みんかぶニュース 市況・概況
23日香港・ハンセン指数=終値23689.13(+158.65)
配信日時:2025/06/23 17:26
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (23日引け後 発表分)
6月23日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
リズム <7769> [東証P] 決算月【3月】 6/23発表
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、1万5000円相当の電子マネーまたは電子ギフトを贈呈する。
株探ニュース
2025/06/23 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日続落、中東情勢懸念でリスク回避の売り優勢 (6月23日)
日経平均株価
始値 38260.69
高値 38368.22
安値 38026.32
大引け 38354.09(前日比 -49.14 、 -0.13% )
売買高 15億7090万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆8328億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は3日続落、中東情勢の緊迫化を懸念視
2.米国のイラン核施設攻撃でリスクオフムードが高まる
3.朝方は下値を探ったが、3万8000円を維持し下げ渋る
4.半導体の一角が軟調も円安追い風に全体は底堅さ発揮
5.様子見ムードは拭えず、売買代金は低調で4兆円下回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前営業日比35ドル高と3日ぶりに反発した。中東情勢を巡る交渉進展期待する買いが優勢となった。
東京市場では、リスク回避ムードのなか日経平均株価は終始下値を探る動きに。しかし、売り一巡後は押し目買いで下げ渋る展開となった。
23日の東京市場は、リスク回避目的の売りが先行した。前週末の欧米株市場は高安まちまちの展開で、特に弱気に傾くような地合いではなかったが、21日に米国がイランの核施設に軍事攻撃を仕掛けたことを受け、これが投資家のセンチメントを冷やす格好となった。イラン側も報復措置としてホルムズ海峡の封鎖などを行う可能性があり、原油価格の高騰などで世界経済への影響が及ぶことへの懸念が売りを誘った。ただ、下値では押し目買い意欲が活発で日経平均はフシ目の3万8000円台を下回ることなく下げ幅を縮小、結局0.1%強の下げにとどまっている。半導体関連の一角が軟調だったが、全体への影響は限定的だった。為替市場では1ドル=147円台まで円安が進み、これが全体相場を支えた面もある。なお、プライム市場の売買代金は4兆円を下回るなど低調だった。
個別では、売買代金首位となったアドバンテスト<6857>が軟調、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>なども売りに押された。サンリオ<8136>、ソニーグループ<6758>が冴えず、フジクラ<5803>は終始売りが優勢だった。日立製作所<6501>も下値を試す展開に。日本新薬<4516>が急落、円谷フィールズホールディングス<2767>も大幅安。SREホールディングス<2980>、東京電力ホールディングス<9501>などの下げが目立った。日本ヒューム<5262>も安い。
半面、IHI<7013>はわずかながらプラス圏を維持し、ソシオネクスト<6526>も頑強な値動き。キオクシアホールディングス<285A>が急騰、ローム<6963>も高い。良品計画<7453>も値を上げた。ホギメディカル<3593>は値上がり率トップに買われ、三井E&S<7003>は商いを伴い大幅高。ミガロホールディングス<5535>、アステリア<3853>も大きく買われた。低位株ではユニチカ<3103>が物色人気、くら寿司<2695>、ラウンドワン<4680>も上値指向が鮮明だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、ファストリ <9983>、テルモ <4543>、バンナムHD <7832>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約92円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、ソニーG <6758>、TDK <6762>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約90円。
東証33業種のうち上昇は12業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)精密機器、(3)食料品、(4)医薬品、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)ゴム製品、(2)倉庫・運輸、(3)証券・商品、(4)パルプ・紙、(5)化学。
■個別材料株
△サッポロHD <2501> [東証P]
「不動産事業売却先が11月にも決定」との報道。
△フォーシーズ <3726> [東証S]
“青汁王子”が新商品戦略アドバイザーに。
△ホギメデ <3593> [東証P]
株主提案議案可決で米ダルトンCIOが社外取締役に就任。
△アステリア <3853> [東証P]
AI搭載エッジコンピューティング用ミドルウェアで需要獲得進む。
△中外薬 <4519> [東証P]
血友病対象の臨床試験の学会報告を材料視。
△トリプルアイ <5026> [東証G]
AI関連人気波及しエッジ顔認証などで活躍期待。
△ジーデップ <5885> [東証S]
大手電子部品メーカーもエッジAIに照準。
△ローム <6963> [東証P]
日経平均新規採用の決定で需給インパクト期待。
△共栄タ <9130> [東証S]
中東情勢悪化でホルムズ海峡封鎖リスク意識し思惑。
△デリバリコン <9240> [東証G]
アクセンチュアと販売代理店パートナーシップ契約締結。
▼メタプラ <3350> [東証S]
ビットコイン一時10万ドル台割れ。
▼日本酸素HD <4091> [東証P]
モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を格下げ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ホギメデ <3593>、(2)キオクシア <285A>、(3)三井E&S <7003>、(4)ミガロHD <5535>、(5)アステリア <3853>、(6)YTL <1773>、(7)ユニチカ <3103>、(8)ユアテック <1934>、(9)ベクトル <6058>、(10)飯野海 <9119>。
値下がり率上位10傑は(1)日本新薬 <4516>、(2)円谷フィHD <2767>、(3)日本酸素HD <4091>、(4)SREHD <2980>、(5)日伝 <9902>、(6)東電HD <9501>、(7)愛知鋼 <5482>、(8)北海電 <9509>、(9)北陸電 <9505>、(10)日ヒュム <5262>。
【大引け】
日経平均は前日比49.14円(0.13%)安の3万8354.09円。TOPIXは前日比10.08(0.36%)安の2761.18。出来高は概算で15億7090万株。東証プライムの値上がり銘柄数は653、値下がり銘柄数は915となった。東証グロース250指数は751.02ポイント(0.31ポイント高)。
[2025年6月23日]
株探ニュース
2025/06/23 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (23日大引け後 発表分)
○リズム <7769> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.53%にあたる29万1500株(金額で10億円)を上限に、6月24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2025年6月23日]
株探ニュース
2025/06/23 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇134銘柄・下落60銘柄(東証終値比)
6月23日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは218銘柄。東証終値比で上昇は134銘柄、下落は60銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は53銘柄。うち値上がりが44銘柄、値下がりは6銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は250円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5216> 倉元 265.2 +59.2( +28.7%)
2位 <9240> デリバリコン 526 +80( +17.9%)
3位 <6574> コンヴァノ 10280 +1530( +17.5%)
4位 <4893> ノイル 189.9 +12.9( +7.3%)
5位 <4427> エデュラボ 443 +27( +6.5%)
6位 <3747> インタートレ 428 +22( +5.4%)
7位 <3726> フォーシーズ 900 +42( +4.9%)
8位 <184A> 学びエイド 673.9 +24.9( +3.8%)
9位 <7630> 壱番屋 920 +33( +3.7%)
10位 <7980> 重松製 840 +23( +2.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8918> ランド 8.4 -0.6( -6.7%)
2位 <4594> ブライトパス 54.3 -3.7( -6.4%)
3位 <9244> デジタリフト 900 -47( -5.0%)
4位 <8894> レボリュー 59 -2( -3.3%)
5位 <5255> モンラボ 319.1 -9.9( -3.0%)
6位 <318A> VIXETF 1012.1 -29.9( -2.9%)
7位 <5577> アイデミー 1027.1 -29.9( -2.8%)
8位 <9973> KOZOHD 18.6 -0.4( -2.1%)
9位 <2134> 北浜CP 58.9 -1.1( -1.8%)
10位 <3048> ビックカメラ 1600 -29.5( -1.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6920> レーザーテク 16450 +250( +1.5%)
2位 <6501> 日立 3954 +29( +0.7%)
3位 <8766> 東京海上 5851 +42( +0.7%)
4位 <3436> SUMCO 1035.2 +7.2( +0.7%)
5位 <4005> 住友化 339.1 +2.3( +0.7%)
6位 <6857> アドテスト 9770.1 +60.1( +0.6%)
7位 <6526> ソシオネクス 2794 +16.0( +0.6%)
8位 <8035> 東エレク 23840 +135( +0.6%)
9位 <4755> 楽天グループ 796 +4.5( +0.6%)
10位 <5803> フジクラ 6748 +35( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5019> 出光興産 877 -5.0( -0.6%)
2位 <4689> ラインヤフー 523 -1.9( -0.4%)
3位 <6326> クボタ 1570 -5.5( -0.3%)
4位 <7261> マツダ 829 -2.6( -0.3%)
5位 <2801> キッコマン 1282 -0.5( -0.0%)
6位 <9501> 東電HD 427.1 -0.1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/23 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=騰勢復活の「防衛関連株」を選りすぐる
週明け23日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比49円安の3万8354円と3日続落。きょうの軟調地合いは、前週末20日の欧米株市場の地合いを引き継ぐという形ではなく、その翌日の21日に「米国がイラクの核施設を攻撃した」というサプライズ的な悪材料を、東京市場が世界で真っ先に織り込みに行くという展開となった。しかし、取引開始前は日経平均が3万8000円大台を下抜ける場面もイメージされたが、フタを開けてみると拍子抜けするくらいに日経平均は底堅かった。
外国為替市場では有事のドル買いが加速し、円安が急速に進んだことが全体相場の下支え材料となったという見方も出ていたが、円安メリット株を中心に買いを誘導した形跡はない。背景として考えられるのは、イスラエルとイランの軍事衝突は米国がバックについたイスラエルに対し、イランの戦力の弱さが動き彫りとなっている状況にあり、これを見たマーケットが戦争状態は長く続かないと判断しているフシがある。つまり、早期の戦争終結を読んだという見方もできる。
懸念材料では、一つの仮説として一人歩きしているのがイランによるホルムズ海峡の封鎖だ。これによって原油価格が高騰すれば、円安と相まって国内の物価高は加速する。日本にとっても遠くの戦争では済まされない。しかし、それをやっても力ずくで船を沈められてしまえばイラン側は文字通り終了形となってしまうため、玉砕覚悟という選択肢である。無条件降伏は無理でも、大上段に振りかぶる米国に対し、残念ながらイランが太刀打ちするすべはない。米国が「ミッドナイト・ハンマー」と称してバンカーバスターを14発も投下するのは果たして必要なコストであったのか。表現は悪いが米国の軍事ショーを見せつけられるような格好で、中国やロシアは非常に不快であったはずだ。
勝者と敗者が明確なコントラストを描く相場の世界もまた、投資マネーの合戦の場といってもよい。戦いに勝利するための必須条件とは何か。孫氏の兵法に範を取るのであれば、「兵法を知り、時を読み人の和をなす」という有名な言葉がある。資本主義の戦場である株式市場においても至言といえ、とりわけ“時を読む”ことは需給関係を読むことにもつながり実践的な重要度が高い。個別企業の有するファンダメンタルズ分析よりも、タイミングが重要性を帯びることは株式投資のフィールドでは尋常茶飯である。
米国のイラク空爆は全体相場にはネガティブサプライズとなったことは言うまでもないが、防衛関連株にとって買いの根拠となった。ただし、きょうの時点で勇猛果敢に三菱重工業<7011.T>の上値に飛びついても、ここから単刀直入に最高値圏を突き進むというイメージは湧かない。実際、この日は三菱重を筆頭にIHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など朝高後は軒並み値を消した。新値街道を進むのであれば、直接的な材料に刺激されてではなく、トレンドとして自然体で舞い上がるのが本来の姿だ。その観点に立てば、目先的にはここまで注目され過ぎた反動が出ている。
もっとも、この買い疲れ感は防衛関連株すべてに当てはまるわけではなく、押し目形成中の銘柄については買い場となっているものも少なくない。アンテナを高くして個別銘柄ごとの時間軸で考えていく。ここ調整局面にあった放電精密加工研究所<6469.T>は75日移動平均線をサポートラインに買い場が近そうだ。筆頭株主の三菱重をはじめ川重、IHIの防衛三羽烏を主要得意先としており、防衛装備品が好調で業績も回復色が鮮明である。また、振動試験装置や電磁波対応のEMC試験装置で防衛関連特需が収益押し上げ効果をもたらしているIMV<7760.T>も買い場が接近しているように見えたが、ひと足先に資金が流入した。このほか石川製作所<6208.T>も時価近辺のもみ合いは押し目買い好機に映る。他方、波動の強い銘柄では、防衛省向け救難飛行艇「US2」で注目度の高い新明和工業<7224.T>や、予算増額に伴う防衛向け需要の取り込みが続く電気興業<6706.T>に投資マネーの攻勢が観測されている。
あすのスケジュールでは、前場取引時間中に20年物国債の入札が行われるほか、後場取引時間中には基調的なインフレ率を捕捉するための指標が日銀から開示される。このほか、5月の全国スーパー売上高、5月の全国百貨店売上高が発表される。この日は石破首相が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のためオランダを訪問する。IPOが1社予定されており、東証スタンダード市場にプリモグローバルホールディングス<367A.T>が新規上場する。海外では6月の独Ifo企業景況感指数、4月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、6月の米消費者信頼感指数などが注目される。米2年物国債の入札も予定。このほか、パウエルFRB議長が米下院金融サービス委員会で証言を行うほか、ウィリアムズNY連銀総裁やバーFRB理事の講演も予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
23日中国・上海総合指数=終値3381.5816(+21.6862)
23日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比21.6862ポイント高の3381.5816と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (23日大引け後 発表分)
○学びエイド <184A> [東証G]
東証が24日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
○トヨコー <341A> [東証G]
東証が24日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年6月23日]
株探ニュース
2025/06/23 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1359銘柄・下落1094銘柄(東証終値比)
6月23日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2538銘柄。東証終値比で上昇は1359銘柄、下落は1094銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが126銘柄、値下がりは98銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は110円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6357> 三精テクノロ 1784 +304( +20.5%)
2位 <5216> 倉元 238.8 +32.8( +15.9%)
3位 <8604> 野村 930 +40.0( +4.5%)
4位 <1757> 創建エース 21.9 +0.9( +4.3%)
5位 <7630> 壱番屋 922 +35( +3.9%)
6位 <341A> トヨコー 2800 +72( +2.6%)
7位 <4564> OTS 23.6 +0.6( +2.6%)
8位 <7112> キューブ 628 +14( +2.3%)
9位 <5577> アイデミー 1081 +24( +2.3%)
10位 <7603> マックハウス 535 +10( +1.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4594> ブライトパス 53 -5( -8.6%)
2位 <8918> ランド 8.3 -0.7( -7.8%)
3位 <9244> デジタリフト 914.9 -32.1( -3.4%)
4位 <9973> KOZOHD 18.5 -0.5( -2.6%)
5位 <4177> i-plug 1204.8 -31.2( -2.5%)
6位 <6176> ブランジスタ 667 -17( -2.5%)
7位 <4596> 窪田製薬HD 44 -1( -2.2%)
8位 <6993> 大黒屋 40.1 -0.9( -2.2%)
9位 <4595> ミズホメディ 1462.1 -29.9( -2.0%)
10位 <1783> ファンタジス 44.1 -0.9( -2.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8604> 野村 930 +40.0( +4.5%)
2位 <1605> INPEX 2160 +11.0( +0.5%)
3位 <2501> サッポロHD 7534.4 +34.4( +0.5%)
4位 <9983> ファストリ 46571 +211( +0.5%)
5位 <8591> オリックス 3125.1 +14.1( +0.5%)
6位 <4188> 三菱ケミG 740 +3.3( +0.4%)
7位 <4005> 住友化 338.2 +1.4( +0.4%)
8位 <6988> 日東電 2579.9 +10.4( +0.4%)
9位 <9766> コナミG 22105.5 +85.5( +0.4%)
10位 <9007> 小田急 1708.5 +6.0( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5801> 古河電 6512 -47( -0.7%)
2位 <2269> 明治HD 3113 -21.0( -0.7%)
3位 <9147> NXHD 2792 -15.0( -0.5%)
4位 <7270> SUBARU 2472.2 -12.8( -0.5%)
5位 <7012> 川重 10240 -50( -0.5%)
6位 <6526> ソシオネクス 2765 -13.0( -0.5%)
7位 <6473> ジェイテクト 1083 -5.0( -0.5%)
8位 <9613> NTTデータ 3993.1 -16.9( -0.4%)
9位 <6103> オークマ 3610.5 -14.5( -0.4%)
10位 <9021> JR西日本 3184.5 -12.5( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/23 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=49円安、米国のイラン攻撃でリスクオフも底堅さ発揮
23日の東京株式市場はリスク回避ムードのなか日経平均株価は終始下値を探る動きに。しかし、売り一巡後は押し目買いで下げ渋る展開となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比49円14銭安の3万8354円09銭と3日続落。プライム市場の売買高概算は15億7090万株、売買代金概算は3兆8328億円。値上がり銘柄数は653、対して値下がり銘柄数は915、変わらずは58銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク回避目的の売りが先行した。前週末の欧米株市場は高安まちまちの展開で、特に弱気に傾くような地合いではなかったが、21日に米国がイランの核施設に軍事攻撃を仕掛けたことを受け、これが投資家のセンチメントを冷やす格好となった。イラン側も報復措置としてホルムズ海峡の封鎖などを行う可能性があり、原油価格の高騰などで世界経済への影響が及ぶことへの懸念が売りを誘った。ただ、下値では押し目買い意欲が活発で日経平均はフシ目の3万8000円台を下回ることなく下げ幅を縮小、結局0.1%強の下げにとどまっている。半導体関連の一角が軟調だったが、全体への影響は限定的だった。為替市場では1ドル=147円台まで円安が進み、これが全体相場を支えた面もある。なお、売買代金は4兆円を下回るなど低調だった。
個別では、売買代金首位となったアドバンテスト<6857.T>が軟調、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>なども売りに押された。サンリオ<8136.T>、ソニーグループ<6758.T>が冴えず、フジクラ<5803.T>は終始売りが優勢だった。日立製作所<6501.T>も下値を試す展開に。日本新薬<4516.T>が急落、円谷フィールズホールディングス<2767.T>も大幅安。SREホールディングス<2980.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>などの下げが目立った。日本ヒューム<5262.T>も安い。
半面、IHI<7013.T>はわずかながらプラス圏を維持し、ソシオネクスト<6526.T>も頑強な値動き。キオクシアホールディングス<285A.T>が急騰、ローム<6963.T>も高い。良品計画<7453.T>も値を上げた。ホギメディカル<3593.T>は値上がり率トップに買われ、三井E&S<7003.T>は商いを伴い大幅高。ミガロホールディングス<5535.T>、アステリア<3853.T>も大きく買われた。低位株ではユニチカ<3103.T>が物色人気、くら寿司<2695.T>、ラウンドワン<4680.T>も上値指向が鮮明だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 16:18
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