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日経平均VIは上昇、株価底堅く推移し警戒感は次第に限定的に
配信日時:2022/01/24 13:52
配信元:FISCO
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.46(上昇率1.77%)の26.39と上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.94、安値は26.23。
市場では日本時間27日未明のFOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見に関心が向いており、これらの金融イベントに絡み株価の変動幅が大きくなるとの警戒感が継続している。こうした中、朝方は株価下落もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強かったが、午前の中頃から日経225先物が底堅い動きとなり、市場の警戒感は次第に限定的となり、日経VIは上昇幅を縮めている。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
市場では日本時間27日未明のFOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見に関心が向いており、これらの金融イベントに絡み株価の変動幅が大きくなるとの警戒感が継続している。こうした中、朝方は株価下落もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強かったが、午前の中頃から日経225先物が底堅い動きとなり、市場の警戒感は次第に限定的となり、日経VIは上昇幅を縮めている。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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