みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ニューテックは売り先行、出荷遅延で第2四半期業績予想を下方修正  ニューテック<6734.T>に売りが先行している。同社は27日取引終了後に、22年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結業績予想を修正。営業利益は前年同期比46.8%減の1億1500万円(従来予想は1億2600万円)になったようだと発表した。  売上高予想は同20.6%減の12億8500万円(従来予想は14億4900万円)に下方修正。電子基板をはじめとする電子部品の供給不足で製品の納期が長期化するなか、受注済み製品の出荷遅延が発生したことが主な要因だとしている。なお、通期業績見通しについては従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 DyDoが続落、9月度の国内販売本数は12.3%減  ダイドーグループホールディングス<2590.T>が続落している。27日の取引終了後に発表した9月度(8月21日~9月20日)の国内飲料事業販売状況で、販売本数が前年同月比12.3%減と2ケタ減となったことが嫌気されている。稼働日数が1日少なかったほか、自販機チャネルがコーヒー飲料、その他飲料ともに減少したことが響いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 バードマンは急落、東証が信用取引に関する臨時措置を強化  Birdman<7063.T>は急落している。東京証券取引所が27日の取引終了後、同社株の信用取引による新規売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を28日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置を発表。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にすると発表しており、信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売られているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 グリーンズが急反落、上場廃止にかかる猶予期間入りを嫌気  グリーンズ<6547.T>が急反落。東京証券取引所が27日、同社株を上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄に指定したことが嫌気されている。同社が21年6月期末時点で債務超過の状態であることが確認されたため。猶予期間は7月1日から2023年6月30日まで。新型コロナウイルスの影響に起因するため、猶予期間は2年間としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 カイオムが反発、がん治療用候補抗体CBA-1535に関する中国特許査定を取得  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が反発している。27日の取引終了後、がん治療用候補抗体CBA-1535に関して、中国における特許査定を取得したと発表したことが好感されている。  同特許はこれまでに日本、英国、米国で特許が成立しており、欧州などで特許を出願中。また、21年末から22年前半で国内での治験申請も検討しているという。なお、同件が21年12月期業績に与える影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 あさひ続落、販管費増で第2四半期営業益18%減  あさひ<3333.T>が続落している。同社は27日取引終了後に、22年2月期第2四半期累計(2月21日~8月20日)の単独決算を発表。営業利益が前年同期比18.1%減の49億8400万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。  売上高は同2.3%増の400億6000万円で着地。「密」を避ける移動手段として自転車の需要は堅調だったが、人件費や広告宣伝費など販管費が増加したことが利益面に影響した。なお、通期業績予想は売上高700億円(前期比0.8%増)、営業利益54億5000万円(同20.6%減)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:17 みんかぶニュース 個別・材料 JNSがカイ気配スタート、スイッチ向けソフト好調で22年2月期業績予想を上方修正  JNSホールディングス<3627.T>がカイ気配スタートとなっている。27日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を88億円から92億円(前期比8.2%増)へ、営業利益を2億7000万円から4億5000万円(同88.3%増)へ上方修正したことが好感されている。  コンテンツサービス事業が極めて好調に推移していることや、7月に発売したニンテンドースイッチ向けソフトの出荷が予想を大きく上回り現時点で約30万本の出荷となっていることが牽引する。更に健康志向の高まりを背景にHealthTechサービスが好調に推移していることや、GIGAスクール構想の進展によりEdTech領域におけるデジタル化需要が拡大していることなども寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:17 みんかぶニュース 個別・材料 あすか薬HDが続落、22年3月期は一転最終赤字に  あすか製薬ホールディングス<4886.T>が続落。27日の取引終了後、22年3月期業績予想について、最終損益を8億円の黒字から26億円の赤字へ修正しており、一転赤字となる見通しを示したことが嫌気されているようだ。  国内における経口子宮筋腫治療剤「CDB-2914」の製造販売承認申請を取り下げたことに伴い、特別損失を計上する見込みとなったことが要因。一方、主力の医療用医薬品事業を中心に堅調に推移していることや費用削減などが奏功し、売上高は520億円から545億円へ、営業利益も15億円から35億円へ上方修正した。なお、同社は今年4月に持ち株会社体制に移行したため前期との比較はない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 ジューテックがカイ気配スタート、木材製品高騰で上期業績予想を上方修正  ジューテックホールディングス<3157.T>がカイ気配スタートとなっている。27日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を730億円から800億円(前年同期比13.9%増)へ、営業利益を3億円から10億5000万円(同5.3倍)へ、純利益を4億円から9億円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。  木材製品の高騰などで売上高が計画を上回ることに加えて、売上総利益の改善に努めたことが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 特殊陶は反発、補修用部品市場など好調で上期営業利益予想を上方修正  日本特殊陶業<5334.T>は反発している。27日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を230億4800万円から310億円(前年同期比85.0%増)へ、純利益を172億4800万円から220億円(同76.6%増)へ上方修正したことが好感されている。  自動車メーカーの半導体不足による減産影響を受けて、新車組み付け用市場は厳しい状況にある一方、補修用部品市場や半導体製造装置用部品は好調に推移しており、売上高は2390億円(同26.1%増)の従来見通しを据え置いた。ただ、補修用市場比率の増加や想定より為替レートが円安に推移したこと、費用の抑制などが寄与し、利益は想定を上回る見込みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 リベロはカイ気配スタート、きょうマザーズ市場に新規上場  きょう東証マザーズ市場に新規上場したリベロ<9245.T>は、公開価格と同じ1400円カイ気配でスタートした。  同社は、移転に伴う新生活関連サービスを提供しており、部屋探し、引っ越し、新電力、ガス小売り事業者が販売するガス、インターネット回線などのライフラインの手配、また法人では社宅管理などをワンストップで提供し一元管理している。収益はサービス提供者からの成果報酬型の手数料が中心だ。公募株式数47万8000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し7万1700株。主幹事はSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 デジタリフトはカイ気配スタート、きょうマザーズ市場に新規上場  きょう東証マザーズ市場に新規上場したデジタリフト<9244.T>は、公開価格と同じ1570円カイ気配でスタートした。  同社は、デジタル広告配信に関連することを一手に引き受け、狙い通りに情報を届けるトレーディングデスク事業を展開しており、アジャイル広告運用サービス、CdMO(包括的なマーケティング領域のコンサルティング)サービス、LIFT+(広告自動運用パッケージ)サービスの3つのサービスをニーズに合わせて柔軟に組み合わせて提供しているのが特徴。公募株式数11万株、売出株式数31万6300株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し6万3900株。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 ロボペイはカイ気配スタート、きょうマザーズ市場に新規上場  きょう東証マザーズ市場に新規上場したROBOT PAYMENT<4374.T>は、公開価格と同じ1860円カイ気配でスタートした。  同社は、インターネット決済代行サービスの提供が主な事業。独自のサブスクリプションビジネス向けの機能を備えたサービスに特徴があり、サブスクリプションビジネスを営む事業者をはじめとするさまざまな事業者が利用している。また、同サービスと連動した企業内での一連の請求業務を効率化・自動化するクラウドサービス「請求管理ロボ」も提供している。公募株式数11万株、売出株式数11万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し3万3000株。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:03 みんかぶニュース 個別・材料 ジィ・シィはカイ気配スタート、きょうマザーズ市場に新規上場  きょう東証マザーズ市場に新規上場したジィ・シィ企画<4073.T>は、公開価格と同じ1890円カイ気配でスタートした。  同社は、カード取引に対応するシステムを開発し、「キャッシュレス決済サービス事業」としてカード会社加盟店や企業への導入と、クラウドによる決済ASPサービスの提供を展開している。公募株式数20万株、売出株式数20万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し6万株。主幹事は岡三証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:02 みんかぶニュース 個別・材料 Appier、海外売り出しの実施を発表  Appier Group<4180.T>はこの日の取引終了後、1112万5200株の海外売り出しを実施すると発表した。売り出し価格は9月29日から10月1日までのいずれかの日に決定される予定。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 17:56 みんかぶニュース 個別・材料 大垣共立、22年3月期見通し上方修正  大垣共立銀行<8361.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表し、経常収益を1091億円から1105億円(前期比5.1%減)へ、純利益を71億円から103億円(同28.6%増)へ引き上げた。  銀行単体において、与信関係費用が当初予想を下回り、一方で国債等債券損益が想定を上回る見込みとなったことなどが要因。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 17:36 みんかぶニュース 個別・材料 特殊陶が9月中間期営業利益予想を上方修正  日本特殊陶業<5334.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を230億4800万円から310億円(前年同期比85.0%増)へ、純利益を172億4800万円から220億円(同76.6%増)へ上方修正した。  自動車メーカーの半導体不足による減産影響を受けて、新車組み付け用市場は厳しい状況にある一方、補修用部品市場や半導体製造装置用部品は好調に推移しており、売上高は2390億円(同26.1%増)の従来見通しを据え置いた。ただ、補修用市場比率の増加や想定より為替レートが円安に推移したこと、費用の抑制などが寄与し、利益は想定を上回る見込みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 17:15 みんかぶニュース 個別・材料 ニッセイが22年3月期業績及び配当予想を増額修正  ニッセイ<6271.T>が27日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を185億円から191億円(前期比22.8%増)へ、営業利益を9億円から12億5000万円(同5.5倍)へ、純利益を7億2000万円から10億円(同3.5倍)へ上方修正した。  新型コロナウイルスの影響から回復後を見込んだ設備投資需要の高まりが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各10円の年20円を予定していた配当を各12円の年24円に引き上げるとあわせて発表した。前期実績に対しては4円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 17:11 みんかぶニュース 個別・材料 壱番屋、新型コロナ再拡大による影響響き22年2月期見通し下方修正  壱番屋<7630.T>はこの日の取引終了後、22年2月期業績予想の下方修正を発表し、売上高を489億円から454億円(前期比2.6%増)へ、営業利益を39億7000万円から27億9000万円(同9.0%増)へ引き下げた。  感染再拡大に伴う緊急事態宣言の延長や再発令により、店舗営業時間の短縮要請が長期化したことが響いた。また、海外においても感染拡大に伴う店舗営業の制限があり、既存店売上が想定を下回る結果となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 16:44 みんかぶニュース 個別・材料 ハピネットが9月中間期業績予想を上方修正  ハピネット<7552.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を1220億円から1250億円(前年同期比12.3%増)へ、営業利益を20億円から23億円(同18.1%増)へ、純利益を12億円から16億円(同27.0%増)へ上方修正した。  玩具事業で「ポケモンカードゲーム」のヒットがあったことや、アミューズメント事業でカプセル玩具の販売が好調に推移したことなどが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 16:34 みんかぶニュース 個別・材料 あすか薬HD、22年3月期は一転最終赤字に  あすか製薬ホールディングス<4886.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想について、最終損益を8億円の黒字から26億円の赤字へ修正し、一転赤字となる見通しを示した。  経口子宮筋腫治療剤「CDB-2914」について、国内における製造販売承認申請を取り下げたことに伴い、特別損失を計上する見込みとなったことが要因。一方、主力の医療用医薬品事業を中心に堅調に推移していることや費用削減などが奏功し、売上高は520億円から545億円へ、営業利益も15億円から35億円へ上方修正した。なお、同社は今年4月に持ち株会社体制に移行したため前期との比較はない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 16:25 みんかぶニュース 個別・材料 カイオム、がん治療用候補抗体CBA-1535に関する中国特許査定を取得  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>がこの日の取引終了後、がん治療用候補抗体CBA-1535に関して、中国における特許査定を取得したと発表した。  同特許はこれまでに日本、英国、米国で特許が成立しており、欧州などで特許を出願中。また、21年末から22年前半で国内での治験申請も検討しているという。なお、同件が21年12月期業績に与える影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 16:18 みんかぶニュース 個別・材料 ジューテックが9月中間期業績予想を上方修正  ジューテックホールディングス<3157.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を730億円から800億円(前年同期比13.9%増)へ、営業利益を3億円から10億5000万円(同5.3倍)へ、純利益を4億円から9億円(同2.5倍)へ上方修正した。  木材製品の高騰などで売上高が計画を上回ることに加えて、売上総利益の改善に努めたことが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 16:02 みんかぶニュース 個別・材料 JNSが22年2月期業績予想を上方修正  JNSホールディングス<3627.T>がこの日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を88億円から92億円(前期比8.2%増)へ、営業利益を2億7000万円から4億5000万円(同88.3%増)へ上方修正した。  コンテンツサービス事業が極めて好調に推移していることや、7月に発売したニンテンドースイッチ向けソフトの出荷が予想を大きく上回り現時点で約30万本の出荷となっていることが牽引する。更に健康志向の高まりを背景にHealthTechサービスが好調に推移していることや、GIGAスクール構想の進展によりEdTech領域におけるデジタル化需要が拡大していることなども寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 15:31 みんかぶニュース 個別・材料 ぐるなびは大幅続伸、来訪意欲促進実証事業を開始  ぐるなび<2440.T>は大幅続伸している。午後1時ごろ、オンライン技術を活用した「日本全国の美味しい体験」プラットフォームを構築し、地域固有のグルメや食体験を遠隔地のユーザへ届ける来訪意欲促進実証事業を開始すると発表しており、これが好感されている。  同事業は、観光庁の「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択されたもので、「にっぽん旅先ぐるめチャンネル」として、旅先での「食に関する魅力」を疑似体験できるデジタルコンテンツを、SNSや動画チャンネル上で配信を開始。国内7エリアを「旅先グルメハンター」が訪れ、生産者や飲食店など、食にまつわるそのエリアの魅力を取材し配信する。また、12月中旬以降には「旅先グルメハンター」による地域の魅力を紹介、オンライン体験会などを開催する予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 14:26 みんかぶニュース 個別・材料 Misumiが堅調、20万株を上限とする自社株買いを実施へ  Misumi<7441.FU>が堅調な動き。午後2時ごろに自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を20万株(発行済み株数の3.46%)、または4億円としており、取得期間は21年10月1日から22年9月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行や資本効率の向上、また株主還元を図るためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 14:14 みんかぶニュース 個別・材料 オプトエレが急反落、第3四半期営業利益は通期予想上回るも材料出尽くし感強まる  オプトエレクトロニクス<6664.T>が急反落している。24日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年12月~21年8月)連結決算は、売上高65億4900万円(前年同期比33.5%増)、営業利益11億2100万円(前年同期2億9700万円の赤字)、最終利益8億6400万円(同12億7400万円の赤字)となり、通期営業利益予想を上回って着地したものの、通期予想を据え置いたことから、材料出尽くし感から売られているようだ。  国内でモジュール製品やスキャナ製品を中心に売上高が計画通りに推移したことに加えて、米国にて2次元ハンディスキャナー「L-22X」が新型コロナウイルス感染症の検査装置の付属機器として採用されたことなどが牽引した。また、米ハネウェル社から提起されていた特許侵害訴訟が21年2月に和解となり、訴訟費用が大幅に縮小したことも寄与した。  なお、21年11月期通期業績予想は、売上高80億円(前期比22.2%増)、営業利益10億3000万円(前期3億800万円の赤字)、最終利益7億1500万円(同12億5400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 14:03 みんかぶニュース 個別・材料 BEENOSはしっかり、JTBと業務提携し企業・自治体の海外販売支援  BEENOS<3328.T>はしっかり。同社はきょう、グループ会社2社がJTB(東京都品川区)と業務提携したと発表した。これにより、越境EC支援やそのコンサルティング、インバウンド向けプロモーションのためのオンラインツアーの企画実施などを、JTBを通じて自治体や企業に販売していく。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 神戸物産が急落、8月単独営業利益は6.8%増も1ケタ台にとどまる  神戸物産<3038.T>は急落している。前週末24日の取引終了後に発表した8月度の単独業績で、営業利益が前年同月比6.8%増の17億1500万円と増益基調にあったが、3カ月ぶりに1ケタ台にとどまったことが嫌気されている。  業務スーパーの新規出店が4店舗あり、店舗数が前年同月に比べて71店舗増加したことが寄与し売上高は同11.5%増の300億8300万円となった。また、商品動向では引き続き利便性の高い冷凍果物や、天候不順による青果の高騰に対して価格の安定している冷凍野菜、冷凍デザート類が好調に推移した。ただ、8月中旬から下旬にかけて長雨の影響もあって、直轄エリア既存店への商品出荷実績は同2.9%増と前月の3.5%増から増加率が縮小した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 13:49 みんかぶニュース 個別・材料 ゼオンに強気評価、国内有力証券は投資判断「A」を継続  日本ゼオン<4205.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は24日、同社株の投資判断「A」と目標株価2200円を継続した。同社の第1四半期(4~6月)営業利益は前年同期比3.2倍の138億6500万円と好調だった。全事業が増収増益となったが、特にエラストマー素材事業が伸びたほか、高機能材料事業も堅調だった。これを受け、同社は22年3月期の同利益を330億円から420億円(前期比25.7%増)に増額修正した。ただ、同証券では予想は保守的で依然として上振れ余地があると指摘。今期の同利益は490億円へ再増額修正を見込んでいる。株価は割安で3月高値の1842円を更新する展開が期待できるとみている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 13:37

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