注目トピックス 日本株
丹青社---大幅続伸、第1四半期は受注拡大し大幅増益決算に
配信日時:2024/06/14 11:13
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:参院選挙直前だからこそデータセンターなどの『国策銘柄』に注目♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:参院選挙直前だからこそデータセンターなどの『国策銘柄』に注目♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年7月10日17時に執筆「日本の命運を担う参院選の開票がいよいよ7月20日に迫っています。」…なんて、わたしのようなただのイチ有権者が肩に力を入れても無駄ですが、粛々と自前のボールペンを持って投票所へ行く予定のさなさえです。復活期待の夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会準優勝(21年度)』の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も129回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<選挙の最中で注目される株とは?>それにしても7月の三連休のど真ん中に選挙日を指定し、あからさまに国民の投票率を下げにきている現与党。そりゃ彼らには脈々と繋がってきた「組織票」がありますから、投票率が上がっちゃうと本当に都合が悪いのでしょうね。それでも選挙の際には「国民の為」なんて言葉をよく平気で使えるなーって思っちゃいますが、そんな性根を持つ方々がこの国の代表達なのは事実です。国民として、大人として、大いに反省しなければいけませんね。今となっては10代から30代の若者たちのほうが政治に関心が高く、よく物事を見据えているように思えてなりません。振り返れば安倍さんが亡くなった今、現与党は某国に一気に近づき、今では世界一の同盟国から名指しで敵国とみなされ、ありとあらゆる関税を引き上げられています。そんな中、ここ最近は某国による同盟国への最恐麻薬『フェンタニル』の輸出において、我が国の名古屋港が中継点になっていた事や、北海道に密かに某国村が作られそうになっていた事などのニュースが次々と明るみになっていき、一般投資家としても鼻血を出して倒れそうになる日々が続きます。今は「とにかく日本とその国民達がより良くなってほしい」と星に願いながらも、今回はここ最近注目されているデータセンター関連などの『国策銘柄』を中心にご紹介していきまっす♪同じ個人投資家さん達にとって少しでもお力添えになれれば幸いです…。<データセンター関連など国策銘柄が強い>今週、日本政府が推進するAIやデータセンターの関連株の中で、最も注目されたものと言えば何と言ってもデータセクション<3905>でしょう。直近でエヌビディア製GPU搭載のアジア最大級のAIスーパークラスターを構築すると発表して急騰していた中、世界最大規模とも言われる大口取引先との契約を発表して再び買われる事となりました。株価は青天井相場へと突き進んでいますので、しばらく人気が続きそうですね。そうなれば、それに続きそうな株も見ていきたいですね。チャートを主軸で選んだ小型株であればさくらケーシーエス<4761>とAGS<3648>なんて面白そうです。いずれもここ最近上昇トレンドを強めてきているように見てとれます。それに出遅れる形ではありますが、データセンター運営大手でもあるさくらインターネット<3778>、電算システムホールディングス<4072>も動いてくればいいのに…と監視しています。あとはその他のジャンルの国策銘柄を個別にピックアップします。まずは物流・国防の両面で、国策「造船」が注目される中、船舶用電子機器を手掛ける古野電気<6814>が、サプライズとなる決算で人気化。さらに国策「再生可能エネルギー」関連から、FIT太陽光のFIP転+蓄電池併設で関西電力グループのE-Flow合同会社と協業開始と発表したテスHD<5074>に注目しまっす♪はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上でっす♪ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/07/12 17:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~豊田自動織機など全般やや売り優勢、シカゴは大阪比5円安の39505円~
*12:40JST ADR日本株ランキング~豊田自動織機など全般やや売り優勢、シカゴは大阪比5円安の39505円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.41円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、村田製作所<6981>、ディスコ<6146>、武田薬品工業<4502>、みずほFG<8411>、ファナック<6954>などが下落し、全般やや売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円安の39505円。米国株式市場は反落。ダウ平均は279.13ドル安の44371.51ドル、ナスダックは45.13ポイント安の20585.53で取引を終了した。トランプ政権がカナダに35%関税率を通知、関税策による経済やインフレへの影響が懸念され、寄り付き後、下落。シカゴ連銀のグールズビー総裁が新たな関税の脅威が利下げを遅らせかねないと言及、インフレ長期化で連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ期待も後退し、終日軟調に推移し、終了した。11日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円80銭から147円52銭まで上昇し、147円42銭で引けた。米トランプ政権の関税政策がインフレを押し上げるとの懸念に早期利下げ観測が後退。長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1714ドルへ上昇後、1.1674ドルまで下落し、1.1681ドルで引けた。11日のNY原油先物8月限は反発(NYMEX原油8月限終値:68.45 ↑1.88)。■ADR上昇率上位銘柄(11日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<5020> ENEOS 11.21ドル 826円 (86.5円) +11.7%<9107> 川崎汽船 15.36ドル 2264円 (211円) +10.28%<2801> キッコーマン 18.75ドル 1382円 (97円) +7.55%<4689> LINEヤフー 7.28ドル 537円 (22.2円) +4.31%<2802> 味の素 27.47ドル 4049円 (161円) +4.14%■ADR下落率下位銘柄(11日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1389円 (-220.5円) -13.7%<6988> 日東電工 18.86ドル 2780円 (-68.5円) -2.4%<7259> アイシン精機 12.51ドル 1844円 (-43円) -2.28%<6201> 豊田自動織機 107.93ドル 15910円 (-350円) -2.15%<6326> クボタ 55.6ドル 1639円 (-26円) -1.56%■その他ADR銘柄(11日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.31ドル 4219円 (-8円)<3382> セブン&アイ・HD 15.16ドル 2235円 (-0.5円)<4063> 信越化学工業 15.84ドル 4670円 (-25円)<4502> 武田薬品工業 14.68ドル 4328円 (-50円)<4519> 中外製薬 23.27ドル 6860円 (23円)<4543> テルモ 16.62ドル 2450円 (-10.5円)<4568> 第一三共 22.03ドル 3247円 (-11円)<4661> オリエンランド 21.07ドル 3106円 (52円)<4901> 富士フイルム 10.17ドル 2998円 (-10円)<5108> ブリヂストン 20.5ドル 6044円 (-9円)<6098> リクルートHD 11.09ドル 8174円 (-44円)<6146> ディスコ 29.28ドル 43162円 (-508円)<6178> 日本郵政 9.12ドル 1344円 (-6円)<6201> 豊田自動織機 107.93ドル 15910円 (-350円)<6273> SMC 16.88ドル 49766円 (-224円)<6301> 小松製作所 32.74ドル 4826円 (-4円)<6367> ダイキン工業 12.88ドル 18986円 (-109円)<6501> 日立製作所 27.43ドル 4043円 (3円)<6503> 三菱電機 41.56ドル 3063円 (-5円)<6594> 日本電産 4.65ドル 2742円 (33.5円)<6702> 富士通 21.59ドル 3183円 (-4円)<6723> ルネサス 6.5ドル 1916円 (-12円)<6758> ソニー 24.43ドル 3601円 (1円)<6857> アドバンテスト 76.98ドル 11348円 (23円)<6902> デンソー 13.37ドル 1971円 (-6円)<6954> ファナック 12.87ドル 3795円 (-25円)<6981> 村田製作所 7.27ドル 2143円 (-26円)<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1389円 (-220.5円)<7203> トヨタ自動車 170.26ドル 2510円 (2円)<7267> 本田技研工業 30.71ドル 1509円 (0円)<7741> HOYA 121.92ドル 17972円 (132円)<7751> キヤノン 27.34ドル 4031円 (6円)<7974> 任天堂 21.4ドル 12618円 (-67円)<8001> 伊藤忠商事 104.38ドル 7693円 (76円)<8002> 丸紅 203.05ドル 2993円 (3円)<8031> 三井物産 413.39ドル 3047円 (1円)<8035> 東京エレク 91.31ドル 26920円 (-80円)<8053> 住友商事 25.24ドル 3721円 (12円)<8058> 三菱商事 19.61ドル 2891円 (-4円)<8306> 三菱UFJFG 13.69ドル 2018円 (10.5円)<8316> 三井住友FG 14.9ドル 3661円 (11円)<8411> みずほFG 5.5ドル 4054円 (-29円)<8591> オリックス 22.62ドル 3334円 (6円)<8725> MS&ADインシHD 21.24ドル 3131円 (7円)<8766> 東京海上HD 39.15ドル 5771円 (6円)<8801> 三井不動産 27.97ドル 1374円 (-1円)<9432> NTT 25.99ドル 153円 (0.2円)<9433> KDDI 16.37ドル 2413円 (-10.5円)<9983> ファーストリテ 29.62ドル 43663円 (163円)<9984> ソフトバンクG 35.72ドル 10531円 (-59円)
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2025/07/12 12:40
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:トランプ関税の砲撃で震撼する市場で冴える株【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:トランプ関税の砲撃で震撼する市場で冴える株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年7月6日15時に執筆赤沢大臣は米国へ7回もの関税交渉に出向いても、最終的に米商務長官と現地で電話会談というトランプ氏にも会えずに交渉失敗となりました。米国は日本の自動車やそれ以外にも関税を掛ける方針で、これからは厳しい相場となるかもしれません。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。安倍元首相がいたら、こんな事にはならなかったのに…と、後悔しても故人は戻って来ませんな。7月8日の命日にそんな事を考えておりました。石破首相はトランプ氏から逃げ続けた結果、自動車関税が25~35%というとんでもない数字も出ております。トランプ氏が怒り心頭で日本に関税を課す理由として、名古屋にある中国企業が合成麻薬フェンタニルの輸出拠点になっていた事が関係しているようです。フェンタニルは米国やカナダで社会問題化しており、親中の石破政権に対して「日本も中国とグルなんじゃないか…」と疑念を持っているかもしれません。そうなると、中国と同じレベルの関税を日本が課される可能性もゼロとは言い切れないのではないでしょうか。以前まで2.5%程度だった米国向け関税が、急に10倍以上になるわけですから、その業績には当然、多大な影響が出る事でしょう。そんな中で7月3日に示された参議院選挙に注目が集まりますが、少数与党である今の石破政権が無事に選挙を終えられるとは思えませんねぇ。ただ、野党が躍進し、連立政権となったとしても、立憲、維新といった親中派が勢ぞろいとなれば米国からの不信感をさらに煽る事になりそうです。関税のみならず日米同盟・安保条約にとって確実に悪い方向へ進んでいくでしょう。参議院選挙の結果では石破首相が辞任をするかもしれませんが、責任論を無視してここまで居座ってきましたので、どうなる事やら…。政権交代で日米関係や関税の改善へ向かう希望も持ちつつ、今回はディフェンシブ株を中心にピックアップしてみました。底値圏からじわじわと切り返している住友林業<1911>は、6月末に1株を3株へ株式分割した事が好感されました。25年12月期は過去最高益を更新する見通しで、PERは割安水準です。25日線・75日線を上回って、トレンドを形成できるか監視を強めていきたいです。総合物流企業のSBSホールディングス<2384>は、ブリヂストン<5108>が保有するブリヂストン物流の株式66.6%を譲受するとの発表後に動意しました。直近で年初来高値を更新しており、EC物流の旺盛な需要も取り込んで業績拡大している模様。同社は3PL事業を展開する為の物流施設の開発にも注力するなど、物流分野を幅広く手掛けておりますな。6月30日の決算発表が好調だった象印マホービン<7965>は、底値圏から窓を開けて一気に動意しました。減益だった1Qから2Qでは増益へ転換した事に加えて、年間配当を従来計画の40円から64円に増配するとの発表が好感された様子。IH炊飯ジャーや加湿器などが好調で、価格改定が業績寄与したようです。葬儀相談・依頼サイト「いい葬儀」を運営する鎌倉新書<6184>は、自治体との官民協働事業が業績拡大しております。長期で下落基調であったチャートは、26年1月期の最高益予想でトレンド転換できるか監視中。磁性粉末材料で首位の戸田工業<4100>は、6月30日に微粒子チタン酸バリウムの合成と制御で「一ノ瀬昇賞」を受賞したと発表しました。同社も長期で下落基調が続いておりましたが、この受賞を契機に反発の機運が高まっているようです。最後は直近で気になっている事として、ニッポン・アクティブ・バリューファンドや旧村上ファンド系の投資会社レノがフジメディアHD<4676>の株を大量保有していた事や、ストラテジックキャピタルによるオリコ<8585>株の大量保有が明らかになった事など、アクティビストによる動きが活発化しているので要チェックとしています。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/07/12 10:00
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2データセク、データセク、フジクラなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2データセク、データセク、フジクラなど
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比コジマ<7513> 1292 -863-5月期の営業減益受けて利食い売りが優勢に。ビックカメラ<3048> 1631.5 -95決算発表受けたコジマの下落をマイナス視。三井E&S<7003> 2573 -15711日は造船関連が全般弱い流れで。古河電気工業<5801> 7093 -222株式の売出実施を発表。三井海洋開発<6269> 6420 -340週末要因から短期資金の利食い優勢か。古野電気<6814> 4100 -130第1四半期好決算で10日に急伸も。イビデン<4062> 6216 -110半導体関連の上値重く利食い売り優勢か。西武HD<9024> 4365 -204月初にかけて大きく上昇してきた反動安続く。フジクラ<5803> 7512 -248古河電工の株価下落に連れ安も。乃村工藝社<9716> 881 -4710日は決算受けて上げ幅拡大となったが。ラインヤフー<4689> 514.8 -17.9特に材料なし、ボックスレンジ圏内の動き。F&LC<3563> 7232 -238高値圏で利食い売り圧力も強まる状況か。日本製鋼所<5631> 7733 -31425日線割り込んで利食い売り圧力強まるか。インターネットイニシアティブ<3774> 2629 -60.510日から下げ目立つが需給要因中心か。キオクシアHD<285A> 2488 -69大和証券の買い推奨受け直近上昇の反動も。アルバイトタイムス<2341> 163 +13第1四半期大幅増益決算を材料視。夢みつけ隊<2673> 143 -21短期リバウンド一巡で戻り売り優勢。マックハウス<7603> 475 -6110日の一段高受けて利食い売り優勢。シリコンスタ<3907> 950 +7625年11月期業績予想を上方修正。オプロ<228A> 1561 +79通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が79%。上値は重い。地域新聞社<2164> 445 -26第3四半期営業利益50.5%減。QDレーザ<6613> 252 +7中小企業庁が推進する「100億宣言」に参画し「10 by 10 to 100」を策定し10日人気化。11日も買い優勢。データセク<3905> 3390 -70010日まで5日連続ストップ高で反動安。フルッタ<2586> 320 -23信用取引規制を嫌気。Syns<290A> 1276 -22AIリアルタイム防災・危機管理情報サービスを提供するSpecteeと協業開始。上値は限定的。クリーマ<4017> 262 -7第1四半期営業利益32.3%増。上値は限定的。フライヤー<323A> 875 -123通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が16%にとどまる。DWTI<4576> 137 +4緑内障・高眼圧症治療剤「グラアルファ配合点眼液」がタイで販売開始。
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2025/07/12 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 AIRMAN、三光合成、セレスなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 AIRMAN、三光合成、セレスなど
前日に動いた銘柄 part1 AIRMAN、三光合成、セレスなど銘柄名<コード>11日終値⇒前日比メディアドゥ<3678> 1779 +41第1四半期営業利益37.6%増。SHIFT<3697>との業務資本提携も発表。ポプラ<7601> 184 -12第1四半期営業利益26.2%減。AIRMAN<6364> 2080 +145発行済株式数の2.12%上限の自社株買い発表。三協立山<5932> 628 -2825年5月期営業利益59.4%減。従来予想を48%下回って着地。ワッツ<2735> 685 -39第3四半期累計の営業利益3.0%減。上期の10.3%増から減益に転じる。チームスピリット<4397> 535 +5725年8月期利益予想を上方修正。三光合成<7888> 776 +100前期業績の大幅上振れ着地を好感。GMOインターネット<4784> 1930 -136リバウンド継続期待の値幅取りの動き。セレス<3696> 2680 +220ビットコイン価格の上昇を手掛かりに。大阪有機化学工業<4187> 2783 +179上半期は計画上回る大幅増益決算に。オーエスジー<6136> 1915 +159.5上半期営業利益は計画下振れも市場想定はやや上振れ。松屋<8237> 1069 +55第1四半期大幅減益も月次動向などから短期的な業績悪化は想定線。スギHD<7649> 3639 +270第1四半期は大幅増益で市場想定も上振れ。フジHD<4676> 3630 +227レノの保有比率一段の上昇を材料視。日本ヒューム<5262> 2431 +8110日は都内で豪雨の影響など見られており。竹内製作所<6432> 4865 +215業績下方修正も過度な警戒感は後退へ。ペプチドリーム<4587> 1664.5 +88.5底値到達感広がってリバウンド期待の動きに。MonotaRO<3064> 2879.5 +1156月の月次動向を買い材料視。ブックオフGHD<9278> 1482 +64今期はコンセンサス上回る増益見通しに。パルグループHD<2726> 4380 +200第1四半期好決算評価の動き続く形。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1521 +72特に材料もなく11日は買い戻し優勢か。アンビス<7071> 507 +16緩やかなリバウンド基調が継続の格好で。マネックスグループ<8698> 786 +36暗号資産関連の一角は強い動きに。サイゼリヤ<7581> 5240 +2403-5月期決算を引き続き評価の動きに。日本製紙<3863> 1127 +66野村證券では投資判断を格上げ。SUMCO<3436> 1218 +67米SOX指数上昇は支援。UNEXT<9418> 2073 -2183-5月期は市場コンセンサスを下振れ。ファーストリテイリング<9983> 43500 -3240第3四半期は市場想定をやや下振れ。
<CS>
2025/07/12 07:15
注目トピックス 日本株
サンフロンティア不動産---「たびのホテル宇都宮ゆいの杜」開業
*17:51JST サンフロンティア不動産---「たびのホテル宇都宮ゆいの杜」開業
サンフロンティア不動産<8934>は10日、連結子会社であるサンフロンティアホテルマネジメントが栃木県宇都宮市に新たなホテル「たびのホテル宇都宮ゆいの杜」を開業することを発表した。「たびのホテル宇都宮ゆいの杜」は、北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から約20分の距離にあり、東京からは車で約2時間でアクセスできる。車を利用する訪問者のために、駐車場は141台分を確保しており、周辺にはドラッグストアや飲食店が立地している。また、近隣には大手自動車メーカーの製造拠点がある。施設は鉄骨造の6階建てで、敷地面積は5,011.39平方メートル、延床面積は4,878.60平方メートルとなっている。客室数は201室で、そのうち7割以上はダブルルームとなっており、全室に洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、大テーブル、ソファ、大型スマートTV、加湿機能付き空気清浄機を完備。ミニキッチン付きのお部屋も提供されており、長期滞在者にも対応可能だ。付帯設備としては、ロビー、レストラン、会議室、大浴場、リラックスルームがあり、旅行やビジネスのニーズを満たす多彩なサービスが提供される。2026年秋の開業を予定している。栃木県初出店となる。サンフロンティアホテルマネジメントの「たびのホテル」ブランドは、気軽に旅を楽しみたい旅行者やビジネスでの利用者に向けた宿泊特化型ホテルとして、全国に8施設を展開しており、地域とともに成長するホテルを目指している。地域住民との連携を重視し、雇用創出や交流人口の増加を図りながら、持続可能な未来の創造を目指している。
<AK>
2025/07/11 17:51
注目トピックス 日本株
日本プロセス---特別配当の実施及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
*17:20JST 日本プロセス---特別配当の実施及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
日本プロセス<9651>は10日、特別配当の実施及び2025年5月31日を基準日とする剰余金の配当(増配)を行うと発表した。同社は、株主への利益還元を経営の重要課題と位置付け、安定的な配当の継続と連結配当性向66%を目標としている。今回の増配は、今後の業績動向の見通しを踏まえたもの。これにより年間配当金は、特別配当8円を加算し、普通配当と合わせて1株当たり62円となる。
<NH>
2025/07/11 17:20
注目トピックス 日本株
日本プロセス---25年5月期は2ケタ増収・純利益は大幅増、特別配当の実施を発表
*16:58JST 日本プロセス---25年5月期は2ケタ増収・純利益は大幅増、特別配当の実施を発表
日本プロセス<9651>は10日、2025年5月期連結決算を発表した。売上高が前期比10.6%増の104.73億円、営業利益が同19.7%増の11.44億円、経常利益が同27.1%増の12.81億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同102.3%増の14.78億円となった。制御システムの売上高は前期比5.2%増の17.05億円、セグメント利益は同7.5%増の4.03億円となった。発電所監視制御システムは受注量の増加により好調に推移した。新幹線の運行管理システムは開発量が増加したことで順調に推移し、東京圏輸送管理システムは更新案件の受注により売上利益とも堅調に推移した。在来線の運行管理システムは開発案件の切れ目により減少した。自動車システムの売上高は同6.1%増の24.07億円、セグメント利益は同2.9%増の6.02億円となった。自動運転/先進運転支援関連は複数の車種一括受注により新規案件の獲得や担当範囲を拡大するなど売上は好調に推移した。車載情報関連は新たな案件を獲得するなど堅調に推移し、電動化関連は開発規模縮小に伴い売上利益ともに減少した。特定情報システムの売上高は同33.7%増の17.93億円、セグメント利益は同85.0%増の4.95億円となった。衛星画像関連は受注量の増加により好調に推移した。危機管理関連は当期より大型案件が開始したことで売上利益とも大幅に増加した。航空宇宙関連は一部案件がテストフェーズに入り体制を縮小した。組込システムの売上高は同8.3%増の14.76億円、セグメント利益は同11.8%減の2.67億円となった。低迷していた半導体市場に回復の兆しが見え、ストレージデバイス開発は段階的に体制を拡大させており売上利益ともに堅調に推移した。なお新ストレージ開発は前期で開発を終了している。IoT建設機械関連は開発量が増加し体制を拡大したことで好調に推移した。産業・ICTソリューションの売上高は同7.5%増の30.89億円、セグメント利益は同11.7%増の5.96億円となった。クラウドシステムは新規顧客の開拓や既存顧客からの新たな案件の獲得により好調に推移し、IoTクラウドは一部開発が終了したことで売上利益ともに減少した。社会インフラ関連の駅務機器開発は更新案件の受注や前期より開始した開発案件にて体制を拡大したことで順調に推移し、道路設備関連は保守フェーズとなり体制を縮小した。2026年5月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比9.8%増の115.00億円、営業利益が同10.1%増の12.60億円、経常利益が同0.3%増の12.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.1%減の9.45億円を見込んでいる。また2025年5月期の期末配当金については、1株あたり28.00円の普通配当としていたが、特別配当8.00円を加算し、普通配当と合わせて1株当たり36.00円とすることを発表した。
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2025/07/11 16:58
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ファーストリテやソフトバンクGが2銘柄で約292円分押し下げ
*16:49JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ファーストリテやソフトバンクGが2銘柄で約292円分押し下げ
11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり156銘柄、値下がり68銘柄、変わらず1銘柄となった。前日10日の米国株式市場は続伸。トランプ関税策への懸念が存続したほか、週次失業保険申請件数の予想外の減少で早期利下げ期待が後退。その後、ダウは航空会社デルタの好決算を好感した買いに上昇に転じた。ナスダックは長期金利の上昇を警戒された一方で、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のハト派発言を受け買いに転じ、連日で史上最高値を更新した。米株市場を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始した。朝方の買い一巡後は上げ幅を急速に縮小し、マイナス圏に転落。その後は前日終値を挟んでもみ合う展開となったが、大引けにかけてやや下げ幅を広げて39600円手前で取引を終了した。前日に決算を発表したファーストリテ<9983>が市場想定をやや下ぶれ、1銘柄で指数を260円ほど押し下げた。一方、プライム市場の幅広い銘柄がプラス圏で推移してTOPIX(東証株価指数)は0.39%高で着地した。ただ、引き続きトランプ米政権の関税政策の不透明感が重しとなるなか、20日に投開票予定の参院選で政権与党の苦戦も一部で伝えられており、投資家心理を慎重にさせている。そのほか、週末要因も相まって積極的に買い進む動きは限定的だった。大引けの日経平均は前日比76.68円安の39569.68円となった。東証プライム市場の売買高は18億6480万株、売買代金は4兆5653億円だった。業種別では、電気・ガス、非鉄金属、サービス業などが下落する一方で、海運業、鉄鋼、パルプ・紙などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は70.8%、対して値下がり銘柄は25.8%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約262円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、コナミG<9766>、バンナムHD<7832>、味の素<2802>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約33円押し上げた。同2位はTDK<6762>となり、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、日東電<6988>、ファナック<6954>、信越化<4063>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 39569.68(-76.68)値上がり銘柄数 156(寄与度+305.30)値下がり銘柄数 68(寄与度-381.98)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6367> ダイキン工業 19095 985 33.26<6762> TDK 1664.5 48.5 24.56<8035> 東エレク 27000 240 24.31<6857> アドバンテ 11325 80 21.61<6988> 日東電工 2848.5 86.5 14.60<6954> ファナック 3820 86 14.52<4063> 信越化 4695 45 7.60<3382> 7&iHD 2235.5 71 7.19<6920> レーザーテック 19265 530 7.16<7203> トヨタ自動車 2508 34.5 5.82<4503> アステラス製薬 1406.5 29.5 4.98<7267> ホンダ 1509 24.5 4.96<4568> 第一三共 3258 48 4.86<6645> オムロン 3966 135 4.56<6146> ディスコ 43670 660 4.46<7733> オリンパス 1706.5 30.5 4.12<6902> デンソー 1977 26 3.51<8766> 東京海上HD 5765 68 3.44<4543> テルモ 2460.5 12 3.24<3659> ネクソン 2863 46 3.11○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 43500 -3240 -262.56<9984> ソフトバンクG 10590 -150 -30.39<6098> リクルートHD 8218 -161 -16.31<5803> フジクラ 7512 -248 -8.37<9766> コナミG 19915 -235 -7.93<7832> バンナムHD 4558 -73 -7.39<2802> 味の素 3888 -62 -4.19<4704> トレンドマイクロ 9391 -122 -4.12<9433> KDDI 2423.5 -10 -4.05<6501> 日立製作所 4040 -75 -2.53<6702> 富士通 3187 -71 -2.40<7453> 良品計画 6979 -67 -2.26<6526> ソシオネクスト 2602.5 -67 -2.26<4519> 中外製薬 6837 -22 -2.23<7011> 三菱重工業 3185 -65 -2.19<5631> 日本製鋼所 7733 -314 -2.12<5802> 住友電気工業 3166 -47 -1.59<4307> 野村総合研究所 5292 -39 -1.32<7013> IHI 14510 -385 -1.30<6758> ソニーG 3600 -7 -1.18
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2025/07/11 16:49
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