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みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にプロパスト  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前11時現在で、プロパスト<3236.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  同社は11日の取引終了後、22年5月期の単独業績予想について、営業利益を14億5700万円から19億7400万円(前期比15.2%増)へ上方修正した。賃貸開発事業及びバリューアップ事業において想定以上に収益性が向上したことに加えて、事業規模の大きい賃貸開発事業において融資条件の改善が図られたことが要因。一方、3月に一括での売却を予定していた7件のプロジェクトの売却時期延期により、売上高は203億6400万円から176億6800万円(同6.5%減)へ下方修正した。  これを受けて、同社株は朝方に一時16円(11.9%)高の151円に上昇しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 12:00 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続急落、米長期金利上昇受けリスク回避の流れ加速  12日前引けの日経平均株価は前営業日比365円55銭安の2万6455円97銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は5億9340万株、売買代金概算は1兆2970億円。値上がり銘柄数は317、対して値下がり銘柄数は1462、変わらずは60銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、主力株をはじめ幅広くリスク回避目的の売りが噴出する地合いとなった。前日の米国株市場ではハイテク株中心に売りが目立ち、NYダウなど主要株価指が揃って大幅下落、ナスダック総合株価指数の下落率は2%強に達した。米長期金利の上昇に弾みがついており、これが市場のセンチメントを悪化させている。日経平均株価は一時400円を超える下げをみせる場面もあった。個別銘柄もプライム市場全体の8割に当たる銘柄が下落するなど売り圧力の強さが浮き彫りとなった。  個別ではレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が軟調、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>なども安い。ソニーグループ<6758.T>が売られ、任天堂<7974.T>、キーエンス<6861.T>なども値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>も下落した。ブックオフグループホールディングス<9278.T>が急落、ピアラ<7044.T>、レノバ<9519.T>なども大幅安に。半面、ローツェ<6323.T>が商いを伴い値上がり率トップに買われる人気となった。オリエンタルランド<4661.T>も堅調。アークランドサカモト<9842.T>、Sansan<4443.T>、モバイルファクトリー<3912.T>などが値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・12日>(前引け)=ローツェ、北興化、サンアスタ  ローツェ<6323.T>=商い伴い大幅高。11日の取引終了後、23年2月期業績予想を発表。売上高は前期比32.4%増の887億3500万円、営業利益は同56.4%増の247億3300万円と前期に続き大幅増収増益となる見通しを示しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。中国での新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンの影響が懸念されるものの、旺盛な設備投資需要を追い風に引き続き業績が拡大する見込み。年間配当予想は、前期比45円増の110円とした。なお、同時に発表した22年2月期決算は、売上高が前の期比31.9%増の670億400万円、営業利益は同69.7%増の158億900万円だった。  北興化学工業<4992.T>=マド開け急伸、年初来高値を更新。同社は11日取引終了後に、22年11月期第1四半期(21年12月~22年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比72.3%増の18億6400万円となり、通期計画の29億円に対する進捗率は64.3%となった。売上高は同15.6%増の133億7700万円で着地。農薬事業で国内販売における水稲用除草剤や製造受託販売の水稲用殺虫剤の受注が増加したほか、ファインケミカル事業で樹脂分野や電子材料分野の販売が順調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いている。  Sun Asterisk<4053.T>=急動意。11日の取引終了後、ソニーネットワークコミュニケーションズ(SNC、東京都品川区)と共同でNFT事業を手掛ける新会社をシンガポールに設立したと発表しており、これを材料視した買いが流入しているようだ。新会社の出資比率は、SNCが70%、サンアスタが30%。両社が持つノウハウや技術力を活用してNFTに関する開発受託事業やコンサルティング事業を行う見通しで、今後Web3(Web3.0)の世界で創出される多様な経済圏への貢献を目指す方針だ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=12日前引け  12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     70518    2.9    13245 2. <1357> 日経Dインバ   15197   43.0     424 3. <1459> 楽天Wベア    9149    3.7    1699 4. <1360> 日経ベア2    6932   -8.7   1037.0 5. <1579> 日経ブル2    5716   -13.6    14185 6. <1458> 楽天Wブル    4708   -10.3    15555 7. <1568> TPXブル    3478   69.8    22325 8. <1321> 野村日経平均   3295   -35.2    27575 9. <2038> 原油先Wブル   3066   11.7    1457 10. <1571> 日経インバ    2558   17.8    1039 11. <1552> VIX短先物   2019   22.0    2154 12. <1671> WTI原油    1746   -7.9    2559 13. <1329> iS日経     1745   190.3    27505 14. <2516> マザーズ     1287   47.4    580.7 15. <1655> iS米国株    1203   -40.0    396.0 16. <1320> 大和日経平均    979   12.8    27520 17. <1545> 野村ナスH無    939   -51.8    17680 18. <1306> 野村東証指数    785   -34.1   1968.5 19. <1540> 純金信託      736   -0.4    7513 20. <1365> 大和日経レバ    649   -9.4    20450 21. <1369> One225    585   86.3    26690 22. <2558> MX米株SP    569   312.3    15850 23. <2569> 日興NQヘ有    514   130.5   2503.0 24. <1366> 大和日経Dイ    509   -52.7    1108 25. <1595> 農中Jリート    470   215.4   2037.5 26. <1699> 野村原油      454   40.1    326.7 27. <1358> 日経2倍      437   131.2    24635 28. <2621> iS米20H    391   53.9    1833 29. <1330> 日興日経平均    321   -59.3    27585 30. <2634> 野村SPH有    245  3983.3   2224.5 31. <2624> iFE225    242  2588.9    2654 32. <1326> SPDR      231   50.0    22890 33. <1305> 大和東証指数    196   -19.0   1991.0 34. <2842> iFEナ百ベ    193   62.2    28015 35. <1615> 野村東証銀行    187   10.7    169.4 36. <2568> 日興NQヘ無    186    2.8   3005.0 37. <1343> 野村REIT    172   55.0   2147.0 38. <1542> 純銀信託      170   82.8    9520 39. <2644> GX半導日株    168  1766.7    2061 40. <1356> TPXベア2    165   -17.1   1082.0 41. <1547> 日興SP5百    158   -18.1    5987 42. <1689> WT天然ガス    158   125.7     3.7 43. <2631> MXナスダク    151   -41.7    12560 44. <1557> SPDR5百    150   111.3    54960 45. <1695> WT小麦      138    4.5    144.4 46. <1546> 野村ダウH無    118   -56.8    42100 47. <1563> マザーズコア    116   -4.1    2470 48. <1346> MX225     113   -42.9    27480 49. <1541> 純プラ信託     103   -28.0    3740 50. <1488> 大和REIT    95   850.0   2047.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/04/12 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、モルフォ、ビープラッツがS高  12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数111、値下がり銘柄数315と、値下がりが優勢だった。  個別ではモルフォ<3653>、ビープラッツ<4381>がストップ高。メディカルネット<3645>、BlueMeme<4069>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>は年初来高値を更新。Sun Asterisk<4053>、ティーケーピー<3479>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、グローバルウェイ<3936>、フリー<4478>は値上がり率上位に買われた。  一方、ENECHANGE<4169>、スマレジ<4431>、テックポイント・インク<6697>、TORICO<7138>、セレンディップ・ホールディングス<7318>が年初来安値を更新。ピアズ<7066>、マクアケ<4479>、モダリス<4883>、メディア総研<9242>、エッジテクノロジー<4268>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/12 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=12日前引け、UBSスイス、金先物Wブルが新高値  12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.7%増の1467億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.3%増の1238億円だった。  個別ではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> 、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> など12銘柄が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> など18銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.07%高と大幅な上昇。  一方、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> は5.07%安、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> は3.32%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.18%安と大幅に下落した。  日経平均株価が365円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金705億1800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均835億3200万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が151億9700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が91億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が69億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億1600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/04/12 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、T・SCATが一時S高  12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数336、値下がり銘柄数837と、値下がりが優勢だった。  個別ではティビィシィ・スキヤツト<3974>が一時ストップ高と値を飛ばした。ライフドリンク カンパニー<2585>、セントラル総合開発<3238>、ほぼ日<3560>、構造計画研究所<4748>、北興化学工業<4992>など13銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、重松製作所<7980>、第一商品<8746>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、プロパスト<3236>は値上がり率上位に買われた。  一方、オーテック<1736>、第一建設工業<1799>、植木組<1867>、巴コーポレーション<1921>、暁飯島工業<1997>など75銘柄が年初来安値を更新。黒谷<3168>、ANAP<3189>、NCホールディングス<6236>、テーオーホールディングス<9812>、シーズメン<3083>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/12 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均12日前引け=続落、365円安の2万6455円  12日前引けの日経平均株価は続落。前日比365.55円(-1.36%)安の2万6455.97円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は317、値下がりは1461、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は42.87円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が33.03円、テルモ <4543>が19.82円、リクルート <6098>が17.08円、ダイキン <6367>が13.88円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を6.11円押し上げ。次いでネクソン <3659>が2.74円、ホンダ <7267>が1.48円、京セラ <6971>が1.48円、安川電 <6506>が1.23円と続いた。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は空運で、以下、パルプ・紙、その他金融、保険が続いた。値下がり上位には海運、精密機器、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2022/04/12 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎12日前場の主要ヘッドライン ・モバファクが大幅高で年初来高値更新、NFT販売プラットフォーム「ユニマ」に思惑 ・第一生命HDなど大手生保が頑強な値動き、米30年債利回りが2.8%台に ・INPEXなど石油関連株が安い、WTI価格は一時2月下旬以来の水準に下落 ・ピアズが急反落、東証が信用取引に関する臨時措置を実施 ・純金信託が連日の上場来高値、インフレ警戒と地政学リスク背景に金市況の上昇継続 ・Sansan急騰、22年第3四半期最終4割増益を好感し10%超の上昇 ・北興化は大幅続伸、第1四半期営業益72%増で通期計画進捗率64% ・サンアスタに買い流入、SNCとのNFT新会社設立を材料視 ・ローツェがカイ気配スタート、23年2月期大幅増収増益で増配も ・レーザーテックなど下値模索続く、スマホ向けなど需要減速懸念で米半導体株安を嫌気 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は281、値下がり銘柄数は1511、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に空運、パルプ・紙、保険など。値下がり上位に海運、鉱業、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は393円安の2万6427円、ファストリが37.95円押し下げ  12日11時現在の日経平均株価は前日比393.72円(-1.47%)安の2万6427.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は281、値下がりは1510、変わらずは48と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は37.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が33.91円、テルモ <4543>が18.56円、リクルート <6098>が16.45円、東エレク <8035>が14.41円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を4.22円押し上げている。次いでネクソン <3659>が3.30円、安川電 <6506>が1.23円、高島屋 <8233>が0.67円、三井不 <8801>が0.53円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、パルプ・紙、水産・農林、保険と続く。値下がり上位には海運、鉱業、精密機器が並んでいる。  ※11時0分0秒時点 株探ニュース 2022/04/12 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時57分現在、404.58円安の2万6416.94円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/12 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 12日中国・上海総合指数=寄り付き3165.1197(-2.0062)  12日の中国・上海総合指数は前営業日比2.0062ポイント安の3165.1197で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にサンアスタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前10時現在で、Sun Asterisk<4053.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  12日の東京市場で、サンアスタは大幅高。ソニーグループ<6758.T>傘下のソニーネットワークコミュニケーションズとの共同出資で、NFT(非代替性トークン)事業を手掛ける新会社をシンガポールに設立したと11日に発表したことが材料視されているようだ。  新会社の出資比率は、ソニーネットワークコミュニケーションズが70%、サンアスタが30%。ソニーネットワークコミュニケーションズの通信事業やサービスソリューション事業などにおける知見や実績と、サンアスタが持つ開発・運用リソースやノウハウ・技術力を活用し、拡大が続くNFT市場で開発受託事業、コンサルティング事業を推進するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 12日香港・ハンセン指数=寄り付き21279.18(+70.88)  12日の香港・ハンセン指数は前営業日比70.88ポイント高の21279.18で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 モルフォが4日ぶり反発、車両の安全性能を向上させるシステムにデンソーとの共同開発技術が採用◇  モルフォ<3653.T>が4日ぶりに反発している。午前10時ごろ、デンソー<6902.T>と共同研究開発した高度運転支援システム向け画像認識技術の一部が、デンソーの車両の周辺環境認識及び安全性能向上に貢献するシステムである「Global Safety Package3」に採用されたと発表しており、これが好感されている。  「Global Safety Package3」は、デンソーが今年1月に発表したシステムで、カメラで自車の前方環境を検知する「画像センサー」と車両などを検知する「ミリ波レーダー」を組み合わせることでドライバーの運転を支援する。今回採用された画像認識技術は「画像センサー」に応用されており、人工知能(AI)技術を生かして画像データから車両、標識、歩行者などを高性能で検知し、車両の安全性能向上に貢献するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:38 みんかぶニュース 市況・概況 第一生命HDなど大手生保が頑強な値動き、米30年債利回りが2.8%台に◇  第一生命ホールディングス<8750.T>が全般下げ相場のなかプラス圏を確保、3日続伸と気を吐いている。また、大手生保株ではT&Dホールディングス<8795.T>も同様に頑強な値動きを示している。インフレ抑制のためFRBが金融引き締めピッチを上げるとの思惑が根強く、米10年債利回りは直近2.78%まで上昇、3%台も視界に入ってきた。また、10年債利回りだけでなく、超長期債の米30年債利回りも上昇基調が顕著となっており、前日取引終了時点で2.808%と2.8%台に乗せた。長期運用を行う大手生保にとって運用環境に吹く追い風が強く、株価の刺激材料となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:32 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXなど石油関連株が安い、WTI価格は一時2月下旬以来の水準に下落◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。11日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が前日比3.97ドル安の1バレル=94.29ドルに下落。一時、92.93と2月下旬以来の水準に値を下げた。中国での新型コロナウイルス感染拡大に伴い原油需要が減少するとの観測が強まった。これを受け、INPEXなど石油関連株は軟調な値動きとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:25 みんかぶニュース 市況・概況 純金信託が連日の上場来高値、インフレ警戒と地政学リスク背景に金市況の上昇継続◇  純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>が3日続伸で連日の上場来高値更新となっている。このほか、SPDRゴールド・シェア<1326.T>も最高値街道を走り、WisdomTree 金上場投資信託<1672.T>も上値追いを続け2020年7月以来の高値圏で推移するなど、金ETFの上昇基調が鮮明だ。世界的なインフレ高進やロシアのウクライナ侵攻による地政学リスクを背景に、金市況の上昇が止まらない状況にあり、これに連動するETFが物色人気化している。NY金先物(6月限)は前日まで3日続伸し1948ドル20セントまで水準を切り上げた。外国為替市場では円安が進行しており、円建て金価格は更に上昇が顕著となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:20 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時4分現在、301.92円安の2万6519.6円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/12 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は480、値下がり銘柄数は1273、変わらずは85銘柄だった。業種別では33業種中11業種前後が高い。値上がり上位に空運、保険、水産・農林など。値下がり上位に海運、精密機器、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は294円安の2万6527円、ファナックが29.7円押し下げ  12日10時現在の日経平均株価は前日比294.46円(-1.10%)安の2万6527.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は482、値下がりは1268、変わらずは88と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は29.7円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.55円、ファストリ <9983>が19.68円、テルモ <4543>が17.85円、アステラス <4503>が14.23円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を8.01円押し上げている。次いでネクソン <3659>が5.27円、コナミHD <9766>が2.11円、東京海上 <8766>が1.28円、安川電 <6506>が1.05円と続く。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は空運で、以下、保険、水産・農林、パルプ・紙と続く。値下がり上位には海運、精密機器、医薬品が並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2022/04/12 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 ツクルバが反発、マネフォと共同で「マネーフォワード 住まい」を提供開始◇  ツクルバ<2978.T>が反発している。11日の取引終了後、マネーフォワード<3994.T>と共同で「マネーフォワード 住まい」の提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  同サービスは、居住用不動産の所有者を対象に、持ち家を資産として管理し、必要なタイミングでスムーズに売却・住み替えできるよう支援するサービス。「持ち家であってもライフスタイルの変化に合わせて住み替える」「住み替えを前提に家を買う」という価値観が、若い世代を中心に増えていることから、同サービスを利用して持ち家の資産価値を手軽に把握し続けられる状態をつくることで、ユーザーが「資産」の観点で居住用不動産を管理し、必要なときにスムーズに売却につなげられるようにするのが狙いとしている。なお、業績に与える影響は、同サービスの進捗状況により必要に応じて開示するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 09:48 みんかぶニュース 市況・概況 12日韓国・KOSPI=寄り付き2674.17(ー18.93)  12日の韓国・KOSPI指数は前営業日比18.93ポイント安の2674.17で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 HCHが急反発、NTTデータと金融機関向けデジタル接客・営業ソリューションを共同開発◇  ヒューマンクリエイションホールディングス<7361.T>が急反発している。11日の取引終了後、子会社アセットコンサルティングフォースが、NTTデータ<9613.T>と今年1月に業務提携契約を締結し、共同開発した金融機関向けデジタル接客・営業ソリューションをファーストユーザーへ納品したと発表しており、これが好感されている。  今回共同開発したソリューションは、アセットコンサルティングが提供するデジタル接客・営業ソリューション「コネクトフォース」を基盤製品として、NTTデータと共同開発したもの。従来のWEB会議システムは保険販売など契約を伴う非対面の営業活動には不向きだったが、同サービスでは画面共有を維持しながら随時、顧客の入力を営業担当者から隠せるプライバシー保護機能を備えており、商談から契約まで一連の営業活動を非対面で完結できるサービスとなっているという。両社は今後も業務提携を強化し、幅広い業界や業務へ適用することを視野に入れ、追加機能の開発を進めるとしている。なお、現時点では、22年9月期業績に与える影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=12日寄り付き、日経レバの売買代金は133億円と低調  12日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比13.1%減の321億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.6%減の255億円となっている。  個別ではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、NEXT タイ株式 <1559> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> など10銘柄が新高値。iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> など18銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.71%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は5.30%安、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> は5.07%安と大幅に下落している。  日経平均株価が248円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金133億1700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均209億9400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億7100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億2100万円、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> が10億900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/04/12 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 フルスピードはカイ気配スタート、フリービットが1株551円でTOBへ◇  フルスピード<2159.T>はカイ気配スタートとなっている。親会社であるフリービット<3843.T>が11日の取引終了後、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格の551円にサヤ寄せする格好となっている。  フリービットは現在、フルスピード株式の57.41%を所有しているが、完全子会社化により一体経営を行うことで、フルスピードが有する多様なデータを連携・活用した新規事業の創出やモノからコト市場への変化に対応する新たなマーケティング事業の展開、管理部門を中心とするバックオフィス体制の強化などのシナジーが想定できるという。買付予定数は658万254株(下限143万株、上限設定なし)で、買付期間は4月12日から5月30日まで。TOB成立後、フルスピードは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は4月11日付でフルスピード株式を監理銘柄(確認中)に指定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテックなど下値模索続く、スマホ向けなど需要減速懸念で米半導体株安を嫌気◇  レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>がいずれも安く始まるなど、半導体製造装置関連株が下値模索の動きを続けている。世界的な半導体需要の逼迫がいわれるなかも、ここにきて不安材料が浮上している。経済が停滞傾向をみせる中国では足もとスマートフォンやパソコンなどの出荷台数の減少が確認されており、半導体も先行きの需要後退が警戒されている。一方で米長期金利の上昇が一段と顕著でグロース株には向かい風が強まっており、機関投資家の半導体セクターの保有株を減らす動きが関連銘柄の株価に反映されている。前日の米国株市場では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続落し2%強の下げをみせており、東京市場でも同関連株は時価総額上位の主力銘柄を中心に売り優勢の地合いとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り先行、米ハイテク株安でリスクオフ継続  12日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比214円安の2万6606円と続落。  前日の欧州株市場は高安まちまちだったものの、米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って大きく下値を探る展開となり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は2%を超える下落となった。米長期金利の上昇が顕著となるなか、高PERの成長株には逆風が強く、東京市場でも半導体関連などをはじめハイテクセクター中心にリスク回避の売りがかさむ状況にある。日経平均はテクニカル面で25日移動平均線を意識する動きにあったが、きょうはここを下に抜ける展開が予想される。日米金利差を背景に外国為替市場ではドル買い・円売りの動きが加速しており、取引時間中はドル・円相場の動向や、米株価指数先物の値動きなどに神経質な地合いとなりそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/12 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均12日寄り付き=214円安、2万6606円  12日の日経平均株価は前日比214.65円安の2万6606.87円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/04/12 09:01

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