新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
グロームHD---大幅高、22年3月期第2四半期の営業利益25.4%増、医療関連事業で病床数増加
大幅高。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を前年同期比25.4%増の1.32億円と発表している。医療関連事業でアライアンス先医療機関の拡大に伴い病床数が1143床増加の5205床に増え、利益を押し上げた。通期予想は前期比58.7%増の6.00億円で据え置いた。低調だった第1四半期(前年同期比9.1%減の0.14億円)に比べ、第2四半期が好調だったことが評価されて買いが入っているようだ。
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2021/10/29 13:36
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エフアンドエム---ストップ高買い気配、22年3月期の営業利益予想を上方修正、新規獲得が計画上回る
ストップ高買い気配。22年3月期の営業利益を従来予想の11.23億円から19.71億円(前期実績12.19億円)に上方修正している。アカウンティングサービス事業やコンサルティング事業で上半期の新規顧客や会員の獲得が計画を上回って推移したため。ビジネスソリューション事業で人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」シリーズの拡販が進んだことも利益を押し上げるほか、緊急事態宣言の解除で営業活動が活発化することを織り込んだ。
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2021/10/29 12:58
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ヨシタケ---大幅に続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当21円に増額修正
大幅に続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の5.40億円から7.70億円(前期実績4.56億円)に上方修正している。上半期に非対面型営業を積極的に推進したことが奏功したほか、中国など東アジアや北米への輸出が伸長したため。生産の効率化やコスト削減も利益を押し上げると見込む。併せて期末配当を従来予想の17.00円から21.00円(前期末実績30.00円)に増額修正した。年間配当も同額となる。
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2021/10/29 09:58
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シャノン---年初来高値、3DCGでバーチャル展示会を実現できるイベントサービスを提供へ
年初来高値。子会社のジクウ(東京都港区)が3DCGでバーチャル展示会を実現できるメタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」を11月1日から提供すると発表している。ZIKUはバーチャル空間の中を従来の展示会のように来場者が自由に歩き回り、新しい企業を発見したり企業の説明員と音声で会話したりできるサービス。動画配信サービスと連携してWeb講演会や録画済みビデオを配信できるほか、来場者の行動履歴の取得も可能という。
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2021/10/29 09:42
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セプテーニHD---大幅に続伸、電通Gと資本業務提携、新株7011万株割当で連結子会社化、上場維持
大幅に続伸。電通グループ<4324>と資本業務提携すると発表している。電通G子会社の電通ダイレクト(東京都港区)を株式交換で完全子会社化し、電通デジタル(同)を持分法適用関連会社化する。また、電通Gを割当予定先として新株7011万8794株(募集後の持株比率は52.01%)を発行する。調達資金の約322億円は電通デジタルの株式取得などに充てる。セプテーニHDは電通Gの連結子会社となるが、上場は維持する方針。
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2021/10/29 09:30
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京極運輸---大幅反発、22年3月期の期末配当予想を12円に増額修正
大幅反発。22年3月期の期末配当を従来予想の8.00円から12.00円(普通配当10.00円、記念配当2.00円。前期末実績は8.00円)に増額修正している。年間配当も同額となる。第1四半期(21年4-6月)の営業利益が前年同期比170.6%増の0.25億円になるなど業績が好調に推移しているため。さらに設立75周年の記念配当を加えた。京極運輸商事株が前日まで8日続落していたことも自律反発期待の買いにつながっているようだ。
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2021/10/28 13:56
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ザイン---ストップ高買い気配、21年12月期の営業利益予想を上方修正、LSI出荷が計画上回る
ストップ高買い気配。21年12月期の営業損益を従来予想の0.62億円の黒字から4.11億円の黒字(前期実績7.07億円の赤字)に上方修正している。LSI事業の既存ビジネスで計画を2割以上上回る出荷を実現できる見込みとなったことに加え、成長トレンドにある産業機器分野向けLSI出荷も順調なため。EV化が進む中国車載市場の拡大で高速情報伝送用LSI製品の出荷が計画を大きく超えることも業績予想引き上げの要因となっている。
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2021/10/28 13:44
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日本電計---大幅に反発、12月に1対1.5の株式分割、22年3月期の営業利益予想を上方修正、実質増配
大幅に反発。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき1.5株の割合で分割すると発表している。また、22年3月期の営業利益予想を25.00億円から26.00億円(前期実績18.92億円)に引き上げた。電気自動車などの設備投資が旺盛な中、ソリューションビジネスを展開したことが奏功した。期末配当予想は45.00円から40.00円(前期末実績は45.00円)に変更した。分割前換算では60.00円となり、実質的に増配となる。
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2021/10/28 13:28
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応用技術---大幅に続伸、12月末に1対2の株式分割、流動性向上などが目的
大幅に続伸。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることが目的。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を1110万株から2220万株に拡大する。応用技術株は25日に直近高値(5900円)を付けてから値を下げており、押し目買いも入っているとみられる。
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2021/10/28 09:52
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ブロメディア---大幅反発、上限30万株の自社株買い、22年3月期の営業利益予想を上方修正
年初来高値。30万株(2.50億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.90%。取得期間は11月1日-22年1月27日。また、22年3月期の営業利益を従来予想の6.00億円から7.20億円(前期実績4.78億円)に上方修正している。上半期に通信制高校など教育セグメントやクラウドソリューションなどの技術セグメントが増益となったことを織り込んだ。
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2021/10/28 09:38
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ヒビノ---年初来高値、22年3月期の営業利益予想を上方修正、東京五輪以外の案件取り込む
年初来高値。22年3月期の営業損益を従来予想の15.00億円の黒字から19.50億円の黒字(前期実績40.73億円の赤字)に上方修正している。上半期にコンサート・イベントサービス事業で東京五輪・パラリンピック関連以外の案件も取り込めたことに加え、建築音響・施工事業で大型案件が集中し、計画を上回って推移しているため。当初予想よりコストを抑制できたことも利益を押し上げる見通し。
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2021/10/28 09:17
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チームスピリット---大幅に反発、22年8月期の営業損益予想は赤字転落も投資拡大評価と下げ過ぎ感で買い戻し
大幅に反発。22年8月期の営業損益予想を2.00億円の赤字-1.50億円の赤字と発表している。売上高は増加すると見込むが、製品開発や新規顧客獲得のための先行投資を拡大させる。21年8月期の営業損益は広告宣伝費や採用費、人件費の増加で前期比40.9%減の1.69億円の黒字だった。22年8月期は赤字転落見通しだが、投資拡大が評価されていることに加え、朝方に年初来安値を更新したことから下げ過ぎ感が強まり、買い戻しが入っているようだ。
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2021/10/28 00:45
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サイバートラスト---大幅に3日続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、リカーリングサービスなど増加
大幅に3日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の5.86億円から6.80億円(前期実績5.74億円)に上方修正している。認証・セキュリティサービスやLinux/OSSサービスでのリカーリングサービスに加え、セキュリティコンサルを含むプロフェッショナルサービスが増加する見込みとなったため。減価償却費などが当初計画を下回ることも利益を押し上げる。第2四半期累計(21年4-9月)の実績は2.92億円(前年同期比増減率は非開示)で着地している。
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2021/10/27 13:56
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田中化研---一時ストップ高、22年3月期の営業損益予想を上方修正、国際相場上昇で黒字転換
一時ストップ高。22年3月期の営業損益を従来予想の6.50億円の赤字から8.00億円の黒字(前期実績は0.20億円の赤字)に上方修正している。上半期に自社製品主原料のニッケルやコバルトの国際相場が上昇基調で推移したことから利益が増加した。下半期も販売数量が増加基調で推移するとともに、国際相場に大きな変動がないことを織り込んだ。赤字から一転して黒字見通しとしたことがポジティブ・サプライズとみなされ、買いが殺到しているようだ。
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2021/10/27 13:46
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弁護士コム---ストップ高、22年3月期第2四半期の営業利益4.2倍、「クラウドサイン」が伸長
ストップ高。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を前年同期比318.4%増の4.53億円と発表している。IT・ソリューション事業でWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の契約送信件数が75.8%増の100万2601件に伸び、セグメント損益が黒字に転換した。法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」などを擁するメディア事業も順調に伸び、増益に寄与した。通期予想は非開示だが「黒字を継続」としている。
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2021/10/27 13:02
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マクアケ---大幅に反発、22年9月期の営業利益予想は41.3%増、前期の減益から増益に転換
大幅に反発。22年9月期の営業利益予想を前期比41.3%増の4.65億円と発表している。事業者と消費者をつなぐプラットフォーム「Makuake」の価値向上などに取り組み、全体の業績規模を1.4倍に伸ばす計画。同時に発表した21年9月期の営業利益は35.5%減の3.29億円で着地した。売上高は43.3%増の46.21億円に拡大したものの、販管費が62.0%増の34.76億円に膨らみ、利益を圧迫した。
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2021/10/27 10:00
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オンコリス---大幅に続伸、新型コロナ治療薬の薬理試験で有効性確認、ハムスター感染モデルで
大幅に続伸。現在開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011に関し、ハムスター感染モデルを用いた薬理試験で有効性が確認されたと発表している。これまでOBP-2011は、幅広いコロナウイルスに対して増殖抑制効果を有することが細胞培養系の実験で証明されているという。現在、OBP-2011の前臨床試験や治験薬のGMP製造を進めており、22年上半期までに臨床試験を開始することを目指している。
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2021/10/27 09:42
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ソレイジア---大幅に続伸、末梢性T細胞リンパ腫治療薬候補品で日本化薬とライセンス契約
大幅に続伸。新規化合物ダリナパルシン(SP-02)の日本国内の権利に関するMeiji Seikaファルマ(東京都中央区)とのライセンス契約を終了し、新たに日本化薬<4272>とライセンス契約を締結し、販売提携先を変更したと発表している。SP-02は、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫治療薬として開発を進めている医薬候補品。6月に厚生労働省に対する製造販売承認申請を完了し、22年中の承認と販売開始を目指している。
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2021/10/27 09:28
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三相電機---大幅に反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当を25円に増額修正
大幅に反発。22年3月期の営業利益を従来予想の5.60億円から7.40億円(前期実績3.85億円)に上方修正している。半導体製造装置メーカーの生産増強に伴い、半導体製造装置用ポンプの販売が当初想定を上回った。工作機械業界からのモーター受注も堅調に推移し、利益を押し上げる見通し。併せて期末配当を従来予想の22.00円から25.00円(前期末実績22.00円)に増額修正した。年間配当も同額。
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2021/10/26 13:53
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ティアンドエス---大幅に4日ぶり反発、11月30日を基準日に1対2の株式分割
大幅に4日ぶり反発。11月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えることで株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を600万株から1200万株に引き上げる。ティアンドエス株は18日に直近高値(4285円)を付けてから急落しており、下げ過ぎ感からの買い戻しも入っているようだ。
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2021/10/26 13:38
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インフォネット---大幅に3日続伸、AIチャットボットがカスタマーサービスのZendeskと連携
大幅に3日続伸。グループ会社のアイアクト(東京都中央区)がZendesk認定パートナーのエクレクト(東京都世田谷区)と共同開発した「Zendesk - Cogmo連携」の提供を開始したと発表している。Zendeskはチャット機能やFAQ構築機能を持つカスタマーサービス。アイアクトのAIチャットボット「Cogmo Attend」と連携することで、自動応答で対応しきれない質問に対してZendeskのFAQ記事の中から最適な記事の提示が可能になるという。
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2021/10/26 13:27
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タスキ---大幅に4日ぶり反発、21年9月期の営業利益予想を上方修正、期末配当を52円に増額修正
大幅に4日ぶり反発。21年9月期の営業利益を従来予想の11.70億円から12.50億円(前期実績5.79億円)に上方修正したことが好感され、買いが集まっている。利益率の上昇とDX推進による営業費用削減で利益が押し上げられる見込み。また、期末配当を従来予想の30.00円から52.00円(前期末実績26.00円)に増額修正している。通期予想の上方修正を踏まえた措置。年間配当も同額となる。
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2021/10/26 09:54
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エスイー---大幅に反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、建設用資機材が好調
大幅に反発。22年3月期の営業利益を従来予想の11.12億円から17.61億円(前期実績11.85億円)に上方修正している。落橋防止装置等橋梁耐震補強製品を中心に建設用資機材の製造・販売が好調に推移したため。また、新型コロナウイルスの感染拡大で移動制限などがあり、経費が抑制されたことも利益拡大に寄与する見通し。小幅減益から大幅増益見通しに転じたことがサプライズ視され、買いが入っているようだ。
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2021/10/26 09:40
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FRONTEO---年初来高値、eディスカバリプラットフォームを「Microsoft Azure」で提供開始
年初来高値。FRONTEOのAIを活用したeディスカバリ/デジタルフォレンジックプラットフォーム「KIBIT Automator」をマイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上で提供開始すると発表している。これによりクライアントが米国の民事訴訟や法規制調査に巻き込まれた際やコンプライアンス違反の調査・監査が必要となった際、短期間で証拠開示制度(ディスカバリ)対応を終えることが可能となるという。
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2021/10/26 09:26
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JエスコムHD---続伸、22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正、韓国コスメが堅調
続伸。22年3月期第2四半期累計(21年4月-9月)の営業損益を従来予想の0.06億円の黒字から0.21億円の黒字(前年同期実績0.04億円の赤字)に上方修正している。輸入販売している韓国コスメ商材が堅調に推移したことに加え、通信販売事業で前期に収録したテレビ通販番組の放送回数が多かったことが寄与する見込み。通期予想は前期比59.1%増の0.37億円の黒字で据え置いたが、修正が生じた際は速やかに開示するとしている。
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2021/10/25 13:57
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ポート---大幅に3日ぶり反発、ホームセンターのカインズと業務提携契約、リフォーム領域で連携
大幅に3日ぶり反発。完全子会社のドアーズ(東京都港区)が、ホームセンター経営のカインズ(埼玉県本庄市)と業務提携契約を締結すると発表している。リフォーム領域のサービス「外壁塗装の窓口」で連携する。ドアーズは業界最大級の外壁塗装専門サイトを運営しており、問い合わせのあった顧客をカインズへ送客することで全国のユーザーニーズに対応できるようになるとしている。
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2021/10/25 13:42
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フェローテク---大幅に続伸、東海東京証券が目標株価5400円、レーティングOutperformに引き上げ
大幅に続伸。東海東京証券が目標株価を5400円(従来3000円、前営業日終値は3330円)、レーティングをOutperform(同Neutral)に引き上げ、買い材料視されている。同証券は「電子デバイス事業は5G基地局やPCR等医用検査装置用サーモモジュールが好調な上、IGBT向けDCB基板などの需要が旺盛だ」と指摘、22年3月期の営業利益予想を228億円(会社計画は200億円)、23年3月期を284億円、24年3月期を320億円に増額修正している。
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2021/10/25 13:14
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NITTOK---大幅に3日続落、22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし
大幅に3日続落。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を従来予想の4.50億円から5.00億円(前年同期実績5.52億円)に上方修正している。国内案件を中心に比較的採算性の高い案件が多かったため。一方、売上高予想は112.00億円から100.00億円(同100.91億円)に引き下げた上、通期の営業利益予想(前期比91.7%増の26.00億円)は据え置いたことから材料出尽くし感が広がり、売りが先行しているようだ。
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2021/10/25 09:54
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ピクセルCZ---大幅に反発、NFT/ブロックチェーンのゲーミングアプリ提供で基本合意
大幅に反発。ゲームコンテンツを開発するマレーシア企業のTRICOA.CO.LTD及び技術コンサルティングのXクリエーション(東京都千代田区)との間で、NFT/ブロックチェーン技術を用いたゲーミングアプリケーションの提供に向けた基本合意書を締結すると発表している。ピクセルカンパニーズとXクリエーションが開発したゲーミングアプリケーションをオランダ・キュラソー島のオンラインカジノライセンスを所有するTRICOAに供給する。
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2021/10/25 09:40
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識学---大幅に続伸、投資有価証券売却益0.49億円を特別利益に計上
大幅に続伸。連結子会社が資産効率化と財務体質向上を目的にアイドマ・ホールディング<7373>株6800株を売却し、投資有価証券売却益0.49億円を22年2月期第3四半期に特別利益として計上すると発表している。今後、業績予想の修正が必要となる場合は速やかに公表するとしている。通期の純利益予想(1.53億円)に対する投資有価証券売却益の規模が比較的大きいことから、上方修正を見越した向きが買いを入れているようだ。
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2021/10/25 09:23