新着ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/3 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プット(27,500円) -19.64% -28.71 0.58円2 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー(1米ドル) -0.98% 1.00 83.90円3 ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー(39,500米ドル) -5.10% 2.20 12.92円4 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー (2,175米ドル) -1.51% 1.70 26.03円5 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー(1米ドル) -2.51% 1.00 54.26円6 ファーストリテイリング プット(52,000円) +1.01% -3.58 1.05円7 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー (625米ドル) -0.97% 1.00 43.06円8 ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー (12,500米ドル) -2.43% 1.00 27.76円9 ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー (33,000米ドル) -4.04% 1.70 16.49円10 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー (1,800米ドル) -1.33% 1.45 30.15円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/3 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 日立製作所 コール(6,600円) +40.82% 18.90 +2.66%2 日本製鉄 コール(2,150円) +37.24% 11.44 +3.26%3 日本製鉄 コール(2,450円) +34.15% 17.54 +3.26%4 信越化学工業 コール(19,000円) +33.33% 15.74 +2.44%5 JFEホールディングス コール (1,650円) +32.19% 8.93 +3.36%6 テルモ コール (5,150円) +27.27% 21.99 +2.10%7 IHI コール(2,600円) +24.72% 14.30 +2.56%8 テルモ コール(4,500円) +23.42% 10.83 +2.10%9 日本製鉄 コール(2,450円) +21.46% 6.54 +3.26%10 三井金属鉱業 コール(3,550円) +21.05% 20.12 +2.18%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/09/03 11:38 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=3日前引け  3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     93455   24.3    15700 2. <1579> 日経ブル2    16690   12.0    16770 3. <1458> 楽天Wブル    16284   46.8    18380 4. <1357> 日経Dインバ   12380   -28.5     408 5. <1360> 日経ベア2    11876   73.3     998 6. <1459> 楽天Wベア    4356   -15.1    1632 7. <1321> 野村日経平均   4299   -29.5    29540 8. <2038> 原油先Wブル   3224   138.6     606 9. <1568> TPXブル    2943   -7.6    25170 10. <1306> 野村東証指数   2391   37.9    2064 11. <1320> 大和日経平均   2293   54.4    29480 12. <1671> WTI原油    1047   165.7    1502 13. <1552> VIX短先物    972   -55.2    2190 14. <1365> 大和日経レバ    910   42.4    24220 15. <1330> 日興日経平均    826   -37.0    29610 16. <1557> SPDR5百    789   207.0    49800 17. <1545> 野村ナスダク    589   -44.2    17360 18. <1329> iS日経      570   -14.7    29670 19. <2516> マザーズ      517   71.2     854 20. <1655> iS米国株     476   -43.4    3575 21. <1699> 野村原油      455   13.8     188 22. <2564> GX高配日株    423  8360.0    1922 23. <1358> 日経2倍      375   -6.3    29150 24. <1369> One225    342   479.7    28770 25. <1366> 大和日経Dイ    340   -8.8    1067 26. <2569> 日興NQヘ有    333   356.2    2805 27. <1305> 大和東証指数    321   -2.4    2088 28. <1348> MXトピクス    312   166.7    2064 29. <1356> TPXベア2    309   16.6    1072 30. <1346> MX225     302   -48.6    29680 31. <1308> 日興東証指数    300   -13.3    2042 32. <1678> 野村インド株    250   190.7     230 33. <1475> iSTPX     228   21.9    2037 34. <2558> MX米株SP    207   -14.1    14320 35. <1367> 大和TPレバ    187   -8.3    19560 36. <1571> 日経インバ     150   -13.3    1005 37. <2561> iS日本国債    141   -67.1    2725 38. <2035> 日経VI      137   124.6     141 39. <1343> 野村REIT    133   -11.3    2306 40. <2631> MXナスダク    128   -19.5    12340 41. <1540> 純金信託      109   17.2    6100 42. <1473> Oneトピ     97  9600.0    2027 43. <1580> 日経ベア      96   -9.4    2679 44. <2568> 日興NQヘ無    88   37.5    2953 45. <1328> 野村金連動     83   144.1    5050 46. <2040> NYダウブル    83   130.6    32250 47. <1457> 大和TPイン    81   -59.3    5140 48. <1368> 大和TPDイ    79   -55.6    1552 49. <1345> 日興リート隔    77   45.3    2185 50. <1615> 野村東証銀行    70   -44.9     147 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/03 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・3日>(前引け)=ユニバンス、アイロムG、ヘリオス  ユニバンス<7254.T>=異彩の上げ足。同社はトランスファーやトランスミッションなど駆動系を中心とする自動車部品会社で、日産自動車<7201.T>向けを主力に高い商品競争力を有する。国内や北米で自動車販売が好調に推移するなか売り上げを伸ばし、工場集約化や内製化推進など事業構造改革も寄与して22年3月期営業損益は30億円の黒字予想(前期実績は6億6100万円の赤字)と急変貌する見込みだ。また、新境地開拓にも積極的で、世界的に脱炭素に向けた動きが活発化するなか、風力発電機の基幹部品の供給など、非自動車分野への参入を模索している。株価指標面ではPER5倍台でPBR0.8倍前後と依然として割安感が顕著となっていることで、投資資金攻勢の拠りどころとなっている。  アイロムグループ<2372.T>=大幅高で3日続伸。8月下旬以降急速に底値離脱の動きをみせていたが、上げ足を強めてきた。同社は医療機関向け臨床支援ビジネスを主力事業とし、医薬品の開発受託業務も行っている。また、100%子会社のIDファーマを通じて再生医療やゲノム編集分野にも積極的に踏み込んでいる。そうしたなか、2日取引終了後にIDファーマが販売している遺伝子改変キットで使用する新規ゲノム編集技術に関し特許査定を取得したことを発表、これが株価を強く刺激する材料となった。  ヘリオス<4593.T>=急反発で年初来高値にらむ。同社は理化学研究所から特許ライセンスを受けた創薬ベンチャーで、iPS細胞関連技術を活用した治療薬の開発を手掛けており、大日本住友製薬<4506.T>とは協業関係にある。2日取引終了後、国立国際医療研究センターとの共同研究で、免疫拒絶のリスクを低減する次世代iPS細胞「ユニバーサルドナーセル」から膵臓β細胞への分化誘導を確認したことを発表した。今後は分化誘導の最適化並びに糖尿病モデル動物での有効性及び安全性の確認を進める研究を進めていく方針。糖尿病の新たな治療法開発に向け一歩前進を示したことで、これを好感する買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、三ッ星、BBSecが買われる  3日前引けの日経ジャスダック平均は前日比16.26円高の4008.92円と反発。値上がり銘柄数は290、値下がり銘柄数は249となった。  個別では共同ピーアール<2436>、LAホールディングス<2986>、FHTホールディングス<3777>、日本一ソフトウェア<3851>、東映アニメーション<4816>など13銘柄が年初来高値を更新。三ッ星<5820>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、Mipox<5381>、東洋合成工業<4970>、アプライド<3020>は値上がり率上位に買われた。  一方、ワークマン<7564>、メディキット<7749>が年初来安値を更新。元旦ビューティ工業<5935>、京極運輸商事<9073>、トミタ電機<6898>、出前館<2484>、Speee<4499>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/03 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、CANBAS、アクリートが売られる  3日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.70ポイント安の1119.73ポイントと続落。値上がり銘柄数は189、値下がり銘柄数は167となった。  個別ではキャンバス<4575>が年初来安値を更新。アクリート<4395>、ステラファーマ<4888>、フィーチャ<4052>、ケアネット<2150>、ジモティー<7082>は値下がり率上位に売られた。  一方、グローバルウェイ<3936>、ブロードマインド<7343>がストップ高。モビルス<4370>、レントラックス<6045>、サーキュレーション<7379>、メディア総研<9242>など5銘柄は年初来高値を更新。オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、アイドマ・ホールディングス<7373>、トレンダーズ<6069>、インフォネット<4444>、BASE<4477>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/03 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=3日前引け、GXクリ日株、iS米リートが新高値  3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.3%増の1845億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同16.1%増の1655億円だった。  個別ではグローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> 、上場インデックスファンド豪州リート <1555> 、One ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、UBS 米国株 <1393> など29銘柄が新高値。日経400インバース <1471> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など12銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が4.58%高、MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信 <1460> が3.69%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.59%高と大幅な上昇。  日経平均株価が243円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金934億5500万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金620億7200万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が166億9000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が162億8400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が123億8000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が118億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が43億5600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/03 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月03日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9919) 関西スーパ    東証1部       [ 割高 ] (3696) セレス      東証1部       [ 割高 ] (3807) フィスコ     東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9021) JR西日本    東証1部       [ 割高 ] (4575) キャンバス    東証マザーズ     [ 割安 ] (3750) FRACTALE 東証2部       [ 割高 ] (2160) ジーエヌアイグループ 東証マザーズ     [ 割安 ] (1447) ITbook   東証マザーズ     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は反発、大運、ユニバンスが買われる  3日前引けの東証2部指数は前日比14.85ポイント高の7697.22ポイントと反発。値上がり銘柄数は219、値下がり銘柄数は148となった。  個別では東京コスモス電機<6772>、ユニバンス<7254>、カクヤスグループ<7686>、青山財産ネットワークス<8929>、東海リース<9761>が年初来高値を更新。大運<9363>、川口化学工業<4361>、サイオス<3744>、神鋼環境ソリューション<6299>、相模ゴム工業<5194>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジュンテンドー<9835>が年初来安値を更新。FRACTALE<3750>、コメ兵ホールディングス<2780>、鈴与シンワート<9360>、スーパーバッグ<3945>、グローバルダイニング<7625>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均3日前引け=5日続伸、243円高の2万8787円  3日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比243.84円(0.85%)高の2万8787.35円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1556、値下がりは504、変わらずは126と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を25.57円押し上げ。次いでテルモ <4543>が19.16円、信越化 <4063>が18.91円、ファナック <6954>が18.55円、アドテスト <6857>が12.24円と続いた。  マイナス寄与度は21.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、日産化 <4021>が1.8円、ヤマハ <7951>が1.44円、ネクソン <3659>が1.08円、アサヒ <2502>が0.86円と並んだ。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は精密機器の1業種のみ。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、石油・石炭、医薬品、鉱業、電気機器、非鉄金属と続いた。 株探ニュース 2021/09/03 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎3日前場の主要ヘッドライン ・レーザーテック、信越化など高い、半導体設投活発化でシリコンウエハー出荷も増勢一途 ・ユニバンスの上げ足鮮烈、業績急変貌・割安感顕著で脱炭素分野への展開も ・東京機の急騰相場続く、投資ファンドの株式買い増しに絡み思惑錯綜 ・エネチェンジ大幅続伸、次世代スマートメーター用アプリの米企業に出資 ・ヘリオスが急反騰、次世代iPS細胞から膵臓β細胞への分化誘導を確認 ・アイロムGが3連騰で上げ足加速、新規ゲノム編集技術の特許査定を取得 ・セレスがカイ気配スタート、ビットバンクがミクシィと資本・業務提携 ・サイオスがカイ気配スタートで続急伸、システム障害回避ソフトで実力発揮し官庁DX関連でも注目 ・ファストリが続落、8月の国内ユニクロ既存店売上高は39%減 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 フロンテオが反発、法務知財関連ポータルサイトの登録会員数5000人を突破  FRONTEO<2158.T>は反発している。2日の取引終了後、法務知財関連のトピックを扱う会員制ポータルサイト「FRONTEO Legal Link Portal」の登録会員数が5000人を突破したと発表しており、これが好感されている。  「FRONTEO Legal Link Portal」は2020年6月に開設され、国際訴訟における証拠開示手続きや不正調査など、有事対応に関わる企業の法務担当者などに実務法務に役立つ情報を発信している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 アプライドが急反発、アプライド製造工場の増床を9月末に完了へ  アプライド<3020.T>が急反発している。午前10時30分ごろ、研究開発用途や業務ソフト用途のコンピューター製造を行う、アプライド製造工場(福岡市博多区)の事業規模拡大を目的とした増床を9月末に完了し、10月から生産稼働を開始すると発表しており、これが好材料視されている。  同社では大学や企業の研究内容の多様化、スピード化に合わせ、独自のセル生産によるオーダーメイド製造を行っているが、今回の増床により従来より最大で生産能力を50%増に引き上げるという。これにより、年度末に集中する傾向にある受注に対応することが可能になるとしており、業績への貢献が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:27 新興市場スナップショット CANBAS---年初来安値、新株予約権と新株予約権付社債発行で希薄化懸念、調達資金27.6億円 年初来安値。第三者割当で新株予約権5万5554個(潜在株式数555万5400株)と新株予約権付社債(新株予約権49個、当初転換価額での潜在株式数208万3300株)を発行すると発表し、将来的な株式価値の希薄化懸念から売り優勢となっている。調達資金の約27.6億円は19年10月31日に発行した新株予約権付社債(残額約7.50億円)の買入・消却のほか、臨床試験費用や運転資金に充てる。 <FA> 2021/09/03 11:26 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテック、信越化など高い、半導体設投活発化でシリコンウエハー出荷も増勢一途◇  レーザーテック<6920.T>が売買代金トップで1000円超の上昇をみせているほか、東京エレクトロン<8035.T>も7連騰と上値追いを継続。また、シリコンウエハー世界トップシェアの信越化学工業<4063.T>も5連騰と気を吐いており、半導体関連株が総じて強い動きを示している。  半導体の需給逼迫が続いているが、国際半導体製造装置材料協会(SEMI)によると、半導体メモリーやロジックなどの基板素材であるシリコンウエハーの21年4~6月期の世界ベース出荷面積は2四半期連続で過去最高を記録、信越化やSUMCO<3436.T>など関連企業の収益機会も一段と広がっている。韓国のサムスン電子や台湾のTSMCなどの大手半導体メーカーは生産能力増強を競っている状況で、日本の半導体製造装置メーカーに吹く追い風も強い。そうしたなか、前日の米国株市場では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発し、再び過去最高値をうかがう動きにあり、東京市場でも同関連銘柄の株価を後押しする格好となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:24 注目トピックス 日本株 レカム---子会社の異動を伴う株式取得(連結子会社化) レカム<3323>は30日、Sin Lian Wah Lighting(以下SLW社)の全株式を取得し子会社化するための株式譲渡契約を締結したと発表。同社グループは、海外法人事業においてLED照明や業務用エアコン、その他の省エネ機器やOA機器等の販売をASEAN地域など8か国で展開している。ローカル社員を採用し、ローカル企業向けの販売網構築に取り組むほか、2021年5月にはM&Aによりシンガポールで電気部品の販売を行うGreentech International社株式の30%を取得。そして今回の、子会社化にも着手した。SLW社は、グローバル展開する電気機器関連メーカーのPhilips社よりマレーシア国内で同社の照明機器製品を取り扱う会社を設立して欲しいという要請に応じ、2003年7月にSin Lian Wah Electricが設立。現在は、同国におけるPhilipsブランドの照明機器販売において約30%のシェアを有する国内第一位の代理店となっている。他にも、他メーカーの照明アクセサリー、保安灯、遮断機、スイッチ、配線などの取り扱いを行い、500社余りの代理店や小売店への卸販売やEC販売も開始。同社は、2018年2月にレカムビジネスソリューションズ(以下RBM社)を設立し、現地の日系企業向けにLED照明や業務用エアコン等の販売を行っている。マレーシアでの事業展開として、SLW社において代理店チャネルを通じた販売を、RBM社において直販を行うことにより、市場の開拓を目指すとしている。 <ST> 2021/09/03 11:21 注目トピックス 日本株 日本アジア投資---AIS CAPITALと投資先支援などで業務提携 日本アジア投資<8518>は8月30日、在日外国人の日本での創業を支援する「BooSTARX1号投資事業有限責任組合」に出資するとともに、BooSTARX1号ファンドの運営者であり、日中クロスボーダー投資やM&Aの専門家集団であるAIS CAPITAL(株)との間で、同社の投資先企業の支援やクロスボーダーファイナンシャルアドバイザリー業務での協業を目的に業務提携したと発表した。AIS CAPITALは日中クロスボーダー投資や進出支援に特化する専門家集団として、M&A、戦略・財務投資、JV設立、業務提携、新薬ライセンシング支援等の分野でワンストップのサービスを提供している。中国に精通し、日本を熟知するメンバーで構成され、日中間のM&Aやプライベートエクイティ投資のバックグラウンドで培った豊富な経験と実績を有している。BooSTARX1号ファンドについては同社のほか複数社が出資し、来年まで最大10億円までファンド規模を拡大していく予定である。今回の業務提携については、同社の投資先企業の支援や、クロスボーダーファイナンシャルアドバイザリー業務での協業を期待して行ったものである。同社は今後も、ベンチャー投資のスキル、アジアのネットワーク、地域金融機関との連携をプラットフォームとして活用し、投資と投資関連ビジネスを展開する考えだ。 <ST> 2021/09/03 11:19 注目トピックス 日本株 日本アジア投資---障がい者施設運営ファンドに出資 日本アジア投資<8518>は8月31日、戦略投資先であるソーシャルインクルー(株)をオペレーターとする24時間支援体制の日中サービス支援型障がい者グループホームの開発・運営を目的として設立されたファンド「合同会社GHプロパティ」に対して、新生銀行<8303>グループの昭和リース(株)、ユニ・アジアインベストメント(株)と共同で、SPCを通じて匿名組合出資を実行したと発表した。同ファンドは、ユニ・アジアキャピタルジャパン(株)により運営され、匿名組合出資者からの調達資金と金融機関からのノンリコースローンとを合わせて、千葉県、静岡県、その他地域で障がい者グループホームを新設する。障がい者グループホームプロジェクトのパートナーは、「ソーシャルインクルーホーム」を日本全国で運営するソーシャルインクルーであり、全ての施設が安定した高品質なサービスを提供できるよう施設を直営し、本社が中心となって施設運営マニュアルの整備や研修の実施、施設内外での通報・苦情処理体制の構築、内部監査室による定期的な指導等を行うことで、社会的リスク等を適切にマネジメントしている。また、今回のプロジェクト投資は社会的意義に賛同した金融機関と連携しており、同社が少額の投資資金で高い採算性を追及できるという経済的メリットもある。 <ST> 2021/09/03 11:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は109円80銭台で推移、中国経済指標悪化に対する目立った反応は確認されず 3日午前の東京市場でドル・円は、109円80銭台で推移。本日発表された8月の中国財新サービス業PMIは市場予想を大きく下回った。ただ、米雇用統計発表前でリスク回避的な為替取引が拡大する可能性は低いとみられており、経済指標に対する目立った反応は確認されていない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円84銭から109円98銭、ユーロ・ドルは、1.1872ドルから1.1884ドル、ユーロ・円は、130円50銭から130円64銭で推移。 <MK> 2021/09/03 11:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ポンド152円10銭近辺、英政府が国民保険料を引き上げへ 午前の東京外為市場でポンド・円は1ポンド=152円10銭近辺で推移。英政府は、2500万人を対象にした1%程度の増税を検討しているとテレグラフの情報としてロイターが報じている。ジョンソン英首相は、来週に給付プログラムを賄うために支払いされる税金の一種である国民保険料の値上げを表明するもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が176.43円高と上げ幅を拡大している。米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタート後は、半導体関連銘柄中心に値を上げ、相場をけん引しているようだ。また、8月の売上高が減少したファーストリテイリング<9983>が下げ幅を縮小していることも相場を下支えしているようだ。 <FA> 2021/09/03 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。11時16分現在、204.49円高の2万8748円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/03 11:16 注目トピックス 日本株 CAC Holdings---準天頂衛星情報とブロックチェーン技術を利用した配達員保険システムの実証実験に着手 CAC Holdings<4725>の子会社であるシーエーシーは2日、内閣府と準天頂衛星システムサービスが主催する「2021年度 みちびきを利用した実証事業公募」に、ブロックチェーン技術を活用した配達員保険システムの提案が採択され、実証実験の着手が決定したことを発表した。今回採択された提案は、フードデリバリーサービスの配達員の運転情報と保険料を連動させる保険システムで、準天頂衛星みちびきによって配達員の運転情報の収集を行い、ブロックチェーン上で共有する運転実績に基づき、ブロックチェーンによるスマートコントラクトにより保険料を自動変動させるという仕組み。この仕組みは、同社が2017年からブロックチェーンを活用して研究開発に取り組んでおり、個人の契約者が保険料を拠出し合ってリスクをシェアするP2P保険の仕組みを取り入れることも想定している。提案の採択を受けて同社では、みちびきデータ収集のアプリ、およびブロックチェーンを用いた保険システムについて、今月より要件定義と開発をスタートさせ、2022年3月まで実証実験を行い、フードデリバリーサービス会社や損害保険会社とも連携し、ビジネス化を推進していくとしている。 <ST> 2021/09/03 11:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の152円05銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比1銭安の152円05銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1472、値下がり銘柄数は569、変わらずは144銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、石油・石炭、医薬品など。値下がり上位にその他製品、情報・通信、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は132円高の2万8676円、信越化が20.17円押し上げ  3日11時現在の日経平均株価は前日比132.78円(0.47%)高の2万8676.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1472、値下がりは569、変わらずは143と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を20.17円押し上げている。次いで東エレク <8035>が17.65円、テルモ <4543>が16.13円、ファナック <6954>が15.48円、第一三共 <4568>が11.18円と続く。  マイナス寄与度は40.69円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、日産化 <4021>が3.6円、ヤマハ <7951>が3.24円、SBG <9984>が2.81円、KDDI <9433>が2.16円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、石油・石炭、医薬品と続く。値下がり上位にはその他製品、小売、情報・通信が並んでいる。  ※11時0分0秒時点 株探ニュース 2021/09/03 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にフィスコ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、フィスコ<3807.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  同社は8月31日に21年12月期通期の連結業績予想を上方修正しており、これが「買い予想数上昇」につながっているようだ。ただ、1日にストップ高をつけるなど急ピッチな上昇に警戒感もあり、一段の上値追いには慎重さも感じられる。  今期の売上高は前期比0.9%増の11億2900万円(従来予想は10億9400万円)、営業利益は同2.0倍の1億2500万円(従来予想は9100万円)に引き上げた。個人向け情報サービス「クラブフィスコ」の売り上げが伸長したほか、サイトの広告収入が好調なことが主な要因となっている。また、持ち分法適用会社であるZaif Holdingsの譲渡に伴って特別利益48億5300万円を計上することから、純利益は従来の8億7300万円から56億8400万円(前期は6600万円)に増額している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 11:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~日理化、ダイニングなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月3日 10:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2162> nmsHD     1192000  131720  804.95% 2.04%<3696> セレス       1302200  264080  393.11% 18.18%<2372> アイロムG     205000  61840  231.5% 5.78%<9052> 山陽電       283700  86740  227.07% 0.4%<9363> 大運        589200  194040  203.65% 9.45%<1717> 明豊ファシリ    516800  171240  201.8% 0.23%<6101> ツガミ       714500  309180  131.1% 7.38%<3547> 串カツ田中HD   105800  46040  129.8% 3.29%<6335> 東京機       876000  404460  116.59% 8.94%<4563> アンジェス     4996000  2412440  107.09% -4.58%<2780> コメ兵HD     190800  95960  98.83% -8.15%<5122> オカモト      19200  9740  97.13% 1.55%<8136> サンリオ      334500  170000  96.76% 5.22%<4237> フジプレアム    3238100  1646160  96.71% -5.34%<4839> WOWOW     88200  45460  94.02% -0.41%<6571> QBネットHD   93800  52980  77.05% 4.54%<4406>* 日理化       351500  202420  73.65% 1.77%<2987> タスキ       50300  29120  72.73% 1.61%<2212> 山崎パン      820800  486900  68.58% 5.08%<3673> ブロドリーフ    614100  370140  65.91% -0.38%<7625>* ダイニング     123700  77600  59.41% -4.43%<6778> アルチザ      299400  197180  51.84% 1.27%<7537> 丸文        162400  107420  51.18% 1.3%<1557> SPDR500      15569  10414  49.5% 0.3%<6192>* ハイアス      168600  117740  43.2% -4.84%<4593>* ヘリオス      441500  309620  42.59% 6.19%<7522> ワタミ       143200  100480  42.52% 1.65%<6418> 金銭機       340200  240120  41.68% -1.14%<1320>* ETF225       54804  39049.4  40.35% 0.41%<3778> さくら       190600  136740  39.39% 0.16%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/03 10:51 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に反発、法務知財関連の会員制ポータルサイトの登録会員数5000人突破 大幅に反発。法務知財関連のトピックを扱う会員制ポータルサイト「FRONTEO Legal Link Portal」の登録会員数が5000人を突破したと発表し、好感されている。同サイトは、オンライン配信とオンデマンド配信で企業法務や知財の担当者に役立つ情報発信を行っている。国内外で活躍する弁護士やリーガルテック分野の専門家を講師に迎え、月に3-4回ウェビナーを開催しているという。 <FA> 2021/09/03 10:50 注目トピックス 日本株 シーアールイー---大幅反発、物流施設の売却発表で新年度の業績拡大期待 シーアールイー<3458>は大幅反発。同社が開発した物流施設「ロジスクエア大阪交野」に係る信託受益権を売却すると発表している。売却先はCREロジスティクスファンド投資法人で、売却価格は223.7億円を予定。引渡・決済日は9月15日を予定している。当該物件売却による売上高及び売却益については、22年7月期第1四半期に計上するとしている。22年7月期の業績拡大が想定される状況となっているもよう。 <TY> 2021/09/03 10:50 みんかぶニュース 個別・材料 アルチザは朝安後に切り返す、22年7月期も成長路線継続へ  アルチザネットワークス<6778.T>は小反発。2日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想を発表し、売上高は45億円、営業利益は9億円とした。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用するため前期との比較はないが、成長路線は継続する見通し。同社株は朝方安く寄り付いたものの、その後は切り返す展開となった。  同時に発表した21年7月期決算は、売上高40億5000万円(前の期比25.4%増)、営業利益8億3500万円(同90.6%増)だった。引き続き国内の通信事業者や基地局メーカーに5G向け製品の販売を行ったほか、テストサービスの拡大に注力したことが業績押し上げにつながった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 3日中国・上海総合指数=寄り付き3602.7421(+5.6995)  3日の中国・上海総合指数は前営業日比5.6995ポイント高の3602.7421で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/03 10:46

ニュースカテゴリ