みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1200円を超える
配信日時:2025/03/31 09:10
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (1日大引け後 発表分)
○TSIHD <3608> [東証P]
発行済み株式数の3.69%にあたる283万5600株の自社株を消却する。消却予定日は4月30日。
[2025年4月1日]
株探ニュース
2025/04/01 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日ぶり小反発、自律反発狙いも後半値を消す (4月1日)
日経平均株価
始値 35961.19
高値 36052.54(09:24)
安値 35537.86(13:06)
大引け 35624.48(前日比 +6.92 、 +0.02% )
売買高 17億5492万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆0669億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は4日ぶりに小反発、後半に値を消す
2.米株市場でNYダウが切り返し、朝方は買い優勢に
3.トランプ関税発動を目前に控え、上値の重さが露呈
4.半導体関連がまちまち、防衛関連株など売り優勢に
5.個別株は軟調、値上がり銘柄数を値下がりが上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比417ドル高と4日ぶりに反発した。トランプ関税への警戒が強まる中、月末・四半期末特有の持ち高調整の買いが優勢となった。
東京市場では、大型株を中心に自律反発狙いの買いが入ったが、日経平均株価3万6000円近辺では上値が重く、わずかな上昇にとどまった。
1日の東京市場は、4月の新年度入り初日となったが、全体相場に勢いがなかった。前日の米国株市場でNYダウが400ドルを超える上昇をみせたことで、東京市場でもセンチメントが改善、主力株中心に買い戻され朝方は日経平均が大きく水準を切り上げる場面もあった。しかし、買い一巡後は次第に値を消し、後場は下げに転じる場面もみられた。トランプ米政権による相互関税の詳細発表や自動車関税の導入を前に、買い手控えムードが強い。半導体関連株などがまちまちだったほか、防衛関連株も冴えず、全体相場を押し上げる動きは希薄だった。なお、TOPIXも小幅プラス圏で引けているが、個別株でみるとプライム市場の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回った。売買代金は後場に膨らみ4兆円台にかろうじて乗せたが、総じて盛り上がりを欠いた。
個別では、売買代金首位となったディスコ<6146>が堅調な値動きを示し、ファーストリテイリング<9983>もしっかり。リクルートホールディングス<6098>も買いが優勢だった。野村総合研究所<4307>が大きく水準を切り上げたほか、フジ・メディア・ホールディングス<4676>も上昇した。任天堂<7974>も頑強だった。エイチ・アイ・エス<9603>が値上がり率トップに買われ、オープンハウスグループ<3288>、サンケン電気<6707>、日本調剤<3341>なども値を飛ばしている。このほか、第一三共<4568>も活況高。
半面、売買代金2位のアドバンテスト<6857>への売りが止まらず、フジクラ<5803>も下値模索。川崎重工業<7012>、IHI<7013>なども軟調。ディー・エヌ・エー<2432>が安く、サンリオ<8136>の下げも目立っている。オイシックス・ラ・大地<3182>、新光電気工業<6967>が急落したほか、日本ヒューム<5262>も大幅安。ドリームインキュベータ<4310>、インターメスティック<262A>なども大きく値を下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、第一三共 <4568>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、野村総研 <4307>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約87円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、TDK <6762>、NTTデータ <9613>、ニトリHD <9843>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約92円。うち50円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)電気・ガス業、(3)鉱業、(4)その他製品、(5)不動産業。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)精密機器、(3)銀行業、(4)パルプ・紙、(5)機械。
■個別材料株
△オープンH <3288> [東証P]
25年9月期業績・配当予想の上方修正と自社株買い発表。
△AIストーム <3719> [東証S]
27年12月期営業益目標12億円とする中期計画を策定。
△コムシード <3739> [名証N]
SANKYO <6417> とオンラインコンテンツ事業に関し業務提携。
△キッズバイオ <4584> [東証G]
25年3月期上方修正、持田薬 <4534> との共同事業化契約締結。
△フジHD <4676> [東証P]
第三者委員会の調査報告書受領と発表。
△テスHD <5074> [東証P]
株主優待制度を導入へ。
△IIF <6545> [東証G]
15万株を上限とする自社株買いを実施へ。
△TOPPAN <7911> [東証P]
SMBC日興証券が投資評価を最上位に引き上げ。
△シナネンHD <8132> [東証P]
電力事業の回復進み25年3月期利益予想を上方修正。
△HIS <9603> [東証P]
11~1月期営業6割増益を好感。
▼オイシックス <3182> [東証P]
「Oisix」会員数減少をネガティブ視。
▼ペルセウス <4882> [東証G]
25年3月期営業赤字見通し。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)HIS <9603>、(2)オープンH <3288>、(3)サンケン <6707>、(4)日本調剤 <3341>、(5)しまむら <8227>、(6)テスHD <5074>、(7)シンクロ <3963>、(8)ベステラ <1433>、(9)第一三共 <4568>、(10)シナネンHD <8132>。
値下がり率上位10傑は(1)オイシックス <3182>、(2)新光電工 <6967>、(3)日ヒュム <5262>、(4)ドリームI <4310>、(5)インターメス <262A>、(6)宮越HD <6620>、(7)Aクリエイト <8798>、(8)象印 <7965>、(9)シンフォニア <6507>、(10)WSCOPE <6619>。
【大引け】
日経平均は前日比6.92円(0.02%)高の3万5624.48円。TOPIXは前日比3.00(0.11%)高の2661.73。出来高は概算で17億5492万株。東証プライムの値上がり銘柄数は676、値下がり銘柄数は901となった。東証グロース250指数は636.96ポイント(14.45ポイント安)。
[2025年4月1日]
株探ニュース
2025/04/01 18:24
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇81銘柄・下落72銘柄(東証終値比)
4月1日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは174銘柄。東証終値比で上昇は81銘柄、下落は72銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は37銘柄。うち値上がりが22銘柄、値下がりは14銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は13円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3667> enish 148.4 +30.4( +25.8%)
2位 <2334> イオレ 1239 +198( +19.0%)
3位 <4978> リプロセル 172 +27( +18.6%)
4位 <8070> 東京産 792 +100( +14.5%)
5位 <4935> リベルタ 1361 +99( +7.8%)
6位 <3803> イメージ情報 498.6 +24.6( +5.2%)
7位 <290A> Syns 763 +32( +4.4%)
8位 <4598> デルタフライ 580 +22( +3.9%)
9位 <4584> キッズバイオ 167.5 +5.5( +3.4%)
10位 <5216> 倉元 231 +7( +3.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9270> バリュエンス 662 -150( -18.5%)
2位 <6433> ヒーハイスト 298 -53( -15.1%)
3位 <4882> ペルセウス 521 -65( -11.1%)
4位 <3372> 関門海 200 -20( -9.1%)
5位 <8918> ランド 7.5 -0.5( -6.2%)
6位 <3237> イントランス 83 -4( -4.6%)
7位 <2193> クックパッド 177 -6( -3.3%)
8位 <5721> Sサイエンス 85.3 -2.7( -3.1%)
9位 <3727> アプリックス 146 -3( -2.0%)
10位 <3719> AIストーム 221.1 -3.9( -1.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8795> T&D 3231 +55.0( +1.7%)
2位 <7186> コンコルディ 962.4 +6.0( +0.6%)
3位 <6902> デンソー 1866 +11.0( +0.6%)
4位 <5233> 太平洋セメ 3923 +18( +0.5%)
5位 <1605> INPEX 2090 +9.5( +0.5%)
6位 <7261> マツダ 932.8 +3.8( +0.4%)
7位 <7267> ホンダ 1350 +5.0( +0.4%)
8位 <2503> キリンHD 2080 +7.0( +0.3%)
9位 <8725> MS&AD 3152 +10.0( +0.3%)
10位 <5020> ENEOS 790 +2.3( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9501> 東電HD 429.7 -2.6( -0.6%)
2位 <2914> JT 4135 -23( -0.6%)
3位 <8309> 三井住友トラ 3698.5 -20.5( -0.6%)
4位 <4902> コニカミノル 492.9 -2.5( -0.5%)
5位 <3086> Jフロント 1811 -9.0( -0.5%)
6位 <3099> 三越伊勢丹 2101.2 -10.3( -0.5%)
7位 <6503> 三菱電 2677 -12.0( -0.4%)
8位 <7269> スズキ 1822 -4.0( -0.2%)
9位 <6758> ソニーG 3760 -5( -0.1%)
10位 <7011> 三菱重 2502 -2.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/01 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
1日香港・ハンセン指数=終値23206.84(+87.26)
1日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比87.26ポイント高の23206.84と3営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=逆再生するトランプトレードの行方
名実ともに4月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比6円高の3万5624円と4日ぶり小反発。前日に1500円安という衝撃的な下げに見舞われ、にわかに緊張感が走ったが、世界同時株安の流れは前日の欧州時間までで、米国株市場が堰き止める形となった。米株市場では朝方にNYダウなど主要株価指数が大きく下押して始まったが、その後はほぼ一貫して戻り足を明示し、ダウは取引終了時点では400ドルあまりの上昇で4万2000ドル台に乗せた。また、ナスダック総合株価指数の方はわずかにプラス圏には届かなかったものの、23ポイントの小幅な下げにとどまっている。
しかし、それにしても東京市場の体感温度は桜の開花宣言とは無縁の寒さが続く。きょうの日経平均はダウと歩調を合わせ4日ぶりに大きく切り返すかと思いきや、東京市場のセンチメント改善の度合いは微々たるもので、上昇率は0.02%とほぼ横ばいに終わった。元来ならきょうは新年度入りでニューマネーの流入が見込めるうえ、年度末の急落を経た後だけに戻りやすい。「従来のパターンを踏襲するのであれば、朝高後にいったんもみ合っても、後場はアルゴリズム売買による先物絡みのアンワインド効果で棒上げというコース」(中堅証券ストラテジスト)という見立てもあった。しかし、朝方に日経平均は400円以上の上昇で3万6000円台に乗せたものの、その後は失速を余儀なくされる展開に。3月期末に暴落しているのに「期初の益出し売り」という苦しい解釈もなされていたが、クロージングオークションに入った時点では小幅マイナス圏で、既に気の抜けたような状態であった。投資家の眼前には荒涼たる風景が広がっていると表現するしかない。
あす詳細が発表される米国の「相互関税」、そして翌3日に導入予定の輸入自動車への25%関税を前にマーケット心理的に買い方は手が出せないのは分かる。しかし、株価は基本的に需給で動く。日経平均は前日までの3営業日合計で2400円も下げていた。用心されているからこそ関税発動後は吹っ切れる可能性もある。それを見越してイベント直前に空売り筋の手仕舞いが反映されるのが、きょうの後場のタイミングであった。ここで、買い戻しが機能しないということは、先安観の強さの証左ともなる。
特に半導体関連セクターの迷走ぶりはいかんともし難い。この日はアドバンテスト<6857.T>が4日続落の9連続陰線で“新安値街道”まっしぐらという弱気の塊のようなチャートとなっている。これは、同社製品の主要納入先でAI用半導体のシンボルである米エヌビディア<NVDA>と完全にリンクした値運びといってもよい。
エヌビディアは3月下旬にシティやモルガンスタンレーが強気の投資判断で全力プッシュしたのだが、「笛吹けど踊らず」。結局、アナリスト評価の思惑が見透かされて売り直される格好となった。機関投資家か個人か、どちらが先に逃げるかというような“売りたい強気”が蔓延している。エヌビディアを組み入れた投資信託など、間接的に個人マネーを吸収し続けたツケも溜まっていて、ここからもう一段のクラッシュがあっても不思議はない。
歯車が反転し始めたトランプトレードは、きょうのソフトバンクグループ<9984.T>の株価動向にも暗示された。米国のAIインフラ整備構想ではトランプ大統領から信任を得た孫会長兼社長が見事にビジネスチャンスを捉えたかに見えたが、AI技術の発展は必ずしも周辺企業の商機拡大に比例しないということが見えてきた。AIの民主化のプロセスにおいてAIは特別な光輝を放つわけではなく、陽光のように万人に降り注ぐ。インフラ投資に巨額の資金を投下しても、当該企業が回収できなければプロジェクトとして成立しない。ソフトバンクGは新興AI企業であるオープンAIに対し、最大400億ドル(うち100億ドルは外部)の追加出資を行うことを発表した。歴史的なメルクマールになるかもしれないが、これが好材料視されないとすれば、それはリスクに見合わないと市場が判断していることになる。ソフトバンクGの株価は今後を占ううえでも注目度が高い。
あすのスケジュールでは、3月のマネタリーベースが朝方取引開始前に日銀から開示されるほか、午後の取引時間中に3月の財政資金対民間収支が発表される。また、引け後には3月のユニクロ既存店(国内)売上高にマーケットの関心が高い。海外では、ポーランド中銀が政策金利を発表する。また、この日はトランプ米政権が「相互関税」の詳細について開示される見通し。経済指標では3月のADP全米雇用リポート、2月の米製造業受注などに注目度が高い。なお、クグラーFRB理事が講演を行う予定にある。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=終値3348.4351(+12.6889)
1日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比12.6889ポイント高の3348.4351と3日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 16:45
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1736銘柄・下落773銘柄(東証終値比)
4月1日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2586銘柄。東証終値比で上昇は1736銘柄、下落は773銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが121銘柄、値下がりは99銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は35円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4978> リプロセル 178 +33( +22.8%)
2位 <5247> BTM 1350 +90( +7.1%)
3位 <149A> シンカ 1400 +82( +6.2%)
4位 <6676> BUF 2299.9 +128.9( +5.9%)
5位 <4598> デルタフライ 590 +32( +5.7%)
6位 <197A> タウンズ 518 +22( +4.4%)
7位 <5571> エキサイト 1287.3 +52.3( +4.2%)
8位 <3913> GreenB 616.1 +21.1( +3.5%)
9位 <1489> 日経高配50 2431 +83( +3.5%)
10位 <3323> レカム 71 +2( +2.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8918> ランド 7.5 -0.5( -6.2%)
2位 <6786> RVH 69 -2( -2.8%)
3位 <3998> すららネット 352.6 -9.4( -2.6%)
4位 <3750> サイトリ細研 784.1 -19.9( -2.5%)
5位 <9258> CS-C 399.9 -10.1( -2.5%)
6位 <7524> マルシェ 188.5 -4.5( -2.3%)
7位 <6993> 大黒屋 22.5 -0.5( -2.2%)
8位 <1850> 南海辰村 311.9 -6.1( -1.9%)
9位 <5575> グロービー 979 -18( -1.8%)
10位 <3917> アイリッジ 546.1 -9.9( -1.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7272> ヤマハ発 1211.9 +17.9( +1.5%)
2位 <8830> 住友不 5640 +38( +0.7%)
3位 <4568> 第一三共 3745.9 +22.9( +0.6%)
4位 <8725> MS&AD 3160 +18.0( +0.6%)
5位 <4188> 三菱ケミG 740 +3.5( +0.5%)
6位 <7261> マツダ 932.8 +3.8( +0.4%)
7位 <6753> シャープ 940.3 +3.8( +0.4%)
8位 <9602> 東宝 7473.6 +29.6( +0.4%)
9位 <6472> NTN 240.6 +0.9( +0.4%)
10位 <9007> 小田急 1476 +5.5( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9104> 商船三井 5132.7 -86.3( -1.7%)
2位 <6758> ソニーG 3718.7 -46.3( -1.2%)
3位 <3659> ネクソン 2030.8 -9.7( -0.5%)
4位 <6971> 京セラ 1661 -7.0( -0.4%)
5位 <4519> 中外薬 6760.8 -27.2( -0.4%)
6位 <7269> スズキ 1819.2 -6.8( -0.4%)
7位 <3382> セブン&アイ 2163 -8.0( -0.4%)
8位 <9983> ファストリ 44280.2 -159.8( -0.4%)
9位 <8802> 菱地所 2429.5 -8.0( -0.3%)
10位 <1332> ニッスイ 899.4 -2.6( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/01 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=6円高、4日ぶり小反発も米関税政策を警戒し上値重い
1日の東京株式市場は大型株を中心に自律反発狙いの買いが入ったが、日経平均3万6000円近辺では上値が重く、わずかな上昇にとどまった。
大引けの日経平均株価は前営業日比6円92銭高の3万5624円48銭と小幅ながら4日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は17億5492万株、売買代金概算は4兆669億円。値上がり銘柄数は676、対して値下がり銘柄数は901、変わらずは60銘柄だった。
きょうの東京市場は4月の新年度入り初日となったが、全体相場に勢いがなかった。前日の米国株市場でNYダウが400ドルを超える上昇をみせたことで、東京市場でもセンチメントが改善、主力株中心に買い戻され朝方は日経平均が大きく水準を切り上げる場面もあった。しかし、買い一巡後は次第に値を消し、後場は下げに転じる場面もみられた。トランプ米政権による相互関税の詳細発表や自動車関税の導入を前に、買い手控えムードが強い。半導体関連株などがまちまちだったほか、防衛関連株も冴えず、全体相場を押し上げる動きは希薄だった。なお、TOPIXも小幅プラス圏で引けているが、個別株でみると値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回った。売買代金は後場に膨らみ4兆円台にかろうじて乗せたが、総じて盛り上がりを欠いた。
個別では、売買代金首位となったディスコ<6146.T>が堅調な値動きを示し、ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。リクルートホールディングス<6098.T>も買いが優勢だった。野村総合研究所<4307.T>が大きく水準を切り上げたほか、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>も上昇した。任天堂<7974.T>も頑強だった。エイチ・アイ・エス<9603.T>が値上がり率トップに買われ、オープンハウスグループ<3288.T>、サンケン電気<6707.T>、日本調剤<3341.T>なども値を飛ばしている。このほか、第一三共<4568.T>も活況高。
半面、売買代金2位のアドバンテスト<6857.T>への売りが止まらず、フジクラ<5803.T>も下値模索。川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>なども軟調。ディー・エヌ・エー<2432.T>が安く、サンリオ<8136.T>の下げも目立っている。オイシックス・ラ・大地<3182.T>、新光電気工業<6967.T>が急落したほか、日本ヒューム<5262.T>も大幅安。ドリームインキュベータ<4310.T>、インターメスティック<262A.T>なども大きく値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 16:16
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=終値2521.39(+40.27)
1日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比40.27ポイント高の2521.39と4日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 16:03
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