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新興市場銘柄ダイジェスト:ジモティーは年初来高値、mbsがストップ高
配信日時:2025/06/16 15:51
配信元:FISCO
*15:51JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ジモティーは年初来高値、mbsがストップ高
<325A> TENTIAL 5090 +700
ストップ高。25年8月期第1四半期は、売上高28.51億円(前年同期比229.9%)、売上総利益20.25億円(同238.0%)、営業利益1.89億円(同2.02億円増)と、大幅な増収・増益を達成した。25年8月期の通期業績予想は、消費者の健康意識の高まりや認知度の拡大を背景に、主力のリカバリーウェア「BAKUNE」などの販売が想定を大きく上回ったことやギフト需要も想定以上に取り込めていることから、売上高を95.06億円に、営業利益は6.49億円に上方修正している。
<6195> ホープ 222 +11
続伸、年初来高値更新。13日の取引終了後に、取得し得る株式の総数170万株(自己株式を除く発行済株式総数の11.18 %)または、取得価額の総額3.58億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年6月16日~26年6月15日。自社株買いを実施する理由は、資本生産性の改善・向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。
<9163> ナレルグループ 2260 -69
続落。建設ソリューション・ITソリューション事業ともに技術者の稼働人数が伸長、技術者の契約単価も上昇し、25年10月期第2四半期の売上収益は117.90億円(前年同期比15.6%増)、営業利益は営業力や採用力の強化のため積極的な人材採用を実行したこと等から販売費及び一般管理費が増加したものの増収効果が大きく、15.35億円(同15.2%増)と好調だった。併せて剰余金の配当(中間配当)を1株当たり55円(前期実績50円)とすると発表した。ただ、出尽くし感から売りに押されている。
<168A> イタミアート 1097 +68
反発。26年1月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高9.55億円(前年同期比16.6%増)、経常利益0.42億円(同254.5%増)と、大幅増収増益だった。飲食店や小売店のみならず、イベント会場の装飾などの販促需要が堅調に推移したほか、積極的なSEO対策やプロモーション活動を通じて、主要ECサイトでの流入数の安定的な確保を実現した。さらに、主要取引先への提携商品の強化や法人顧客への営業強化、インサイドセールスの活用などにより、売上拡大につながった。
<7082> ジモティー 2366 +185
続伸、年初来高値更新。13日の取引終了後に株式分割を行うことを発表し、好感されている。25年6月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割の目的は、株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家がより投資しやすい環境を整え、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることとしている。
<1401> mbs 1100 +150
ストップ高。テレ東「ガイアの夜明け-インフラ危機に挑む」で画期的なインフラ補修技術によるNEXCO西日本の高速道路等での補修が紹介された。八潮市で発生した下水道管破損による道路陥没事故によりインフラ補修に関心が高まっている。下水道管や道路、橋等、高度経済成長期に整備されたインフラ全体の老朽化が進んでおり、社会インフラに危機が迫っている。同社の「スケルトン防災コーティング」は補修箇所の見える化を図り、補修の強度やコスト面も優れていることから、建設業界で注目されている。 <ST>
ストップ高。25年8月期第1四半期は、売上高28.51億円(前年同期比229.9%)、売上総利益20.25億円(同238.0%)、営業利益1.89億円(同2.02億円増)と、大幅な増収・増益を達成した。25年8月期の通期業績予想は、消費者の健康意識の高まりや認知度の拡大を背景に、主力のリカバリーウェア「BAKUNE」などの販売が想定を大きく上回ったことやギフト需要も想定以上に取り込めていることから、売上高を95.06億円に、営業利益は6.49億円に上方修正している。
<6195> ホープ 222 +11
続伸、年初来高値更新。13日の取引終了後に、取得し得る株式の総数170万株(自己株式を除く発行済株式総数の11.18 %)または、取得価額の総額3.58億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年6月16日~26年6月15日。自社株買いを実施する理由は、資本生産性の改善・向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。
<9163> ナレルグループ 2260 -69
続落。建設ソリューション・ITソリューション事業ともに技術者の稼働人数が伸長、技術者の契約単価も上昇し、25年10月期第2四半期の売上収益は117.90億円(前年同期比15.6%増)、営業利益は営業力や採用力の強化のため積極的な人材採用を実行したこと等から販売費及び一般管理費が増加したものの増収効果が大きく、15.35億円(同15.2%増)と好調だった。併せて剰余金の配当(中間配当)を1株当たり55円(前期実績50円)とすると発表した。ただ、出尽くし感から売りに押されている。
<168A> イタミアート 1097 +68
反発。26年1月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高9.55億円(前年同期比16.6%増)、経常利益0.42億円(同254.5%増)と、大幅増収増益だった。飲食店や小売店のみならず、イベント会場の装飾などの販促需要が堅調に推移したほか、積極的なSEO対策やプロモーション活動を通じて、主要ECサイトでの流入数の安定的な確保を実現した。さらに、主要取引先への提携商品の強化や法人顧客への営業強化、インサイドセールスの活用などにより、売上拡大につながった。
<7082> ジモティー 2366 +185
続伸、年初来高値更新。13日の取引終了後に株式分割を行うことを発表し、好感されている。25年6月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割の目的は、株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家がより投資しやすい環境を整え、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることとしている。
<1401> mbs 1100 +150
ストップ高。テレ東「ガイアの夜明け-インフラ危機に挑む」で画期的なインフラ補修技術によるNEXCO西日本の高速道路等での補修が紹介された。八潮市で発生した下水道管破損による道路陥没事故によりインフラ補修に関心が高まっている。下水道管や道路、橋等、高度経済成長期に整備されたインフラ全体の老朽化が進んでおり、社会インフラに危機が迫っている。同社の「スケルトン防災コーティング」は補修箇所の見える化を図り、補修の強度やコスト面も優れていることから、建設業界で注目されている。 <ST>
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