個別銘柄テクニカルショットニュース一覧

個別銘柄テクニカルショット 住友理工---過熱を冷ましながらの上昇 *08:09JST <5191> 住友理工 - - 25日、75日線を支持線としたリバウンドをみせるなか、先週は3月高値と4月高値とのダブルトップ水準を明確に上放れる形となった。1500円乗せで週末は利食いに押されたものの、ボリンジャーバンドの+3σ突破から、+2位σ水準まで調整したことから、押し目待ち狙いの買い意欲は強いと考えられる。ボリンジャーバンドのバンドは拡大傾向をみせており、過熱を冷ましながらの上昇が意識されやすいだろう。 <FA> 2024/06/24 08:09 個別銘柄テクニカルショット キーエンス---75日線を突破し25日線を上放れる場面も *14:59JST <6861> キーエンス 70040 +880 6月17日に付けた67200円を安値にリバウンドを見せており、75日線を突破し、一時25日線を上放れる場面もあった。一目均衡表では雲おねじれの局面で雲上限を捉えており、本日は雲を上放れる場面もあった。遅行スパンは下方シグナルを継続しているが、雲上限に沿ったリバウンドをみせてくるようだと、月内にも上方シグナル発生が見込まれそうだ。 <FA> 2024/06/21 14:59 個別銘柄テクニカルショット リプレイスターゲットが意識されてくる *08:47JST <1964> 5月7日に付けた3545円をピークに調整を継続していたが、75日線辺りでの攻防を経て、リバウンドを強めてきた。上向きで推移する26週線が支持線として機能するなか、上値抵抗に変わりつつあった13週線を上抜けている。5月高値が射程に入るなか、直近の調整幅をリプレイスした4000円オーバーのターゲットが意識されてきそうだ。 <FA> 2024/06/21 08:47 個別銘柄テクニカルショット サイバートラスト---長期的な調整トレンドからの転換に期待 *08:28JST <4498> サイバートラスト - - 4月30日に付けた戻り高値1935円をピークに調整を継続し、下向きで推移する75日線が上値抵抗線として機能していた。前日には6%を超える上昇で同線を上回ってきており、4月戻り高値のほか、200日線が位置する1970円辺りが目先的なターゲットになりそうだ。長期的な調整トレンドからの転換が期待されてきそうだ。 <FA> 2024/06/21 08:28 個別銘柄テクニカルショット 楽天銀行---煮詰まり感が台頭 *13:04JST <5838> 楽天銀行 - - しっかり。下向きで推移する25日線に上値を抑えられる状況が続いているが、下値は2700円近辺での底堅さが意識されている。25日、200日線とのレンジ推移であり、今後デッドクロスが警戒されてくる可能性はあるものの、煮詰まり感が台頭するなかで25日線突破を狙った動きが意識されてきそうだ。 <FA> 2024/06/20 13:04 個別銘柄テクニカルショット TOWA---75日線までの調整を経てリバウンド狙いへ *08:33JST <6315> TOWA - - 5月23日に付けた14560円をピークに調整を継続しているが、支持線として機能していた75日線まで下げており、いったんはリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。週足では上向きで推移する13週線水準が支持線として意識されやすいところであろう。日足の一目均衡表で雲の薄いところで割り込み、遅行スパンは下方シグナルを発生させている。薄い雲であるためシグナル好転へのハードルは低く、押し目を狙いたいところだろう。 <FA> 2024/06/20 08:33 個別銘柄テクニカルショット 太陽誘電---ようやく長期的な調整トレンドを転換してきた水準 *08:11JST <6976> 太陽誘電 - - 5月16日に付けた3117円をボトムにリバウンド基調を継続しており、200日線突破から上昇ピッチが加速している。6月18日に一時4254円まで急伸し、長い上ヒゲを残す形となり、利食いも入りやすいところであるが、ようやく長期的な調整トレンドを転換してきた水準である。目先的には昨年9月の戻り高値4447円辺りが意識されそうだ。 <FA> 2024/06/20 08:11 個別銘柄テクニカルショット バイタルKSK---2月28日以来の上場来高値を更新 *12:19JST <3151> バイタルKSK 1386 +43 6月3日に付けた1372円を戻り高値に調整となり、14日には1266円まで下げる場面も見られた。ただし、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形でのリバウンドのなか、本日は6月3日の戻り高値および2月28日の上場来高値1378円を上回ってきた。6月3日から14日の下落幅をリプレイスしたターゲットは1478円となる。また、2月高値から4月安値(1139円)の下落幅をリプレイスしたターゲットは1617円に。 <FA> 2024/06/19 12:19 個別銘柄テクニカルショット 阪急阪神---5月安値とのダブルボトム形成を意識 *08:26JST <9042> 阪急阪神 - - 弱い基調が続いており、足もとでは75日線に上値を抑えられる形での下落で25日線を割り込む、5月半ば以来の年初来安値を更新。5月安値とのダブルボトム形成が意識されてくるほか、昨年の上昇部分をほぼ帳消しにしてきており、調整一巡感が意識されてきそうである。弱いトレンドではあるが、押し目狙いのタイミングになりそうだ。 <FA> 2024/06/19 08:26 個別銘柄テクニカルショット SMC---いったんはリバウンドを試す展開に *08:15JST <6273> SMC - - 調整トレンドが継続しているが、4月安値水準でのボトム形成が意識されやすく、いったんはリバウンドを試す展開に向かいそうである。また、週間形状では13週、26週線が上値抵抗線として意識される一方で、下値は52週線が支持線として機能している。1月の年初来安値に接近しており、調整一巡感も意識されてきそうである。 <FA> 2024/06/19 08:15 個別銘柄テクニカルショット オリンパス---25日線が支持線として機能 *14:46JST <7733> オリンパス 2634 +34.5 堅調。6月13日に付けた2713円をピークに調整を見せていたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形から、リバウンドをみせている。集権会場では13週線からの乖離が拡大しており、過熱感が警戒されやすいところではあるものの、ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内で推移しており、バンドの切り上がりに沿ったトレンド形成により、過熱感は感じられない。 <FA> 2024/06/18 14:46 個別銘柄テクニカルショット JESHD---いったんはリバウンド狙いのタイミングに *08:25JST <6544> JESHD - - 6月3日に付けた2870円をピークに調整を継続しており、13週線を下回り、26週線まで下げてきた。これまで支持線として機能していた26週線まで下げてきたことから、調整一巡感が意識されてくる可能性がありそうだ。そのため、いったんはリバウンド狙いのタイミングになろう。週足の一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、基準線が支持線として意識される。 <FA> 2024/06/18 08:25 個別銘柄テクニカルショット シャープ---反落もリバウンド基調を継続 *12:46JST <6753> シャープ 977.2 -7.6 小じっかり。6月3日に1048円まで買われ、その後は調整を見せたものの、下値を切り上げる形でのリバウンド基調を継続している。25日、200日線とのゴールデンクロス示現。週足の一目均衡表では雲上限での攻防をみせており、雲を明確に上放れてくるようだと、直近戻り高値から、1月19日に付けた1118円を意識したトレンドが強まりそうだ。 <FA> 2024/06/17 12:46 個別銘柄テクニカルショット 明豊エンター---13週線からのリバウンドが意識されやすいタイミング *08:28JST <8927> 明豊エンター - - 5月13日に付けた389円をピークに上値を切り下げる一方で、下値は上向きで推移する13週線が支持線として機能する形で下値を切り上げており、三角保ち合いを形成。足もとで煮詰まり感が台頭するなか、13週線からのリバウンドが意識されやすいタイミングになりそうだ。日足の一目均衡表では、調整の局面において雲上限が支持線として機能している。 <FA> 2024/06/17 08:28 個別銘柄テクニカルショット 東京ベース---リバウンド狙いのタイミングに *08:13JST <3415> 東京ベース - - 3月19日に付けた377円をピークに調整を継続し、4月22日には255円まで売られた。ただし、その後のリバウンドで300円を回復すると、25日、75日、200日線を挟んだ290円~310円辺りでの推移を継続している。一目均衡表では雲の中での推移をみせており、雲上限が抵抗線、雲下限が支持線として機能している。先週末に雲下限まで調整していることもあり、雲上限を突破を想定したリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。 <FA> 2024/06/17 08:13 個別銘柄テクニカルショット ニデック---7000円辺りでの底堅さ *08:33JST <6594> ニデック - - 5月28日に付けた8066円をピークに調整が続き、支持線として意識されていた25日線を割り込んだ。ただし、その後は7000円辺りでの底堅さがみられており、一目均衡表では雲上限が支持線として意識されている。遅行スパンは実線と交錯しているが、雲上限に沿ったリバウンドをみせてくるようだと、上方シグナルを発生させてくる可能性が高まる。 <FA> 2024/06/14 08:33 個別銘柄テクニカルショット 恵和---長期トレンドは好転 *08:26JST <4251> 恵和 - - 5月半ばにマドを空けて急伸し、抵抗線の75日、200日線を上放れ、強い上昇基調を継続している。6月10日に1721円まで買われ、その後は調整がみられるものの、高値圏での推移を続けている。長期的には2021年11月高値3370円(分割考慮)をピークとした調整が続いていたが、13週線は26週、52週線突破からゴールデンクロス示現となり、ボトム圏からのトレンド転換となる。 <FA> 2024/06/14 08:26 個別銘柄テクニカルショット ソフトバンクG---21年3月高値が射程に入る *14:02JST <9984> ソフトバンクG 9855 +152 堅調。米国市場ではハイテク株が買われ、アームホールディングスは8%を超える上昇で2月高値に接近するなか、朝方には2021年5月以来の1万円を回復した。その後は目先的な達成感もあって上げ幅を縮めているが、21年3月高値の10695円が射程に入ってきており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。ボリンジャーバンドの+2σに沿ったトレンドを形成しており、それほど過熱感は警戒されない。なお、+2σについては10560円まで拡大している。 <FA> 2024/06/13 14:02 個別銘柄テクニカルショット 村田製---ダブルトップクリアなら21年9月高値が視野に *08:28JST <6981> 村田製 - - 前日に一時3145円まで買われ、2月5日以来の年初来高値を更新した。いったんは2月高値(3141円)とのダブルトップ形成が意識されやすいものの、一目均衡表では雲を上放れ、上向きで推移する転換線を支持線としたトレンドを継続しており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。ダブルトップ水準を明確に上放れてくるようだと、21年9月高値の3511.7円(分割考慮)がターゲットとして意識されてきそうだ。 <FA> 2024/06/13 08:28 個別銘柄テクニカルショット レーザーテック---リバウンド狙いのスタンスに *08:21JST <6920> レーザーテック - - 5月23日に付けた45500円をピークに調整が強まり、6月6日には一時33300円まで売られた。ただし、同水準に位置する200日線が支持線として機能しており、長い下ヒゲを残す形から、リバウンドを見せてきている。一目均衡表では雲を下回っての推移ではあるが、雲のねじれが接近するなかで薄い雲のため、一気に雲を上抜けてくる可能性はありそうだ。4月安値とのダブルボトム形成も意識されるなか、リバウンド狙いのスタンスになろう。 <FA> 2024/06/13 08:21 個別銘柄テクニカルショット TDK---大幅反発で年初来高値を更新 *12:28JST <6762> TDK 8776 +410 大幅反発で年初来高値を更新。モルガンスタンレーでは、目標株価を8800円から9700円に引き上げたと観測されており、これを手掛かりとしているようだ。株価は5月14日に付けた直近安値6745円をボトムにリバウンド基調を継続。なお、長期トレンドでは2000年8月高値5733.3円から2011年10月安値801.3円(いずれも分割考慮)までの下落幅をリプレイスしたターゲットは10665円辺りとなる。 <FA> 2024/06/12 12:28 個別銘柄テクニカルショット カプコン---押し目狙いのスタンスに *08:36JST <9697> カプコン - - 足もと25日線を支持線としたリバウンドで、200日、75日線を上抜け、6月6日には3060円まで買われる場面も見られた。その後は調整を継続しているが、75日線のほか一目均衡表では雲上限が支持線として意識されやすく、押し目狙いのスタンスになりそうだ。利食いをこなしつつ、3月22日に付けた3213円を目先のターゲットとした展開が意識されそうだ。 <FA> 2024/06/12 08:36 個別銘柄テクニカルショット ソフトバンクG---+2σに沿ったリバウンドを形成 *08:24JST <9984> ソフトバンクG - - 4月22日に付けた直近安値7396円をボトムにリバウンド基調を継続しており、6月6日には9929円まで買われた。その後は調整をみせたものの、ボリンジャーバンドの+3σから、直近では+2σを下回っており、過熱感は後退している。上向きで推移する+2σに沿ったリバウンドを形成するなか、2021年5月以来の1万円回復が意識されやすいだろう。なお、外資系証券ではレーティング引き上げが観測されている。 <FA> 2024/06/12 08:24 個別銘柄テクニカルショット 九州電力---25日線が支持線として機能 *11:53JST <9508> 九州電力 1837 +54.5 5月29日に付けた1958円をピークに調整を継続しているが、上向きで推移する25日線が支持線として機能しており、押し目狙いの好機になりそうだ。電力使用量の多い半導体企業の進出が相次いでいるほか、データセンターも増える見通しのなか、100億円超を投じて変電所2カ所を増強すると報じられている。電力株においてもAI関連の一角との位置づけとなり、押し目買い意欲は強そうだ。週間形状では上向きで推移する13週線が支持線として機能している。 <FA> 2024/06/11 11:53 個別銘柄テクニカルショット TDK---25日、75日線とのゴールデンクロス示現 *08:23JST <6762> TDK - - 4月高値突破以降は強い基調を継続しており、前日には一時8494円まで買われ、最高値(分割考慮)を更新している。25日、75日線とのゴールデンクロス示現。5月半ばにかけての調整において、13週、26週線とのデッドクロスが警戒されていたが、足もとの強いトレンドによって13週線は上向きで推移しており、デッドクロスを回避した状況。短期的には過熱感が警戒されてくるものの、2月高値(8228円)から5月安値(6745円)までの下落幅をリプレイスしたターゲットは9711円となる。 <FA> 2024/06/11 08:23 個別銘柄テクニカルショット ソフトバンクG---戻り高値更新で3月高値を意識したトレンドへ *08:14JST <9984> ソフトバンクG - - 5月30日に付けた1854円を直近安値とした露バウンド基調を継続するなか、25日、75日線を上放れてきた。5月13日に付けた直近戻り高値の1962円を突破してきており、3月下旬の調整局面で空けたマド(1983.5円~2025円)埋めのほか、3月21日の年初来高値2064.5円を意識したトレンドに向かわせよう。 <FA> 2024/06/11 08:14 個別銘柄テクニカルショット トラースOP---過熱感は後退し押し目狙いのスタンス *11:48JST <6696> トラースOP 623 -63 5月半ば辺りから動意が強まり、300円水準からのリバウンドにより、6月4日には937円まで買われた。長い上ヒゲを残す格好から、いったん達成感からの調整をみせているが、ボリンジャーバンドの+3σから、+1σを下回る水準まで下げてきたことで、過熱感は後退している。一目均衡表では転換線を下回ったものの、遅行スパンはしばらく上方シグナを継続する可能性が高そうだ。 <FA> 2024/06/10 11:48 個別銘柄テクニカルショット カナモト---52週線割れからのリバウンド狙い *08:20JST <9678> カナモト - - 3月半ばにマドを空けての下落で13週、26週線を下放れ、52週線水準まで売られた。その後は52週線が支持線として機能する一方で、26週線に上値を抑えられる値動きを継続。13週、26週線とのデッドクロス示現後は13週線に上値を抑えられる値動きのなか、先週は支持線の52週線を割り込んで終えた。一方で週足の一目均衡表の雲上限まで調整したことから、上向きで推移する雲上限に沿ったリバウンド狙いが意識されやすい。 <FA> 2024/06/10 08:20 個別銘柄テクニカルショット H2Oリテイル---+1σまで下げており過熱感は後退 *08:00JST <8242> H2Oリテイル - - 5月16日に大陽線を形成し25日、75日線を明確に上放れると、その後は前日で陽線を形成しての強い上昇をみせており、6月4日には2549円まで買われた。その後は調整をみせているものの、ボリンジャーバンドの+2σから+1σまで下げており、過熱感は後退した。週足では+3σから+2σを下回ってきている。一目均衡表では転換線が支持線として意識されよう。強いトレンドは継続しており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。 <FA> 2024/06/10 08:00 個別銘柄テクニカルショット 日東電---75日線を支持線としたリバウンド *08:34JST <6988> 日東電 - - 200日線を支持線としたリバウンドから25日、75日線を突破し、直近戻り高値を上回った。その後は利食いの動きもみられているが、75日線が支持線として機能している。2月高値が射程に入ってきており、リバウンド狙いの買いが入りやすいだろう。週足では13週線を上回っており、同線が支持線として意識される。 <FA> 2024/06/07 08:34

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