みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 来週の決算発表予定 神戸物産、パーク24、ヤーマンなど (9月13日~17日) ■9月13日~17日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ● 9月13日――――――――――――  30銘柄 発表予定 <1436> フィット [東M] <2301> 学情 <2776> 新都HD [JQ] <2978> ツクルバ [東M] <3038> 神戸物産       ★ <3134> Hamee <3421> 稲葉製作 <3480> JSB <3539> JMHD <3804> システムディ [JQ] <3995> スキヤキ [東M] <4287> ジャストプラ [JQ] <4355> ロングライフ [JQ] <6091> ウエスコHD [東2] <7050> Fインタ [東M] <7623> サンオータス [JQ] <7831> ウイルコHD [東2] <8079> 正栄食 <9283> 日本再生エネ [インフラ] <9425> 日本テレホン [JQ]  など ● 9月14日――――――――――――  51銘柄 発表予定 <2315> CAICA [JQ] <3234> 森ヒルズR [東R] <3278> ケネディレジ [東R] <3292> イオンリート [東R] <3468> スターアジア [東R] <3471> 三井不ロジ [東R] <3491> GAテクノ [東M] <3665> エニグモ <3921> ネオジャパン <4431> スマレジ [東M] <4446> リンクユー <4592> サンバイオ [東M] <4666> パーク24      ★ <4934> Pアンチエイ [東M] <6630> ヤーマン       ★ <7033> MSOL <7034> プロレド <7095> マクビープラ [東M] <8967> 日本ロジ [東R] <9263> ビジョナリー [JQ]  など ● 9月15日――――――――――――  7銘柄 発表予定 <2391> プラネット [JQ] <2971> エスコンJP [東R] <2989> 東海道リート [東R] <3249> 産業ファンド [東R] <3282> コンフォリア [東R] <3493> 伊藤忠アドL [東R] <6905> コーセル ● 9月16日――――――――――――  2銘柄 発表予定 <2678> アスクル <3269> アドバンスR [東R] ● 9月17日――――――――――――  1銘柄 発表予定 <3544> サツドラHD ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2021/09/10 15:40 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=373円高と急反発、買い意欲強く年初来高値に接近  10日の東京株式市場で日経平均株価は急反発。前日は9日ぶりに下落したが、この日は再び買い姿勢が強まった。  大引けの日経平均株価は前日比373円65銭高の3万381円84銭。東証1部の売買高概算は14億8600万株。売買代金概算は3兆9283億円となった。値上がり銘柄数は1923と全体の約88%、値下がり銘柄数は222、変わらずは44銘柄だった。  前日の米株式市場では、NYダウが米景気の先行きを警戒する売りに押され151ドル安となった。ただ、東京市場は買い意欲が強く、日経平均株価は反発した。先物のSQ(特別清算指数)に絡む買いも流入した様子だ。日経平均株価は2月16日の年初来高値(3万467円)を視野に入れる展開となり、高値引けで取引を終えた。TOPIXは年初来高値を更新した。半導体関連株が高く、化学、建設、海運など景気敏感株が上昇した。  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>、ソニーグループ<6758.T>が高く、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が値を上げた。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など海運株もしっかり。レノバ<9519.T>が大幅高となり、HENNGE<4475.T>やスノーピーク<7816.T>が急伸した。SBIホールディングス<8473.T>からのTOB(株式公開買い付け)の実施発表で新生銀行<8303.T>で新生銀行<8303>でストップ高配分。  半面、エーザイ<4523.T>や武田薬品工業<4502.T>、中外製薬<4519.T>が安く、京セラ<6971.T>やコマツ<6301.T>が値を下げた。東京電力ホールディングス<9501.T>や中国電力<9504.T>が値を下げた。ネクソン<3659.T>やZホールディングス<4689.T>が下落した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 15:38 みんかぶニュース 市況・概況 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇9月13日 08:50 日・四半期法人企業景気予測調査 08:50 日・国内企業物価指数 13:00 日・金融審議会総会 ◇9月14日 03:00 米・月次財政収支 10:30 豪・四半期住宅価格指数 10:30 豪・NAB企業景況感指数 13:30 日・鉱工業生産指数(確報値) 13:30 日・設備稼働率 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 21:30 米・消費者物価指数 ※日・閣議 ◇9月15日 02:00 米・アップルの特別イベント 08:50 日・機械受注 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 中・70都市の新築住宅価格動向 11:00 中・工業生産高 11:00 中・小売売上高 11:00 中・固定資産投資 11:00 中・不動産開発投資 13:30 日・第3次産業活動指数 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 15:45 仏・消費者物価指数(改定値) 16:15 日・訪日外国人客数 18:00 ユーロ・鉱工業生産 20:00 米・米抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数 21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 21:30 米・輸出入物価指数 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 ◇9月16日 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 08:50 日・貿易統計 10:20 日・1年物国庫短期証券の入札 10:30 日・20年物利付国債の入札 10:30 豪・新規雇用者数 10:30 豪・失業率 18:00 ユーロ・貿易収支 21:30 米・小売売上高 21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 23:00 米・企業在庫 ※マレーシア市場が休場 ◇9月17日 05:00 米・対米証券投資 08:50 日・四半期資金循環統計速報 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:00 英・小売売上高 17:00 ユーロ・経常収支 18:00 ユーロ・建設支出 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ※日・閣議 ※日・自民党総裁選告示 ◎決算発表・新規上場など ○9月13日 決算発表:フィット<1436>,学情<2301>,新都HD<2776>,ツクルバ<2978>,神戸物産<3038>,Hamee<3134>,トーエル<3361>,山岡家<3399>,稲葉製作<3421>,JSB<3480>,日東網<3524>,JMHD<3539>,システムディ<3804>,SYSHD<3988>,SKIYAKI<3995>,ビジョナル<4194>,ジャストプラ<4287>,ユークス<4334>,ロングライフ<4355>,アクシージア<4936>,ウエスコHD<6091>,Fインタ<7050>,オーエムツー<7614>,サンオータス<7623>,ウイルコHD<7831>,ナイガイ<8013>,トルク<8077>,正栄食<8079>,日本テレホン<9425>ほか ※Qボード上場:Geolocation Technology<4018> ○9月14日 決算発表:太洋基礎<1758>,土屋HD<1840>,CAICA<2315>,銚子丸<3075>,ミサワ<3169>,ジェネパ<3195>,バルニバーヒ<3418>,山王<3441>,GAテクノ<3491>,エニグモ<3665>,ネオジャパン<3921>,コリー<4175>,Mマート<4380>,スマレジ<4431>,リンクユー<4446>,サンバイオ<4592>,パーク24<4666>,Pアンチエイ<4934>,ファストロジ<6037>,ヤーマン<6630>,MSOL<7033>,プロレド<7034>,マクビープラ<7095>,アシロ<7378>,梅の花<7604>,ダブルエー<7683>,クロスフォー<7810>,アルデプロ<8925>,明豊エンタ<8927>,ビジョナリー<9263>,ギフト<9279>ほか ○9月15日 決算発表:プラネット<2391>,コーセル<6905> ○9月16日 決算発表:アスクル<2678> ○9月17日 決算発表:サツドラHD<3544> 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 神戸物産、Hameeなど30社 (9月10日) 9月13日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <2978> ツクルバ [東M]    <3421> 稲葉製作    <3539> JMHD    <3988> SYSHD [JQ]    <4194> ビジョナル [東M]    <4936> アクシージア [東M]    <6091> ウエスコHD [東2]    <9283> 日本再生エネ [インフラ]   ◆第1四半期決算:    <1436> フィット [東M]    <3134> Hamee    <3361> トーエル    <3524> 日東網    <7050> Fインタ [東M]    <7623> サンオータス [JQ]    <9425> 日本テレホン [JQ]   ◆第2四半期決算:    <2776> 新都HD [JQ]    <3399> 山岡家 [JQ]    <3995> スキヤキ [東M]    <4287> ジャストプラ [JQ]    <4334> ユークス [JQ]    <7614> オーエムツー [JQ]    <8013> ナイガイ   ◆第3四半期決算:    <2301> 学情    <3038> 神戸物産      ★    <3480> JSB    <3804> システムディ [JQ]    <4355> ロングライフ [JQ]    <7831> ウイルコHD [東2]    <8077> トルク    <8079> 正栄食   合計30社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/09/10 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日大引け、全銘柄の合計売買代金3285億円  10日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比42.1%増の3285億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同40.4%増の2854億円だった。  個別ではMAXISJPX日経インデックス400 <1593> 、JPX日経400ブル2倍上場投信(レバレッジ) <1467> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> 、One ETF JPX日経中小型 <1493> 、One ETF トピックス <1473> など53銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、NEXT インドベア <2047> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など18銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.29%高、東証マザーズETF <2516> が3.21%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.24%安と大幅に下落した。  日経平均株価が373円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1642億4500万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1738億8400万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が248億2600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が239億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が228億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が175億7700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が107億1200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/10 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・10日>(大引け)=アステリア、ベルテクス、日鋳造など  アステリア<3853.T>=反発。9日の取引終了後、島津製作所<7701.T>の森林保全活動における情報収集ツールの一つとして、同社のモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」が採用されたと発表しており、これが材料視されたようだ。「Platio」は、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリを作成・活用できるクラウドサービス。島津製作所では、樹木の種類や生育状況などをPlatioで作成した独自の森林調査アプリに記録することで森の維持・管理を効率化し、計画的な森林保全向けた取り組みを開始するという。  ベルテクスコーポレーション<5290.T>=上げ足早め年初来高値更新。9日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を15億円から21億円(前年同期比57.0%増)へ、純利益を13億円から14億8000万円(同27.4%増)へ上方修正したことが好感されている。売上高は従来予想の160億円(同6.3%増)を据え置いたものの、中核事業会社であるベルテクスにおいて、低採算製品の取り扱い見直しなどによる販売単価の上昇や製品売上原価の抑制などの合併によるシナジーがあったことが寄与する。  日本鋳造<5609.T>=一時ストップ高。JFE系の鋳造専業メーカーで、低熱膨張合金の提供では30年以上の高い実績がある。9日取引終了後、宇宙での地球・天文観測衛星の軽量化を目的に2019年度から2年間にわたって進めてきたJAXAとの3Dプリンターによる低熱膨張合金の軽量化研究で基礎段階が完了したことを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。なお、同社は今後期待される3Dプリンター品の活用拡大に向け、3Dプリンター独自の機能を活用し、機械的特性や熱膨張率に関する傾斜機能材の開発にも着手していることもあわせて発表している。  シーアールイー<3458.T>=急伸、青空圏突き進む。9日の取引終了後に21年7月期決算を発表し、売上高は475億5600万円(前の期比15.4%増)、営業利益は57億7200万円(同36.5%増)で着地。続く22年7月期の連結業績予想も、売上高616億円(前期比29.5%増)、営業利益86億円(同49.0%増)と大幅増収増益見通しで、これを好感しているようだ。前期は、不動産管理事業においてマスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持し、管理面積も堅調に推移したほか、物流投資事業で開発物件やリノベーション物件の売却を行い、業績に寄与した。今期についても、開発物件の順次売却を見込んでいる。あわせて、26年7月期を最終年度とする第2次中期経営計画を発表。最終年度の目標数値として、営業利益に持ち分法投資損益とのれん償却費を加えた事業利益ベースで120億円(21年7月期実績62億円)、自己資本利益率(ROE)15%以上を掲げた。  東海ソフト<4430.T>=戻り足。独立系のソフトウェア開発企業で車載ソフトやIoT関連などで高い競争力を有する。車載用では安全性に対応した量産ソフトウェアの開発から試作ソフト開発まで幅広い領域に対応している。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>では、2030年までに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車をグローバルベースで800万台販売する計画を打ち出している。そうしたなか、トヨタは7日にオンラインで電池事業の説明会を開催、30年までに研究開発や生産設備に1兆5000億円を投資すると表明しており、関連銘柄が動意づく背景となった。東海ソフトはトヨタのEV生産本格化にともない、車載用制御ソフトなどの受注拡大が見込まれる状況にある。  アドウェイズ<2489.T>=ストップ高。9日の取引終了後、子会社UNICORNが、日本で初めてApple Search Ads Partnerに認定されたと発表しており、これが好材料視されている。「Apple Search Ads」は、アップル製品を使用するユーザーがアプリをダウンロードする際の必須通過点であるAppStore内での唯一の広告枠で、AppStore内のユーザーがキーワード検索をした後に表示される広告。UNICORNは、アプリのAppStore内での説明文や公式サイトに記載されている内容から効果的なキーワードを類推し、ワード生成、自動入札、配信などを独自のロジックと機械学習の仕組みにより運用を全自動化し、きめ細やかな買い付けを行うことが可能な「Apple Search Ads自動最適化エンジン」を19年2月から提供しており、これが評価されたという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、アルファクスがS高  10日大引けの日経ジャスダック平均は前日比38.62円高の4101.03円と反発。値上がり銘柄数は408、値下がり銘柄数は188となった。  個別ではアルファクス・フード・システム<3814>がストップ高。ウエストホールディングス<1407>、シイエム・シイ<2185>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など21銘柄は年初来高値を更新。八千代工業<7298>、ASIAN STAR<8946>、三ッ星<5820>、AKIBAホールディングス<6840>、ブロードバンドセキュリティ<4398>は値上がり率上位に買われた。  一方、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>が年初来安値を更新。トミタ電機<6898>、キタック<4707>、フクダ電子<6960>、ソフトフロントホールディングス<2321>、エヌジェイホールディングス<9421>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、GW、AIinsがS高  10日大引けの東証マザーズ指数は前日比28.23ポイント高の1177.80ポイントと反発。値上がり銘柄数は290、値下がり銘柄数は72となった。  個別ではグローバルウェイ<3936>、AI inside<4488>がストップ高。HENNGE<4475>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、JMDC<4483>、ビザスク<4490>、トレンダーズ<6069>など9銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、Chatwork<4448>、サーキュレーション<7379>、ヘッドウォータース<4011>、ヤプリ<4168>は値上がり率上位に買われた。  一方、バリューデザイン<3960>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、アディッシュ<7093>、モブキャストホールディングス<3664>、モビルス<4370>、Appier Group<4180>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日大引け=反発、373円高の3万381円  10日の日経平均株価は前日比373.65円(1.25%)高の3万381.84円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1922、値下がりは222、変わらずは44と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を91.83円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が26.65円、リクルート <6098>が24.42円、信越化 <4063>が23.95円、ファストリ <9983>が17.29円と続いた。  マイナス寄与度は28.56円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が12.82円、中外薬 <4519>が6.59円、京セラ <6971>が3.46円、アステラス <4503>が1.62円と並んだ。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、その他金融、化学、金属製品が続いた。値下がり上位には空運、電気・ガス、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2021/09/10 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=10日大引け  10日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    164245   37.0    17420 2. <1357> 日経Dインバ   24826   -9.2     367 3. <1458> 楽天Wブル    23943   112.1    20390 4. <1360> 日経ベア2    22826   66.2     894 5. <1579> 日経ブル2    17577   57.0    18640 6. <1321> 野村日経平均   10712   110.5    31150 7. <1459> 楽天Wベア    10264   28.2    1464 8. <1568> TPXブル    7666   86.7    27480 9. <1308> 日興東証指数   4581   384.2    2133 10. <1552> VIX短先物   4381   24.3    2255 11. <1306> 野村東証指数   3765   13.7    2157 12. <2038> 原油先Wブル   3679   85.2     591 13. <1671> WTI原油    2079   82.2    1479 14. <1320> 大和日経平均   1664   124.0    31100 15. <1365> 大和日経レバ   1660   60.1    26860 16. <1545> 野村ナスダク   1529   75.5    17330 17. <1329> iS日経     1459   300.8    31300 18. <1330> 日興日経平均   1459   11.0    31200 19. <1346> MX225    1220   57.8    31250 20. <1343> 野村REIT   1079   90.0    2283 21. <1358> 日経2倍      841   48.3    32300 22. <1655> iS米国株     841   49.1    3550 23. <2564> GX高配日株    808  80700.0    1961 24. <2516> マザーズ      768   24.3     901 25. <1305> 大和東証指数    764   151.3    2182 26. <1699> 野村原油      710   192.2     186 27. <1580> 日経ベア      689   818.7    2539 28. <1557> SPDR5百    660   98.2    49500 29. <1366> 大和日経Dイ    606   15.2     955 30. <1540> 純金信託      600   138.1    6050 31. <1547> 日興SP5百    591   136.4    5400 32. <1356> TPXベア2    532   31.4     977 33. <1571> 日経インバ     506   -20.4     952 34. <1348> MXトピクス    465   115.3    2158 35. <1615> 野村東証銀行    446   76.3     152 36. <1475> iSTPX     441   38.7    2126 37. <1369> One225    435   21.8    30350 38. <2563> iS米国株H    418   789.4    2927 39. <2558> MX米株SP    365   -31.0    14210 40. <1541> 純プラ信託     356   -2.5    3280 41. <1367> 大和TPレバ    353   25.6    21350 42. <2521> 日興SPヘ有    294   -75.4    1573 43. <1546> 野村ダウ30    292   -18.7    37550 44. <1397> SMD225    252   546.2    30600 45. <1456> 大和日経イン    221   -19.6    4100 46. <1476> iSJリート    207   88.2    2196 47. <1659> iS米リート    207  1117.6    2540 48. <2040> NYダウブル    193   -10.2    32000 49. <2631> MXナスダク    182   -15.0    12330 50. <1489> 日経高配50    171   32.6    38000 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/10 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は反発、日鋳造が一時S高  10日大引けの東証2部指数は前日比56.21ポイント高の7811.00ポイントと反発。値上がり銘柄数は267、値下がり銘柄数は133となった。  個別では日本鋳造<5609>が一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、バイク王&カンパニー<3377>、神島化学工業<4026>、川口化学工業<4361>、ダイトーケミックス<4366>など17銘柄は年初来高値を更新。高田工業所<1966>、オプティマスグループ<9268>、ウイルコホールディングス<7831>、日本製罐<5905>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。  一方、広島電鉄<9033>が年初来安値を更新。光陽社<7946>、ゼット<8135>、森尾電機<6647>、アゼアス<3161>、イムラ封筒<3955>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にシーイーシー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後2時現在で、シーイーシー<9692.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  9日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)連結決算を発表しており、売上高224億4200万円(前年同期比8.6%減)、営業利益22億2000万円(同16.9%減)、純利益15億3600万円(同35.0%減)と2ケタ営業減益となった。  デジタルトランスフォーメーション(DX)やIoT、クラウド分野における需要が活性化し受注残高は改善しているものの、前期における特需案件剥落の反動減の影響や、一部の事業領域でICT投資が回復途上にあることが響いた。また、一部顧客で発生した不採算案件も影響した。  これを受けて同社株は一時、前日比155円(9.9%)安の1406円に急落。その後も1400円台前半で推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。  なお、22年1月期通期業績予想は、売上高500億円(前期比4.2%増)、営業利益52億円(同3.0%増)、純利益35億5000万円(同12.0%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 杉村倉庫が年初来高値更新、横浜市がIR誘致正式撤回で大阪IR関連に改めて物色◇  杉村倉庫<9307.T>が大幅高で年初来高値を更新。きょう、横浜市の山中竹春市長が所信表明演説でカジノを含むIR(統合型リゾート)の誘致撤回を正式表明したことが複数のメディアによって伝えられており、IR誘致レースで大阪が優位との見方が強まっているようだ。大阪IR関連に位置づけられる同社株は、既に8月の横浜市長選を受けて動意づいていたが、今回横浜市がIR誘致を正式に撤回したことで改めて物色の矛先が向かったとみられる。同じく関連銘柄の櫻島埠頭<9353.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に日鋳造  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後1時現在で、日本鋳造<5609.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  10日の東京市場で日鋳造がストップ高カイ気配。9日取引終了後、宇宙での地球・天文観測衛星の軽量化を目的に2019年度から2年間にわたって進めてきたJAXAとの3Dプリンターによる低熱膨張合金の軽量化研究で基礎段階が完了したことを発表。これを受け、同社株に買いが殺到した。同社は今後期待される3Dプリンター品の活用拡大に向け、3Dプリンター独自の機能を活用し、機械的特性や熱膨張率に関する傾斜機能材の開発にも着手していることもあわせて発表している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1675、値下がり銘柄数は420、変わらずは92銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、化学など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は307円高の3万316円、東エレクが88.59円押し上げ  10日14時現在の日経平均株価は前日比307.92円(1.03%)高の3万316.11円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1675、値下がりは419、変わらずは92と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を88.59円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が23.05円、信越化 <4063>が22.15円、リクルート <6098>が21.82円、ファストリ <9983>が19.09円と続く。  マイナス寄与度は27.04円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.81円、中外薬 <4519>が7.45円、京セラ <6971>が4.61円、KDDI <9433>が4.54円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、医薬品、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、化学、サービス、金属製品、建設と続いている。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2021/09/10 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 アララ反発、持ち分法適用会社のバリューデザと業務提携の検討開始◇  アララ<4015.T>が反発。きょう午後0時30分ごろ、8月に持ち分法適用関連会社となったバリューデザイン<3960.T>と業務提携の検討を開始したと発表しており、今後の展開が期待されているようだ。決済サービス分野をはじめ、店舗の販促・集客を中心としたマーケティング領域でのデジタル化関連サービスの開発・展開などについて検討を行う予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1639、値下がり銘柄数は470、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、サービスなど。値下がり上位に電気・ガス、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は320円高の3万328円、東エレクが82.47円押し上げ  10日13時現在の日経平均株価は前日比320.50円(1.07%)高の3万328.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1638、値下がりは469、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を82.47円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が24.49円、SBG <9984>が24.20円、リクルート <6098>が19.99円、ファストリ <9983>が17.29円と続く。  マイナス寄与度は26.47円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.24円、中外薬 <4519>が7.24円、京セラ <6971>が3.96円、大塚HD <4578>が2.27円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、医薬品、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、サービス、その他製品、金属製品、銀行と続いている。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2021/09/10 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアイモバイル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日正午現在では、アイモバイル<6535.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  アイモバイルが8日取引終了後に発表した21年7月期の決算は営業利益が33億8200万円で前の期比51%の伸びを示し、従来予想の30億円から上振れての着地となった。更に、22年7月期は37億5000万円で前期比11%の伸びを見込んでいる。また、中期経営計画では24年7月期に営業利益段階で45億円目標を掲げていることで、高成長トレンドが続くとの見通しから前日(9日)は大量の買いを呼び込む形となった。なお、きょうは、利益確定売りで小安い展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 アルファクスがS高カイ気配、サイゼリヤが配膳AIロボットの実証実験開始◇  アルファクス・フード・システム<3814.T>が急騰、100円高はストップ高となる749円でカイ気配となっている。きょう午前10時ごろ、サイゼリヤ<7581.T>がアルファクスの配膳AIロボット「サービスショットα2号機」の実証実験を開始したと発表しており、今後の展開への期待が高まっているようだ。  実証実験店は「サイゼリヤ台場フロンティアビル店」で、配膳や皿の回収(下げ膳)に関する運用について顧客や従業員の目線で確認し確立させ、店舗拡充していく予定。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 アステリアが反発、モバイルアプリ作成ツール「Platio」が島津製作所に採用◇  アステリア<3853.T>が反発している。9日の取引終了後、島津製作所<7701.T>の森林保全活動における情報収集ツールの一つとして、同社のモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」が採用されたと発表しており、これが好感されている。  「Platio」は、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリを作成・活用できるクラウドサービス。島津製作所では、樹木の種類や生育状況などをPlatioで作成した独自の森林調査アプリに記録することで森の維持・管理を効率化し、計画的な森林保全向けた取り組みを開始するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSBI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前11時現在で、SBIホールディングス<8473.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  10日の東京株式市場でSBIが急反発している。9日の取引終了後、新生銀行<8303.T>に対してTOBを実施すると発表した。これを受けて、新生銀のほか、同社グループと提携関係にある地銀株も一斉に買われている。近く誕生する新政権が打ち出す経済政策に対する期待のなか、同社を中心とする地銀業界再編思惑もあり関連株として今後の展開が注目されており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:41 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は330円高前後と横ばい圏  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比330円高前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場は、1ドル=109円80銭近辺となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 「旅行」が14位にランクイン、政府の行動制限緩和方針発表で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 半導体 3 再生可能エネルギー 4 脱炭素 5 全固体電池 6 EUV 7 選挙関連 8 半導体製造装置 9 海運 10 NFT  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「旅行」が14位にランクしている。  政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は9月3日、ワクチンが行き渡った後の経済社会活動の制限緩和について提言を行った。接種証明書(ワクチンパスポート)や検査の陰性証明書を活用することで、医療機関・高齢者施設での面会や県境をまたぐ旅行、大規模イベントなどの制限を緩めるほか、商品の割引や特典の提供なども可能となるもよう。9日に開催された新型コロナウイルス感染症対策本部でこれらが正式決定され、希望者のワクチン接種が完了するとされる10月から11月にかけて実施し、社会経済活動の正常化に道筋をつける方針だ。  対策本部の決定で今冬以降、人の流れが活発化することが見込まれている。特に、県境をまたぐ旅行に関しては原則、ワクチン・検査を受けた人は、国として自粛要請の対象としないとしており、これを受けてこれまで旅行を差し控えていた人が動き出すことも予想される。行動制限緩和でGoToトラベルの再開なども検討されるもようで、「旅行」テーマに関する関心も更に高まりそうだ。  関連銘柄にはここ数日、行動制限緩和への期待から買いが入っていただけに、正式決定発表で一部に材料出尽くし感も感じられるが、この日もカカクコム<2371.T>、リクルートホールディングス<6098.T>、アドベンチャー<6030.T>などが堅調な動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=339円高、年初来高値を意識する展開に  10日前引けの日経平均株価は前日比339円22銭高の3万347円41銭。前場の東証1部の売買高概算は8億1847万株、売買代金は2兆2205億円。値上がり銘柄数は1657、値下がり銘柄数は430、変わらずは100銘柄だった。  前日のNYダウは151ドル安と4日続落したが、東京市場は買い意欲が強く反発してスタート。前日に比べ300円を超す上昇となった。先物のSQ(特別清算指数)に絡む買いも流入した様子だ。日経平均株価は2月16日の年初来高値(3万467円)を視野に入れた展開となっている。業種別では、証券や建設、化学、非鉄など景気敏感株が堅調で、電力や医薬品が軟調に推移している。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ソニーグループ<6758.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など海運株がしっかり。SBIホールディングス<8473.T>からのTOB(株式公開買い付け)の実施発表で新生銀行<8303.T>でストップ高カイ気配となっている。半面、エーザイ<4523.T>や中外製薬<4519.T>が安く、京セラ<6971.T>、コマツ<6301.T>が軟調。東京電力ホールディングス<9501.T>や中国電力<9504.T>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=10日前引け  10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    119431   68.0    17380 2. <1458> 楽天Wブル    20608   218.9    20330 3. <1357> 日経Dインバ   17554    4.4     367 4. <1360> 日経ベア2    15111   150.6     897 5. <1579> 日経ブル2    14924   141.3    18590 6. <1321> 野村日経平均   6741   90.7    31150 7. <1459> 楽天Wベア    6434   27.8    1467 8. <1568> TPXブル    4996   81.5    27420 9. <1308> 日興東証指数   3405   394.9    2131 10. <2038> 原油先Wブル   2560   190.9     581 11. <1306> 野村東証指数   2423   60.1    2153 12. <1552> VIX短先物   2036   13.6    2263 13. <1320> 大和日経平均   1434   748.5    31000 14. <1329> iS日経     1396   869.4    31250 15. <1671> WTI原油    1394   92.5    1469 16. <1545> 野村ナスダク   1245   297.8    17290 17. <1365> 大和日経レバ   1201   118.8    26830 18. <1330> 日興日経平均   1168   26.4    31200 19. <1346> MX225    1083   78.7    31300 20. <1343> 野村REIT    770   145.2    2291 21. <1358> 日経2倍      632   95.1    32300 22. <1580> 日経ベア      625  1502.6    2541 23. <1699> 野村原油      561   297.9     184 24. <1305> 大和東証指数    544   111.7    2181 25. <1557> SPDR5百    503   216.4    49400 26. <1655> iS米国株     493   42.5    3540 27. <1369> One225    427  2568.8    30300 28. <2516> マザーズ      417   21.9     893 29. <1356> TPXベア2    413   76.5     981 30. <1366> 大和日経Dイ    378   22.7     958 31. <2564> GX高配日株    375  -100.0    1960 32. <1540> 純金信託      355   95.1    6030 33. <1571> 日経インバ     334   82.5     954 34. <1348> MXトピクス    294   127.9    2154 35. <2521> 日興SPヘ有    285   -74.2    1573 36. <1367> 大和TPレバ    274   98.6    21260 37. <1475> iSTPX     261   99.2    2126 38. <2563> iS米国株H    258   597.3    2924 39. <1547> 日興SP5百    243   85.5    5370 40. <1541> 純プラ信託     237   -17.7    3265 41. <2558> MX米株SP    199   -22.6    14180 42. <1546> 野村ダウ30    193   -13.5    37400 43. <1659> iS米リート    155  2114.3    2538 44. <2513> 野村外国株式    152  7500.0    1549 45. <1615> 野村東証銀行    148   -9.2     153 46. <2562> 日興ダウヘ有    145   663.2    3025 47. <1476> iSJリート    118   237.1    2200 48. <2631> MXナスダク    113   -0.9    12300 49. <1489> 日経高配50    100   26.6    38000 50. <2568> 日興NQヘ無    90   -43.4    2944 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/10 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・10日>(前引け)=CRE、東海ソフト、アドウェイズ  シーアールイー<3458.T>=マド開け急伸、青空圏突き進む。9日の取引終了後に21年7月期決算を発表し、売上高は475億5600万円(前の期比15.4%増)、営業利益は57億7200万円(同36.5%増)で着地。続く22年7月期の連結業績予想も、売上高616億円(前期比29.5%増)、営業利益86億円(同49.0%増)と大幅増収増益見通しで、これを好感しているようだ。前期は、不動産管理事業においてマスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持し、管理面積も堅調に推移したほか、物流投資事業で開発物件やリノベーション物件の売却を行い、業績に寄与した。今期についても、開発物件の順次売却を見込んでいる。あわせて、26年7月期を最終年度とする第2次中期経営計画を発表。最終年度の目標数値として、営業利益に持ち分法投資損益とのれん償却費を加えた事業利益ベースで120億円(21年7月期実績62億円)、自己資本利益率(ROE)15%以上を掲げた。  東海ソフト<4430.T>=戻り足加速。独立系のソフトウェア開発企業で車載ソフトやIoT関連などで高い競争力を有する。車載用では安全性に対応した量産ソフトウェアの開発から試作ソフト開発まで幅広い領域に対応している。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>では、2030年までに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車をグローバルベースで800万台販売する計画を打ち出している。そうしたなか、トヨタは7日にオンラインで電池事業の説明会を開催、30年までに研究開発や生産設備に1兆5000億円を投資すると表明しており、関連銘柄が動意づく背景となった。東海ソフトはトヨタのEV生産本格化にともない、車載用制御ソフトなどの受注拡大が見込まれる状況にある。  アドウェイズ<2489.T>=ストップ高カイ気配。9日の取引終了後、子会社UNICORNが、日本で初めてApple Search Ads Partnerに認定されたと発表しており、これが好材料視されている。「Apple Search Ads」は、アップル製品を使用するユーザーがアプリをダウンロードする際の必須通過点であるAppStore内での唯一の広告枠で、AppStore内のユーザーがキーワード検索をした後に表示される広告。UNICORNは、アプリのAppStore内での説明文や公式サイトに記載されている内容から効果的なキーワードを類推し、ワード生成、自動入札、配信などを独自のロジックと機械学習の仕組みにより運用を全自動化し、きめ細やかな買い付けを行うことが可能な「Apple Search Ads自動最適化エンジン」を19年2月から提供しており、これが評価されたという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、アルファクスがS高  10日前引けの日経ジャスダック平均は前日比22.20円高の4084.61円と反発。値上がり銘柄数は377、値下がり銘柄数は178となった。  個別ではアルファクス・フード・システム<3814>がストップ高。ウエストホールディングス<1407>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など15銘柄は年初来高値を更新。ASIAN STAR<8946>、八千代工業<7298>、三ッ星<5820>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、AKIBAホールディングス<6840>は値上がり率上位に買われた。  一方、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>が年初来安値を更新。キタック<4707>、トミタ電機<6898>、フクダ電子<6960>、IMV<7760>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高  10日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.88ポイント高の1166.45ポイントと反発。値上がり銘柄数は257、値下がり銘柄数は100となった。  個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、ビザスク<4490>、トレンダーズ<6069>、キャリア<6198>など7銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、HENNGE<4475>、Chatwork<4448>、プレイド<4165>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。  一方、バリューデザイン<3960>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。アディッシュ<7093>、ハウテレビジョン<7064>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、アクリート<4395>、モブキャストホールディングス<3664>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:33

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