NY市場・クローズニュース一覧
NY市場・クローズ
9日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32254.86;-543.54Nasdaq;;11338.36;-237.65CME225;28000;-370(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は543.54ドル安の32,254.86ドル、ナスダックは237.65ポイント安の11,338.36で取引を終了した。新規失業保険申請件数が増加したため連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化懸念が後退し、金利低下に伴う買いが先行。昼にかけ、バイデン大統領が24年会計年度(23年10-24年9月)の6.9兆ドル規模の予算案を発表、富裕層や法人の増税が含まれることが嫌気され、売りに転じた。さらに、暗号資産関連のシルバーゲートキャピタル(SI)に続き、テクノロジーなど新興企業向けの商業銀行サービスを提供するSVBファイナンシャル・グループ(SIVB)株の急落で、地銀などの含み損拡大が明らかになりつつあり、終盤にかけて先行き警戒感から売りが加速。下げ幅を拡大して終了した。セクター別では、銀行が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比370円安の28000円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.12円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、ファナック<6954>などをはじめ全般売り優勢となった。
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2023/03/10 07:26
NY市場・クローズ
8日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32798.40;-58.06Nasdaq;;11576.00;+45.67CME225;28620;+200(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は58.06ドル安の32,798.40ドル、ナスダックは45.67ポイント高の11,576.00で取引を終了した。金利の上昇一服を好感した買いが先行。その後、予想を上回った雇用関連指標や、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が下院での議会証言で3月会合での大幅利上げも除外しない姿勢を表明すると金利が上昇に転じ売りが再開。ただ、概ね織り込み済みの内容で終盤にかけては買い戻され、ダウ平均は下げ幅を縮小。ナスダック総合指数はプラス圏を回復し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇、自動車・自動車部品やエネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の28620円。ADR市場では、対東証比較(1ドル137.36円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/03/09 07:27
NY市場・クローズ
7日のNY市場は大幅下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32856.46;-574.98Nasdaq;;11530.33;-145.41CME225;28205;-115(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は大幅下落。ダウ平均は574.98ドル安の32,856.46ドル、ナスダックは145.41ポイント安の11,530.33で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が上院銀行委員会での証言で、ピーク金利の引上げや利上げペース加速の可能性に言及したため警戒感から売りが先行。長期金利も上昇し、2年債利回りが2007年来の高水準に達し、売りが一段と加速した。終日、FRBの大幅利上げを織り込む売りが継続し、終盤にかけて下げ幅を拡大して終了。セクター別では、銀行や自動車・自動車部品の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円安の28205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル137.09円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、三井物産<8031>、富士通<6702>などをはじめ全般売り優勢となった。
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2023/03/08 07:31
NY市場・クローズ
6日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33431.44;+40.47Nasdaq;;11675.74;-13.27CME225;28200;-60(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場はまちまち。ダウ平均は40.47ドル高の33,431.44ドル、ナスダックは13.27ポイント安の11,675.74で取引を終了した。金利の低下を好感して上昇して始まった。ただ、1月製造業受注が予想を上回り、金利が上昇に転じると、警戒感が再燃し上値を抑制。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が7日、8日に開催される上下両議会での証言でタカ派色を再表明するとの警戒感も広がり、ダウ平均は上げ幅を縮小。終盤、ナスダック総合指数は下落に転じ、まちまちで終了した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、素材・自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円安の28200円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135.92円換算)でファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、三井トラスト<8309>、TDK<6762>をはじめ全般売り優勢となった。
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2023/03/07 07:35
NY市場・クローズ
3日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33390.97;+387.40Nasdaq;;11689.01;+226.03CME225;28205;+305(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は続伸。ダウ平均は387.40ドル高の33,390.97ドル、ナスダックは226.03ポイント高の11,689.01で取引を終了した。長期金利の上昇が一段落したため安心感から買いが先行。2月ISM非製造業景況指数が予想を上回った一方、仕入れ価格が前月より低下したことも好感された。金利低下がハイテクの買戻しにもつながり、相場を支援。終日堅調に推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了した。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、食・生活必需品小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比305円高の28205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135.87円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/03/06 07:11
NY市場・クローズ
3日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33390.97;+387.40Nasdaq;;11689.01;+226.03CME225;28205;+305(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は続伸。ダウ平均は387.40ドル高の33,390.97ドル、ナスダックは226.03ポイント高の11,689.01で取引を終了した。長期金利の上昇が一段落したため安心感から買いが先行。2月ISM非製造業景況指数が予想を上回った一方、仕入れ価格が前月より低下したことも好感された。金利低下がハイテクの買戻しにもつながり、相場を支援。終日堅調に推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了した。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、食・生活必需品小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比305円高の28205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135.87円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/03/04 09:40
NY市場・クローズ
2日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33003.57;+341.73Nasdaq;;11462.98;+83.50CME225;27705;+185(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は341.73ドル高の33,003.57ドル、ナスダックは83.50ポイント高の11,462.98で取引を終了した。百貨店メーシーズ(M)など一部小売りの好決算を好感した買いが先行。小売企業の過剰な在庫処理が進み、業績回復期待に伴う買いが全体をけん引し、ダウ平均は終日堅調に推移した。一方、週次失業保険申請件数が予想外に減少、さらに、10-12月期単位労働コスト改定値が予想を上回ったため、利上げ長期化の思惑から2年債利回りが2007年来の高水準に達し、ハイテクの重しとなった。ただ、終盤にかけ、アトランタ連銀のボスティック総裁が段階的な利上げを支持し、夏の利上げ停止の可能性を示唆したため、ナスダック総合指数もプラス圏に回復。株式相場は上げ幅を拡大して終了した。セクター別では、ソフトウエアサービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比185円高の27705円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.77円換算)でトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、デンソー<6902>、資生堂<4911>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/03/03 07:25
NY市場・クローズ
1日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32661.84;+5.14Nasdaq;11379.48;-76.06CME225;27485;-45(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は5.14ドル高の32,661.84ドル、ナスダックは76.06ポイント安の11,379.48で取引を終了した。一部小売り企業の低調な決算を失望した売りが先行。2月ISM製造業景況指数の支払い価格の上昇や連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて長期金利が上昇するとさらなる売り圧力となった。一方、ダウ平均は月初に伴う新規買いを支えに小幅ながらプラス圏を回復。他方、金利高が重しでハイテクが弱く、ナスダック総合指数は軟調推移が続いた。。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の27485円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.18円換算)でソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、キヤノン<7751>、富士通<6702>、住友商事<8053>などをはじめ全般売り優勢となった。
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2023/03/02 07:28
NY市場・クローズ
28日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32656.70;-232.39Nasdaq;11455.54;-11.44CME225;27425;-45(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は反落。ダウ平均は232.39ドル安の32,656.70ドル、ナスダックは11.44ポイント安の11,455.54で取引を終了した。欧州の物価指標上振れで米国でのインフレも抑制が困難との見方が強まり、金利上昇を警戒した売りが先行。金融ゴールドマン・サックスの業績低迷に失望した売りも重しとなった。また、2月の消費者信頼感指数や製造業指数が予想外に悪化ししたことも一段の売り圧力となり、終日軟調に推移した。ハイテクは値ごろ感からの買いで底堅い展開もプラス圏を維持できず。結局、主要株価指数はマイナス圏で終了。セクター別では、素材、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギーの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の27425円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.16円換算)でトヨタ自<7203>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、三菱地所<8802>、SUBARU<7270>などをはじめ全般売り優勢となった。
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2023/03/01 07:27
NY市場・クローズ
27日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32889.09;+72.17Nasdaq;11466.98;+72.04CME225;27535;+125(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は反発。ダウ平均は72.17ドル高の32,889.09ドル、ナスダックは72.04ポイント高の11,466.98で取引を終了した。製造業関連の指標が冴えず、金利が低下したことで買いが先行。その後、株価の割高感が意識されるなか戻り待ちの売りに押され、ダウ平均は一時下落に転じる場面もあった。しかし、ハイテク株の上昇が支え、主要株価指数はプラス圏で終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円高の27535円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.2円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>などが上昇した一方、任天堂<7974>、イオン<8267>、三井トラスト<8309>、AGC<5201>は下落するなど全体はまちまち。
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2023/02/28 07:29
NY市場・クローズ
24日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32816.92;-336.99Nasdaq;11394.94;-195.46CME225;27330;-50(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反落。ダウ平均は336.99ドル安の32,816.92ドル、ナスダックは195.46ポイント安の11,394.94で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目しているPCEコアデフレーターの1月分が改善予想に反して前月からさらに悪化したため、インフレ抑制には時間がかかるとの警戒感から売り先行でスタート。また、同月個人支出の伸びは予想以上にプラス回復し、2月ミシガン大消費者信頼感指数確報値や1月新築住宅販売件数も予想を上回ったため、FRBが従来の想定以上に高水準に金利を引き上げるとの見方が強まり、一段安となった。金利上昇でハイテクも大幅下落。セクター別では、素材や銀行が小幅高、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比50円安の27330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.48円換算)でソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、三井トラスト<8309>、味の素<2802>などをはじめ、全般売り優勢となった。
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2023/02/27 06:46
NY市場・クローズ
24日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32816.92;-336.99Nasdaq;11394.94;-195.46CME225;27330;-50(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反落。ダウ平均は336.99ドル安の32,816.92ドル、ナスダックは195.46ポイント安の11,394.94で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目しているPCEコアデフレーターの1月分が改善予想に反して前月からさらに悪化したため、インフレ抑制には時間がかかるとの警戒感から売り先行でスタート。また、同月個人支出の伸びは予想以上にプラス回復し、2月ミシガン大消費者信頼感指数確報値や1月新築住宅販売件数も予想を上回ったため、FRBが従来の想定以上に高水準に金利を引き上げるとの見方が強まり、一段安となった。金利上昇でハイテクも大幅下落。セクター別では、素材や銀行が小幅高、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比50円安の27330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.48円換算)でソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、三井トラスト<8309>、味の素<2802>などをはじめ、全般売り優勢となった。
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2023/02/25 09:31
NY市場・クローズ
23日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33153.91;+108.82Nasdaq;11590.40;+83.33CME225;27230;+100(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダウ平均は108.82ドル高の33,153.91ドル、ナスダックは83.33ポイント高の11,590.40で取引を終了した。昨日引け後に発表された主要ハイテク企業、エヌビディア(NVDA)の好決算が投資家心理の改善に繋がり、上昇スタート。その後、週次失業保険申請件数の減少や米10-12月期GDP価格指数の上方修正を受けて金利が上昇すると一時下落に転じた。一方、金利が伸び悩むとプラス圏に回復。また、明日の重要インフレ指標発表を控えた買い戻しも強まり、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の27230円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.7円換算)でファナック<6954>、三井物産<8031>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、ルネサス<6723>などが上昇した一方、ソフトバンクG<9984>、ANAHD<9202>、AGC<5201>、東京海上HD<8766>は下落するなど、全体はまちまち。
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2023/02/24 07:26
NY市場・クローズ
22日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33045.09;-84.50Nasdaq;11507.07;+14.77CME225;27030;-100(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は84.50ドル安の33,045.09ドル、ナスダックは14.77ポイント高の11,507.07で取引を終了した。値ごろ感からの押し目買いが先行し、寄り付き後は小幅に上昇。セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言を受けて一時伸び悩んだが、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1/31-2/1開催分)の公表を待つなか買い戻しが優勢となった。議事要旨では利上げ継続が適切との見方やインフレの上向きリスクが指摘されたほか、0.5ポイントの利上げを支持するメンバーもいたことがわかると、大幅利上げを警戒し売りが膨らんだ。一方、ほぼ想定通りの内容にとどまり、金利が伸び悩んだため、ナスダックはプラス圏を維持。ダウ平均は下落を消せずまちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、素材が上昇した一方、食品・生活必需品小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円安の27030円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.86円換算)でソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、三井物産<8031>などをはじめ全般売り優勢となった。
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2023/02/23 07:54
NY市場・クローズ
21日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33129.59;-697.10Nasdaq;11492.30;-294.97CME225;27255;-195(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は下落。ダウ平均は697.10ドル安の33,129.59ドル、ナスダックは294.97ポイント安の11,492.30で取引を終了した。主要小売企業の決算で需要鈍化見通しが嫌気され下落スタート。2月製造業・サービス業PMIが予想以上の伸びとなったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測が強まり、年初来の水準まで上昇した長期金利がさらなる売り圧力となった。主要株価指数は終日軟調で、引けまでげ下げ幅を広げる展開となった。セクター別では、自動車・自動車部品、小売りの下げが特に目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円安の27255円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、三井物産<8031>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などをはじめ全般売り優勢となった。
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2023/02/22 07:11
NY市場・クローズ
20日のNY市場はワシントン誕生記念日のため休場
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]
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2023/02/21 07:08
NY市場・クローズ
17日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33826.69;+129.84Nasdaq;11787.27;-68.56CME225;27505;+45(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は129.84ドル高の33,826.69ドル、ナスダックは68.56ポイント安の11,787.27で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を受けた利上げ加速を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。その後、リッチモンド連銀のバーキン総裁が柔軟な対応として0.25ポイントの利上げに支持を表明したため大幅利上げへの懸念が緩和し、売りの勢いも弱まった。終盤にかけ、連休を控えた買い戻しが強まりダウ平均は上昇に転じた。ナスダック総合指数も下げ幅を縮小したが下げを埋めきれず、まちまちで終了。セクター別では、家庭・パーソナル用品や自動車・自動車部品が上昇、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円高の27505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.15円換算)でトヨタ自<7203>、みずほFG<8411>、コマツ<6301>、資生堂<4911>などが上昇した一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東京海上HD<8766>、ルネサス<6723>などが下落するなど、全体はまちまち。
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2023/02/20 07:55
NY市場・クローズ
17日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33826.69;+129.84Nasdaq;11787.27;-68.56CME225;27505;+45(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は129.84ドル高の33,826.69ドル、ナスダックは68.56ポイント安の11,787.27で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を受けた利上げ加速を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。その後、リッチモンド連銀のバーキン総裁が柔軟な対応として0.25ポイントの利上げに支持を表明したため大幅利上げへの懸念が緩和し、売りの勢いも弱まった。終盤にかけ、連休を控えた買い戻しが強まりダウ平均は上昇に転じた。ナスダック総合指数も下げ幅を縮小したが下げを埋めきれず、まちまちで終了。セクター別では、家庭・パーソナル用品や自動車・自動車部品が上昇、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円高の27505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.15円換算)でトヨタ自<7203>、みずほFG<8411>、コマツ<6301>、資生堂<4911>などが上昇した一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東京海上HD<8766>、ルネサス<6723>などが下落するなど、全体はまちまち。
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2023/02/18 10:18
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16日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33696.85;-431.20Nasdaq;11855.84;-214.76CME225;27515;-155(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反落。ダウ平均は431.20ドル安の33,696.85ドル、ナスダックは214.76ポイント安の11,855.84で取引を終了した。週次失業保険申請件数が減少し、1月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったため、利上げ継続を警戒した売りが先行。また、本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権は持たないが、クリーブランド連銀のメスター総裁が前回会合で0.5ポイントの利上げを支持していたことを明らかにすると下げ幅を拡大。押し目買いなどに一時下げ幅を縮小したが、終盤にかけ、セントルイス連銀のブラード総裁が3月会合でも0.5ptの利上げは選択肢にあると言及すると売りが加速し、相場を再び押し下げた。主要株価指数は一段安となり終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が大幅に下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円安の27515円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.99円換算)でファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、ルネサス<6723>、SUBARU<7270>などをはじめ全般売り優勢となった。
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2023/02/17 07:23
NY市場・クローズ
15日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34128.05;+38.78Nasdaq;12070.59;+110.45CME225;27620;+180(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は38.78ドル高の34,128.05ドル、ナスダックは110.45ポイント高の12,070.59で取引を終了した。1月小売売上高が予想を上回り、金利上昇を嫌気した売りが先行。2月NAHB住宅市場指数も予想を上回り、景気への悲観的見方が後退し、利上げ長期化観測も一段の売り圧力となった。一方、ハイテク株の買い戻しが下値を支えたほか、消費の堅調さを背景にダウ平均も終盤にかけて回復。結局、主要株価指数はプラス圏で終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比180円高の27620円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.12円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、三井物産<8031>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、キヤノン<7751>、オリックス<8591>、東レ<3402>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/02/16 07:09
NY市場・クローズ
14日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34089.27;-156.66Nasdaq;11960.14;+68.36CME225;27745;+125(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は156.66ドル安の34,089.27ドル、ナスダックは68.36ポイント高の11,960.14で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化継続を証明したものの、予想を上回って小幅な改善にとどまったため、金利上昇と株価下落で始まった。連邦準備制度理事会(FRB)高官がインフレ鎮静化に言及しながらも、根強いインフレの制御のためには事前に想定されていた以上の利上げが必要になる可能性に言及したこともあり、利上げ長期化懸念が再燃し一段安となった。一方、ハイテク株には押し目買いも入り、底堅く推移してプラス圏を回復。結局、主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円高の27745円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.11円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、HOYA<7741>、丸紅<8002>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/02/15 07:23
NY市場・クローズ
13日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34245.93;+376.66Nasdaq;11891.79;+173.67CME225;27700;+260(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は上昇。ダウ平均は376.66ドル高の34,245.93ドル、ナスダックは173.67ポイント高の11,891.79で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)でのインフレ鈍化を期待した買い戻しが先行してスタート。欧州委員会が23年の欧州の成長見通しを引き上げ、リセッション(景気後退)回避期待が米国経済にもプラスに寄与するとの楽観的見方も強まり、さらに買われた。その後、1月NY連銀消費者調査結果で、家計収入の伸び率予想が前月から大幅に低下したことが明らかになると、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化懸念も後退し、終盤にかけて相場を一段と押し上げた。セクター別では、耐久消費財・アパレル、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比260円高の27700円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.41円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/02/14 07:21
NY市場・クローズ
10日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33869.27;+169.39Nasdaq;11718.12;-71.46CME225;27585;-65(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は169.39ドル高の33,869.27ドル、ナスダックは71.46ポイント安の11,718.12で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒した売りが先行して始まった。一方、ミシガン大学消費者信頼感指数が予想以上に改善すると、景気見通し改善に伴う買いが再燃し、ダウ平均は上昇に転じた。他方、金利高を警戒した売りから、ハイテクは終日軟調に推移し、主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別では、エネルギーや公益事業が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の27585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.36円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>などが下落した一方、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>、みずほFG<8411>などは上昇。全体は売り優勢となった。
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2023/02/13 07:00
NY市場・クローズ
10日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33869.27;+169.39Nasdaq;11718.12;-71.46CME225;27585;-65(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は169.39ドル高の33,869.27ドル、ナスダックは71.46ポイント安の11,718.12で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒した売りが先行して始まった。一方、ミシガン大学消費者信頼感指数が予想以上に改善すると、景気見通し改善に伴う買いが再燃し、ダウ平均は上昇に転じた。他方、金利高を警戒した売りから、ハイテクは終日軟調に推移し、主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別では、エネルギーや公益事業が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の27585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.36円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>などが下落した一方、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>、みずほFG<8411>などは上昇。全体は売り優勢となった。
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2023/02/11 10:01
NY市場・クローズ
9日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33699.88;-249.13Nasdaq;11789.58;-120.94CME225;27395;-205(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は続落。ダウ平均は249.13ドル安の33,699.88ドル、ナスダックは120.94ポイント安の11,789.58で取引を終了した。新規失業保険申請件数が予想を上回ったため、労働市場ひっ迫緩和の思惑が強まり、金利低下を好感した買いが先行。しかし、リッチモンド連銀のバーキン総裁が利上げ軌道を維持する必要性を強調し、金利が再び上昇すると、売り圧力が強まり、下落に転じた。終盤にかけて、JPモルガンのダイモンCEOがインフレにおいて勝利宣言するのは時期尚早と発言。さらに、来週予定されている消費者物価指数(CPI)を警戒して金利が一段と上昇すると売りも加速し、下げ幅を拡大して終了。セクター別では、メディア・娯楽での下落が目立った一方、自動車・自動車部品が小幅上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円高の27540円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.6円換算)でソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、ブリヂストン<5108>、オリックス<8591>、三菱地所<8802>などが下落した一方、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>、みずほFG<8411>、ルネサス<6723>、味の素<2802>などは上昇。全体はやや売り優勢となった。
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2023/02/10 07:20
NY市場・クローズ
8日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33949.01;-207.68Nasdaq;11910.52;-203.27CME225;27395;-205(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は反落。ダウ平均は207.68ドル安の33,949.01ドル、ナスダックは203.27ポイント安の11,910.52で取引を終了した。NY連銀総裁や連邦準備制度理事会(FRB)の理事などの高官が相次いで経済の需要が予想よりも強く、インフレ制御のための追加利上げが必要になると主張したため、金利高を警戒した売りが先行。本日開催された講演でのFRB高官のタカ派発言が続き、終日軟調推移となった。セクター別では、メディア・娯楽での下落が目立った一方、自動車・自動車部品が小幅上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比205円安の27395円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.38円換算)でファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、三井物産<8031>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、資生堂<4911>、味の素<2802>、大和ハウス<1925>、旭化成<3407>、東レ<3402>などをはじめ、全般売り優勢となった。
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2023/02/09 07:26
NY市場・クローズ
7日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34156.69;+265.67Nasdaq;12113.79;+226.33CME225;27660;+60(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は反発。ダウ平均は265.67ドル高の34,156.69ドル、ナスダックは226.33ポイント高の12,113.79で取引を終了した。強い1月雇用統計を受け、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁など連邦準備制度理事会(FRB)高官がタカ派色と強めたことで、金利高を警戒した売りが先行。その後、パウエル議長がインタビューで連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見と同様に、ディスインフレの初期段階にあることを再表明し金利が低下すると上昇に転じた。一方、議長が、強い雇用データが続いた場合にはターミナルレート(政策金利の最終到達点)が上昇する可能性に言及すると一時下落に転じる荒い展開となった。しかし、終盤にかけ、本年内に利上げ終了の軌道変わらずとの見方から再び買われ、上げ幅を拡大して終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の27660円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.07円換算)でソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、三井物産<8031>、ルネサス<6723>などが下落した一方、三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>、マキタ<6586>などは上昇。全体はやや売り優勢となった。
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2023/02/08 07:17
NY市場・クローズ
6日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33891.02;-34.99Nasdaq;11887.45;-119.51CME225;27685;+5(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は続落。ダウ平均は34.99ドル安の33,891.02ドル、ナスダックは119.51ポイント安の11,887.45で取引を終了した。先週発表された雇用統計やISM非製造業景気指数が予想以上に強かったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化を懸念した売りが先行。また、週末に政府が中国の偵察気球を追撃したことで米中関係の悪化を懸念した売りも強まった。一方、終盤にかけてはパウエル議長のインタビューやバイデン大統領の一般教書演説を控えた買い戻しにより下げ幅を縮小して終了した。セクター別では自動車・自動車部品、保険が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の27685円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.64円換算)でソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、三菱地所<8802>、積水ハウス<1928>などが下落した一方、三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>、資生堂<4911>、日産自<7201>、TDK<6762>、AGC<5201>などは上昇するなど全体はまちまち。
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2023/02/07 07:21
NY市場・クローズ
3日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33926.01;-127.93Nasdaq;12006.96;-193.86CME225;27530;+140(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は127.93ドル安の33,926.01ドル、ナスダックは193.86ポイント安の12,006.96で取引を終了した。1月雇用統計やISM非製造業景況指数の予想を大幅に上回る強い結果を受けて、利上げ長期化懸念が再燃し、売りが先行。一方、景気後退懸念の緩和に伴う買いも見られ、一時上昇に転じる場面もあった。しかし、一部ハイテク企業の冴えない決算や金利高を警戒したハイテクの売りが重しとなり、再び主要株価指数は下落。終盤にかけて、下げ幅を拡大して終了した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、小売りが大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の27620円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.19円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、伊藤忠<8001>、ホンダ<7267>、キヤノン<7751>、ルネサス<6723>、コマツ<6301>、ANAHD<9202>などを筆頭に、全般買い優勢となった。
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2023/02/06 07:54
NY市場・クローズ
3日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33926.01;-127.93Nasdaq;12006.96;-193.86CME225;27530;+140(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は127.93ドル安の33,926.01ドル、ナスダックは193.86ポイント安の12,006.96で取引を終了した。1月雇用統計やISM非製造業景況指数の予想を大幅に上回る強い結果を受けて、利上げ長期化懸念が再燃し、売りが先行。一方、景気後退懸念の緩和に伴う買いも見られ、一時上昇に転じる場面もあった。しかし、一部ハイテク企業の冴えない決算や金利高を警戒したハイテクの売りが重しとなり、再び主要株価指数は下落。終盤にかけて、下げ幅を拡大して終了した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、小売りが大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の27620円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.19円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、伊藤忠<8001>、ホンダ<7267>、キヤノン<7751>、ルネサス<6723>、コマツ<6301>、ANAHD<9202>などを筆頭に、全般買い優勢となった。
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2023/02/04 09:44