みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日大引け  9日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    148017   -15.4    11390 2. <1357> 日経Dインバ   45162   -24.6     506 3. <2038> 原油先Wブル   28405   17.7    1720 4. <1360> 日経ベア2    17791   -30.4   1235.0 5. <1458> 楽天Wブル    16904   10.4    13385 6. <1459> 楽天Wベア    16563   -29.5    2024 7. <1579> 日経ブル2    10472   -21.6    12205 8. <1671> WTI原油    9243   -25.1    2920 9. <1321> 野村日経平均   8673   11.0    25540 10. <1552> VIX短先物   6099   -22.0    2589 11. <1306> 野村東証指数   5667   -8.1   1832.0 12. <1571> 日経インバ    4232   42.1    1130 13. <1699> 野村原油     3489   31.6    349.4 14. <1568> TPXブル    3297   -7.0    19380 15. <1540> 純金信託     3108   90.0    7266 16. <2563> iS米国株H   2520  2017.6    271.6 17. <1366> 大和日経Dイ   2348   -20.4    1319 18. <1320> 大和日経平均   2209   -31.6    25475 19. <2516> マザーズ     1943   -16.0    517.7 20. <1545> 野村ナスダク   1741   -11.5    15610 21. <1655> iS米国株    1558   109.1    347.2 22. <1356> TPXベア2   1120   31.5   1272.5 23. <1330> 日興日経平均   1100   -39.5    25570 24. <1365> 大和日経レバ   1072   -30.3    17615 25. <1346> MX225    1058   56.3    25530 26. <1326> SPDR     1006   35.4    22155 27. <2512> 野村外国債H    995  16483.3    978.6 28. <1329> iS日経      763   -26.1    25460 29. <1695> WT小麦      759   -53.8    151.1 30. <1305> 大和東証指数    715   -3.1   1854.5 31. <2039> 原油先物ベア    668   -27.9    1668 32. <1358> 日経2倍      647   -39.2    21215 33. <1541> 純プラ信託     631   47.8    4015 34. <1543> 純パラ信託     625    5.8   116050 35. <1343> 野村REIT    624   36.8   1991.0 36. <1308> 日興東証指数    547   -32.9   1811.0 37. <1542> 純銀信託      547   84.2    9449 38. <2521> 日興SPヘ有    540   60.7   1455.5 39. <1486> 日興米債ヘ無    437  21750.0    21595 40. <2558> MX米株SP    434   -70.9    13900 41. <2036> 金先物Wブル    428   86.1    25360 42. <1557> SPDR5百    405   -9.6    48370 43. <1546> 野村ダウ30    400    0.0    37140 44. <2510> 野村国内債券    373  3008.3    978.9 45. <1328> 野村金連動     339   28.9    6002 46. <2634> 野村SPH有    338   -63.9   2109.0 47. <1547> 日興SP5百    314   -70.7    5254 48. <1367> 大和TPレバ    308   22.7    15075 49. <1369> One225    301   -18.6    24715 50. <1475> iSTPX     295   -71.1    1792 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/03/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は4日ぶり反発、ソケッツが一時S高  9日大引けの東証2部指数は前日比3.56ポイント高の6820.94ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は219となった。  個別ではソケッツ<3634>が一時ストップ高と値を飛ばした。Abalance<3856>、東京コスモス電機<6772>、東京ラヂエーター製造<7235>、湖北工業<6524>、インタートレード<3747>は値上がり率上位に買われた。  一方、弘電社<1948>、サンテック<1960>、日和産業<2055>、YE DIGITAL<2354>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>など55銘柄が昨年来安値を更新。サンコー<6964>、技研ホールディングス<1443>、クオンタムソリューションズ<2338>、コメ兵ホールディングス<2780>、日建工学<9767>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ヴィンクスが続伸、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始◇  ヴィンクス<3784.T>が続伸。岩井コスモ証券は8日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は1150円に設定した。同社は富士ソフト<9749.T>の子会社で流通・小売業向けに特化しシステム開発を手掛けている。メーカーを問わずほとんどのハードウェアに導入できるオープンPOSシステムがドラッグストア業界でシェアトップを獲得している。前期に続き22年12月期も高水準な受注残高により堅調な業績を予想。今期の連結営業利益は前期比6.1%増の26億8000万円と会社予想(26億2000万円)に対する増額修正を見込んでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 14:54 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。14時54分現在、105.83円安の2万4685.12円まで下落している。 株探ニュース 2022/03/09 14:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に富士通  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、富士通<6702.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  8日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を2750億円から2100億円(前期比21.1%減)へ、純利益を2050億円から1600億円(同21.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが売り予想数の上昇につながっているようだ。  売上高は3兆6300億円(同1.1%増)の従来見通しを据え置いたものの、同社ではデジタルトランスフォーメーション(DX)企業への変革をさらに加速させるための人事施策の一環として、グループ外へのキャリア転進を希望する従業員に対し、一定の支援を実施するセルフ・プロデュース支援制度の拡充を期間を限定して実施する予定で、これに伴い営業費用650億円を積み増すことが要因としている。  なお、この日の同社株は、同制度の実施による固定費削減効果への期待から買いが優勢の展開となり、株価は6日ぶりに反発している。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 14:53 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。14時47分現在、0.86円安の2万4790.09円まで下落している。 株探ニュース 2022/03/09 14:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に日野自  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午後1時現在で日野自動車<7205.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  9日の東京市場で日野自が4日続落。4日の取引終了後、同社は日本市場向け車両用エンジンの排出ガス及び燃費に関する認証申請で不正行為があったことを発表した。今後、リコールなどによる業績への影響も警戒されるなか、株価は急落している。ただ、2月末との比較では4割近い下落となっていることから、値頃感からの買いによる反発に期待する見方も出ている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 14:34 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1359、値下がり銘柄数は743、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中24業種前後が高い。値上がり上位に空運、ゴム製品、銀行など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は172円高の2万4962円、SBGが45.68円押し上げ  9日14時現在の日経平均株価は前日比172.03円(0.69%)高の2万4962.98円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1358、値下がりは743、変わらずは78と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を45.68円押し上げている。次いで東エレク <8035>が24.32円、アドテスト <6857>が16.21円、ダイキン <6367>が15.86円、トヨタ <7203>が7.84円と続く。  マイナス寄与度は16.92円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、キッコマン <2801>が15.51円、TDK <6762>が7.4円、アステラス <4503>が6.43円、第一三共 <4568>が6.19円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、空運、銀行、その他金融と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、サービスが並んでいる。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2022/03/09 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 コマツなど建機株が高い、非鉄上昇で鉱山機械への需要増思惑◇  コマツ<6301.T>や日立建機<6305.T>が高い。ロシアからの供給不安もあり、ニッケル価格が一時1トン=10万ドル台に急騰し、ロンドン金属取引所(LME)は8日に取引停止を発表するなど、銅や亜鉛などを含め非鉄価格が上昇基調を強めている。このなか、世界での鉱山開発が活発化するとの見方が強まり、鉱山機械を手掛けるコマツなど大手建設機械株に買いが流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 13:58 みんかぶニュース 市況・概況 ウチヤマHDは急伸後に値を消す、SOMPOと介護分野で協業開始◇  ウチヤマホールディングス<6059.T>は一時急伸も値を消す展開。きょう午前11時ごろ、介護事業を担う連結子会社がSOMPOホールディングス<8630.T>との間でリアルデータ起点による介護業界の社会課題解決に向けた協業を開始したと発表。これを受けて、一時6.2%高の340円に買われたが、その後は上げ幅を縮小し前場終値近辺での値動きとなっている。  今回の協業はSOMPOがこれまでグループ内で構築を進めてきたソリューションを外部介護事業者向けに展開する端緒となる取り組みという。SOMPOは傘下のSOMPOケアを通じ、業務プロセスを最適化して介護現場の課題解決をサポートするソリューションを開発しており、こうした取り組みのベースとなるデータ収集においてウチヤマHDが協業していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 13:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は983、値下がり銘柄数は1108、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中20業種前後が高い。値上がり上位に空運、ゴム製品、銀行、鉱業など。値下がり上位に電気・ガス、精密機器、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は37円高の2万4828円、SBGが42.93円押し上げ  9日13時現在の日経平均株価は前日比37.68円(0.15%)高の2万4828.63円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は979、値下がりは1110、変わらずは90。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を42.93円押し上げている。次いでダイキン <6367>が9.34円、アドテスト <6857>が8.46円、トヨタ <7203>が6.87円、東エレク <8035>が5.99円と続く。  マイナス寄与度は19.67円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、キッコマン <2801>が17.62円、TDK <6762>が11.1円、テルモ <4543>が9.73円、アステラス <4503>が9.08円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は空運で、以下、ゴム製品、銀行、鉱業と続く。値下がり上位には電気・ガス、精密機器、サービスが並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2022/03/09 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 金ETFは連日の上昇、インフレに強い資産として再評価機運高まる  金ETFは連日高に沸いている。SPDRゴールド・シェア<1326.T>は6日続伸で昨年来高値を更新。NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328.T>や純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>も4日続伸している。8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は前日比47.4ドル高の1トロイオンス=2043.3ドルに上昇。一時2078.8ドルと20年8月以来の高値に買われた。バイデン米大統領は同日、ロシア産の原油の輸入を全面的に禁止すると発表。足もとで原油価格が上昇するなか、インフレに強い資産として金を見直す動きが強まっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に北日本紡績  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日正午現在で北日本紡績<3409.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  北日紡は急騰、一時40円高の171円まで噴き上げる場面があった。その後は、目先筋の利益確定売りで急速に伸び悩んでいるが、超低位株の強みを発揮し12%前後の上昇を維持している。同社は8日取引終了後、抗菌・抗ウイルス糸の新製品を4月に市場投入することを発表した。布にする前の糸に抗菌・抗ウイルスを有する薬剤を固着させるのが特徴で、タオルや肌着類などをはじめ幅広い分野で需要獲得が見込める。また、同技術の知的財産化を国内のみならず、海外も視野に入れ検討中としており、今後の展開に注目が集まっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=115円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にログリー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午前11時現在で、ログリー<6579.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  9日の東京株式市場で、ログリーが5連騰となっている。同社は3日、主力のコンテキストマッチ型ネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」において、3rd Party Cookie(サードパーティークッキー)に依存しないコンバージョン計測方法を開発したと発表した。これを受けて、買いが殺到し株価は5営業日で約3倍となった。ただ、この急騰を受けて高値警戒感も意識されており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 12:39 みんかぶニュース 市況・概況 「ニッケル」が6位、前日比2倍超の急騰でLME取引停止<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 サイバーセキュリティ 2 防衛 3 ロシア関連 4 石油 5 再生可能エネルギー 6 ニッケル 7 レアメタル 8 肥料 9 資源開発 10 メタバース  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ニッケル」が6位となっている。  ニッケル価格が急騰している。8日のロンドン金属取引所(LME)でニッケル3カ月先物は一時前日比2倍超の1トン=10万1365ドルまで上昇し、連日で史上最高値を更新した。ウクライナ情勢緊迫化に伴う供給不安を背景とした価格上昇により、大規模なショートスクイーズ(損失覚悟の空売り買い戻し)が発生したとみられている。  これを受けてLMEは8日、ニッケル取引を停止するという異例の措置に踏み切った。11日以降に取引が再開される見通しだが、現時点で再開日は未定となっている。株式市場では非鉄関連への注目度が一段と高まりをみせており、ニッケル関連株にも依然として思惑買いが向かっている。  主な銘柄としては大平洋金属<5541.T>、住友金属鉱山<5713.T>のほか、日本冶金工業<5480.T>、エス・サイエンス<5721.T>など。三菱商事<8058.T>をはじめとする総合商社や、非鉄専門商社のアルコニックス<3036.T>も要マークとなる。このほか、ニッケル価格に連動した商品ETFであるWisdomTree ニッケル上場投資信託<1694.T>が荒い値動きで注目を浴びている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、突っ込み警戒感からの買い戻しが優勢  9日前引けの日経平均株価は前営業日比182円78銭高の2万4973円73銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は7億1692万株、売買代金概算は1兆6027億円。値上がり銘柄数は1498、対して値下がり銘柄数は585、変わらずは96銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、強弱観対立のなかも目先突っ込み警戒感からの買い戻しが優勢となり、日経平均株価は反発した。ウクライナ情勢は依然として停戦に向けた動きに進展はみられないが、資源関連や銀行株が買い戻され全体相場を押し上げている。米株価指数先物が堅調な値動きを示していることも市場のセンチメント改善に寄与した。ただ、日経平均の上値も重く、前引けにかけて戻り売りに押され伸び悩む動きをみせている。値上がり銘柄数は1500近くに達し、全体の7割近い銘柄が上昇している。  個別では売買代金トップの日本郵船<9101.T>が買い優勢だったほか、東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連も堅調。ソフトバンクグループ<9984.T>が値を上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上昇した。スノーピーク<7816.T>が出来高を膨らませ急騰、いすゞ自動車<7202.T>も大幅高。半面、日本電産<6594.T>が軟調、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も売られた。HOYA<7741.T>、TDK<6762.T>なども値を下げた。UTグループ<2146.T>が急落、名村造船所<7014.T>も大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(前引け)=メガバンク、太陽光発電関連、北日紡  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>=大幅高。また、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>なども揃って上値指向となっている。商品市況の高騰を背景に世界的なインフレ警戒感が強まっている。前日の米10年債利回りは終値ベースで続伸し1.84%台まで水準を切り上げてきた。また、国内金利も上昇傾向を見せ始めており、新発10年物国債の利回りが前日比0.015%上昇して0.170%に上昇、メガバンクにとっては運用利ザヤの拡大期待から買いが入りやすくなっている。また、配当利回りが高く3月期末を控え、インカムゲイン狙いの買いも誘導している。  太陽光発電関連=底入れチャート相次ぐ。ウエストホールディングス<1407.T>、Abalance<3856.T>、テスホールディングス<5074.T>、フィット<1436.T>など太陽光発電関連の一角が軒並み高となっている。原油高騰が続くなか、再生可能エネルギーの普及促進が見込まれるとの思惑に加え、市場では「オリックス<8591.T>が稼働済みの太陽光発電所の価値査定事業に参入するとの報道が関連株を刺激しているようだ。いずれも底値圏から戻り足に転じており、チャート的にも追随買いが入りやすい」(中堅証券ストラテジスト)としている。  北日本紡績<3409.T>=買い人気。株価100円台という超低位株の特性を存分に発揮して個人投資家など短期資金を呼び込んでいる。同社は合繊紡績を主力とし、帝人<3401.T>との取引が売り上げの大半を占めている。8日取引終了後、抗菌・抗ウイルス糸の新製品を4月に市場投入することを発表した。布にする前の糸に抗菌・抗ウイルスを有する薬剤を固着させるのが特徴で、タオルや肌着類などをはじめ幅広い分野で需要獲得が見込める。また同社は、同技術の知的財産化を国内のみならず、海外も視野に入れて検討中としており、今後の展開が注目される状況にある。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日前引け  9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     89558   -5.2    11650 2. <1357> 日経Dインバ   27050   -21.6     495 3. <2038> 原油先Wブル   16146   37.7    1750 4. <1458> 楽天Wブル    12465   61.9    13665 5. <1360> 日経ベア2    10503   -23.6   1209.0 6. <1459> 楽天Wベア    9077   -33.0    1981 7. <1321> 野村日経平均   7256   91.1    25800 8. <1579> 日経ブル2    6526   -12.3    12460 9. <1671> WTI原油    5760   -20.7    2927 10. <1552> VIX短先物   3403   -22.7    2581 11. <1571> 日経インバ    3319   31.9    1117 12. <1306> 野村東証指数   3126    3.2   1853.0 13. <1568> TPXブル    2302   16.0    19805 14. <1699> 野村原油     2004   52.3    350.2 15. <1540> 純金信託     1589   31.0    7307 16. <1366> 大和日経Dイ   1390   -18.4    1292 17. <1655> iS米国株    1270   226.5    348.6 18. <2516> マザーズ     1231   -12.2    524.0 19. <1545> 野村ナスダク   1066   -8.0    15665 20. <1320> 大和日経平均    874   -0.5    25765 21. <1330> 日興日経平均    755   25.2    25845 22. <1346> MX225     644   87.2    25735 23. <1356> TPXベア2    636   84.3   1245.0 24. <1365> 大和日経レバ    604   -24.9    17985 25. <2563> iS米国株H    586   641.8    272.4 26. <2521> 日興SPヘ有    524  1590.3   1458.0 27. <1329> iS日経      513   -15.9    25725 28. <1695> WT小麦      476   -56.6    153.7 29. <2039> 原油先物ベア    466   -19.4    1662 30. <1305> 大和東証指数    417   40.4   1872.5 31. <1358> 日経2倍      413   -24.4    21615 32. <1308> 日興東証指数    398   -17.8   1828.0 33. <1541> 純プラ信託     392   16.7    4025 34. <1543> 純パラ信託     369   -8.4   117450 35. <1542> 純銀信託      320   72.0    9450 36. <1326> SPDR      313   -47.5    22155 37. <1546> 野村ダウ30    311   71.8    37220 38. <2558> MX米株SP    298   -40.9    13945 39. <1557> SPDR5百    295    4.2    48510 40. <1328> 野村金連動     243   111.3    6014 41. <1580> 日経ベア      242   72.9   2975.5 42. <1367> 大和TPレバ    222   53.1    15380 43. <1369> One225    217   -20.8    24945 44. <1343> 野村REIT    205   -26.5   2019.5 45. <2036> 金先物Wブル    201   30.5    25385 46. <1456> 大和日経イン    164   118.7    4810 47. <1368> 大和TPDイ    158   129.0    1805 48. <1690> WT原油      154   19.4   1342.0 49. <2511> 野村外国債券    152  2433.3    974.4 50. <1475> iSTPX     139   -56.0    1811 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/03/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、佐渡汽、アサカ理研が買われる  9日前引けの日経ジャスダック平均は前日比16.80円高の3467.21円と6日ぶり反発。値上がり銘柄数は318、値下がり銘柄数は223となった。  個別では佐渡汽船<9176>、アサカ理研<5724>、イメージ ワン<2667>、アミタホールディングス<2195>、フルヤ金属<7826>は値上がり率上位に買われた。  一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、安江工務店<1439>、田中建設工業<1450>、きょくとう<2300>、シダー<2435>など68銘柄が昨年来安値を更新。丸八証券<8700>、第一商品<8746>、細谷火工<4274>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、山大<7426>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/09 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日続落、デルタフライが一時S安  9日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.79ポイント安の675.93ポイントと6日続落。値上がり銘柄数は241、値下がり銘柄数は164となった。  個別ではDelta-Fly Pharma<4598>が一時ストップ安と急落した。トライステージ<2178>、バルニバービ<3418>、パルマ<3461>、GA technologies<3491>、駅探<3646>など45銘柄は昨年来安値を更新。GRCS<9250>、サンバイオ<4592>、サインド<4256>、サイエンスアーツ<4412>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>は値下がり率上位に売られた。  一方、アスカネット<2438>が昨年来高値を更新。アプリックス<3727>、ログリー<6579>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ステムセル研究所<7096>、ブレインズテクノロジー<4075>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2022/03/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日前引け、野村金連動、WT金が新高値  9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.7%減の2199億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同6.6%減の1715億円だった。  個別ではNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> 、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> 、SPDRゴールド・シェア <1326> など14銘柄が新高値。上場中国A株パンダ <1322> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> など21銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が13.28%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.94%高、NEXT インドブル <2046> が4.79%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が4.70%高、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> が3.41%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は22.27%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は9.41%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は7.89%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は4.83%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.59%安と大幅に下落した。  日経平均株価が182円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金895億5800万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1144億2900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が270億5000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が124億6500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が105億300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が90億7700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が72億5600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/03/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反発、ソケッツが一時S高  9日前引けの東証2部指数は前日比28.71ポイント高の6846.09ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は218、値下がり銘柄数は162となった。  個別ではソケッツ<3634>が一時ストップ高と値を飛ばした。東京コスモス電機<6772>、Abalance<3856>、瑞光<6279>、湖北工業<6524>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンテック<1960>、日和産業<2055>、YE DIGITAL<2354>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、日本調理機<2961>など44銘柄が昨年来安値を更新。魚喜<2683>、ぷらっとホーム<6836>、ダイナパック<3947>、ロブテックス<5969>、理研コランダム<5395>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日前引け=4日ぶり反発、182円高の2万4973円  9日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比182.78円(0.74%)高の2万4973.73円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1497、値下がりは585、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を60.48円押し上げ。次いで東エレク <8035>が16.57円、ファストリ <9983>が15.86円、アドテスト <6857>が12.69円、トヨタ <7203>が10.04円と続いた。  マイナス寄与度は18.33円の押し下げでキッコマン <2801>がトップ。以下、リクルート <6098>が11.95円、テルモ <4543>が8.74円、NTTデータ <9613>が7.75円、アステラス <4503>が7.05円と並んだ。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は空運で、以下、ゴム製品、鉱業、銀行が続いた。値下がり上位には電気・ガス、精密機器、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2022/03/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎9日前場の主要ヘッドライン ・東エレク、アドテストが日経平均押し上げに寄与、米アプライドMの大幅高に追随 ・石油関連株が高い、米国のロシア産原油禁輸発表でWTIに一段高観測も ・三菱UFJは4%高と急動意、インフレ思惑で日米ともに長期金利が上昇 ・ウエストHD、Aバランスなど太陽光発電関連株が高い、底入れチャートが相次ぐ ・トヨタ、ホンダなど自動車株が満を持して反発、為替の円安基調はポジティブ ・BBタワーは大幅反発、22年12月期純利益予想を上方修正 ・ソフトバンクGは5日ぶり反発、個人の信用買いが再び活発化 ・三井松島HD、住石HDなど石炭関連が物色、原油高騰で石炭火力の見直しも ・北日本紡績に買い人気集中、抗菌・抗ウイルス糸の新製品投入で思惑 ・郵船など海運株は強弱観対立、ウクライナ情勢警戒も配当利回りに着目し押し目買いも ・大平金は買い優勢、ニッケル価格が前日比2倍以上の暴騰でLME取引停止 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ツルハHDが反発、三井住友FGのキャッシュレス決済サービスの導入決定◇  ツルハホールディングス<3391.T>が反発している。8日の取引終了後、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>の提供するBank Payを中心としたキャッシュレス決済サービスの導入を決定したと発表しており、利便性向上による業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。  ツルハグループでは、グループ各社のポイントカードのデジタル会員証を搭載した各社公式アプリを19年11月にリリースし、現在までに累計570万ダウンロードの利用があるが、今回、独自の決済サービスを搭載することにより、グループアプリの「会員証コード」を提示することで、簡単かつスピーディーに支払いが行える決済サービスを目指すという。なお、サービス開始は22年度冬を目指している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 東エレク、アドテストが日経平均押し上げに寄与、米アプライドMの大幅高に追随◇  東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など日経225採用の半導体製造装置関連が次第高の展開をみせており、日経平均の上昇を後押ししている。前日の米国株市場では主要株価指数が軟調ななかも半導体製造装置最大手のアプライド・マテリアルズ<AMAT>が4%高に買われたほか、エヌビディア<NVDA>やマイクロンテクノロジー<MU>なども堅調な値動きをみせ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も上昇した。これを受けて、東京市場でも半導体の主力株を買い戻す動きにつながっている。両銘柄は午前11時10分現在、日経平均寄与度ランキングで2位と3位を占めており、全体相場上昇の原動力となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 11:19 みんかぶニュース 市況・概況 石油関連株が高い、米国のロシア産原油禁輸発表でWTIに一段高観測も◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、出光興産<5019.T>といった石油関連株が高い。コスモエネルギーホールディングス<5021.T>は一時前日に比べて約6%高に買われた。バイデン米大統領が8日、ロシア産の原油を全面的に禁止すると発表したことで、原油需給が一段と引き締まるとの観測が出ている。これを受けた同日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月限が前日比4.30ドル高の1バレル=123.70ドルと上昇した。一時129.44ドルまで値を上げた。市場の一部からは08年7月につけた147ドルの過去最高値を目指す動きを予想する見方も出ている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/09 11:16

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