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新興市場スナップショット タスキ---一時ストップ高、21年9月期の営業利益予想を上方修正、DX推進で利益率向上 一時ストップ高。21年9月期の営業利益を従来予想の8.70億円から11.70億円(前期実績5.79億円)に上方修正している。IoTレジデンスのセールスが順調に推移する中、DXなど効率的な事業活動を推進した結果、利益率が想定を上回っているため。8月18日に上場来安値(1380円)を記録した後、株価が堅調に推移していることも投資家の買い安心感につながっているようだ。 <FA> 2021/09/07 11:25 みんかぶニュース 個別・材料 シルバライフが続伸、新たな配食サービスチェーン展開を開始  シルバーライフ<9262.T>が続伸。6日の取引終了後、新たな配食サービスチェーン「宅食ライフ」の展開を開始したと発表しており、今後の業容拡大が期待されているようだ。  これに伴い、加盟店の募集を始める。これまで手掛けてきた「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を含めた3つの配食サービスチェーンをそれぞれ育て、1500店舗体制の構築を目指す。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 11:17 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比6銭高の151円94銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比6銭高の151円94銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 11:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はやや強含み、中国本土株式の動向を注視する展開 7日午前の東京市場でドル・円は、109円80銭近辺で推移。日経平均の上昇は一服したが、3万円に近い水準で推移しており、株高は持続している。ただし、中国本土株式はまちまちの値動きとなっており、リスク選好的な円売りがただちに増える状況ではないとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円75銭から109円87銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1885ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円48銭で推移。 <MK> 2021/09/07 11:13 みんかぶニュース 個別・材料 ナイガイが急反落、百貨店の時短営業など響き7月中間期業績は計画下振れ  ナイガイ<8013.T>が急反落している。6日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高が65億円から61億円(前年同期比15.4%増)へ、営業損益が3000万円の黒字から9800万円の赤字(前年同期9億4600万円の赤字)へ、最終損益が3500万円の黒字から9500万円の赤字(同9億8900万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。  4月下旬以降の新型コロナウイルス感染症の再拡大により、全国的にまん延防止等重点措置と主要都市における緊急事態宣言が断続的に発出され、主力販路である百貨店などの大型商業施設で臨時休業や時短営業などの自粛措置を余儀なくされたことが要因という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1354、値下がり銘柄数は694、変わらずは139銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に倉庫・運輸、空運、陸運、情報・通信など。値下がり上位に海運、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 11:05 みんかぶニュース 個別・材料 青山商が3日続伸、8月既存店売上高2カ月ぶり前年下回るも織り込み済み  青山商事<8219.T>は3日続伸。午前10時30分ごろに発表した8月度の月次売上高(速報)で、ビジネスウェアの既存店売上高が前年同月比3.9%減と2カ月ぶりに前年実績を下回ったが織り込み済みとの見方が強い。スーツやスラックスなどが低調に推移したという。なお、全店売上高は同12.1%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 11:04 注目トピックス 日本株 東エレデバイス---大幅続伸、半導体製品の販売好調で業績予想を上方修正 東エレデバイス<2760>は大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期経常利益は従来の15億円から20億円に、通期では51億円から56億円に引き上げている。半導体及び電子デバイス事業において、産業機器向けや車載向けをはじめとする幅広い分野で半導体製品の販売が好調に推移しているもよう。年間配当金も従来の175円計画から190円に引き上げ、前期比では65円の増配となる。 <TY> 2021/09/07 11:04 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円70銭台、中銀会合控え様子見ムード 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円70銭台で推移。今週は主要中銀が定例会合を開催し、それぞれ出口を模索すると予想される。特にECBの緩和縮小への思惑から、日本時間では手掛かり難で様子見ムードが漂っているもよう。一方、東京株式市場は日経平均が201.87円高と上げ幅を縮小してきている。日経平均3万円を手前とした、高値警戒感から様子見ムードが高まってきたもようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が520円安となり相場の重しとなっていることや、個人投資家に人気のあるOLC<4661>が465円安となり、センチメントを低下させているようだ。 <FA> 2021/09/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は204円高の2万9864円、SBGが67.63円押し上げ  7日11時現在の日経平均株価は前日比204.44円(0.69%)高の2万9864.33円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1350、値下がりは698、変わらずは138と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を67.63円押し上げている。次いで東エレク <8035>が21.25円、信越化 <4063>が13.32円、塩野義 <4507>が10.01円、KDDI <9433>が9.72円と続く。  マイナス寄与度は18.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が11.52円、洋缶HD <5901>が9.07円、NTTデータ <9613>が6.12円、エムスリー <2413>が5.62円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、金属製品、パルプ・紙の3業種にとどまっている。値上がり率1位は倉庫・運輸で、以下、空運、陸運、情報・通信、水産・農林、化学と続いている。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2021/09/07 11:01 新興市場スナップショット アールプランナー---ストップ高買い気配、22年1月期第2四半期の営業利益を上方修正、販売棟数が増加 ストップ高買い気配。22年1月期第2四半期累計(21年2-7月)の営業利益を従来予想の3.00億円から7.09億円(前年同期実績は非開示)に上方修正している。コロナ禍に伴う生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まり、販売棟数が増加したため。通期予想(前期比27.8%増の8.00億円)は据え置いたが、現在精査中であり、今後の業績動向を踏まえて修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。 <FA> 2021/09/07 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にインスペック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、インスペック<6656.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  7日の東京市場で、インスペックは3日ぶりに反落。6日取引終了後に発表した22年4月期第1四半期(5~7月)の単独決算がネガティブ視されているようだ。  売上高は4億5400万円(21年4月期末から単独決算に移行しているため前年同期との比較なし)で着地。営業利益は1600万円となり、通期計画の8000万円に対する進捗率は20.0%となった。渡航制限の影響を受け、海外で納入した製品の立ち上げに時間を要したことで、売上高は当初計画を下回ったとしている。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 ホンダが3日続伸、EVで米GMと共通化と報じられる  ホンダ<7267.T>が3日続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「北米で売る電気自動車(EV)で米ゼネラル・モーターズ(GM)と共通化に動く」と報じられており、これが好材料視されている。  記事によると、両社は原価ベースで過半の部品が同じEVを売り、世界市場での規模を確保するという。ホンダとGMはEV以外でも、FCV(燃料電池車)の電池システムや自動運転でも提携しているが、自動車の脱炭素規制が強まるなか、商品戦略や生産構造の転換に向けた、大手の再編の動きが活発化しているとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:54 注目トピックス 経済総合 オリエンタルランドのプット型eワラントが前日比3倍超えの大幅上昇(7日10:40時点のeワラント取引動向) 手仕舞い売りとしては日経平均コール2133回 9月 28,500円、オリックス<8591>プット174回 10月 1,950円、日経平均コール2132回 9月 27,000円などが見られる。上昇率上位はオリエンタルランド<4661>プット126回 9月 16,000円(前日比3.3倍)、村田製作所<6981>コール209回 9月 10,100円(前日比2.2倍)、イビデン<4062>プット90回 9月 6,100円(+60.0%)、キーエンス<6861>コール134回 9月 66,000円(+53.6%)、日立建機<6305>プット76回 9月 3,400円(+43.2%)などとなっている。(eワラント証券) <FA> 2021/09/07 10:52 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~タスキ、兵機海などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月7日 10:40 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9171> 栗林船       577500  43660  1222.72% 18.05%<3854> アイル       497000  69720  612.85% 13.98%<3105> 日清紡HD     5295500  810640  553.25% -11.18%<9380> 東海運       350300  53660  552.81% 5.42%<5901> 洋缶HD      5082100  807000  529.75% -15.8%<5816> オーナンバ     446800  73760  505.75% 9.44%<4813> ACCESS    610700  105980  476.24% 13.42%<2987>* タスキ       274400  47680  475.5% 24.23%<5727> 邦チタニウム    812900  172680  370.76% 6.43%<9362>* 兵機海       118400  27060  337.55% 6.73%<2760> 東エレデバ     363200  92400  293.07% 8.26%<6198> キャリア      2521000  727460  246.55% -2.6%<9127>* 玉井船       479900  154400  210.82% 3.66%<5352> 黒崎播磨      30300  10240  195.9% 3.41%<9629> ピーシーエー    31200  10740  190.5% 6.42%<3823> アクロディア    1979700  713600  177.42% -1.06%<1577>* 高配当70     15115  5558.8  171.91% 0.47%<2564>* GXSディビ    240350  92935.2  158.62% 0.47%<5541> 大平金       974700  384400  153.56% 6.55%<8914> エリアリンク    74000  30280  144.39% -2.14%<4318>* クイック      120700  49540  143.64% -0.14%<2267> ヤクルト      900300  383900  134.51% -5.35%<4801> セントラルSP   54800  23420  133.99% -0.32%<4387> ZUU       29000  12560  130.89% 2.39%<6656> インスペック    78700  34580  127.59% -7.26%<5707> 東邦鉛       1017600  453780  124.25% 10.54%<1473> DIAMトピ    65010  29986  116.8% 0.72%<1580> 日経-1倍       149170  71458  108.75% -0.77%<7518> ネットワン     737900  354700  108.03% 3.71%<7162> アストマックス   2412000  1188900  102.88% 10.07%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/07 10:50 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は横ばいでスタート、引き締めスタンスが引き続き足かせ 7日の上海総合指数は横ばいでスタート。前日比0.00%安の3621.71ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.02%安の3621.08ptで推移している。各分野に対する当局の引き締めスタンスが引き続き足かせになっている。一方、景気対策への期待が高まっていることが支援材料。劉鶴・副首相は6日、「民間経済を支援する必要がある」と発言した。 <AN> 2021/09/07 10:48 注目トピックス 日本株 ACCESS---大幅反発、上半期EBITDAは前年同期比改善 ACCESS<4813>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業損益は18.2億円の赤字となり前年同期比0.3億円の損益悪化、従来予想16.6億円の赤字見通しを下回った。ただ、EBITDAは2.7億円の赤字で同2.7億円の改善となっている。ロイヤリティ収入の増加などで売上高が拡大した。ネットワーク事業の説明会も開催、導入実績として、ターゲット市場の各領域で商用採用が増加していることなどを明らかにしている。 <TY> 2021/09/07 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3621.7099(-0.1494)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比0.1494ポイント安の3621.7099で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き26207.22(+43.59)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比43.59ポイント高の26207.22で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株高持続でドル・円は底堅い値動きを保つ 7日午前の東京市場でドル・円は、引き続き109円70銭台で推移。日経平均は一時3万円の大台を回復。現時点では上昇一服となっているが、29800円台で推移しており、株価続伸の可能性は高いことから、リスク回避的な円買いが増える可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円75銭から109円86銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1885ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円46銭で推移。 <MK> 2021/09/07 10:43 みんかぶニュース 個別・材料 薬王堂HDが反発、8月既存店売上高が4カ月連続で前年実績上回る  薬王堂ホールディングス<7679.T>は反発。6日の取引終了後に発表した8月度の月次速報で、既存店売上高が前年同月比1.1%増と4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数は同2.5%減と減少に転じた一方、客単価が同3.6%増と増加基調にあることが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:42 みんかぶニュース 個別・材料 インスペック急反落、5~7月期の進捗率を嫌気  インスペック<6656.T>が急反落。6日の取引終了後、22年4月期第1四半期(5~7月)の決算を発表し、売上高は4億5400万円、営業利益は1600万円だった。21年4月期末から単独決算に移行したため前年同期との比較はないが、22年4月期見通しに対する進捗率は売上高、営業利益ともに2割前後にとどまっており、これが嫌気されているようだ。  国内案件においては主に前事業年度下期に獲得した受注案件を堅調にこなした一方、海外案件では依然として続く渡航制限の影響を受けて納入した製品の立ち上げに時間を要した。受注獲得が進んだことから、受注額は1億9200万円(前年同期比50.1%増)と増加した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 東邦鉛、大平金が大幅高、日経平均継続採用で買い戻し加速◇  東邦亜鉛<5707.T>、大平洋金属<5541.T>など非鉄株の一角が急動意。今回の日経平均採用銘柄の入れ替えでは両銘柄とも除外候補に挙げられていたが、継続採用となったことで買いを呼び込む形となった。いずれもショートポジションの解消が大きく影響したとみられるが、東邦鉛は直近JPモルガン経由で空売り残高が急増していた経緯がある。もっとも、両銘柄とも8月末を境に既に急速に上値指向となっており、アルミなどをはじめ非鉄市況の大幅上昇が株高を後押ししていた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:42 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月07日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2987) タスキ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (1881) NIPPO    東証1部       [ 割高 ] (2983) アールプランナー 東証マザーズ     [ 分析中 ] (3854) アイル      東証1部       [ 割高 ] (3903) gumi     東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3105) 日清紡HD    東証1部       [ 割安 ] (5901) 洋缶HD     東証1部       [ 割高 ] (9412) スカパーJ    東証1部       [ 割安 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (6656) インスペック   東証2部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:32 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル109円70銭台に軟化、持ち高調整の売りに押される  7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円78銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高となっている。  6日の米市場がレーバーデーの祝日で休場だったことから模様眺めムードが広がりやすいなか、持ち高調整のドル売り・円買いが優勢。日経平均株価が続伸し、一時3万円の大台を回復したがドル円相場の反応は薄く、午前9時50分頃には109円75銭まで軟化する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1879ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=130円41銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 マーチャントが3日続伸、不動産バイアウト&リース事業を開始  マーチャント・バンカーズ<3121.T>が3日続伸している。6日の取引終了後、不動産バイアウト&リース事業を開始すると発表しており、これが好材料視されている。  マイホームを中心に、不動産オーナーから物件を買い取り、不動産オーナーにはそのまま賃借人として、物件を使い続けてもらうサービス。銀行や生命保険会社、税理士、不動産管理会社など幅広い協力体制を活用して、不動産オーナーやマイホーム保有者にアプローチし、幅広い資金ニーズに対応し、賃料収入として、安定的収益を確保できる事業として、積極的に取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 ACCESSが年初来高値更新、投資事業組合運用益の計上で上期最終損益は赤字幅縮小  ACCESS<4813.T>が急反発し年初来高値を更新している。6日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高39億4100万円(前年同期比26.8%増)、営業損益18億1800万円の赤字(前年同期17億8800万円の赤字)、最終損益14億1200万円の赤字(同17億3500万円の赤字)となり、最終赤字が縮小したことが好感されている。  国内事業におけるIoT分野の受託開発案件やWebプラットフォーム分野及び海外事業におけるブラウザのロイヤルティー収入が増加した。ネットワーク事業の体制強化に伴う人件費やソフトウェアの減価償却費の増加による費用増が上回り、営業損益は赤字幅が拡大したが、営業外収益として投資事業組合運用益を計上したことなどが寄与した。  なお、22年1月期通期業績予想は、売上高119億円(前期比58.3%増)、営業利益1億円(前期26億4100万円の赤字)、最終利益1000万円(同25億3700万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:24 日経QUICKニュース 外為10時 円、じり高 109円台後半 中値は「偏りなし」の声  7日午前の東京外国為替市場で、円相場はじり高となっている。10時時点は1ドル=109円77~78銭と前日17時時点と比べて12銭の円高・ドル安だった。7日の日経平均株価は上昇して始まり、一時は心理的な節目となる3万円を上回った。投資家のリスク選好姿勢が強まるなかドルを売る動きが優勢だった。もっとも、「低リスク通貨」とされる円にも売りは出やすく、積極的に円の上値を追う動きは限られている。 10時前の中値決済に向けては「ドル需給に目立った偏りはなかった」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。 円は対ユーロでは小幅に下落している。10時時点では1ユーロ=130円39~41銭と、同4銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでは上げ幅を拡大している。10時時点では1ユーロ=1.1878~79ドルと同0.0016ドルのユーロ高・ドル安だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/07 10:24 みんかぶニュース 個別・材料 アールプランがストップ高カイ気配、戸建住宅の販売好調で上期業績計画上振れ  アールプランナー<2983.T>はストップ高の3070円水準でカイ気配となっている。6日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高が118億円から130億4200万円へ、営業利益が3億円から7億900万円へ、純利益が1億4800万円から4億3900万円へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  コロナ禍に伴う生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まるなか、販売棟数が増加したことが要因としている。なお、前年同期に四半期決算を発表していないため比較はない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:23 注目トピックス 日本株 アイル---大幅反発、前期は一転営業増益着地で今期も連続増益見通しに アイル<3854>は大幅反発。前日に21年7月期の決算を発表、営業利益は18.3億円で前期比7.6%増、従来予想の16億円を上回って一転増益着地になっている。年間配当金も15円計画から17円に引き上げ。また、22年7月期は20億円で同9.3%増益の見通しとしている。また、3か年計画も発表、24年7月期は28億円を計画。中堅中小企業の旺盛なDXニーズを取り込み、システムソリューション事業、Webソリューション事業ともに伸長を見込んでいる。 <TY> 2021/09/07 10:21

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