みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
配信日時:2022/07/28 10:19
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が現先合算で1289億円買い越す一方、個人は3852億円売り越す (12月第4週)
●海外勢が現先合算で1289億円買い越す一方、個人は3852億円売り越す
東証が6日に発表した12月第4週(22日~26日)の投資部門別売買動向(現物)によると、米ハイテク株高が好感され、日経平均株価が前週末比1243円高の5万0750円と2週ぶりに大幅反発したこの週は、証券会社の自己売買が2週連続で買い越した。買越額は2825億円と前週の2492億円から増加した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週ぶりに買い越し、買越額は307億円だった。前週は1766億円の売り越しだった。
一方、個人投資家が2週ぶりに売り越し、売越額は3852億円だった。前週は2565億円の買い越しだった。相場の大幅反発で逆張り志向の強い個人は利益確定売りに動いた模様だ。海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は210億円と前週の4390億円から大幅に縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週ぶりに買い越し、買越額は1500億円だった。前週は616億円の売り越し。現物と先物の合算でも2週ぶりに買い越し、買越額は1289億円だった。
日経平均が大幅反発する中、海外投資家が現物・先物合算で1289億円買い越す一方、個人投資家は3852億円売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (12月22日~26日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
12月 ―――
第4週 ▲210 307 ▲3,852 [ ▲4,042 189 ] 50,750円 ( +1243 円)
第3週 ▲4,390 ▲1,766 2,565 [ ▲263 2,828 ] 49,507円 ( -1329 円)
第2週 1,897 1,293 ▲2,502 [ ▲3,936 1,433 ] 50,836円 ( +344 円)
第1週 34 ▲2,084 2,076 [ 23 2,053 ] 50,491円 ( +237 円)
11月 ―――
第4週 ▲1,162 236 ▲4,528 [ ▲4,359 ▲169 ] 50,253円 ( +1628 円)
第3週 ▲3,836 ▲834 1,158 [ ▲368 1,526 ] 48,625円 ( -1750 円)
第2週 5,147 ▲5,397 ▲2,366 [ ▲4,358 1,992 ] 50,376円 ( +100 円)
第1週 ▲3,559 755 5,557 [ 970 4,586 ] 50,276円 ( -2134 円)
10月 ―――
第5週 3,459 1,388 ▲1,876 [ ▲3,859 1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)
第4週 6,436 ▲786 ▲5,124 [ ▲5,369 244 ] 49,299円 ( +1717 円)
第3週 1,532 ▲109 3,431 [ 1,026 2,404 ] 47,582円 ( -506 円)
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2026/01/06 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (6日引け後 発表分)
1月6日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■廃止 ――――――――――――――
サンケイリアルエステート投資法人 <2972> [東証R] 決算月【2月、8月】 1/6発表
TOBの成立を条件に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2026/01/06 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、強気一辺倒で史上最高値更新 (1月6日)
日経平均株価
始値 52157.22
高値 52523.77
安値 52024.62
大引け 52518.08(前日比 +685.28 、 +1.32% )
売買高 24億6487万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆2015億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は大幅続伸、強気一辺倒で一気に史上最高値更新
2.欧州の株価指数が最高値、米国もダウ最高値でリスクオン
3.ベネズエラ攻撃は悪材料視されず、エネルギー関連株刺激
4.半導体主力株高く日経平均押し上げ、TOPIXは連日最高値
5.84%の銘柄が上昇し、売買代金は久し振りに6兆円台乗せ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比594ドル高と大幅に続伸した。トランプ米政権のベネズエラ攻撃を受けて石油関連株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、リスク選好の流れが強まり、日経平均株価は5万2000円台半ばまで水準を切り上げ史上最高値更新となった。
6日の東京市場は、終始強気一辺倒の地合いとなった。前日の欧州株市場では主要600社で構成されるストックス・ヨーロッパ600指数が最高値を更新、米国株市場でもNYダウが最高値をつけるなど、世界的な株高の流れに東京市場も乗る形となった。米国によるベネズエラ攻撃は地政学リスクとしては意識されず、逆に石油やプラント株などのエネルギー関連株に買いを誘導する背景となった。また、日経平均寄与度の高い値がさの半導体関連も前日に続き投資資金を誘引する銘柄が多かった。なお、TOPIXの方は連日の最高値更新となっている。個別株も値上がり銘柄数がプライム市場全体の84%を占めるなど非常に買い気の強い地合いだった。また、売買代金は6兆円台に乗せ、これは昨年12月19日以来の高水準となった。
個別では、売買代金トップとなったキオクシアホールディングス<285A>が朝安後に切り返しプラス圏で引けたほか、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体製造装置関連の主力株が軒並み上昇。東京電力ホールディングス<9501>が買われ、三菱重工業<7011>も値を上げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが高く、ファーストリテイリング<9983>も買いを集めた。JX金属<5016>も物色人気。久光製薬<4530>がストップ高、ネクステージ<3186>、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>、東洋エンジニアリング<6330>などが値を飛ばした。
半面、住友電気工業<5802>が軟調、中部電力<9502>が急落、KOKUSAI ELECTRIC<6525>、イビデン<4062>などが売り物に押された。養命酒製造<2540>が大幅安、アドバンスクリエイト<8798>、クスリのアオキホールディングス<3549>、セイコーグループ<8050>などの下げも目立つ。GMOインターネット<4784>も値を下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、ファストリ <9983>、SBG <9984>、信越化 <4063>、東エレク <8035>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約372円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、イビデン <4062>、第一三共 <4568>、大塚HD <4578>、住友電 <5802>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約52円。
東証33業種のうち31業種が上昇し、下落は医薬品、電気・ガスの2業種のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)石油・石炭、(2)証券・商品、(3)不動産業、(4)銀行業、(5)鉱業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)鉄鋼、(2)食料品、(3)ゴム製品、(4)小売業、(5)陸運業。
■個別材料株
△ジーエヌアイ <2160> [東証G]
中国での肝線維症治療薬の新薬承認申請に向けた事前協議を完了。
△ROXX <241A> [東証G]
「Zキャリア AI面接官」がみずほFGのキャリア採用に導入決定。
△ネクステージ <3186> [東証P]
今期最終益は4期ぶり最高益更新へ。
△ランシステム <3326> [東証S]
株主優待制度の拡充を発表。
△久光薬 <4530> [東証P]
MBOによる非公開化報道「検討は事実」と開示。
△NCD <4783> [東証S]
アセンダー・キャピタルによる株式買い増しで思惑。
△ステラファ <4888> [東証G]
BNCTによる深部がん治療実現を目指す研究開発プロジェクトに参加。
△ENEOS <5020> [東証P]
米国のベネズエラ攻撃を受けWTI価格は上昇。
△住友鉱 <5713> [東証P]
地政学リスク高まり金価格が上昇。
△ウシオ電 <6925> [東証P]
モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を引き上げ。
▼ワークマン <7564> [東証S]
12月既存店売上高が10ヵ月ぶり前年下回る。
▼中部電 <9502> [東証P]
浜岡原発の地震評価に不正な手法と発表。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)久光薬 <4530>、(2)ネクステージ <3186>、(3)大阪チタ <5726>、(4)ウシオ電 <6925>、(5)東洋エンジ <6330>、(6)日鉄鉱 <1515>、(7)東邦鉛 <5707>、(8)高圧ガス <4097>、(9)芝浦 <6590>、(10)サイゼリヤ <7581>。
値下がり率上位10傑は(1)中部電 <9502>、(2)養命酒 <2540>、(3)ブイキューブ <3681>、(4)Aクリエイト <8798>、(5)クスリアオキ <3549>、(6)セイコーG <8050>、(7)エンプラス <6961>、(8)ハイデ日高 <7611>、(9)マルマエ <6264>、(10)GMOインタ <4784>。
【大引け】
日経平均は前日比685.28円(1.32%)高の5万2518.08円。TOPIXは前日比60.92(1.75%)高の3538.44。出来高は概算で24億6487万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1349、値下がり銘柄数は223となった。東証グロース250指数は690.65ポイント(13.02ポイント高)。
[2026年1月6日]
株探ニュース
2026/01/06 18:13
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:12月第4週、外国人・現物は210億円と2週連続売り越し
東京証券取引所が6日に発表した12月第4週(12月22~26日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が210億3297万円と2週連続の売り越しとなった。前週は4390億9949万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1406億円の買い越し。現物・先物の合計では1195億円と2週ぶりに買い越した。前週は4924億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は3852億9264万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は307億6521万円と2週ぶりに買い越した。事業法人は165億9761万円と13週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1243円(2.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/06 17:58
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇76銘柄・下落133銘柄(東証終値比)
1月6日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは242銘柄。東証終値比で上昇は76銘柄、下落は133銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は66銘柄。うち値上がりが10銘柄、値下がりは48銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は380円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の6日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2972> サンケイRE 125000 +21600( +20.9%)
2位 <4530> 久光薬 6128 +928( +17.8%)
3位 <3326> ランシステム 861 +110( +14.6%)
4位 <6613> QDレーザ 371 +36( +10.7%)
5位 <8918> ランド 8.8 +0.8( +10.0%)
6位 <241A> ROXX 572.5 +46.5( +8.8%)
7位 <7624> NaITO 147.4 +11.4( +8.4%)
8位 <6731> ピクセラ 53.4 +3.4( +6.8%)
9位 <7771> 日本精密 182 +11( +6.4%)
10位 <7360> オンデック 1153 +66( +6.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2743> ピクセル 4.2 -0.8( -16.0%)
2位 <6630> ヤーマン 664 -107( -13.9%)
3位 <6255> エヌピーシー 650 -42( -6.1%)
4位 <5131> リンカーズ 161.1 -8.9( -5.2%)
5位 <9253> スローガン 841 -38( -4.3%)
6位 <7679> 薬王堂HD 2111 -82( -3.7%)
7位 <9327> イーロジット 232.6 -8.4( -3.5%)
8位 <1848> 富士PS 560 -20( -3.4%)
9位 <3926> オープンドア 311 -11( -3.4%)
10位 <5341> アサヒエイト 235 -8( -3.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8604> 野村 1420 +20.5( +1.5%)
2位 <4689> ラインヤフー 428.5 +5.4( +1.3%)
3位 <1963> 日揮HD 2060 +14.5( +0.7%)
4位 <8802> 菱地所 4033 +13( +0.3%)
5位 <4902> コニカミノル 693.3 +1.8( +0.3%)
6位 <4062> イビデン 7030 +18( +0.3%)
7位 <3697> SHIFT 987 +2.5( +0.3%)
8位 <4755> 楽天グループ 1008.5 +2.5( +0.2%)
9位 <6723> ルネサス 2305.7 +5.7( +0.2%)
10位 <6326> クボタ 2292 +5.0( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3436> SUMCO 1522 -14.5( -0.9%)
2位 <3861> 王子HD 886 -8.3( -0.9%)
3位 <7012> 川重 11760 -110( -0.9%)
4位 <5802> 住友電 6480 -47( -0.7%)
5位 <8233> 高島屋 1690 -10.0( -0.6%)
6位 <6954> ファナック 6410 -36( -0.6%)
7位 <7453> 良品計画 2909.9 -15.6( -0.5%)
8位 <6758> ソニーG 4089.9 -21.1( -0.5%)
9位 <5803> フジクラ 18410 -90( -0.5%)
10位 <6526> ソシオネクス 2290 -11.0( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2026/01/06 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=世界株最高値ラッシュで騰がる影の主役株
きょう(6日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比685円高の5万2518円と大幅続伸。TOPIXに続いて日経平均も史上最高値更新となった。前場こそ朝高後に緩む場面があったのだが、後場に入ると何かが吹っ切れたように上値追いを再開し、そこからは逡巡することなくゴールに駆け込む展開。結局大引けはこの日のほぼ高値水準で、昨年10月末の最高値5万2411円34銭を軽々と跳び越えて着地した。
しかし、年明けからこのスタートダッシュを誰が予想しただろうか。前日にNYダウが最高値を更新したが、それに先んじて前日は欧州株市場でも主要国の株価が総じて上昇しており、主要600社で構成されるストックス・ヨーロッパ600指数が最高値を更新している。アジアでも台湾加権指数が連日で最高値圏を舞い、韓国総合株価指数も最高値。いうなればアジアも欧米も皆まとめて世界同時株高現象が起きているわけで、当然ながら東京市場でも自然体でこの潮流に乗る形となっている。
トランプ米政権による南米ベネズエラへの軍事攻撃を受け新年相場は出足に怪しいムードが漂ったが、フタを開けて見ればむしろ株式への投資資金流入が加速する格好となった。結果オーライとはいえ、違和感も禁じ得ないのは事実だ。一部の市場関係者が言うように「遠くの戦争は買い」という相場格言は確かにあるのだが、日本にすれば、今回の米国の軍事行動は中国による台湾有事を誘爆しかねないという強力なネガティブシナリオが存在する。それこそ対岸の火事などと余裕を見せていられる場面ではない。相場が昨年12月中旬のようにAI・半導体関連が過剰投資懸念の大合唱で逆風環境に晒され、投資家心理が冷え込んでいた時であれば、昨年4月あるいは一昨年8月の暴落を惹起するような局面に陥っても不思議はないところである。しかし、結果的に相場はどこ吹く風、問答無用で株価水準が押し上げられている。
某ネット証券店内の信用取引状態に目を向けると、年明け取引開始前の時点で信用買い残、売り残ともに減少傾向にはあるのだが、その内訳はかなりドラスチックに買い方有利に傾いている。買い建玉の信用評価損益率はマイナス4%程度で極めて良好で、むしろユーフォリアな状況を示唆しているが、売り建玉に関してはマイナス21%強でフリーズした状態、追い証の発生がカウントダウンされる局面にあった。大発会から2日目の時点で売り方が窮地に追い込まれている状況が見て取れる。今の外部環境で、ここまでリスクマネーが株式市場に雪崩れ込むのはちょっと想像しにくいところではあった。しかし、理屈は現実には勝てない。これが相場というよりない。
きょうはベネズエラ・エフェクトというのは憚(はばか)られるが、エネルギー関連株が値を飛ばした。原油市況は大して上がっていないが、地政学リスクが意識されるということよりも、トランプ米大統領がベネズエラの石油インフラを修復するという意向を示したことを好感するというロジック。通常では無理筋なシナリオだが、勝てば官軍ならぬ相場は上がれば官軍なのである。既に大相場の様相を呈している東洋エンジニアリング<6330.T>の後を追って急速人気化しているのが千代田化工建設<6366.T>で、こちらは相場がまだ若い。こうなると、次に来る銘柄に思惑を馳せるのが投資マネーの習性だが、ここボックス圏もみ合いを続けている三菱化工機<6331.T>は有力候補だ。こちらは業績面で圧倒的に内容が良い。3400円どころを上に抜ければ滞留出来高も少なく摩擦係数も格段に低下する。
また、最近は貴金属や非鉄市況の上昇が株式市場でも材料視されることが多くなった。純銀上場信託(現物国内保管型)<1542.T>の上昇トレンドに依然として陰りがみられないが、WisdomTree 銅上場投資信託<1693.T>も鮮烈高を演じている。ここで、注目なのがアルミ市況という声もある。ETFであればWisdomTree アルミニウム上場投資信託<1692.T>ということになるが、個別株でも日本軽金属ホールディングス<5703.T>や大紀アルミニウム工業所<5702.T>などがアルミ関連株として存分に気を吐いている。このほか、同関連で個人投資家の食指の動く中低位株ではアーレスティ<5852.T>に妙味が漂う。PER9倍弱、PBR0.4倍、配当利回り3.9%の超バリュー株でもある。番外では、昨年12月24日に取り上げた銘柄の再掲となるが、ペロブスカイト太陽電池材料の開発推進を標榜しているケミプロ化成<4960.T>は継続マークの対象となる。
あすのスケジュールでは、1月の日銀当座預金増減見込みが朝方取引会前に公表されるほか、後場取引時間中には同じく日銀から需給ギャップと潜在成長率が開示される。海外では、12月の中国外貨準備高、12月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値などが発表される。また、米国では12月のADP全米雇用リポートが注目されるほか、10月の製造業受注、11月の雇用動態調査(JOLTS)、12月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数などにマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2026/01/06 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
6日香港・ハンセン指数=終値26710.45(+363.21)
6日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比363.21ポイント高の26710.45と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/06 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
トーセイ、サンケイREを1口12万5000円でTOB◇
トーセイ<8923.T>はこの日の取引終了後、子会社トーセイ・アセット・アドバイザーズが投資一任契約により運用管理するファンドが出資する投資ビークルを通じ、サンケイリアルエステート投資法人<2972.T>に対してTOBを実施すると発表した。TOB価格は1口12万5000円。
買い付け予定数は46万7099口(下限24万7563口、上限設定なし)、買い付け期間は1月7日~2月19日。TOB成立後にサンケイREは上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は6日付で同投資法人を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/06 17:22
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (6日大引け後 発表分)
○オンコリス <4588> [東証G]
東証と日証金が7日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2026年1月6日]
株探ニュース
2026/01/06 16:50
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