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ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は409億円と活況

配信日時:2021/09/07 09:16 配信元:MINKABU
 7日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比6.2%増の738億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同7.8%増の655億円となっている。  個別ではUBS 先進国株 <1394> 、グローバルX クリーンテックESG-日本株式ETF <2637> 、NEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、NEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> 、ダイワTPXレバレッジ(2倍)指数 <1367> など62銘柄が新高値。ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、日経400インバース <1471> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> など18銘柄が新安値をつけている。  日経平均株価が351円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金409億6300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金277億4700万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が49億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が47億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が39億5500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が28億4600万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が25億6900万円の売買代金となっている。 株探ニュース

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