みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ABホテルが23年3月期業績及び配当予想を上方修正  ABホテル<6565.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の単独業績予想について、売上高を77億円から85億円(前期比34.0%増)へ、営業利益を21億円から27億円(同2.8倍)へ、純利益を12億円から16億円(同2.8倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を8円から12円(前期4円)へ引き上げた。  新型コロナウイルス感染症の収縮、全国旅行支援及び訪日外国人の入国制限の一部緩和など経済活動の正常化に向けた動きを受けた、足もとのホテル事業の宿泊稼働率や客室単価、コスト削減策の実施状況などを織り込んだとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 15:27 みんかぶニュース 個別・材料 トレファクの2月既存店売上高は13.6%増、衣料・ブランド品など好調  トレジャー・ファクトリー<3093.T>はこの日の取引終了後、2月の月次売上概況(単体)を発表した。既存店売上高は前年同月比13.6%増となった。全店ベースでは同26.1%増だった。  月後半からの気温上昇で春物衣料の販売が順調に立ち上がるなど、衣料が好調だった。外国人観光客向けの販売が回復しブランド品も好調に推移した。前年同月比で休日は1日少なかった。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 15:22 みんかぶニュース 個別・材料 富士電機が4日ぶりに反落、国内大手証券は「3」に引き下げ  富士電機<6504.T>が4日ぶりに反落。大和証券は7日、同社株のレーティングを「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げた。目標株価は7100円から5800円に見直した。同証券では、23年3月期と24年3月期の業績予想を下方修正した。レーティング引き下げの要因として(1)業績が踊り場を迎えると予想すること(2)24年3月期は中期経営計画の最終年度であり、炭化ケイ素(SiC)などの新しい話題が出づらい可能性があること(3)(具体性や実現可能性に疑問符がつくが)テスラ<TSLA>が電気自動車(EV)に使用されるSiCを75%削減する計画であることを発表するなどSiC市場に不透明感があること――などを挙げている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 15:02 みんかぶニュース 個別・材料 ジモティーが反発、福生市とリユースに関する協定を締結  ジモティー<7082.T>が反発している。午後1時ごろ、東京都福生市とリユースに関する協定を締結したと発表しており、好材料視されている。  福生市の公式HPや広報物などを通じてジモティーの紹介を行い、市民のリユース意識の向上を図り、ごみの発生抑制、減量化、資源化を推進するのが狙い。同社では現在、全国で80カ所の自治体とリユースに関する協定を締結しており、今回の取り組みは東京都内としては17カ所目となる。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 14:36 みんかぶニュース 個別・材料 村田製が反発、フランス生産子会社に200ミリウエハーの生産ラインを新設  村田製作所<6981.T>が反発している。この日、フランスの生産子会社ムラタ・インテグレーテッド・パッシブ・ソリューションズ社が、シリコンキャパシタの生産能力を拡大するため200ミリウエハーの生産ラインを新設すると発表しており、好材料視されている。既存の建物のなかに新設する予定で、今春から新設の準備を開始するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 日道路が高い、特別配当の実施を好感  日本道路<1884.T>が高い。午後1時30分ごろ、23年3月期に記念配当100円を実施すると発表しており、これが好感されている。  投資有価証券売却益を特別利益に計上したことによる一時的な収益に対応する還元として行う。年間配当額は従来予想の普通配当180円とあわせ、280円(前期210円)となる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:58 みんかぶニュース 個別・材料 共立メンテは続急伸、国内有力証券が目標株価を6200円に引き上げ  共立メンテナンス<9616.T>は続急伸した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が7日、共立メンテの目標株価を5500円から6200円に引き上げた。レーティングは「ホールド」を据え置く。  23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の営業利益が市場予想を下回った背景には、10~12月期のリゾートの稼働率が会社計画を大きく上回った結果、リネン代や室内清掃費などの変動費が増加したことが主因で、需要の強さが短期的に裏目に出たと指摘する。今後は稼働率よりも客室平均単価を重視する運営に注力する方針のため、来期以降、状況は好転すると期待する。  同証券による23年3月期の営業利益の予想を、これまでの75億円から85億円に増額修正している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 マツモトがS高、決算発表控え決算期待の買い入る  マツモト<7901.T>がストップ高の5640円に買われている。9日に23年4月期第3四半期決算の発表を控えており、決算期待の買いが入っているもよう。昨年12月14日に発表した同社の上期決算は営業損益が3億4900万円(前年同期4億6900万円の赤字)となったものの、一般商業印刷の新規顧客獲得などの効果で、同月6日には従来予想の5億円の赤字から上方修正しており、通期予想の上方修正期待も根強い。また、現在β版を提供しているWeb3.0サイト「ShinoVi」の正式スタートへの期待も高まっており、これらが買いにつながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:49 みんかぶニュース 個別・材料 シュッピンは小幅続伸、2月売上高は減収率大幅に縮小  シュッピン<3179.T>は小幅続伸。7日の取引終了後に発表した2月度の月次情報で、売上高は前年同月比1.5%減と2カ月連続で前年実績を下回ったものの、前月の同29.5%減から大幅に減収率が縮小しており、これが好感されているようだ。  主軸のカメラ事業でEC売上高が堅調に推移したほか、免税売上高も復調していることが寄与した。また、Web会員数が前月比3753人増の61万5668人となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:43 みんかぶニュース 個別・材料 MKシステムが反発、2月売上高は8.7%増  エムケイシステム<3910.T>は反発。7日の取引終了後に発表した2月度の月次売上高が前年同月比8.7%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 テクノプロHが5日続伸、iPS細胞関連技術を持つオリヅルセラピューティクスと業務提携  テクノプロ・ホールディングス<6028.T>が5日続伸している。7日の取引終了後、傘下のテクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社が、iPS細胞由来の再生医療等製品の開発事業などを行うオリヅルセラピューティクス(神奈川県藤沢市)と、iPS細胞関連技術を用いたサービス提供に関する業務提携に合意したと発表しており、好材料視されている。  テクノプロ・R&D社は化学・ バイオの研究開発や受託試験に特化した事業を手掛けており、今回の業務提携により、オリヅルセラピューティクスが強みとするiPS細胞技術(iPS細胞の分化誘導技術と各種解析技術など)をテクノプロ・R&D社が活用することでサービスの高度化の実現を目指すという。また、それを広範な顧客基盤に対して提供することでiPS細胞技術の社会への更なる浸透と創薬研究や再生医療研究領域における利用促進を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:18 みんかぶニュース 個別・材料 Gセキュリが3日続伸、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始  グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>が3日続伸。岩井コスモ証券は7日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は7500円とした。同社は中堅・中小企業を主要顧客として、サイバーセキュリティーに関する教育サービスなどを展開。中堅・中小企業のサイバーセキュリティー対策余地は大きく、行政や民間企業でのサイバーセキュリティー人材育成需要も追い風となっている。23年3月期の連結営業利益は前期比59.3%増の7億100万円への最高益が見込まれているが、同証券では24年3月期の同利益は10億5000万円と一段の増益を予想している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 オーケーエムは4日続伸、LNG燃料船や運搬船用バルブの受注を拡大と報じられる  オーケーエム<6229.T>は4日続伸している。午前中の日本経済新聞電子版で「液化天然ガス(LNG)燃料船や運搬船用のバルブの受注を拡大する」と報じられたことが好材料視されているようだ。  記事によると、極低温でも漏れを防ぎ、動作が安定する製品を開発し、船舶の燃料供給装置メーカーに売り込むという。2年後に現在の7割増の400台(20隻分)の受注を目指すとしており、業績への貢献が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:09 みんかぶニュース 個別・材料 ファーマFは急反落、上期営業赤字転落を嫌気  ファーマフーズ<2929.T>は急反落。7日の取引終了後に23年7月期上期(22年8月~23年1月)の決算を発表。営業損益が前年同期の黒字から8億8300万円の赤字に転落しており、これを嫌気した売りが出ている。  研究開発投資や広告投資に注力したことが要因。「ニューモ育毛剤」などを手掛ける主力のBtoC事業で広告投資の成果が着実に利益創出につながっており、四半期ベースで直近四半期(11月~1月)は黒字を計上している。上期の売上高は前年同期比21.9%増の351億4300万円で着地し、引き続き増収トレンドを維持した。なお、通期の増収・営業増益見通しは据え置いている。  あわせて、清涼飲料や果汁飲料、乳飲料などを製造するエルビー(埼玉県蓮田市)との資本・業務提携を発表した。飲料の共同開発などを行っていく。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 双日は連日で昨年来高値を更新、豪社との重希土類供給契約を材料視  双日<2768.T>が連日で昨年来高値を更新した。7日、同社と金属鉱物資源機構(JOGMEC)が、2011年に共同で設立した日豪レアアース(JARE)を通じ、オーストラリアのライナス社へ総額2億豪ドル相当の追加出資を決定したと発表した。また、今回の出資に伴い、ライナスが生産するマウント・ウェルド鉱山由来のジスプロシウム及びテルビウムの最大65%を日本向けに供給する契約を締結した。電気自動車(EV)や風力発電のモーター用磁石などに用いられるレアアースの需要が高まるなか、今後の業績への好影響を期待した買いが集まったようだ。  今回の契約は、日本企業が参画する鉱山からの重希土類の一貫生産プロジェクトにおける初の日本向け供給契約となるという。軽希土類に加え、重希土類の日本市場向けの供給を可能にし、日本の需要家への安定供給を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 イルグルムが3日ぶり反発、2月売上高は2ケタ増収継続  イルグルム<3690.T>は3日ぶりに反発。7日の取引終了後に発表した2月度の月次売上高(速報)で、全社売上高は前年同月比16.4%増と2ケタ増収が続いたことが好感されている。主力のマーケティングプラットフォーム事業が同2.2%増と順調に推移しているほか、商流プラットフォーム事業も同2.6倍と伸長した。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 南陽が4連騰、23年3月期利益及び配当予想を上方修正  南陽<7417.T>が4連騰で昨年来高値を更新している。7日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を27億円から29億円(前期比20.9%増)へ、純利益を18億5000万円から20億円(同15.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を73円から80円へ引き上げたことが好感されている。  売上高は390億円(同12.0%増)の従来見通しを据え置いたものの、主に建設機械事業において災害復旧工事需要が継続し、レンタル機械の稼働率が向上したことで利益は計画を上回るとしている。なお、年間配当予想は95円(前期82円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 12:46 みんかぶニュース 個別・材料 ユビAIが反発、カナダのZETANEシステムズ社と販売代理店契約を締結  ユビキタスAI<3858.T>が反発している。午前11時ごろ、機械学習のアプリケーションに必要な次世代のAI開発環境を提供するカナダのZETANEシステムズ社と販売代理店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  今回の代理店契約締結により、ユビAIはZETANE社が開発した「AIへの入力データに対して予期しない出力をしない」「エラーが発生しない」といったAIのロバスト性(信頼性)向上支援ツール「ZETANE Protector」「ZETANE Insight Engine」の提供を開始する。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 12:33 みんかぶニュース 個別・材料 オートバクスが5日続伸、2月既存店売上高15カ月連続でプラス  オートバックスセブン<9832.T>は5日続伸し昨年来高値を更新。7日の取引終了後に発表した2月度の月次売上概況(速報)で、国内既存店売上高が前年同月比0.3%増となり、15カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  土日祝日日数は前年より1日少なかったものの、既存車のメンテナンス需要を背景に量り売りオイルやプライベートブランドオイルが好調で、金額・数量ともに伸長したことが寄与した。また、車買取・販売は業販、小売がともに好調に推移した。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 バルテスが大幅反落、beepnow systemsから受託開発事業譲受と発表も利益確定売り先行  バルテス<4442.T>が大幅反落している。7日の取引終了後、子会社バルテス・モバイルテクノロジーが、デリバリー及び人事関連のアプリケーション開発・販売事業を展開するbeepnow systemsから受託開発事業を3月7日付で譲り受けたと発表したが、株価は直近で上昇基調にあったことから、この日は利益確定売りが先行しているようだ。  バルテスモバイルでは、Web/モバイルアプリ開発サービス事業領域の拡大を推進しており、今回の事業譲受により同事業領域の一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したという。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 11:24 みんかぶニュース 個別・材料 フルハシEPOが反落、きょうから公募増資の発行価格決定期間に  フルハシEPO<9221.T>が反落。同社は先月21日、公募増資の実施を発表しており、きょうから発行価格決定期間に入ったことから、市場には警戒感が出ている。同社は、80万株の公募と上限12万株のオーバーアロットメントによる売り出しを予定している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 メディア総研が急反発、学生就活イベントの原価抑えられ上期営業利益は計画上振れ  メディア総研<9242.T>が急反発している。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(22年8月~23年1月)業績について、営業利益が1億9300万円から2億2800万円(前年同期比10.1%増)へ、純利益が1億3500万円から1億5800万円(同15.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  売上高は6億2600万円の従来予想に対して6億1700万円(同21.9%増)とほぼ計画通りで着地したものの、学生就活イベントの原価が予想より抑えられたことで売上総利益率が向上したという。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 11:11 みんかぶニュース 個別・材料 JKHDは4日続伸、161万4000株を上限とする自社株を取得  JKホールディングス<9896.T>は4日続伸。7日の取引終了後、上限を165万株(発行済み株数の5.53%)、または18億9420万円とする自社株を8日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表。今朝、161万4000株(総額18億5287万2000円)を取得した。あわせて、自社株80万株(発行済み株数の2.51%)を3月24日付で消却すると発表しており、これらを好感する買いが入っている。なお、消却後の発行済み株数は3104万16株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 11:04 みんかぶニュース 個別・材料 メディアLが急落、新株予約権発行を発表で希薄化を警戒  メディアリンクス<6659.T>が急落している。7日の取引終了後、EVO FUNDを割当先とする第三者割当により、行使価額修正条項付第16回及び第17回新株予約権を発行すると発表しており、株主価値の希薄化を懸念した売りが出ているようだ。  新株予約権の割当日は3月23日で、発行総数は計24万個(潜在株式数2400万株)。潜在的な希薄化率は105.86%となる。なお、調達資金17億4804万円は、新製品の製造費用や開発費用、販売体制の強化及び採用に関する費用などにあてられる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 シキノハイテック急騰、パワー半導体注力で成長期待高まる  シキノハイテック<6614.T>が大幅高。2月末に3670円の昨年来高値形成後、いったん調整局面に入ったが、25日移動平均線との上方カイ離修正を経て再び急速に買い戻される展開。新値街道への復帰を目前に捉えている。市場では「日の丸半導体新会社ラピダスの北海道・千歳工場建設の話がまとまったあたりから、米国市場主導ではなく日本の半導体関連に買いが集まるようになってきた」(中堅証券ストラテジスト)とする。半導体関連株への物色意欲は旺盛で、主力どころは先物絡みのインデックス売買の影響を受けやすいが、全体指数の影響を受けにくい中小型株にはピンポイントで投資マネーが入りやすくなっているようだ。そうしたなか、半導体テスターの開発や、LSI設計・開発を手掛ける同社株もその一角として投資マネーが食指を動かしている。車載向け半導体の検査装置が好調で、世界的な電気自動車(EV)シフトで市場拡大が見込まれるパワー半導体分野に注力姿勢を明示しており、来期以降も増収増益路線が続くとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 10:48 みんかぶニュース 個別・材料 クオンタムSが一時S高、提携先がガソリン商用車を電池交換式EVに改造する事業と報じられ思惑  クオンタムソリューションズ<2338.T>が急反発し一時ストップ高の1022円に買われている。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「電気自動車(EV)新興のFOMM(フォム、横浜市)は4月、ガソリン商用車を電池交換式EVに改造する事業を始める」と報じられたことを受けて、FOMMと合弁会社Quantum FOMMを21年8月に設立した同社に思惑的な買いが入っているようだ。  クオンタムSとFOMMは21年7月に資本・業務提携契約を締結。世界最小クラスで4人乗りのEV「FOMM ONE」について、一部のアジア地域及び中南米地域におけるサブライセンス可能な独占的製造・販売権を取得している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 10:44 みんかぶニュース 個別・材料 アドソル日進は5日続伸、23年3月期利益及び配当予想を上方修正  アドソル日進<3837.T>は5日続伸している。7日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を11億2000万円から12億1000万円(前期比11.2%増)へ、純利益を7億8600万円から8億3000万円(同5.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を19円から20円へ引き上げたことが好感されている。  売上高は128億円(同4.5%増)の従来見通しを据え置いたものの、DX案件が事業領域を問わず拡大していることに加えて、ソリューション展開やコンサルティング案件が順調に拡大していることなどに伴い収益性が向上していることが要因としている。なお、年間配当予想は38円(前期36円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 10:05 みんかぶニュース 個別・材料 プラスゼロが大幅安、東証が信用取引に関する臨時措置を実施  pluszero<5132.T>は大幅安。東京証券取引所が7日の取引終了後、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を、8日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を発表しており、売買の自由度が制限されるとの見方から売られているようだ。  また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にすると発表している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 アプリックスが続伸、「Bluetooth Low Energyモジュール」の累計出荷台数70万台突破  アプリックス<3727.T>が続伸している。7日の取引終了後、同社の「Bluetooth Low Energyモジュール」の累計出荷台数が70万台を突破したと発表しており、好材料視されている。  同社の「Bluetooth Low Energyモジュール」は、これまで空気清浄機や浄水器などの顧客の製品や、手軽にビーコンを使ったサービスが開始できるロケーションビーコン「MyBeaconシリーズ」に搭載されている。同社では今後もモジュールを使用した製品やサービスを継続的に提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 アイサンテクは新値追い、つくば市の自動運転車の実証実験に参加  アイサンテクノロジー<4667.T>が大幅に4日続伸し、新値追いとなっている。同社は7日、茨城県つくば市のつくば駅周辺で、通院用の自動運転車の実証実験に参加したことを発表しており、これが株価を刺激しているようだ。  同社は自動運転カート運用の分野で同実証実験に協力。2人乗りのゴルフカート型の自動運転車両を駅前のペデストリアンデッキで運行し、あらかじめ設定されたルートに沿って進み、自動運転車両の上部や前後に付けたセンサーで歩行者の動きを感知すると止まる仕様で運行したという。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/08 09:45

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