個別銘柄テクニカルショットニュース一覧

個別銘柄テクニカルショット INPEX---上方シグナル発生へのハードルが大きく下がる 6月28日につけた897円をピークに調整トレンドを形成しているが、8月23日につけた716円をボトムにリバウンド基調を見せている。直近では上値抵抗線として意識される75日線に跳ね返される格好ながら、25日線が支持線として機能。一目均衡表では雲下限に抑えられる形状であるものの、遅行スパンは実線の切り下がりにより、上方シグナル発生へのハードルが大きく下がる。 <FA> 2021/09/16 08:28 個別銘柄テクニカルショット パスコ---75日線突破を試す展開に期待 6月21日につけた1728円をピークに調整を続けていたが、8月半ばにつけた1350円割れ水準をボトムに緩やかなリバウンドを形成。足元では横ばいで推移している75日線での攻防を見せており、同線突破を試す展開が期待される。一目均衡表では雲下限での攻防であり、強弱感は対立するものの、遅行スパンは上方シグナルを発生させた。 <FA> 2021/09/16 08:27 個別銘柄テクニカルショット フジクラ---12カ月線を支持線とした緩やかな上昇トレンドを継続 連日で年初来高値を更新し、2018年8月以来の水準を回復している。高値更新後は利食いに押されているものの、上昇する12カ月線を支持線とした緩やかな上昇トレンドを継続。月足ベースの一目均衡表では雲下限を突破し、750円水準に位置する雲上限を意識したトレンドを形成している。短期的には過熱感が高まるものの、長期形状は強く、押し目狙いのスタンスとなろう。 <FA> 2021/09/15 12:27 個別銘柄テクニカルショット 土屋HD---リバウンド継続で8月戻り高値水準に接近 8月25日に205円まで急伸したものの、長い上ヒゲを形成する形でピーク感を強めた。その後の調整で急伸部分は帳消しとなったものの足元で緩やかなリバウンドを継続しており、再び8月の戻り高値水準を意識したトレンドを形成。一目均衡表では雲上限を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。 <FA> 2021/09/15 08:59 個別銘柄テクニカルショット ヤマシンF---上値抵抗の75日線に接近 8月20日につけた579円を安値にリバウンドを継続しており、75日線に接近。一目均衡表では雲下限を捉え、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生した。週間形状では下降する13週線に上値を抑えられているが、直近の上昇で13週線を上放れつつある。75日線が位置する700円水準をクリアしてくるようだと、リバウンド基調が一段と強まりそうだ。 <FA> 2021/09/15 08:34 個別銘柄テクニカルショット 前田工繊---8月高値を意識したトレンド形成に 堅調。8月2日につけた3770円をピークに調整を続けていたが、9月3日につけた3250円を安値に足元でリバウンド基調を強めている。一目均衡表では雲上限を捉えており、遅行スパンは上方シグナルを発生。週足では26週線突破から13週線をクリアしてきた。13週線を支持線に、8月高値を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。 <FA> 2021/09/14 12:00 個別銘柄テクニカルショット スパイダープラス---7月の戻り高値水準を回復、5月高値意識も 8月13日につけた1550円の直近安値をボトムに、リバウンド基調を継続しており、7月の戻り高値水準を回復している。いったんは強弱感が対立しやすいものの、同水準を明確に上放れてくるようだと、一気に5月高値の2629円水準が次のターゲットとして意識されそうだ。一目均衡表では雲上限を捉えており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。 <FA> 2021/09/14 09:01 個別銘柄テクニカルショット ギフティ---週足の雲上限突破でトレンドは強まりやすい 8月18日につけた2741円を安値に足元でリバウンド基調を継続しており、7月の戻り高値水準を回復している。戻り高値回復で強弱感が対立しているものの、13週、26週線はゴールデンクロスを発生させており、13週線を支持線としたトレンドを形成。週足の一目均衡表では雲上限を突破してきており、トレンドは強まりやすいだろう。 <FA> 2021/09/14 08:44 個別銘柄テクニカルショット テラプロ---上値抵抗線として意識されていた75日線を突破 堅調。8月23日につけた直近安値(1416円)をボトムにリバウンド基調が継続。足元で25日線を支持線に変えると、上値抵抗線として意識されていた75日線を突破した。一目均衡表では雲下限をクリアし、雲上限を捉えたほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。雲はねじれの直後で薄いこともあり、雲の上限突破が期待されよう。 <FA> 2021/09/13 11:59 個別銘柄テクニカルショット エネチェンジ---上場来高値3385円(分割修正)が射程に 強いトレンドが継続しており、マドを空けての上昇で1月6日につけた上場来高値3385円(分割修正)が射程に入ってきた。高値接近でダブルトップ形成が意識されやすい一方で、7月20日につけた年初来安値との下落幅をリプレイスしたターゲットから、一段の上昇を想定した資金流入が強まりそうだ。 <FA> 2021/09/13 10:19 個別銘柄テクニカルショット 巴工業---2019年の高値水準を捉える 75日線を支持線とした緩やかなもち合いレンジでの推移を続けていたなか、先週のリバウンドによってレンジ上限を明確に上放れている。週間形状では上昇する13週線を支持線とした上昇トレンドラインを形成。2019年の高値水準を捉えてきており、一段と上昇基調が強まりやすいだろう。 <FA> 2021/09/13 08:57 個別銘柄テクニカルショット 7&iHD---75日線水準の直近戻り高値を突破しリバウンド基調が強まる 4日続伸。6月30日につけた5340円を高値に調整が続くなか、9月に入りリバウンド基調を強めている。足元で75日線水準の直近戻り高値を突破し、一目均衡表では雲上限を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。ボリンジャーバンドでは+2σを超えており、短期的な過熱感は警戒されやすいものの、バンドは拡大傾向を見せてきており、+2σに沿ったリバウンドが期待される。 <FA> 2021/09/10 13:51 個別銘柄テクニカルショット BASE---シグナル好転を見せてくるかが注目される 調整トレンドを継続しているが、1000円水準での底固めから緩やかなリバウンドを見せている。25日線を挟んだ攻防から、同線を支持線に変えてくる展開が期待される。週間形状では上値抵抗線として機能している13週線に接近してきており、シグナル好転を見せてくるかが注目されよう。 <FA> 2021/09/10 08:57 個別銘柄テクニカルショット シーアールイー---最高値更新で需給妙味は一段と高まる 足元で強い上昇トレンドを形成しており、昨年6月以来の高値を突破し最高値を更新。ボリンジャーバンドでは+2σを超えて過熱感は警戒されやすいものの、バンドは急拡大を見せており、バンドの拡大に沿ったトレンドを形成。最高値更新で需給妙味は一段と高まりやすく、水準修正の流れが継続しそうだ。 <FA> 2021/09/10 08:42 個別銘柄テクニカルショット MCJ---堅調、7月高値を意識したトレンドへ 堅調。7月15日につけた1381円を高値に調整が続いていたものの、75日線での底堅さから、足元でリバウンドを見せてきている。直近では1300円水準でのもち合いを続けているが、一目均衡表では雲上限を支持線として推移しており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。7月高値を意識したトレンドが期待されてきそうだ。 <FA> 2021/09/09 13:08 個別銘柄テクニカルショット アイモバイル---75日線突破からマド埋めを試す展開に期待 7月下旬にマドを空けての急落で75日線を割り込んだが、1300円水準での底固めを経て、足元でリバウンドを継続。75日線での攻防を見せており、同線突破からマド埋めを意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。一目均衡表では雲下限を捉えており、遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。 <FA> 2021/09/09 08:51 個別銘柄テクニカルショット 日東電---25日、75日線とのゴールデンクロス示現 8000円水準での底固めを経て、リバウンド基調が強まっている。25日、75日線とのゴールデンクロス示現。週足では13週、52週線をクリアし、26週線を突破している。週足の一目均衡表では基準線、雲上限を突破し、シグナルが好転。遅行スパンは実線を下回っているものの、実線に接近し上方シグナル発生が近づきつつある。 <FA> 2021/09/09 08:37 個別銘柄テクニカルショット テクノフレックス---強弱感が対立しやすい水準であり押し目狙いのスタンス 堅調。8月20日につけた911円をボトムにリバウンド基調を継続しており、直近の上昇で25日線を突破。本日はマドを空けての上昇で75日線を捉えている。買い一巡後は戻り売りに押されているものの、一目均衡表では雲下限接近で強弱感が対立しやすい水準でもあり、ここは押し目狙いのスタンスとなろう。 <FA> 2021/09/08 13:18 個別銘柄テクニカルショット TDK---13週線を捉えシグナルが転換する可能性も 8月27日安値11220円をボトムにリバウンドを継続しており、25日線突破後は上昇する5日線を支持線としたトレンドを形成している。週間形状ではこれまで上値抵抗線として機能している13週線を捉えており、シグナルが転換する可能性も。週足の一目均衡表では遅行スパンは下方シグナルを継続しているものの、上値抵抗の転換線を捉え、雲下限に接近。 <FA> 2021/09/08 10:55 個別銘柄テクニカルショット ソフトバンクG---75日線を意識したリバウンドへの思惑が高まる可能性 保有するTモバイル株の一部を対価に、独通信大手ドイツテレコム株式の4.5%を取得すると発表。昨日はこれに関連する報道をきっかけに急動意となり、切り下がる25日線の抵抗線を突破している。75日線は7300円近辺に位置しており、同線を意識したリバウンドへの思惑が高まる可能性がありそうだ。 <FA> 2021/09/08 08:28 個別銘柄テクニカルショット SOSEI---戻り高値突破後も堅調 大幅続伸。8月12日安値1543円を直近ボトムにリバウンド基調を継続し、足元で7月の戻り高値を突破、その後も堅調な値動きを見せている。週足の一目均衡表では、雲上限から上放れるなか、遅行スパンは実線と交差してきており、上方シグナル発生が意識される。同社の他、バイオ株への物色が連日見られているなか、引き続き値動きに注目。 <FA> 2021/09/07 14:51 個別銘柄テクニカルショット ニコン---5日、75日線とのゴールデンクロス示現 25日線を支持線としたリバウンド基調が継続しており、25日、75日線とのゴールデンクロス示現。週間形状では26週線を支持線としたリバウンドから13週線を突破しており、同線を上放れる形状に。長期形状では12カ月、24カ月線とのゴールデンクロスが接近してきている。 <FA> 2021/09/07 09:23 個別銘柄テクニカルショット 資生堂---6月高値をターゲットとした一段のリバウンドに期待 足元でリバウンドの動きを続けており、上値抵抗線として意識されていた75日を捉えている。一目均衡表では薄い雲にタッチしてきたことから、一気に雲を上放れてくる可能性が台頭してきた。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させている。6月高値をターゲットとした一段のリバウンドが期待されてきそうだ。 <FA> 2021/09/07 08:45 個別銘柄テクニカルショット KDDI---5月31日につけた年初来高値3767円に接近 大幅続伸で5月31日につけた年初来高値3767円に接近している。週間形状では52週線を支持線とした底固めからのリバウンドが続いていたが、先週の上昇で13週、26週線を上放れた。一目均衡表では雲を上回っての推移を続けており、遅行スパンは実線に沿った上昇により、上方シグナルを継続させている。 <FA> 2021/09/06 13:58 個別銘柄テクニカルショット エレマテック---上値抵抗の26日週線を捉える 調整トレンドが継続しているものの、8月20日につけた1046円を直近安値としてリバウンドを見せており、上値抵抗の25日線を支持線に変えてきた。週間形状では52週線を支持線としたリバウンドから、上値抵抗の26日週線を捉えてきており、シグナル好転が近づく。週足の一目均衡表では雲上限を支持線にリバウンドへ。 <FA> 2021/09/06 08:33 個別銘柄テクニカルショット ニッパツ---52週線を支持線としたリバウンドに期待 6月3日につけた986円をピークに調整トレンドが継続しているが、足元では780円処での底固めからのリバウンドにより、上値抵抗の25日線を捉えてきた。週間形状では52週線が支持線として意識されており、同線からのリバウンドに期待。13週、26週線のデッドクロスが接近しており、一気に突破しておきたいところ。 <FA> 2021/09/06 08:33 個別銘柄テクニカルショット サワイグループHD---大幅上昇で6月下旬以来の高値水準を回復 3日続伸。7月9日につけた4580円を安値にリバウンドが継続するなか、大幅上昇で6月下旬以来の高値水準を回復している。一目均衡表では転換線を支持線としたリバウンドから雲を上放れているほか、遅行スパンは上方シグナルを継続。4月高値の5490円を意識したトレンド形成が期待されてきそうである。 <FA> 2021/09/03 13:31 個別銘柄テクニカルショット 鹿島---マドを空けての上昇で75日線を突破 5日続伸。直近でのリバウンドで25日線を突破し、上値抵抗線として意識されていた75日線を一気に突破。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲下限での攻防が続いたが、マドを空けての上昇により、一気に雲上限を捉えている。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける格好から、上方シグナルを発生した。 <FA> 2021/09/03 09:10 個別銘柄テクニカルショット 東応化---上値抵抗の25日、75日線を捉える 8月20日につけた直近安値6460円をボトムにリバウンドを見せており、上値抵抗線として意識されている25日、75日線を捉えている。一目均衡表では雲下限、基準線までのリバウンドを見せており、シグナル転換を見せてくる可能性がある。また、雲上限は7080円辺りに位置していることから、陽転シグナルへのハードルは低いだろう。 <FA> 2021/09/03 08:42 個別銘柄テクニカルショット 信越化---上値抵抗線として機能していた75日線を突破 4日続伸。直近のリバウンドで上値抵抗線として機能していた75日線を突破してきている。一目均衡表では雲上限を捉えており、遅行スパンは上方シグナルを発生。週足の一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、上値抵抗線の基準線を突破してきた。シグナル好転から一段とリバウンド基調を強めてくる展開が期待されてきそうである。 <FA> 2021/09/02 14:38

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