注目トピックス 日本株
フォーバル---除菌形LED蛍光灯を発売開始
配信日時:2021/10/11 12:27
配信元:FISCO
フォーバル<8275>は8日、連結子会社のアップルツリーが、UV-AのLEDで滅菌する電源内蔵のLED直管蛍光灯の販売を開始すると発表。
現在、コロナ禍における対策として、UV-Cランプを使った空気洗浄機や空気殺菌器、UV-Cランプを使った空間滅菌が主流となっている。しかし、UV-Cランプは人体に影響があるため目や肌に触れない環境下でしか使用できず、長時間・広範囲の滅菌が苦手というデメリットがある。これらのデメリットを解消するため、同社は、UV-AのLEDで滅菌する電源内蔵のLED直管蛍光灯を製品化。
同製品は、食品環境生研究所における試験でウイルス不活性化の効果が認められ、健康被害調査でも電気安全環境研究所(JET)における試験で、目にも皮膚にも悪影響が認められない「免除グループ」の評価を得たとしている。
ウイルスの滅菌効果・健康被害調査を第三者機関で証明している日本製のLED照明は世界初となり、LED照明のため電気使用量を削減でき、CO2削減で環境にもコストにも優しい次世代の照明だとしている。
<ST>
現在、コロナ禍における対策として、UV-Cランプを使った空気洗浄機や空気殺菌器、UV-Cランプを使った空間滅菌が主流となっている。しかし、UV-Cランプは人体に影響があるため目や肌に触れない環境下でしか使用できず、長時間・広範囲の滅菌が苦手というデメリットがある。これらのデメリットを解消するため、同社は、UV-AのLEDで滅菌する電源内蔵のLED直管蛍光灯を製品化。
同製品は、食品環境生研究所における試験でウイルス不活性化の効果が認められ、健康被害調査でも電気安全環境研究所(JET)における試験で、目にも皮膚にも悪影響が認められない「免除グループ」の評価を得たとしている。
ウイルスの滅菌効果・健康被害調査を第三者機関で証明している日本製のLED照明は世界初となり、LED照明のため電気使用量を削減でき、CO2削減で環境にもコストにも優しい次世代の照明だとしている。
<ST>
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注目トピックス 日本株
FRONTEO:特化型AIで創薬立国に貢献、急騰後の株価でも中計の織込みは途上
*09:25JST FRONTEO:特化型AIで創薬立国に貢献、急騰後の株価でも中計の織込みは途上
FRONTEO<2158>が変革期を迎えている。経済安全保障、リーガルテックAIといった分野で専門家の判断を支援するAIソリューションを提供している業容イメージだが、AI創薬分野のAI創薬支援サービス “Drug Discovery AI Factory(DDAIF)を中心にライフサイエンスAI事業が大きな実績を上げつつある。その実績をもとに、製薬会社の創薬プロセスの一部を代替し、意欲的な中期経営計画を達成した場合、時価総額の桁も1つから2つ変わることになる。ライフサイエンスAI事業で注目すべき発表は、7月23日に発表された「すい臓がん新規標的分子候補の細胞増殖抑制に対する効果を確認」になる。きわめて新規性の高い標的分子候補をわずか2日間で多数抽出することに成功したというものだ。DDAIFは、人間の全遺伝子約2万をわずか2日で解析し、17の有望な標的分子候補を抽出した。そのうち6遺伝子がすい臓がん細胞の増殖抑制に有効であることが確認され、さらにうち4つはすい臓がんとの関連が文献では未報告、残り2つも報告は1件のみという極めて新規性の高い標的分子となった。DDAIFの未知の標的分子を発見する能力が実証され、創薬プロセスにおける「標的探索」のスピードと精度が飛躍的に向上したことが示された。しかも、FRONTEOの技術が一般的な生成AIと決定的に異なるのは、非連続な発見はもちろん、発見に至った科学的根拠を研究者に提供することができることだ。また、実際に生物材料(細胞、組織、動物など)や試薬を用いて行うウェット実験はアウトソースされることから、パイプラインを大量に保持することも可能となる。FRONTEOは、意欲的な中期経営計画を発表しており、2029年3月期に売上高300億円、営業利益60億円達成を目標としている。ライフサイエンスAI事業ではAI創薬分野で売上高100億円、AI医療機器分野で売上高30億円が内訳となる。一つの新薬が上市されるまでには、10年から15年を要するといわれている。そのうちの2年を極めて短期間で達成できるとしたら、工程の10%強を省略できるということになる。新薬開発トータルで数千億円の費用がかかるということであれば、その工程を省略できるということは、数百億の価値があるということになり、1つの案件でライフサイエンスAI事業の目標値である売上高130億円を超過する可能性もある。しかも、実験は大学を含めた外部と組むことで、同社のパイプライン創出には数の制限にさほど拘束されない点も覚えておくべきだろう。そのような可能性も含めて、中期経営計画が達成された場合、AI関連の中でも圧倒的な利益成長率となり、売上高のCAGRは+48.9%、営業利益は同+83.7%に達する。日本の製薬大手3社の時価総額を20兆円超、世界のそれを1.4兆ドルとした場合、その1%を代替したとしたら2,000億円から2兆円程度という時価総額が試算されることになる。今回のすい臓がん新規標的分子候補の細胞増殖抑制効果からのポテンシャルをどのように評価するかで、その数値の置きは変わってくるだろうが、製薬会社の機能を一部代替する以上という見方もあるだろう。また、FRONTEOは自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」を核に、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンス(コンプライアンス支援)、経済安全保障、リーガルテックAIといった分野で専門家の判断を支援するリスクマネジメント関連のソリューションをを提供している。独自の自然言語処理技術とネットワーク解析に強みを持ち、少量の教師データでも高精度を発揮するアルゴリズムが特長で、医療・製薬・金融・製造業から官公庁まで幅広い顧客基盤を有する。FRONTEOは中期計画「ステージ4」を掲げ、2029年3月期までの成長戦略として以下の3つの分野を主力事業として育てる方針である。まず、ライフサイエンスAI事業では「Drug Discovery AI Factory」を通じてAI創薬分野の進化を図る。第一三共、丸石製薬、エーザイ、中外製薬など大手製薬会社との共創プロジェクトが進行しており、特化型AI「KIBIT」を活用した、仮説生成や新規標的分子の発見支援が高く評価されている。同社の技術は従来約10年かかっていた仮説生成プロセスを1か月程度に短縮するものであり、創薬プロセスの異次元の効率化が実現している。同社は「日本を再び創薬の地」に、そして医薬品産業を自動車、半導体に次ぐ基幹産業へと成長させることに貢献し、薬を必要としているすべての人に適切な薬が届けられるようなフェアな世界を目指したいという志を持ちながら取り組んでいる。また、AI医療機器分野では、塩野義製薬と開発中の会話型認知機能検査用AIプログラム医療機器(SDS-881)は、2026年度の承認を目指して治験届を提出した。この機器は、厚労省の優先審査対象品目に指定されたため、審査期間の大幅な短縮が期待されており、上市された場合、AI医療機器市場における先行優位性が期待される。このように、同社ではライフサイエンスAI事業を主力事業に育てる構えであり、2029年3月期には売上高130億円達成を目標としている。次に、ビジネスインテリジェンス(コンプライアンス支援)分野に注力する。「KIBIT Eye」を中核とする不正検知・コンプライアンス監査ソリューションが金融・製造業を中心に浸透。リカーリング型ビジネスの比率も向上しており収益基盤のベースラインを底上げしている。メガバンクや大手証券会社など、各業界のトップクラスの企業が契約先でもあることから今後の契約先数拡大や、導入企業の複数部門での利用拡大といった深化が期待される。この分野においては2029年3月期には売上高100億円達成を目標としている。第三の注力分野が経済安全保障分野である。地政学リスクやサプライチェーン規制の強化を背景に、官民双方からの需要が急増。「KIBIT Seizu Analysis」によるネットワーク解析技術を通じて、企業の調達リスクや制裁リスクへの対応を支援している。今後ニーズの高まりが期待出来る技術漏洩リスクや人権リスクへの対応拡大が期待される。2029年3月期には売上高50億円に成長させる構えである。こうした取り組みにより2029年3月期には売上高300億円、営業利益60億円達成を目標としている。数あるAIテック企業の中でも、同社はAIを単なる業務効率化の手段にとどめず、社会課題解決を通じて新たな市場を創出する戦略的資産として捉えている点が際立つ。今後の非連続的な成長に対する期待は大きい。日本の医薬品産業の国際競争力低下に歯止めがかからず、国も創薬立国を目指す方向性を示している状況下、真に国家安全保障に資する企業に生まれ変わる可能性がある。
<HM>
2025/09/04 09:25
注目トピックス 日本株
図研、ソフトバンクG◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:59JST 図研、ソフトバンクG◆今日のフィスコ注目銘柄◆
図研<6947>次世代半導体パッケージのコンソーシアム「JOINT3」に参画すると発表。JOINT3 には、半導体材料・装置・設計の分野において世界トップクラスの企業が集結し、515x510mmサイズのパネルレベル有機インターポーザー試作ラインを用いて、パネルレベル有機インターポーザーに適した材料・装置・設計ツールの開発を推進する。ソフトバンクG<9984>8月19日につけた16995円をピークに調整をみせているが、前日には支持線として意識される25日線まで下げてきたことで、いったんは自律反発を狙った動きに向かわせそうだ。ボリンジャーバンドの+3σ水準からの調整で中心値(25日)まで下げたことで、過熱感は解消されている。パラボリックのSAR値は16520円辺りまで低下しており、まずは直近戻り高値の16375円辺りがターゲットになりそうだ。
<CS>
2025/09/04 08:59
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日立製作所など全般買い優勢、シカゴは大阪比100円高の42110円~
*07:57JST ADR日本株ランキング~日立製作所など全般買い優勢、シカゴは大阪比100円高の42110円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル148.06円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、第一三共<4568>、住友商事<8053>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の42110円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は24.58ドル安の45271.23ドル、ナスダックは218.10 ポイント高の21497.73で取引を終了した。ハイテクセクターがけん引し、寄り付き後、上昇。その後、JOLT求人件数が予想を下回ったため経済に悲観的見方が広がり、ダウは下落に転じた。長期金利の低下を好感し、ナスダックは終日堅調に推移。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも景気の減速が明らかになると相場全体の重しとなったが、終盤にかけ回復し、まちまちで終了した。3日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円80銭から147円88銭まで下落し、148円13銭で引けた。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が9月利下げ支持を再表明したほか、7月JOLT求人件数が予想を下回り、さらにFRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気判断が下方修正されたため年内の利下げ観測を受けたドル売りに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1638ドルまで下落後、1.1682ドルまで上昇し、1.1661ドルで引けた。域内の長期金利上昇を警戒したユーロ売りが緩和した。NY原油先物10月限は反落(NYMEX原油10月限終値:63.97 ↓1.62)。■ADR上昇率上位銘柄(3日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 22.56ドル 6680円 (563円) +9.2%<2801> キッコーマン 18.75ドル 1388円 (83.5円) +6.4%<8267> イオン 37ドル 1826円 (83円) +4.76%<9503> 関西電力 7.3ドル 2162円 (76.5円) +3.67%<7182> ゆうちょ銀行 12.8ドル 1895円 (49円) +2.65%■ADR下落率下位銘柄(3日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6594> 日本電産 4.92ドル 2914円 (-206円) -6.6%<7259> アイシン精機 16.85ドル 2495円 (-73.5円) -2.86%<5020> ENEOS 11.83ドル 876円 (-14円) -1.57%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2236円 (-35円) -1.54%<6723> ルネサス 5.67ドル 1679円 (-21.5円) -1.26%■その他ADR銘柄(3日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 15.79ドル 4676円 (0円)<3382> セブン&アイ・HD 13.1ドル 1940円 (9.5円)<4063> 信越化学工業 15.13ドル 4480円 (15円)<4502> 武田薬品工業 15.15ドル 4486円 (-13円)<4519> 中外製薬 21.75ドル 6441円 (-3円)<4543> テルモ 17.86ドル 2644円 (12円)<4568> 第一三共 24.22ドル 3586円 (33円)<4661> オリエンランド 24.39ドル 3611円 (4円)<4901> 富士フイルム 12.1ドル 3583円 (13円)<5108> ブリヂストン 23.06ドル 6829円 (7円)<6098> リクルートHD 11.54ドル 8543円 (-12円)<6146> ディスコ 25.5ドル 37755円 (155円)<6178> 日本郵政 10.37ドル 1535円 (14.5円)<6201> 豊田自動織機 111.41ドル 16495円 (40円)<6273> SMC 14.85ドル 43974円 (-506円)<6301> 小松製作所 33.87ドル 5015円 (22円)<6367> ダイキン工業 12.08ドル 17886円 (6円)<6501> 日立製作所 26.18ドル 3876円 (47円)<6503> 三菱電機 47.23ドル 3496円 (22円)<6594> 日本電産 4.92ドル 2914円 (-206円)<6702> 富士通 23.21ドル 3436円 (-39円)<6723> ルネサス 5.67ドル 1679円 (-21.5円)<6758> ソニー 27.03ドル 4002円 (12円)<6857> アドバンテスト 72.29ドル 10703円 (8円)<6902> デンソー 14.46ドル 2141円 (2.5円)<6954> ファナック 13.93ドル 4125円 (15円)<6981> 村田製作所 8.2ドル 2428円 (4円)<7182> ゆうちょ銀行 12.8ドル 1895円 (49円)<7203> トヨタ自動車 193.01ドル 2858円 (6.5円)<7267> 本田技研工業 33.54ドル 1655円 (-1円)<7741> HOYA 132.43ドル 19608円 (83円)<7751> キヤノン 29.59ドル 4381円 (13円)<7974> 任天堂 22.13ドル 13106円 (1円)<8001> 伊藤忠商事 115.17ドル 8526円 (54円)<8002> 丸紅 231.96ドル 3434円 (24円)<8031> 三井物産 486.15ドル 3599円 (19円)<8035> 東京エレク 67.33ドル 19938円 (-7円)<8053> 住友商事 28.68ドル 4246円 (37円)<8058> 三菱商事 22.85ドル 3383円 (24円)<8306> 三菱UFJFG 15ドル 2221円 (20.5円)<8316> 三井住友FG 16.12ドル 3978円 (25円)<8411> みずほFG 6.38ドル 4723円 (51円)<8591> オリックス 25.93ドル 3839円 (24円)<8725> MS&ADインシHD 23.17ドル 3431円 (24円)<8766> 東京海上HD 42.79ドル 6335円 (42円)<8801> 三井不動産 32ドル 1579円 (5.5円)<9432> NTT 26.7ドル 158円 (0.5円)<9433> KDDI 17.14ドル 2538円 (4円)<9983> ファーストリテ 31.64ドル 46846円 (176円)<9984> ソフトバンクG 49.27ドル 14590円 (20円)
<ST>
2025/09/04 07:57
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 大盛工業、イトーヨーギョー、水道機工など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 大盛工業、イトーヨーギョー、水道機工など
銘柄名<コード>3日終値⇒前日比りそなHD<8308> 1438.5 -72早期利上げ期待後退などを反映か。アシックス<7936> 3896 -120ナイキの株価下落など大きくなっており。良品計画<7453> 3017 -988月既存店成長率の鈍化をマイナス視。山崎製パン<2212> 3367 -80JPモルガン証券では投資判断を格下げ。古野電気<6814> 5510 -240高値圏で利食い売りが向かう格好にも。日東紡績<3110> 6080 -310連日の株価上昇を受けて利食い売りが優勢にも。アイスタイル<3660> 575 -2225日線割れ以降は見切り売り圧力一段強まる。日立製作所<6501> 3829 -138個別材料観測されず米国株安受けた主力株売りで。栃木銀行<8550> 472 -16地銀株安の流れに押される。八十二銀行<8359> 1410.5 -50.5利上げ期待後退から利食い売り優勢の展開にも。第一生命HD<8750> 1202 -51.5金融セクターが軟調な地合いに押される。インターネットイニシアティブ<3774> 2753 -115.5みずほ証券では目標株価を引き下げ。ファンドクリG<3266> 117 +16値頃感と値動きだけで買い上げられる。旭コンクリ<5268> 1017 +15026年度概算要求から下水道関連の関心高まる状況で。大盛工業<1844> 1220 +210下水道整備関連の一角として買われる。イトーヨーギョー<5287> 1139 +150スタンダード市場では下水道関連が幅広く買われる。テクノマセ<3787> 620 -572日の急動意に追随買い。愛眼<9854> 207 +18メガネスーパーのM&Aなどを思惑視。水道機工<6403> 2988 +344光通信が大株主に浮上している。abc<8783> 543 +21「Vixサービス」の提供開始を材料視する動きが続く。クシム<2345> 302 -55過熱感強まる中で利食い売り優勢。夢みつけ隊<2673> 240 -40買われ過ぎの反動安。インタートレード<3747> 825 -95短期資金の手仕舞い売りが継続へ。AIAI<6557> 1548 +91発行済株式数の3.03%上限の自社株買いと買付け委託・株主優待制度の変更を発表。コンヴァノ<6574> 210 -6新たに総額25億円のビットコインを購入へ。上昇して始まるが失速。エフ・コード<9211> 2120 -23975日線を割り込み手仕舞い売り加速。バーチャレク<6193> 1169 -126年3月期上期業績予想を上方修正。上値は重い。アルファクス<3814> 148 -77証券取引等監視委が3486万円の課徴金納付命令を勧告。アイキューブド<4495> 2403 +1292日大幅安で押し目買いが活発。ジェリビンズ<3070> 134 -502日に75日線を下抜け3日は200日線を割り込み見切り売りも。Defコン<4833> 341 -452日まで3日連続ストップ高の反動安。rakumo<4060> 1251 -76クラウド導入・運用管理支援のAvePoint Japanと業務提携すると発表し2日人気化。3日は売り優勢。ユニネク<3566> 612 +148月の売上高36.9%増。7月の25.8%増から伸び率拡大。
<CS>
2025/09/04 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1内田洋行、インターメスティック、日本ヒュームなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1内田洋行、インターメスティック、日本ヒュームなど
銘柄名<コード>3日終値⇒前日比ダイサン<4750> 642 +36第1四半期営業利益70.3%増。アンドエスティHD<2685> 3160 +908月のアダストリアの既存店売上高4.4%増・7月の1.0%減から増加に転じる。キュービーネットHD<6571> 1348 +548月の既存店売上高6.1%増。7月の2.9%増から伸び率拡大。ジンジブ<142A> 898 +58ハウスドゥ住宅販売と業務提携。AppBank<6177> 231 -24手仕舞い売り続く。窪田製薬HD<4596> 93 +13引き続き中国での「Kubota Glass」の販売特約店契約が手掛かり。インターメスティック<262A> 3025 +411メガネスーパーの買収を発表。内田洋行<8057> 12300 +1420前期の増配や今期の大幅増益見通しを好感。ウエルシアHD<3141> 2893.5 +229.5ツルハの株価上昇に連動。ツルハHD<3391> 2556.5 +2172日にはJPモルガン証券が投資判断を格上げ。日本ヒューム<5262> 4230 +520下水道関連のシンボルストックとして上値追いが続く。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2854 +117信用取組妙味などから踏み上げ狙いの動きにも。TOKYO BASE<3415> 523 +348月既存店は10カ月連続プラス成長。KLab<3656> 171 +11値動きの軽さが主な買い材料とはみられるが。東邦チタニウム<5727> 1770 +33大阪チタの株価上昇に連れ高。エービーシー・マート<2670> 3103 +169.58月の既存店好調推移を評価。ライフドリンク カンパニー<2585> 2461 +75投資ファンドによる株式売出発表で2日は大幅安となったが。横浜ゴム<5101> 5763 +146野村證券では目標株価を引き上げ。ネクステージ<3186> 2231 +68買い戻し優勢で上昇トレンドが継続。日本電子<6951> 4821 +163医用機器事業をシスメックスに譲渡へ。井関農機<6310> 2306 +97国策銘柄として関心が続く状況に。福田組<1899> 6390 +300売出株の受渡期日だが買い戻し優勢で上昇。コーエーテクモ<3635> 1930 +40.5公募による自己株式処分発表もあく抜け感優勢に。ユナイテッドアローズ<7606> 2206 +888月の既存店大幅増を好感。アステリア<3853> 1425 -202株価急伸の反動が続く形で。ほくほく<8377> 3623 -192銀行株が業種別下落率のトップに。ギフティ<4449> 1240 -65株価下落止まらず見切り売りが急がれる。三菱重工業<7011> 3508 -198JPモルガン証券では新規に「中立」判断。ミガロHD<5535> 985 -802日にかけてのリバウンドも戻り一服感。ソフトバンクグループ<9984> 14570 -810米長期金利上昇でナスダックの下げきつく。GMOインターネット<4784> 1222 -54見切り売り優勢の流れが継続で。楽天銀行<5838> 7942 -3912日の日銀副総裁講演受け過度な利上げ期待後退。北洋銀行<8524> 697 -37日銀利上げ期待後退で地銀株が軟調。ローツェ<6323> 1642 -61半導体関連のさえない動きに連れ安へ。
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2025/09/04 07:15
注目トピックス 日本株
中部鋼鈑---「中部鋼鈑 統合報告書 2025」発行
*19:18JST 中部鋼鈑---「中部鋼鈑 統合報告書 2025」発行
中部鋼鈑<5461>は2日、「中部鋼鈑 統合報告書 2025」を発行したと発表した。本報告書は、同社の持続可能な社会価値創造と中長期的な企業価値向上に向けた取り組みをステークホルダーに分かりやすく伝えることを目的として、ビジネスモデル・業績・ESGへの取り組みなどを統合的に掲載している。2025年度は、2024年度からの中期経営計画の進捗と各活動への取り組みを主眼に据えている。加えて、経営資本分析、セグメント別の事業概況、ガバナンス関連といった項目の内容充実が図られている。同社は今後も、事業活動を通じた企業価値向上に取り組むとともに、統合報告書の発行など積極的な情報開示により、ステークホルダーとの対話促進に努める。
<ST>
2025/09/03 19:18
注目トピックス 日本株
ギフトホールディングス---2025年10月期8月度 直営店売上速報
*19:17JST ギフトホールディングス---2025年10月期8月度 直営店売上速報
ギフトホールディングス<9279>は3日、2025年10月期8月度における直営店売上速報を発表した。8月度の全店売上高は前年同月比29.6%増、既存店売上高(全営業日)は前年同6.3%増、既存店売上高(改装店除く)は前年同月比5.6%増となった。店舗数は前年同月比49店舗増の261店舗となった。改装工事に伴う休業をしていた店舗は1店舗であった。一方、前年同月には3店舗が改装工事により休業していた。2025年10月期通期累計では、全店売上高が前年同月比30.4%増、既存店売上高(全営業日)は同7.6%増、既存店売上高(改装店除く)は同6.5%増となった。8月度は、昨年と同様に全国的に記録的な猛暑となったが、昨年より休日が1日多かったことに加え、夏休みやお盆の影響もあり、ロードサイド、駅近両立地で多くの来店客があったとしている。
<ST>
2025/09/03 19:17
注目トピックス 日本株
浜ゴム---大幅続伸、農機用タイヤ需要回復など評価し国内証券が目標株価上げ
*17:26JST 浜ゴム---大幅続伸、農機用タイヤ需要回復など評価し国内証券が目標株価上げ
浜ゴム<5101>は大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を4800円から6500円に引き上げている。農機用タイヤ需要が回復しているほか、乗用車用タイヤも北米・欧州の市販用販売が好調に推移。販売見通しを引上げて利益予想を増額しているもよう。25年12月期調整後営業利益は会社計画を上回り、26年12月期も2ケタ成長が続くと予想。株主還元方針のより一層の前向きな変化にも期待としているようだ。
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2025/09/03 17:26
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個人投資家hina:アリババ新AI半導体がエヌビディアに挑戦!防衛ど真ん中銘柄の行方?【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 個人投資家hina:アリババ新AI半導体がエヌビディアに挑戦!防衛ど真ん中銘柄の行方?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「hina」氏(ブログ:hinaの株ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年9月01日15時に執筆『hinaの株ブログ』を執筆しておりますhinaと申します。ニッポン放送【飯田浩司のOK!Cozy up!週末増刊号】、J-WAVE【GROOVE LINE】レギュラー出演。TBS、テレ東ゲスト出演。Yahoo!特設掲示板にて、「ピストン西沢とhinaの投資部屋」を運営中。CAMPFIREコミュニティにて投資情報配信サロン「hinaの株プレミアム」を開設、市場営業日には毎日メルマガを配信しています。株の入門書『超ど素人が極める株』は翔泳社から出版。来年改訂版を出版予定。株のオンラインスクールで講師も務め学習動画配信や毎月セミナー開催中。8月29日に「中国アリババ、エヌビディアの空白埋める新AIチップ開発=WSJ」という報道がありました。これまでAI用半導体はエヌビディア製がほぼ独占状態でした。アメリカは中国に対する輸出制限などかけていて、最先端半導体は中国には輸出せず、中国向けには処理機能が落ちる半導体しか出せない状態となっています。中国側は打開策として自国内でAI処理用半導体を作る必要があり、アリババがそれに見合うものを出してきたのではということです。今年の1月にAI関連では中国発のAI、「ディープシーク」が発表されたとき、これまでのChatGPTなどと比べてかなり性能の劣る環境でも稼働させられるようだということで、最先端半導体が今ほど必要なくなるのでは?として半導体関連が大きく売られる、ディープシークショックという状態になったことがありました。今回のアリババが出してきたAI向け半導体の性能次第で、エヌビディア製の制限をくわえられた半導体はもう輸入する必要がない、ということになれば、エヌビディアにとってはかなりの打撃となる可能性があります。エヌビディア製品の受注が落ちるようなら、そこに素材を提供している企業はマイナスの影響を受けることになります。特に下げが目立ったのはアドバンテスト<6857>でした。アドバンテストは-7.92%、-925円の10750円での引けとなりました。ディスコ<6146>は-7.71%、-3190円の38160円KOKUSAI ELECTRIC<6525>は-6.12%、-176円の2697.5円など半導体関連の銘柄群が大きく下がったことで、指数も大きく下げてしまいました。今年初めのディープシークショックの時には、ディープシークに使われる半導体が性能の低い半導体で動かしたと言われていたのですが実はそれは違っていて、エヌビディア製の最先端半導体を使っていたりなどだいぶ話が違ってきたことで、エヌビディア株は切り返しとなっていきました。今回のアリババ製半導体の性能がどの程度か今のところ、発表されているだけでまだ実力のほどがわからない状態ですので、実際に使ってみたレポートなどが出てくるのを待つところでしょう。もしアリババ製の半導体が、(1)エヌビディア製の中国向け半導体を必要としないぐらいの性能があるとか、(2)ある部分ではエヌビディア製の半導体を凌駕する部分があるとかいうことが判明するようなら、かなり流れは変わってしまう可能性はあります。(1)の場合は、エヌビディアが今中国向けに出している制限付きの半導体を中国がエヌビディアから買わなくなる可能性があります。(2)の場合は、中国以外の他の国もエヌビディア性の半導体ではなく、中国製半導体を買うようになる可能性すらあります。なんにせよ、そのアリババ製の半導体を実際使ってのテスト結果を待つ段階かなと思います。気になる銘柄・三菱重工<7011>防衛関連のど真ん中銘柄としてメルマガに過去何度も取り上げてきました。チャートを見ていきます。月足チャートを見ると、ここ2年程明確な上昇の動きが続いています。月足という長い足を見れば、危なげなく上がってきたように見えますが、日足チャートを見てみると、上がって下がってを繰り返しながら上がってきているのが見て取れます。今は8月13日に上場来高値である4124円高値を付けた後の調整局面となっています。長い足である月足がまだ上向きですので、エネルギーとしては上向きのエネルギーがある状態ではありますが、短期的には調整局面となっています。ここから守ってほしい値段としては8月に高値を付ける前の高値である6月30日高値の3720円です。そこを下値支持として切らずないまま推移してくれるならチャートの形は崩れずに強そうな動きが続きそうかなと思っていたのですが、本日安値は3702円とその安値は切ってしまっていますので、ちょっと調整は長引くかもという見方をしています。明確に崩れた、というわけではなく、割り込んできたと言う程度ですので、どちらに行くか『気迷い状態』と言う程度だと思っています。日足ベースで切って欲しくない値段は7月11日安値の3171円です。ここをもし切ってくるようなら長い上昇の流れが一旦終了し、本格的な調整局面になっていく可能性が高まりそうです。今は気迷いの場面ということで見守ります。----執筆者名:hinaブログ名:hinaの株ブログ
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2025/09/03 17:00
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