みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=終値3503.7769(-1.2219)
配信日時:2025/07/16 16:38
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (16日引け後 発表分)
7月16日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
パワーソリューションズ <4450> [東証G] 決算月【12月】 7/16発表
毎年10月末と4月末時点で100株以上を半年以上継続保有する株主を対象に、4000円分のQUOカードを年2回贈呈する。初回の25年10月末に限り、継続保有の要件は設けない。
■拡充 ――――――――――――――
サンコーテクノ <3435> [東証S] 決算月【3月】 7/16発表
保有株数「500株以上」の区分を新設し、毎年9月末と3月末を基準日としてQUOカード1000円分を年2回贈呈する。
■休止 ――――――――――――――
カラダノート <4014> [東証G] 決算月【7月】 7/16発表
24年7月末をもって株主優待制度を休止する。
株探ニュース
2025/07/16 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 小反落、半導体株が上昇も終盤値を消す (7月16日)
日経平均株価
始値 39734.74
高値 39923.61
安値 39520.96
大引け 39663.40(前日比 -14.62 、 -0.04% )
売買高 15億6937万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆3945億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は小反落、半導体関連が支えるも上値も重い
2.エヌビディア株高が追い風、一時3万9900円台まで上昇
3.ASMLの決算受け、取引終盤は半導体関連の利食い誘発
4.20日に参院選投開票を控えるなか、積極的な買い続かず
5.個別も値上がり銘柄数は少なく、全体の35%にとどまる
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比436ドル安と反落した。米長期金利の上昇で主力株中心に利益確定売りが優勢となった。
東京市場では、方向感の定まらない動きに終始し、日経平均株価は途中上昇する場面もあったが、取引終盤に値を消し、結局小幅マイナス圏で着地した。
16日の東京市場は、朝方に日経平均が小高くスタートしたものの、すぐに値を消しマイナス圏に沈んだ。しかしその後は再び切り返し、後場に入ると240円あまりの上昇で3万9900円台まで水準を切り上げる局面もあった。前日の米国株市場でエヌビディアが買われた流れを引き継ぎ、半導体関連の主力銘柄が上昇し日経平均を押し上げた。しかし、全体的には値下がり銘柄が多く、後場取引後半になるとオランダのASMLの決算が発表されたのを契機に半導体関連に利食いの動きが広がり、それに合わせて日経平均も再び急速に値を消す展開を強いられた。20日の参院選の投開票を控え、この結果を見極めたいとの思惑から積極的な買いが入りにくく、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の35%にとどまった。
個別では、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>が買われ、フジクラ<5803>も上昇した。良品計画<7453>も堅調。IHI<7013>が高く、任天堂<7974>がしっかり。東宝<9602>は急騰した。JCRファーマ<4552>が値上がり率トップとなり、ライフドリンク カンパニー<2585>も値を飛ばした。オープングループ<6572>が大幅高、フジ・メディア・ホールディングス<4676>、第一工業製薬<4461>、松屋<8237>なども大きく水準を切り上げた。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920>が下落、同2位となったディスコ<6146>も軟調。サンリオ<8136>が値を下げ、ファーストリテイリング<9983>も安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが下落、古河電気工業<5801>も利食いに押された。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>が値下がり率首位に売り込まれ、テラスカイ<3915>も急落。いちご<2337>、ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433>なども大幅安。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、コナミG <9766>、第一三共 <4568>、任天堂 <7974>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約91円。うち49円は東エレク1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、TDK <6762>、リクルート <6098>、レーザーテク <6920>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約83円。
東証33業種のうち上昇は8業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)情報・通信業、(3)食料品、(4)倉庫・運輸、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)繊維製品、(3)鉄鋼、(4)輸送用機器、(5)その他金融業。
■個別材料株
△インタライフ <1418> [東証S]
3~5月期営業38%増益で対通期進捗率66%に。
△インフォメテ <281A> [東証G]
ショート筋の買い戻しを絡め上場来高値を一気に更新。
△串カツ田中 <3547> [東証S]
12~5月期営業5割増益で会社側計画を大幅に上回る。
△プリモGHD <367A> [東証S]
25年8月期年間105円配当実施方針を評価。
△ABEJA <5574> [東証G]
25年8月期業績予想の上方修正で物色人気化。
△JRC <6224> [東証G]
8月中間期業績予想及び配当予想を上方修正。
△日宣 <6543> [東証S]
株主優待制度の新設と第1四半期営業利益3割増を好感。
△グッドパッチ <7351> [東証G]
初配当実施と第3四半期営業利益の通期計画超過を好感。
△東邦レマック <7422> [東証S]
上限10億円の暗号資産購入枠を設定。
△東宝 <9602> [東証P]
投資有価証券売却益計上で26年2月期最終利益予想を上方修正。
▼ヨシムラHD <2884> [東証P]
3~5月期営業減益を嫌気。
▼FPパートナ <7388> [東証P]
一部報道を起因とした影響で今期下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)JCRファ <4552>、(2)Lドリンク <2585>、(3)東宝 <9602>、(4)オープンG <6572>、(5)フジHD <4676>、(6)一工薬 <4461>、(7)MrMax <8203>、(8)八洲電機 <3153>、(9)松屋 <8237>、(10)コムチュア <3844>。
値下がり率上位10傑は(1)ヨシムラHD <2884>、(2)テラスカイ <3915>、(3)いちご <2337>、(4)ヒトコムHD <4433>、(5)FPパートナ <7388>、(6)GMOインタ <4784>、(7)レノバ <9519>、(8)ラクトJ <3139>、(9)北の達人 <2930>、(10)クリレスHD <3387>。
【大引け】
日経平均は前日比14.62円(0.04%)安の3万9663.40円。TOPIXは前日比5.91(0.21%)安の2819.40。出来高は概算で15億6937万株。東証プライムの値上がり銘柄数は568、値下がり銘柄数は994となった。東証グロース250指数は734.74ポイント(3.36ポイント高)。
[2025年7月16日]
株探ニュース
2025/07/16 18:42
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇90銘柄・下落69銘柄(東証終値比)
7月16日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは179銘柄。東証終値比で上昇は90銘柄、下落は69銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが16銘柄、値下がりは6銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は34円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7422> 東邦レマック 546 +80( +17.2%)
2位 <7035> アンファク 330 +42( +14.6%)
3位 <6543> 日宣 998 +121( +13.8%)
4位 <2134> 北浜CP 57.9 +5.9( +11.3%)
5位 <7694> いつも 1235 +86( +7.5%)
6位 <2181> パーソルHD 305.1 +19.4( +6.8%)
7位 <7850> 総合商研 920 +56( +6.5%)
8位 <6224> JRC 1525 +83( +5.8%)
9位 <6731> ピクセラ 85.6 +4.6( +5.7%)
10位 <4889> レナ 2851 +147( +5.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4884> クリングル 678 -150( -18.1%)
2位 <3823> WHDC 83 -7( -7.8%)
3位 <5103> 昭和HD 53 -3( -5.4%)
4位 <2721> JHD 230.1 -9.9( -4.1%)
5位 <2743> ピクセル 105 -4( -3.7%)
6位 <7603> マックハウス 391.5 -11.5( -2.9%)
7位 <9235> 売れるG 1545 -45( -2.8%)
8位 <3936> GW 210.3 -4.7( -2.2%)
9位 <9973> KOZOHD 30.4 -0.6( -1.9%)
10位 <9553> マイクロアド 509.2 -9.8( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6920> レーザーテク 18310 +185( +1.0%)
2位 <5801> 古河電 7610 +39( +0.5%)
3位 <8591> オリックス 3300 +13.0( +0.4%)
4位 <6526> ソシオネクス 2570 +6.0( +0.2%)
5位 <9434> SB 217.7 +0.4( +0.2%)
6位 <7453> 良品計画 6750 +12( +0.2%)
7位 <8316> 三井住友FG 3603 +6.0( +0.2%)
8位 <4755> 楽天グループ 786 +1.0( +0.1%)
9位 <5406> 神戸鋼 1620 +2.0( +0.1%)
10位 <4911> 資生堂 2402.9 +2.9( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7735> スクリン 11930 -130( -1.1%)
2位 <8309> 三井住友トラ 3794.5 -20.5( -0.5%)
3位 <9501> 東電HD 524.3 -2.2( -0.4%)
4位 <5803> フジクラ 7939 -16( -0.2%)
5位 <8035> 東エレク 27850 -40( -0.1%)
6位 <7011> 三菱重 3289 -1.0( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/16 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=参院選後の激変シナリオを読む
きょう(16日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比14円安の3万9663円と小反落。一時は240円あまり上昇し3万9900円台をつけ、もうひと踏ん張りすれば4万円大台も視界に捉えるところであった。ところが、値上がり銘柄数は全体の35%に過ぎず、値下がり銘柄数を400以上も下回った。
引けにかけ軟化したとはいえ、全体相場は頑強な値動きを維持しているように見える。しかし、相変わらず日経平均とTOPIXは遊離した値動きとなっている。プライム上場1700銘柄弱を対象とした時価総額加重型のTOPIXは、極めて狭いゾーンでの小浮動に終始したが、225銘柄対象の日経平均は一部の指数寄与度の高い値がさ株の上昇によって浮揚力が働いた。具体的には半導体セクターの主力銘柄が高ければ日経平均もこれに連動する仕組みとなっている。きょうは、東京エレクトロン<8035.T>とアドバンテスト<6857.T>の2頭立て馬車で全体を牽引する形となっており、逆の見方をすれば、この2銘柄が音無しであれば日経平均の上げ幅は消滅する。実際、きょうは取引終盤にオランダの半導体製造装置大手ASML<ASML>の決算発表を受け材料出尽くし感から、この2銘柄を含む半導体株全般が上げ幅を縮小すると、日経平均も急失速した。この間にTOPIXにはほとんど動きがなかった。つまり、きょうの相場は実質的にはTOPIXが映し出している景色が現実に近く、東京市場は前日終値近辺の狭いゾーンを延々と彷徨し続けたことになる。
米国での半導体株の動向が日経平均に大きな影響を及ぼすのは今に始まったことではないが、もっと踏み込んだ言い方をすれば、今は米国株市場で最高値街道を走るエヌビディア<NVDA>が海を跨いで日経平均を支える最大の功労者となっている。ただし、これはある意味危うさもあり、この構図に狂いが生じた時点で、投資マネーが東京市場から離散していく引き金ともなる。日経平均が底堅いという状況は、エヌビディアに買い疲れ感が出てくれば、途端に流れが変わる可能性があり、足もとは盤石のようでも実際はガラスの階段を踏みしめているような局面かもしれず、過度な楽観は禁物である。
国内では20日に投開票が行われる参院選の結果にマーケットの関心が高い。過去を振り返って、参院選は株式市場にとってビッグイベントかと問われればそうとは言えず、むしろ影響は軽微というのが妥当な見方だ。しかし、今回のように与党が大敗を喫する可能性が取り沙汰される政局絡みの場面ではネガティブに作用しやすい。「過去、与党が明らかな敗北(議席数の過半数割れ)をしたケースではその後に株価は例外なく軟化している」(ネット証券アナリスト)とされ、その点では強力なアノマリーとなっている。
参議院の定数は248議席であるから、過半数を確保するためには125議席が必要となる。現在は自民・公明両党で非改選が75議席あり、残り50議席の確保が必要となるが、現状はこれを大幅に下回る可能性があるとみられている。「自公で過半数」を勝敗ラインとして掲げる石破首相は、半数の議席を若干下回る程度であれば退陣せず、立憲民主党もしくは国民民主党との連立を模索する方向が予想されるが、もし大幅に過半数を下回った場合はさすがに首相の座を辞すよりない。
しかしその場合、次の首相は文字通り火中の栗を拾うことになるため、名乗りを上げるには困難を覚悟する必要がある。したがってタイミング的には傷を負う可能性があるが、年齢的に、もう一回りしてトップの座を狙える猶予があるという点で有利なのは小泉進次郎農水相だ。仮に、小泉氏が次期首相に浮上した場合は、あくまで仮定の話として進めるが、連立の相手は玉木代表率いる国民民主党が有力視される。他方、石破首相が参院選後も続投した場合は、野田代表率いる立憲民主党との連立がイメージされる。国民目線では財務省支配から逃れフレッシュなイメージの伴う小泉―玉木ラインの方が好まれそうだが、日本売りとも言われる今の長期金利急上昇に歯止めをかけるのであれば、財務省の傀儡というイメージはあっても財政規律に一家言を持つ石破―野田ラインという選択肢になる。どちらを株式市場が好むかは未知数だが、日本の場合、海外投資家は新しい風を好む傾向がある。
あすのスケジュールでは、6月の貿易統計、週間の対外・対内証券売買契約、7月の主要銀行貸出動向アンケート調査がいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に1カ月物国庫短期証券の入札が行われる。午後取引時間中には6月の首都圏マンション販売、実質輸出入の動向が発表される。なお、この日は国内ではディスコ<6146.T>、海外ではTSMC<TSM>の決算発表が予定されマーケットの関心が高い。海外ではG20財務相・中央銀行総裁会議が18日までの日程で開催されるほか、6月の英失業率、6月の米小売売上高、6月の米輸出入物価指数、7月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の米新規失業保険申請件数、7月の全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数、5月の米企業在庫、5月の対米証券投資などが発表される。また、クグラーFRB理事、クックFRB理事、ウォラーFRB理事がそれぞれ講演予定にあり耳目を集めそうだ。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/16 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=終値24517.76(-72.36)
16日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比72.36ポイント安の24517.76と5営業日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/16 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (16日大引け後 発表分)
○リベルタ <4935> [東証S]
東証と日証金が17日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
○TORICO <7138> [東証G]
東証と日証金が17日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年7月16日]
株探ニュース
2025/07/16 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
6月訪日外客数337万7800人、6月の過去最高更新=日本政府観光局
日本政府観光局が16日に発表した6月の訪日外客数(推計)は337万7800人となり、6月単月で過去最高を更新した。前年同月比で7.6%増となった。1~6月の上半期では前年同期比21.0%増の2151万8100人となり、これまでで最も早く2000万人を突破した。
6月は例年、訪日需要が落ち着く時期となるものの、中国や韓国、シンガポール、インド、米国、ドイツを中心に訪日外客数が増加したことが押し上げ要因となった。米国は単月で過去最高を更新。韓国や台湾、シンガポールなど15市場で6月としての過去最高を記録した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/16 16:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1338銘柄・下落1048銘柄(東証終値比)
7月16日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2461銘柄。東証終値比で上昇は1338銘柄、下落は1048銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが132銘柄、値下がりは91銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は80円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8766> 東京海上 6672.2 +831.2( +14.2%)
2位 <3185> 夢展望 159 +12( +8.2%)
3位 <3686> DLE 187.9 +12.9( +7.4%)
4位 <4889> レナ 2900 +196( +7.2%)
5位 <3673> ブロドリーフ 766 +44( +6.1%)
6位 <6047> Gunosy 800 +45( +6.0%)
7位 <2342> トランスGG 184 +9( +5.1%)
8位 <6044> 三機サービス 1490 +72( +5.1%)
9位 <6993> 大黒屋 66 +3( +4.8%)
10位 <8836> RISE 53 +2( +3.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8203> MrMax 626 -185( -22.8%)
2位 <4884> クリングル 682.1 -145.9( -17.6%)
3位 <4760> ALPHA 2063 -245( -10.6%)
4位 <9633> テアトル 1000 -113( -10.2%)
5位 <3823> WHDC 81.5 -8.5( -9.4%)
6位 <5902> ホッカンHD 1800 -177( -9.0%)
7位 <7833> アイフィス 550 -43( -7.3%)
8位 <7481> 尾家産 2000 -146( -6.8%)
9位 <5103> 昭和HD 52.4 -3.6( -6.4%)
10位 <8005> スクロール 1000 -55( -5.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8766> 東京海上 6672.2 +831.2( +14.2%)
2位 <7201> 日産自 317.9 +4.9( +1.6%)
3位 <2914> JT 4304.9 +17.9( +0.4%)
4位 <8015> 豊田通商 3239.1 +13.1( +0.4%)
5位 <7186> コンコルディ 944.8 +3.8( +0.4%)
6位 <4902> コニカミノル 453.9 +1.8( +0.4%)
7位 <8604> 野村 929.4 +3.5( +0.4%)
8位 <6762> TDK 1658.2 +6.2( +0.4%)
9位 <5019> 出光興産 923.3 +3.4( +0.4%)
10位 <8750> 第一生命HD 1112.9 +3.9( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7951> ヤマハ 1000.1 -19.9( -2.0%)
2位 <8035> 東エレク 27600 -290( -1.0%)
3位 <4307> 野村総研 5252.1 -25.9( -0.5%)
4位 <7011> 三菱重 3275 -15.0( -0.5%)
5位 <9602> 東宝 9153.5 -37.5( -0.4%)
6位 <6857> アドテスト 11750.5 -44.5( -0.4%)
7位 <4704> トレンド 9476.8 -33.2( -0.3%)
8位 <4502> 武田 4360 -15( -0.3%)
9位 <4507> 塩野義 2476.1 -8.4( -0.3%)
10位 <6501> 日立 4189 -14( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/16 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=14円安、半導体関連が支えるも終盤値を消す展開に
16日の東京株式市場は方向感の定まらない動きに終始し、日経平均株価は途中上昇する場面もあったが、取引終盤に値を消し、結局小幅マイナス圏で着地した。
大引けの日経平均株価は前営業日比14円62銭安の3万9663円40銭と小反落。プライム市場の売買高概算は15億6937万株、売買代金概算は4兆3945億円。値上がり銘柄数は568、対して値下がり銘柄数は994、変わらずは64銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方に日経平均が小高くスタートしたものの、すぐに値を消しマイナス圏に沈んだ。しかしその後は再び切り返し、後場に入ると240円あまりの上昇で3万9900円台まで水準を切り上げる局面もあった。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連の主力銘柄が上昇し日経平均を押し上げた。しかし、全体的には値下がり銘柄が多く、後場取引後半になるとオランダのASML<ASML>の決算が発表されたのを契機に半導体関連に利食いの動きが広がり、それに合わせて日経平均も再び急速に値を消す展開を強いられた。20日の参院選の投開票を控え、この結果を見極めたいとの思惑から積極的な買いが入りにくく、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の35%にとどまった。
個別では、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が買われ、フジクラ<5803.T>も上昇した。良品計画<7453.T>も堅調。IHI<7013.T>が高く、任天堂<7974.T>がしっかり。東宝<9602.T>は急騰した。JCRファーマ<4552.T>が値上がり率トップとなり、ライフドリンク カンパニー<2585.T>も値を飛ばした。オープングループ<6572.T>が大幅高、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>、第一工業製薬<4461.T>、松屋<8237.T>なども大きく水準を切り上げた。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が下落、同2位となったディスコ<6146.T>も軟調。サンリオ<8136.T>が値を下げ、ファーストリテイリング<9983.T>も安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが下落、古河電気工業<5801.T>も利食いに押された。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が値下がり率首位に売り込まれ、テラスカイ<3915.T>も急落。いちご<2337.T>、ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433.T>なども大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/16 16:19
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