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瑞光---1Qは2ケタ増収、国内向け及び中国向けの売上高が増加
配信日時:2025/06/26 14:21
配信元:FISCO
*14:21JST 瑞光---1Qは2ケタ増収、国内向け及び中国向けの売上高が増加
瑞光<6279>は25日、2026年2月期第1四半期(25年2月21日-5月20日)連結決算を発表した。売上高が前年同期比34.0%増の51.64億円、営業損失が0.75億円(前年同期は1.32億円の損失)、経常損失が0.70億円(同0.39億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.42億円(同7.58億円の損失)となった。
同社グループでは、国内外の衛生用品メーカーを中心に衛生用品製造機械等の提案活動を積極展開するとともに、受注済みの機械製造案件や改造案件の早期完成・引渡し、部品販売の促進に努めることで、売上拡大を図っている。
当第1四半期の売上高は、日本向け及び中国向けの売上が増加したことから増収となり、主な製品別売上高では、大人用紙おむつ製造機械24.68億円(前年同期比178.1%増)、小児用紙おむつ製造機械17.34億円(同73.4%増)、生理用ナプキン製造機械4.30億円(同61.9%減)、部品4.21億円(同29.8%減)、その他1.09億円(同53.3%減)となった。利益面では、販売費及び一般管理費は減少したものの、原価率が高止まりしており、損失となった。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の220.00億円、営業利益が10.00億円、経常利益が10.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が8.20億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
同社グループでは、国内外の衛生用品メーカーを中心に衛生用品製造機械等の提案活動を積極展開するとともに、受注済みの機械製造案件や改造案件の早期完成・引渡し、部品販売の促進に努めることで、売上拡大を図っている。
当第1四半期の売上高は、日本向け及び中国向けの売上が増加したことから増収となり、主な製品別売上高では、大人用紙おむつ製造機械24.68億円(前年同期比178.1%増)、小児用紙おむつ製造機械17.34億円(同73.4%増)、生理用ナプキン製造機械4.30億円(同61.9%減)、部品4.21億円(同29.8%減)、その他1.09億円(同53.3%減)となった。利益面では、販売費及び一般管理費は減少したものの、原価率が高止まりしており、損失となった。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の220.00億円、営業利益が10.00億円、経常利益が10.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が8.20億円とする期初計画を据え置いている。
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