個別銘柄テクニカルショットニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
フルヤ金属---5営業日ぶりに反発、25日線水準での底堅い値動きに
5営業日ぶりに反発。5月12日につけた7570円を安値にリバウンドを継続し、9500円処での上値の重さが意識されるなかで、直近で調整を見せていた。支持線として意識されていた25日線を割り込んだものの、同水準での底堅さは見られている。また、一目均衡表では雲下限に抑えられる格好での調整ながら、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。まずは雲上限の9095円を意識した展開に。
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2022/06/21 11:55
個別銘柄テクニカルショット
GA TECH---3月高値を意識したトレンド形成を強めそう
緩やかなリバウンドを継続するなか、直近でマドを空けての上昇により、75日線を突破。その後調整を見せるものの、75日線が支持線として意識されてきており、押し目狙いのスタンスに向わせよう。一目均衡表では雲のねじれのタイミングで雲を上放れ、その後の調整で雲の中での推移を見せている。再び雲を上放れてくるようだと、3月高値を意識したトレンド形成を強めそうだ。
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2022/06/21 08:37
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SCSK---‐2σ割れでリバウンドが意識されるタイミング
株価は6月9日につけた2268円をピークに調整を継続し、75日線を割り込んできた。ただし、同水準での下ヒゲ形成で支持線として意識されやすいほか、一目均衡表では雲上限がサポートとして見られそうである。遅行スパンは下方シグナルを発生させてきたものの、いったんはリバウンドが意識されてくる。また、ボリンジャーバンドでは-2σを下回ってくるなど、売られ過ぎのシグナルを発生させている。
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2022/06/21 08:23
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ビックカメラ---雲下限からのリバウンド
しっかり。6月1日につけた1168円を高値に調整を継続し、先週には支持線として意識されていた75日線を割り込む場面も見られた。ただし17日にはマドを空けて下落した後に切り返しを見せており、長い陽線形成で75日線を捉えていた。本日は小動きながらも75日線を突破し、支持線に変えつつある。一目均衡表では雲下限からのリバウンド。
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2022/06/20 12:09
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JSR----2σまで調整し売られ過ぎシグナルが発生
6月8日につけた4285円をピークにマドを空けての調整によって5月半ば以降の上昇部分を帳消しにした。75日線を割り込んできており、シグナルは悪化傾向にあるものの、ボリンジャーバンドでは+2σから一気に-2σまで調整してきており、売られ過ぎシグナルが発生。一目均衡表では遅行スパンが下方シグナルをは発生させたものの、雲下限までの調整を経て、自律反発狙いの動きに期待。
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2022/06/20 08:32
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スクエニHD---75日線からの自律反発を想定
6月1日につけた6520円をピークに調整を継続しているが、先週までの下げで75日線に到達してきたことから、いったんは自律反発狙いの動きを想定。一目均衡表では雲上限に接近してきたほか、遅行スパンは実線に近づくなか、陰転シグナル発生を拒否する動きを見せてくるかが注目されよう。ボリンジャーバンドでは-2σまでの調整を見せており、売られ過ぎが意識される。
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2022/06/20 08:23
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ファナック---25日、75日線に上値を抑えられるも2万円処での底堅さ意識
堅調。6月8日につけた戻り高値22165円をピークにマドを空けての下落となり、25日、75日線を割り込んでいる。ただし、両線から大きく下放れる動きとはならず、25日、75日線に上値を抑えられる一方で、2万円処での底堅さが意識されている。一目均衡表では雲上限に抑えられているものの、雲下限での底堅さは見られている。また、遅行スパンは実線を上回っての推移を継続しており、上方シグナルは継続。
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2022/06/17 11:57
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ミスミG---年初からの調整に対する一巡感が意識される
5月半ば以降のボトム圏までの調整を見せてきている。朝方はこれを割り込んでくる可能性は高そうだが、週足のボリンジャーバンドでは-2σを下回ってくるため、売られ過ぎを意識したスタンスにも向かいやすいところ。長期形状では月足の一目均衡表の雲に接近していることもあり、年初からの調整に対する一巡感が意識されそうだ。
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2022/06/17 08:39
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東レ---1月18日の年初来高値754.8円が射程に
3月8日につけた550.5円をボトムにリバウンド基調を継続しており、前日には直近戻り高値を突破し1月18日の年初来高値754.8円が射程に入っている。本日は外部環境の影響から売り優勢の展開が見込まれるものの、切り上がる25日線が支持線として機能する可能性もある。ボリンジャーバンドでは+2σを超えてきており、短期的には過熱感が警戒されやすい水準なだけに、+1σ辺りまで下げてくるようなら、押し目狙いのスタンスになるだろう。
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2022/06/17 08:07
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フェローテク---75日線を支持線にリバウンドの動き
堅調。足元で調整を継続していたが、75日線を支持線にリバウンドの動きを見せてきた。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、基準線を突破し転換線を捉えている。今後は雲上限が緩やかに切り上がりを見せてくるため、これに沿ったリバウンドが意識されてきそうだ。ボリンジャーバンドでは+2σ超えからの調整で、-1σまで下げてからのリバウンド。
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2022/06/16 12:01
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ハピネット---リバウンド狙いのタイミング
6月3日につけた1629円をピークに調整を継続しており、前日の下げで支持線として意識されていた75日線を割り込んできた。ボリンジャーバンドでは+2σから、現在は-1σまで下げてきたこともあり、過熱感が後退するなか、仕切り直しのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲上限まで調整していることも、リバウンド狙いのタイミングとなる。
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2022/06/16 08:45
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ファーストリテ---昨年3月高値をピークとした調整トレンドの転換を意識
5月10日につけた直近安値55700円をボトムにリバウンドを強め、6月9日には70750円まで上昇。その後は調整を見せているが、ボリンジャーバンドは+2σを上回る水準から+1σを下回ってきており、過熱感は和らいだであろう。週間形状では52週線を捉えてきており、昨年3月高値110500円をピークとした調整トレンドラインの転換が意識されてくる。
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2022/06/16 08:24
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ヒューリック---売り先行後はプラスに転、25日、75日線を捉える
しっかり。直近でマドを空けての調整から前日には25日、75日線を割り込んだこともあり、朝方は売り先行で始まった。ただし、その後はプラスに転じると、25日、75日線を捉えてきている。一目均衡表では雲下限までの調整を経て、リバウンドの動きに。また、遅行スパンは実線を上回っての推移により、上方シグナルを継続させている。
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2022/06/15 11:58
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トプコン---25日までの調整でリバウンド狙いのタイミング
強いトレンドが継続するなか、6月8日には2021円まで上昇。その後は利食いの動きとなったものの、支持線として意識される25日線まで調整してきたことから、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続している、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。
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2022/06/15 08:30
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豊田織----2σまでの調整で仕切り直しのタイミング
7450円辺りでのダブルボトム形成からのリバウンドにより、6月2日には8620円まで上昇。その後は調整を見せて支持線として意識されていた25日線を割り込んだものの、ボリンジャーバンドでは-2σまで調整したことから、仕切り直しのタイミング。一目均衡表では雲下限まで下げたことから、雲下限を支持線としたリバウンドが意識されやすい。
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2022/06/15 08:27
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亀田菓---20年8月高値をピークとした下降トレンドラインが転換
マドを空けての上昇で4590円まで上げ幅を広げており、7日以来の年初来高値を更新。週間形状では13週、26週線とのゴールデンクロス示現。切り上がる13週線に沿ったリバウンド基調が継続するなか、52週線を突破。目先的には昨年9月高値4775円が射程に入ってきている。20年8月高値5890円をピークとした下降トレンドラインが転換。
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2022/06/14 11:49
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ソフトバンクG---いったんは雲を下放れる可能性
6月9日に5849円までのリバウンドを見せた後に、マドを空けての調整によって25日、75日線を割り込んできており、節目の5000円辺りでの攻防になりうそうだ。一目均衡表では雲下限が5097円に位置しているため、いったんは雲を下放れる可能性が高い。ただし、その後は雲のねじれのタイミングとなり、足元の陰転がダマシとなる動きも意識されてきそうだ。
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2022/06/14 08:30
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GMO-GS---75日線が支持線として機能するかを見極め
4月14日につけた6560円を高値に調整を継続し、5月12日には4420円まで下落。ただし、その後は75日線が支持線として緩やかなリバウンドを継続。6月以降は25日線が支持線として意識されている。外部環境の不透明感から利食いの動きが強まるなか、25日線割れから75日線が支持線として機能するようであれば、押し目狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲上限に沿った推移であり、遅行スパンは上方シグナルを継続。
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2022/06/14 08:19
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明治HD---ダブルボトム形成から、いったんはリバウンドを意識したスタンスに
しっかり。5月半ば以降、切り下がる75日線に上値を抑えられる格好から調整が継続しているなか、先週末に6220円まで売られて年初来安値を更新。4月半ばの安値とのダブルボトム形成となるなか、いったんはリバウンドを意識したスタンスに向わせやすいところである。ボリンジャーバンドでは-2σまで下げていることもあり、売られ過ぎも意識されやすいところだろう。パラボリックのSAR値は6366辺りまで下がってきており、陽転シグナル発生へのハードルは低い。
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2022/06/13 11:57
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リバーエレテク---13週線を突破し26週線を捉える
5月17日につけた835円をボトムにリバウンド基調を継続しており、4月前半以来の水準を回復した。ボリンジャーバンドでは+2σを上放れ、短期的な過熱感は警戒されやすいところではある。もっとも、週間形状では13週線を突破し26週線を捉えてきており、昨年7月高値1693円をピークとした調整トレンドラインは転換してきたところであるため、一段のリバウンドが意識されよう。
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2022/06/13 08:21
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オハラ---昨年9月高値1739円をピークとした下降トレンドラインから転換
4月27日につけた1037円を直近安値にリバウンドを継続しており、3月につけた年初来高値に接近している。ダブルトップ形成が意識されやす局面ではあるが、週間形状では13週、26週線とのゴールデンクロス示現。先週の上昇で52週線を突破してきており、昨年9月高値1739円をピークとした下降トレンドラインから転換してきた。
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2022/06/13 08:20
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朝日ネット---25日、75日線が支持線として意識される
小じっかり。4月27日につけた552円を安値にリバウンドを強めており、5月30日には620円まで上昇した。その後は調整を見せてきているものの、25日、75日線が支持線として意識されるなか、煮詰まり感が台頭。25日、75日線とのゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されており、もち合いからの上放れに期待。
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2022/06/10 12:01
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川崎船---押し目狙いのスタンスに
3日につけた11090円をピークに利食いの動きが強まり、昨日はマドを空けての急落により25日線を割り込んできた。一目均衡表では雲を上回っての推移が続くなか、転換線を割り込み、基準線水準まで調整してきている。利食いの動きは強まりやすいものの、急ピッチの調整で過熱感は一気に和らいでくる可能性もあることから、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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2022/06/10 08:36
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IDOM---4月高値789円を意識したトレンドを形成
4月27日につけた597円を直近安値にリバウンドを継続しており、75日線での攻防を経て、同線からの上放れを見せている。25日、75日線とのゴールデンクロス示現。一目均衡表では転換線を支持線としたリバウンドから雲上限を上放れてきたほか、遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを発生。4月高値789円を意識したトレンドを形成。
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2022/06/10 08:21
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セガサミーHD---パラボリックの陽転シグナル接近
堅調。5月23日につけた2445円を高値に調整を見せていたが、75日線を支持線とした上昇トレンドラインの下限レベルからのリバウンドを見せており、25日線を突破してきている。一目均衡表では雲上限を上回っての推移を継続しており、遅行スパンは実線を上回っての、上方シグナルを継続。パラボリックのSAR値は2410円近辺に位置しており、陽転シグナル発生が近づいている。
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2022/06/09 11:45
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日本オラクル---13週、26週線とのゴールデンクロス接近
5月25日につけた20030円を戻り高値に調整を見せていたが、75日線を支持線にリバウンドを見せており、足元では25日線を挟んだもち合いを形成。一目均衡表では雲のねじれの局面で切り返しを見せている。週足では13週線が支持線として意識される一方で、26週線での攻防を見せている。同線のゴールデンクロス示現が意識されるなか、リバウンド狙いのタイミングに。
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2022/06/09 08:25
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住友化---マド埋めを意識したトレンド形成へ
3月高値、5月高値とほぼダブルトップ形成後にマドを空けて調整となったが、5月19日につけた511円を直近安値に足元でリバウンドを形成。前日までの上昇で上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を突破。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現とシグナルが好転してきた。一目均衡表では雲上限を捉えてきており、マド埋めを意識したトレンド形成が意識されている。
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2022/06/09 08:20
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石川製---防衛関連としての物色が継続
9営業日続伸。防衛関連としての物色が継続しており、2月24日の年初来高値1937円が射程に入ってきた。週間形状では52週線を明確に上放れる格好から長い陽線を形成。週足の一目均衡表では雲下限での攻防から、雲上限を上放れている。2月高値を捉えてくるようだと、2020年12月以来の2000円回復が意識されそうだ。
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2022/06/08 12:33
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ヒューリック---4月下旬以来の水準を回復、上方シグナルを発生させる
反発。5月半ば以降はリバウンドの動きを継続しており、4月下旬以来の水準を回復。一目均衡表では雲上限を突破してきており、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させてきた。価格帯別出来高では商いが積み上がっていた1100円処を捉えてきたことにより、需給状況も改善してきそうだ。
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2022/06/08 09:14
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神戸物産---上方シグナル発生が近づいている
5月25日につけた安値2752円をボトムにリバウンドのうろ期を見せてきており、25日線を突破。その後も同線を支持線に底堅さが見られてきている。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、遅行スパンは実線に接近してきており、上方シグナル発生が近づいてきている。
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2022/06/08 08:44