注目トピックス 日本株
テラスカイ---2025年2月期業績予想値を上回って着地
配信日時:2025/04/15 15:06
配信元:FISCO
*15:06JST テラスカイ---2025年2月期業績予想値を上回って着地
テラスカイ<3915>は14日、2025年2月期通期の連結業績において、前回予想値と実績値との差異が生じたことを発表した。
売上高は前回予想の240.40億円に対し、実績値は247.09億円となり、差異は+6.69億円(増減率+2.8%)であった。営業利益は11.67億円の予想に対し、実績は14.52億円で+2.85億円(増減率+24.4%)、経常利益は12.82億円の予想に対し、実績は16.03億円で+3.21億円(増減率+25.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益については、予想値7.45億円に対して実績は10.18億円となり、+2.73億円(増減率+36.7%)と大幅な上振れとなった。
この差異の主な要因としては、国内企業のDXニーズが引き続き堅調であり、テラスカイおよびテラスカイテクノロジーズのセールスフォースの導入開発、人材派遣の売上が好調となっている。また、セールスフォース開発案件におけるエンジニアの教育・内製化の促進により、粗利益率が改善した。さらに、資本業務提携の見直し等により、投資有価証券売却益が発生したことが挙げられている。
<AK>
売上高は前回予想の240.40億円に対し、実績値は247.09億円となり、差異は+6.69億円(増減率+2.8%)であった。営業利益は11.67億円の予想に対し、実績は14.52億円で+2.85億円(増減率+24.4%)、経常利益は12.82億円の予想に対し、実績は16.03億円で+3.21億円(増減率+25.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益については、予想値7.45億円に対して実績は10.18億円となり、+2.73億円(増減率+36.7%)と大幅な上振れとなった。
この差異の主な要因としては、国内企業のDXニーズが引き続き堅調であり、テラスカイおよびテラスカイテクノロジーズのセールスフォースの導入開発、人材派遣の売上が好調となっている。また、セールスフォース開発案件におけるエンジニアの教育・内製化の促進により、粗利益率が改善した。さらに、資本業務提携の見直し等により、投資有価証券売却益が発生したことが挙げられている。
<AK>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況