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みんかぶニュース 個別・材料 日金銭が急動意、新1万円札の印刷開始で思惑買い向かう  日本金銭機械<6418.T>が急動意、前日比8%近く上昇している。2024年度上期から流通する新1万円札の印刷が1日から始まったと複数メディアで報じており、これを受けて貨幣処理機メーカー大手の同社に入れ替え需要などを期待する買いが向かっているようだ。新1万円札は渋沢栄一の肖像画が印刷され、偽造防止のために最先端の技術を用いたホログラムなどが使われているという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 データセクの上値追い鮮明、ビッグデータ分析でデジタルシフト時代に活躍の芽  データセクション<3905.T>の上値追いが鮮明、6連騰で一時8.9%高の417円に買われる人気となった。ここ、人工知能(AI)関連に位置づけられる銘柄に動意含みのものが増えているが、AI分野を深耕する同社は同関連株のなかでも400円近辺の値ごろ感が魅力で投資資金を誘導している。ビッグデータ分析に強みを持ち、法人向けマーケティング支援ツールを手掛けるほかシステム開発やコンサルティング事業でも実績が高い。デジタル庁発足に伴う行政のデジタルシフトに加え、海外でもデジタルトランスフォーメーション(DX)の担い手として活躍し中期成長期待が強い。人材コストやのれん償却負担などで22年3月期営業損益は5000万円の赤字~1億円の黒字予想と低調ながら、トップラインは着実に伸びており、損益面でも海外での大型案件獲得が下期に寄与する可能性がある。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 グラファイトが急反発、22年2月期業績予想を一転営業増益へ上方修正  グラファイトデザイン<7847.T>は急反発している。1日の取引終了後、22年2月期の単独業績予想について、売上高を25億5300万円から28億円(前期比7.5%増)へ、営業利益を1億5700万円から3億8000万円(同91.9%増)へ、純利益を1億500万円から2億5100万円(同99.2%増)へ上方修正し、営業減益予想から一転して営業増益予想としたことが好感されている。  ゴルフはコロナ禍で3密を避けるスポーツとして事業環境が改善。これを受けて、自社ブランドシャフト「TourAD」に対する直販受注や、カスタム受注が想定を上回って推移していることが要因。また、米国市場においても「DIシリーズ」を中心とした自社ブランドシャフトの販売が計画を上回ったことが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株高持続もドルは110円台前半で上げ渋る 2日午前の東京市場でドル・円は、110円近辺で推移。日経平均は引き続き小幅高で推移しており、リスク回避的なドル売り・円買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。ただ、市場参加者の多くは3日に発表される8月米雇用統計を注目しており、雇用統計の発表前にリスク選好的な為替取引が拡大する可能性は低いとの見方が多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円12銭、ユーロ・ドルは、1.1838ドルから1.1846ドル、ユーロ・円は、130円20銭から130円41銭で推移。 <MK> 2021/09/02 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 センコン物流が高い、上限1.94%の自社株買いの実施を好感  センコン物流<9051.T>が高い。株価は一時、前日に比べ7%高に買われた。1日取引終了後、自社株式の取得枠設定を発表した。10万株(発行済み株式数の1.94%)、9000万円を上限としており、取得期間は9月2日から22年6月30日まで。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:36 日経QUICKニュース 東証寄り付き 続伸、一時2万8600円上回る 値がさ株に買い  2日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前日に比べ60円ほど高い2万8500円台前半で推移している。前日の米株式市場では、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新し、東京市場でも半導体関連など値がさ株の一部に買いが入った。ただ、買い一巡後は上げ幅を縮小。日経平均は下げに転じる場面もあった。 前日の米株式市場では、長期金利が低位での推移を続けるなかで高PER(株価収益率)のハイテク株に買いが入った。米国の早期利上げ観測が後退しており、東京市場でもグロース(成長)株の一部には見直し買いが引き続き入っている。米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の米製造業景況感指数が市場予想に反して上昇したことも、東京市場の投資家心理にプラスに働いている面がある。 もっとも前日までの3日間に日経平均が800円あまり上昇しており、短期的な過熱感が意識されやすい。業種別では、鉄道株の下げが目立っている。 東証株価指数(TOPIX)は続伸して始まった後、下落に転じる場面がある。JPX日経インデックス400は小幅に続伸している。 太陽誘電や東エレクが高い。エムスリーやNTTデータ、ネクソンも上昇している。一方、JR東日本や小田急が安い。日産自や三井金も下げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/02 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 2日韓国・KOSPI=寄り付き3198.03(-8.99)  2日の韓国・KOSPIは前営業日比8.99ポイント安の3198.03で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:33 みんかぶニュース 個別・材料 KeePerが5日続伸、大雨続いた8月も既存店売上高は前年比プラス確保  KeePer技研<6036.T>が5日続伸となっている。1日の取引終了後、キーパーラボ運営事業の月次動向を発表。8月の既存店売上高は前年同月比1.8%増だった。2ケタ増収を続けていた前月から伸び率は鈍化したものの、今年の8月は全く雨が降らなかった昨年の8月とは正反対に、西日本を中心に記録的な大雨が続いており、このなかで前年同月比プラスを確保したことが好感されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月02日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3807) フィスコ     東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (6898) トミタ電機    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (7847) グラファイトデザイン 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4689) Zホールディングス 東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9021) JR西日本    東証1部       [ 割高 ] (8057) 内田洋行     東証1部       [ 割安 ] (4699) ウチダエスコ   東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (6173) アクアライン   東証マザーズ     [ 割高 ] (3133) 海帆       東証マザーズ     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:32 寄り付き概況 日経平均は71円高でスタート、東エレクやKDDIなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28522.46;+71.44TOPIX;1981.53;+0.74[寄り付き概況] 2日の日経平均は71.44円高の28522.46円と4日続伸して取引を開始した。前日1日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は48.20ドル安の35312.53ドル、ナスダックは50.14ポイント高の15309.38で取引を終了した。ADP雇用統計の8月分が予想を大幅に下回る伸びにとどまったことに失望し寄り付き後、下落。8月ISM製造業景況指数が予想外に上昇したため回復ペース鈍化への警戒感が後退し売りが一段落したものの、9月相場入りで利益確定売りも根強くダウは終日軟調に推移。一方、ハイテク株は引き続き強く、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を更新して引けた。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でナスダック総合指数が上昇し、最高値を更新したことが、東京株式市場でハイテク株などの株価支援要因となった。一方、新型コロナ感染拡大による経済への悪影響や、自民党総裁選、衆院選などを絡めた国内政治の先行き不透明感が引き続き株価の重しとなったことに加え、日経平均が昨日までの3日続伸で800円を超す上げとなったこともあり、利益確定売りも出やすかったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は8月22-28日に国内株を2週ぶりに買い越した。買越額は253億円だった。今日はモビルス<4370>がマザーズに、メディア総研<9242>がマザーズと福証Qボードに上場した。 セクター別では、金属製品、情報・通信業、保険業、その他製品、機械などが値上がり率上位、空運業、陸運業、鉄鋼、非鉄金属、海運業などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、ソニーG<6758>、エムスリー<2413>、太陽誘電<6976>、KDDI<9433>、富士フイルム<4901>、ケイアイスター不動産<3465>、日立<6501>、SMC<6273>などが上昇。他方、JR東海<9022>、三菱UFJ<8306>、JAL<9201>、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、武田薬<4502>、アステラス薬<4503>、HOYA<7741>などが下落している。 <FA> 2021/09/02 09:31 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株高持続でドルは下げ渋る 2日午前の東京市場でドル・円は、110円05銭近辺で推移。日経平均は小幅高で推移しており、株高は持続していることから、リスク回避的なドル売り・円買いは増えていないようだ。なお、市場参加者の多くは3日に発表される8月米雇用統計を注目しており、雇用統計の発表前に為替取引が拡大する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円00銭から110円12銭、ユーロ・ドルは、1.1838ドルから1.1846ドル、ユーロ・円は、130円20銭から130円41銭で推移。 <MK> 2021/09/02 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 ワークマンが反落、8月既存店売上高2カ月ぶり前年下回る  ワークマン<7564.T>は反落。1日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比5.8%減と2カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。  戻り梅雨による低温の影響で、空調ファン付ウェアやサマーワーキングウェア、猛暑対策小物などの夏物商品が低調に推移した。なお、チェーン全店売上高は同0.7%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 JR西日本はウリ気配、公募増資による1株当たり利益希薄化を嫌気  JR西日本<9021.T>はウリ気配。1日取引終了後、公募増資を実施し約2780億円を調達すると発表した。この日は、公募増資による1株当たり利益の希薄化を嫌気する大量の売りを浴びている。国内外で4854万5400株の公募による新株発行と上限412万1700株のオーバーアロットメントによる売り出し・第三者割当増資を実施する。財務基盤の強化を進め、調達資金は設備投資資金などに充てる。発行価格は9月13日から15日までのいずれかの日に決定する。  出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:29 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時28分現在、17.29円安の2万8433.73円まで下落している。 株探ニュース 2021/09/02 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 イチネンHDが3日続伸、40万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ  イチネンホールディングス<9619.T>は3日続伸。1日の取引終了後、上限を40万株(発行済み株数の1.65%)、または5億120万円とする自社株を2日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感されている。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、消却を前提とした自己株式を取得するとしている。なお、取得結果はまだ発表されていない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:28 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう シア株式市場は反発、欧州市場の上昇も買い安心感 【ブラジル】ボベスパ指数 119395.60 +0.52%1日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比614.57ポイント高(+0.52%)の119395.60で取引を終了した。118067.00から119941.9まで上昇した。前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅を拡大させた。成長加速が好感された。4-6月期の国内総生産(GDP)成長率は12.4%となり、前期の1.0%から加速した。ただ、予想の12.7%をやや下回った。また、8月の輸出額が予想以上に伸びたことも支援材料となった。一方、指数の上値は重い。インフレ予想の引き上げに伴う利上げ懸念の高まりが指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 3971.02 -1.33%1日のロシア株式市場は反発。主要指標のMOEX指数は前日比52.06ポイント高(-1.33%)の3971.02で取引を終了した。3924.32から3972.68まで上昇した。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇がウエートの高い資源セクターの支援材料。また、欧州市場の上昇も買い安心感を与えた。国内では、企業業績の改善や景気対策への期待などが好感された。一方、弱い経済指標を受け、景気回復の遅れ懸念が強まった。8月のマークイット製造業購買担当者景気指数(PMI)は46.5となり、前月の47.5と市場予想の48.8を下回った。【インド】SENSEX指数 57338.21 -0.37%1日のインドSENSEX指数は小反落。前日比214.18ポイント安(-0.37%)の57338.21、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同55.95ポイント安(-0.33%)の17076.25で取引を終えた。買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。両指数とも前日31日に過去最高値を更新しており、過熱感から利益確定売り圧力が強まった。また、この日に発表された日経製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月を大幅に下回ったことも景気の回復遅れ懸念を強めた。8月の日経製造業PMIは52.3となり、前月の55.3を下回った。【中国本土】上海総合指数 3567.10 +0.65%1日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比23.16ポイント高(+0.65%)の3567.10ポイントと4日続伸した。7月22日以来の高値水準を回復している。経済対策の期待感が一段と高まる流れ。取引時間中に発表された民間集計の8月・財新中国製造業PMIは49.2に悪化し、景況判断の分かれ目となる50を1年4カ月ぶりに下回った。先行して昨日公表された国家統計局による同月の中国製造業PMIも下振れし、非製造業PMIは1年6カ月ぶりに節目の50を割り込んでいる。景気減速を回避するため、中国当局は追加の刺激策を打ち出す——との観測が広がった。また、市場関係者の間からは、「中国人民銀行は9月にも預金準備率の追加引き下げや利下げに踏み切る」との声も聞かれている。 <CS> 2021/09/02 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 シノケンGが大幅続伸、50万株を上限とする自社株買いを実施へ  シノケングループ<8909.T>が大幅続伸している。1日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を50万株(発行済み株数の1.44%)、または5億円としており、取得期間は9月2日から10月15日まで。資本効率の向上及び経営環境に応じた機動的な資本政策を可能とすることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル110円台、米テスラ、警察車両に追突 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円台で推移。米道路交通安全局は、米テスラのオートパイロットを搭載した自動車が、フロリダ州で警察車両に追突する事故が発生したとロイターが報じている。テスラの事故で緊急車両を巻き込んだのは12件目となる。一方、東京株式市場は日経平均が60.41円高と上げ幅を縮小してきた。ソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>が値を消してきたことが相場の重しとなっているようだ。 <FA> 2021/09/02 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 ステラファは5日続伸、ホウ素薬剤提供の臨床試験で被験者登録が終了  ステラファーマ<4888.T>は5日続伸。1日の取引終了後、大阪医科薬科大学附属病院が実施している再発高悪性度髄膜腫患者を対象としたBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の国内第2相医師主導臨床試験で被験者登録が終了したと発表しており、これが好感されているようだ。  同試験は、再発高悪性度髄膜腫患者に対するBNCTの有効性及び安全性を評価する、対照群を設定したランダム化比較試験。同社はこの治験で使用されるホウ素薬剤(開発名:SPM-011)を提供している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 レカムが一時20%高と急動意、業務提携によるウイルス除菌装置の中国販売に期待  レカム<3323.T>が急動意、寄り後早々に20%高と超低位株ならではの派手な上げ足をみせ、100円台を回復した。同社は中小企業を主要顧客に複合機や情報機器などの販売を行っている。1日取引終了後、ウイルス除菌装置「ReSPR」の中国における販売でサンワサプライ上海と業務提携したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。同社株が100円台に乗せたのはザラ場ベースで8月10日以来となる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 ウチダエスコはウリ気配、22年7月期営業益予想61%減をネガティブ視  ウチダエスコ<4699.T>がウリ気配を切り下げている。同社は1日取引終了後に、22年7月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比61.5%減の11億円としていることがネガティブ視されているようだ。  売上高は同26.6%減の155億円を予想。GIGAスクール構想(児童生徒1人1台のタブレット端末や学校の無線ネットワーク環境を整備する文部科学省による構想)案件による売り上げ及び各利益の増加要因がなくなるとみている。なお、年間配当は前期に実施した記念配20円を落とし、普通配50円とする方針を示している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 メディア総研の初値は3105円、公開価格を7.1%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したメディア総研<9242.T>は、公開価格と同じ2900円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時13分に公開価格を205円(7.1%)上回る3105円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は279億円と活況  2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比21.7%減の587億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同23.6%減の520億円となっている。  個別ではダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> など14銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経400インバース <1471> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など10銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.02%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.54%安、NEXT 運輸・物流 <1628> は3.33%安と大幅に下落している。  日経平均株価が95円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金279億4500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金190億2700万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が73億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が48億1600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億2300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が17億4000万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2021/09/02 09:16 注目トピックス 日本株 【IPO】メディア総研<9242>---初値は3105円(公開価格2900円) メディア総研<9242>の初値は公開価格を7.1%上回る3105円となった。初値形成時の出来高は11万1900株だった(東証)。 <HK> 2021/09/02 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 PSSが9日続伸、アルツハイマー病診断システムを共同開発へ  プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>は9日続伸となっている。1日の取引終了後、福島県立医科大学の橋本康弘名誉教授と「アルツハイマー病診断システム」を共同開発することで合意したと発表しており、これが好感されているようだ。  両者は18年から実施したAMED先端計測分析技術・機器開発プログラム「脳脊髄液産生マーカーによる脳脊髄液漏出症の診断法の開発」の中で、脳脊髄液漏洩症の診断システムを共同開発した経緯と実績がある。今回、同社の新規技術と橋本名誉教授の糖鎖・レクチン反応測定特許技術を連係させたアルツハイマー病診断システムを共同開発するという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 ディディエス続伸、汗孔と隆線を使った認証アルゴリズムに関する特許がすべて権利化  ディー・ディー・エス<3782.T>が続伸。1日の取引終了後、汗孔と隆線を使った認証アルゴリズムに関する特許を取得したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。  同特許は、6月に適時開示した新特許における照合の原理を示したもの。今回の特許取得により、同社が申請していた汗孔と隆線を使った認証アルゴリズムに関する5件の特許がすべて権利化された。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は123円高、寄り後は底堅く推移 日経平均は123円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でナスダック総合指数が上昇し、最高値を更新したことが、東京株式市場でハイテク株などの株価支援要因となった。一方、新型コロナ感染拡大による経済への悪影響や、自民党総裁選、衆院選などを絡めた国内政治の先行き不透明感が引き続き株価の重しとなったことに加え、日経平均が昨日までの3日続伸で800円を超す上げとなったこともあり、利益確定売りも出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は底堅く推移している。 <FA> 2021/09/02 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 フジが3日続伸、MV西日本と経営統合へ◇  フジ<8278.T>が3日続伸。1日の取引終了後、マックスバリュ西日本<8287.T>と経営統合すると発表しており、これが好感されているようだ。2024年3月までに合併し、統合新会社を設立する見通し。  これに先駆け22年3月1日を効力発生日として、両社は共同持株会社を設立する。この持ち株会社はイオン<8267.T>の連結子会社となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 クシムは売り優勢、ブロックチェーン関連コンテンツ取得も前日S高の反動  クシム<2345.T>は売りに押される展開となっている。前日はストップ高で大引けに買い物を残す人気となっていた。前日時点で8月13日のストップ安で開けたマドを埋める形となったが、足もとでは目先筋の売りが優勢となっている。前日にブロックチェーン技術者の育成スクールを運営するFLOC(東京都千代田区)からブロックチェーン技術者育成カリキュラムおよび講義にかかわるコンテンツなどの固定資産を取得したことを発表、今後の展開が注目される状況にある。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ドーンが続伸で底値圏離脱の動き、消防機関向け映像通報システムが大阪市消防局に採用  ドーン<2303.T>が続伸。株価は8月5日に2339円の年初来安値をつけたが、その後底値もみ合いを経て同月下旬から戻り足を強めている。時価は中長期波動の分水嶺である75日移動平均線とのマイナスカイ離をほぼ解消し、大勢トレンド転換を示唆している。同社は地理情報システムの開発及びクラウドサービス事業を展開するが、そのなか消防機関向け映像通報システム「Live119」が順調に運用実績を伸ばし収益に貢献している。1日取引終了後、大阪市消防局に「Live119」が採用され、運用されることになったと発表、これが新たに株価上昇を後押しする材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:08

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