本日の注目個別銘柄
エンプラス、住友ファーマ、ソシオネクストなど
配信日時:2025/02/03 15:57
配信元:FISCO
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本日の注目個別銘柄
キオクシアHD、洋エンジ、スクリーンHDなど
<285A> キオクシアHD 21465 -805大幅反落。前日の米国市場ではサンディスクが4.2%安と反落、シトロン・リサーチが空売りレポートを公表しており、株安の背景となっているもよう。メモリー市場での循環的圧力やサムスンとの競争激化への懸念などを挙げているようだ。また、直近でウエスタンデジタルが保有株の大部分を現水準より25%低い価格で売却したことも指摘している。サンディスクと株価が連動しやすい同社の売り材料にもつながっている。<6330> 洋エンジ 3425 +504ストップ高。中国商務省は前日に、日本の20企業・団体を輸出規制の対象リストに加えたと発表、軍民両用品の輸出を同日から禁止している。レアアースを含む重要鉱物などが対象になるとみられている。中国の新たなレアアース禁輸措置を受けて、株式市場ではあらためてレアアース関連への関心が再燃。業績下方修正などもあって、年初来高値から7割近く下落している同社株のリバウンドにつながっている。第一稀元素なども急伸。<5838> 楽天銀行 7958 -409大幅続落。高市首相が日銀の植田総裁と16日に会談した際、追加利上げに難色を示していたことが分かったと報じられている。日銀は「金融正常化」や円安対応で追加利上げが必要との認識であるものの、政権基盤を固めた首相との関係からは難しい対応を迫られようとしている。早期の追加利上げ期待が後退する格好となり、同社など銀行株の売り材料となっている。みずほFGやりそなHDなどもきつい下げに。<2540> 養命酒 4050 -545急落。ツムラが同社を買収することを発表。投資会社のレノがTOBを実施して株式を非公開化、不動産や太陽光発電事業などを切り離した上で、ツムラが薬用養命酒事業を取得する計画。同社ではTOBに賛同するとしている。TOB価格4050円にサヤ寄せの動き。TOB期間は2月25日から4月8日まで。株式の非公開化観測が昨年8月に伝わって株価は急伸しており、今回はディスカウントTOBとなる形に。<5401> 日本製鉄 627.3 -36.6大幅続落。海外市場でCB6000億円を発行すると発表している。21年10月以来の発行となるが、今回の調達額は当時を大きく上回り、日本企業では最大となるもよう。CBとは別に他の有利子負債の活用も検討中、計1兆3000億円規模を調達する見通しで、米USスチール買収を巡る資金手当てにめどがつくことになるようだ。今回2本のCBを発行、潜在的な希薄化率はあわせて15.63%となるようだ。<4062> イビデン 9652 -232大幅反落。687万4700株の株式売出、並びに、103万1100株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は三井住友銀行、大垣共立銀行、十六銀行、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行。売出価格は3月4日から9日までの間に決定。株式流動性の向上、資本コストの低減を図ることが目的。株価が高値圏にある中、短期的な需給悪化を意識した売りが先行へ。<6278> ユニオンツール 15980 +1480急伸。生成AI向け半導体の需要拡大に対応するため、今12月期からの2年間で総額260億円超を投じ、長岡工場においてPCBドリルの生産能力を毎年5割ずつ引き上げると一部報じられている。急増するデータセンター関連向けの需要を積極的に取り込む狙いのようだ。これまで年20-60億円規模だった設備投資額を大幅に拡大するもよう。今後の業績拡大に直結すると期待感が優勢に。<3923> ラクス 789.6 +61.9大幅反発。前日の米国市場ではソフトウェア関連株が総じて反発となっており、国内市場でも同社やベイカレント、ボードルア、Sansanなどのリバウンドが目立つ展開になっている。AI台頭に伴う脅威論が関連セクターには強まり、足元の株価低迷につながっていたが、売られすぎとの見方も強まって買い戻しが優勢となる形。なお、本日の米国時間にはセールスフォースの決算発表などが予定されている。<7735> スクリーンHD 23370 +1645大幅反発。野村證券では投資判断「ニュートラル」継続ながら、目標株価を14000円から23000円に引き上げている。得意としているTSMCの設備投資が想定以上に大きいほか、DRAMにおいてもマイクロンの投資増の恩恵を受けており、27年3月期の半導体製造装置増収率は20%と、WFE市場を上回る成長になると見込んでいる。今後は洗浄装置単価の上昇が実現するかなどが注目としている。<1911> 住友林 1664.5 -40.5大幅続落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」に、目標株価も1980円から1930円に引き下げた。米国住宅については、金利低下もアフォーダビリティ低下など不透明感が残り、市場の回復は遅れると予想。また、TPH買収効果の顕在化も27年12月期以降になるとみているようだ。株価の割安感は残るものの、当面は市場回復が見込みにくく、買収によって財務体質も大きく悪化することなどを考慮すると。
<YY>
2026/02/25 16:01
本日の注目個別銘柄
トレンド、エイシアンスタ、TBグループなど
<4912> ライオン 1837 +93大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も1640円から2250円に引き上げた。株主還元をはじめとした資本施策の取り組み、エンゲージメント強化の姿勢など、企業価値向上に向けた取り組みを強力に推進するマネジメントのリーダーシップや執行力を評価としている。また、戦略転換の効果が現れ、質の高い成長が継続する可能性が高まっているなど、成果も伴ってきているとしている。<4704> トレンド 4906 -782急落。先週末の米国市場ではサイバーセキュリティ関連のソフトウエア銘柄に売り圧力が強まる形となっている。AIスタートアップの米アンソロピックが、AIモデル「クロード」にセキュリティ機能を追加したことが材料視され、AI脅威論がセキュリティ銘柄にまで広がる状況となったため。グローバルXサイバーセキュリティETFは約5%の下落となり、国内関連銘柄とされる同社にも警戒感。<8946> エイシアンスタ 114 +30ストップ高。グループの中長期的な企業価値向上に向けた成長戦略の一環として、デジタル資産アセットマネジメント業務など、ブロックチェーン技術を活用した新たな事業領域への進出を検討と発表している。これに伴って定款を変更、新たな事業項目を追加するとともに、財務基盤の強化に備えるため発行可能株式枠を拡大している。業容の改善につながっていくとの思惑が先行。<5805> SWCC 15390 +1080大幅反発。UBS証券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を17530円としている。国内主力事業のマージン改善余力、並びに、DC向け光ファイバ加工ビジネスの高成長やTOTOKU買収効果による「通信・コンポーネンツ事業」の今後の高収益化見通しなどは、依然として評価不足と判断。27年3月期以降の営業利益はコンセンサスを上回る成長を想定しているようだ。<6440> JUKI 718 +68急伸。発行済み株式数の2.0%に当たる60万株、3億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は2月24日から4月27日まで。株主への利益還元、取締役などに対して交付する譲渡制限付株式への充当、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を目的としている。同社の自社株買い実施は約10年ぶりになるとみられる。短期的な需給改善を期待する動きが先行。<1938> 日リーテック 3050 -45もみ合い。149万4800株の売出、並びに22万4200株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表。売出人は三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行、住友電工、京三製作所など。売出価格は3月3日から5日までの間に決定する。取引所での売買代金および浮動株比率の引き上げなどが目的。短期的な需給懸念は生じるが、TOPIX組み入れ維持を図る取り組みとして、マイナス反応は限定的。<6264> マルマエ 3675 -230伸び悩んで大幅反落。先週末に業績、配当予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来の12億円から15.4億円に、通期では28億円から32億円、前期比52.2%増に上方修正。、半導体製造装置市場環境の継続的改善による売上増、利益率の改善が背景。年間配当金は従来計画の56円から76円に引き上げ。ただ、第1四半期の利益進捗からみて、修正幅にはサプライズが限定的との見方も優勢のようだ。<6470> 大豊工業 1070 +85大幅続伸。先週末に提出された大量保有報告書で、FUNDNOTEが5.54%を保有する大株主に浮上したことが明らかになった。投資運用会社Kaihouの投資助言に基づき投資信託の信託財産の運用のため保有となっているが、受益者利益の保全のため、保有目的を「重要提案行為を行う」に変更する場合があるともしている。Kaihouは著名投資家の井村俊哉氏が代表を務めており、個人投資家の関心は高まりやすい。<6775> TBグループ 190 +50ストップ高。低価格ながら、店名ロゴ、インボイス制度、キャッシュレス端末連動に対応した電子レジスター「ガチャレジGR-1」を、5月から発売開始すると発表した。大手ECモール内の自社EC店舗および全国の販売パートナーを通じて販売するようだ。「ガチャレジ」市場では上位企業が相次ぎ生産・販売を終了させており、利用者が選択できる商品が大幅に減少しているもよう。残存者メリットの享受などが想定される形に。<3038> 神戸物産 3758 +22続伸。先週末に1月の月次動向を発表している。単体売上高は前年同月比7.7%増、営業利益は22.7%増となり、それぞれ26年10月期に入って最も伸び率が高まっている。前年同月には棚卸資産評価減などはあったが、一段の円安進行を考慮すると、想定以上の利益水準とも受け止められる。売上高も通期連結会社予想は2.7%増だが、11月以降6%強の単体売上成長が続く格好になっている。
<YY>
2026/02/24 16:13
本日の注目個別銘柄
大崎電、ハーモニック、メイコーなど
<6644> 大崎電 1692 +107急伸。前日大引け後に通期連結業績予想の修正および配当予想の修正(特別配当)を発表した。2026年3月期純利益予想を52.00億円(前期比48.4%増)に上方修正しており、前回予想から44%ほど引き上げた。固定資産売却益の計上などによるもの。同時に期末に特別配当を実施すると発表した。期末配当は28円(うち特別配当10円)となる。前回予想は18円、前期は12円だった。また、発行済株式数の3.4%上限の自社株買いも発表した。取得期間は26年2月20日から9月30日までとなっている。<3913> GreenB 1056 -34反落。前日大引け後、製品設計、情報ソフトウェアサービス企業である台湾のKiwiとの資本業務提携を解消すると発表した。想定していた相乗効果を実現することが難しかったとしている。これに伴い、キーウィテクノロジーが保有するGreenBee株式を取得するため、9日の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で13.33%上限の自社株の買付委託を行う。<6324> ハーモニック 4375 +560急伸。本日、ハーモニック・ドライブ・システムズは米国で減速機やアクチュエーターを増産すると日刊工業新聞が報じている。記事では、6-7月をメドにマサチューセッツ州の米国工場の生産能力を現在比5割増に引き上げるという。同報道を材料視する動きが続いている。<3075> 銚子丸 1672 +2続伸。前日大引け後、2026年2月期配当予想の修正(増配)を発表した。2026年2月期の期末一括配当予想を12円から14円へ引き上げた。同社は中長期視点での価値創造のための投資を優先したうえで、年間の配当金は DOE(株主資本配当率)2%程度を目安とし、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としている。<8103> 明和産 943 -20大幅反落。前日大引け後、既存株主である三菱商事<8058>、AGC<5201>、日本マスタートラスト信託銀行(三菱ケミカル株式会社退職給付信託口)による株式売り出しを実施すると発表した。売り出し株数は680万株、需要状況に応じて上限102万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うようで、売り出し価格は3月2~6日のいずれかの日に決定する。併せて、同社では本売出しに伴う株式需給への影響を緩和する観点から、上限340万株および25億円の自己株式の取得及び自己株式の消却を行う。 <6675> サクサ 7730 +540急騰。英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズ(AVI)が19日付で提出した大量保有報告書によると、サクサ株式の保有比率が新たに5%を超過したことが明らかになった。保有目的は純投資及び重要提案行為等を行うこととしている。持続的な企業価値向上に向けた重要提案行為等を行う可能性があるとした。同報告書を受けて、本日の同社株価は急動意となった。<6787> メイコー 21510 +1670急伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続、目標株価を12,700円から23,200円に引き上げた。ベトナム拠点の活用により、LEO(低軌道衛星通信)受信用アンテナ基板やメモリーモジュール基板などの高多層ビルトアップ基盤を軸とした業績拡大を想定。また、中期的にはAI GPUサーバー向けの受注獲得も見込まれるとしている。<6626> SEMITEC 2679 +69続伸。本日13時ごろ、千葉および山口の工場建設のリリースを発表した。「薄膜サーミスタ」の需要拡大に対応するため千葉工場敷地内に新棟を建設するとともに山口県宇部市に新たに国内第2生産拠点を建設する。両拠点あわせて約55億円を投じる予定で、千葉工場は2027年12月、山口工場は2027年7月の完成を計画している。そのほか、新社屋建設の計画は、生産能力強化およびBCPの観点から、優先順位を再検討した結果、当面中断することとした。<6753> シャープ 651 -15.1大幅続落。SBI証券では投資判断「売り」継続、目標株価を450円から400円に引き下げた。ディスプレー事業の売却が不成立となったことに加え、ブランド事業の競争激化やPC事業の費用増などもあって先行きの業績は厳しいとみているようだ。併せて、2027年3月期~2028年3月期の利益予想を引き下げた。<3657> ポールHD 309 +4大幅続伸。本日11時30分ごろ、同社連結子会社による新サービス提供開始に関するお知らせを発表した。連結子会社である株式会社SynXが、企業のサイバーセキュリティ対策を強化するため、AIを駆使したSecurity Operations Center(SOC)サービスを開始した。SynX はこれまで、システム開発・運用・テスト・セキュリティ対策を内製で担う体制を構築してきたが、本サービスはその技術基盤と運用知見を統合し、「監視して終わり」ではない、実運用を前提とした現実的なセキュリティ体制を提供するようだ。
<YY>
2026/02/20 15:52
本日の注目個別銘柄
ブックオフGHD、靜甲、リンクユーGなど
個<9278> ブックオフGHD 2100 +400ストップ高比例配分。前日に、伊藤忠と資本業務提すると発表した。伊藤忠は、小学館・集英社・講談社からブックオフGHD株式87万9000株(議決権所有割合5.01%)を取得する予定。ファミリーマート店舗網を活用したリユース品の仕入強化や、プレミアムサービス事業における出店拡大及び集客などを推進することを計画している。<6286> 靜甲 1755 +300ストップ高比例配分。前日大引け後、株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月末日に株式100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じQUOカードを贈呈する。100株以上500株未満保有の株主にはQUOカード3000円分、500株以上1000株未満保有の株主には5000円分、1000株以上保有の株主には10000円分贈呈する。<3093> トレファク 1842 +91大幅続伸。前日大引け後、今期業績予想及び配当予想の修正を発表した。2026年2月期の営業利益を従来予想の44.20億円から46.94億円に引き上げた。第3四半期連結累計期間においてリユースへの需要は引き続き強く推移し、既存店の売上も高い伸びを見せており、第4四半期も単体既存店売上高が12月は前年同月比3.4%増、1月は同6.2%増と計画を上回る。期末配当金を計画の20円から21円に増額した。<4446>リンクユーG 1364 +195急騰。世界最大級の資産運用会社である米ブラックロックの日本法人が18日付で提出した大量保有報告書によると、ブラックロックと共同保有者の同社株式の保有比率が新たに5%を超過したことが明らかになった。保有目的は純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用及び投資信託約款に基づく資産運用目的)としている。同報告書を受けて、本日の同社株価が急動意となった。<3135> マーケットE 1030 +35大幅反発。前日にKDDIと連携してSpaceX 社「Starlink Business」の法人向け取扱いを開始したと発表。マーケットEは、農機具のリユース販売を通じ全国の農業事業者と、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じて全国300の自治体と連携。同社のビジネス領域を拡大し、通信環境に課題を持つ顧客へ、地上インフラに依存しない通信基盤提供と緊急時における強固なインフラ確保に貢献していく。<6501> 日立 4992 +80大幅続伸。NHKが19日、日米合意に基づくアメリカへの投資をめぐって第2弾の選定作業に入っていると報じた。報道によると、次世代型の原子炉の建設などを巡って具体的な検討が進められていることが分かったようで、同社含めて次世代原子炉関連銘柄に物色が向かっている。宮入バルブ製作所<6495>、岡野バルブ製造<6492>なども急動意している。<1605> INPEX 3719 +121大幅続伸。18日の原油先物相場でWTIの3月物が前日比4.6%高の1バレル65.19ドルに上昇した。スイス・ジュネーブで開いたロシアとウクライナの和平協議に進展がみられなかったほか、一部でトランプ米政権が近くイランへの大規模攻撃に踏み切る可能性があると報じられたことが原油相場を押し上げた。原油価格の上昇を横目に、INPEX<1605>や石油資源開発<1662>などが堅調に推移している。<3665> エニグモ 408 +4続伸。前日に、特別利益(投資有価証券売却益)の計上見込みを発表。保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、2027年1月期に投資有価証券売却益約8億円を特別利益として計上する。投資有価証券の売却理由は、コーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直し、財務体質の強化及び資産の効率化を図ることを目的に実施するものとなる。2027年1月期業績予想に与える影響は精査中としている。<9046> 神戸電鉄 2601 +65大幅続伸。「神戸市は神戸電鉄に出資する方針を固めた」と報じられた。神戸市は2026年度予算案で株式購入費用として2億8000万円を計上したようだ。同社の筆頭株主である阪急阪神ホールディングスから4月中に一部株式を取得して出資比率は1%程度となる見通し。経営に関与することで、沿線開発などでの連携を深めていくようだ。<4344> ソースネクスト 135 +9大幅続伸。本日午後、米ニュージャージー州政府機関へ「ポケトーク」が全拠点導入されたと発表。ニュージャージー州では、5歳以上の住民 30%以上が家庭で英語以外の言語を使用し、約120万人が限定的な英語能力を有すると報告され、行政窓口における多言語対応は重要課題だった。昨年秋にAI通訳機「ポケトーク」の試験導入を実施し、現場での運用結果を踏まえ、その有効性が確認され、州全体へ本格展開された。
<YY>
2026/02/19 16:03
本日の注目個別銘柄
SDSHD、ミクロン精密、GSユアサなど
<1711> SDSHD 341 +80ストップ高。子会社の省電舎が小型・分散型AIデータセンター建設事業、小型・分散型AIデータセンター受託開発事業及びGPUクラウド事業(GPUサーバーレンタル事業)を開始すると発表。AIデータセンター建設では、大規模な建設を必要とせず、遊休地や既存ビル内に設置可能な「小型・分散型(モジュール型)AIデータセンター」の建築・設計・工事・販売を行う。26年3月期の業績への影響は現在精査中としている。<4956> コニシ 1408 +11反発。前日に発行済株式数の3.6%にあたる230万株、金額で32.20億円上限の自社株買いを実施すると発表。本日の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買付けの委託を行う。また、三菱ケミカルが行う合成樹脂エマルジョン事業承継会社を子会社化するとも発表。取得価格は非開示。アクリルエマルジョン市場における事業機会の拡大や顧客ニーズを踏まえた製品開発の推進を図っていく。<6159> ミクロン精密 2765 +500ストップ高。前日大引け後に発行済株式数の1.7%にあたる8万株、金額で1.81億円上限の自社株買いを実施すると発表した。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び財務戦略を可能とするため、本日東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買付けを行った。買い付け価格は17日終値の2265円で、同社は予定通り買い付けを実施しており、7万6100株を取得した。<6674> GSユアサ 4846 +401大幅続伸。蓄電所などに使われるリチウムイオン電池の新工場を北関東に建設すると伝わった。生産能力は年2ギガワット時で2028年10月から供給を始めるもよう。建設地の詳細は明らかにしておらず、総事業費は703億円、経済産業省が最大248億円の補助金を支給するという。この報道を受けて買い優勢の展開となっている。<7419> ノジマ 1168 +58大幅続伸。前日に発行済株式数の1.03%にあたる300万株、金額で33億円上限の自社株買いを実施すると発表。今回の取得規模は今後の事業拡大に向けた積極的な投資枠等を鑑みて判断した。取得期間は本日から2027年2月17日までとなる。また、株主優待制度の拡充も発表しており、保有株数の区分を変更するとともに新たに保有年数の条件を設け、カタログギフトやノジマポイント、優待券などを贈呈する。<3733> ソフトウェアS 13050 +640大幅反発。前日大引け後に1月度の月次売上高および受注高を発表した。売上高は44.41億円(前年同月比33.4%増)、受注高は60.94億円(同3.8倍)となった。また、受注残高は181.75億円(同77.0%増)と好調。同リリースを受けて本日は買い優勢の展開となっている。<9534> 北海瓦斯 854 -56大幅続落。前日に札幌市手稲区における爆発事故に関するリリースを発表。子会社の北ガスジェネックスのコミュニティーガス団地において、同子会社が供給するプロパンガスに起因するとみられる事故だった。緊急安全点検を実施するとし、他のコミュニティーガス団地で今回事故が起こった住宅と同様の管種が採用されている約8,500件の顧客に対して屋外のガス漏えい検査を実施するようだ。<6140> 旭ダイヤ 1245 +103大幅続伸。トランプ米大統領が17日に、5500億ドルの対米投融資の第1弾のプロジェクトを決定したと発表。第1弾はオハイオ州でのガス火力発電事業など3プロジェクトで構成。また政府も対米投融資に関して米国内での3つのプロジェクトを第1弾として推進することで両国が一致した。工業用人工ダイヤの製造に約6億ドルを投資する案件で、同社が関心を示していることが明らかとなった。ノリタケ<5331>も急動意に。<3741> セック 4130 +255大幅反発。本日、JAXA宇宙探査イノベーションハブの第13回研究提案募集に共同研究先として採択内定したと発表。将来の月面探査・活用において、月面での運輸を支える物流ローバの役割が重要になる。まず物流ローバの月面での利用シナリオを整理し、それに基づく機能・システム要求を策定した上で研究課題に取り組む。研究期間の3年で、地上で走行可能な試験モデルを開発し、デモンストレーションを実施する。<3132> マクニカHD 2710.5 +50大幅反発。本日、アプリド・エレクトリック・ベンチャーズ社と物流・産業分野などにおける自動運転の社会実装に向けて開発・商業化・展開に向けた戦略的パートナーシップを締結したことを発表。アプリドEVは、自動運転車両のベースモデルを開発している企業。自動運転の導入から遠隔運行管理までの知見をもつマクニカが同社と協力していくことで、物流・産業分野における自動運転車両の導入を加速していくことを目指す。
<YY>
2026/02/18 16:19
本日の注目個別銘柄
ウインテスト、双日、MSOLなど
<6721> ウインテスト 142 +20急騰。前日に2025年12月期決算を発表。営業損益は12.18億円の赤字となり、前期の10.83億円の赤字から拡大した。ただ、26年12月期の見通しでは、営業損益は0.56億円の黒字転換を見込む。AI以外での各種半導体チップの製造回復を背景として、ノートPCやタブレット、車載CIDなどで採用が増加するアクティブマトリクス式有機ELディスプレイの伸長などを想定している。<2768> 双日 6568 +240大幅反発。2027年半ばに希少性の高い中重希土類でオーストラリア産の輸入を現状の2品目から最大6品目に増やすと伝わった。4月に豪州産の「サマリウム」の輸入を始めるようで、出資先の豪レアアース最大手のライナスが豪州西部で採掘し、マレーシアの分離精製施設で近く生産を始めるものを調達する。サマリウムは航空機向けの永久磁石や原子炉に使われ、中国外で商業生産されるのは初めてとなる。<7033> MSOL 1419 +185急伸。2025年12月期決算と中期経営計画を発表。営業利益2,742百万円、前期比7.1%増で、過去最高を更新。今後も引き続き強い需要を背景に、26年12月期の営業利益は3000百万円と、同9.4%増を見込む。新たな中期経営計画では、30年度で売上高50,000百万円、35年度で売上高100,000百万円が目標としている。<9887> 松屋フーズ 6180 -560大幅続落。公募による新株式発行140万株、株式売出し(オーバーアロットメントによる売出し)21万株を発表した。今期も100店舗の新規出店を成し遂げられる見通しであり、売上・利益ともに順調に推移しているが、いったん希薄化懸念が先行する格好となっている。<8179> ロイヤルHD 1477 +47大幅続伸。前日に2025年12月期決算を発表。営業利益は76.85億円、前期比4.3%増で着地した。ホテル事業は国内外の堅調な観光需要を受けて大幅な増益となった。また、海外の外食事業はベトナム、アメリカでの新規出店を開始した。また、26年12月期営業利益は89.50億円、同16.4%増を見込み、過去最高を更新予定。既存店売上高前年比(外食・コントラクト・ホテル3事業計)は103%で計画。<3076> あいHD 2768 +11しっかり。前日に2025年12月中間決算を発表。M&Aで子会社化した2社の黒字化を達成し、営業利益は同19.6%増の4,645百万円となった。配当方針の変更も発表。従来の配当性向基準に加え、DOE(株主資本に対する年間配当金額の割合)基準を設定、新たな還元目標をDOE6%と配当性向 50%のいずれか大きい金額を基準とする利益配当を行う。なお、現状の配当利回りは4%近い。<5332> TOTO 6025 +250大幅続伸。本日、英投資ファンドのパリサー・キャピタルがTOTO株を取得して同社に半導体部材事業の情報発信を強化するよう求めていることが分かった、と米ブルームバーグ通が報じている。ブルームバーグが入手した資料によると、同ファンドは13日付でTOTOの取締役会に書簡を送り、ファインセラミックス部門に関する情報開示の拡充を要請したようだ。同報道を受けて買い優勢の展開となっている。<4587> PD 1402.5 -166急落。前日に25年12月期決算を発表。営業損益が50.13億円の赤字と、前期の211.13億円の黒字から赤字に転落。創薬開発事業では、経口マイオスタチン阻害剤の導出について25年度中の締結に至らず、期初予想に対して大幅に未達となった。26年12月期営業損益は46億円の黒字転換を想定。既存の共同研究開発に伴うパートナーからの研究開発支援金や前臨床試験・臨床開発マイルストーンフィーなどを見込む。<5310> 東洋炭素 5360 -480大幅反落。前日に2025年12月期決算を発表、営業利益は67.59億円、前期比44.8%減で着地した。国内で工業炉用等の冶金用や軸受等の機械用カーボン分野は底堅く推移したが、半導体用が市場の調整を受け大幅に減少した。26年12月期営業利益は62億円、同8.3%減を見込む。為替影響や減価償却費等固定費の増加等を想定。また、30年12月期を最終年度とする中計も発表し、営業利益180億円を目指す。<5010> 日精蝋 283 +23大幅続伸。前日に25年12月期決算を発表。営業益は11.73億円、前期比47.8%減となった。財務健全化を目的として、在庫削減は計画通りに進みキャッシュ・フローは予想を上回った。26年12月期営業益18億円、同53.4%増を見込む。在庫削減の取り組みが一段落したことによる売上原価改善、25年に実施した価格改定も通年寄与。配当は業績予想を上回る利益達成で実施することを目指すが、現時点では未定。
<YY>
2026/02/17 16:10
本日の注目個別銘柄
ASB機械、朝日インテック、イトーキなど
<7747> 朝日インテック 2890 +290急伸。前週末大引け後に25年12月中間決算を発表、営業利益は243.72億円、前年同期比40.1%増で着地。併せて、26年6月期の営業利益は422.20億円(前期比40.4%増)予想。前回予想から29%ほど引き上げた。メディカル事業・デバイス事業ともに需要が堅調であること、かつ為替動向も後押しとなったようだ。さらに、設立50周年記念配当実施と普通配当増額も発表し、期末配当は46.10円となる。<6871> マイクロニクス 12440 +1820急騰。前週末大引け後に25年12月期決算を発表。営業益は165.42億円、前期比31.6%増と従来予想を大きく上回った。メモリ向けプローブカードの需要が一段と拡大し、生産キャパシティの増強を進めたことが寄与した。26年6月中間営業利益は123億円、前年同期比62.5%増と予想。今期も生産能力・研究開発双方において積極的な投資を継続する計画。<3923> ラクス 833.6 +68.6大幅反発。前週末大引け後に2026年3月期第3四半期決算を発表、営業益は前年同期比65.7%増の125億円で着地した。企業によるIT投資は堅調に推移しており、クラウド事業は楽楽精算が堅調に推移した。また、IT人材事業は継続的な営業活動の強化を通じて稼働エンジニア数が増加した。資本効率の改善及び株主還元を目的に上限880万株、50億円の自己株式取得を実施する。取得期間は本日から3月19日まで。<7972> イトーキ 3060 +436急騰。前週末大引け後に2025年12月期決算を発表、営業益は前年同期比35.8%増の136.85億円で着地した。営業利益は6期連続の増益かつ3期連続で過去最高益を更新。リニューアル案件を中心に売上高は好調に推移し、増収効果および提供価値の向上による利益率の改善により大幅増益となった。今期は中期経営計画の最終年度として、営業利益は160億円、前期比16.9%増を見込む。<6284> ASB機械 7550 +1000ストップ高。前週末大引け後に2026年9月期第1四半期決算を発表。営業利益は前年同期比25.7%増の25.86億円で着地した。受注高も同23.6%増と好調で、営業利益は第1四半期として過去最高に。全製品・全地域で受注が増加しており、特に主力の中小型機が台数を伸ばし受注を牽引した。通期の営業利益は115億円、前期比8.1%増を見込む。<5706> 三井金属 28360 +1820大幅続伸。前週末大引け後に2026年3月期第3四半期決算を発表、営業利益717.23億円、前年同期比27.6%増で着地した。併せて、通期業績予想を上方修正しており、営業利益は1170億円(前期比56.5%増)予想。機能材料の主要製品であるキャリア付極薄銅箔やAIサーバー向け高周波基板用電解銅箔などが好調に推移しているようだ。また、期末配当は140円(前回予想は110円)に増額した。<2492> インフォMT 411 +46急伸。前週末大引け後に2025年12月期決算を発表、営業利益28.63億円、前期比2.3倍で着地した。「BtoBプラットフォーム 受発注」が外食チェーン及びホテル旅館業態等の新規利用が増加したことが寄与した。また、今期は、、営業利益50.00億円、同74.6%増と予想。そのほか、第一生命HDと資本・業務提携契約を締結すると発表。調達資金は非連続な事業成長などの戦略投資に。<4481> ベース 3240 +289大幅反発。前週末引け後に2025年12月期決算を発表。営業利益57.49億円、前期比10.0%増で着地。売上伸長に伴う粗利の増加が、採用強化等の先行投資による販管費増を吸収した。また、今期は、営業利益63.49億円、同10.4%増と予想。引き続き堅調なIT投資により、DXやクラウドへのシフトなどの需要が堅調に推移すると見込まれる。創立30周年を記念し、記念配当実施で年間配当金186円を予定。<4506> 住友ファーマ 2970.5 +500ストップ高。前週末引け後、進行期パーキンソン病患者のオフ時の運動症状の改善を効能・効果としてパーキンソン病を対象とする「非自己iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞」(アムシェプリ)に関し、今月19日開催予定の厚生労働省薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会の審議事項として公開されたと発表。部会での審議を受けて、「アムシェプリ」の承認の可否等が判断されるようで、新薬実用化への期待感が広がった。<9843> ニトリHD 3346 +288大幅続伸。前週末大引け後に2026年3月期第3四半期決算を発表。営業利益1,044.94億円、前年同期比3.3%減で着地し、市場コンセンサスを上回った。12月時点SKU比率は第2四半期決算説明会にて発表の21%の計画に対して23%を実現した。通期計画では、営業利益1,358億円、前期比15.4%増を見込んでいる。
<YY>
2026/02/16 16:07
本日の注目個別銘柄
LIFULL、洋エンジ、サンリオなど
<2120> LIFULL 214 +36急騰。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は11.8億円で前年同期比42.1%増となり、据え置きの通期計画30億円、前期比21.4%減に対して好スタートとなった。顧客数・ARPAともに拡大するなど、HOME'S関連事業が好調推移となった。また、株主優待制度を新設、4000株以上、1年以上継続保有株主には、年2回、15000円分ずつの電子マネーを贈呈するほか、自社サービス利用特典を付与する。<6330> 洋エンジ 4150 -1000ストップ安比例配分。前日は前引け後の決算発表を受けて後場はストップ安まで急落、本日も引き続き売り優勢の展開に。10-12月期の営業損益は168億円の赤字、前四半期49億円の赤字からさらに赤字幅が拡大。通期では15億円の黒字予想から200億円の赤字に下方修正した。配当予想も無配となっている。ブラジル関連案件、国内バイオマス案件などで損失が拡大のもよう。なお、受注高に関しては想定を上回る推移に。<4082> 稀元素 2836 -52大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は27.4億円で前年同期比17.5%増となり、上半期の同29.4%減から一転して2ケタ増に。通期予想は従来の24億円から32億円に上方修正。上半期決算時に続く上方修正。ハイブリッド車が堅調に推移する中で販売数量が拡大したようだ。ただ、レアアース関連として株価が水準訂正の動きを強めたことで、好決算がストレートに反映される展開にはならず。<8136> サンリオ 5464 +700ストップ高比例配分。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は232億円で前年同期比32.6%増となり、200億円程度の市場予想を上振れ。物販事業拡大など日本事業が牽引。通期予想も従来の702億円から751億円に上方修正した。コンセンサスは720億円程度であったが、一部では下方修正などを懸念する見方もあったもようで、大幅上方修正にはサプライズ先行。年間配当金も62円から66円に増額。<9984> ソフトバンクG 4390 -427大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期税引前利益は4828億円、前年同期は1902億円の赤字であった。ネットアセットバリューはアームの株価上昇に伴って、ほぼ9月末水準まで回復している。決算インパクトは限定的とみられるが、本日は米ハイテク株の下落に引きずられる展開になっている。シスコシステムズの弱気見通しやAI経論への懸念の広がりが米国株安の背景に。<285A> キオクシアHD 22845 +1670大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期Non-GAAP営業利益は1447億円となり、会社計画の1000-1400億円のレンジ上限を上振れ。また、1-3月期の売上高見通しは8450-9350億円のレンジと予想。中央値である8900億円は前四半期5436億円に対して64%増の水準となる。高まっていた市場の期待値をさらに上回る水準と捉えられた。販売単価の大幅上昇を想定しているようだ。<2585> ライフドリンクC 1203 -400ストップ安比例配分。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は10.8億円で前年同期比5.7%減となり、通期予想は従来の65億円から52億円に下方修正した。コンセンサスは従来会社計画並みであった。物流費の上昇が業績下振れの主因となっているようだ。また、ある程度は想定されていたものの、緑茶茶葉価格の高騰に伴う値上げが現状進んでいない点もあらためて意識されているようだ。<6481> THK 4515 -685急落。前日に25年12月期決算を発表、営業利益は144億円で前期比9.3%減となり、市場予想を10億円程度下回った。一方、26年12月期は260億円で同80.1%増を見込む。ほぼコンセンサス水準と。一方、輸送機器譲渡による自己資本減少の影響から、DOE8%に基づく年間配当金は25年12月期の246円から26年12月期184円に減配計画。高い配当利回り妙味が後退する状況に。<6869> シスメックス 1301 -283急落で安値更新。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は157億円で前年同期比31.3%減となり、通期予想は760億円から620億円、前期比29.2%減に下方修正している。上半期決算時に続く下方修正にネガティブなサプライズが強まっている。中国市場の悪化が想定以上のもようで、来年度業績への警戒感にもつながる形のようだ。なお、3月13日には新中計を公表のもよう。<1605> INPEX 3473 -525急落。前日に25年12月期決算を発表、純利益は3938億円で前期比7.8%減となり、市場予想線上での着地。一方、26年12月期は3300億円で同16.2%減の見通しとしており、3900億円程度の市場コンセンサスを大きく下回る。油価のマイナス影響を強く織り込んでいるもよう。保守的とは捉えられるが、コンセンサスとの乖離の大きさにネガティブ反応。なお、年間配当金は前期比8円増の108円としている。
<YY>
2026/02/13 15:54
本日の注目個別銘柄
JX金属、菱瓦斯化、SREHDなど
<4911> 資生堂 3223 +440.5急騰。一昨日に25年12月期の決算を発表、コア営業利益は445億円で前期比22.4%増となり、380億円程度の市場予想を大きく上振れ。26年12月期は690億円で同55.0%増の見通し、コンセンサスを100億円程度上回っている。増収や値上げ効果に加えて、250億円程度の構造改革効果も織り込んでいるもよう。日中関係悪化の影響も懸念されていた中、想定上回る好決算をポジティブ視の動きが優勢。<5016> JX金属 3280 +500.5ストップ高。一昨日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は548億円で前年同期比3.0倍となり、380億円程度の市場予想を大幅に上振れた。通期予想を従来の1250億円から1500億円に上方修正。コンセンサスは1410億円程度であったとみられる。AI関連製品の需要が想定以上に拡大する形になっている。市況前提からは依然として保守的との見方も。年間配当金も21円から27円に引き上げた。<4182> 菱瓦斯化 4124 +700ストップ高。一昨日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業利益は127億円で前年同期比9.7%増、ほぼ市場想定線での着地となったが、上半期の同25.5%減から増益転換。通期予想は従来の440億円から470億円、前期比7.6%減に上方修正。コンセンサスをやや上回る水準となっている。為替の円安効果に加えて、BT材料の出荷数量がAIサーバー関連での需要増を背景に上振れているもよう。<2980> SREHD 3080 +504ストップ高。一昨日に第3四半期の決算を発表、営業利益は上半期の前年同期比76.0%減に対して、10-12月期は21.3億円で同13.7倍に拡大している。通期予想の40.5億円、前期比30.4%増は据え置いているが、上振れの可能性なども示唆されているようだ。また、27年3月期の業績見込みも発表、営業利益は57億円程度の水準が示されているもよう。過度なAIとの競争激化懸念なども後退する方向に。<6055> Jマテリアル 1967 +189 急伸。一昨日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は100億円で前年同期比46.1%増、10-12月期は39.2億円で同62.2%増と、増益率は一段と拡大する形になった。通期予想の130億円、前期比16.2%増は据え置いているが、1-3月期が3割の減益となる前提であり、大きく上振れの可能性が高まる状況とみられる。半導体工場向けの需要拡大で、主力のエレクトロニクス関連事業が好調推移となっている。<6728> アルバック 10320 +1503ストップ高比例配分。前日に上半期決算を発表、営業利益は84.6億円で前年同期比44.9%減、10-12月期も市場予想をやや下振れた。一方、受注高は1371億円で同18%増となっており、従来計画の1200億円を上振れた。半導体・ディスプレイ案件の投資増加などが背景で、通期受注高予想も2500億円から2800億円に引き上げた。好調な受注推移確認で通期業績の過度な下振れ懸念は後退する形に。<6134> FUJI 4863 +700ストップ高比例配分。一昨日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は92.6億円で前年同期比2.8倍となり、通期予想は従来の220億円から306億円に上方修正した。コンセンサスは従来会社並みであったため、ポジティブなインパクトが強まったようだ。大型案件獲得などサーバー関連需要が想定以上に高水準となっているもよう。通期受注高見通しも1690億円から1930億円に引き上げた。<8050> セイコーG 10060 +1500ストップ高比例配分。一昨日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は290億円で前年同期比39.2%増となり、通期予想は従来の245億円から290億円に上方修正した。「グランドセイコー」の大幅な伸長などウオッチの販売が想定以上。年間配当金も従来計画の130円から150円、前期比50円増に増額。また、3月末を基準とした1:2の株式分割実施も発表し、流動性向上への期待も高まった。<6753> シャープ 675.4 -96.3急落。親会社である台湾の鴻海精密工業へ売却を予定していた亀山工場の第2工場について、売却が不成立になったと発表。液晶パネルの価格低迷などが考慮されたもよう。8月をめどに生産を終了、従業員1170人を対象に希望退職を募り、26年3月期に100億円の構造改革費用を計上するようだ。失望感が先行する展開となっている。なお、同時に発表した10-12月期決算は市場予想をやや上回る順調な決算であった。<3436> SUMCO 1615 -149.5大幅反落。一昨日に25年12月期決算を発表、10-12月期営業損益は45億円の赤字となり、コンセンサスは40億円程度上振れ。一方、26年12月期第1四半期のガイダンスは60億円の赤字見通しとしており、コンセンサスを20億円程度下振れた。為替の影響はコンセンサス比で上振れ要因となるが、ウエハー販売減の影響が想定以上に織り込まれたようだ。株価は昨年10月高値水準まで迫っていた中、戻り売り圧力に。
<YY>
2026/02/12 16:00
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