みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 「半導体製造装置」が15位、AI用半導体特需が改めて脚光浴びる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 量子コンピューター 2 人工知能 3 データセンター 4 ペロブスカイト太陽電池 5 半導体 6 防衛 7 サイバーセキュリティ 8 カジノ関連 9 仮想通貨 10 生成AI  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体製造装置」が15位にランクインしている。  生成AI市場の急成長が続いており、直近では米マイクロソフト<MSFT>が2025会計年度(24年7月~25年6月)にAI向けデータセンターの建設に約800億ドルを投資する計画を発表したことが話題となった。スマートフォン向けなどの半導体は依然として盛り上がりを欠いているが、一方でAI用半導体は一段と需給のタイト化が進む方向にあり、関連企業にビジネスチャンスを提供している。  前日の米国株市場では主力どころを中心に半導体関連が買われ全体相場を牽引、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.8%高と連日にわたり大幅に水準を切り上げた。これは5日に開示された台湾の鴻海精密工業の24年10~12月期決算が大きく影響している。鴻海の売上高は同四半期として過去最高を記録したが、その原動力となったのがAI向けサーバーであったことが判明した。これを受けAI関連需要の強さが改めて意識され、米株市場ではAI用半導体の代名詞ともなっているGPUで圧倒的シェアを持つエヌビディア<NVDA>が大幅高に買われたほかアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>も上昇、マイクロン・テクノロジー<MU>なども値を飛ばした。更に半導体製造装置最大手のアプライド・マテリアルズ<AMAT>が大きく株価水準を切り上げており、この流れが東京市場にも波及している。  日本の半導体製造装置メーカーは世界的にもトップシェアを有する企業がひしめく状況にある。主力どころの銘柄は、これまで信用買い残の多さが嫌気され物色人気の圏外にあったが、ここにきて流れが変わりつつある。また、中小型株にも投資マネーの流入が顕著で、貸株調達によるヘッジファンドの買い戻しなども加わり、値を飛ばす銘柄が相次いでいる。半導体向け超純水製造装置を手掛ける野村マイクロ・サイエンス<6254.T>の最近の急騰劇はその象徴となった。  関連銘柄としてはAI用半導体分野をターゲットとするディスコ<6146.T>や、エヌビディアと強力な取引関係を持つアドバンテスト<6857.T>のほか、東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>、SCREENホールディングス<7735.T>などが挙げられる。中小型株では野村マイクロに続いてTOWA<6315.T>なども直近急動意をみせた。このほか、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も目先底値離脱の動きを示している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反発、フシ目の4万円大台を回復  7日前引けの日経平均株価は前営業日比957円45銭高の4万264円50銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億9596万株、売買代金概算は2兆5150億円。値上がり銘柄数は884、対して値下がり銘柄数は701、変わらずは59銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日とは打って変わり主力株を中心にリスクを取る動きが一気に強まった。日経平均株価は朝方高く始まった後、ほぼ一本調子に水準を切り上げ4万円大台を回復、その後も次第高で前引けはほぼ高値圏で着地した。前日の米国株市場で半導体関連株が買われたことを受け、東京市場でも売買代金上位の半導体主力株に買いが集まり全体を押し上げた。225先物主導のインデックス買いによる影響も大きく、日経平均の上昇率はTOPIXとかなり開きがある。また、値上がり銘柄数は880あまりで全体の約54%を占めるにとどまっている。  個別では売買代金トップとなった東京エレクトロン<8035.T>が大幅高に買われたほか、売買代金2位のディスコ<6146.T>も急伸、同3位のアドバンテスト<6857.T>も値を飛ばすなど半導体製造装置関連への投資資金の流入が際立っている。このほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も物色人気。日本マイクロニクス<6871.T>も株価を急上昇させている。富士通ゼネラル<6755.T>は一時ストップ高に買われた。半面、IHI<7013.T>が安く、日本郵船<9101.T>も値を下げた。JT<2914.T>も軟調。GMOインターネット<4784.T>の下値模索も続いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にリベルタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、リベルタ<4935.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でリベルタはストップ高。同社は美容商品やトイレタリー商品、機能衣料商品などの企画販売を手掛ける。冷感ウェアブランド「FREEZE TECH(フリーズテック)」の販売拡大による今後の収益貢献への期待が高まり、足もと同社株は急速に人気化。短期間で6倍以上に急騰している。急ピッチな上昇に対する警戒感から売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日前引け  7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    141980   20.8    28610 2. <1357> 日経Dインバ   16120   15.4    11210 3. <1360> 日経ベア2    14451   32.4    275.3 4. <1458> 楽天Wブル    12699   39.4    33870 5. <1321> 野村日経平均   11391   34.6    41800 6. <1579> 日経ブル2    10313   48.1    307.7 7. <1459> 楽天Wベア    7330   29.1     452 8. <1306> 野村東証指数   6627   37.3   2932.5 9. <1320> iF日経年1   2175   148.6    41670 10. <1568> TPXブル    2151   -17.5    485.9 11. <1489> 日経高配50   2091   98.6    2323 12. <1655> iS米国株    1859   42.8    683.5 13. <2644> GX半導日株   1580   351.4    1888 14. <1365> iF日経Wブ   1540   -20.2    44050 15. <1366> iF日経Wベ   1153   107.4     282 16. <1330> 日興日経平均   1087   -25.1    41840 17. <2244> GXUテック   1082   -46.9    2598 18. <1540> 純金信託      988   -6.2    12615 19. <1545> 野村ナスH無    981   -10.2    34530 20. <1358> 日経2倍      968   -10.7    53770 21. <1580> 日経ベア      887   26.4   1491.5 22. <1615> 野村東証銀行    881   51.6    392.8 23. <2558> MX米株SP    836   -24.7    27170 24. <1571> 日経インバ     777   40.5     562 25. <2621> iS米20H    745   -54.7    1128 26. <1346> MX225     700   87.2    41850 27. <2243> GX半導体     686   187.0    2019 28. <1343> 野村REIT    680   -38.6   1811.0 29. <1329> iS日経      639   -48.6    41900 30. <1305> iFTP年1    596   -53.4   2961.0 31. <1671> WTI原油     439   33.0    3360 32. <2841> iFEナ百有    439   82.2    1312 33. <2840> iFEナ百無    434    2.6    1972 34. <1356> TPXベア2    428   -11.4    306.0 35. <1547> 日興SP5百    425   -1.4    10350 36. <1308> 日興東証指数    376   -72.5    2896 37. <2869> iFナ百Wブ    370   -32.5    49050 38. <2569> 日興NQヘ有    321   132.6   3331.0 39. <200A> 野村日半導     284   504.3    1726 40. <2017> iFプ150    247   84.3    1097 41. <1398> SMDリート    245   -51.4   1725.0 42. <1678> 野村インド株    220   -27.6    363.4 43. <2631> MXナスダク    209   -38.7    24480 44. <2036> 金先物Wブル    201   63.4    71620 45. <2559> MX全世界株    201   -66.7    22125 46. <1367> iFTPWブ    191   -71.9    37620 47. <2247> iFSP無     186   124.1    17795 48. <1476> iSJリート    180   -50.4    1738 49. <1699> 野村原油      168   -2.3    440.7 50. <2865> GXNカバコ    158    7.5    1306 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/01/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(前引け)=エヌエフHD、アステリア、GFA  エヌエフホールディングス<6864.T>=物色人気際立ちストップ高。米国株市場で量子コンピューター関連株に大化けする銘柄が相次いでおり、東京市場でもこのテーマ買いの流れが波及している。そのなか、同社は量子コンピューター分野に古くから関わっており、その歴史は超伝導素子を用いたジョセフソンコンピューターの研究用に低雑音増幅器と電源開発を依頼された1995年までさかのぼる。現在、量子コンピューターは創薬やフィンテック、自動運転といった次世代分野での活躍が見込まれているが、そのなか同社の低雑音信号処理技術が量子デバイスの制御や信号検出などの研究をサポートする重要なポジションを担っている。業績も25年3月期は営業2割増益を見込むなど好調で、PER面ではやや割高ながら将来的な成長期待が株価を突き上げる格好となった。  アステリア<3853.T>=急反発。6日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を4億~5億5000万円から6億円(前期36億4200万円の赤字)へ上方修正し、未定としていた最終利益を3億円(同18億1100万円の赤字)としたことを好感した買いが入っている。売上高32億円(前期比10.0%増)は従来見通しを据え置いたものの、ソフトウェア事業で想定よりも利益が見込まれることに加え、投資先の米スペースX社株式の評価益の増加が利益を押し上げるという。同時に期末一括配当予想を5円から7円50銭(前期6円50銭)に引き上げており、これも好材料視されている。これまで「安定配当」を株主還元方針としていたが、「配当性向30%を目標、累進配当」を新たな方針としており、これに伴うものという。また、自社株買いについても機動的に検討・実施するとしている。  GFA<8783.T>=続急伸。6日の取引終了後、同日から暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始し、ビットコインの購入、ミームコイン「NYANMARU Coin($NYAN)」の追加買い増し、更に成長可能性の高いミームコインへの積極投資を行うことを決定したと発表しており、好材料視されている。なお、同件による業績への影響は現時点ではないとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Sapeet、アスタリスクがS高  7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数338、値下がり銘柄数220と、値上がりが優勢だった。  個別ではSapeet<269A>、アスタリスク<6522>がストップ高。Heartseed<219A>、ランディックス<2981>、パルマ<3461>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Rebase<5138>など7銘柄は昨年来高値を更新。Birdman<7063>、ホットリンク<3680>、ログリー<6579>、JSH<150A>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。  一方、フォルシア<304A>、モンスターラボホールディングス<5255>、弁護士ドットコム<6027>、フェニックスバイオ<6190>が昨年来安値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、リグア<7090>、Veritas In Silico<130A>、dely<299A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、GXNカバコ、GX半導10が新高値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.7%増の2569億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.1%増の2244億円だった。  個別ではNEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、NEXT 銀行 <1631> 、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が6.43%高、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> が5.89%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が5.86%高、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> が5.32%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.74%高と大幅な上昇。  日経平均株価が957円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1419億8000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金888億1600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が161億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が144億5100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が126億9900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が113億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が103億1300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクニスコ、日本ラッドがS高  7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数875、値下がり銘柄数482と、値上がりが優勢だった。  個別ではテクニスコ<2962>、日本ラッド<4736>、室町ケミカル<4885>、リベルタ<4935>、エヌエフホールディングス<6864>がストップ高。第一屋製パン<2215>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、弘電社<1948>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など30銘柄は昨年来高値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、メタプラネット<3350>、REVOLUTION<8894>、FDK<6955>は値上がり率上位に買われた。  一方、DNAチップ研究所<2397>、ピーエイ<4766>が昨年来安値を更新。京極運輸商事<9073>、伊勢化学工業<4107>、フジプレアム<4237>、クミカ<8887>、アルピコホールディングス<297A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=3日ぶり反発、957円高の4万264円  7日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比957.45円(2.44%)高の4万264.50円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は881、値下がりは700、変わらずは60。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を253.02円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が172.56円、ファストリ <9983>が81.68円、SBG <9984>が77.73円、リクルート <6098>が61.16円と続いた。  マイナス寄与度は3.03円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、ネクソン <3659>が2.99円、バンナムHD <7832>が2.47円、豊田通商 <8015>が2.32円、川崎汽 <9107>が2.19円と並んだ。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はサービスで、以下、電気機器、銀行、証券・商品が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、鉄鋼が並んだ。 株探ニュース 2025/01/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・ダイセキが続急伸、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・エヌエフHDがストップ高演じる、量子コンピューター関連の物色人気際立つ ・アステリアが急反騰、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・ホットリンク急騰、米ダークWeb情報企業との戦略提携を背景にビッグデータ関連として再脚光 ・リミックスが大幅4日続伸、12月末の暗号資産評価益は7億5812万円 ・アヴィレンが底値圏から急浮上、好業績変化が際立つなかAI関連物色の流れに乗る ・GFAが続急伸、暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始 ・三越伊勢丹、高島屋など百貨店株が堅調、12月の月次は大手4社いずれも増収 ・アドテスト、ディスコなど買われる、旺盛なAI用半導体需要を背景とした米半導体株高に着目 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 サーバワクスは高い、IIJとAWSビジネス拡大で業務提携◇  サーバーワークス<4434.T>は高い。午前11時ごろ、インターネットイニシアティブ<3774.T>とAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)ビジネスの拡大に向けて業務提携したと発表した。技術協力やソリューションの共同開発により、マネージドサービスの競争力強化・シェア拡大を目指すという。これが買い手掛かりとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1031、値下がり銘柄数は547、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位にサービス、電気機器、銀行、証券・商品など。値下がりで目立つのは海運、鉱業、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は916円高の4万223円、東エレクが261.41円押し上げ  7日11時現在の日経平均株価は前日比916.64円(2.33%)高の4万223.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1028、値下がりは546、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を261.41円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が177.56円、SBG <9984>が73.59円、ファストリ <9983>が63.92円、リクルート <6098>が61.65円と続く。  マイナス寄与度は3.39円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、ネクソン <3659>が3.22円、バンナムHD <7832>が2.86円、豊田通商 <8015>が2.56円、川崎汽 <9107>が2.37円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はサービスで、以下、電気機器、銀行、証券・商品と続く。値下がり上位には海運、鉱業、電気・ガスが並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2025/01/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=寄り付き3203.3068(-3.6160)  7日の中国・上海総合指数は前営業日比3.6160ポイント安の3203.3068で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が900円突破  日経平均株価の上げ幅が900円を突破。10時55分現在、905.25円高の4万212.3円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/07 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に伊勢化  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、伊勢化学工業<4107.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  7日の東京市場で、伊勢化は反落。昨年12月27日につけた直近高値3万5450円まで駆け上がったことで高値警戒感が出ているようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  人気化したきっかけは、昨年12月20日に24年12月期通期の連結業績予想と期末配当計画を上方修正したこと。ヨウ素の国際市況が想定を上回る水準で推移したことなどが追い風となり、営業利益の見通しを従来の68億円から77億円(前期比45.4%増)に引き上げたほか、期末配当は従来計画比40円増額の200円(中間配160円をあわせた年間配当は360円)とした。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き19501.45(-186.84)  7日の香港・ハンセン指数は前営業日比186.84ポイント安の19501.45で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 ダイセキが続急伸、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正◇  ダイセキ<9793.T>が続急伸している。6日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を656億円から660億円(前期比4.6%減)へ、営業利益を140億円から146億円(同1.4%減)へ、純利益を87億円から93億円(同1.7%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を33円から39円(年72円)へ引き上げたことが好感されている。  ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が手掛ける土壌汚染処理関連事業は前年に受注した大規模土壌処理案件が終息したことで大幅な減収減益となったものの、ダイセキの新規工場取引獲得によるシェアアップや、リサイクル燃料の出荷が好調に推移していることが業績を押し上げる。また、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業も円安による鉛相場の高止まりや、再生鉛の国内相場の堅調などで寄与する。  同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高500億3200万円(前年同期比6.6%減)、営業利益111億2700万円(同6.8%減)、純利益72億8900万円(同1.4%減)だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 ソフトクリエが3日ぶり反発、エイトレッドとAI受託開発の提供開始◇  ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>が3日ぶりに反発した。同社は7日、エイトレッド<3969.T>と協業し、生成AIを活用したAI受託開発を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ソフトクリエ側が開発したAI開発プラットフォーム「Safe AI Insights」を活用し、エイトレッド製品のワークフローシステム「AgileWorks」や「X-point Cloud」と連携。高水準のSI開発の実現につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:23 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が800円突破  日経平均株価の上げ幅が800円を突破。10時15分現在、810.09円高の4万117.14円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/07 10:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は739、値下がり銘柄数は835、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位にサービス、電気機器、銀行など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガス、鉱業、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は669円高の3万9976円、東エレクが221.95円押し上げ  7日10時現在の日経平均株価は前日比669.12円(1.70%)高の3万9976.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がりは833、変わらずは69。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を221.95円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が149.15円、SBG <9984>が67.67円、リクルート <6098>が56.23円、ファストリ <9983>が47.05円と続く。  マイナス寄与度は5.1円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、フジクラ <5803>が4.67円、花王 <4452>が4.64円、豊田通商 <8015>が4.09円、バンナムHD <7832>が3.26円と続いている。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位はサービスで、以下、電気機器、銀行、精密機器と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、鉱業が並んでいる。  ※10時0分0秒時点 株探ニュース 2025/01/07 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 <注目銘柄>=ダイワ通信、防犯ニーズの高まりで見直しへ  ダイワ通信<7116.T>は目先買い場を提供しているとみたい。同社はソフトバンク<9434.T>の一次代理店業務を行うモバイル事業を安定的な収益源とする一方、成長部門であるセキュリティー事業に傾注し、実績を積み上げている。セキュリティー事業は監視カメラの販売及び防犯システムの開発などを手掛け、ここにきて社会的な背景から企業や個人の防犯意識が高まるなか、同社の活躍機会も広がる方向にある。25年3月期業績は売上高が前期比5%増の54億1700万円、営業利益は同10%増の4億円を見込んでいる。  PERは12倍前後と割安感があり、株主還元に積極的な姿勢を見せていることもプラス材料。今期の年間配当は従来予想の15円に30円の大幅増額修正で45円を計画(前期実績は10円)しており、配当利回りは4%近い水準まで跳ね上がった。株価的には滞留出来高の厚い1200円台後半までは比較的早期の戻りが期待できそうだ。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時54分現在、700.58円高の4万7.63円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/07 09:55 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が8日ぶり4万円台回復  日経平均株価が昨年12月30日以来、8日ぶりに4万円台を回復した。09時47分現在、698.59円高の4万5.64円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/07 09:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時38分現在、605.48円高の3万9912.53円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/07 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 太陽HDは大幅高、DICとの経営統合検討報道が買い手掛かり◇  太陽ホールディングス<4626.T>が大幅高となっている。ブルームバーグ通信が6日夜、「化学メーカーの太陽ホールディングス(HD)が同業のDICとの経営統合を検討していることが分かった」と報じたことが買い手掛かりとなっているようだ。  なお、DIC<4631.T>は7日、「当社が発表したものではなく、また、そのような提案を受けた事実はない」とのコメントを発表している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時31分現在、516.89円高の3万9823.94円まで上昇している。 株探ニュース 2025/01/07 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 7日韓国・KOSPI=寄り付き2513.49(+24.85)  7日の韓国・KOSPIは前営業日比24.85ポイント高の2513.49で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 三越伊勢丹、高島屋など百貨店株が堅調、12月の月次は大手4社いずれも増収◇  三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株の一角が堅調な値動きとなっている。6日に発表された大手百貨店4社の24年12月の月次既存店売上高は、4社いずれも前年同月比増収を確保した。ブランド品などの高額消費が伸びたほか、気温低下による冬物衣料の販売が好調で全体を押し上げた。また、初売りについては各社例年より1日遅らせる動きが相次いだが、開店前に列をなすなど消費者ニーズが旺盛であったことが伝えられ、1月の売上高についても期待が募っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:16

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