みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は109円安の3万9537円、ファストリが260.94円押し下げ
11日15時現在の日経平均株価は前日比109.28円(-0.28%)安の3万9537.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1140、値下がりは435、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は260.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が15.19円、リクルート <6098>が9.83円、フジクラ <5803>が8.64円、コナミG <9766>が6.75円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を28.87円押し上げている。次いでTDK <6762>が21.27円、日東電 <6988>が16.63円、アドテスト <6857>が14.86円、東エレク <8035>が13.67円と続く。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、鉄鋼、パルプ・紙と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気・ガス、サービスが並んでいる。
※15時0分5秒時点
株探ニュース
2025/07/11 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。15時現在、117.30円安の3万9529.06円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/11 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSyns
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、Synspective<290A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は10日の取引終了後、AIリアルタイム防災・危機管理情報サービスを提供するSpectee(東京都千代田区)と、衛星データとSNS情報の融合で災害対応を高度化する協業を開始したと発表した。
今回の協業により、SynsのSAR衛星データから得られる広域の浸水範囲と、Specteeが収集・解析したSNS上の現場の被害情報(画像、動画、テキストから得られる浸水の深さや状況など)やリアルタイムに浸水の影響範囲を地図上に表示する「リアルタイム浸水推定」を統合。両社の浸水解析結果を突き合わせることで、SAR衛星だけでは判別が難しかった住宅密集地などの浸水状況を補完し、より実態に即した浸水被害マップの作成を目指すとしている。
この日のSyns株は反落し、同発表に対する反応は限定的に見られるが、専門性を持つパートナーとのソリューションの開発や実装は、同社の成長性にとってプラスに働くことから、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1189、値下がり銘柄数は391、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に銀行、鉄鋼、海運、証券・商品など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気・ガス、小売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は30円安の3万9615円、ファストリが251.21円押し下げ
11日14時現在の日経平均株価は前日比30.37円(-0.08%)安の3万9615.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1189、値下がりは391、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は251.21円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が15.19円、フジクラ <5803>が8.64円、リクルート <6098>が7.09円、バンナムHD <7832>が4.56円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を29.38円押し上げている。次いでTDK <6762>が24.56円、アドテスト <6857>が20.26円、東エレク <8035>が20.26円、ファナック <6954>が14.01円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉄鋼、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気・ガス、小売が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/07/11 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に北浜CP
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日午後1時現在で北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
北浜CPは続落。5月上旬は20円前後に位置していたが、その後は商いを伴い急速に上値を指向する展開となり、今週9日には111円の高値をつけるなど約2カ月で5倍以上に化けている。超低位株人気の先導役ともなったが、ファンダメンタルズからカイ離した需給相場の様相が強く、常に反動安のリスクも意識されている。直近は利食い急ぎの動きが顕在化しており、きょうは一時90円を割り込む水準まで売られた。出来高流動性が非常に高く、個人投資家の短期筋には垂涎の投機対象となっているが、当面は貸株市場を通じた空売り筋との攻防が繰り広げられることになる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 13:30
みんかぶニュース 市況・概況
久光薬が続落、一般用医薬品低調で3~5月期は最終利益46%減◇
久光製薬<4530.T>が続落した。同社は10日の取引終了後、26年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比3.2%減の346億6500万円、営業利益は同18.9%減の33億6400万円、最終利益は同46.4%減の25億6400万円だった。通期の計画に対し最終利益は約12%の進捗率とあって、業績の下振れを警戒した売りが優勢となったようだ。
国内では薬価改定や後発品使用促進策の影響を受けたほか、一般用医薬品事業で「サロンパス」の売り上げが減少した。海外では医療用医薬品事業において米国を中心に好調に推移した半面、一般用医薬品事業は米国以外の地域で前期末の一時的な出荷増の反動が出た。研究費も増加し、利益を押し下げる要因となった。
なお、久光薬は同時に自社株の取得も発表した。取得総数300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.09%)、取得総額150億円を上限とし、7月11日から12月31日の間に実施。取得した全株式を消却する予定。この一環として、7月11日の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において、10日終値の4027円で上限200万株の買い付けを実施すると開示。11日に176万5400株の買い付けを実施したと公表している。このほか、10日には小野薬品工業<4528.T>の子会社である東洋製薬化成と、帯状疱疹後神経痛に伴う痛みを緩和するゲル剤の共同開発及び販売権許諾契約の締結についても発表している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 13:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1276、値下がり銘柄数は299、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に銀行、証券・商品、鉄鋼、保険など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気・ガス、小売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は13円安の3万9632円、ファストリが246.35円押し下げ
11日13時現在の日経平均株価は前日比13.75円(-0.03%)安の3万9632.61円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1276、値下がりは299、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は246.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が9.12円、フジクラ <5803>が7.56円、リクルート <6098>が7.5円、トレンド <4704>が2.94円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を25.83円押し上げている。次いでTDK <6762>が22.54円、東エレク <8035>が16.71円、ファナック <6954>が14.52円、日東電 <6988>が10.05円と続く。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は銀行で、以下、証券・商品、鉄鋼、保険と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気・ガス、小売が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/11 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に東宝
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日正午現在で東宝<9602.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
11日の東証プライム市場で東宝が3日続伸。同社の26年2月期の連結営業利益は前期比11.9%減の570億円と減益予想。前期業績を押し上げた「ゴジラ-1.0」の国内外の配信権収入の剝落や帝国劇場の一時休館の影響などが響く見通しだ。ただ、市場には業績の増額修正期待も出ている。15日には第1四半期(3~5月)決算の発表が予定されており、その内容が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや下げ幅縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比30円安前後と前場終値からやや下げ幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=146円90銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「ドローン」が10位にランクイン、インフラ点検などで活躍の場広がる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 下水道
3 半導体
4 レアアース
5 人工知能
6 仮想通貨
7 防衛
8 生成AI
9 親子上場
10 ドローン
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドローン」が10位にランクインとトップ10入りしている。
10日午後の日本経済新聞電子版で、「中国ドローン大手、DJIの商品が米国で品薄になっている」と報じられた。記事によると、トランプ政権による関税政策の影響で、米国での在庫確保や輸入が難しくなったことが原因としており、これが関連銘柄への関心の高まりに寄与しているようだ。
株式市場では人気が落ち着いてきたかに見える「ドローン」関連だが、ここにきて再び注目が高まっている。今年1月に埼玉県八潮市で下水管の老朽化が原因とされる道路陥没事故が発生し、それをきっかけに水道管をはじめとするインフラの点検にドローンの活用が進んでいることに加え、現地時間の6月6日にトランプ米大統領が、米国内でのドローンの開発・商業化・輸出を推進する大統領令に署名したことなどが要因とされる。ドローン本体だけではなく、関連する部品メーカーやドローンに関連するサービスなどを手掛ける企業にもメリットが波及するとみられ、テーマとしての「ドローン」への注目につながっている。
この日の関連銘柄の動きは、Liberaware<218A.T>、Kudan<4425.T>、ACSL<6232.T>が買われ、NJS<2325.T>、モルフォ<3653.T>なども堅調な動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比52円安、ファストリ大幅安が相場押し下げる
11日前引けの日経平均株価は前日比52円52銭安の3万9593円84銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億6566万株、売買代金概算は2兆4361億円。値上がり銘柄数は1327、値下がり銘柄数は269、変わらずは30銘柄だった。
日経平均株価は朝高後に売りに押される展開。前日の米株式市場は、NYダウは192ドル高と続伸し、ナスダック指数やS&P500種指数は最高値を更新した。米経済指標や企業業績などが好感された。これを受け、東京市場も値を上げてスタートし、日経平均株価は朝方には一時300円を超える上昇となった。半導体関連株などが買われた。ただ、買い一巡後は一転して売りに押され、午前9時20分過ぎにはマイナス圏に転じた。日経平均株価への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>が前日発表の決算内容が嫌気されて大幅安となったことも相場を押し下げた。ただ、日経平均株価の3万9500円近辺では下値を拾う動きが強まり、その後は前日終値を巡る一進一退となった。なお、日経平均先物ミニ・オプション7月物の特別清算指数(SQ)値は4万4円61銭だったとみられている。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やフジクラ<5803.T>、サンリオ<8136.T>が安く、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、良品計画<7453.T>が値を下げた。半面、ディスコ<6146.T>やレーザーテック<6920.T>は高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>は堅調だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
S&P投資戦略部:日本ダッシュボード
S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2025年6月30日現在)
●指数
<日本株> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本500指数 1.89% 7.57% 3.22%
S&P/TOPIX 150 1.50% 7.43% 2.34%
S&P 日本中型株100指数 4.48% 9.03% 7.27%
S&P 日本小型株250指数 2.47% 7.22% 6.60%
S&P/JPX Prime Market 250 1.82% 7.64% 2.95%
<S&P 日本 500 セクター> 1ヵ月 四半期来 年初来
コミュニケーション・サービス 11.27% 21.95% 20.96%
情報技術 8.32% 16.91% 5.57%
資本財・サービス 1.63% 12.04% 5.19%
生活必需品 0.94% 5.68% 2.08%
不動産 0.63% 3.81% 10.28%
素材 1.55% 3.67% -2.53%
公共事業 2.28% 2.09% 2.20%
一般消費財・サービス -2.13% 2.02% -3.60%
金融 -0.78% 0.46% 5.53%
ヘルスケア -1.42% -0.47% -7.60%
エネルギー 3.78% -6.05% -6.93%
<日本株ファクター> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P クオリティ日本大中型株指数 5.89% 15.14% 7.23%
S&P モメンタム日本大中型株指数 2.86% 11.83% 8.35%
S&P 日本500均等ウェイト指数 2.53% 6.55% 4.83%
S&P 低ベータ日本指数 0.11% 4.58% 2.36%
S&P/JPX 配当貴族指数 1.94% 3.74% 4.19%
S&P 日本500低ボラティリティ指数 0.03% 2.73% 1.59%
S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数 -0.49% 1.76% -1.35%
<日本株テーマ型> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本500ESG指数 1.94% 7.83% 2.38%
S&P/JPXカーボンエフィシェント指数 1.86% 7.55% 3.73%
S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5) 1.67% 7.53% 3.18%
JPX/S&P 設備・人材投資指数 0.51% 6.83% 3.10%
S&P 日本 500バイバック指数 -0.02% 2.94% 3.51%
S&P 日本 500バイバックPE指数 -1.07% 1.47% -0.71%
S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数 -0.30% 1.37% 0.61%
S&P/JPX リスクコントロール5%指数 0.41% 0.09% -0.83%
S&P/JPX リスクコントロール10%指数 0.78% -0.15% -2.14%
S&P/JPX リスクコントロール15%指数 1.14% 0.21% -2.81%
S&P 日本地域別指数 - 東海 -1.15% 6.50% 0.62%
<グローバル株(日本円)> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P グローバル総合指数 4.63% 7.92% 1.11%
S&P ワールド 4.34% 7.84% 1.02%
S&P 新興国総合指数 5.64% 7.38% 3.11%
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 4.58% 1.87% -3.91%
S&P 500 5.19% 7.16% -2.39%
S&P 500均等ウェイト指数 3.54% 1.87% -3.66%
S&P 500配当貴族指数 1.03% -4.13% -5.87%
<REIT (日本円)> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P グローバルREIT指数 0.52% -0.54% -3.80%
S&P 先進国REIT指数 1.47% -1.37% -4.61%
S&P 日本リート指数 3.52% 6.93% 10.95%
S&P 米国リート指数 -0.68% -4.74% -8.50%
<日本債券> Yield 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本債券指数 1.48% 0.53% -0.44% -2.61%
S&P 日本国債指数 1.47% 0.55% -0.57% -2.90%
S&P 日本準国債及び外国債指数 1.38% 0.38% 0.17% -1.72%
S&P 日本社債指数 1.55% 0.32% 0.52% -0.47%
S&P 日本投資適格社債指数 1.24% 0.17% 0.54% -0.12%
S&P 日本地方債指数 1.21% 0.37% 0.57% -1.22%
S&P 日本エージェンシー債指数 1.38% 0.42% 0.01% -1.93%
S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数 1.43% 0.28% 0.41% -0.73%
S&P 日本金融セクター債券指数 1.33% 0.18% 0.60% 0.02%
S&P 日本公益事業セクター債券指数 1.96% 0.58% 0.60% -0.63%
S&P 日本サービス・セクター債券指数 1.68% 0.28% 0.55% -0.36%
<ボラティリティ> 1ヵ月 四半期来 年初来
CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (16.73) -1.84 -5.55 -0.62
S&P 500 VIX短期先物指数 -10.33% -5.89% 5.77%
S&P 500 VIX中期先物指数 -1.48% 6.06% 16.19%
CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (30.23) -0.34 -3.99 -0.69
S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (3.89) -0.18 -0.34 1.13
<コモディティ&通貨(米ドル)> 1ヵ月 四半期来 年初来
ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数 3.35% -1.87% 5.20%
S&P GSCI商品指数 4.48% -2.81% 1.94%
S&P GSCI金指数 3.97% 7.22% 10.53%
S&P GSCI銅指数 0.81% 7.53% 38.21%
S&P GSCI原油先物指数 -3.21% -0.51% 2.94%
S&P 日本円先物指数 -0.19% 4.15% 9.21%
●コメント
・S&P 日本500指数は8%の上昇を記録した。日本円は対米ドルで上昇を続け、S&P 日本円先物は4%上昇(前期比9%上昇)した。
・S&P 日本500指数における構成銘柄の11セクター中9セクターが第2四半期に上昇し、通信サービス、情報技術が牽引した。エネルギーとヘルスケアは赤字となった。
・ファクター指数は顕著なローテーションを経験し、第1四半期に最もパフォーマンスの悪かった「クオリティ」と「モメンタム」が第2四半期に最もパフォーマンスの良いファクターとなった一方、「エンハンスト・バリュー」と「低ボラティリティ」のファクターは出遅れた。
・日本債券は、日銀による需要減退により、引き続き圧力下にあった。S&P 日本債券は小幅なマイナスで四半期を終えた(前年同期比3%減)。
・コモディティは、主に中東情勢の緊迫化と不透明な世界経済見通しによる原油価格の変動によって、不安定なセッションとなった。S&P 原油は5%下落したが、S&P GSCI金は5%上昇した。
出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2025年6月30日現在(*は2025年6月27日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。
■免責事項
(C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2024年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。
株探ニュース
2025/07/11 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・11日>(前引け)=三光合成、アルバイトT、シリコンスタ
三光合成<7888.T>=急速人気化でストップ高。自動車向けを主力に樹脂成形部品を手掛けるが、高付加価値製品の受注拡大に注力する一方、生産の合理化努力などにより利益成長が顕著となっている。10日取引終了後に発表した25年5月期の決算は売上高が小幅減少したものの、営業利益は前の期比37%増の56億5600万円と急拡大し過去最高を大幅に更新した。また、26年5月期についても同利益は前期比8%増の61億円とピーク利益更新が続く見通しにある。更に年間配当を前期実績から4円増配となる28円としたことで、これを評価する買いを呼び込んでいる。
アルバイトタイムス<2341.T>=物色の矛先向かい急伸。一気に年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後、26年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は4900万円(前年同期は1000万円)となり、通期計画の1億3700万円に対する進捗率は35%超となった。売上高は前年同期比12.4%増の12億2100万円で着地。採用管理システムを顧客に提供する「ワガシャdeDOMO」(サブスクリプション型課金モデル)など、HRテックの販売拡大や、紹介事業、IT教育事業などが堅調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
シリコンスタジオ<3907.T>=上値追い加速でカイ気配。同社はコンピューターグラフィックス技術を駆使して、ゲームの開発受託や販売などを主力事業として手掛け、人材サービスなどにも展開している。10日取引終了後、25年11月期業績予想の修正を発表、売上高は従来見通しを据え置いているが、最終利益は従来見込みの1億1800万円から2億円(前期比2.3倍)に大幅増額した。全社的なコスト管理が奏功したほか、開発推進・支援事業における受託開発や事業環境が堅調に推移していることで、会社側計画を上回る見通し。株価は前日まで4連騰と上値指向を強めていたが、きょうは一気にマドを開けて上放れ、6月27日ザラ場の戻り高値958円払拭を視界に入れる展開となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 11:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=11日前引け
11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 72154 72.8 26990
2. <1357> 日経Dインバ 9211 84.0 10225
3. <1458> 楽天Wブル 8014 85.1 32000
4. <1579> 日経ブル2 6483 104.2 290.7
5. <1360> 日経ベア2 5408 6.4 251.2
6. <1321> 野村日経平均 3568 3.3 40790
7. <1306> 野村東証指数 3088 153.5 2941.0
8. <1459> 楽天Wベア 2579 2.7 412
9. <1568> TPXブル 1920 287.9 493.0
10. <1346> MX225 1882 332.6 41240
11. <1540> 純金信託 1586 39.5 14790
12. <1615> 野村東証銀行 1557 359.3 419.7
13. <2644> GX半導日株 1310 211.9 1971
14. <1365> iF日経Wブ 1282 126.9 41530
15. <1329> iS日経 1219 164.4 4126
16. <318A> VIXETF 1039 54.8 865.5
17. <1655> iS米国株 1016 22.6 664.4
18. <316A> iFFANG 906 97.0 2024
19. <1305> iFTP年1 774 383.8 2972.0
20. <1320> iF日経年1 763 41.3 40670
21. <2558> MX米株SP 698 5.9 26400
22. <1489> 日経高配50 674 146.0 2289
23. <1330> 日興日経平均 557 175.7 40850
24. <1366> iF日経Wベ 538 367.8 258
25. <2516> 東証グロース 536 32.0 591.2
26. <1475> iSTPX 515 77.6 293.4
27. <1308> 日興東証指数 506 154.3 2908
28. <2621> iS米20H 477 34.4 1087
29. <1476> iSJリート 463 1680.8 1865
30. <1542> 純銀信託 440 66.0 16165
31. <1545> 野村ナスH無 439 -6.2 33860
32. <1356> TPXベア2 414 76.9 262.1
33. <2244> GXUテック 399 162.5 2539
34. <2036> 金先物Wブル 397 267.6 96440
35. <2630> MX米SP有 349 1486.4 13585
36. <2038> 原油先Wブル 320 103.8 1448
37. <2869> iFナ百Wブ 259 -12.8 50330
38. <1343> 野村REIT 250 -62.1 1942.0
39. <1358> 日経2倍 246 200.0 50960
40. <2840> iFEナ百無 230 52.3 1931
41. <1326> SPDR 228 -47.0 45110
42. <1678> 野村インド株 228 132.7 357.1
43. <2013> iS米高配当 214 2040.0 238.3
44. <1541> 純プラ信託 202 -7.3 5972
45. <1671> WTI原油 202 66.9 3037
46. <1547> 日興SP5百 197 159.2 10005
47. <200A> 野村日半導 183 245.3 1764
48. <1571> 日経インバ 170 38.2 546
49. <1580> 日経ベア 167 138.6 1449.5
50. <2563> iS米国株H 164 -24.1 344.7
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/11 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、グロースxPがS高
11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。
個別ではWill Smart<175A>、グロースエクスパートナーズ<244A>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、チームスピリット<4397>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>、グロービング<277A>など24銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、ファーストアカウンティング<5588>、QDレーザ<6613>、エータイ<369A>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値上がり率上位に買われた。
一方、フライヤー<323A>、いつも<7694>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、GreenBee<3913>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/11 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日前引け、日本配当貴族、iS米国株Hが新高値
11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比68.5%増の1424億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同67.8%増の1144億円だった。
個別では上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> 、iFreeETF 英国FTSE100 <363A> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> など18銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.54%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.46%高と大幅な上昇。
日経平均株価が52円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金721億5400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金453億8900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が92億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億1400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が35億6800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アルバイトT、ピクセルが買われる
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数887、値下がり銘柄数423と、値上がりが優勢だった。
個別では明豊ファシリティワークス<1717>、日本電技<1723>、松井建設<1810>、三晃金属工業<1972>、フジ日本<2114>など66銘柄が年初来高値を更新。アルバイトタイムス<2341>、ピクセルカンパニーズ<2743>、川崎地質<4673>、シダー<2435>、ジーデップ・アドバンス<5885>は値上がり率上位に買われた。
一方、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。光・彩<7878>、夢みつけ隊<2673>、マックハウス<7603>、フジタコーポレーション<3370>、ダイコー通産<7673>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日前引け=続落、52円安の3万9593円
11日前引けの日経平均株価は続落。前日比52.52円(-0.13%)安の3万9593.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1327、値下がりは267、変わらずは29と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は256.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が17.56円、SBG <9984>が10.13円、フジクラ <5803>が8.27円、リクルート <6098>が4.15円と並んだ。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を22.28円押し上げ。次いでTDK <6762>が16.46円、ファナック <6954>が14.35円、日東電 <6988>が10.05円、信越化 <4063>が9.12円と続いた。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉄鋼、証券・商品、輸送用機器が続いた。値下がり上位には非鉄金属、小売、情報・通信が並んだ。
株探ニュース
2025/07/11 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎11日前場の主要ヘッドライン
・セブン&アイが反発、店舗資産売却寄与し3~5月期は最終利益2.3倍
・ブックオフGは大幅高、26年5月期も増収増益へ
・ファストリが大幅安で7日続落、3~5月期最終減益をネガティブ視
・イトヨーギョの上げ足加速、全国的な下水道インフラ整備で活躍期待高まる
・大有機は大幅高、12~5月期好決算と中間配当増額を好感
・アルバイトTは大幅高、第1四半期営業益の高進捗率を好感
・スギHDは急反発、足もと販売好調で通期業績予想を上方修正
・三光合成が急速人気化、前期大幅増益に続き今期もピーク更新基調で増配も評価
・シリコンスタがカイ気配、今11月期最終利益予想の大幅増額受け投資資金が集中
・チムスピはカイ気配スタート、今期営業利益の上方修正を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にチムスピ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、チームスピリット<4397.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でチムスピは急伸。同社は10日取引終了後、25年8月期連結業績予想について営業利益を1億5000万円から2億6000万円(前期は8700万円の赤字)へ上方修正すると発表した。経営効率化施策の効果が発現したことが要因。売上高については堅調な受注を受けて概ね想定通りとなる見込みで、従来予想(前期比13.1%増の50億円)を据え置いた。
これを受け、きょうの同社株は物色人気に。一時ストップ高まで上昇しており、買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 11:27
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1386、値下がり銘柄数は200、変わらずは37銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に銀行、鉄鋼、証券・商品、海運、空運、医薬品など。値下がりは非鉄金属の1業種のみ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は77円安の3万9568円、ファストリが253.64円押し下げ
11日11時現在の日経平均株価は前日比77.69円(-0.20%)安の3万9568.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1386、値下がりは200、変わらずは37と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は253.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が21.61円、SBG <9984>が19.25円、東エレク <8035>が8.61円、フジクラ <5803>が7.06円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を16.88円押し上げている。次いでTDK <6762>が14.43円、ファナック <6954>が12.49円、日東電 <6988>が9.45円、テルモ <4543>が9.18円と続く。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は非鉄金属の1業種のみ。値上がり率1位は銀行で、以下、鉄鋼、証券・商品、海運、空運、医薬品と続いている。
※11時0分2秒時点
株探ニュース
2025/07/11 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にギフトHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、ギフトホールディングス<9279.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社株は6月11日に直近高値4045円をつけたあとは調整局面となっているが、75日移動平均線を下回る水準では底堅さをみせており、出直り期待が買い予想数上昇につながっているもよう。
なお、3日に公表した6月度の直営店売上速報は、全店売上高が前年同月比31.3%増、既存店売上高(全営業日)が同7.7%増、既存店売上高(改装店は除く)が同3.8%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=寄り付き3511.3656(+1.6838)
11日の中国・上海総合指数は前営業日比1.6838ポイント高の3511.3656で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=寄り付き24033.12(+4.75)
11日の香港・ハンセン指数は前営業日比4.75ポイント高の24033.12で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
グリムスが3日続伸、光通信が5.03%保有で思惑働く◇
グリムス<3150.T>が3日続伸している。10日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、光通信<9435.T>グループの光通信の株式保有割合が5.03%となり、新たに5%を超えたことが判明したことで、需給思惑から買われているようだ。保有目的は純投資で、報告義務発生日は7月3日となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 10:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1410、値下がり銘柄数は172、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、銀行、鉄鋼、倉庫・運輸、空運、証券・商品など。値下がりは鉱業の1業種のみ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/11 10:08
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は66円高の3万9712円、アドテストが48.62円押し上げ
11日10時現在の日経平均株価は前日比66.39円(0.17%)高の3万9712.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1410、値下がりは172、変わらずは41と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を48.62円押し上げている。次いでTDK <6762>が22.28円、東エレク <8035>が20.26円、ダイキン <6367>が14.01円、ファナック <6954>が13.34円と続く。
マイナス寄与度は222.85円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が5.06円、フジクラ <5803>が2.9円、味の素 <2802>が1.89円、富士通 <6702>が1.35円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は鉱業の1業種のみ。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、銀行、鉄鋼、倉庫・運輸、空運、証券・商品と続いている。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2025/07/11 10:01