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新興市場銘柄ダイジェスト:SBIレオスは急騰、ストリームMが大幅反発
配信日時:2025/02/06 16:04
配信元:FISCO
*16:04JST 新興市場銘柄ダイジェスト:SBIレオスは急騰、ストリームMが大幅反発
<7372> デコルテHD 330 +33
急騰。25年9月期第1四半期の業績を発表、売上収益は18.51億円(前年同期比2.5%増)、営業利益は4.18億円(同15.0%増)と堅調だった。特に、営業利益が通期業績予想を大幅に上回ったことが好感され、買いが先行している。営業力の強化やイベントの開催などを通じて撮影件数が増加し売上収益が増収、営業利益は人員増に伴う人件費の増加、前期に出店した3店舗の運営費用の増加などの影響を受けたが、売上収益の増加、仕入れコストの削減、減価償却費の減少などにより増益となったとしている。
<4388> エーアイ 560 +45
急騰。5日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は350,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合5.15%)、または取得価格総額2.5億円を上限とし、取得期間は25年2月5日から25年12月30日としている。資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的。あわせて、25年3月期第3四半期の業績は、売上高が8.85億円、経常利益が0.57億円と発表した。
<4772> ストリームM 137 +22
大幅反発。5日の取引終了後に24年12月期の業績を発表し、好感されている。売上高は97.16億円(前年同期比9.0%増)、経常利益は3.74億円(前年同期比96.1%増)と事前の会社予想を上回り、好調だった。今期の年間配当についても前期比1円増の2円に増配する。コンサート事業以外のビジネスが特に好調に推移しており、MD事業では主要グッズのリニューアルなどにより平均客単価が計画を上回り業績をけん引した結果、エンターテインメント事業の増収増益に大きく寄与したとしている。
<6180> GMOメディア 5100 +705
ストップ高。24年12月期業績とあわせ増配及び配当方針の変更、株主優待制度の導入を発表した。売上高は66.06億円(前年同期比5.4%増)、経常利益は7.59億円(同40.5%増)と好調だった。年間配当は174円から196円(前期実績は105円)に増額する。また、配当性向を50%以上から65%以上に変更、株主優待制度は対象となる株主にGMOクリック証券での同社株式の買付で対象期間中に生じた手数料相当額について10,000円を上限にキャッシュバックする内容となっている。
<165A> SBIレオス 198 +22
急騰。25年3月期通期業績予想及び株主優待制度導入を発表し、これを好感した買いが先行している。非公表だった25年3月期連結業績予想について、売上高を前期比11.5%増の115億円、経常利益を同11.2%増の20億円としている。あわせて株主優待制度導入を発表しており、毎年3月末時点の同社株主名簿に記載された1000株以上を保有する株主を対象として、保有する株式数に応じてレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託の口数の贈呈か、相当金額の寄付のどちらかを選べるとしている。
<5035> HOUSEI 455 +40
急騰。5日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を47.90億円から49.18億(2.7%増)へ、経常損益を0.77億円から1.28億円(66.6%増)へ上方修正した。売上高が予想数値を1.28億円上回る見通しとなったため、営業利益は予想数値を0.26億円上回る見通しとなった。中国子会社で計上した営業外収益が想定を上回ったため、経常利益は0.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.65億円予想数値を上回る見通しとなった。 <ST>
急騰。25年9月期第1四半期の業績を発表、売上収益は18.51億円(前年同期比2.5%増)、営業利益は4.18億円(同15.0%増)と堅調だった。特に、営業利益が通期業績予想を大幅に上回ったことが好感され、買いが先行している。営業力の強化やイベントの開催などを通じて撮影件数が増加し売上収益が増収、営業利益は人員増に伴う人件費の増加、前期に出店した3店舗の運営費用の増加などの影響を受けたが、売上収益の増加、仕入れコストの削減、減価償却費の減少などにより増益となったとしている。
<4388> エーアイ 560 +45
急騰。5日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は350,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合5.15%)、または取得価格総額2.5億円を上限とし、取得期間は25年2月5日から25年12月30日としている。資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的。あわせて、25年3月期第3四半期の業績は、売上高が8.85億円、経常利益が0.57億円と発表した。
<4772> ストリームM 137 +22
大幅反発。5日の取引終了後に24年12月期の業績を発表し、好感されている。売上高は97.16億円(前年同期比9.0%増)、経常利益は3.74億円(前年同期比96.1%増)と事前の会社予想を上回り、好調だった。今期の年間配当についても前期比1円増の2円に増配する。コンサート事業以外のビジネスが特に好調に推移しており、MD事業では主要グッズのリニューアルなどにより平均客単価が計画を上回り業績をけん引した結果、エンターテインメント事業の増収増益に大きく寄与したとしている。
<6180> GMOメディア 5100 +705
ストップ高。24年12月期業績とあわせ増配及び配当方針の変更、株主優待制度の導入を発表した。売上高は66.06億円(前年同期比5.4%増)、経常利益は7.59億円(同40.5%増)と好調だった。年間配当は174円から196円(前期実績は105円)に増額する。また、配当性向を50%以上から65%以上に変更、株主優待制度は対象となる株主にGMOクリック証券での同社株式の買付で対象期間中に生じた手数料相当額について10,000円を上限にキャッシュバックする内容となっている。
<165A> SBIレオス 198 +22
急騰。25年3月期通期業績予想及び株主優待制度導入を発表し、これを好感した買いが先行している。非公表だった25年3月期連結業績予想について、売上高を前期比11.5%増の115億円、経常利益を同11.2%増の20億円としている。あわせて株主優待制度導入を発表しており、毎年3月末時点の同社株主名簿に記載された1000株以上を保有する株主を対象として、保有する株式数に応じてレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託の口数の贈呈か、相当金額の寄付のどちらかを選べるとしている。
<5035> HOUSEI 455 +40
急騰。5日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を47.90億円から49.18億(2.7%増)へ、経常損益を0.77億円から1.28億円(66.6%増)へ上方修正した。売上高が予想数値を1.28億円上回る見通しとなったため、営業利益は予想数値を0.26億円上回る見通しとなった。中国子会社で計上した営業外収益が想定を上回ったため、経常利益は0.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.65億円予想数値を上回る見通しとなった。 <ST>
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