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今仙電機製作所---25年3月期は大幅増益、北米部門が黒字転換
配信日時:2025/05/16 18:57
配信元:FISCO
*18:57JST 今仙電機製作所---25年3月期は大幅増益、北米部門が黒字転換
今仙電機製作所<7266>は14日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.4%減の943.41億円、営業利益が3.93億円(前期は0.14億円の利益)、経常利益が同96.6%増の5.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が20.84億円(同0.71億円の損失)となった。
日本の売上高は393.34億円(前期比2.5%減)、営業損失は5.10億円(前期は3.22億円の損失)となった。単体での生産減少及び管理体制強化による労務費・経費増加があった。
北米の売上高は301.79億円(前期比4.6%増)、営業利益は4.41億円(前期は12.44億円の損失)となった。円安に為替の影響に加えて、生産設備の自動化投資や北米拠点の集約による原価改善効果がみられた。
アジアの売上高は248.28億円(前期比18.7%減)、営業利益は4.10億円(前期比68.6%減)となった。中国における日本車販売不振の影響を受けた生産減少があり、希望退職の実施に加え原価低減活動を進めた。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.6%減の900.00億円、営業利益が同204.9%増の12.00億円、経常利益が同134.5%増の12.00億円、当期純利益が同35.2%減の13.50億円を見込んでいる。 <ST>
日本の売上高は393.34億円(前期比2.5%減)、営業損失は5.10億円(前期は3.22億円の損失)となった。単体での生産減少及び管理体制強化による労務費・経費増加があった。
北米の売上高は301.79億円(前期比4.6%増)、営業利益は4.41億円(前期は12.44億円の損失)となった。円安に為替の影響に加えて、生産設備の自動化投資や北米拠点の集約による原価改善効果がみられた。
アジアの売上高は248.28億円(前期比18.7%減)、営業利益は4.10億円(前期比68.6%減)となった。中国における日本車販売不振の影響を受けた生産減少があり、希望退職の実施に加え原価低減活動を進めた。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.6%減の900.00億円、営業利益が同204.9%増の12.00億円、経常利益が同134.5%増の12.00億円、当期純利益が同35.2%減の13.50億円を見込んでいる。 <ST>
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