注目トピックス 日本株
シード---2Qは増収、オルソケラトロジーレンズが大きく伸長
配信日時:2024/11/12 15:09
配信元:FISCO
*15:09JST シード---2Qは増収、オルソケラトロジーレンズが大きく伸長
シード<7743>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.5%増の168.28億円、営業利益が同33.1%減の8.74億円、経常利益が同44.1%減の7.64億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同33.7%減の5.48億円となった。
コンタクトレンズ・ケア用品について、売上高は167.61億円(前年同期比5.5%増)、営業利益15.89億円(同15.8%減)となった。「シード1dayPureシリーズ」は、需要は増大しているものの、2024年3月期第2四半期以降に継続している国内外向け乱視用と遠近両用における納期遅延による販売機会の喪失が重く、前年同期比3.2%増加に留まった。就寝時に装用し日中裸眼で視力矯正効果が得られるオルソケラトロジーレンズは、前年同期比22.2%増と大きく伸長した。サークル・カラーコンタクトレンズは、SNSを活用した販売促進を展開したが、販売チャネルの多様化と競合商品の増加の影響もあり、前年同期比1.2%減となった。ケア用品は、オルソケラトロジーレンズ関連のケア用品が増加したため、前年同期比2.8%増となった。海外へのコンタクトレンズ輸出は、アジア・欧州共に販売の回復傾向が見られ前年同期比21.6%増となったが、在庫水準の適正化途上であり、各国からのバックオーダーの解消には至らず、販売機会が生かし切れていない。
その他について、売上高は0.67億円(同8.0%増)、営業利益は0.03億円(前年同期は0.04百億円の損失)となった。眼内レンズの売上が増加した。
2025年3月期通期については、売上高が前期比11.1%増の360.00億円、営業利益が同7.3%増の22.00億円、経常利益が同2.0%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.7%減の14.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
コンタクトレンズ・ケア用品について、売上高は167.61億円(前年同期比5.5%増)、営業利益15.89億円(同15.8%減)となった。「シード1dayPureシリーズ」は、需要は増大しているものの、2024年3月期第2四半期以降に継続している国内外向け乱視用と遠近両用における納期遅延による販売機会の喪失が重く、前年同期比3.2%増加に留まった。就寝時に装用し日中裸眼で視力矯正効果が得られるオルソケラトロジーレンズは、前年同期比22.2%増と大きく伸長した。サークル・カラーコンタクトレンズは、SNSを活用した販売促進を展開したが、販売チャネルの多様化と競合商品の増加の影響もあり、前年同期比1.2%減となった。ケア用品は、オルソケラトロジーレンズ関連のケア用品が増加したため、前年同期比2.8%増となった。海外へのコンタクトレンズ輸出は、アジア・欧州共に販売の回復傾向が見られ前年同期比21.6%増となったが、在庫水準の適正化途上であり、各国からのバックオーダーの解消には至らず、販売機会が生かし切れていない。
その他について、売上高は0.67億円(同8.0%増)、営業利益は0.03億円(前年同期は0.04百億円の損失)となった。眼内レンズの売上が増加した。
2025年3月期通期については、売上高が前期比11.1%増の360.00億円、営業利益が同7.3%増の22.00億円、経常利益が同2.0%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.7%減の14.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
このニュースを見た人は以下のニュースも見ています
このニュースを見た人は
以下のニュースも見ています
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:年末の中小型株ラリーに期待!押し目を狙いたくなる個別銘柄とは?【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:年末の中小型株ラリーに期待!押し目を狙いたくなる個別銘柄とは?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年12月2日12時に執筆世間ではブラックフライデーセールが終わり、今年も残り3週間ほどとなりました。今年は年末から年越しまで、兎に角、平和に過ごせるよう願っております。日本国内や海外情勢も株式市場を揺るがすリスクが山積みではありますが、年末・年始のラリーへ向けて準備を整えていきたいもんですな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。1月20日にいよいよトランプ大統領が就任します。米国株の強気のトランプ・ラリーをよそに、日本株は今の日本株が蚊帳の外になっておりますな。もう少し日本株にもマネーが流れてきてもらいたいですねぇ。NYダウなどの株価指数も最高値を更新するなど力強いですな。引き続き米FRBへの利下げ観測が高まっております。トランプ氏就任後の世界経済を懸念する報道が日本では多い気もしますが、実際のところ海外投資家達はトランプ氏の政策や景気対策を信頼しているのかもしれません。トランプ氏は破天荒に見えても、前もって政策を掲げてその通りに向かうので投資家としては未来を読みやすく対策もしやすいと感じます。米国第一主義とは言っても、現代のグローバル社会においては、米国の景気が改善すれば繋がりの強い国にも必ず恩恵はあるはずです。近い将来にウクライナや中東、台湾などの地政学リスクへの不安はありますが、暴落が起こった時にも感情的にならずに冷静に対処できるシナリオを想定しておきましょう。外部環境に振り回されるリスクを想定するなら、どんな外部環境でも底堅く上昇トレンドを形成するような中小型株を見つけ出したいものですねぇ。それでは今週の注目株です。ITを活用した中小企業向け経営コンサルを展開するライトアップ<6580>は、8月にりそなグループとの提携が材料視されました。直近の決算は好調で自社株買い及び配当実施も発表しており、チャート(日足)は目先の調整後に再び下値を切り上げるか監視を強めております。モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」の運営などを手掛けるINFORICH<9338>は、インバウンド関連としても思惑があるようです。チャート(日足)は決算後に動意すると25日線・75日線を上回りました。3月に付けた高値5920円を超えれば、更に強気に転換するか注視しております。米国食品医薬品局から経鼻偏頭痛薬STS101に関する新薬承認再申請書を受理したとの発表が好感された新日本科学<2395>は、地熱発電関連でも思惑があり材料が豊富ですな。業績に関しては、売上高が拡大傾向で利益もしっかり黒字着地しております。STS101の進捗も要チェックです。工業用ファスナー大手の日本パワーファスニング<5950>は、発行済株式の25.1%または12億円を上限とする自社株買いを発表し急動意しております。発表前の株価から2倍以上にまで上昇し、上値を追う展開となりました。業績は安定感を欠くものの、今年6月には配当修正で20円の配当を発表しております。ここが業績改善の転換点となるか監視中。「無印良品」のブランドで知られる良品計画<7453>は、10月の既存店売上高が前年同月を上回ったとの発表が好感されている模様。9ヶ月連続で月次売上高が前年実績を上回っており、チャート(日足)も昨年7月から上昇トレンドを形成し年初来高値を更新しました。最後は少し毛色を変えて、旧村上ファンドで思惑がある京成電鉄<9009>とオリエンタルランド<4661>をピックアップしてみました。オリエンタルランドの筆頭株主である京成電鉄は、その保有株を11月に売り出した事で話題になりました。2社とも似たようなチャートを形成しており下落基調から切り返せるか…。アクティビストの動きも気になります。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<TY>
2024/12/08 10:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:IPO祭り開催ならトレンドテーマで徹底吟味!わたしの注目株は…【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:IPO祭り開催ならトレンドテーマで徹底吟味!わたしの注目株は…【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年12月4日11時に執筆皆様、おはこんばんちは。やっと個人が盛り上がりそうな相場がきましたね。そう、年末の『IPO祭り』です。これまでの2024年はまったく盛り上がりに欠けたグロース市場。IPOでさえ放置されている状況でしたが、12月相場はどうやら期待ができそうです。「モチ代を稼ぐならば今!ブログで注目3銘柄もレポート中!」のさなさえです。夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も2年目突入…はや97回目です。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<12月相場はグロース市場の盛り上がりに期待>そもそも12月相場はIPOの母数が他の月より多い傾向にある時期ですね。わたしは個人投資家による超短期資金でIPOが花火大会のように打ち上がる…通称『IPO祭り』に期待しちゃいます♪直近の10月にも「東京メトロ」こと、東京地下鉄<9023>という大型IPOもありましたし、話題になりました。それ以外にも「パーソナルAI」で注目されるオルツ<260A>やリスキング関連のSchoo<264A>は、まだまだトレンドテーマとしても人気をキープしているので、わたしは年末年始にかけても注目するつもりです。そして12月18日には長らく期待された半導体関連・「旧東芝メモリ」こと、キオクシアHD<285A>の上場も控えています。エヌビディアの好決算などもあって半導体市場は2025年も引き続き好調との見通しもあり、その初値には国内外の投資家が注目するのではないでしょうか。ただ、海外投資家はこれから年末にかけて次第に休暇に入っていくのですから、個人投資家の資金はグロース市場で躍動していく可能性は十分にあるでしょう♪と、いう訳で今回は12月のIPOの中から注目の5銘柄と共に、それ以外にも注目する株をいくつかご紹介してきます。<トレンドテーマのIPOに期待>まずはリスキング関連としても注目されるリスキル<291A>(17日上場)です。社会人向け再教育、人材育成事業を手掛けています。AI・DX化が進む中、それらを取り扱うIT人材のニーズも高まっているのですから期待されそうですね。続いて今年改めて注目された宇宙関連事業を展開するSynspective<290A>(19日上場)です。こちらは上場後の材料発表に期待したいですね。そして同日に上場する半導体関連のTMH <280A>もまた、初値から見ておきたいIPOの一つです。後は長野地域の観光業やスーパー・小売業を手掛けるアルピコHD<297A>(25日上場)、液晶・半導体部材や自動車業界向け電子部品などの販売を担う黒田グループ<287A>は、押し目を待ってみようかと思っています。最後はおまけとして…直近で注目中なのが連結子会社の逆さ合併先の株価が上昇中のジーエヌアイ<2160>、株主優待の新設で一気にチャート妙味が上がってきたエイチーム<3662>、そして個人のバリュー株買いの流れもあって木製建材大手のウッドワン<7898>はPBRで見たら超割安とあって、今後様々な思惑が絡んでいきそうなので注目です。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<TY>
2024/12/07 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:注目テーマや好業績・好材料株などの年末ラリー意識した展開に期待【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:注目テーマや好業績・好材料株などの年末ラリー意識した展開に期待【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年12月2日10時に執筆日経平均は4万円を目指す勢いも消失しつつあるように思えますねぇ。一定の底堅さはあるものの、ボックス相場の範囲内で停滞が続くのでしょうか。この閉塞感を打破する好材料を投資家は待ち望んでいるようですが、果たしてそれは何なのか。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。日本株の先行きを考えると、石破政権のような経済に無頓着な政府と日銀の利上げによってあまり日本経済の見通しは明るくなさそうです。今後は大局で考えるよりも、個別の強い銘柄に投資家の物色が集中すると思われます。一方で米国は、アフターコロナの驚異的なインフレからソフトランディングをほぼ成功させたと言えるでしょう。あれだけの利上げを短期に行っても持ち堪えられる経済力がある米国経済は本当にタフですねぇ。日本経済も悪いとまでは言えなくとも、FRBのような手腕が日銀にあれば好景気になったのに…と、投資家としても、日本人としても、憂いてしまいますな。日本の株式市場に参加する海外投資家は石破政権の政策やマクロ経済も当然理解しているでしょうから、日本株に投資する旨味が無いとわかれば徐々に市場から撤退する可能性もあります。そもそも米国債の金利がかなり高いわけですから、政治が不安定で情報が少ない日本株に投資をする理由も彼らには無いかもしれませんねぇ…。直近の地合いは日経平均が37000円から40000円のレンジでボックス相場を形成し、為替は円高方向へ振れているようです。円安は日本の大企業に好業績をもたらしたのなら、今後は円高で業績は落ち着いていくと見る投資家が増えるかもしれません。そのような逆境では、キラリと光る個別銘柄こそ、見つけたいものですねぇ。今回はそんな銘柄をご紹介。底値圏での保ち合いから決算を機に上放れしたエクサウィザーズ<4259>は、DX人材育成サービス等を提供し、AI関連としても思惑があります。自治体向け生成AIサービスなどで引き合いを増やせれば、更なる業績拡大に繋がるか。転職情報や社員の口コミを閲覧できる「OpenWork」を運営するオープンワーク<5139>は、業績は堅調でもチャート(日足)はしばらく軟調でした。直近の決算発表後に動意すると、底値圏から切り返しております。転職が当たり前の時代となり、企業の社風や内情を知れる情報サイトのニーズは安定的でしょうな。クラウド型映像プラットフォーム「Safie」の開発と運営を行うセーフィー<4375>は、4月からじわじわと上昇トレンドを形成しておりますよ。業績は赤字が続いておりますが、直近の決算では赤字幅の縮小が好感された模様。チャート(日足)は年初来高値を更新し、どこまで上昇トレンドを形成できるか監視中です。11月14日の決算で上方修正を発表したレントラックス<6045>は、その後も下値を切り上げて年初来高値を更新しました。ネット成果報酬型広告サービスを手掛ける同社は、2期ぶりに過去最高益を更新する予想です。クラウド型調達・購買システム「intra-mart Procurement Cloud」を手掛けるNTTDIM<3850>は、JR九州に同製品が採用された事や、弁護士ドットコムとのパートナー契約が材料視されました。最後は製薬大手の住友ファーマ<4506>です。直近で米国でのパーキンソン病治療に向けて、iPS細胞から作った神経細胞を大阪の工場から米国へ空輸すると一部で報じられた事が好材料となりました。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<TY>
2024/12/07 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~豊田自動織機など全般買い優勢、シカゴは大阪比305円高の39335円~
*08:19JST ADR日本株ランキング~豊田自動織機など全般買い優勢、シカゴは大阪比305円高の39335円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル150.01円換算)で、豊田自動織機<6201>、KDDI<9433>、三菱商事<8058>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、東京海上HD<8766>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比305円高の39,335円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は123.19ドル安の44,642.52ドル、ナスダックは159.05ポイント高の19,859.77で取引を終了した。雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が高まり、寄り付き後、上昇。その後、数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官が利下げに慎重な姿勢を示したため、利下げペース減速の思惑が強まり、相場は伸び悩んだ。ダウは管理医療会社ユナイテッドへルス(UNH)の下落が重しとなり、下落に転じ、終日軟調に推移。ナスダックは早期利下げ期待が支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新し、相場はまちまちで終了。6日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円60銭から149円37銭まで下落し、150円04銭で引けた。米11月雇用統計で非農業部門雇用者数が10月から予想以上に改善したが、失業率が予想外に上昇したほか、ハリケーンやストライキで悪化した10月からの改善が不十分との見方に12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ確率が上昇し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、米12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想以上に11月から上昇したほか、ボウマンFRB理事やクリーブランド連銀総裁のタカ派発言を受けてドル売りが後退した。ユーロ・ドルは1.0630ドルまで上昇後、1.0542ドルまで下落し、1.0567ドルで引けた。6日のNY原油先物1月限は下落(NYMEX原油1月限終値:67.20 ↓1.10)。■ADR上昇率上位銘柄(6日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5100円 (414円) +8.83%<5020> ENEOS 11.45ドル 859円 (46.9円) +5.78%<9107> 川崎汽船 14.1ドル 2115円 (60.5円) +2.94%<4755> 楽天 5.89ドル 884円 (21.1円) +2.45%<6201> 豊田自動織機 75.63ドル 11345円 (230円) +2.07%■ADR下落率下位銘柄(6日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政 9.33ドル 1400円 (-133円) -8.68%<7182> ゆうちょ銀行 9.25ドル 1388円 (-119円) -7.9%<7259> アイシン精機 11ドル 1650円 (-46.5円) -2.74%<2801> キッコーマン 21.7ドル 1628円 (-44円) -2.63%<2587> サントリー食品 16.76ドル 5028円 (-97円) -1.89%■その他ADR銘柄(6日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.07ドル 4221円 (8円)<3382> セブン&アイ・HD 17.2ドル 2580円 (3.5円)<4063> 信越化学工業 18.34ドル 5502円 (7円)<4502> 武田薬品工業 13.73ドル 4119円 (-4円)<4519> 中外製薬 22.48ドル 6744円 (15円)<4543> テルモ 20.57ドル 3086円 (6円)<4568> 第一三共 31.42ドル 4713円 (31円)<4661> オリエンランド 22.91ドル 3437円 (11円)<4901> 富士フイルム 11.3ドル 3390円 (-6円)<5108> ブリヂストン 17.55ドル 5265円 (5円)<6098> リクルートHD 14.93ドル 11198円 (78円)<6146> ディスコ 27.8ドル 41703円 (163円)<6178> 日本郵政 9.33ドル 1400円 (-133円)<6201> 豊田自動織機 75.63ドル 11345円 (230円)<6273> SMC 21.7ドル 65104円 (-86円)<6301> 小松製作所 27.49ドル 4124円 (5円)<6367> ダイキン工業 12.16ドル 18241円 (31円)<6501> 日立製作所 54.19ドル 4065円 (14円)<6503> 三菱電機 35.35ドル 2651円 (16.5円)<6594> 日本電産 4.64ドル 2784円 (-23.5円)<6702> 富士通 18.57ドル 2786円 (7円)<6723> ルネサス 6.58ドル 1974円 (9円)<6758> ソニー 20.94ドル 3141円 (-3円)<6857> アドバンテスト 59.2ドル 8881円 (66円)<6902> デンソー 14.43ドル 2165円 (11.5円)<6954> ファナック 13.29ドル 3987円 (4円)<6981> 村田製作所 8.38ドル 2514円 (3.5円)<7182> ゆうちょ銀行 9.25ドル 1388円 (-119円)<7203> トヨタ自動車 175.95ドル 2639円 (10円)<7267> 本田技研工業 26.04ドル 1302円 (15.5円)<7741> HOYA 136.26ドル 20440円 (155円)<7751> キヤノン 33.21ドル 4982円 (14円)<7974> 任天堂 15.2ドル 9121円 (63円)<8001> 伊藤忠商事 101.72ドル 7630円 (50円)<8002> 丸紅 150.23ドル 2254円 (2円)<8031> 三井物産 420.11ドル 3151円 (16円)<8035> 東京エレク 80.73ドル 24221円 (271円)<8053> 住友商事 21.74ドル 3261円 (15円)<8058> 三菱商事 17.25ドル 2588円 (31.5円)<8306> 三菱UFJFG 12.04ドル 1806円 (-3.5円)<8316> 三井住友FG 15.05ドル 3763円 (2円)<8411> みずほFG 5.12ドル 3844円 (30円)<8591> オリックス 113ドル 3390円 (4円)<8725> MS&ADインシHD 22.95ドル 3443円 (11円)<8766> 東京海上HD 38.8ドル 5820円 (55円)<8801> 三井不動産 24.8ドル 1240円 (2円)<9432> NTT 26.17ドル 157円 (0.2円)<9433> KDDI 16.78ドル 5034円 (97円)<9983> ファーストリテ 35.13ドル 52699円 (19円)<9984> ソフトバンクG 30.36ドル 9109円 (59円)
<ST>
2024/12/07 08:19
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 三菱ロジスネクスト、放電精密、放電精密など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 三菱ロジスネクスト、放電精密、放電精密など
銘柄名<コード>6日終値⇒前日比住友電気工業<5802> 2931.0 -121.0みずほ証券では投資判断を格下げ。日本製鋼所<5631> 6232 -280上値到達感も一旦広がる状況に。フジクラ<5803> 6122 -253高値圏で利食い売りが向かう展開。FPパートナー<7388> 2285 -66金融庁では同社取引巡り生保を追加調査と。ペプチドリーム<4587> 2810 -8310月高値水準突破し切れず見切り売り優勢に。ディスコ<6146> 41540 -1910米半導体関連株安の流れが波及する形。ベイカレント<6532> 5443 -175需給要因中心か、中小型グロースの一角がさえない。スクリーンHD<7735> 9665 -355モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き下げ。参天製薬<4536> 1705 -83.5直近ではブラックロックの大量保有伝わっていたが。アドバンテスト<6857> 8815 -296半導体関連株軟化の流れに押される。三菱ロジスネクスト<7105> 1435 +300三菱重が保有株を売却へと伝わる。SMN<6185> 435 +80業績上振れ観測など引き続き手掛かり材料視か。放電精密<6469> 1245 +120三菱ロジスネクストの急伸が思惑視される。GMO-AP<4784> 716 +78データセンター関連としてさくらインターに連れ高。ガーラ<4777> 239 +26材料なし、低位材料株の循環物色向かう。ユーラシア旅行社<9376> 620 -150連日の株価急騰に過熱警戒感。WASHハウス<6537> 392 +57自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機を設置したコンテナ型ランドリー店舗をオープン。ステムリム<4599> 338 +12オーストラリアでレダセムチドに関連するペプチドの物質特許が登録。サイバーダイン<7779> 169 -6新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と業務委託契約で5日一時人気化するも上値重い展開に。6日は売り優勢。エクサウィザーズ<4259> 392 -3独立系プライベートエクイティの日本成長投資アライアンスと業務提携。株価反応は限定的。DELTA-P<4598> 507 +16DFP-17729の次試験の進め方を発表し5日一時人気化するも上ひげ・陰線に。6日は人気離散。TrueData<4416> 603 -12ウエルシアHD<3141>がAI販促ソリューションを採用で5日ストップ高。6日も買い地合い継続。Rebase<5138> 1248 -11MutualがリリースしたIRに特化したAIチャットツール「IRQAbot」β版に参画。上値は重い。日本情報C<4054> 1174 -23福利厚生サービス・社宅コンサル事業などを行うBcanと資本業務提携。上値は重い。カイオム<4583> 203 +9富士フイルム和光純薬と業務提携で5日人気化するも陰線形成。6日は再び買い優勢。リアルゲイト<5532> 2109 -15販売用不動産を売却。上値は重い。
<CS>
2024/12/07 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 日本コンセプト、イトーキ、セレスなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日本コンセプト、イトーキ、セレスなど
銘柄名<コード>6日終値⇒前日比テスホールディングス<5074> 293 +17東京センチュリーと資本業務提携。SE H&I<9478> 299 +17発行済株式数の0.71%上限の自社株買いを発表。コックス<9876> 177 +611月の既存店売上高が11.0%増と10月の同12.5%減から前年比プラスを回復。日本コンセプト<9386> 1930 +119期末配当金の引き上げを発表。日本電解<5759> 74 +30上場廃止前のマネーゲーム的な動き。BTM<5247> 3010 -200「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画。一時人気化するも5日までの上昇で利益確定売り優勢。インターメスティック<262A> 2680 +16211月既存店は23カ月連続プラス成長に。イトーキ<7972> 1616 +115SMBC日興証券では新規に買い推奨。セレス<3696> 3120 +266暗号資産価格の先高期待根強く。グリー<3632> 571 -1111月の窓埋め意識の動きにも。サンドラッグ<9989> 3865 +15211月既存店の堅調推移を評価。さくらインターネット<3778> 4920 +120半導体株安もデータセンター関連はしっかり。オムロン<6645> 5015 +180特に材料見当たらずショートカバー主導か。楽天グループ<4755> 862.9 +28.7一部で特集記事が報じられている。ジンズホールディングス<3046> 6340 +13011月既存店は22カ月連続プラス成長に。ヤクルト本社<2267> 3203 +130中国ヤクルトでの事業再編が伝わる。ゼンショーHD<7550> 9565 +264モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。物語コーポレーション<3097> 3665 +60特に新規材料見当たらないが好業績評価の流れは継続か。楽天銀行<5838> 4274 +164みずほ証券では目標株価を引き上げ。三菱自動車工業<7211> 410.5 +16.46日は自動車株の一角に自律反発の動きも。ラウンドワン<4680> 1266 +41SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2287.5 -68.0米半導体株安や外資系証券の目標株価引き下げで。日本マイクロニクス<6871> 3820 -160半導体関連株安の流れが波及する形に。ギフティ<4449> 1293 -811400円レベルでの上値の重さも意識へ。ラクス<3923> 2008 -101.5中小型グロースの一角に6日は売り優勢。ネットプロHD<7383> 475 -20週末要因から短期資金の換金売り圧力も。
<CS>
2024/12/07 07:15
注目トピックス 日本株
ミガロHD---Rimple’s Selection#93に募集金額222.4%の1.14億円の応募
*18:26JST ミガロHD---Rimple’s Selection#93に募集金額222.4%の1.14億円の応募
ミガロホールディングス<5535>は27日、「Rimple(リンプル)」にて、Rimple’s Selection#93に募集金額5,159万円(出資総額7,370万円うち優先出資70%分)に対し222.4%となる1.14億円の応募があったと発表した。「Rimple(リンプル)」は、子会社のプロパティエージェントが運営する不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービスである。Rimple’s Selection#93の予定分配率は2.7%で、運用期間は6カ月である。
<AK>
2024/12/06 18:26
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり反落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約140円分押し下げ
*16:31JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり反落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約140円分押し下げ
6日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり102銘柄、値下がり119銘柄、変わらず4銘柄となった。5日の米国株式市場は反落。ダウ平均は248.33ドル安の44765.71ドル、ナスダックは34.40ポイント安の19700.72で取引を終了した。高値を試す動きに寄り付き後、小幅高。その後、高値警戒感で買いが続かず、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを急がない姿勢を表明したことを背景に長期金利の上昇に連れ相場は下落に転じた。雇用統計の発表を翌日に控え警戒感も強く、利益確定売りに押され相場は終日軟調に推移し終了。米国株安を受けて、東京市場は方向感に乏しいスタート。日経平均は前日終値水準でもみ合っていたが、じりじりと下げ幅を広げる展開となり、39000円水準まで下落した。足元の日経平均は4日続伸していたこともあり、今晩の米雇用統計発表を控え、利益確定の流れが強まった様子。ただ、様子見姿勢が強かったことで、売り圧力が強まることはなく39000円台を回復して取引を終えた。大引けの日経平均は前日比304.43円安(-0.77%)の39091.17円となった。東証プライム市場の売買高は14億4671万株。売買代金は3兆5595億円。業種別では、非鉄金属、その他製品、保険、電気機器、卸売などが下落した一方、空運、電気・ガス、精密機器、パルプ・紙、鉱業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は41%、対して値下がり銘柄は55%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約77円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、コナミG<9766>、ディスコ<6146>、テルモ<4543>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約10円押し上げた。同2位はSMC<6273>となり、オムロン<6645>、オリンパス<7733>、塩野義薬<4507>、京セラ<6971>、HOYA<7741>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 39091.17(-304.43)値上がり銘柄数 102(寄与度+78.63)値下がり銘柄数 119(寄与度-383.06)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9433> KDDI 4937 55 10.85<6273> SMC 65190 1950 6.41<6645> オムロン 5015 180 5.92<7733> オリンパス 2385 44 5.72<4507> 塩野義製薬 2222 44 4.29<6971> 京セラ 1511 16 4.08<7741> HOYA 20285 165 2.71<6305> 日立建機 3489 80 2.63<9735> セコム 5311 40 2.63<6367> ダイキン工業 18210 70 2.30<4307> 野村総合研究所 4576 49 1.61<7751> キヤノン 4968 31 1.53<6361> 荏原製作所 2465 43 1.40<6724> セイコーエプソン 2770 15 0.95<4755> 楽天グループ 863 29 0.94<9009> 京成電鉄 4289 54 0.89<3099> 三越伊勢丹HD 2325 25 0.82<5332> TOTO 4063 50 0.82<4021> 日産化学 5155 24 0.79<6301> 小松製作所 4119 23 0.76○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 8815 -296 -77.86<8035> 東エレク 23950 -635 -62.64<9983> ファーストリテ 52680 -430 -38.18<6762> TDK 2028 -41 -20.22<9766> コナミG 15110 -470 -15.45<6146> ディスコ 41540 -1910 -12.56<4543> テルモ 3080 -37 -9.73<9984> ソフトバンクG 9050 -46 -9.08<5803> フジクラ 6122 -253 -8.32<4578> 大塚HD 8808 -252 -8.29<7974> 任天堂 9058 -237 -7.79<4568> 第一三共 4682 -62 -6.12<3382> 7&iHD 2577 -56.5 -5.57<6920> レーザーテック 15755 -380 -5.00<6098> リクルートHD 11120 -50 -4.93<7735> SCREEN 9665 -355 -4.67<4063> 信越化 5495 -26 -4.27<8031> 三井物産 3135 -65 -4.27<8001> 伊藤忠商事 7580 -122 -4.01<5802> 住友電気工業 2931 -121 -3.98
<CS>
2024/12/06 16:31
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:WASHハウスは大幅反発、日本電解がストップ高
*16:02JST 新興市場銘柄ダイジェスト:WASHハウスは大幅反発、日本電解がストップ高
<4054> 日本情報C 1174 -23反落。5日の取引終了後にBcanと資本業務提携することを発表し、上昇して始まったが、地合いに押されて反落している。Bcanは企業向け福利厚生サービス、社宅コンサル等の住生活に関わる事業を展開しており、中でも主軸は賃貸管理会社や工務店・不動産売買仲介会社・リフォーム業者との取引となっている。Bcanがもつ福利厚生サービスおよび社宅コンサル等のサービスを融合させ、両社の企業価値発展に寄与できるものと考え、資本業務提携することになったとしている。<5247> BTM 3010 -200大幅続落。アマゾンウェブサービスジャパンの「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画したと発表し、反発して始まったが地合いに押され続落している。「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」は、生成AIを活用した顧客のビジネスイノベーションの実現を促進する取り組み。今回の参画を機に、全国の開発会社とのネットワークに加え生成AIの技術を最大限活用し、業務効率化・顧客体験向上・新たなビジネスモデル創出など幅広い領域において最適なソリューションを提供していくとしている。<5759> 日本電解 74 +30ストップ高。11月27日の取引終了後に民事再生手続開始の申立てを発表し売りが殺到していたが、本日年初来安値を更新した後、マネーゲーム的な動きで大幅に反発している。同社は業績悪化にともない支援先を探していたが、具体的な支援先はみつからず民事再生手続きの開始を東京地裁に申し立てた。東京証券取引所は27日、同社株の上場廃止を決定し、整理銘柄に指定した。上場廃止日は12月28日となっている。<6027> 弁護士コム 2602 -37反落。5日の取引終了後に、新潟市が電子契約サービス導入で、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の利用を開始したことを発表した。政令指定都市で6例目の導入となる。全国の自治体におけるクラウドサインの導入シェア率は70%となり、地方自治体における電子契約サービス導入数No.1の電子契約サービスとして、引き続き全国の電子契約化を推進していくとしている。ただ、株価に対する反応は限定的となっている。<6537> WASHハウス 392 +57大幅反発。自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機を設置した店舗を24年12月26日にオープンすることを発表し、好材料視されている。同社グループは、創業当時より目指している「洗濯を無料で提供する」ことを実現するために必要なオリジナルの洗濯機・乾燥機の開発を行っており、今回オリジナル洗濯機・乾燥機が完成し、初めてのコンテナ型ランドリー店舗を宮崎県に出店する。同社開発の新しいランドリー機械を市場投入していくことは、今後の事業展開のみならず、業界の常識を大きく変えるものになるとしている。<4599> ステムリム 338 +12反発。同社から塩野義製薬へ導出済みの再生誘導医薬開発候補品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬、開発コード:PJ1/S-005151)に関連するペプチドの物質特許について、オーストラリアにおいて特許が登録されることとなった。同特許により、レダセムチドのみならず、再生誘導効果を有するまたは有する可能性のあるHMGB1ペプチドの近似物質に対しても同社が権利を持つこととなり、後発品・模倣品の開発を防ぐことでオーストラリア市場における再生誘導医薬の開発優位性が担保される。
<ST>
2024/12/06 16:02
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況