注目トピックス 日本株
アステラス薬---大幅反発、第1四半期コア営業利益は高進捗に
配信日時:2025/07/31 10:50
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:AI&半導体トレンド再び!?好決算から上昇期待高まる株がズラリ【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:AI&半導体トレンド再び!?好決算から上昇期待高まる株がズラリ【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年8月15日12時に執筆皆様、おはこんばんちは。日経平均株価が4万3000円台に突入してきましたね。その強さには驚かされています。夏季の決算シーズンは一巡し、ここからさらに好決算・好テーマ株が人気化し、個人投資家が勝てる相場になればいいな…と切に願うばかりです。今日もせっせと銘柄分析に勤しむ、さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや134回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<決算が一巡!個人がとるべき戦略は?>今回の日経平均株価の上昇の要因はトランプ関税による世界経済の不透明感が薄れてきた事や、ソフトランディング期待が再び広がってきた事によるものでしょう。東証発表による投資部門別株式売買動向によると、海外投資家は7月第5週(7月28日~8月1日)に売り越しに転ずるまでは、18週連続で買い越しとなっていたそうです。外国人投資家からすれば、日本株はそのPBRの割安さや、昨今の企業による自社株買いの動きもあって堅実な「買いやすさ」がある状況と言えるでしょう。だからこそ、地政学リスクの急上昇や災害などの世情に大きな動乱がなければ、日経平均の上昇トレンドは継続するものと考えています。それでも先のトランプ関税や米雇用統計など、米国を中心とした経済の動乱は大なり小なり発生する可能性は高く、個人投資家のわたしとしては「全体地合いが一時的に下げたら人気株の押し目はちゃんと狙う」ことを基本戦略としています。夏季決算が一巡した今、わたしがここから動いてきそうだと見ているのが、世界的に需要が高まるAIやデータセンター、半導体などにちなんだテーマ株、そして好決算から動いてきた業績期待株などです。という訳で…今回はそんな株を中心にご紹介しまっす♪<AIや半導体、決算通過で人気化しそうな株は?>まずは半導体関連から。半導体に不可欠な純水製造装置を手掛けるオルガノ<6368>は8月4日の決算で上方修正・最高益更新見通しと発表した事が素直に好感されたようです。そうなれば同じく超純水装置で知られたニッチ企業の野村マイクロサイエンス<6254>もチェックですね。同じく14日の決算で、上半期に対する高進捗が注目された日本電子<6951>は、チャートで見てもここから中長期で期待したくなっちゃいますね。そうなれば半導体商社に目も向けても面白そうです。マクニカHD<3132>、加賀電子<8154>、丸文<7537>は株価が割安である事を踏まえても、世界的な半導体ニーズの高さからしても、じっくり持ってみるのもありかと見ています。続いてAI関連からは14日の決算(3Q)通期計画を超過した事を明らかにしたPKSHA Technology<3993>の業績期待は継続。そうなれば6月にご紹介したAIエージェント「miraio(ミライオ)」でも期待ありのpluszero<5132>は、9月10日の決算を前に上場来高値を再び更新。青天井相場をひた走っています。そんなAIなどのITインフラを守るサイバーセキュリティ関連も見ておきたいですね。3月にもこちらでご紹介したFFRIセキュリティ<3692>も決算が好感されて再び青天井相場です。官公庁向けシステム受託が主力のフォーカスシステムズ<4662>も上値を追う展開ですが、PERで見てもまだ上にいく余地があるかな、と見ています。あとは直近の決算内容から注目した株をいくつかご紹介していきます。まずは「1Q経常が23倍増益」というサプライズ決算で林兼産業<2286>の株価は超割安。世界的な水産飼料の需要増や鰻の養殖などでも注目されそうです。そうなればデータセンター・電力需要増で思惑ありのかわでん<6648>、そして国内外でコンクリートパイルの需要増で思惑があるアジアパイルHD<5288>、トヨタ推進の水素ステーションにおいて液体向けセンサーで思惑のあるオーバル<7727>は、好決算からの買い安心感&割安感もあって面白そうです。最後におまけで…米国が「日本のボーイング機100機購入」と発表された事で買われていたAeroEdge<7409>が、14日の前引け後にフランスの航空機エンジン大手のサフラン社と契約更新と発表してさらに急騰しています。業績もここまで堅調ですし、高値を狙ってくるかと注目します。今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/08/16 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目】決算通過で強含む強力テーマ株をピックアップ【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目】決算通過で強含む強力テーマ株をピックアップ【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年8月11日10時に執筆不確実性が高まる昨今、やはり「国策に売りなし」の傾向が強まっているようにも感じます。石破政権の進退や関税交渉の結末がどうなるのかわからないまま、投資家の思惑が市場で交錯しているようですねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。どうもトランプ&防衛関連銘柄という親和性が良いようで、目に見えて好調ですな。防衛関連が直近の決算で業績が急拡大しているかというと特別にそんな事はないのですが、市場期待が高い事もあってか、買いが買いを呼んでいるように見えます。造船に関しては、造船最大手の今治造船の子会社であるジャパンマリンユナイテッドが政府から特殊船分野の技術協力を打診された、という報道もありました。これから本格的に日米政府協力のもとで造船分野へ注力していくのであれば、造船関連銘柄だけでなく船に必要な材料を作る企業まで隈なくチェックしておきたいところです。毎年話題になる夏の電力不足も、AIデータセンターが新設されたら更に深刻化するかもしれませんな。ただ、原発再稼働へ向けた真っ当な理由ができたようにも思えます。東日本大震災から10年以上経ちますが、より安全で効率の良い送配電の研究開発も進んでいるのではないでしょうか。そうともなれば、核融合の新技術も待ち遠しいですな。石破首相は防災庁を新設するつもりなら、データセンターを含むインフラなどの国土強靭化へ向け公共投資を行っても良いと思いますが…もはや政権にその余力は残されていないかもしれません…さて、それでも今回は気になる国策関連銘柄をチェックです。直近で下値を切り上げている東京電力HD<9501>は、7月31日に燃料デブリの取り出し作業等で新たに特別損失9030億円を計上すると発表しました。これで暴落かと思いきや上昇トレンドが崩れていませんので、もはや怖いもの無しの強気に見えます。データセンターの電力需要の拡大や、柏崎刈羽原発の再稼働を期待した思惑買いが流入しているようです。同様にラピダスやデータセンターで電力需要が拡大している北海道電力<9509>も泊原発再稼働へ向けた思惑がある模様。大台の1000円を突破した後もPER・PBRは割安水準で、要注視です。放送用や音響用ケーブルを手掛けるカナレ電気<5819>は、NHK 新放送センター建替工事案件などが業績寄与し予想を上回ったとの事。海外向けも好調で、電設・インフラ関連の思惑から物色される可能性もあるか監視中です。7月31日の決算と併せて上方修正も発表した平河ヒューテック<5821>は、下値を切り上げて年初来高値を更新しました。車載ケーブルの新規量産品効果が見られ、中長期で上昇トレンドに乗るか監視を強めております。最後は期待の高い防衛関連として、菱友システムズ<4685>も年初来高値を更新してきましたな。ソフト開発や情報処理が主力の同社は、生成AIの市場拡大や防衛分野で収益機会が拡大している様子。武器や重工業分野だけでなく、今や情報処理やサイバーセキュリティなども立派な防衛関連ですからねぇ。1株を2株とする株式分割も好感されておりますな。防衛関連のなかでも船舶・航空計器大手である東京計器<7721>は、造船関連銘柄として物色されているようです。2年前からおよそ株価は約4倍に拡大している同社は、引き続き注視しております。魚群探知機など船舶用電子機器で世界高シェアを誇る古野電気<6814>も同じく造船関連として要チェックですよ。防衛装備品事業で新たな生産システムの導入も行い、鮮やかな上昇トレンドが中長期で続くか監視です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/08/16 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比25円安の43445円~
*08:13JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比25円安の43445円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.21円換算)で、ブリヂストン<5108>、第一三共<4568>、SMC<6273>、住友商事<8053>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、三井住友FG<8316>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円安の43445円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.86ドル高の44946.12ドル、ナスダックは87.69ポイント安の21622.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方が不透明となり、寄り付き後、まちまち。ダウは、ユナイテッドヘルス(UNH)の上昇がけん引し堅調に推移も、ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に悪化したほか期待インフレ率の上昇で中盤にかけ失速した。一方、ナスダックはトランプ大統領が半導体200%-300%関税を近く発表すると警告したほか、半導体関連企業のアプライド・マテリアルズ(AMAT)決算を嫌気し同セクターの売りが重しとなり、終日軟調に推移し、まちまちで終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円50銭から147円96銭まで上昇し、147円76銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が前回から予想以上に減少したほか、米7月生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速。さらに、ベッセント米財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)に一連の利下げを要求したわけではないと言及したほか、ムサレム米セントルイス連銀総裁が0.5%利下げは支持できないと述べたため大幅利下げ観測が後退し金利上昇に伴うドルの買戻しが加速した。ユーロ・ドルは1.1691ドルから1.1631ドルまで下落し、1.1649ドルで引けた。15日のNY原油先物9月限は反落(NYMEX原油9月限終値:62.80 ↓1.16)。■ADR上昇率上位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 22.56ドル 6642円 (501円) +8.16%<2801> キッコーマン 18.64ドル 1372円 (47.5円) +3.59%<9503> 関西電力 7.28ドル 2143円 (62.5円) +3%<5020> ENEOS 12ドル 883円 (17.3円) +2%<4911> 資生堂 17.41ドル 2563円 (47円) +1.87%■ADR下落率下位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政 9.05ドル 1332円 (-189.5円) -12.45%<7182> ゆうちょ銀行 11.8ドル 1737円 (-113円) -6.11%<8035> 東京エレク 71.74ドル 21122円 (-383円) -1.78%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2223円 (-37円) -1.64%<8316> 三井住友FG 17.13ドル 4203円 (-62円) -1.45%■その他ADR銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.09ドル 4737円 (-7円)<3382> セブン&アイ・HD 13.59ドル 2001円 (-4.5円)<4063> 信越化学工業 15.65ドル 4608円 (-20円)<4502> 武田薬品工業 15ドル 4416円 (7円)<4519> 中外製薬 21.28ドル 6265円 (22円)<4543> テルモ 18.61ドル 2740円 (-10円)<4568> 第一三共 25.11ドル 3696円 (20円)<4661> オリエンランド 23.8ドル 3504円 (-2円)<4901> 富士フイルム 12.16ドル 3580円 (-11円)<5108> ブリヂストン 22.46ドル 6613円 (51円)<6098> リクルートHD 12.17ドル 8958円 (2円)<6146> ディスコ 28.7ドル 42249円 (-101円)<6178> 日本郵政 9.05ドル 1332円 (-189.5円)<6201> 豊田自動織機 110.83ドル 16315円 (-30円)<6273> SMC 16.41ドル 48314円 (184円)<6301> 小松製作所 34.35ドル 5057円 (17円)<6367> ダイキン工業 13.47ドル 19829円 (-21円)<6501> 日立製作所 29.05ドル 4276円 (2円)<6503> 三菱電機 49.35ドル 3632円 (7円)<6594> 日本電産 4.9ドル 2885円 (1円)<6702> 富士通 23.74ドル 3495円 (-5円)<6723> ルネサス 6.15ドル 1811円 (-9円)<6758> ソニー 28.74ドル 4231円 (-61円)<6857> アドバンテスト 76.67ドル 11287円 (-8円)<6902> デンソー 14.31ドル 2106円 (3円)<6954> ファナック 15.62ドル 4599円 (1円)<6981> 村田製作所 8.15ドル 2400円 (0円)<7182> ゆうちょ銀行 11.8ドル 1737円 (-113円)<7203> トヨタ自動車 193.66ドル 2851円 (-3円)<7267> 本田技研工業 33.39ドル 1638円 (0.5円)<7741> HOYA 131.86ドル 19411円 (36円)<7751> キヤノン 29.65ドル 4365円 (2円)<7974> 任天堂 24.41ドル 14374円 (-26円)<8001> 伊藤忠商事 108.61ドル 7994円 (2円)<8002> 丸紅 220.3ドル 3243円 (7円)<8031> 三井物産 445.73ドル 3281円 (9円)<8035> 東京エレク 71.74ドル 21122円 (-383円)<8053> 住友商事 27.44ドル 4039円 (15円)<8058> 三菱商事 21.47ドル 3161円 (-6円)<8306> 三菱UFJFG 15.9ドル 2341円 (-33円)<8316> 三井住友FG 17.13ドル 4203円 (-62円)<8411> みずほFG 6.68ドル 4917円 (-43円)<8591> オリックス 25.88ドル 3810円 (-7円)<8725> MS&ADインシHD 24.4ドル 3592円 (-7円)<8766> 東京海上HD 45.08ドル 6636円 (-6円)<8801> 三井不動産 32.2ドル 1580円 (2.5円)<9432> NTT 27.76ドル 163円 (0円)<9433> KDDI 17.87ドル 2631円 (1円)<9983> ファーストリテ 33.36ドル 49109円 (-131円)<9984> ソフトバンクG 55.7ドル 16399円 (-121円)
<ST>
2025/08/16 08:13
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 木徳神糧、BUYSELL、ウェルネスCなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 木徳神糧、BUYSELL、ウェルネスCなど
銘柄名<コード>15日終値⇒前日比エル・ティー・エス<6560> 2063 -303特損計上もあり今期純利益は大幅下方修正。エレコム<6750> 1780 -223野村證券では投資判断を格下げ。テスホールディングス<5074> 357 -42今期業績見通しはコンセンサス下振れ。クレディセゾン<8253> 3731 -389第1四半期事業利益は横ばいにとどまる。電通グループ<4324> 2752.5 -401.5減損計上で通期営業損益は赤字見通しに修正。恵和<4251> 1132 -114上半期は計画上振れも大幅減益決算に。LIFULL<2120> 221 -16第3四半期大幅増益や前期比増配で前日に上昇も。東ソー<4042> 2242 -56.5メリルリンチ日本証券では投資判断格下げ観測。日東紡績<3110> 5930 -180大和証券では投資判断を格下げ。Abalance<3856> 941 +150第1四半期の高進捗決算を材料視。京都友禅HD<7615> 176 +50第1四半期営業黒字転換を引き続き材料視。大盛工業<1844> 803 +76下水道関連として人気化続き仕手化へ。ホリイフード<3077> 738 +100第1四半期経常黒字を引き続き評価。ワシントンホテル<4691> 1620 +222業績上方修正で増配も発表。日本創発G<7814> 746 +100特別配当の実施を引き続き評価へ。安永<7271> 812 +111スピード調整一巡感から押し目買い優勢にも。木徳神糧<2700> 4880 +700好決算評価した上値追いが継続。イクヨ<7273> 960 +128第1四半期黒字転換で通期予想を上方修正。クシム<2345> 278 +30前日は長い下ヒゲつけて下げ渋る動きにも。Speee<4499> 1982 -500通期業績予想を下方修正している。ペッパーフードサービス<3053> 188 -31今期最終赤字に下方修正。シリウスビジョン<6276> 263 -32最終赤字への下方修正や無配転落で。DLE<3686> 138 -20通期業績予想を下方修正。ヤマノHD<7571> 132 -18堀田丸正の上値も重くなり。ピアラ<7044> 583 -66業績上方修正も出尽くし感が優勢。BUYSELL<7685> 3335 +50125年12月期利益と配当予想を上方修正。エフ・コード<9211> 2712 -4上期営業利益96.8%増。グローバルW<3936> 182 -36第1四半期営業損益が0.55億円の赤字。monoAI<5240> 274 -4225年12月期業績予想を下方修正。海帆<3133> 746 +2426年3月期営業利益が16.17億円予想。前期の4.62億円の赤字から黒字転換見込み。TMN<5258> 444 -93第1四半期営業損益が1.96億円の赤字。HPCシステムズ<6597> 1945 +92営業利益が前期49.4%増・今期10.9%増予想。テックファム<3625> 677 -129営業利益が前期3.1倍に対し今期19.9%減予想。シェアリングT<3989> 1047 -215第3四半期累計の営業利益18.7%増。上期の27.0%増から増益率縮小。ウェルネスC<366A> 3275 +502第1四半期営業利益が前年同期比3.6倍。
<CS>
2025/08/16 07:32
注目トピックス 日本株
ケイファーマ---2Q引き続きiPS創薬事業・再生医療事業の研究・開発を推進
*21:13JST ケイファーマ---2Q引き続きiPS創薬事業・再生医療事業の研究・開発を推進
ケイファーマ<4896>は14日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)決算を発表した。売上高が0.00億円(前年同期は0.00億円)、営業損失が4.37億円(同4.23億円の損失)、経常損失が4.37億円(同4.22億円の損失)、中間純損失が4.44億円(同4.26億円の損失)となった。同社は慶應義塾大学医学部発ベンチャー企業として、iPS細胞を活用した創薬事業(以下、iPS創薬事業)、iPS細胞を活用した再生医療事業(以下、再生医療事業)の研究・開発とその収益化を短期的な視点だけではなく、中長期的な視点も意識して推進している。iPS創薬事業では、6つの開発パイプラインの研究を行っており、その内のALS(筋萎縮性側索硬化症)に関する開発パイプラインにおいては、一刻も早く患者に治療薬を届けるために、アルフレッサファーマと共に検証的治験(第III相試験)に向けて準備を進めている。ALS以外の開発パイプラインについても、難聴疾患に関する学校法人北里研究所との共同研究契約を2026年3月まで延長し、企業治験の実施に向けた、より具体的なデータを取得し、円滑な治験開始に向けて準備を進めているだけでなく、2025年6月11日から14日に開催されたInternational Society for Stem Cell Research(ISSCR)2025annual meetingにおいて、FTD(前頭側頭型認知症)について研究成果の発表を行う等、研究計画に沿って進めている。再生医療事業では、5つの開発パイプラインの研究を行っており、その内の亜急性期脊髄損傷に関する開発パイプラインにおいて、2025年3月21日に同社の共同研究先である慶應義塾大学医学部等により発表された「亜急性期脊髄損傷に対するiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた再生医療」の臨床研究について(経過観察の終了)によると、目標通り4症例への移植を実施し、細胞移植後1年間の経過観察を完遂し、4症例すべてが安全性および有効性評価に含められた旨が報告されたことを受け、2025年4月4日に学校法人慶應義塾とこれまでの共同研究成果を引き継いだ共同研究契約等を新たに締結している。2025年12月期通期については、売上高が0.00億円、営業損失が11.23億円、経常損失が11.22億円、当期純損失が11.36億円とする7月14日に上方修正した業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/08/15 21:13
注目トピックス 日本株
ファンペップ---抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許成立(欧州、分割出願)を発表
*21:12JST ファンペップ---抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許成立(欧州、分割出願)を発表
ファンペップ<4881>は14日、抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許が欧州において分割出願により成立し、特許公報が発行されたことを発表した。この特許は、既存の物質特許に基づき、「FPP003」の権利強化を目的として分割出願されたものである。「FPP003」は、難治性の慢性疾患に対する治療効果を期待される抗体誘導ペプチド治療ワクチンであり、体内で抗体を産生させるため、効果の減弱が起こらず、長期的に治療効果を維持できるとされている。また、治療の投薬間隔が数ヶ月に1回の注射と長くなるため、患者の服薬アドヒアランス(服薬遵守)やQOLの向上が期待される。「FPP003」の標的タンパク質であるIL-17Aは、様々な炎症性疾患において重要な役割を担っており、先行する抗IL-17A抗体医薬品は、尋常性乾癬、関節症性乾癬、強直性脊椎炎及びX線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎等の幅広い疾患を対象に薬事承認を取得している。「FFPP003」についても、尋常性乾癬及び強直性脊椎炎等を対象とする開発が進んでいる。また同社は、化学合成で製造可能な抗体誘導ペプチドを、高額な抗体医薬品に対して医療費を抑制する代替医薬品として開発し、先進国で深刻化する医療財政問題の改善にも貢献することを目指している。
<AK>
2025/08/15 21:12
注目トピックス 日本株
ドラフト---期末配当予想の修正(無配)および株主優待制度廃止を発表
*21:10JST ドラフト---期末配当予想の修正(無配)および株主優待制度廃止を発表
ドラフト<5070>は14日、2025年12月期の期末配当予想を修正し、無配とすることを発表した。また、同期より株主優待制度を廃止することも発表された。今回の決定は、公開買付け(MBO)が成立することを条件として行われたもので、公開買付けが成立し、同社株式が上場廃止となることを前提としている。配当予想の修正に関しては、これまでの予想で期末配当14円を予定していたが、公開買付け価格が総合的に判断された結果、期末配当を行わないことが決定された。また、株主優待制度についても、本公開買付けが成立した場合、2024年12月31日時点での株主優待対象株主に対する優待をもって廃止となる。これにより、2025年12月期からは株主優待制度は実施されなくなる。
<AK>
2025/08/15 21:10
注目トピックス 日本株
ドラフト---2Q業績予想と実績の差異及び通期業績予想を修正
*21:08JST ドラフト---2Q業績予想と実績の差異及び通期業績予想を修正
ドラフト<5070>は14日、2025年12月期中間連結期間連結業績予想値と実績値に差異が生じたこと、また、通期業績予想の修正を行うことを発表した。2025年12月期中間連結期間(2025年1月1日-6月30日)の連結業績予想値と実績の差異について、売上高は前回予想比31.0%減の31.74億円、営業利益は7.07億円の損失、経常利益は7.13億円の損失、親会社株主に帰属する当期純利益は4.91億円の損失、1株当たり中間純利益はマイナス48円94銭となった。保有する販売用不動産の販売時期が下半期以降にずれたことが主要因となり、売上高・総利益ともに当初予想を下回った。また、販管費及び一般管理費において、貸倒引当金繰入額の計上が発生した影響を被った。2025年12月期通期(2025年1月1日-年2025年12月31日)の連結業績予想の修正について、売上高は前回予想比3.0%減の128.97億円、営業利益は同26.9%減の8.41億円、経常利益は同27.8%減の8.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同26.5%減の4.92億円、1株当たり中間純利益は49円06銭となった。2026年12月期以降のプロジェクトストックが、本年7月末時点で約86億円(前年同時期比約10%増)である一方、当連結会計期間に売上計上となるプロジェクトの積み上がりが弱い状況にあるため、微修正が図られた。
<AK>
2025/08/15 21:08
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ドラフト---債権取立不能または遅延及び貸倒引当金繰入額計上を発表
*21:07JST ドラフト---債権取立不能または遅延及び貸倒引当金繰入額計上を発表
ドラフト<5070>は14日、取引先に対する債権において、取立不能または取立遅延のおそれが生じたことを発表した。債権は、店舗内装の設計段階から関わった取引先に対するもので、代表者の急病や事業スキームの変更により経営状況が急速に悪化し、売掛金の入金遅延が続いている状態である。具体的には、2024年11月から売掛金の入金が遅延し、当該取引先に対する債権額は185,075千円で、連結純資産に対する割合は4.55%となっている。このため、同社は、回収見込可能額18,316千円を差し引いた166,758千円を貸倒引当金繰入額として計上することを決定した。この繰入額は2025年12月期中間連結会計期間(2025年1月1日-6月30日)に計上されている。今後については、取引先との交渉を続け、法的手段を含めた回収努力を続ける方針である。
<AK>
2025/08/15 21:07
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