価値向上を目指す。業務提携を行うにあたり、両社グループの関係性を更に強固なものとするため、サイバー・バズが無担保社債を発行しCARTAが引き受ける。
<ST>
2025/02/21 16:13
注目トピックス 日本株
くすりの窓口---ウィーズの調剤薬局が「EPARKくすりの窓口」を導入
*15:21JST くすりの窓口---ウィーズの調剤薬局が「EPARKくすりの窓口」を導入
くすりの窓口<5592>は17日、業務提携を行っているウィーズが展開する全国400店舗超の調剤薬局が「EPARKくすりの窓口」を導入したと発表した。同社のメディア事業は、国内最大級の調剤薬局・ドラッグストアの検索サイト/アプリ「EPARK くすりの窓口」を運営している。全国の調剤薬局・ドラッグストアを様々な条件から検索できるだけでなく、病院やクリニック等の医師 から処方された処方箋を、このサイト/アプリ経由にて処方箋ネット受付サービス導入店舗に送ることで、患者にとって都合の良い日時での処方箋医薬品の受取予約が可能となる。これは調剤薬局・ドラッグストアにとっては調剤する処方箋医薬品の準備があらかじめ可能となり、患者にとっては処方箋医薬品の受取待ち時間の短縮または解消につながるなど、双方にメリットがあるサービスである。
<ST>
2025/02/21 15:21
注目トピックス 日本株
日本プロセス---アドソル日進株式の全株売却により特別利益を計上
*14:11JST 日本プロセス---アドソル日進株式の全株売却により特別利益を計上
日本プロセス<9651>は20日、保有していたアドソル日進<3837>の株式494,000株を、アドソル日進による自己株式取得を通じて全て売却し、特別利益が発生したと発表した。同投資有価証券売却益は8.46億円で、2025年5月期第3四半期決算(2024年12月-2025年2月)において特別利益に計上する。
<ST>
2025/02/21 14:11
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