注目トピックス 日本株
塩野義---大幅反発、コロナ飲み薬が「オミクロン型」にも有効と発表
配信日時:2021/12/21 09:44
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【チャート&業績期待で見る】上値の重い展開の相場で注目株とは?【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【チャート&業績期待で見る】上値の重い展開の相場で注目株とは?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年9月7日19時に執筆なんだか相場のムードがじわじわと変わりつつあります。言わずもがな米国株の動きに連動して日本株も動くでしょうから、全投資家の視線がFOMCに集中しているようです。相場の急転を嫌気した利益確定売りも徐々に増えてくるかもしれませんな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。9月1日~5日の日経平均は一時は25日移動平均線を下回ったものの、週の後半では力強く上昇しました。これまでのチャートを再現するのなら、25日線に跳ね返された後は年初来高値の更新へ向かうのでしょうか。ところで9月4日、トランプ大統領が自動車関税を15%とする文書に署名したとの発表が好感されたようです。正直なところ、15%という数字で自動車業界は万々歳かというと全然そんな事はないと思うのですが、現状から引き下げられたという意味では安心感が広がりました。トランプ大統領の動きを注視したい一方で、石破首相がついに辞任を発表しました。これによってまた相場のムードががらりと変わり、次の首相候補者に関連する銘柄が物色されそうです。結局、石破首相は少数与党で内輪揉めに時間を割いて国民の利益になるような経済政策や政府投資は全く無かったようで…氏の本当の使命は何だったのでしょうかねぇ。さて、日経平均が一日に500円以上動く事も珍しくないなかで、米国株の煽りを受けて日経平均全体が値下がりする日でも底堅く上昇する銘柄もいくつか存在します。先行き不透明な相場であるほど、わかりやすい上昇トレンドを形成している銘柄には資金が流入する可能性が高いでしょう。そのような銘柄の押し目を狙ってみるのもアリかもしれませんな。記録的な猛暑が9月でも続いている状況を見ると、緑茶飲料の伊藤園<2593>は注視したいですねぇ。9月1日の決算発表は好調で、しっかり増益着地となりました。昨今、インバウンドをはじめ海外で抹茶ブームが到来しており、同社の緑茶飲料も海外需要が拡大していくのではと期待します。押し目を狙って監視です。メガネブランド「Zoff」を展開するインターメスティック<262A>は、9月2日の取引終了後に「メガネスーパー」を展開するHorus HDの買収を発表すると動意しました。25年12月期は最高益を更新する予想で、チャートも年初来高値更新中です。メガネチェーン業界は変革へと確実に動いていますが、同社はそのシンボルストックとなりそうです。住宅資材卸大手のジオリーブグループ<3157>は、住友林業と資本・業務提携契約を締結したとの発表が好感されました。上昇トレンドから動意後もPER・PBRは割安水準であり、押し目を狙っていきたいところです。同社の株を住友林業は29.21%保有しており、その割合は今後増えていくのか注視しております。リーガルメディアサイトの運営を手掛けるアシロ<7378>は、メディア事業や弁護士などの人材紹介が好調との事。チャート(日足)は25日移動平均線を上回ってトレンド形成しており、9月12日の決算発表後にチャートはどうなるか監視を強めております。電源機器に関する設計・製造を手掛けるアルファーシステムの連結子会社化を発表した技術承継機構<319A>は、その後は下値を切り上げております。人材不足やIT化の遅れなどの課題を抱える企業を買収し、事業強化を行っていく同社は社会的意義の強いユニークなビジネスモデルですな。最後はスマホや固定電話向けの迷惑情報フィルタリングサービスを手掛けるトビラシステムズ<4441>をチェックして参ります。株主優待の新設やAIが通話内容を自動要約する新機能など投資家に好感されている模様。9月10日の決算発表後のチャートも監視です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/09/13 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比55円安の44425円~
*08:01JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比55円安の44425円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.66円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、ダイキン工業<6367>、第一三共<4568>、武田薬品工業<4502>、テルモ<4543>、デンソー<6902>などは下落し、全体はまちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円安の44425円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は273.78ドル安の45834.22ドル、ナスダックは98.03ポイント高の22141.10で取引を終了した。来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げがほぼ織り込まれ、寄り付き後、まちまち。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に悪化したため成長減速懸念にダウは下げ幅を拡大した。ナスダックは金利先安観を受けた買いが支え続伸し、連日で過去最高値を更新し、終了。12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円07銭へ上昇後、147円46銭まで下落し、147円67銭で引けた。米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が8月から予想以上に低下、同指数の5-10年期待インフレ率速報値が予想外に上昇しスタグフレーション懸念にドル買いが後退した。ユーロ・ドルは1.1701ドルまで下落後、1.1742ドルまで上昇し、1.1732ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の利下げ終了観測が強まったほか、ドイツ連銀のナーゲル総裁が追加利下げが物価安定を脅かすと警告しユーロ買いが優勢となった。12日のNY原油先物10月限は強含み(NYMEX原油10月限終値:62.69 ↑0.32)。■ADR上昇率上位銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6857> アドバンテスト 94.35ドル 13932円 (1992円) +16.68%<9984> ソフトバンクG 61.15ドル 18059円 (2194円) +13.83%<7182> ゆうちょ銀行 14.41ドル 2128円 (239.5円) +12.68%<9503> 関西電力 7.99ドル 2360円 (244円) +11.53%<8035> 東京エレク 76.09ドル 22471円 (1871円) +9.08%■ADR下落率下位銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6367> ダイキン工業 11.9ドル 17572円 (-1093円) -5.86%<7309> シマノ 10.8ドル 15947円 (-973円) -5.75%<7532> パンパシHD 35.53ドル 5246円 (-276円) -5%<4568> 第一三共 23.86ドル 3523円 (-181円) -4.89%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2230円 (-111円) -4.74%■その他ADR銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.03ドル 4733円 (-50円)<3382> セブン&アイ・HD 13.38ドル 1976円 (12円)<4063> 信越化学工業 14.86ドル 4388円 (-49円)<4502> 武田薬品工業 15.1ドル 4459円 (-191円)<4519> 中外製薬 22.61ドル 6677円 (-1円)<4543> テルモ 17.44ドル 2575円 (-82.5円)<4568> 第一三共 23.86ドル 3523円 (-181円)<4661> オリエンランド 24.25ドル 3581円 (-74円)<4901> 富士フイルム 12.31ドル 3635円 (-35円)<5108> ブリヂストン 23.62ドル 6975円 (-21円)<6098> リクルートHD 11.4ドル 8417円 (-37円)<6146> ディスコ 27.7ドル 40902円 (3172円)<6178> 日本郵政 10.48ドル 1547円 (-1.5円)<6201> 豊田自動織機 111.89ドル 16522円 (-73円)<6273> SMC 15.14ドル 44711円 (481円)<6301> 小松製作所 35.42ドル 5230円 (25円)<6367> ダイキン工業 11.9ドル 17572円 (-1093円)<6501> 日立製作所 27.66ドル 4084円 (153円)<6503> 三菱電機 52.25ドル 3858円 (199円)<6594> 日本電産 4.35ドル 2569円 (32.5円)<6702> 富士通 25.67ドル 3790円 (144円)<6723> ルネサス 5.79ドル 1710円 (8円)<6758> ソニー 29.21ドル 4313円 (129円)<6857> アドバンテスト 94.35ドル 13932円 (1992円)<6902> デンソー 14.5ドル 2141円 (-63.5円)<6954> ファナック 14.28ドル 4217円 (42円)<6981> 村田製作所 8.51ドル 2513円 (-11.5円)<7182> ゆうちょ銀行 14.41ドル 2128円 (239.5円)<7203> トヨタ自動車 196.13ドル 2896円 (-74円)<7267> 本田技研工業 33.53ドル 1650円 (-44円)<7741> HOYA 143.24ドル 21151円 (396円)<7751> キヤノン 29.87ドル 4411円 (-66円)<7974> 任天堂 23.7ドル 13998円 (208円)<8001> 伊藤忠商事 116.33ドル 8589円 (-137円)<8002> 丸紅 238ドル 3514円 (-29円)<8031> 三井物産 492.26ドル 3634円 (-86円)<8035> 東京エレク 76.09ドル 22471円 (1871円)<8053> 住友商事 29.37ドル 4337円 (-33円)<8058> 三菱商事 23.31ドル 3442円 (-55円)<8306> 三菱UFJFG 15.57ドル 2299円 (13.5円)<8316> 三井住友FG 16.73ドル 4117円 (27円)<8411> みずほFG 6.62ドル 4884円 (-7円)<8591> オリックス 26.81ドル 3959円 (56円)<8725> MS&ADインシHD 23.58ドル 3482円 (-24円)<8766> 東京海上HD 43.78ドル 6465円 (-49円)<8801> 三井不動産 33ドル 1624円 (-10円)<9432> NTT 27.32ドル 161円 (2.2円)<9433> KDDI 16.87ドル 2491円 (-22.5円)<9983> ファーストリテ 32.67ドル 48241円 (-939円)<9984> ソフトバンクG 61.15ドル 18059円 (2194円)
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2025/09/13 08:01
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 GA TECH、アールプランナー、のむら産業など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 GA TECH、アールプランナー、のむら産業など
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比セルソース<4880> 589 -36第3四半期累計大幅営業減益決算で通期予想を下方修正。アイモバイル<6535> 649 -3411日は決算評価先行も上ヒゲ残す。GMOインターネット<4784> 1223 -5225日線レベルで戻りも限界となり。Appier Group<4180> 1654 -64買い先行後は利食い売り集まる展開に。アステリア<3853> 1450 -28株価急騰の反動による見切り売りが継続。ニーズウェル<3992> 594 -14「零か壱Wi Fi」提供開始を材料視の動きにも一巡感。JCRファーマ<4552> 620 -14シティグループ証券では投資判断を格下げ。三井金属鉱業<5706> 10325 -475高値圏での戻り売り圧力も優勢に。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 3112 -4511日に続き物色の圏外に置かれる格好で。のむら産業<7131> 3280 +500業績・配当予想を上方修正。トップカルチャー<7640> 203 +43第3四半期赤字決算継続もあく抜け感が先行。東京機械製作所<6335> 690 +123防衛分野での初契約獲得を引き続き材料視。大和自動車交通<9082> 1444 +300小泉氏が総裁選出馬の意向と伝わる。リバーエレテック<6666> 459 +27中国で「KoTカット」の特許登録が完了。ナイガイ<8013> 345 -11新製品発売を引き続き材料視。岡本硝子<7746> 392 +80マネーゲームの様相強める。インタートレード<3747> 734 -149メタプラネット大幅安なども意識でもみ合い下放れ。メタプラネット<3350> 591 -54需給不安強くあらためて処分売り圧力強まる。コレックHD<6578> 307 -38最終損益下方修正で一転赤字に。HEROZ<4382> 1145 -102第1四半期決算は市場予想を下振れ。レカム<3323> 124 -4AIエージェント事業本格展開で直近急伸の反動。堀田丸正<8105> 633 -8811日の自律反発受けて戻り売り。3Dマトリクス<7777> 290 +80第1四半期営業損益が0.09億円の黒字。前年同期の3.16億円の赤字から黒字に転じる。アールプランナー<2983> 2672 +50026年1月期業績予想を上方修正。ジャパンM&A<9236> 1297 -23第3四半期累計の営業損益が0.78億円の赤字。上期の0.17億円の赤字から赤字幅拡大。POPER<5134> 1208 -32第3四半期累計の営業利益が前年同期比5.5倍。買い先行するが失速。ヘリオス<4593> 585 +50iPS細胞の分化誘導プロトコールに関する研究成果発表へ。IGS<4265> 453 -4811日ストップ高の余勢を駆って上伸するが失速。Pアンチエイジ<4934> 847 -50営業利益が前期4.4倍だが今期51.4%減予想と発表。夢展望<3185> 199 -2210日高値でひとまず達成感。ブランジスタ<6176> 836 -10025年9月期初配実施・東証スタンダード市場への市場区分変更申請・SBIグループとの資本業務提携を発表し11日ストップ高。GA TECH<3491> 2525 +324第3四半期累計の事業利益が前年同期比2.2倍。配当方針の変更と初配実施も発表。
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2025/09/13 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1アインHD、キオクシアHD、ANYCOLORなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1アインHD、キオクシアHD、ANYCOLORなど
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比INTLOOP<9556> 4165 +425営業利益は前期45.1%増・今期41.8%増予想。はてな<3930> 1067 -286営業利益が前期4.9倍だが今期59.7%減予想。グッドライフC<2970> 3840 +3451株を4株に分割。神戸物産<3038> 4249 +158第3四半期累計の営業利益13.9%増。上期の7.7%増から増益率拡大。ランドネット<2991> 1462 +62営業利益は前期34.4%増・今期20.3%増予想。1対2の株式分割も発表。デジタルグリッド<350A> 7120 -300026年7月期営業利益13.8%減予想。富士石油<5017> 413 +80出光興産がTOB実施し子会社化へ。マンダム<4917> 2053 +269MBO実施によるTOB価格1960円を上回る水準まで上昇。アインHD<9627> 6895 +823通期予想は想定以上の大幅上方修正に。アンリツ<6754> 1994.5 +249.5ゴールドマン・サックス証券では新規に買い推奨。キオクシアHD<285A> 4440 +435半導体関連は総じて大幅高で。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3415 +324半導体製造装置の一角が値を飛ばす。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2550 +218急ピッチの調整にも一巡感か。ANYCOLOR<5032> 6260 +610第1四半期大幅増益決算を引き続き評価。ADワークスグループ<2982> 501 +26特に材料ないが株高トレンド続く中で押し目買い優勢。KLab<3656> 203 +1311日にはGPU AIクラウド事業に参入と伝わっている。FIG<4392> 319 +7ライドシェア関連として買いが向かう。TOKYO BASE<3415> 553 +34大和証券では目標株価を引き上げ。JX金属<5016> 1640 +46.511日にはゴールドマン・サックス証券が新規に買い推奨。東邦チタニウム<5727> 1697 +70大阪チタの株価反発で買い安心感も。ヤマシンフィルタ<6240> 713 +9高値圏で利食い売りが優勢となる展開にも。ソシオネクスト<6526> 2926 +140シティグループ証券では目標株価を引き上げ。武蔵精密工業<7220> 3675 +95米オラクルの好決算発表以降は上値追い。アンビス<7071> 635 +35下値の堅さ意識でリバウンド期待。ゼンショーHD<7550> 9593 +421値下げによる客足の回復期待なども強まるか。TOYO TIRE<5105> 4048 +123SMBC日興証券では投資判断を格上げ。日本マイクロニクス<6871> 5270 +200半導体関連の強い流れが波及。コニカミノルタ<4902> 553.9 +16.6短期筋の買い戻しなどが牽引か。ダブル・スコープ<6619> 263 +20上期決算発表であく抜け期待も高まる。日産化学<4021> 5464 +151特に材料ないが農業関連の一角として物色か。Macbee Planet<7095> 2018 -498第1四半期大幅減益決算をネガティブ視。デジタルHD<2389> 1963 -180博報堂がディスカウントTOBを発表で。
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2025/09/13 07:15
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活」の2025年8月の月間会員登録数は、前年比118.7%と増加
*20:39JST 学情---「Re就活」の2025年8月の月間会員登録数は、前年比118.7%と増加
学情<2301>は11日、同社が運営する20代専門転職サイト「Re就活」における2025年8月の月間実績を発表した。月間会員登録数は前年同月比118.7%となり、月間応募数は前年同月比94.5%となった。10月入社を見据えた転職活動が活発化する中で、会員登録数が増加したことが主な要因とされ、今後9月以降の応募数増加にもつながると見込んでいる。また、8月は特に高卒者の会員登録数が大幅に増加した。これは、2025年5月に開始した高卒第二新卒向けサービス「Re就活ユース」による効果と評価されている。「Re就活ユース」は、高卒で就職後早期離職した若年層を主な対象とし、社会人経験や学歴に依存しないキャリア支援を目的とするサービスで、今後の成長が期待される。同社は今後も「Re就活」シリーズを通じて、多様な若手人材のキャリア形成を支援し、企業との最適なマッチングを推進していく考えを示している。
<AK>
2025/09/12 20:39
注目トピックス 日本株
コレックHD---1Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、各セグメントにおいて企業価値向上への施策を推進
*20:38JST コレックHD---1Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、各セグメントにおいて企業価値向上への施策を推進
コレックホールディングス<6578>は11日、2026年2月期第1四半期(25年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比80.4%増の18.15億円、営業利益が1.11億円(前年同期は0.62億円の損失)、経常利益が1.10億円(同0.61億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.87億円(同0.65億円の損失)となった。エネルギーセグメントの売上高は前年同期比304.8%増の7.56億円、セグメント損失(営業損失)は0.01億円(前年同期は0.09億円の損失)となった。太陽光パネルや蓄電池等の太陽光関連商材を販売しており、主に一般ユーザー向けに対面コンサルティングやウェブコンサルティングなどを通じて、クリーンエネルギーの普及を目指している。アウトソーシングセグメントの売上高は同85.0%増の6.71億円、セグメント利益(営業利益)は0.93億円(同0.06億円の損失)となった。顧客企業から受託するマーケティング活動に関連する業務及び営業コンサルティングに関連する業務をフィールドセールスとコールセンターにて行っている。また、これまで培ってきたマーケティングノウハウを活かし、自社ストック型商材を含めた取扱い商材を拡大し、積極的な人材採用により組織基盤の強化を進めている。メディアプラットフォームセグメントの売上高は同14.9%減の3.80億円、セグメント利益(営業利益)は同205.6%増の0.85億円となった。多数のオウンドメディアを通じて、幅広いユーザーに向けた情報発信メディアプラットフォームを運営している。主なオウンドメディアは、ゲーム攻略サイト、インターネットに関する情報サイト、転職者向け情報サイト、不動産及び地域情報サイト等になる。また、外部向けコンサルティング事業や人材プラットフォームビジネスも新たに展開を進めている。2026年2月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比3.1%増(前回予想比26.0%減)の66.66億円、営業利益が同46.0%減(同67.4%減)の1.19億円、経常利益が同50.4%減(同69.1%減)の1.10億円、親会社株主に帰属する当期純損失が1.75億円(同154.0%減)としている。
<AK>
2025/09/12 20:38
注目トピックス 日本株
ミガロホールディングス---連結子会社からの配当金受領に関する決議を発表
*19:03JST ミガロホールディングス---連結子会社からの配当金受領に関する決議を発表
ミガロホールディングス<5535>は11日、取締役会において、連結子会社であるプロパティエージェントから配当金を受領することを決議したと発表した。配当金額は7.31億円で、受領予定日は2025年9月12日である。なお、この配当金は2026年3月期の個別決算において、受取配当金として売上高に計上される予定だが、連結業績には影響を及ぼさない。
<AK>
2025/09/12 19:03
注目トピックス 日本株
ミガロHD---センス・トラストが今後供給する全マンションに顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」標準採用が決定
*19:02JST ミガロHD---センス・トラストが今後供給する全マンションに顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」標準採用が決定
ミガロホールディングス<5535>は、グループ会社であるDXYZの顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を、センス・トラスト(本社:大阪市北区)が標準採用することを発表した。今後、センス・トラストが供給する全てのマンションは「オール顔認証マンション」となる。DXYZは、顔認証AIと連携できるIDプラットフォーム「FreeiD」を開発提供している。集合住宅向けに提供している「FreeiDマンション」ソリューションでは、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで鍵が不要な「オール顔認証マンション」を展開している。センス・トラストは、厳選した土地に、市場の動向を的確に捉え、未来のライフスタイルを考慮し、新しい価値と魅力ある空間を提供する高品質な一棟収益マンションを手がけている。「FreeiD」を導入することで、顔認証技術と暮らしの利便性向上を両立する。センス・トラストとDXYZは、「FreeiD」を活用した今後の展開を通じ、顧客の需要に応えられるクオリティーの高いマンションを提供する。
<AK>
2025/09/12 19:02
注目トピックス 日本株
ギフトホールディングス---今期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益を達成
*18:59JST ギフトホールディングス---今期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益を達成
ギフトホールディングス<9279>は12日、2025年10月期第3四半期(24年11月-25年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.8%増の261.13億円、営業利益が同15.1%増の23.75億円、経常利益が同12.1%増の23.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.7%増の15.75億円と前年同期比大幅増収増益を達成した。第3四半期累計の全店売上高は前年同期比30.4%増、既存店売上高は同7.6%増となった。また7月末の店舗数は前期末比60店舗増の870店舗となった(内訳は直営店260店、プロデュース店575店、FC店27店、業務委託店8店)。2025年10月期会社計画は売上高が26.4%増の360億円、営業利益が23.7%増の36億円、経常利益が21.8%増の36.2億円、親会社株主に帰属する当期純利益が17.3%増の22億円と2024年12月13日に公表した期初見通しを据え置いている。上期に発生した想定外コストについては対策を完了し、6月の気温上昇による既存店の鈍化及び海外事業における出店費用の先行があり、人時売上高の改善効果は一部相殺されたものの、通期に対する進捗は期初予想達成が可能な水準までキャッチアップした、としている。
<AK>
2025/09/12 18:59
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