個別銘柄テクニカルショットニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
フジテック---トレンド転換が意識されやすい水準
4月5日につけた3250円を高値に調整トレンドを継続しており、5月19日には2402円まで下落。その後はリバウンドを見せてきており、5日線を支持線に変えてきた。週間形状では下ヒゲを残す格好で昨年12月安値水準でのボトム形成を意識。週足の一目均衡表では雲下限を割り込んだが、雲のねじれが接近してきており、トレンド転換が意識されやすいところ。遅行スパンは実線の調整に沿った低下を見せており、上方シグナルは継続。
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2022/05/24 08:11
個別銘柄テクニカルショット
戸田工---5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現
小じっかり。3月半ば安値と5月半ば安値とのダブルボトム形成が意識されるなか、足元でリバウンドの動きを強めており、75日線を捉えてきた。5日線の切り上がりにより25日線との短期ゴールデンクロス示現。パラボリックは先週のリバウンドでSAR値にタッチしたことから、陽転シグナルを発生させている。一目均衡表では雲下限を捉えており、強弱感が対立しやすいところ。
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2022/05/23 11:56
個別銘柄テクニカルショット
SUMCO---リバウンド基調が強まる展開に期待
緩やかなリバウンド基調を継続しており、足元では25日線を支持線に変えて75日線を上回ってきた。25日の切り上がりにより75日線とのカイ離が縮小しており、ゴールデンクロス発生が意識されてきている。一目均衡表では雲下限を支持線に雲上限を捉えてきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。リバウンド基調が強まる展開に期待。
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2022/05/23 08:22
個別銘柄テクニカルショット
デンソー---煮詰まり感が台頭、もち合い上放れに期待
煮詰まり感が台頭。上値は切り下がる75日線に上値を抑えられる一方で、下値は3月8日につけた年初来安値を起点に下値を切り上げるトレンドラインを継続しており、三角もち合いを形成している。一目均衡表では雲下限での攻防を見せているが、薄い雲である他、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきており、もち合い上放れに期待。
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2022/05/23 08:10
個別銘柄テクニカルショット
ゴルドウイン---昨年の高値である7770円辺りが射程に
大幅反発で年初来高値を更新。強いトレンドが継続しており、昨年11月以来の水準を回復してきた。7500円水準は目先的には抵抗線として意識されやすいものの、この水準を明確に上放れてくるようだと、昨年の高値である7770円辺りが射程に入ってきそうだ。週足の一目均衡表では雲のねじれの局面で一気に上放れてきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させた。
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2022/05/20 11:49
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アトラエ---2σを下回り、売られ過ぎシグナルが発生
75日線に上値を抑えられる格好からの調整を強め、5月17日には1278円まで下落した。ただし、ボリンジャーバンドでは-2σを下回り、売られ過ぎシグナルが発生。直近のリバウンドで5日線を突破してきており、調整一巡感からの修正リバウンドの動きに期待。また、週足形状については切り下がる13週線に抑えられる格好からの調整により、-2σを下回っている。
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2022/05/20 08:10
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PBシステムズ---煮詰まり感が台頭、トレンドが出やすいタイミング
4月27日の650円割れで目先底を確認し、直近でマドを空けての上昇から700円を回復。足元では75日線に上値を抑えられる一方で、25日線が支持線として意識されており、次第に煮詰まり感が台頭。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいものの、来週には雲のねじれが起きるため、トレンドが出やすいタイミング。また、遅行スパンは4月高値水準を通過してくることから、上方シグナル発生のハードルが切り下がる。
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2022/05/20 08:09
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オプテクスG---小じっかり、75日線を支持線に高値もち合い
小じっかり。75日線を支持線にマドを空けての上昇を見せ、その後も高値圏でのもち合いを形成。なお、岩井コスモでは投資判断「A」を継続し、目標株価を1900円から2250円に引き上げている。製品単体販売からトータルソリューションベンダーへのシフトに取り組んでおり、M&A効果を活用した中期的な成長が期待できると見ているようだ。
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2022/05/19 11:46
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野村マイクロ---25日、75日線を突破し、シグナルが好転
調整トレンドが継続していたが、直近でマドを空けての上昇を見せており、25日、75日線を突破し、シグナルが好転。5日、25日線とのゴールデンクロス示現。さらに5日線の切り上がりにより75日線とのクロスも意識されてきている。一目均衡表では雲の厚いところを通過し、ねじれの局面で雲を上放れてきた。遅行スパンは実線を突破しつつあり、上方シグナル発生が接近。
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2022/05/19 08:08
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リクルートHD---雲突破を意識したトレンド形成が期待されてくる
調整トレンドが継続しているものの、5月11日安値4247円をボトムに足元でリバウンドを見せてきており、25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線を支持線に変え、基準線を捉えている。雲の厚いところは通過し、足元では雲のねじれ、薄いところであり、突破を意識したトレンド形成が期待されてくる。
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2022/05/19 08:07
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T&Gニーズ---連日で年初来高値を更新、2018年高値を意識したトレンド形成
連日で年初来高値を更新。決算評価の動きが継続しており、ストップ高を交えての上昇を見せている。なお、いちよしでは「Buy」継続、目標株価を2200円から3000円に引き上げたもよう。週間形状では切り上がる13週線を支持線とした強いトレンドを形成。月足形状では12カ月線を支持線としたリバウンドから2019年12月の戻り高値水準を突破しており、2018年の高値水準である2437円を意識したトレンドを形成。
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2022/05/18 11:55
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BUYSELL---上ヒゲを埋めに行くトレンドから4月高値への意識
大幅続伸。前日にはマドを空けての上昇で25日線を突破し、4月高値に接近した。長い上ヒゲを残す格好となったため、いったんは利食いも意識されるものの、本日は上ヒゲを埋めに行くトレンドを見せている。短期的な過熱感は警戒されるが、4月高値接近で需給状況は大きく改善してきた。
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2022/05/18 09:17
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レンゴー---調整トレンド継続も、ダブルボトム水準では押し目拾いの動きに
足元でボトム圏での推移を続けており、3月、4月安値とのダブルボトム水準を窺う動きを見せている。25日線が上値抵抗線として意識されるなか、ダブルボトム水準では押し目拾いの動きに。週間形状では13週線に上値を抑えられる格好。ボトム水準での底固めを経て、改めて抵抗線突破を睨んだ展開に期待。
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2022/05/18 08:29
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スクエニHD---4月につけた直近戻り高値水準を突破
大幅続伸。前日にマドを空けての上昇で75日線を突破し、本日の一段高で4月につけた直近戻り高値水準を上回ってきた。一目均衡表では雲上限を突破し、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。週足では雲を下回っているものの、6200円辺りでの薄い雲であり、これを捉えてくるトレンド形成が期待されそうだ。
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2022/05/17 12:00
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IIJ---1月高値を意識したトレンド形成に
13日の大陽線形成で75日、25日線を一気に突破し、16日はマドを空けての上昇で直近戻り高値を上回ってきた。長い上ヒゲを残す形での陰線形成となり、いったんは利食いの動きが意識されやすいものの、上値抵抗の26週線を上放れるなか、1月高値を意識したトレンド形成に向かいやすいだろう。押し目狙いのスタンスに。
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2022/05/17 08:26
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稀元素---マドを空けての上昇抵抗線を突破
長期的な調整トレンドが継続していたが、16日にはマドを空けての上昇を見せており、上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を突破してきた。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられての推移が継続するなか、一気に雲上限を上回ってきている。遅行スパンは実線と交差し、上方シグナル発生が接近してきた。
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2022/05/17 08:25
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ミダックHD---マドを空けての上昇で一気に、25日、75日線水準を回復
大幅上昇。75日線に上値を抑えられる格好からの調整が継続するなか、5月10日には1888円までの下落で年初来安値を更新。その後は2000円処での底固めの動きを見せるなか、マドを空けての上昇で一気に、25日、75日線水準を回復。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、雲のねじれの局面に接近しており、シグナル好転を試す展開が意識されてきそうだ。
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2022/05/16 12:40
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イーレックス---75日線までの調整から、いったんはリバウンドを試すタイミングに
4月11日につけた2190円を高値に調整を継続しているが、75日線が支持線として機能している。同線までの調整を経て、いったんはリバウンドを試すタイミングになりそうだ。一目均衡表では遅行スパンが下方シグナルを発生させる可能性はあるものの、雲上限が支持線として意識されやすく、リバウンドが意識されやすい。
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2022/05/16 08:15
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東エレク---上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を突破
4月以降はボトム圏でのもち合いを形成していたが、先週末の大幅上昇によって、上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を突破してきた。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、基準線を捉え雲下限に接近してきている。遅行スパンは下方シグナルを継続しているものの、3月の戻り高値を通過してきたことから、今後は実線の切り下がりによって、上方シグナル発生へのはドルが切り下がる。
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2022/05/16 08:09
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シスメックス---上値抵抗として意識される25日線に接近
大幅上昇。1月4日高値15715円を高値に調整基調を継続しており、前日には7415円まで下落し年初来安値を更新。本日は決算を手掛かりに買われており、上値抵抗として意識される25日線に接近してきた。同線のほか、75日線、13週線が集中しているため、この水準をクリアしてくるようだと、底入れ意識からのリバウンドに向かいそうだ。
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2022/05/13 12:12
個別銘柄テクニカルショット
日揮HD---支持線レベルでの押し目狙いに
3月14日につけた1622円が抵抗線として意識される形での高値もち合いを形成しており、足元では緩やかながら調整基調を見せている。25日線が上値抵抗線として意識される一方で、75日線が支持線となろう。週足形状では13週線が支持線として機能している。短期的には弱含みとなるものの、支持線レベルでの押し目狙いに。
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2022/05/13 08:33
個別銘柄テクニカルショット
オークマ---上方シグナル発生へのハードルは切り下がる
ボトム圏での推移ではあるものの、4月27日につけた4380円を安値にリバウンドの動きを見せており、上値抵抗線として意識されている5日、25日、75日線を窺う展開が見込まれる。一目均衡表では雲を下回っての推移ではあるものの、転換線が支持線として意識されている。遅行スパンは高値水準を通過したことから、今後は上方シグナル発生へのハードルは切り下がる。
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2022/05/13 08:18
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ウシオ電---上値抵抗線として意識されていた25日線を突破
堅調。ボトム圏での推移が続いているが、連日で陽線を形成しており、押し目買い意欲の強さが窺える。本日は昨夕発表した決算が材料視される格好から上値抵抗線として意識されていた25日線を突破。一目均衡表では雲を下回っての推移ながら、転換線、基準線を突破。遅行スパンは実線に接近してきており、上方シグナル発生が意識されてきた。
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2022/05/12 12:34
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都競馬---ダブルボトム形成も意識されやすいところ
4月5日につけた4715円をピークに調整が継続しており、75日線割れから下へのバイアスが強まった。前日までの調整で3月安値を割り込み、年初来安値を更新したが、ダブルボトム形成も意識されやすいところ。昨年8月以降のボトム水準でもあるため、底堅さは意識されてくる可能性はあると考えられ、押し目狙いのスタンスに。
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2022/05/12 08:18
個別銘柄テクニカルショット
横河電---昨年11月高値2393円を視野に入れている
75日線が支持線として意識されるなか、11日には決算評価からマドを空けての上昇だった。週間形状では13週、26週、52週から上放れる形状に。週足の一目均衡表では雲下限レベルでの攻防から、一気に雲上限を上放れる形状となり、遅行スパンは実線と交差する格好から、上方シグナル発生が接近してきている。昨年11月高値2393円を視野に入れている。
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2022/05/12 08:10
個別銘柄テクニカルショット
NTTデータ---小じっかり、75日線水準での底堅い値動きに
小じっかり。直近急伸で長い上ヒゲを残す格好からの調整を見せているが、支持線として意識される75日線水準での底堅い値動きに。一目均衡表では雲下限が支持線として意識されているほか、週足の一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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2022/05/11 13:32
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ジオマテック---25日、75日線突破を意識したスタンスに
煮詰まり感が台頭。25日、75日線に上値を抑えられる形状が継続しているものの、550円辺りでの底堅さは見られてきており、煮詰まり感が台頭。一目均衡表では雲を下回ったものの、これまでの厚い雲の日柄を通過しており、足元では雲のねじれが近づいてきているなか、トレンドが出やすいタイミングに入ったと見られる。25日、75日線突破を意識したスタンスに。
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2022/05/11 08:33
個別銘柄テクニカルショット
邦チタニウム----2σまでの調整からバウンド狙いのタイミングに
4月15日につけた1707円を高値に調整を動きを継続しており、直近で25日線を割り込むと、その後は同線が上値抵抗線として機能している。昨日は一時1334円まで売られる場面が見られたが、ボリンジャーバンドでは-2σまで調整しており、いったんはリバウンド狙いのタイミングに。一目均衡表では遅行スパンは実線を割り込み、下方シグナル発生も、雲上限が支持線として意識される。
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2022/05/11 08:23
個別銘柄テクニカルショット
ウエストHD---大幅反落、支持線レベルまでの調整で押し目狙いの動きも
大幅反落。一時4570円まで売られ、直近安値水準を下回る場面も見られたが、支持線として意識される75日線に接近してきており、押し目狙いの動きも。また、一目均衡表では雲上限が支持線として機能している。週足の一目均衡表では雲の中での推移ながら、雲の切り上がりに沿ったトレンドを形成しており、雲下限での攻防。リバウンドを意識したタイミングに。
<FA>
2022/05/10 12:50
個別銘柄テクニカルショット
SCSK---26週線を突破し、52週線に接近
4月18日につけた直近安値1966円を底にリバウンドを継続しており、75日線を支持線に上値抵抗の25日線を突破した。週間形状では13週線を支持線としたリバウンドから、上値抵抗の26週線を突破し、52週線に接近してきている。週足の一目均衡表では転換線を支持線に基準線突破し、雲下限に接近してきた。
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2022/05/10 08:21