注目トピックス 日本株
「フリービット株主DAO」にてweb3型独自ポイントシステム「TONE Coin」の活用を拡大し“リアル価値株主還元”へ
配信日時:2025/09/26 17:13
配信元:FISCO
*17:13JST 「フリービット株主DAO」にてweb3型独自ポイントシステム「TONE Coin」の活用を拡大し“リアル価値株主還元”へ
フリービット<3843>は25日、web3時代の新しい株主還元施策「フリービット株主DAO」における、web3型独自ポイントシステム「TONE Coin」を活用した“リアル価値株主還元”の開始を発表した。
これにより、株主は「フリービット株主DAO」を通じて、「フリービット・プレミアム優待倶楽部」のポイントが最大2倍となるポイントアップ特典を享受できる。「フリービット株主DAO」に参加し、「TONE Coin」を2コイン以上獲得すると、「TONE Coin」 1コインの消費で、保有株数に応じた追加ポイントが進呈される。
同社は、マルチステークホルダー時代を見据えたステークホルダーへの還元強化の取り組みとして、モバイルブロックチェーンを利用したweb3型ステークホルダー還元施策「One Vision」を展開しており、多方面のステークホルダーが様々なメリットを享受しながら一丸となって、web3サービスの社会実装へ貢献していく仕組みを目指している。今回の発表は、「TONE Coin」を利用したステークホルダーに向けた「リアル価値」の還元を株主にも拡大したものとなる。
また、この取り組みは、同社が創業以来20年以上にわたり構想・開発を続けてきた完全web3型基盤技術「Portfolia」の実装に基づいており、この独自開発したマルチレイヤ型非中央集権化基盤を活用することで、“本来のインターネット”の思想を取り戻したプラットフォーム構築を実現し、インターネットインフラ自体に、データの「信頼」を担保していくとしている。
<NH>
これにより、株主は「フリービット株主DAO」を通じて、「フリービット・プレミアム優待倶楽部」のポイントが最大2倍となるポイントアップ特典を享受できる。「フリービット株主DAO」に参加し、「TONE Coin」を2コイン以上獲得すると、「TONE Coin」 1コインの消費で、保有株数に応じた追加ポイントが進呈される。
同社は、マルチステークホルダー時代を見据えたステークホルダーへの還元強化の取り組みとして、モバイルブロックチェーンを利用したweb3型ステークホルダー還元施策「One Vision」を展開しており、多方面のステークホルダーが様々なメリットを享受しながら一丸となって、web3サービスの社会実装へ貢献していく仕組みを目指している。今回の発表は、「TONE Coin」を利用したステークホルダーに向けた「リアル価値」の還元を株主にも拡大したものとなる。
また、この取り組みは、同社が創業以来20年以上にわたり構想・開発を続けてきた完全web3型基盤技術「Portfolia」の実装に基づいており、この独自開発したマルチレイヤ型非中央集権化基盤を活用することで、“本来のインターネット”の思想を取り戻したプラットフォーム構築を実現し、インターネットインフラ自体に、データの「信頼」を担保していくとしている。
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株ブロガー・さなさえ:AIデータセンター&半導体トレンドに引き続き注目!【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:AIデータセンター&半導体トレンドに引き続き注目!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年9月23日10時に執筆皆様、おはこんばんちは。新たなデータセンターやAIインフラの整備の為、米エヌビディアによるOpenAIへの最大1000億ドル投資というニュースがありましたね。引き続き国内でも関連株への物色に期待しちゃいそうです。いつだってイケメンチャートに夢中…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや140回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<引き続きAIを軸に相場が動く>先週、先々週に続き、ここ最近の当コラムで配信したデータセンター、原発、半導体関連株がますます盛り上がってきているようです。AIを軸とした世界的なトレンドが継続しているようですが、先述した米エヌビディアによるOpenAIへの、日本円で約15兆円にも至る投資の話題で、米主要指数は史上最高値を更新してきています。日本でも同様にAI普及の為のインフラ投資の話題はまだまだ尽きないのではないでしょうか。そんな訳で今回もデータセンターや買戻しが続く半導体関連株の中から、人気が続きそうな株をピックアップしてご紹介していきまっす♪<注目のテーマ株と個別株はコレでっす♪>まずはデータセンター建設を手掛けるインターネットイニシアティブ<3774>からです。こちらは堅調な業績に加えて、岡三証券は強気継続で目標株価を3250円としていますが、チャートは三画保ち合いで膠着している様子。上放れに期待です。電設関連からはユアテック<1934>が上値追いの展開ですが、今週保ち合いを再び上抜いてきています。同様に正興電機製作所<6653>は今月になって、月足の一目均衡表の雲を上に抜けてきており、PERで見てもまだ上昇余地はありそうです。さらにデータセンターのインフラ整備に伴い、PCBドリル需要拡大に思惑のあるユニオンツール<6278>は、東海東京証券が目標株価を10140円に引き上げてきています。光海底ケーブル向け光通信部品を手掛ける湖北工業<6524>は堅調に値を戻してきており、24年11月高値の3650円を意識できる展開です。そうなれば同じく光通信部品や測定器を手掛けるsantec HD<6777>にも思惑はありそうです。また、米国のデータセンター向け空調会社を買収した事で思惑のあるダイキン工業<6367>、同様に空調システムを手掛ける新晃工業<6458>は業績復調に期待。既に好調な業績から買いが続いている高砂熱学工業<1969>、テクノ菱和<1965>、そしてラピダス向け真空配管設備でさらなる攻勢に出るテクノフレックス<3449>は、まだ上を目指せるかと監視継続としています。そして6月にも当コラムで配信したように、世界的なAI普及で業績復調を先読みする大型資金が日本の半導体株を買う動きがみられますね。SUMCO<3436>やレーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>への買戻しの動きは特に顕著です。こうした大型株は腰の入った資金が入っている事から堅調な戻しがあるか見ていきたいですね。中小型株からと言えば半導体モールディング装置分野で強みを持つTOWA<6315>、半導体製造装置の調整用テストウエハの再生加工を受託しているRS Technologies<3445>は業績面での伸長にここから期待したいところ。米国内で半導体製造装置部品の表面改質加工事業のサプライチェーン構築に注力するトーカロ<3433>、半導体製造装置部品「真空シール」で世界的なニッチ企業としても知られるフェローテックHD<6890>は要チェック。直近10年間で半導体製造装置部品やハードディスク用サスペンションの利益が2倍以上となっているばね製造大手のニッパツ<5991>は、自動車部品というイメージ先行からか、まだ割安感はありますね。研究施設向け装置メーカーで半導体分野に注力中のジェイテックコーポレーション<3446>は、実はジワジワ下値を切り上げてきているんで注目です。最後はおまけで…8月にご紹介したばかりの極駐車場検索ポータルサイト「アットパーキング」を展開するハッチ・ワーク<148A>が引き続き動いてきています。そして好調な業績から増配も発表した東名<4439>が再び高値を目指そうとしているので注目中です。はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/09/27 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【話題株から抜粋】投資環境は良好ゆえに素直に思惑期待のある株【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【話題株から抜粋】投資環境は良好ゆえに素直に思惑期待のある株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年9月21日10時に執筆米FOMCそして日銀の金融政策決定会合を無事に通過して、ここから日本株はもう一段階勢いに乗るのでしょうか。日本は総裁選という大イベントを10月4日に控えておりますので、それまでの相場を注視しながら話題性や思惑のある銘柄を狙っていきたいです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。9月16日~19日の日経平均はボラティリティが大きい印象がありながらも、長期的に見れば25日移動平均線を下値に上昇トレンドを形成してきました。これからも史上最高値を更新してもらえればいいのですが…そう上手くはいかないというのが相場というものです。9月19日、日銀の金融政策決定会合でこれまで買い入れてきたETFの売却を発表しました。このサプライズで19日の後場から見事に急落してしまいましたな。同日に発表された高市早苗氏の正式な出馬表明で一時は盛り返したものの、植田総裁が100年以上かかると言及しているETFの売却は、中長期でボディブローのように効いてくるかもしれません。ポジティブな材料もあればネガティブな材料も噴出し、そうなると幅広く銘柄を保有する事はある意味リスクとも取れそうです。素直に話題性のある銘柄や思惑期待が高い銘柄に絞っていく事でパフォーマンスが上がる可能性も考えられます。やはり全体が下るときには底堅く、全体が上がる時はしっかりと上昇する銘柄を保有していきたいものです。さて、総裁選まで急ピッチで準備が進められてきました。投資家達が歓迎するような結果になるのか注視しつつも、総裁選に関連が無いのに好パフォーマンスを発揮している銘柄があれば見逃さないようにしたいものです。今回は話題性や思惑のある銘柄をしっかりチェックして参ります。長期の下落基調から底を打ってトレンド転換の兆しが見えてきたKLab<3656>は、GPU AIクラウド事業への参入や「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」の開発参加の発表が好感されました。小型の低位株で個人投資家が手を出しやすい事もあり、業績は軟調でも思惑買いが流入しているようです。新たな材料にも期待してみたいですな。9月12日に好決算を発表したINTLOOP<9556>は、しっかり動意して年初来高値を更新してきました。フリーランスを活用したコンサルティングや人材派遣などを展開している同社は、26年7月期も最高益を更新する予想です。特に昨今は企業によるG検定の奨励など、AIに特化した人材のニーズが目立ちますねぇ。同じく9月12日に決算を発表後に動意したGENDA<9166>は、堅調に売上を拡大している模様。ゲームセンター事業を展開する同社の海外展開が著しく、国内でもインバウンド関連としても注視されています。配当実施はこれまでありませんが、26年1月期も過去最高益を更新する見通しとなると配当を期待してしまいますな。スナック菓子首位のカルビー<2229>は、9月16日の取引終了後に香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントの大量保有が明らかになりました。現在の株式保有割合は5.98%との事で、これからその割合が増えるのか注視しております。外部環境の不透明感から内需株として物色されている富士急行<9010>は、9月に入ってからの上昇は見事ですな。富士急ハイランドで知られている通り、インバウンド需要も取り込んで業績も底堅い様子。26年3月期も過去最高益を更新する予想ながら、23年8月の高値5820円と比較して安値で放置されているようにも見えます。最後は2大VTuber事務所として知られるANYCOLOR<5032>とカバー<5253>をチェックです。9月10日の決算で上方修正を発表したANYCOLORの好調を受けて、同業のカバーへも思惑買いが入っている模様。カバーもトレンド転換へ向かうか監視中。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/09/27 10:00
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 NCS&A、イトーヨーギョー、VPJなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 NCS&A、イトーヨーギョー、VPJなど
銘柄名<コード>26日終値⇒前日比大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2321 -15425日に強い動きが目立った反動安。オリオンビール<409A> 1750 -200IPOの25日は長い上ヒゲ残して伸び悩み。大塚HD<4578> 7765 -235医薬品セクターの一角には米関税懸念も。野村マイクロ・サイエンス<6254> 3245 -190半導体株安の中で利食い売りが優勢。レオパレス21<8848> 721 -28週初に急伸した反動安が続く格好で。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4275 -216他の半導体製造装置株同様に売りが優勢。ルネサスエレクトロニクス<6723> 1795 -81半導体株安の流れに引きずられる。さくらインターネット<3778> 3400 -235米オラクルの株安でデータセンター関連も軟調。三井金属鉱業<5706> 11520 -285AI関連軟調で25日上昇の反動も。東京エレクトロン<8035> 26545 -1175半導体製造装置株安の流れに押される。アステリア<3853> 1740 -89リバウンド一巡感から再度手仕舞い売り優勢。NCS&A<9709> 1718 +258業績予想と配当予想を上方修正。イトーヨーギョー<5287> 1525 +150無電柱化関連として関心が続く。大和自動車交通<9082> 2385 -500これまで明らかに買われ過ぎ。ソフト99<4464> 3380 -700会社側がエフィッシモのTOBに反対を表明。マイクロ波化学<9227> 644 +19アクリル樹脂リサイクル材がホンダ<7267>の新型軽乗用EVに採用。ピアズ<7066> 772 +100NTTドコモより金融領域向けAIシステムの開発業務を受託。TORICO<7138> 218 -15テイツー<7610>との資本提携を解消。propetec<5527> 703 +46短期で25日線回復し安心感。ミラタップ<3187> 332 -3525年9月期業績予想を下方修正。pluszero<5132> 3910 +180ホリイフードサービス<3077>とアップセルテクノロジィーズと飲食店向けAIオペレーターを共同開発。VPJ<334A> 2442 +36725日ストップ高の買い人気が継続。レナサイエンス<4889> 1804 +17525日ストップ安で押し目買い誘う。アディッシュ<7093> 663 -9125日大陰線の売り地合い継続。リボミック<4591> 97 +3糖尿病網膜症モデルにおける有望な治療効果を確認し用途特許出願。上値は重い。
<CS>
2025/09/27 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1パラベッド、ニイタカ、FフォースGなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1パラベッド、ニイタカ、FフォースGなど
銘柄名<コード>26日終値⇒前日比粧美堂<7819> 950 +6325年9月期利益と配当予想を上方修正。東邦銀<8346> 456 +19上期業績予想を上方修正。ニイタカ<4465> 2430 +218第1四半期営業利益36.6%増。スター・マイカ・ホールディングス<2975> 1203 +61日本政策投資銀行との資本業務提携を通じた新たな流動化ファンドを組成。FフォースG<7068> 650 +100第1四半期営業利益37.5%増。FLN<9241> 2436 -26925年8月期業績見込みを下方修正。Link-U グループ<4446> 466 +80米クランチロールとの提携を発表。パラベッド<7817> 3650 +475MBO実施でTOB価格へのサヤ寄せが続く。群馬銀行<8334> 1694 +126業績・配当予想を上方修正。千葉興業銀行<8337> 1762 +132千葉銀行と9月中の経営統合で合意と伝わる。ライフドリンク カンパニー<2585> 2386 +74売出に伴う需給悪化懸念も後退しリバウンド。古野電気<6814> 5760 +110目先の利食い売り一巡感で再度上値追い。富士フイルム<4901> 3727 +12825日には米国での大型バイオ医薬品製造工場開設を発表。ADワークスグループ<2982> 475 +22特に材料ないが不動産株高の中で調整一巡感も意識。マツダ<7261> 1140.5 +16.5円安の進行で自動車関連の一角に資金向かう。TOWA<6315> 2108 -23826日は半導体製造装置株が一斉に利食いに押される。ローツェ<6323> 2182.5 -154.5半導体製造装置株安で売りが波及。レーザーテック<6920> 19730 -180026日は半導体関連株全般に利食い売りが先行。ディスコ<6146> 46700 -3550半導体製造装置の主力株は総じて大幅安で。キオクシアHD<285A> 4395 -495半導体株全面安の流れに押される。住友ファーマ<4506> 1593 -57米国の医薬品関税に警戒感先行も。エムスリー<2413> 2212.5 -158.5米長期金利上昇がグロース株には逆風。SUMCO<3436> 1427.5 -116直近で上昇が目立っていた半導体関連として売り優勢。日本マイクロニクス<6871> 5720 -340中小型半導体関連にも売りが向かう。
<CS>
2025/09/27 07:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般やや売り優勢、シカゴは大阪比80円高の45130円~
*07:04JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般やや売り優勢、シカゴは大阪比80円高の45130円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル149.51円換算)で、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、KDDI<9433>、デンソー<6902>などが下落し、全般やや売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の45130円。米国株式市場は反発。ダウ平均は299.97ドル高の46247.29ドル、ナスダックは99.37ポイント高の22484.07で取引を終了した。PCEコア価格指数でサプライズなく連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ軌道が継続との期待に寄り付き後、上昇。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り失速しナスダックは一時下落に転じた。しかし、年内の利下げ期待を受けた根強い買いに支えられ、終盤にかけ、一段高となり終了。26日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円83銭から149円41銭まで下落し、149円51銭で引けた。8月PCEコア価格指数は想定内でインフレの急伸が見られなかったほか、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数や期待インフレ率確定値が予想外に下方修正されたため利下げ観測が強まり、ドルが反落した。ユーロ・ドルは1.1666ドルから1.1707ドルまで上昇し、1.1702ドルで引けた。26日のNY原油先物11月限は反発(NYMEX原油11月限終値:65.72 ↑0.74)。■ADR上昇率上位銘柄(26日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 13.75ドル 2056円 (220.5円) +12.01%<9503> 関西電力 7.68ドル 2296円 (89円) +4.03%<2801> キッコーマン 17.85ドル 1334円 (39.5円) +3.05%<5401> 日本製鉄 7.18ドル 3220円 (64円) +2.03%<8830> 住友不動産 22.56ドル 6746円 (129円) +1.95%■ADR下落率下位銘柄(26日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6594> 日本電産 4.09ドル 2446円 (-190.5円) -7.23%<6201> 豊田自動織機 109.95ドル 16439円 (-331円) -1.97%<7259> アイシン精機 17.22ドル 2575円 (-44.5円) -1.7%<6178> 日本郵政 9.89ドル 1479円 (-18円) -1.2%<6723> ルネサス 5.94ドル 1776円 (-19円) -1.06%■その他ADR銘柄(26日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.38ドル 4898円 (-24円)<3382> セブン&アイ・HD 13.43ドル 2008円 (-13.5円)<4063> 信越化学工業 15.94ドル 4766円 (-36円)<4502> 武田薬品工業 14.74ドル 4408円 (-30円)<4519> 中外製薬 21.19ドル 6336円 (50円)<4543> テルモ 16.33ドル 2441円 (-6.5円)<4568> 第一三共 22.45ドル 3356円 (9円)<4661> オリエンランド 23.65ドル 3536円 (-5円)<4901> 富士フイルム 12.35ドル 3693円 (-34円)<5108> ブリヂストン 23.21ドル 6940円 (-33円)<6098> リクルートHD 10.94ドル 8178円 (-65円)<6146> ディスコ 31.2ドル 46647円 (-53円)<6178> 日本郵政 9.89ドル 1479円 (-18円)<6201> 豊田自動織機 109.95ドル 16439円 (-331円)<6273> SMC 15.15ドル 45302円 (302円)<6301> 小松製作所 35.22ドル 5266円 (-45円)<6367> ダイキン工業 11.59ドル 17328円 (-137円)<6501> 日立製作所 26.26ドル 3926円 (-13円)<6503> 三菱電機 50.96ドル 3810円 (-5円)<6594> 日本電産 4.09ドル 2446円 (-190.5円)<6702> 富士通 23.98ドル 3585円 (-8円)<6723> ルネサス 5.94ドル 1776円 (-19円)<6758> ソニー 29.78ドル 4452円 (47円)<6857> アドバンテスト 97.3ドル 14547円 (77円)<6902> デンソー 14.84ドル 2219円 (-19円)<6954> ファナック 14.37ドル 4297円 (-8円)<6981> 村田製作所 9.37ドル 2802円 (-4.5円)<7182> ゆうちょ銀行 13.75ドル 2056円 (220.5円)<7203> トヨタ自動車 198.1ドル 2962円 (-7.5円)<7267> 本田技研工業 33.11ドル 1650円 (0円)<7741> HOYA 136.82ドル 20456円 (56円)<7751> キヤノン 29.52ドル 4414円 (-9円)<7974> 任天堂 21.65ドル 12948円 (-52円)<8001> 伊藤忠商事 115.32ドル 8621円 (6円)<8002> 丸紅 248.77ドル 3719円 (-4円)<8031> 三井物産 511.01ドル 3820円 (4円)<8035> 東京エレク 89.85ドル 26867円 (322円)<8053> 住友商事 29.38ドル 4393円 (7円)<8058> 三菱商事 24.15ドル 3611円 (-2円)<8306> 三菱UFJFG 16.04ドル 2398円 (3.5円)<8316> 三井住友FG 17.04ドル 4246円 (3円)<8411> みずほFG 6.85ドル 5121円 (36円)<8591> オリックス 26.64ドル 3983円 (23円)<8725> MS&ADインシHD 22.82ドル 3412円 (-1円)<8766> 東京海上HD 41.87ドル 6260円 (-16円)<8801> 三井不動産 32.8ドル 1635円 (-6.5円)<9432> NTT 26.71ドル 160円 (0.9円)<9433> KDDI 16.19ドル 2421円 (-22円)<9983> ファーストリテ 30.44ドル 45511円 (-69円)<9984> ソフトバンクG 63.13ドル 18877円 (32円)
<ST>
2025/09/27 07:04
注目トピックス 日本株
AZ-COM丸和ホールディングス---山本水産輸送の株式取得に係る株式譲渡契約の解除
*19:51JST AZ-COM丸和ホールディングス---山本水産輸送の株式取得に係る株式譲渡契約の解除
AZ-COM丸和ホールディングス<9090>は25日、2025年8月21日に公表した山本水産輸送の株式取得による子会社化に関する株式譲渡契約を解除することを発表した。契約解除に至った経緯としては、株式譲渡契約の実行に必要な条件の一部について、株式取得予定日である2025年10月1日までに合意に至ることが難しいという結論に至ったためである。これを受けて、同社は売主である農林中金キャピタル1号投資事業と共に契約解除に合意した。本件が業績に与える影響は軽微と想定している。
<AK>
2025/09/26 19:51
注目トピックス 日本株
INEST---中期経営計画重点戦略を推進
*17:22JST INEST---中期経営計画重点戦略を推進
INEST<7111>は2025 年6月 26 日に公表した「INEST グループ 中期経営計画(FY24~FY28)」において、「ストック利益の最大化」を重点戦略として掲げている。2026年3月期第1四半期(2025年4月-6月)におけるストック利益の構成比では、コンテンツが全体の7割超を占めており、同社のストック利益を力強く支える基盤となっている。中でも、子会社であるRenxaが展開する自社コンテンツ「スマートシリーズ」の中核を担う「Smart Subscribe」および「Smart Function」では、会員優待サービスの大幅な拡充が行われた。これにより、顧客満足度の向上と会員基盤の拡大を図り、ストック利益の持続的成長への貢献を目指している。なお、これらの情報は2025年9月11日現在のものである。また、同社は中期経営計画において掲げる重点戦略「ストック利益の最大化」に向け、自社コンテンツの展開を加速していく。多様なサービスを基盤とし、顧客ニーズに応じた商品開発やサービス拡充、提携先の拡大によるアップセル機会の創出を進めている。さらに、電気や通信などLTVの長い商材との組み合わせを通じて、顧客の利便性と利益の安定性を同時に実現し、持続的な成長基盤の構築を目指している。
<NH>
2025/09/26 17:22
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約300円分押し下げ
*16:43JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約300円分押し下げ
26日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり135銘柄、値下がり88銘柄、変わらず2銘柄となった。前日25日の米国株式市場は続落。国内総生産(GDP)や雇用関連指標が強く速やかな利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気されたほか、つなぎ予算審議が難航し政府機関閉鎖リスクが高まったことも売り材料となり終日軟調に推移し終了した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始した。寄付き後は値がさの半導体関連株を中心に売りが先行したが、為替が1ドル=149円台後半と円安方向で推移したことや、配当・優待の権利付最終日を控えた押し目買いの存在も意識され、指数は次第に下げ幅を縮小した。その後、半導体関連株の軟調さが響いて再度下げ幅を広げる展開となった。週末要因に加えて、本日は米国で8月個人所得・個人支出・デフレーターなどの経済指標が発表となるため、次第に買い圧力が弱まった可能性もあろう。ただ、TOPIXはプラス圏で推移しており、東京市場では幅広い銘柄がプラス圏で推移していた。大引けの日経平均は前営業日比399.94円安の45354.99円となった。東証プライム市場の売買高は22億181万株、売買代金は6兆2067億円だった。業種別では、不動産業、鉱業、証券・商品先物取引業などが上昇、非鉄金属、医薬品、電気機器などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は74.0%、対して値下がり銘柄は23.2%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約151円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、中外薬<4519>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約22円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、富士フイルムHD<4901>、テルモ<4543>、日東電<6988>、バンナムHD<7832>、信越化<4063>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 45354.99(-399.94)値上がり銘柄数 135(寄与度+229.29)値下がり銘柄数 88(寄与度-629.23)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6098> リクルートHD 8243 221 22.39<9983> ファーストリテ 45580 190 15.40<4901> 富士フイルム 3727 128 12.97<4543> テルモ 2447.5 47.5 12.83<6988> 日東電工 3519 64 10.80<7832> バンナムHD 4931 74 7.50<4063> 信越化 4802 42 7.09<6367> ダイキン工業 17465 210 7.09<9766> コナミG 21245 185 6.25<2802> 味の素 4285 85 5.74<7974> 任天堂 13000 165 5.57<8766> 東京海上HD 6276 107 5.42<8830> 住友不動産 6617 154 5.20<8058> 三菱商事 3613 50 5.06<2502> アサヒGHD 1839 39 3.95<1925> 大和ハウス工業 5513 105 3.55<7269> スズキ 2226 26 3.51<8801> 三井不動産 1641.5 33.5 3.39<6902> デンソー 2238 24.5 3.31<2914> JT 4922 95 3.21○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 14470 -560 -151.27<9984> ソフトバンクG 18845 -735 -148.90<8035> 東エレク 26545 -1175 -119.02<4519> 中外製薬 6286 -314 -31.81<6920> レーザーテック 19730 -1800 -24.31<6146> ディスコ 46700 -3550 -23.97<5803> フジクラ 14100 -450 -15.19<2413> エムスリー 2212.5 -158.5 -12.84<6758> ソニーG 4405 -55 -9.29<4578> 大塚HD 7765 -235 -7.93<7735> SCREEN 13515 -520 -7.02<4568> 第一三共 3347 -68 -6.89<6762> TDK 2130 -13 -6.58<4704> トレンドマイクロ 8165 -143 -4.83<7741> HOYA 20400 -250 -4.22<4661> オリエンタルランド 3541 -104 -3.51<6501> 日立製作所 3939 -91 -3.07<4503> アステラス製薬 1644 -17.5 -2.95<6723> ルネサスエレクトロニ 1795 -81 -2.73<6526> ソシオネクスト 2816 -74 -2.50
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2025/09/26 16:43
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:pluszeroは続伸、ピアズがストップ高
*16:12JST 新興市場銘柄ダイジェスト:pluszeroは続伸、ピアズがストップ高
<4591> リボミック 97 +3反発。umedaptanib pegolによる糖尿病網膜症モデルにおける有望な治療効果を確認し、糖尿病網膜症に対する用途特許の出願を完了した。糖尿病網膜症は糖尿病の3大合併症のひとつで、我が国では成人の失明原因の上位に位置する。治療薬として用いられる抗VEGF薬は奏効率が限定的なため、新規の治療薬の開発が望まれているが、umedaptanib pegolは同社が米国で実施した滲出型加齢黄斑変性に対する第2相臨床試験によって、硝子体内投与による治療効果と安全性が確立している。<9227> マイクロ波化学 644 +19反発。25日の取引終了後に、三菱ケミカルと共同で開発を進めるマイクロ波を利用した熱分解リサイクル技術により再生したアクリル樹脂リサイクル材が、本田技研工業の新型軽乗用EV「N-ONE e:」用ドアバイザーに採用されたことを発表し、好材料視されている。従来品に劣らない品質のリサイクル材を安定的に得られることを確認しており、ケミカルリサイクルされたMMAを100%使用して製造されたPMMAにおけるライフサイクル全体のCO2排出量は、従来品よりも50%程度削減できると見込んでいる。<9166> GENDA 908 -22反落。カラオケ施設運営を行うメロ・ワークスを簡易株式交換により完全子会社化すると発表し、買い先行も上値は重い。メロ・ワークスは25年9月時点でカラオケ施設「ALL」等62店舗を運営しており、今回の株式交換により展開中の店舗との人的資源やDXにかかる知見の共有並びに消耗品等の共同購買による店舗運営効率の向上や、アミューズメント事業での取引網を活用したIPコラボの実施、フード&ビバレッジ事業の飲食物の提供など、コスト削減と売上向上の両面から譲受対象店舗の利益の伸長が期待される。<7066> ピアズ 772 +100ストップ高。25日の取引終了後に、NTTドコモから金融領域向けAIシステムの開発業務を受託したことを発表し、好材料視されている。同社は長年にわたりドコモの通信事業において、代理店や店頭でのサポート業務を担い、現場で培った業務ノウハウや接客領域での知見を蓄積してきているが、今回のプロジェクトでは、これまで培ってきたAI活用の知見を活かし、金融事業におけるコンプライアンス対応や内部統制といったバックエンド業務に対して、生成AI技術を活用したシステム導入を実施するとしている。<5132> pluszero 3910 +180続伸。25日の取引終了後に、アップセルテクノロジィーズと共同で開発・運営するAIオペレーター「miraio」を基盤に、ホリイフードサービスの飲食店における予約受付業務の効率化を目的としたサービスを共同開発することを決定したことを発表し、好材料視されている。今回の取り組みにより、飲食店の予約受付業務の効率化と店舗運営のAI化を推進し、人手不足解消およびユーザー利便性向上に資する次世代店舗運営の構築を目指すとしている。<9163> ナレルグループ 2437 +58続伸。グループ会社のワールドコーポレーションとスカイマティクスが、実装型DX人材育成・活用による「くみき」浸透モデルで戦略的業務提携したと発表した。スカイマティクスは、ドローン測量ソフト導入シェアNo.1を誇るクラウド型ドローン測量サービス「くみき」等を開発・提供し、建設現場等でのリモートセンシングサービスによるDX推進を実現している。今回の提携により、建設現場における「くみき」利用促進による生産性向上を目指すとともに、業界課題である人手不足の解決に貢献していくとしている。
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2025/09/26 16:12
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