注目トピックス　日本株

いい生活---2025年8月度月次概況(速報)を発表

配信日時：2025/09/24 20:25 配信元：FISCO
*20:25JST いい生活---2025年8月度月次概況(速報)を発表 いい生活<3796>は22日、2025年8月度の月次売上実績(速報値)を発表した。売上高は2.72億円となり、前年同月比で0.30億円、12.4％の増収となった。

内訳として、主力のサブスクリプションサービスの売上高は2.21億円となり、一方、ソリューションサービスの売上高は0.51億円となった。

なお、2025年4月からの累計(4～8月)の売上高は12.99億円となった。次回の月次概況速報は、2025年10月20日に開示予定とされている。

＜AK＞

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注目トピックス　日本株 FCE---次世代プラットフォーム「AI OMNI AGENT」提供開始 *20:28JST FCE---次世代プラットフォーム「AI OMNI AGENT」提供開始 FCE<9564>は22日、ジーニー<6562>のグループ会社であるJAPAN AIからのOEM提供を受けて、次世代プラットフォーム「AI OMNI AGENT（オムニエージェント）」の提供を10月より開始すると発表した。本サービスは、自律的に業務を遂行する「働くAI社員」を企業に導入可能とするもので、人手不足の解消や生産性の向上、教育研修への再投資による人材育成を支援する。AI OMNI AGENTは、従来の生成AIやチャットボットと異なり、「理解→判断→実行」のプロセスを自律的に行う点が特長である。営業部門においては議事録作成や提案資料生成、人事部門では応募者分析とスカウト送信、経理部門では伝票入力から月次決算まで、実際の社員のように幅広い業務を支援する。導入時から100種類以上の標準AIエージェントを利用可能であり、ノーコードで自社専用のAI社員も作成できる。専門知識や大がかりな準備を要さず、誰でもすぐにAIを活用できる点が最大の特長とされている。同社はこれまでに提供してきた生成AI活用プラットフォームの知見を活かし、AIエージェント分野に本格参入する。 ＜AK＞ 2025/09/24 20:28 注目トピックス　日本株 加藤製作所---旧晴海鉄道橋に同社の昭和33年製機関車の解説パネルが展示 *20:26JST 加藤製作所---旧晴海鉄道橋に同社の昭和33年製機関車の解説パネルが展示 加藤製作所<6390>は22日、東京都港湾局が進める旧晴海鉄道橋の遊歩道化事業に伴い、同社が1958年(昭和33年)に製造した機関車「D25-3」に関する解説パネルおよび銘板が展示されたと発表した。旧晴海鉄道橋は1957年(昭和32年)に完成し、かつて臨港鉄道港湾局専用線晴海線の一部として、都心の貨物輸送を支えてきた歴史的な橋梁である。1989年(平成元年)に鉄道路線が廃止された後は長年にわたり立ち入りが禁止されていたが、東京都港湾局の取り組みにより、海上公園の一部として保存・整備され、2025年9月19日に一般公開された。展示された同社製の機関車は、かつてこの橋梁で実際に貨物輸送に従事していたものであり、高度経済成長期における物流の中核を担った産業遺産としての価値が認められ、鉄道橋の豊洲側入口付近に今回の解説パネルが設置されるに至った。 ＜AK＞ 2025/09/24 20:26 注目トピックス　日本株 ビーロット---千葉銀行のSDGs私募債による資金調達を実施 *20:22JST ビーロット---千葉銀行のSDGs私募債による資金調達を実施 ビーロット<3452>は19日、千葉銀行<8331>が提供する「ちばぎんSDGs私募債(みらいはぐくみ型)」を活用し、資金調達を実施したと発表した。本私募債は、学校等の環境整備を通じて地域社会へ貢献していくことを目的に、私募債発行時に同社が支払う手数料の一部で千葉銀行が物品を購入し、これを発行企業指定の学校等に寄贈する仕組みとなっている。寄贈先は東京大学大学院 情報学環・学際情報学府、寄贈品はASUSノートパソコン Zenbook 14 OLED　2台。選定理由は東京大学大学院の災害対策 エグゼクティブプログラムの活動(災害メカニズムや過去の事例の共有、これからの気候変動や地震に伴う災害対策・再建支援について経営者に学ぶ場を提供)の支援を目的に選定した。同社グループは、今後もサステナビリティ基本方針のもと、ステークホルダーの期待に応え、社会の持続的かつ安定的な発展に貢献するサステナビリティ活動を継続していく。 ＜AK＞ 2025/09/24 20:22 注目トピックス　日本株 シーラホールディングス---子会社であるシーラテクノロジーズとの合併（簡易合併・略式合併） *20:20JST シーラホールディングス---子会社であるシーラテクノロジーズとの合併（簡易合併・略式合併） シーラホールディングス<8887>は17日、子会社であるシーラテクノロジーズを吸収合併することを発表した。合併期日は2025年12月1日を予定しており、同社を存続会社、シーラテクノロジーズを消滅会社とする吸収合併方式を採用する。本合併は、2025年6月1日に実施された経営統合を受け、グループ全体の組織体制の最適化や人員の適正化、情報集約による事業機会の拡大、重複業務の集約化、財務戦略の最適化といった一体化経営の推進をさらに加速させるためのもので、経営資源の一元管理と最適配分を実現し、事業戦略の一層の強化を図ることが目的である。本合併は子会社との合併であるため、株式や金銭などの割当ては行われず、新株予約権に関する取扱いも発生しない。合併後も、社名、所在地、代表者、事業内容、資本金および決算期に変更はない。 ＜AK＞ 2025/09/24 20:20 注目トピックス　日本株 シーラホールディングス---販売用不動産の売却 *20:19JST シーラホールディングス---販売用不動産の売却 シーラホールディングス<8887>は19日開催の取締役会で、販売用不動産（土地）の売却を決議した。物件（土地）は、東京都豊島区に所在し、面積は459.79平方メートル。売却価格は同社と売却先との守秘義務契約に基づき非開示としたが、同社の直前会計年度（2025年5月期）における売上高（54.19億円）の10％に相当する額以上であり、適時開示基準に該当する。また、同社は2026年5月期より連結決算に移行する。契約締結日は2025年9月19日、決済および引渡し予定日は2025年10月31日。なお、物件売却による売上と利益は同社2025年7月14日に公表した「2025年5月期決算短信」の「3.2026年5月期業績予想（2025年6月1日～2026年5月31日）」に織り込みである。 ＜AK＞ 2025/09/24 20:19 注目トピックス　日本株 プロディライト---電話応対の効率化サービス「Telful」に新機能追加 *20:17JST プロディライト---電話応対の効率化サービス「Telful」に新機能追加 プロディライト<5580>は22日、「Telful powered by INNOVERA」において新機能追加を行ったと発表した。Telfulは、ボタン操作や営業時間、電話番号で電話対応を振り分けて、電話応対品質を下げることなく電話業務の負担を減らし、業務効率化を実現する電話システム。今回のアップデートで新たに電話帳機能が実装され、電話番号を登録することで、ホワイトリストへ登録するか否かの選択が可能となった。これにより、着信履歴に発信者名が表示され、履歴確認が容易になったほか、Telfulを導入している社内端末間で電話帳情報の共有が可能となり、番号の一元管理が進んだ。また、テキスト通知ツールに新たに「LINE」が追加された。これまではChatwork、Slack、Microsoft Teams、メール、LINE WORKSの5種類が対応していたが、LINEの追加により、顧客との連絡にLINEを活用するクリニック・美容院・飲食店などの実務ニーズに対応した。さらに、カレンダー機能では各曜日の営業時間を表示できるようになった。曜日によって営業時間が異なる店舗運営企業にとっては、営業時間外ガイダンスの設定や確認が容易になり、電話応対業務の管理効率が向上する。今後は営業時間表示のパターンを増やし、IVR(自動音声応答システム)の内容切り替えも可能にする予定。 ＜AK＞ 2025/09/24 20:17 注目トピックス　日本株 ジェネレーションパス---薬剤フリーで多機能を実現する新世代中綿に関する特許取得 *18:29JST ジェネレーションパス---薬剤フリーで多機能を実現する新世代中綿に関する特許取得 ジェネレーションパス<3195>は19日、連結子会社である青島新嘉程家紡等が「グラフェン量子ドット×アクリレートの複合繊維粒綿」に関する特許（特許番号：第7734358号）を取得したと発表した。植物由来のグラフェン量子ドットと高保湿アクリレート繊維を複合化することで、薬剤フリーで「抗菌・防ダニ・消臭・蓄熱保温・吸放湿・高反発」といった多機能を実現している。本製品は、一般的なポリエステル粒綿と比較して性能面で優れており、洗濯10回後も効果が持続する長寿命設計となっている。これにより、廃棄物削減や暖房負荷の低減を通じてCO2排出抑制に貢献し、SDGsの複数目標への寄与も見込まれている。実用化の面では、国内ブランド小売店と連携した寝具の共同開発が完了し、既に商品販売が開始されている。今後はOEM供給を軸に、ブランド連携や特許ライセンスによる外部展開を進め、多層的な収益モデルの構築を図る。 ＜NH＞ 2025/09/24 18:29 注目トピックス　日本株 日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は続伸、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約283円分押し上げ *16:46JST 日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は続伸、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約283円分押し上げ 24日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり100銘柄、値下がり121銘柄、変わらず4銘柄となった。前日23日の米国株式市場は反落。トランプ大統領が民主党指導者との会談をキャンセルしたため政府機関閉鎖懸念が強まったほか、パウエル議長が労働市場とインフレ両方のリスクを認め政策判断で困難な状況に直面していることを明らかにした。ナスダックはハイテクの下落に押され終日軟調。パウエル議長が「株価は相当高い」などの発言もあり高値警戒感に終盤にかけ一段安となった。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は小幅に反落して取引を開始した。寄付き後は売りが先行し、前日の米国市場での主要指数の下落や、米国と民主党指導部の間の政府機関閉鎖懸念なども心理的な重しとなった。ただ、直近の上昇に対して買い遅れた投資家の押し目買いも旺盛だった。その後、自民党総裁選の候補者らの公開討論会で次期政権の財政拡張が意識されると投資家心理も改善、指数はプラス圏に浮上して上げ幅を広げた。大引けの日経平均は前営業日比136.65円高の45630.31円となった。東証プライム市場の売買高は19億2095万株、売買代金は6兆51億円だった。業種別では、鉱業、その他製品、機械などが上昇した一方で、ガラス・土石製品、サービス業、ゴム製品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は45.3％、対して値下がり銘柄は50.7％となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約216円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、任天堂<7974>、フジクラ<5803>、KDDI<9433>、中外薬<4519>、スズキ<7269>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約73円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、日東電<6988>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 　 　45630.31(+136.65)値上がり銘柄数 　 100(寄与度+450.33)値下がり銘柄数 　 121(寄与度-313.68)変わらず銘柄数 　 　4○値上がり上位銘柄コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度<9984>　ソフトバンクG　　　　19000　　1070　216.77<8035>　東エレク　　　　　　 27255　 　655　 66.35<7974>　任天堂　　　　　　　 13100　 　405　 13.67<5803>　フジクラ　　　　　　 14570　 　320　 10.80<9433>　KDDI　　　　　　2457.5　　22.5　　9.12<4519>　中外製薬　　　　　　　6772　 　 88　　8.91<7269>　スズキ　　　　　　　　2206　　63.5　　8.58<6146>　ディスコ　　　　　　 48810　　1140　　7.70<8267>　イオン　　　　　　　　1846　 　 66　　6.69<7011>　三菱重工業　　　　　　3878　 　196　　6.62<7453>　良品計画　　　　　　　3071　 　 93　　6.28<6501>　日立製作所　　　　　　4030　 　183　　6.18<7733>　オリンパス　　　　　1890.5　　40.5　　5.47<7013>　IHI　　　　　　　 17710　　1565　　5.28<6920>　レーザーテック　　　 21520　 　325　　4.39<9766>　コナミG　　　　　　　21360　 　125　　4.22<4063>　信越化　　　　　　　　4737　 　 23　　3.88<4578>　大塚HD　　　　　　　　8117　 　 78　　2.63<4507>　塩野義製薬　　　　　2666.5　 　 26　　2.63<7735>　SCREEN　　　　　14095　 　190　　2.57○値下がり上位銘柄コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度<9983>　ファーストリテ　　　 45690　　-910　-73.74<6857>　アドバンテ　　　　　 15405　 　-95　-25.66<6762>　TDK　　　　　　　　2127　 　-49　-24.82<6098>　リクルートHD　　　　　7768　　-203　-20.56<6988>　日東電工　　　　　　　3425　 　-88　-14.86<6758>　ソニーG　　　　　　　 4322　 　-68　-11.48<6954>　ファナック　　　　　　4294　 　-58　 -9.79<6971>　京セラ　　　　　　　　2025　 　-34　 -9.18<3659>　ネクソン　　　　　　　3233　　-127　 -8.58<8058>　三菱商事　　　　　　　3534　 　-66　 -6.69<7203>　トヨタ自動車　　　　2929.5　 -34.5　 -5.82<6594>　ニデック　　　　　　　2642　 　-89　 -4.81<2802>　味の素　　　　　　　　4210　 　-68　 -4.59<4704>　トレンドマイクロ　　　8265　　-135　 -4.56<6645>　オムロン　　　　　　　4087　　-119　 -4.02<4021>　日産化学　　　　　　　5412　　-117　 -3.95<6526>　ソシオネクスト　　　2849.5　　-108　 -3.65<8001>　伊藤忠商事　　　　　　8630　　-105　 -3.55<7267>　ホンダ　　　　　　　　1644　 -17.5　 -3.55<6273>　SMC　　　　　　　 43500　 -1000　 -3.38 ＜CS＞ 2025/09/24 16:46 注目トピックス　日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:データセクは大幅に3日続伸、アディッシュがストップ高 *15:46JST 新興市場銘柄ダイジェスト:データセクは大幅に3日続伸、アディッシュがストップ高 <4833> Defコン 　153 　-8大幅に続落。5億円分の暗号資産イーサリアム（ETH）を取得したと発表し、朝方に買いが先行したものの、その後は利益確定売りに押されている。イーサリアムの取得日は22日で、取得枚数は792.079208ETH、平均取得単価は63万1250円。19日に開示した暗号資産購入決議に基づくもの。Def consulting株は3日に年初来高値を付けた後は右肩下がりで推移しており、戻り売り圧力が強い地合いが続いているようだ。<3652> DMP 　2697 　+500ストップ高。独自開発の次世代エッジAIカメラSoC「Di1」を搭載した開発キット「Di1 Development Kit」の受注を開始したと発表している。量産を前提としたモジュールと豊富なインターフェースを備えたオールインワン設計で、顧客のアイデアの具現化から製品化までをシームレスにし、開発を加速させるという。クラウド依存による遅延や通信コスト、消費電力、開発期間の長期化などの課題を解決するとしている。<7093> アディッシュ 　876 　+150ストップ高。自民党総裁選に立候補した小泉進次郎農林水産相が、一般ドライバーが客を運ぶライドシェアの全面解禁に積極的との見方から関連銘柄として買いが殺到している。小泉氏は昨年の総裁選で全面解禁を訴えてきた経緯があり、今回の総裁選でも有力候補の一人との観測が広がる。アディッシュは子会社がライドシェアを手掛けており、小泉氏が自民総裁、そして首相に就任すれば、全面解禁の追い風になるとみられている。<3905> データセク 　2890 　+493大幅に3日続伸。最近の急落の反動で買い戻しが入っている。10日の取引終了後に第三者割当で新株予約権44万個（潜在株式数4400万株）を発行すると開示したことから売り優勢となり、16日には一時1706円まで急落した。ただ、200日移動平均線の水準で下げ止まったことから買い優勢に転じ、本日は10日終値（2868円）をうかがう水準まで値を戻している。AIデータセンター事業に対する期待感も買いを後押ししているようだ。<6045> レントラックス 　1702 　+32年初来高値。8月の売上高が前年同月比4.1％増の3.02億円になったと発表している。前月（19.6％増）から鈍化したものの、プラスを維持した。取扱高は21.3％増の27.78億円となり、前月（14.0％増）から拡大した。広告掲載媒体の運営者であるパートナーサイト運営者数は前月比239名増の6万3239名となった。19日に中間配当実施や株主優待制度での継続保有要件の追加を開示したことも引き続き材料視されているようだ。<4069> BlueMeme 　2432 　+283大幅に3日続伸。ソフトウエア開発などを手掛ける情報技術開発（東京都新宿区）がBlueMeme株を取得することを受け、業務提携契約の締結に向けた協議を開始する覚書を締結すると発表している。異動後の情報技術開発の議決権保有割合は23.70％となり、筆頭株主となる。業務提携の目的は、ローコード事業の協業拡大及びAIをはじめとする技術開発の拡充としている。 ＜ST＞ 2025/09/24 15:46
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