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みんかぶニュース 市況・概況 ◎15日前場の主要ヘッドライン ・ソフトバンクGの下げ目立つ、中国リスクくすぶるなか信用買い残の増加などが重荷に ・ペルセウスが急反発、PPMX-T003の真性多血症患者に対する第1相臨床試験を開始 ・トヨタなど自動車株が軟調、米景気先行き懸念と円高進行が重荷に ・ラクスが大幅反発、8月売上高は34%増 ・マクビープラがS高、Alpha子会社化で22年4月期業績予想を上方修正 ・土屋HDは年初来高値更新、想定以上の戸建住宅受注で21年10月期業績予想を上方修正 ・ヘッドウォータース続急騰で2カ月半ぶり9000円台乗せ、ヴィレッジVと業務提携 ・ギフトがカイ気配スタートで急反発、横浜家系ラーメン好調で11~7月期営業利益倍増 ・colyがカイ気配スタート、フジテレビ製作の新作アニメIPを利用したゲーム開発に着手 ・ヤーマンはカイ気配で水準切り上げる、5~7月期営業76%増益受け底値離脱へ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:30 新興市場スナップショット MacbeeP---ストップ高、22年4月期の営業利益予想を上方修正、第1四半期進捗率は31.4% ストップ高。22年4月期の営業利益を従来予想の10.00億円から10.60億円(前期実績7.85億円)に上方修正している。AIマーケティングプラットフォームのAlpha(東京都渋谷区)を連結子会社化したため。第1四半期(21年5-7月)の営業利益は3.33億円(前年同期比増減率は非開示)で着地した。既存案件の拡大や新規案件の受注が堅調に推移した。修正後通期予想に対する進捗率は31.4%に達している。 <FA> 2021/09/15 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 ジモティーが一時8%高、中古車事業手掛ける子会社設立へ  ジモティー<7082.T>が続伸、一時8.4%高の3730円まで買われ年初来高値を更新した。14日の取引終了後、中古車事業を手掛ける子会社を設立すると発表しており、今後の業容拡大を期待した買いが入ったようだ。設立は10月の予定で、運営する地域情報サービス「ジモティー」で中古車売買を行うユーザー向けに利便性向上のためのサービス提供を行う。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:18 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株安継続でドル買いはさらに縮小 15日午前の東京市場でドル・円は、109円50銭台で推移。ドル・円は109円56銭まで下げており、日経平均の下げ幅拡大を警戒してリスク選好的な円売りは縮小している。米長期金利の低下を意識したドル売り・円買い一巡しつつあるが、109円台後半で渋る状態が続くとの見方が多い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円55銭から109円74銭、ユーロ・ドルは、1.1800ドルから1.1806ドル、ユーロ・円は、129円33銭から129円55銭で推移。 <MK> 2021/09/15 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 パーク24が大幅反落、海外駐車場厳しく第3四半期最終赤字が拡大  パーク24<4666.T>が大幅反落している。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)連結決算が、売上高1840億2800万円(前年同期比8.2%減)、営業損益99億1800万円の赤字(前年同期118億2500万円の赤字)、最終損益126億9200万円の赤字(同122億3300万円の赤字)となり、最終赤字が拡大したことが嫌気されている。  新型コロナウイルス感染症の度重なる感染症拡大と、それに伴う人の移動の抑制による影響を大きく受けたもの、国内駐車場事業やモビリティ事業は黒字を確保した。ただ、海外駐車場事業の赤字が拡大した。  なお、21年10月期通期業績予想は、売上高2550億円(前期比5.2%減)、営業損益35億円の赤字(前期146億9800万円の赤字)、最終損益95億円の赤字(同466億5200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGの下げ目立つ、中国リスクくすぶるなか信用買い残の増加などが重荷に  ソフトバンクグループ<9984.T>の下げがきつくなっている。全体地合い悪のなか安く始まった後、6800円台で売り買いを交錯させていたが、午前10時半を過ぎたあたりから大口の売りが相次ぎ下げ幅を広げている。時価は6700円近辺での攻防に。9月初旬にドイツテレコムとの戦略的パートナーシップ契約締結などを材料に急速に切り返したが、今週に入って上値の重さが目立ってきた。米ハイテク株のほかに中国ネット系企業への投資に力を入れていることから、最近の中国政府の規制強化の動きがリスク要因として強く意識されている。目先空売りの買い戻しも一巡したとみられる一方、再び信用買い残が急増していることが株式需給面で重荷となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:14 注目トピックス 日本株 コプロHD---大幅続伸、自己株式取得の実施発表を好感 コプロHD<7059>は大幅続伸。前日に発表した自己株式の取得実施が好感されている。発行済み株式数の3.14%に当たる30万株、3.5億円を上限としており、取得期間は9月15日から12月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を行うことを取得理由としている。また、フリーランスITエンジニア向けの情報配信サイト「ハッピーエンジニア」を運営するバリューアークコンサルティングの子会社化も発表、期待材料となっているもよう。 <ST> 2021/09/15 11:14 みんかぶニュース 個別・材料 メドレーが底堅い動き、東証が15日付で貸借銘柄に選定  メドレー<4480.T>は底堅い動きとなっている。東京証券取引所が14日の取引終了後、同社株を15日付で貸借銘柄に選定すると発表。同社株は従来から東証マザーズの信用銘柄に選定されているが、これを受けて、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入っているようだ。また、日本証券金融も15日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比6銭高の151円80銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比6銭高の151円80銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は166、値下がり銘柄数は1991、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中、海運をのぞき安い。値下がり上位に不動産、鉄鋼、非鉄、証券・商品、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:03 注目トピックス 日本株 ギフト---大幅反発、第3四半期の大幅増益決算を高評価へ ギフト<9279>は大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、営業利益は6.6億円で前年同期比2.2倍と大幅増益に。上半期は3.1億円で同4.7%増益にとどまっていたことから、増益率は大きく拡大する形に。既存店売上高の順調な回復が背景。通期予想は9月8日に下方修正を発表しており、足元の緊急事態宣言の影響なども警戒されていたが、収益急回復の確認で買い安心感が強まる形となっている。 <ST> 2021/09/15 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は286円安の3万383円、SBGが80.38円押し下げ  15日11時現在の日経平均株価は前日比286.75円(-0.93%)安の3万383.35円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は166、値下がりは1992、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は80.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が25.5円、日東電 <6988>が12.96円、ファストリ <9983>が12.6円、信越化 <4063>が11.16円と続いている。  プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を15.73円押し上げている。次いでテルモ <4543>が12.39円、KDDI <9433>が6.05円、東エレク <8035>が5.04円、アドテスト <6857>が2.88円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、鉄鋼、非鉄金属、証券・商品、金属製品、鉱業と並ぶ。  ※11時0分0秒時点 株探ニュース 2021/09/15 11:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円50銭台、中国オンラインゲーム大手、開発を縮小 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円50銭台で推移。中国のオンラインゲーム大手のネットイース(網易)は、制作スタジオや開発プロジェクトの一部の規模を縮小したとロイターが報じている。中国当局が未成年へのオンラインゲーム規制に乗り出したことの影響のもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が278.19円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。指数に寄与度の高い、ソフトバンクG<9984>が5%を超える下落となり、相場の重しとなっているもようだ。また、香港や中国市場などアジア株の下落も相場の上値を抑えているもようだ。 <FA> 2021/09/15 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 岩塚製菓が反落、22年3月期純利益見通し下方修正  岩塚製菓<2221.T>が反落。14日の取引終了後、22年3月期業績予想について、純利益を15億円から10億円(前期20億500万円)へ下方修正しており、これが嫌気されているようだ。  同社が株式を保有しているWANT WANT CHINA HOLDINGS(中国)からの受取配当金が当初見込みを下回ったことが要因。なお、通期見通しの売上高197億円(同221億6700万円)、営業利益2億円(同1億8100万円)は据え置かれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にブラス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、ブラス<2424.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  15日の東京市場で、ブラスはストップ高カイ気配。14日取引終了後に発表した21年7月期通期の単独決算が好感されているようだ。  売上高は前の期比17.0%増の93億4300万円(従来予想は93億2100万円)で着地。営業損益は3億2700万円の黒字(前の期は9億8900万円の赤字)となり、従来予想の2億円の黒字を上回った。第4四半期の挙式・披露宴の実施組数が過去最高となったほか、利益面では売上原価効率化の取り組みや販管費削減による損益分岐点の引き下げ効果が寄与した。なお、22年7月期通期の業績予想は、現時点で合理的な算定が困難だとして開示していない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時55分現在、300.33円安の3万369.77円まで下落している。 株探ニュース 2021/09/15 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 半導体製造装置関連が高い、米株市場の地合い引き継ぎ東エレクは15連騰と異彩放つ◇  東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連株が、全般軟調地合いのなか強さを発揮している。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合指数など主要株指数は下落したが、半導体関連には根強い買いが入り堅調な値動きを示すものが多かった。エヌビディア<NVDA>、ザイリンクス<XLNX>、アドバンストマイクロデバイシズ<AMD>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>などいずれもプラス圏で引けており、東京市場でもこの地合いを引き継ぐ格好となっている。特に東エレクの上げ足は異彩を放ち、きょう高く引ければ15連騰という記録的な上昇となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:53 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.31%安でスタート、当局の引き締めスタンスを警戒 15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.31%安の3651.16ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.18%安の3656.10ptで推移している。各分野に対する当局の引き締めスタンスが引き続き警戒されている。また、前日の米株安も中国株の売り圧力を強めている。ほかに、きょう15日日本時間午前11時ごろ、8月の各種経済指標が発表されるため、慎重ムードが強い。 <AN> 2021/09/15 10:51 注目トピックス 日本株 MSOL---大幅続伸、第3四半期営業益は計画上振れで大幅増益に MSOL<7033>は大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は5.4億円で前年同期比49倍の水準となっている。会社計画の4.1億円も大きく上回っている。売上の増加、テレワークの浸透による交際費、交通費をはじめとする経費の減少などが収益上振れ要因のようだ。コンサルタントの採用も順調に進んでおり、今後も高い収益成長が継続するとの見方が強まっている。 <ST> 2021/09/15 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 15日中国・上海総合指数=寄り付き3651.1583(-11.4432)  15日の中国・上海総合指数は前営業日比11.4432ポイント安の3651.1583で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:46 みんかぶニュース 個別・材料 コパが続落、新商品の開発遅れなど響き22年2月期業績予想を下方修正  コパ・コーポレーション<7689.T>が続落している。14日の取引終了後、22年2月期(決算期変更に伴う11カ月決算)の単独業績予想について、売上高を55億6100万円から40億300万円へ、営業利益を6億400万円から2億1500万円へ、純利益を3億8400万円から1億3300万円へ下方修正したことが嫌気されている。  新型コロナウイルスの感染拡大と変異株の出現などによる人流抑制により予想以上の影響を受けており、上期において店舗での売上高が回復していないことに加えて、商品企画において商談の抑制などにより商品企画の過程に影響が及び、新商品の企画から開発・発売が想定よりも進まなかったことがテレビ通販及びインターネット通販の売上高減少につながったとしている。また、夏場の低温や長雨などにより夏の売れ筋商品の売り上げが伸び悩んだことも響くという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:45 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ヤーマン、アクロディアなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月15日 10:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3996> サインポスト    8531200  67840  12475.47% 37.17%<1840> 土屋HD      3157600  140560  2146.44% 15.54%<3823>* アクロディア    5993100  633080  846.66% 4.3%<4175> coly      274100  30460  799.87% 14.79%<3326> ランシステム    371600  48620  664.29% 1.2%<2138> クルーズ      220700  30900  614.24% -1.4%<6630>* ヤーマン      2799100  463440  503.98% 25.22%<7033> MSOL      715700  169000  323.49% 12.02%<9279> ギフト       374200  88880  321.02% 12.67%<4011> ヘッドウォータ   146600  35780  309.73% 17.92%<4431> スマレジ      416500  108980  282.18% -3.87%<7059> コプロHD     223900  62400  258.81% 11.77%<7095> MacbeeP   246400  72900  238% 19.82%<7810> クロスフォー    124400  39060  218.48% 0%<3267> フィルカンパニー   72500  23760  205.13% 3.52%<3921> ネオジャパン    219200  74560  193.99% 1.47%<6336> 石井表記      749200  285240  162.66% -4.21%<4051> GMO-FG    33300  12880  158.54% 5.25%<4446> Link-U    279700  112140  149.42% -11.86%<7378>* アシロ       323700  131280  146.57% -8.92%<3665> エニグモ      603200  250900  140.41% -9.95%<8927> 明豊エンター    885400  373900  136.8% -11.84%<9110> ユナイテド海    770300  357360  115.55% 5.06%<4592> サンバイオ     1033900  480100  115.35% 3.22%<2513> NF外株ヘッジ無  102300  48446  111.16% -1.03%<3649> ファインデクス   106800  51800  106.18% 1.28%<7590> タカショー     378000  183340  106.17% -12.19%<6081>* アライドアーキ   331600  172820  91.88% -5.31%<3984> ユーザローカル   87700  46660  87.96% 2.68%<4229> 群栄化       40000  21580  85.36% 3.62%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/15 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 15日香港・ハンセン指数=寄り付き25310.03(-192.20)  15日の香港・ハンセン指数は前営業日比192.20ポイント安の25310.03で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:40 みんかぶニュース 個別・材料 GAテクノはS安ウリ気配、21年10月期営業利益見通しを一転赤字に下方修正  GA technologies<3491.T>は、ストップ安水準となる400円安の1569円でウリ気配となっている。14日の取引終了後、21年10月期業績予想について、営業損益を24億5500万円の黒字から4億9000万円の赤字(前期18億8800万円の黒字)へ下方修正しており、一転して営業赤字の見通しとなったことが嫌気されているようだ。  RENOSYマーケットプレイス事業の市場シェア向上に向けて取引量を増大させたことに伴い、調達価格が高騰した商品が増加し、計画よりマージンの低い取り引きが多く発生したことが要因。なお、売上高については850億円(前期比34.8%増)とする従来予想を据え置いている。  同時に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)の決算は、売上高550億800万円(前年同期比38.2%増)、営業損益2億8400万円の赤字(前年同期6億8400万円の黒字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 ペルセウスが急反発、PPMX-T003の真性多血症患者に対する第1相臨床試験を開始  ペルセウスプロテオミクス<4882.T>が急反発している。14日の取引終了後、開発中の抗トランスフェリン受容体抗体PPMX-T003について、真性多血症(PV)患者に対する第1相臨床試験を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  同試験は、赤血球が異常に増殖する疾患であるPVの患者を対象に、PPMX-T003の投与による安全性及び体内薬物動態を確認することが目的。なお、同件による22年3月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:36 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル109円50銭台で推移、日経平均の下落が重荷  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円57銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高となっている。  14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円69銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米8月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことを受けて米長期金利が低下。日米金利差の縮小が意識されるなか、一時109円53銭まで軟化した。  この流れを引き継ぎ、東京市場はドル売り・円買いが優勢。時間外取引で米長期金利の低下が一服していることなどを手掛かりに朝方には109円74銭まで下げ渋る場面もあったが、その後は日経平均株価の下落が重荷となるかたちで109円50銭台に押し戻されている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)だが、国内輸入企業のドル買い・円売りなどは目立っていない。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1805ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=129円35銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月15日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6630) ヤーマン     東証1部       [ 割安 ] (2424) ブラス      東証1部       [ 割安 ] (1840) 土屋ホールディングス 東証2部       [ 割高 ] (9279) ギフト      東証1部       [ 割高 ] (7033) MSOL     東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7378) アシロ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (3491) GAテクノ    東証マザーズ     [ 割安 ] (9240) デリバリコン   東証マザーズ     [ 分析中 ] (4934) Pアンチエイ   東証マザーズ     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均下げ幅拡大でドル・円は109円56銭まで下落 15日午前の東京市場でドル・円は、109円60銭近辺で推移。ドル・円は109円56銭まで下げており、日経平均の下げ幅拡大を警戒してリスク選好的な円売りはさらに縮小している。具体的なドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は109円台後半で上げ渋る状態が続くとの見方が多い。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円56銭から109円74銭、ユーロ・ドルは、1.1801ドルから1.1806ドル、ユーロ・円は、129円33銭から129円55銭で推移。 <MK> 2021/09/15 10:26 みんかぶニュース 個別・材料 ネオジャパンが続伸、desknet’s NEOクラウドの利用ユーザー数順調で上期2ケタ営業増益  ネオジャパン<3921.T>が続伸している。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高28億4200万円(前年同期比8.4%増)、営業利益6億4100万円(同12.6%増)、純利益4億9300万円(同24.1%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。  クラウド型グループウェアのdesknet’s NEOクラウドの利用ユーザー数が順調に推移したことが牽引役となった。また、サポートサービスも堅調に推移した。なお、22年1月期通期業績予想は、売上高57億1700万円(前期比7.4%増)、営業利益9億4800万円(同3.0%増)、純利益6億7900万円(同0.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:25 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタなど自動車株が軟調、米景気先行き懸念と円高進行が重荷に◇  トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株が総じて軟調。前日の米国株市場でNYダウが反落し調整局面入りが濃厚となっている。背景には景気回復の鈍化があり、自動車販売にも先行き警戒感が漂う。トヨタはサプライチェーンの問題から9月に続き10月も減産を決めており、今期業績への影響も意識されている。また、足もと外国為替市場で円高に振れていることから輸出セクターのなかでも特に為替感応度の高い自動車セクターには向かい風となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 10:24

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