注目トピックス 日本株
JSH---中期事業ターゲット説明資料を開示、成長指標を具体化
配信日時:2025/07/17 14:04
配信元:FISCO
*14:04JST JSH---中期事業ターゲット説明資料を開示、成長指標を具体化
JSH<150A>は16日、2028年3月期を最終年度とする「中期事業ターゲットに関する説明資料(事業計画及び成長可能性に関する事項)」を開示し、今後3か年における売上成長・利益確保・KPI目標を具体的に示した。
資料によると、2026年3月期(FY25)は前期比24.2%増の売上高49.27億円を見込み、営業利益は1.29億円の損失を予想。翌2027年3月期(FY26)には売上高60-65億円、次いで2028年3月期(FY27)には売上高80-85億円、営業利益率10%程度を目標としている。
事業別の成長目標として、在宅医療事業では、FY27の利益を最大化すべく、FY25の在宅医療事業の訪問看護ステーションの出店を加速し、展開地域を拡大するとともに、原則小規模店舗を増加させ、出店数の確保に努め、利用者獲得と看護師採用を強化する。常勤換算看護師数を165人から209.8人へ増員し、拠点数も51か所まで増やす方針で、訪問件数や1常勤換算看護師あたりの訪問件数、利用者数などのKPIも詳細に設定している。
一方、地方創生事業では、農園数の確保と出店の積極化を進める方針で、農園数をFY25の47か所からFY28に51か所へ拡大し、総区画数を2,272区画から3,064区画へ引き上げる計画を示した。
<AK>
資料によると、2026年3月期(FY25)は前期比24.2%増の売上高49.27億円を見込み、営業利益は1.29億円の損失を予想。翌2027年3月期(FY26)には売上高60-65億円、次いで2028年3月期(FY27)には売上高80-85億円、営業利益率10%程度を目標としている。
事業別の成長目標として、在宅医療事業では、FY27の利益を最大化すべく、FY25の在宅医療事業の訪問看護ステーションの出店を加速し、展開地域を拡大するとともに、原則小規模店舗を増加させ、出店数の確保に努め、利用者獲得と看護師採用を強化する。常勤換算看護師数を165人から209.8人へ増員し、拠点数も51か所まで増やす方針で、訪問件数や1常勤換算看護師あたりの訪問件数、利用者数などのKPIも詳細に設定している。
一方、地方創生事業では、農園数の確保と出店の積極化を進める方針で、農園数をFY25の47か所からFY28に51か所へ拡大し、総区画数を2,272区画から3,064区画へ引き上げる計画を示した。
<AK>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況