注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:リボミックは大幅反発、HOUSEIがストップ高
配信日時:2025/03/14 15:48
配信元:FISCO
*15:48JST 新興市場銘柄ダイジェスト:リボミックは大幅反発、HOUSEIがストップ高
<5129> FIXER 695 +10
反発。鈴鹿工業高等専門学校にてエンタープライズ向け生成AIサービス「GaiXer(ガイザー)」を導入開始したことを発表し、好材料視されている。24年5月から約1年間、鈴鹿高専で開講された生成AI講座におけるFIXERの取り組みが契機となった。同講座ではFIXERが授業計画を策定し、社員が講師として参加、学生たちにAI技術の基礎や応用について知識を提供した。「生成AI講座」の開講は高専内で生成AI活用の機運を高める役割を果たし、教職員向けのGaiXer導入に繋がったとしている。
<9211> エフ・コード 1644 +78
大幅反発。取得し得る株式の総数40,000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.32%)、または取得価額の総額1億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好感されている。新規上場した21年12月期から24年12月期までの3年間で売上収益約8倍・営業利益約9倍の速度で事業成長を実現しており、負債性資金の調達状況と今後の投資余力、現状の株価水準と理論的な株価水準、取得した自己株式の活用可能性、市場環境及び財務状況等を総合的に勘案し、自己株式取得の実施を決議したとしている。
<5035> HOUSEI 633 +100
ストップ高。13日の取引終了後に生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」が、クラウドストレージサービスである「Google ドライブ」や「Box」とのAPI連携に対応したことを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。これらの連携により、ユーザーはドキュメント学習用のファイルを別途用意する必要がなくなり、日常運用を変えることなく、「imprai」は各クラウドストレージ内のファイルをダイレクトに参照し、精度の高い回答を即座に生成するという。
<288A> ラクサス 225 +4
反発。13日の取引終了後に株主優待制度の導入を発表し、好感されている。毎年3月末日及び9月末日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主を対象に、ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービス「ラクサス」の月額利用料に充当可能な1万2千円分の割引優待を半期毎に贈呈する。25年3月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主を対象として開始する。
<4591> リボミック 119 +6
大幅反発。抗TGF-β1アプタマーに関する物質特許の日本における特許査定を得たことを発表し、好材料視されている。形質転換増殖因子β1はTGF-βスーパーファミリーに属するサイトカインで、細胞の増殖、分化、遊走など多岐にわたる細胞機能を制御するタンパク質。生体の正常発達や恒常性維持、病態の進行に影響を持つ重要な因子であり、がんの進行や転移に関与していることが知られている。TGF-β1に対する特異的かつ強い阻害剤は、悪性新生物や線維症などの新たな治療薬として応用が期待されている。
<215A> タイミー 1597 +6
もみ合い。13日の取引終了後に25年10月期第1四半期の業績を発表。売上高は86.42億円、営業利益は14.13億円と好調だった(前年同期は四半期決算を開示していないため比較の記載なし)。ワーカー向けのデジタル広告によるマーケティング活動により、登録ワーカー数が大幅に増加し、販売費及び一般管理費については、不正利用対策にかかる費用を計上しているが、適切なコストマネジメントと規律を持った投資により、営業利益が前年同四半期から大幅に増益となっているとしている。 <ST>
反発。鈴鹿工業高等専門学校にてエンタープライズ向け生成AIサービス「GaiXer(ガイザー)」を導入開始したことを発表し、好材料視されている。24年5月から約1年間、鈴鹿高専で開講された生成AI講座におけるFIXERの取り組みが契機となった。同講座ではFIXERが授業計画を策定し、社員が講師として参加、学生たちにAI技術の基礎や応用について知識を提供した。「生成AI講座」の開講は高専内で生成AI活用の機運を高める役割を果たし、教職員向けのGaiXer導入に繋がったとしている。
<9211> エフ・コード 1644 +78
大幅反発。取得し得る株式の総数40,000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.32%)、または取得価額の総額1億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好感されている。新規上場した21年12月期から24年12月期までの3年間で売上収益約8倍・営業利益約9倍の速度で事業成長を実現しており、負債性資金の調達状況と今後の投資余力、現状の株価水準と理論的な株価水準、取得した自己株式の活用可能性、市場環境及び財務状況等を総合的に勘案し、自己株式取得の実施を決議したとしている。
<5035> HOUSEI 633 +100
ストップ高。13日の取引終了後に生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」が、クラウドストレージサービスである「Google ドライブ」や「Box」とのAPI連携に対応したことを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。これらの連携により、ユーザーはドキュメント学習用のファイルを別途用意する必要がなくなり、日常運用を変えることなく、「imprai」は各クラウドストレージ内のファイルをダイレクトに参照し、精度の高い回答を即座に生成するという。
<288A> ラクサス 225 +4
反発。13日の取引終了後に株主優待制度の導入を発表し、好感されている。毎年3月末日及び9月末日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主を対象に、ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービス「ラクサス」の月額利用料に充当可能な1万2千円分の割引優待を半期毎に贈呈する。25年3月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主を対象として開始する。
<4591> リボミック 119 +6
大幅反発。抗TGF-β1アプタマーに関する物質特許の日本における特許査定を得たことを発表し、好材料視されている。形質転換増殖因子β1はTGF-βスーパーファミリーに属するサイトカインで、細胞の増殖、分化、遊走など多岐にわたる細胞機能を制御するタンパク質。生体の正常発達や恒常性維持、病態の進行に影響を持つ重要な因子であり、がんの進行や転移に関与していることが知られている。TGF-β1に対する特異的かつ強い阻害剤は、悪性新生物や線維症などの新たな治療薬として応用が期待されている。
<215A> タイミー 1597 +6
もみ合い。13日の取引終了後に25年10月期第1四半期の業績を発表。売上高は86.42億円、営業利益は14.13億円と好調だった(前年同期は四半期決算を開示していないため比較の記載なし)。ワーカー向けのデジタル広告によるマーケティング活動により、登録ワーカー数が大幅に増加し、販売費及び一般管理費については、不正利用対策にかかる費用を計上しているが、適切なコストマネジメントと規律を持った投資により、営業利益が前年同四半期から大幅に増益となっているとしている。 <ST>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況