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L is B---2Q売上高10.28億円、建設業界の更なる開拓と既存顧客の利用拡大に注力
配信日時:2025/08/15 15:03
配信元:FISCO
*15:03JST L is B---2Q売上高10.28億円、建設業界の更なる開拓と既存顧客の利用拡大に注力
L is B<145A>は14日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高は10.28億円、営業利益が0.92億円、経常利益が0.82億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.60億円となった。2024年12月期連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、対前年中間期増減率については記載していない。
同社グループは、顧客課題を解像度高く把握し、サービス開発に速やかに反映することを強みとしている。当中間連結会計期間においては、建設業界の更なる開拓と既存顧客の利用拡大に努めてきた。同社単体の当中間会計期間の末日におけるARRは17.72億円、ストック売上比率は91.9%、同社サービスの契約社数は648社となった。
DXソリューション事業の売上高は10.28億円、セグメント利益は0.96億円となった。現場のビジネスチャット「direct(ダイレクト)」の顧客基盤の拡大に向けた営業活動に注力するとともに、現場向けカメラ・クラウド共有サービス「タグショット/タグアルバム」や現場業務のノウハウを動画で簡単に共有するサービス「ナレッジ動画」の新サービス利用拡大に努めてきた。
投資事業の業績について、同事業の立ち上げに伴う管理報酬等の諸費用を計上した結果、セグメント損失は0.04億円となった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.5%増の20.80億円、営業利益が同227.7%増の1.54億円、経常利益が同733.3%増の1.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同784.6%増の1.15億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
同社グループは、顧客課題を解像度高く把握し、サービス開発に速やかに反映することを強みとしている。当中間連結会計期間においては、建設業界の更なる開拓と既存顧客の利用拡大に努めてきた。同社単体の当中間会計期間の末日におけるARRは17.72億円、ストック売上比率は91.9%、同社サービスの契約社数は648社となった。
DXソリューション事業の売上高は10.28億円、セグメント利益は0.96億円となった。現場のビジネスチャット「direct(ダイレクト)」の顧客基盤の拡大に向けた営業活動に注力するとともに、現場向けカメラ・クラウド共有サービス「タグショット/タグアルバム」や現場業務のノウハウを動画で簡単に共有するサービス「ナレッジ動画」の新サービス利用拡大に努めてきた。
投資事業の業績について、同事業の立ち上げに伴う管理報酬等の諸費用を計上した結果、セグメント損失は0.04億円となった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.5%増の20.80億円、営業利益が同227.7%増の1.54億円、経常利益が同733.3%増の1.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同784.6%増の1.15億円とする期初計画を据え置いている。
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