みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=寄り付き24304.31(+232.03)
配信日時:2025/07/02 10:40
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○日ハム <2282> [東証P]
既存株主による953万5900株の売り出しを実施する。売出価格は7月15日から17日までの期間に決定される。
[2025年7月2日]
株探ニュース
2025/07/02 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、トランプ関税を警戒し売り優勢 (7月2日)
日経平均株価
始値 39631.17
高値 39943.62
安値 39444.70
大引け 39762.48(前日比 -223.85 、 -0.56% )
売買高 19億2338万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆8488億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続落、利食い加速で500円超下げる場面も
2.トランプ米大統領が関税引き上げ示唆し、リスクオフ助長
3.売り一巡後は米株先物堅調で円高も進まず下げ渋る展開に
4.海外投資家による先物買いも寄与、裁定買いで浮揚力働く
5.大引けは200円強の下げ、値上がり数が値下がり上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比400ドル高と4日続伸した。アムジェンやユナイテッドヘルスなどヘルスケア関連株が買われ指数を押し上げた。
東京市場では、前日に続き主力銘柄への利益確定売りがかさみ、日経平均株価は下値を試す展開に。売り一巡後は急速に下げ渋る場面もあったが、引けにかけ再び売りが優勢となった。
2日の東京市場は、リスク回避ムードのなか利食いを急ぐ動きが強まった。トランプ米大統領が日本に対して関税交渉の合意に懐疑的な見方を示し、関税の更なる引き上げを示唆したことでマーケットのセンチメントが悪化した。これを受け日経平均は朝方に500円を超える下げをみせたが、その後は押し目買いが入り急速に下げ渋る場面があった。外国為替市場で思ったほど円高が進まなかったことや、米株価指数先物が堅調な値動きを維持したことで投資マインドが改善したほか、海外投資家の先物への買いが裁定買いを通じて全体相場に浮揚効果を与えた。もっとも、取引終盤は再び売りが厚くなり、結局200円あまりの下げで着地している。個別株物色意欲は活発で、プライム市場の値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を100銘柄あまり上回った。なお、売買代金は前日を上回ったものの5兆円台には届いていない。
個別では、売買代金上位のディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連株への売りが目立ったほか、フジクラ<5803>が大きく下値を探った。また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>などの防衛関連株の下げも目立つ。サンリオ<8136>が安く、任天堂<7974>も売りを浴びた。gumi<3903>が急落、KLab<3656>も大幅安。日東紡績<3110>の下げも大きい。このほか、コナミグループ<9766>、カプコン<9697>などの下げも目立つ。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920>がわずかながらプラス圏で引け、ファーストリテイリング<9983>が上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723>が高く、トヨタ自動車<7203>、ソニーグループ<6758>もしっかり。フジ・メディア・ホールディングス<4676>は大幅高。日本コンセプト<9386>が急騰、フューチャー<4722>、象印マホービン<7965>、オリエントコーポレーション<8585>も値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ダイキン <6367>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約100円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、コナミG <9766>、東エレク <8035>、バンナムHD <7832>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約239円。
東証33業種のうち上昇は24業種。上昇率の上位5業種は(1)不動産業、(2)空運業、(3)パルプ・紙、(4)ゴム製品、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)サービス業、(2)銀行業、(3)証券・商品、(4)情報・通信業、(5)電気機器。
■個別材料株
△ETS・G <253A> [東証S]
データセンター関連穴株として頭角現す。
△Syns <290A> [東証G]
ジャフコG <8595> が保有株一部放出で需給懸念が和らぐ。
△霞ヶ関C <3498> [東証P]
SMBC日興証券が投資評価「1」でカバレッジを開始。
△フューチャー <4722> [東証P]
大和証券が投資判断を「2→1」に格上げ。
△ノイル <4893> [東証G]
山口県の再生医療等実用化・産業化推進補助金事業で事業採択。
△古河機金 <5715> [東証P]
レアアース採鉱用機材で活躍期待高まる。
△エアトリ <6191> [東証P]
25年9月期営業益予想を20億円に上方修正。
△三井海洋 <6269> [東証P]
レアアース関連で注目度急上昇。
△いつも <7694> [東証G]
「TikTok Shop」出店企業向けにワンストップサービス提供。
△オリコ <8585> [東証P]
ストラテジックの5%超保有判明で思惑視。
▼ACSL <6232> [東証G]
前CEOの不適切取引判明で警戒感。
▼千葉興 <8337> [東証P]
過度なプレミアム期待も後退する方向。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)日本コンセプ <9386>、(2)フューチャー <4722>、(3)象印 <7965>、(4)オリコ <8585>、(5)フジHD <4676>、(6)SBSHD <2384>、(7)古河機金 <5715>、(8)YTL <1773>、(9)住友林 <1911>、(10)住友電設 <1949>。
値下がり率上位10傑は(1)gumi <3903>、(2)KLab <3656>、(3)日東紡 <3110>、(4)コナミG <9766>、(5)理計器 <7734>、(6)カプコン <9697>、(7)日本マイクロ <6871>、(8)デジアーツ <2326>、(9)ノーリツ鋼機 <7744>、(10)TOWA <6315>。
【大引け】
日経平均は前日比223.85円(0.56%)安の3万9762.48円。TOPIXは前日比6.03(0.21%)安の2826.04。出来高は概算で19億2338万株。東証プライムの値上がり銘柄数は834、値下がり銘柄数は728となった。東証グロース250指数は714.01ポイント(19.64ポイント安)。
[2025年7月2日]
株探ニュース
2025/07/02 18:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇88銘柄・下落97銘柄(東証終値比)
7月2日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは204銘柄。東証終値比で上昇は88銘柄、下落は97銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが18銘柄、値下がりは19銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3777> 環境フレンド 52 +9( +20.9%)
2位 <3494> マリオン 467 +72( +18.2%)
3位 <5103> 昭和HD 51 +6( +13.3%)
4位 <7901> マツモト 884 +100( +12.8%)
5位 <5411> JFE 1907.5 +206.0( +12.1%)
6位 <3671> ソフトMAX 442 +42( +10.5%)
7位 <2342> トランスGG 185 +17( +10.1%)
8位 <324A> ブッキングR 1159 +84( +7.8%)
9位 <6664> オプトエレ 277.1 +15.1( +5.8%)
10位 <3726> フォーシーズ 790 +35( +4.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8798> Aクリエイト 318 -80( -20.1%)
2位 <5721> Sサイエンス 137.1 -17.9( -11.5%)
3位 <3370> フジタコーポ 428.2 -41.8( -8.9%)
4位 <7709> クボテック 222 -21( -8.6%)
5位 <5618> ナイル 525 -45( -7.9%)
6位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
7位 <6232> ACSL 1115.2 -71.8( -6.0%)
8位 <6347> プラコー 232 -12( -4.9%)
9位 <8836> RISE 39.4 -1.6( -3.9%)
10位 <6731> ピクセラ 55.9 -2.1( -3.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5411> JFE 1907.5 +206.0( +12.1%)
2位 <7453> 良品計画 7000 +68( +1.0%)
3位 <5631> 日製鋼 8257 +62( +0.8%)
4位 <4004> レゾナック 3257.4 +22.4( +0.7%)
5位 <7211> 三菱自 408.9 +2.3( +0.6%)
6位 <4385> メルカリ 2557 +13.0( +0.5%)
7位 <7752> リコー 1376.9 +6.4( +0.5%)
8位 <1605> INPEX 2028 +5.5( +0.3%)
9位 <4506> 住友ファーマ 905 +2( +0.2%)
10位 <2503> キリンHD 2038 +4.5( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2282> 日ハム 5041 -120( -2.3%)
2位 <9843> ニトリHD 13700 -200( -1.4%)
3位 <4751> サイバー 1573.9 -10.6( -0.7%)
4位 <1802> 大林組 2166 -11.0( -0.5%)
5位 <6501> 日立 4128 -20( -0.5%)
6位 <6526> ソシオネクス 2660 -12.0( -0.4%)
7位 <9020> JR東日本 3181 -14.0( -0.4%)
8位 <6758> ソニーG 3660 -16.0( -0.4%)
9位 <5401> 日本製鉄 2720 -11.0( -0.4%)
10位 <8267> イオン 4495 -14( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/02 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「森」ざわめくも中低位材料株祭りは続く
きょう(2日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比223円安の3万9762円と続落。前日の500円あまりの下げで夢から覚めた感触も残るなか、きょうの値動きが注目されたが、トランプ米大統領が日本に対し沈黙を破り、極めて高圧的なコメントを発したにしては狼狽するような雰囲気には乏しかった。日本に対し30~35%まで関税の引き上げをチラつかせ、端的に言えば脅しを入れてきたわけだが、マーケットは比較的冷静に受け止めた。積極的に買い向かって報われるようなタイミングにも見えないが、一気に下値を探る展開とならなかったのは幸いだった。現状は空売りの買い戻しが一巡した一方で、個人投資家など出遅れた向きの押し目買いニーズが旺盛であったのは事実で、きょうはネット証券の売買手口でも半導体関連や防衛関連株などの下値を敢然と拾う動きが観測されていた。「初押しは買い」というセオリーはあるものの、投資マインドが依然として熱を帯びた状態であることを証明した。
テクニカル的にみると、日経平均は5日移動平均線がまだ上向きを維持しているとはいえ、きょう陰線を引いて5日線を下抜けるようだと、高値圏での陰線3本、いわゆる「三羽烏」の形成でにわかに警戒感が高まるところであった。市場では「極めてピッチの速い上昇を経て、典型的なアイランドリバーサル(6月30日の日足)を示現してしまうと、今度は一転売り急ぎの地合いに移行するケースも考えられる」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もあった。しかし、きょうは355円安でスタートした後、わずか数分で下げ幅を540円程度まで広げる場面があったのだが、そこで踏みとどまり陽線で引ける粘り腰をみせた。もっとも今は強弱観対立というのが妥当なところ。後場に入ると漸次下げ幅を縮小し一時はプラス転換しそうな勢いもみせたが、4万円大台が視界に入ったあたりで売り板が厚くなり押し返されるという、ジリジリとさせられる展開に終始した。
プライム市場の売買代金上位を占めた半導体や防衛関連の主力どころは下値模索のオンパレードだったが、“看板以外の”銘柄には強い動きが目立ち、値上がり銘柄数が値下がりを上回ったという事実に目を向けなければならない。投資マネーはしたたかであり、日経平均に連動しにくい比較的時価総額の小ぶりな銘柄に照準を合わせ、テーマ性に富む銘柄を中心に物色の矛先を向けている。市場別ではグロース市場の下げがきつかったとはいえ、大型株指数、中型株指数、小型株指数の区分では明らかに小型株の健闘が目立った。
基本的に現状はカネ余り相場の環境が維持されているようだ。「トランプ関税問題に振り回される銘柄がダメでも他を探せばよい」というコンセプトが投資マインドを支えている。前日の当欄で7月は全体相場が波乱含みとなる可能性に言及したが、昨年8月や今年4月のような個別株物色の流れまで一気に御破算にしてしまうほどの、超ド級の下げ相場に発展することは現状では考えにくい。
物色対象は相変わらず、株価3ケタ台の中低位株が選好されており、これは個人投資家が好む相場の景色ともいえそうだ。新たにマークしておきたい銘柄としては、自社開発の電子カルテシステムを主力に中小病院向けを軸としたDX支援を行っているCEホールディングス<4320.T>や、医療・介護分野に特化したクラウドサービス事業を手掛けるカナミックネットワーク<3939.T>で、いずれも値ごろ感がある。カナミックNは業績の好調ぶりが光っており、24時間ジムなどのフィットネス事業への展開も時流を捉え注目できる。また、医療機関や製薬向けにデータネットワークサービスを展開するメディカル・データ・ビジョン<3902.T>も400円台で25年12月期は業績急回復が見込まれPER面も割安感がある。
一方、足もと突風に見舞われた感もあるグロース市場だが、そのなかで個別に強さを発揮している銘柄はむしろ注目しておく価値がある。前週も取り上げたが遊技機向け映像ソフトウェアの受託開発を行いAI活用のソリューションにも尽力するテクノロジーズ<5248.T>が再び動意含み。また、鉄道株人気を背景に駅探<3646.T>にも意外性がある。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約、7月の日銀当座預金増減要因見込みがいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に30年物国債の入札が行われる。また、日銀の高田審議委員三重県の金融経済懇談会で挨拶を行い、後場取引時間中に記者会見が予定されている。同じ時間帯に需給ギャップと潜在成長率が日銀から発表される。なお、この日は参議院選挙の公示日となる。海外では、6月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)のほか米国で重要経済指標が相次ぐ。6月の米雇用統計、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米貿易収支、6月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数、5月の米製造業新規受注などにマーケットの関心が高い。なお、この日は米独立記念日の前日にあたることで、株式・債券市場が短縮取引となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=終値24221.41(+149.13)
2日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比149.13ポイント高の24221.41と4営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=終値3454.7924(-2.9550)
2日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比2.9550ポイント安の3454.7924と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1627銘柄・下落770銘柄(東証終値比)
7月2日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2473銘柄。東証終値比で上昇は1627銘柄、下落は770銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが144銘柄、値下がりは77銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は30円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2342> トランスGG 190 +22( +13.1%)
2位 <6731> ピクセラ 61 +3( +5.2%)
3位 <3913> GreenB 910 +42( +4.8%)
4位 <2267> ヤクルト 2800 +127.0( +4.8%)
5位 <3634> ソケッツ 622 +20( +3.3%)
6位 <4381> ビープラッツ 572.8 +17.8( +3.2%)
7位 <7082> ジモティー 1091 +30( +2.8%)
8位 <6740> Jディスプレ 19.5 +0.5( +2.6%)
9位 <195A> マスカットG 1013.9 +23.9( +2.4%)
10位 <3070> ジェリビンズ 255.9 +5.9( +2.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8798> Aクリエイト 319 -79( -19.8%)
2位 <5344> MARUWA 34451 -5559( -13.9%)
3位 <3407> 旭化成 925 -114.5( -11.0%)
4位 <8918> ランド 9.1 -0.9( -9.0%)
5位 <2693> YKT 251 -12( -4.6%)
6位 <4978> リプロセル 184.9 -7.1( -3.7%)
7位 <6046> リンクバル 146 -5( -3.3%)
8位 <9793> ダイセキ 3450 -115( -3.2%)
9位 <7353> Kラーニング 700.7 -23.3( -3.2%)
10位 <4892> サイフューズ 700 -22( -3.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6361> 荏原 2770.6 +18.6( +0.7%)
2位 <7201> 日産自 344.8 +2.2( +0.6%)
3位 <7735> スクリン 11359 +69( +0.6%)
4位 <6758> ソニーG 3698 +22.0( +0.6%)
5位 <8253> クレセゾン 4036.9 +22.9( +0.6%)
6位 <7013> IHI 15092 +82( +0.5%)
7位 <5233> 太平洋セメ 3655.9 +18.9( +0.5%)
8位 <6702> 富士通 3414.2 +17.2( +0.5%)
9位 <6301> コマツ 4689.1 +23.1( +0.5%)
10位 <6645> オムロン 3712.9 +17.9( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3407> 旭化成 925 -114.5( -11.0%)
2位 <2282> 日ハム 5079.8 -81.2( -1.6%)
3位 <4005> 住友化 350.3 -2.2( -0.6%)
4位 <4507> 塩野義 2539.3 -12.2( -0.5%)
5位 <3659> ネクソン 2830.1 -10.4( -0.4%)
6位 <8804> 東建物 2535.9 -9.1( -0.4%)
7位 <6841> 横河電 3737.1 -11.9( -0.3%)
8位 <3086> Jフロント 1972.8 -5.7( -0.3%)
9位 <7211> 三菱自 405.5 -1.1( -0.3%)
10位 <3382> セブン&アイ 2292.5 -6.0( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/02 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=223円安、トランプ関税への懸念で利益確定売り続く
2日の東京株式市場は前日に続き主力銘柄への利益確定売りがかさみ、日経平均株価は下値を試す展開に。売り一巡後は急速に下げ渋る場面もあったが、引けにかけ再び売りが優勢となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比223円85銭安の3万9762円48銭と続落。プライム市場の売買高概算は19億2338万株、売買代金概算は4兆8488億円。値上がり銘柄数は834、対して値下がり銘柄数は728、変わらずは65銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク回避ムードのなか利食いを急ぐ動きが強まった。トランプ米大統領が日本に対して関税交渉の合意に懐疑的な見方を示し、関税の更なる引き上げを示唆したことでマーケットのセンチメントが悪化した。これを受け日経平均は朝方に500円を超える下げをみせたが、その後は押し目買いが入り急速に下げ渋る場面があった。外国為替市場で思ったほど円高が進まなかったことや、米株価指数先物が堅調な値動きを維持したことで投資マインドが改善したほか、海外投資家の先物への買いが裁定買いを通じて全体相場に浮揚効果を与えた。もっとも、取引終盤は再び売りが厚くなり、結局200円あまりの下げで着地している。個別株物色意欲は活発で、値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を100銘柄あまり上回った。なお、売買代金は前日を上回ったものの5兆円台には届いていない。
個別では、売買代金上位のディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株への売りが目立ったほか、フジクラ<5803.T>が大きく下値を探った。また、三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>などの防衛関連株の下げも目立つ。サンリオ<8136.T>が安く、任天堂<7974.T>も売りを浴びた。gumi<3903.T>が急落、KLab<3656.T>も大幅安。日東紡績<3110.T>の下げも大きい。このほか、コナミグループ<9766.T>、カプコン<9697.T>などの下げも目立つ。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>がわずかながらプラス圏で引け、ファーストリテイリング<9983.T>が上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>、ソニーグループ<6758.T>もしっかり。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は大幅高。日本コンセプト<9386.T>が急騰、フューチャー<4722.T>、象印マホービン<7965.T>、オリエントコーポレーション<8585.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 16:16
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=終値3075.06(-14.59)
2日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比14.59ポイント安の3075.06と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 16:07
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