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ETF売買動向=17日大引け、全銘柄の合計売買代金2470億円

配信日時:2025/01/17 15:35 配信元:MINKABU
 17日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.5%減の2470億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.0%減の2111億円だった。  個別ではNZAM 上場投信 DAX(為替ヘッジあり) <2089> 、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> が新高値。iFreeETF インドNifty50 <233A> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> 、iシェアーズ S&P 500 トップ 20 <313A> 、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> は3.35%安、MAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> は3.33%安と大幅に下落。  日経平均株価が121円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1302億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1471億9700万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が144億2500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が140億1800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が126億2800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が114億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が104億4300万円の売買代金となった。 株探ニュース

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