みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (18日大引け後 発表分)
配信日時:2021/11/18 18:50
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 6日ぶり急反落、高値警戒感が重荷で4万円割れ (7月1日)
日経平均株価
始値 40340.64
高値 40345.87
安値 39885.38
大引け 39986.33(前日比 -501.06 、 -1.24% )
売買高 18億5133万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆6031億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は6日ぶり急反落、再び4万円大台を割る
2.米国は株高継続、ナスダックとS&P500は最高値
3.日経平均は短期急伸の反動で利益確定売りが表面化
4.日銀短観は改善傾向確認も全体相場への影響は希薄
5.指数寄与度の高い一部値がさ株への売りが下げ助長
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比275ドル高と3日続伸した。米国とカナダの貿易交渉が進展するとの期待から買いが優勢となった。
東京市場では、久し振りにリスク回避ムードが強まるなか、日経平均株価は大きく下値を探る展開となった。前日までの急ピッチな上昇の反動が出た形だ。
1日の東京市場は、利益確定の動きが顕在化し、主力株の一角に売りが目立った。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って上昇し、ナスダック総合株価指数とS&P500指数は最高値更新が続くなど、強い地合いを継続したが、東京市場ではこれを引き継ぐことができなかった。前日までの5営業日で日経平均は2000円以上の上昇をみせていたことで、目先高値警戒感が重荷となった。機関投資家による益出し売りが観測されたほか、日経平均寄与度の高い値がさ株の一角にインデックス売りがかさむなど、先物絡みで下げ幅を広げている。朝方発表された6月の日銀短観は前回3月調査から改善傾向が確認されたが、これを特に好感する動きは見られなかった。日経平均は終値で500円あまりの下げとなり、フシ目の4万円大台を割り込んだ。
個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920>が安く、同2位のディスコ<6146>も冴えない。東京エレクトロン<8035>も売りに押された。サンリオ<8136>が売られたほか、任天堂<7974>も軟調。ファーストリテイリング<9983>の下落が目立ったほか、リクルートホールディングス<6098>も大きく水準を切り下げた。ACCESS<4813>が急落、GMOインターネット<4784>の下げもきつい。gumi<3903>が大幅安、スター・マイカ・ホールディングス<2975>も下値を探る展開に。
半面、フジクラ<5803>が物色人気となり、アドバンテスト<6857>も堅調。ソフトバンクグループ<9984>は頑強な値動きで目を引いた。IHI<7013>、川崎重工業<7012>がしっかり、良品計画<7453>も上昇した。千葉興業銀行<8337>、象印マホービン<7965>、日本コンセプト<9386>がストップ高に買われ、東洋エンジニアリング<6330>も値を飛ばした。東京電力ホールディングス<9501>も物色人気となった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、フジクラ <5803>、日本取引所 <8697>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約103円。うち55円はSBG1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、TDK <6762>、中外薬 <4519>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約315円。うち164円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)電気・ガス、(2)その他金融業、(3)非鉄金属、(4)ゴム製品、(5)倉庫・運輸。一方、下落率の上位5業種は(1)鉄鋼、(2)小売業、(3)鉱業、(4)輸送用機器、(5)電気機器。
■個別材料株
△リベラウェア <218A> [東証G]
自動車設備の新明工業との業務提携を材料視。
△ソフトMAX <3671> [東証G]
ソフトバンク <9434> などと生成AI技術の社会実装に向け協業へ。
△SMN <6185> [東証S]
業績高変化のソニー系AI関連株で株価に値ごろ感。
△東洋エンジ <6330> [東証P]
南鳥島沖レアアースの試掘報道を受けて思惑買い。
△ネットプロ <7383> [東証P]
ノーリツ子会社に後払い決済サービスを提供。
△象印 <7965> [東証P]
25年11月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△しまむら <8227> [東証P]
高価格帯商品の貢献で3~5月期営業5%増益。
△千葉興 <8337> [東証P]
「千葉銀行が完全子会社化も含め経営統合で調整」との報道。
△日本コンセプ <9386> [東証P]
MBO実施発表でTOB価格3060円にサヤ寄せ。
△東電HD <9501> [東証P]
「データセンター事業に参入」との報道。
▼インテG <192A> [東証G]
25年5月期は初配当実施も大幅減益を嫌気。
▼ACCESS <4813> [東証P]
26年1月期は6期連続の営業赤字の見通しで失望感。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)千葉興 <8337>、(2)象印 <7965>、(3)日本コンセプ <9386>、(4)東洋エンジ <6330>、(5)東電HD <9501>、(6)ネットプロ <7383>、(7)北里 <368A>、(8)MDV <3902>、(9)武蔵精密 <7220>、(10)東亜建 <1885>。
値下がり率上位10傑は(1)ACCESS <4813>、(2)GMOインタ <4784>、(3)gumi <3903>、(4)WSCOPE <6619>、(5)瑞光 <6279>、(6)スターマイカ <2975>、(7)キオクシア <285A>、(8)日ヒュム <5262>、(9)大幸薬品 <4574>、(10)Jディスプレ <6740>。
【大引け】
日経平均は前日比501.06円(1.24%)安の3万9986.33円。TOPIXは前日比20.77(0.73%)安の2832.07。出来高は概算で18億5133万株。東証プライムの値上がり銘柄数は482、値下がり銘柄数は1094となった。東証グロース250指数は733.65ポイント(14.60ポイント安)。
[2025年7月1日]
株探ニュース
2025/07/01 18:23
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇72銘柄・下落132銘柄(東証終値比)
7月1日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは229銘柄。東証終値比で上昇は72銘柄、下落は132銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は52銘柄。うち値上がりが5銘柄、値下がりは43銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は310円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3671> ソフトMAX 400 +80( +25.0%)
2位 <8887> シーラHD 388 +67( +20.9%)
3位 <5255> モンラボ 228 +28( +14.0%)
4位 <5618> ナイル 701 +80( +12.9%)
5位 <2351> ASJ 351 +38( +12.1%)
6位 <9386> 日本コンセプ 3045 +314( +11.5%)
7位 <7093> アディッシュ 669 +59( +9.7%)
8位 <281A> インフォメテ 1140 +100( +9.6%)
9位 <2181> パーソルHD 300.1 +21.4( +7.7%)
10位 <2334> イオレ 2595 +157( +6.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5721> Sサイエンス 155 -80( -34.0%)
2位 <6232> ACSL 1303 -184( -12.4%)
3位 <3409> 北紡 222 -14( -5.9%)
4位 <6786> RVH 69.3 -3.7( -5.1%)
5位 <3664> モブキャスト 42 -2( -4.5%)
6位 <3777> 環境フレンド 49.7 -2.3( -4.4%)
7位 <6460> セガサミー 3333 -143.0( -4.1%)
8位 <5884> クラダシ 391 -15( -3.7%)
9位 <6177> アップバンク 109 -4( -3.5%)
10位 <2134> 北浜CP 85 -3( -3.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9020> JR東日本 3156 +26.0( +0.8%)
2位 <7453> 良品計画 7045 +58( +0.8%)
3位 <2282> 日ハム 5028.1 +27.1( +0.5%)
4位 <2914> JT 4273 +21( +0.5%)
5位 <9501> 東電HD 529.5 +1.5( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7735> スクリン 11235 -180( -1.6%)
2位 <9843> ニトリHD 13555 -115( -0.8%)
3位 <6920> レーザーテク 18626 -144( -0.8%)
4位 <6723> ルネサス 1759.4 -12.6( -0.7%)
5位 <6326> クボタ 1615 -10.5( -0.6%)
6位 <8591> オリックス 3252 -19.0( -0.6%)
7位 <5406> 神戸鋼 1561 -9.0( -0.6%)
8位 <4568> 第一三共 3300.4 -18.6( -0.6%)
9位 <9008> 京王 3421 -19.0( -0.6%)
10位 <9107> 川崎汽 2013.7 -10.8( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/01 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=7月相場に忍び寄る嵐の気配
名実ともに7月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比501円安の3万9986円と6日ぶりに大幅反落。引け際のクロージングオークションで下げ渋ったものの、終値で4万円大台をわずかに割り込んだ。前日までの5営業日で日経平均は2100円以上も水準を切り上げていたことから、さすがにひと押し入れて当然ではあったが、月替わり早々売りの洗礼を浴び、不安な出だしとなったことは否めない。過去の株価トレンドをみても明らかなように、ひとたびリスクオンもしくはリスクオフの方向に相場が傾くと、時には手のつけられないほど勢いが増すことが多々ある。需給によってブレーキが利かなくなるのが怖いところだ。まさに千尋の谷に丸太を転がすがごとし、絡みつくものすべてを弾き飛ばして突き進むというのが相場の本性でもある。弾き飛ばされないようにするには、その丸太が止まるまで待つ(逆張りを控える)のが正しい選択肢となる。
6月下旬の日経平均の急騰劇も売り方にすれば転がる丸太を相手にしたようなものだ。6月中旬の段階で4万円大台ラインを問答無用に突き抜けていくような相場を誰が予測したかといえば皆無に近かったはずで、なぜなら外部環境を見渡してその根拠となる材料が微塵も見当たらないからである。そうした根拠なき上昇相場が空売りを呼び込んだわけであって、こうなると外部環境から離れて需給相場にスイッチすることになる。これは、相場が深押ししている時にナンピン買いを繰り返す投資家心理も同じであり、次の瞬間に振り子が反対に振れることを期待してしまう。ところが、今は先物を絡めたCTAによるAIアルゴリズム売買などの影響で、とことん行くところまで行ってしまうというケースが増えている。「不合理は加速する」という相場の恐ろしさを目の当たりにすることになる。
6月24日から30日にかけての日経平均の過激な上昇パフォーマンスはショートポジションの踏み上げの賜物でもある。ネット証券大手のデータによると、直近の「信用売り」の評価損益率はマイナス20%まで落ち込んだ一方で、信用買いの評価損益率はマイナス1%と完全に強気に偏り過ぎた状態で、これは目先のターニングポイントが目前に迫っていることを示唆していた。また、テクニカルな切り口でも日経平均はボリンジャーバンドのプラス3σ(シグマ)に前日のザラ場に踏み込んでいる。これは確率にしてわずか0.3%の領域であり、ここから更に一段高に買い進むのはAIであっても難しいという局面であった。ちなみに下落局面では、踏み上げよりも投げ売りの方がボリューム的に大きくなるため上昇局面より遭遇しやすく、昨年の8月や今年の4月の暴落などが3σ領域であった。
いずれにしても行き過ぎた振り子は戻りのスピードも速い。したがって、安易に押し目買いチャンスと判断するのは危険である。着地点の見えないトランプ関税の行方や依然として火種がくすぶる中東リスクなどを背景に、今果たして株を持たざるリスクを意識させる場面なのかどうかを冷静に考える必要がある。加えて、今の時代はAIトレードという加速装置の存在を念頭に置いておかなければならない。足もとで急速に進む円高も不気味だ。
相場の方向性を左右する海外投資家の売買動向に目を向けると、6月第3週は財務省発表の対外・対内証券売買契約では12週ぶりに5000億円以上の売り越しとなったが、一方で東証が開示した投資部門別売買動向によると金額は884億円と低水準ながら12週連続の買い越しであった。この差は東証の方が市場内取引に限定し、取引参加資格者も絞り込んでいることで、相違が生じても不思議はないのだが、その差額の大きさには違和感がある。この答えは置くとして、いずれにしても海外投資家は4月から6月にかけて約3カ月間日本株に毎週買い攻勢をかけていたことは事実である。問題は7月も続くかどうかだ。
ここで海外投資家動向の大きな特徴として押さえておきたいのは、4月は昨年から遡った過去10年で9回買い越しているが、逆に6月は過去10年で9回売り越しているといういずれも特異月であること。この6月の売り越しアノマリーを打破して買いまくった海外マネーが7月も同じペースで買い続けるかといえば、そうはならない可能性の方が高そうだ。ちなみに7月は過去10年間で買い越しと売り越しは5回ずつであった。相互関税の上乗せ分については7月9日に交渉期限を控える。これがベッセント財務長官の言及したように期限が一部延期されるのかどうかはともかく、日本の場合は米国との関税交渉が基本的に暗礁に乗り上げている印象がある。7月20日には参院選の投開票が待つわけで、東京市場にとって7月は鬼門となる可能性も考慮される。その際には、森全体の動きに注意しながら個別株の短期売買で切り抜けるよりない。
あすのスケジュールでは、6月のマネタリーベースが朝方取引開始前に日銀から開示される。また、後場取引終盤に6月の財政資金対民間収支が財務省から開示される。個別では後場取引終了後に発表される6月の国内ユニクロ既存店売上高にマーケットの関心が高い。海外では5月のユーロ圏失業率のほか、米国では6月のADP全米雇用リポート、6月の人員削減計画などが注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (1日大引け後 発表分)
○データセク <3905> [東証G]
東証が2日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年7月1日]
株探ニュース
2025/07/01 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=終値3457.7474(+13.3218)
1日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比13.3218ポイント高の3457.7474と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 16:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1401銘柄・下落1034銘柄(東証終値比)
7月1日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2543銘柄。東証終値比で上昇は1401銘柄、下落は1034銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は224銘柄。うち値上がりが94銘柄、値下がりは126銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は209円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8887> シーラHD 388 +67( +20.9%)
2位 <5255> モンラボ 230 +30( +15.0%)
3位 <4892> サイフューズ 845 +33( +4.1%)
4位 <7359> 東京通信G 385 +15( +4.1%)
5位 <5597> ブルーイノベ 1775 +64( +3.7%)
6位 <6740> Jディスプレ 19.6 +0.6( +3.2%)
7位 <7707> PSS 200.9 +5.9( +3.0%)
8位 <4575> CANBAS 1098 +30( +2.8%)
9位 <8585> オリコ 1001 +25( +2.6%)
10位 <6018> 阪神燃 3250 +80( +2.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6232> ACSL 1321 -166( -11.2%)
2位 <3662> エイチーム 1201 -55( -4.4%)
3位 <3777> 環境フレンド 50.1 -1.9( -3.7%)
4位 <3607> クラウディア 356 -13( -3.5%)
5位 <3909> ショーケース 361 -12( -3.2%)
6位 <4381> ビープラッツ 515 -15( -2.8%)
7位 <9842> アークランズ 1695 -46( -2.6%)
8位 <4564> OTS 28.3 -0.7( -2.4%)
9位 <5576> OBシステム 2820.7 -64.3( -2.2%)
10位 <5103> 昭和HD 47 -1( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8035> 東エレク 27348.5 +278.5( +1.0%)
2位 <3407> 旭化成 1043 +9.5( +0.9%)
3位 <7013> IHI 15850.5 +120.5( +0.8%)
4位 <8697> 日本取引所 1552.1 +11.6( +0.8%)
5位 <4689> ラインヤフー 542 +3.5( +0.6%)
6位 <4755> 楽天グループ 790 +5.0( +0.6%)
7位 <7453> 良品計画 7025 +38( +0.5%)
8位 <3405> クラレ 1822.5 +9.0( +0.5%)
9位 <7752> リコー 1381 +6.5( +0.5%)
10位 <8233> 高島屋 1102.5 +5.0( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1963> 日揮HD 1220.1 -11.4( -0.9%)
2位 <3382> セブン&アイ 2269 -16.0( -0.7%)
3位 <8766> 東京海上 6010 -38( -0.6%)
4位 <3659> ネクソン 2849.6 -16.9( -0.6%)
5位 <9022> JR東海 3208.4 -17.6( -0.5%)
6位 <7735> スクリン 11357 -58( -0.5%)
7位 <7201> 日産自 340.1 -1.7( -0.5%)
8位 <6758> ソニーG 3623 -17( -0.5%)
9位 <9433> KDDI 2444.9 -11.1( -0.5%)
10位 <8058> 三菱商 2874.2 -12.8( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/01 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=501円安、短期急伸の反動で利食われ4万円台割り込む
1日の東京株式市場は久し振りにリスク回避ムードが強まるなか、日経平均は大きく下値を探る展開となった。前日までの急ピッチな上昇の反動が出た形だ。
大引けの日経平均株価は前営業日比501円06銭安の3万9986円33銭と6日ぶり大幅反落。プライム市場の売買高概算は18億5133万株、売買代金概算は4兆6031億円。値上がり銘柄数は482、対して値下がり銘柄数は1094、変わらずは51銘柄だった。
きょうの東京市場は利益確定の動きが顕在化し、主力株の一角に売りが目立った。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って上昇し、ナスダック総合株価指数とS&P500指数は最高値更新が続くなど、強い地合いを継続したが、東京市場ではこれを引き継ぐことができなかった。前日までの5営業日で日経平均は2000円以上の上昇をみせていたことで、目先高値警戒感が重荷となった。機関投資家による益出し売りが観測されたほか、日経平均寄与度の高い値がさ株の一角にインデックス売りがかさむなど、先物絡みで下げ幅を広げている。朝方発表された6月の日銀短観は前回3月調査から改善傾向が確認されたが、これを特に好感する動きは見られなかった。日経平均は終値で500円あまりの下げとなり、フシ目の4万円大台を割り込んだ。
個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が安く、同2位のディスコ<6146.T>も冴えない。東京エレクトロン<8035.T>も売りに押された。サンリオ<8136.T>が売られたほか、任天堂<7974.T>も軟調。ファーストリテイリング<9983.T>の下落が目立ったほか、リクルートホールディングス<6098.T>も大きく水準を切り下げた。ACCESS<4813.T>が急落、GMOインターネット<4784.T>の下げもきつい。gumi<3903.T>が大幅安、スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>も下値を探る展開に。
半面、フジクラ<5803.T>が物色人気となり、アドバンテスト<6857.T>も堅調。ソフトバンクグループ<9984.T>は頑強な値動きで目を引いた。IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>がしっかり、良品計画<7453.T>も上昇した。千葉興業銀行<8337.T>、象印マホービン<7965.T>、日本コンセプト<9386.T>がストップ高に買われ、東洋エンジニアリング<6330.T>も値を飛ばした。東京電力ホールディングス<9501.T>も物色人気となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 16:18
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=終値3089.65(+17.95)
1日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比17.95ポイント高の3089.65と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 16:10
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネタリーベース
10:30 豪・住宅建設許可件数
10:30 豪・小売売上高
18:00 ユーロ・失業率
20:00 米・MBA(当銀行協会)住宅ローン申請指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:15 米・ADP雇用統計
23:15 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言
○決算発表・新規上場など
決算発表:ダイセキS<1712>,オプトエレ<6664>,ダイセキ<9793>,北恵<9872>
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 16:00
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